JPH0332981B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332981B2 JPH0332981B2 JP60123361A JP12336185A JPH0332981B2 JP H0332981 B2 JPH0332981 B2 JP H0332981B2 JP 60123361 A JP60123361 A JP 60123361A JP 12336185 A JP12336185 A JP 12336185A JP H0332981 B2 JPH0332981 B2 JP H0332981B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- oil
- frozen
- ice cream
- water emulsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、新規冷菓に関する。更に詳しくは、
肉類と水中油型エマルジヨンより成り加熱後冷凍
してなるミートアイスを提供するものである。 (従来技術) 一般に、冷凍はアイスクリーム、氷菓等として
知られ、乳成分(乳固形、乳脂肪)を主成分とし
て冷凍したものである。 (目的) 本発明者等は、肉類をデザート的に食する新規
な冷菓を目的とした。 (構成) 本発明者等は、肉類がどちらかと言えば惣菜的
にしか利用されず、重い感じを与えること、菓子
類(例えばミートパイ等)に用いて、軽い感じが
だせること等から、なんとかデザート的に冷菓と
して食することができないか鋭意研究するなか
で、水中油型エマルジヨンと組合せ加熱後冷凍し
て冷菓とすることにより目的を満足できる知見を
得て本発明を完成するに到つた。 即ち、本発明は、肉類と水中油型エマルジヨン
(大豆蛋白、油脂及び水を均質化してなる大豆蛋
白ペーストを含む)より成り、加熱後冷凍してな
るミートアイスである。 本発明に用いる肉類は動物性肉類(蓄肉、魚肉
等)、植物性肉様食品(組織状蛋白、繊維状蛋白
等)等を用いることができる。特に、植物性肉様
食品は肉特有の嫌な風味が無く食感的に肉様であ
る為好ましい。 肉類の大きさは一口大より小さいほうが好まし
く通常ブロツク状乃至ミンチ状のものが好まし
い。又、シロツプ等の調味液を用いて調味されて
いるほうが好ましい。調味はバニラ、フルーツ等
好みの調味、フレーバー付けをすることができ
る。 本発明に用いる水中油型エマルジヨンは、製菓
用、アイスクリーム用等に用いられるクリーム
類、牛乳等の天然水中油型エマルジヨン等乳成分
を主成分とする天然或いはフイルドクリーム類を
用いることができる。 特に、水中油型エマルジヨンとして大豆蛋白、
油脂及び水を均質化してなる大豆蛋白ペーストを
含むことができる。かかる大豆蛋白ペーストを含
むことにより、本発明のミートアイスは加熱成形
して任意の形状となすことができるばかりでな
く、冷菓にソフトな食感を与える効果がある。更
に本発明の冷菓に解凍後も冷凍前と同様の食感を
与える所謂冷凍・解凍耐性を与える作用がある。
従つて、流通段階において冷凍を必要とせず経
費、設備費用の節減につながる効果がある。 所謂により、卵白等の熱凝固性蛋白、その他カ
ゼイン等の動物性蛋白、油糧種子蛋白、穀類蛋白
等を併用することは自由である。 本発明のミートアイスを製造する様態の一つを
例示する。 肉類はそのまま或いはシロツプ等の調味液で煮
る等して調味する。 水中油型エマルジヨンとして市販クリームや大
豆蛋白、油脂及び水を均質化してなる大豆蛋白ペ
ーストを調製する。 調味等された肉類と水中油型エマルジヨンを混
合し(必要により調味料、香料等を添加)、容器
に充填して熱凝固する程度に加熱(殺菌も兼ね
る)し、冷却後凍結してミートアイスとすること
ができる。 (実施例) 以下実施例により本発明の実施態様を説明す
る。 実施例 1 (肉類の調製) 市販豚ミンチ250重量部を250重量部のシロツプ
で煮込み250重量部の調味肉を得た。 (水中油型エマルジヨンの調製) 次記配合にて均質化(サイレントカツターを用
いた)して水中油型エマルジヨンを得た。
肉類と水中油型エマルジヨンより成り加熱後冷凍
してなるミートアイスを提供するものである。 (従来技術) 一般に、冷凍はアイスクリーム、氷菓等として
知られ、乳成分(乳固形、乳脂肪)を主成分とし
て冷凍したものである。 (目的) 本発明者等は、肉類をデザート的に食する新規
な冷菓を目的とした。 (構成) 本発明者等は、肉類がどちらかと言えば惣菜的
にしか利用されず、重い感じを与えること、菓子
類(例えばミートパイ等)に用いて、軽い感じが
だせること等から、なんとかデザート的に冷菓と
して食することができないか鋭意研究するなか
で、水中油型エマルジヨンと組合せ加熱後冷凍し
て冷菓とすることにより目的を満足できる知見を
得て本発明を完成するに到つた。 即ち、本発明は、肉類と水中油型エマルジヨン
(大豆蛋白、油脂及び水を均質化してなる大豆蛋
白ペーストを含む)より成り、加熱後冷凍してな
るミートアイスである。 本発明に用いる肉類は動物性肉類(蓄肉、魚肉
等)、植物性肉様食品(組織状蛋白、繊維状蛋白
等)等を用いることができる。特に、植物性肉様
食品は肉特有の嫌な風味が無く食感的に肉様であ
る為好ましい。 肉類の大きさは一口大より小さいほうが好まし
く通常ブロツク状乃至ミンチ状のものが好まし
い。又、シロツプ等の調味液を用いて調味されて
いるほうが好ましい。調味はバニラ、フルーツ等
好みの調味、フレーバー付けをすることができ
る。 本発明に用いる水中油型エマルジヨンは、製菓
用、アイスクリーム用等に用いられるクリーム
類、牛乳等の天然水中油型エマルジヨン等乳成分
を主成分とする天然或いはフイルドクリーム類を
用いることができる。 特に、水中油型エマルジヨンとして大豆蛋白、
油脂及び水を均質化してなる大豆蛋白ペーストを
含むことができる。かかる大豆蛋白ペーストを含
むことにより、本発明のミートアイスは加熱成形
