JPH0333044Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333044Y2 JPH0333044Y2 JP1985088544U JP8854485U JPH0333044Y2 JP H0333044 Y2 JPH0333044 Y2 JP H0333044Y2 JP 1985088544 U JP1985088544 U JP 1985088544U JP 8854485 U JP8854485 U JP 8854485U JP H0333044 Y2 JPH0333044 Y2 JP H0333044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- hot air
- container
- liquid
- cylindrical container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、チツプ状抵抗器等の小型電子部品の
表面に合成樹脂保護膜を形成する表面処理装置に
関する。
表面に合成樹脂保護膜を形成する表面処理装置に
関する。
従来、チツプ状抵抗器の抵抗皮膜を保護するた
めに、抵抗皮膜を形成したチツプ片に保護皮膜を
形成する場合は第3図a,b,c,d,eに示す
順で保護皮膜を形成した。a;抵抗皮膜を形成し
た多数のチツプ片1を袋状のネツト2中に投入す
る。b;次にチツプ片1を入れたネツト2を保護
皮膜の材料となる合成樹脂と溶剤とよりなる樹脂
液を入れたタンク3中に浸漬する。c;次にタン
ク3より引上げたチツプ片入りのネツト2を金網
を張つた除滴槽4に入れ余分の液を除去する。
d;次にチツプ片入りのネツト2を上下左右に揺
動運動をする乾燥枠5に複数個支架し一側よりブ
ロワー6で送風して溶剤を排除する。こうしてチ
ツプ片1に保護膜が形成される。次にe;ネツト
2中の保護膜が形成されたチツプ片1を容器7中
にあけ、次の焼付装置8に移送する。
めに、抵抗皮膜を形成したチツプ片に保護皮膜を
形成する場合は第3図a,b,c,d,eに示す
順で保護皮膜を形成した。a;抵抗皮膜を形成し
た多数のチツプ片1を袋状のネツト2中に投入す
る。b;次にチツプ片1を入れたネツト2を保護
皮膜の材料となる合成樹脂と溶剤とよりなる樹脂
液を入れたタンク3中に浸漬する。c;次にタン
ク3より引上げたチツプ片入りのネツト2を金網
を張つた除滴槽4に入れ余分の液を除去する。
d;次にチツプ片入りのネツト2を上下左右に揺
動運動をする乾燥枠5に複数個支架し一側よりブ
ロワー6で送風して溶剤を排除する。こうしてチ
ツプ片1に保護膜が形成される。次にe;ネツト
2中の保護膜が形成されたチツプ片1を容器7中
にあけ、次の焼付装置8に移送する。
保護膜の形成は以上のような工程をとるため、
工程数が多く、樹脂液タンク3、除滴槽4、乾燥
枠5と順次ネツト2入りのチツプ片1を移動させ
る手数と時間を要し樹脂液タンク3では次々とネ
ツト2入りの多数のチツプ片1が浸漬されて引上
げられるため、液が次第に汚染されてゆき、液中
に不純物が増加する。さらにまた溶剤の蒸発によ
つて液の濃度が変化し膜厚に変化を生じ、また乾
燥枠5による振動は、チツプ片をネツトの中心に
集中させる作用をするため複数のチツプ片が樹脂
で結合されてしまう等の問題がある。
工程数が多く、樹脂液タンク3、除滴槽4、乾燥
枠5と順次ネツト2入りのチツプ片1を移動させ
る手数と時間を要し樹脂液タンク3では次々とネ
ツト2入りの多数のチツプ片1が浸漬されて引上
げられるため、液が次第に汚染されてゆき、液中
に不純物が増加する。さらにまた溶剤の蒸発によ
つて液の濃度が変化し膜厚に変化を生じ、また乾
燥枠5による振動は、チツプ片をネツトの中心に
集中させる作用をするため複数のチツプ片が樹脂
で結合されてしまう等の問題がある。
本考案は上述の問題に鑑み抵抗皮膜が形成され
た多数のチツプ片を容器に収納したまま合成樹脂
液の塗布と乾燥を自動連続的に順次行つて表面に
保護皮膜を形成しようとするものである。
た多数のチツプ片を容器に収納したまま合成樹脂
液の塗布と乾燥を自動連続的に順次行つて表面に
保護皮膜を形成しようとするものである。
本考案は箱形の装置本体と、この装置本体の上
部空間部よりなり送風機を内装した排気筒が連通
された排気ダクトと、この排気ダクトの下方に設
けられ前面を開放した操作室と、この操作室に内
方が高くなるように傾斜させて設けられた支持板
と、この支持板上に並列支持され開口部を内方に
向けた複数の円筒容器と、前記支持板と夫々の円
筒容器間に介装され円筒容器を回転させる回転ロ
ーラと、前記装置本体の上部に収納された樹脂液
タンクから導出され途中に気体吸入管を備え夫々
の容器の開口部に噴霧ノズルを開口させた液噴霧
管と、前記装置本体の下部室に収納された温風発
生装置より導出され夫々の容器の開口部に臨ませ
て開口した温風管と、前記液噴霧管からの液噴霧
時間及び前記温風管からの送風時間を制御する制
御装置とより成り、装置本体内に排気ダクト、操
作室、液タンク、温風発生装置が備えられ、操作
室内に多数のチツプ片を収容した円筒容器をセツ
トするだけで夫々の容器に回転ローラで回転力が
与えられるとともに樹脂液と温風が順次送り込ま
れさらに制御装置により制御し樹脂液並に温風が
過不足なく送り込まれ、チツプ片に樹脂を塗布し
て乾燥する工程が装置本体内で自動連続的に行わ
れるものである。
部空間部よりなり送風機を内装した排気筒が連通
された排気ダクトと、この排気ダクトの下方に設
けられ前面を開放した操作室と、この操作室に内
方が高くなるように傾斜させて設けられた支持板
と、この支持板上に並列支持され開口部を内方に
向けた複数の円筒容器と、前記支持板と夫々の円
筒容器間に介装され円筒容器を回転させる回転ロ
ーラと、前記装置本体の上部に収納された樹脂液
タンクから導出され途中に気体吸入管を備え夫々
の容器の開口部に噴霧ノズルを開口させた液噴霧
管と、前記装置本体の下部室に収納された温風発
生装置より導出され夫々の容器の開口部に臨ませ
て開口した温風管と、前記液噴霧管からの液噴霧
時間及び前記温風管からの送風時間を制御する制
御装置とより成り、装置本体内に排気ダクト、操
作室、液タンク、温風発生装置が備えられ、操作
室内に多数のチツプ片を収容した円筒容器をセツ
トするだけで夫々の容器に回転ローラで回転力が
与えられるとともに樹脂液と温風が順次送り込ま
れさらに制御装置により制御し樹脂液並に温風が
過不足なく送り込まれ、チツプ片に樹脂を塗布し
て乾燥する工程が装置本体内で自動連続的に行わ
れるものである。
本考案は、回転ローラにより円筒容器に回転力
を与えて円筒容器内のチツプ片をまんべんなく撹
拌し噴霧ノズルから噴霧される樹脂液をチツプ片
に均等に附着させ制御装置によつて樹脂液の噴霧
が停止すると温風の吹込みに切替えられ温風も均
等にチツプ片に吹きつけられ均等に乾燥が施され
る。また樹脂液中の溶剤は傾斜して上向きに開口
した容器の開口部からダクトに吸入され送風機に
よつて排気筒から強制的に排除されるものであ
る。
を与えて円筒容器内のチツプ片をまんべんなく撹
拌し噴霧ノズルから噴霧される樹脂液をチツプ片
に均等に附着させ制御装置によつて樹脂液の噴霧
が停止すると温風の吹込みに切替えられ温風も均
等にチツプ片に吹きつけられ均等に乾燥が施され
る。また樹脂液中の溶剤は傾斜して上向きに開口
した容器の開口部からダクトに吸入され送風機に
よつて排気筒から強制的に排除されるものであ
る。
本考案の実施例を第1図、第2図について説明
する。
する。
9は装置本体で、全体が前後面板、上底面板、
両側面板よりなる箱形に形成され、上部の横方向
に細長い空間部が排気ダクト10となり排気ダク
ト10の上端からは排気フアンとなる送風機11