して任意の形状となすことができるばかりでな
く、冷菓にソフトな食感を与える効果がある。更
に本発明の冷菓に解凍後も冷凍前と同様の食感を
与える所謂冷凍・解凍耐性を与える作用がある。
従つて、流通段階において冷凍を必要とせず経
費、設備費用の節減につながる効果がある。 所謂により、卵白等の熱凝固性蛋白、その他カ
ゼイン等の動物性蛋白、油糧種子蛋白、穀類蛋白
等を併用することは自由である。 本発明のミートアイスを製造する様態の一つを
例示する。 肉類はそのまま或いはシロツプ等の調味液で煮
る等して調味する。 水中油型エマルジヨンとして市販クリームや大
豆蛋白、油脂及び水を均質化してなる大豆蛋白ペ
ーストを調製する。 調味等された肉類と水中油型エマルジヨンを混
合し(必要により調味料、香料等を添加)、容器
に充填して熱凝固する程度に加熱(殺菌も兼ね
る)し、冷却後凍結してミートアイスとすること
ができる。 (実施例) 以下実施例により本発明の実施態様を説明す
る。 実施例 1 (肉類の調製) 市販豚ミンチ250重量部を250重量部のシロツプ
で煮込み250重量部の調味肉を得た。 (水中油型エマルジヨンの調製) 次記配合にて均質化(サイレントカツターを用
いた)して水中油型エマルジヨンを得た。
【表】
【表】
前記調味肉24.6重量部と水中油型エマルジヨン
57.4重量部、オレンジ、パイナツプル等の微塵切
り、カクテルレモン汁少々を混合しケーシング
(35mm折幅)に充填し、85℃で40分加熱して固化
させ、冷却後冷凍してミートアイスを得た。 肉粒感を有し、ソフトでサクサクした美味しい
ミートアイスであつた。 実施例 2 実施例1と同様にして市販豚ミンチの代わりに
構造状植物蛋白(SP−90:不二製油(株)製)をミ
ンチ状にカツトした調味肉を30部用い、代わりに
水中油型エマルジヨンを37部にしてミートアイス
を得た。 風味的に肉特有のにおいが無く、食感的に肉繊
維感を有し美味しいミートアイスであつた。 (効果) 以上詳述したように、本発明により肉類と水中
油型エマルジヨンより成り加熱後冷凍してなる新
規ミートアイスが可能になつたものである。
57.4重量部、オレンジ、パイナツプル等の微塵切
り、カクテルレモン汁少々を混合しケーシング
(35mm折幅)に充填し、85℃で40分加熱して固化
させ、冷却後冷凍してミートアイスを得た。 肉粒感を有し、ソフトでサクサクした美味しい
ミートアイスであつた。 実施例 2 実施例1と同様にして市販豚ミンチの代わりに
構造状植物蛋白(SP−90:不二製油(株)製)をミ
ンチ状にカツトした調味肉を30部用い、代わりに
水中油型エマルジヨンを37部にしてミートアイス
を得た。 風味的に肉特有のにおいが無く、食感的に肉繊
維感を有し美味しいミートアイスであつた。 (効果) 以上詳述したように、本発明により肉類と水中
油型エマルジヨンより成り加熱後冷凍してなる新
規ミートアイスが可能になつたものである。
Claims (1)
- 1 肉類と水中油型エマルジヨン(大豆蛋白、油
脂及び水を均質化してなる大豆蛋白ペースを含
む)より成り、加熱後冷凍してなるミートアイ
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60123361A JPS61280236A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | ミ−トアイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60123361A JPS61280236A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | ミ−トアイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61280236A JPS61280236A (ja) | 1986-12-10 |
| JPH0332981B2 true JPH0332981B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=14858680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60123361A Granted JPS61280236A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | ミ−トアイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61280236A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441650B1 (ko) * | 2002-02-09 | 2004-07-27 | 홍영식품 주식회사 | 아이스크림 버거 및 그의 제조방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5170850A (en) * | 1974-12-17 | 1976-06-18 | House Food Industrial Co | Nyukayushino seizoho |
| JPS5945832A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-14 | Junko Oshima | 具入りアイスクリ−ム |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60123361A patent/JPS61280236A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61280236A (ja) | 1986-12-10 |
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