を内装した排気筒12が導出されている。排気ダ
クト10の一端部には仕切壁13で仕切られて上
部収納室14が形成され樹脂液タンク15と洗浄
液タンク16とが収納されている。排気ダクト1
0の下方には前面を横方向に細長く開口した操作
室17が形成され、操作室17の下面は内端が高
くなるように傾斜させた支持板18で下部室19
と区分されている。
両側面板よりなる箱形に形成され、上部の横方向
に細長い空間部が排気ダクト10となり排気ダク
ト10の上端からは排気フアンとなる送風機11
を内装した排気筒12が導出されている。排気ダ
クト10の一端部には仕切壁13で仕切られて上
部収納室14が形成され樹脂液タンク15と洗浄
液タンク16とが収納されている。排気ダクト1
0の下方には前面を横方向に細長く開口した操作
室17が形成され、操作室17の下面は内端が高
くなるように傾斜させた支持板18で下部室19
と区分されている。
支持板18上には適当間隔で軸方向を奥行方向
にした回転軸20a,20bが一対ずつ複数組支
持板18上の軸受片21a,21bに回転自在に
軸架され夫々の回転軸20a,20bには前後に
1組ずつゴムなどの摩擦性を有するローラよりな
る回転ローラ22a,22a、22b,22bが
軸架されている。そして回転軸20a,20bの
内端は支持板18の裏面に軸架された長尺のウオ
ーム軸23とウオームギヤ24a,24bによつ
て連結されている。ウオームギヤ24a,24b
は回転軸20a,20bの一端に軸架されてウオ
ームホイールと長尺のウオーム軸23に適当間隔
で軸架され、支持板18の開口部25に臨ませた
ウオームとより構成されている。さらにウオーム
軸23は装置本体9の下部室19に設けられた可
変モータ40と連動されるようになつている。
にした回転軸20a,20bが一対ずつ複数組支
持板18上の軸受片21a,21bに回転自在に
軸架され夫々の回転軸20a,20bには前後に
1組ずつゴムなどの摩擦性を有するローラよりな
る回転ローラ22a,22a、22b,22bが
軸架されている。そして回転軸20a,20bの
内端は支持板18の裏面に軸架された長尺のウオ
ーム軸23とウオームギヤ24a,24bによつ
て連結されている。ウオームギヤ24a,24b
は回転軸20a,20bの一端に軸架されてウオ
ームホイールと長尺のウオーム軸23に適当間隔
で軸架され、支持板18の開口部25に臨ませた
ウオームとより構成されている。さらにウオーム
軸23は装置本体9の下部室19に設けられた可
変モータ40と連動されるようになつている。
上述のように構成された回転機構を構成する4
個1組のローラ22a,22a、22b,22b
上には開口部26を上向にした円筒容器27が支
持され円筒容器27の底部28は支持板18上に
軸架された水平ローラ29によつて支持されてい
る。円筒容器27内周壁には数ケ所に軸方向の突
条30が形成されている。
個1組のローラ22a,22a、22b,22b
上には開口部26を上向にした円筒容器27が支
持され円筒容器27の底部28は支持板18上に
軸架された水平ローラ29によつて支持されてい
る。円筒容器27内周壁には数ケ所に軸方向の突
条30が形成されている。
さらに、前記樹脂液タンク15から導出された
途中に図示されないバルブを有する樹脂液管31
が円筒容器27群の上方に沿つて配設され、この
樹脂液管31から夫々の円筒容器27の開口部2
6に向つて先端に噴霧ノズル32を有する液噴霧
管33が分岐され、液噴霧管33の途中には夫々
大気を吸入する気体吸入管34が連通されてい
る。さらに液噴霧管33の途中には、洗浄液タン
ク16より導出し途中に図示されないバルブを有
する洗浄液管35が夫々分岐されて連通されてい
る。
途中に図示されないバルブを有する樹脂液管31
が円筒容器27群の上方に沿つて配設され、この
樹脂液管31から夫々の円筒容器27の開口部2
6に向つて先端に噴霧ノズル32を有する液噴霧
管33が分岐され、液噴霧管33の途中には夫々
大気を吸入する気体吸入管34が連通されてい
る。さらに液噴霧管33の途中には、洗浄液タン
ク16より導出し途中に図示されないバルブを有
する洗浄液管35が夫々分岐されて連通されてい
る。
また、装置本体9の下部室19内には温風発生
装置36が設けられこの温風発生装置36から導
出した温風送風管37が途中から分岐されて夫々
の円筒容器27の開口部26に臨ませて開口され
ている。
装置36が設けられこの温風発生装置36から導
出した温風送風管37が途中から分岐されて夫々
の円筒容器27の開口部26に臨ませて開口され
ている。
また上部収納室14の下方の操作室17から下
部室19へかけての一端には制御装置38を収納
した制御室39が形成され、制御装置38は円筒
容器27に供給される樹脂液噴霧時間、温風送風
時間等を自動的に制御して樹脂液や温風を過不足
なく、供給し得るようになつている。
部室19へかけての一端には制御装置38を収納
した制御室39が形成され、制御装置38は円筒
容器27に供給される樹脂液噴霧時間、温風送風
時間等を自動的に制御して樹脂液や温風を過不足
なく、供給し得るようになつている。
次に上述の実施例の作用を説明する。
抵抗皮膜が形成された多数のチツプ片を円筒容
器27に収容しこの容器27複数個を操作室17
の1組の前後左右の回転ローラ22a,22a、
22b,22b上に開口部26を内方にして支持
させ底部28を水平ローラ29に当接させる。次
にモータ40を作動させ長尺のウオーム軸23を
回転させてウオームギヤ24a,24bを介して
回転軸20a,20b、ローラ22a,22a、
22b,22bを回転させると夫々の円筒容器2
7が回転し円筒容器27内のチツプ片が撹拌され
る。同時に制御装置38からの信号によつて液噴
霧管33と気体吸入管34のバルブが開き樹脂液
タンク15からの合成樹脂液が空気を吸入してノ
ズル32から円筒容器27中に噴霧され各円筒容
器27中の撹拌されているチツプ片に均等に樹脂
液が塗布される。円筒容器27内のチツプ片の量
と塗布量によつて制御装置38を設定しておくこ
とにより合成樹脂液の供給量が適当に定められ塗
布量が適量になると樹脂液と空気の供給が制御装
置38からの信号によるバルブ動作で自動的に停
止される。そして同時に温風発生装置36より各
円筒容器27中に温風が供給される。(円筒容器
27は引続き回転を継続している。)円筒容器2
7内の樹脂から蒸発した溶剤は排気ダクト10に
吸入され排気筒12より排気される。一定時間温
風が供給されて各円筒容器27内のチツプ片の樹
脂が乾燥すると温風の供給が自動的に停止する。
次にモータ40が停止して円筒容器27の回転が
停止するから円筒容器27を装置本体9から取出
して塗装されたチツプ片を例えば焼付工程等の次
工程へ送り出す。
器27に収容しこの容器27複数個を操作室17
の1組の前後左右の回転ローラ22a,22a、
22b,22b上に開口部26を内方にして支持
させ底部28を水平ローラ29に当接させる。次
にモータ40を作動させ長尺のウオーム軸23を
回転させてウオームギヤ24a,24bを介して
回転軸20a,20b、ローラ22a,22a、
22b,22bを回転させると夫々の円筒容器2
7が回転し円筒容器27内のチツプ片が撹拌され
る。同時に制御装置38からの信号によつて液噴
霧管33と気体吸入管34のバルブが開き樹脂液
タンク15からの合成樹脂液が空気を吸入してノ
ズル32から円筒容器27中に噴霧され各円筒容
器27中の撹拌されているチツプ片に均等に樹脂
液が塗布される。円筒容器27内のチツプ片の量
と塗布量によつて制御装置38を設定しておくこ
とにより合成樹脂液の供給量が適当に定められ塗
布量が適量になると樹脂液と空気の供給が制御装
置38からの信号によるバルブ動作で自動的に停
止される。そして同時に温風発生装置36より各
円筒容器27中に温風が供給される。(円筒容器
27は引続き回転を継続している。)円筒容器2
7内の樹脂から蒸発した溶剤は排気ダクト10に
吸入され排気筒12より排気される。一定時間温
風が供給されて各円筒容器27内のチツプ片の樹
脂が乾燥すると温風の供給が自動的に停止する。
次にモータ40が停止して円筒容器27の回転が
停止するから円筒容器27を装置本体9から取出
して塗装されたチツプ片を例えば焼付工程等の次
工程へ送り出す。
また噴霧ノズル32が樹脂で詰つた場合は洗浄
液管35のバルブを開き噴霧ノズル32を洗浄す
る。この場合洗浄排液は円筒容器27の代りに他
の受容器に排出する。
液管35のバルブを開き噴霧ノズル32を洗浄す
る。この場合洗浄排液は円筒容器27の代りに他
の受容器に排出する。
本考案によれば箱形の装置本体と、この装置本
体の上部空間部よりなり送風機を内装した排気筒
が連通された排気ダクトと、この排気ダクトの下
方に設けられ前面を開放した操作室と、この操作
室に内方が高くなるように傾斜させて設けられた
支持板と、この支持板上に並列支持され開口部を
内方に向けた複数の円筒容器と、前記支持板と
夫々の円筒容器間に介装され円筒容器を回転させ
る回転ローラと、前記装置本体の上部に収納され
た樹脂液タンクから導出され途中に気体吸入管を
備え夫々の容器の開口部に噴霧ノズルを開口させ
た液噴霧管と、前記装置本体の下部室に収納され
た温風発生装置より導出され夫々の容器の開口部
に臨ませて開口した温風管と、前記液噴霧管から
の液噴霧時間及び前記温風管からの送風時間を制
御する制御装置とより成るため、装置本体内に排
気ダクト、操作室がセツトされさらに樹脂液タン
ク、温風発生装置が内装され、また操作室には回
転ローラで回転される複数個の円筒容器が前記排
気ダクトに向つて上向に開口するように傾斜して
収納されているから、夫々の円筒容器内に多数の
チツプ片を収納することにより円筒容器の回転に
よりチツプ片を撹拌しつつ樹脂液の噴霧、温風の
吹付による乾燥、溶剤の排気が円筒容器内で連続
的に行われ、しかも、制御装置によつて樹脂液の
噴霧量、温風の吹付時間等を制御することができ
るから全工程を自動化することができる。したが
つて従来法に比べてチツプ片の抵抗皮膜を被覆す
る保護皮膜の形成に要する手間と時間を省くこと
ができる。また、回転ローラによる円筒容器の回
転で円筒容器内のチツプ片がまんべんなく撹拌さ
れるとともに制御装置の作用で樹脂液の噴霧も適
量となるからチツプ片が相互に樹脂で結合するよ
うなことがなく品質の安定した保護皮膜を得るこ
とができる。
体の上部空間部よりなり送風機を内装した排気筒
が連通された排気ダクトと、この排気ダクトの下
方に設けられ前面を開放した操作室と、この操作
室に内方が高くなるように傾斜させて設けられた
支持板と、この支持板上に並列支持され開口部を
内方に向けた複数の円筒容器と、前記支持板と
夫々の円筒容器間に介装され円筒容器を回転させ
る回転ローラと、前記装置本体の上部に収納され
た樹脂液タンクから導出され途中に気体吸入管を
備え夫々の容器の開口部に噴霧ノズルを開口させ
た液噴霧管と、前記装置本体の下部室に収納され
た温風発生装置より導出され夫々の容器の開口部
に臨ませて開口した温風管と、前記液噴霧管から
の液噴霧時間及び前記温風管からの送風時間を制
御する制御装置とより成るため、装置本体内に排
気ダクト、操作室がセツトされさらに樹脂液タン
ク、温風発生装置が内装され、また操作室には回
転ローラで回転される複数個の円筒容器が前記排
気ダクトに向つて上向に開口するように傾斜して
収納されているから、夫々の円筒容器内に多数の
チツプ片を収納することにより円筒容器の回転に
よりチツプ片を撹拌しつつ樹脂液の噴霧、温風の
吹付による乾燥、溶剤の排気が円筒容器内で連続
的に行われ、しかも、制御装置によつて樹脂液の
噴霧量、温風の吹付時間等を制御することができ
るから全工程を自動化することができる。したが
つて従来法に比べてチツプ片の抵抗皮膜を被覆す
る保護皮膜の形成に要する手間と時間を省くこと
ができる。また、回転ローラによる円筒容器の回
転で円筒容器内のチツプ片がまんべんなく撹拌さ
れるとともに制御装置の作用で樹脂液の噴霧も適
量となるからチツプ片が相互に樹脂で結合するよ
うなことがなく品質の安定した保護皮膜を得るこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例を示す表面処理装置
の正面図、第2図は同上一部を切欠いた側面図、
第3図は従来法の工程図である。 9……装置本体、10……排気ダクト、15…
…樹脂液タンク、17……操作室、18……支持
板、19……下部室、22a,22b……回転ロ
ーラ、26……開口部、27……円筒容器、32
……噴霧ノズル、33……液噴霧管、34……気
体吸入管、36……温風発生装置、37……温風
管、38……制御装置。
の正面図、第2図は同上一部を切欠いた側面図、
第3図は従来法の工程図である。 9……装置本体、10……排気ダクト、15…
…樹脂液タンク、17……操作室、18……支持
板、19……下部室、22a,22b……回転ロ
ーラ、26……開口部、27……円筒容器、32
……噴霧ノズル、33……液噴霧管、34……気
体吸入管、36……温風発生装置、37……温風
管、38……制御装置。
Claims (1)
- 箱形の装置本体と、この装置本体の上部空間部
よりなり送風機を内装した排気筒が連通された排
気ダクトと、この排気ダクトの下方に設けられ前
面を開放した操作室と、この操作室に内方が高く
なるように傾斜させて設けられた支持板と、この
支持板上に並列支持され開口部を内方に向けた複
数の円筒容器と、前記支持板と夫々の円筒容器間
に介装され円筒容器を回転させる回転ローラと、
前記装置本体の上部に収納された樹脂液タンクか
ら導出され途中に気体吸入管を備え夫々の容器の
開口部に噴霧ノズルを開口させた液噴霧管と、前
記装置本体の下部室に収納された温風発生装置よ
り導出され夫々の容器の開口部に臨ませて開口し
た温風管と、前記液噴霧管からの液噴霧時間及び
前記温風管からの送風時間を制御する制御装置と
より成ることを特徴とする電子部品の表面処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985088544U JPH0333044Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985088544U JPH0333044Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203507U JPS61203507U (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0333044Y2 true JPH0333044Y2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=30641786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985088544U Expired JPH0333044Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333044Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP1985088544U patent/JPH0333044Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61203507U (ja) | 1986-12-22 |
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