JPH0333052Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0333052Y2 JPH0333052Y2 JP1984013836U JP1383684U JPH0333052Y2 JP H0333052 Y2 JPH0333052 Y2 JP H0333052Y2 JP 1984013836 U JP1984013836 U JP 1984013836U JP 1383684 U JP1383684 U JP 1383684U JP H0333052 Y2 JPH0333052 Y2 JP H0333052Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ballast
- cover
- terminal cover
- frame
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
この考案は安定器本体の露出充電部分の絶縁保
護が義務付けられた構造の安定器に関する。
護が義務付けられた構造の安定器に関する。
ロ 従来技術
螢光ランプ用照明器具は箱形器具本体に各種ラ
ンプ用ソケツト、ランプ点滅用スイツチ、安定器
等を取付けて配線し、器具本体の開口部に反射板
を取付けた構造が一般的である。この種照明器具
では工具を用いずに反射板を取外せるものが多
く、この様なものについては使用者が誤つて安定
器の端子などの充電部分に触れて感電することが
あるので、安定器は露出充電部分に使用者の指等
が簡単に触れないよう露出充電部分を絶縁保護す
ることが義務付けられている。
ンプ用ソケツト、ランプ点滅用スイツチ、安定器
等を取付けて配線し、器具本体の開口部に反射板
を取付けた構造が一般的である。この種照明器具
では工具を用いずに反射板を取外せるものが多
く、この様なものについては使用者が誤つて安定
器の端子などの充電部分に触れて感電することが
あるので、安定器は露出充電部分に使用者の指等
が簡単に触れないよう露出充電部分を絶縁保護す
ることが義務付けられている。
上記安定器露出充電部分の絶縁保護構造には
様々なものが提案されている。例えば第1図に示
すように器具本体1上に固定した安定器2全体に
指が入らない隙間をもつて金属製のカバー3を被
せて器具本体1上にネジ4にて固定したものがあ
る。しかし、これは安定器2とカバー3が別々な
ため両者の保守管理が煩わしい、安定器取付工数
が多くなる等の問題があつた。そこで最近は安定
器の組立時にその露出充電部分を専用の樹脂製端
子カバーで覆つて絶縁保護したものが多用されて
いる。その具体例を第2図乃至第4図に示すと、
5は略樋状の金属製フレーム、6はフレーム5内
中央部に収納した安定器本体で、コイル7を巻回
した樹脂製の鍔付ボビン8にコア9を嵌着したも
のであり、ボビン8の両鍔部8′,8′にはコイル
端に接続された端子10,10…が露出配備され
る。11は安定器本体6上に被嵌されて4箇所が
フレーム5の両側壁5′,5′にかしめ固定された
金属製安定器カバーで、安定器本体6をフレーム
5内に押圧して固定する。12は安定器本体6の
露出充電部分である端子10,10…とその周辺
を覆つて絶縁保護する樹脂製の端子カバーで、こ
れは図示しないがボビン8の鍔部8′,8′との間
に突起と爪等の様々な係合手段を有して嵌め込み
式に取付けられる。
様々なものが提案されている。例えば第1図に示
すように器具本体1上に固定した安定器2全体に
指が入らない隙間をもつて金属製のカバー3を被
せて器具本体1上にネジ4にて固定したものがあ
る。しかし、これは安定器2とカバー3が別々な
ため両者の保守管理が煩わしい、安定器取付工数
が多くなる等の問題があつた。そこで最近は安定
器の組立時にその露出充電部分を専用の樹脂製端
子カバーで覆つて絶縁保護したものが多用されて
いる。その具体例を第2図乃至第4図に示すと、
5は略樋状の金属製フレーム、6はフレーム5内
中央部に収納した安定器本体で、コイル7を巻回
した樹脂製の鍔付ボビン8にコア9を嵌着したも
のであり、ボビン8の両鍔部8′,8′にはコイル
端に接続された端子10,10…が露出配備され
る。11は安定器本体6上に被嵌されて4箇所が
フレーム5の両側壁5′,5′にかしめ固定された
金属製安定器カバーで、安定器本体6をフレーム
5内に押圧して固定する。12は安定器本体6の
露出充電部分である端子10,10…とその周辺
を覆つて絶縁保護する樹脂製の端子カバーで、こ
れは図示しないがボビン8の鍔部8′,8′との間
に突起と爪等の様々な係合手段を有して嵌め込み
式に取付けられる。
この様な安定器に一体化した端子カバー12に
よる絶縁保護は第1図の安定器上の問題点を解決
するが、端子カバー12の取付けを安定器本体6
のボビン8との係合で行うためにボビン8の形状
が複雑化してボビン8を樹脂成形する金型に複雑
で高価なものを必要として加工費が高価ならざる
を得ない問題があつた。またボビン8の形状の制
約上、端子カバー12との係合部がどうしても小
さくなり、そのため端子カバー12の取付強度が
弱くて端子カバー12が外れ易く、信頼性に欠け
る問題があつた。
よる絶縁保護は第1図の安定器上の問題点を解決
するが、端子カバー12の取付けを安定器本体6
のボビン8との係合で行うためにボビン8の形状
が複雑化してボビン8を樹脂成形する金型に複雑
で高価なものを必要として加工費が高価ならざる
を得ない問題があつた。またボビン8の形状の制
約上、端子カバー12との係合部がどうしても小
さくなり、そのため端子カバー12の取付強度が
弱くて端子カバー12が外れ易く、信頼性に欠け
る問題があつた。
ハ 考案の目的
本考案の目的は安定器本体の露出充電部分を絶
縁保護する端子カバーの取付け構造の改良にて上
記問題点を解決した安定器を提供するにある。
縁保護する端子カバーの取付け構造の改良にて上
記問題点を解決した安定器を提供するにある。
ニ 考案の構成
本考案は略樋状フレームと、このフレーム内に
収納した安定器本体と、この安定器本体上に被せ
てフレームに固定される安定器カバーと、この安
定器カバー上に被せて安定器本体の充電部分を絶
縁保護する樹脂製端子カバーを有するもので、前
記安定器カバーの両端を安定器本体から、少し突
出(張出部)させ、一方前記端子カバーに爪部を
設け、この爪部を張出部に係合させて端子カバー
の取付けを行うことを特徴とする。この様に端子
カバーを安定器カバーの一部を利用して取付ける
ことにより、特にボビンの形状が簡略化され、ま
た両カバーの係合部分が十分大きく設計できて端
子カバーの取付強度が増大する。
収納した安定器本体と、この安定器本体上に被せ
てフレームに固定される安定器カバーと、この安
定器カバー上に被せて安定器本体の充電部分を絶
縁保護する樹脂製端子カバーを有するもので、前
記安定器カバーの両端を安定器本体から、少し突
出(張出部)させ、一方前記端子カバーに爪部を
設け、この爪部を張出部に係合させて端子カバー
の取付けを行うことを特徴とする。この様に端子
カバーを安定器カバーの一部を利用して取付ける
ことにより、特にボビンの形状が簡略化され、ま
た両カバーの係合部分が十分大きく設計できて端
子カバーの取付強度が増大する。
ホ 実施例
第5図乃至第8図の実施例において、13は金
属製樋状フレーム、14はコア、コイルよりなる
安定器本体、15は金属製安定器カバー、16は
樹脂製端子カバーである。フレーム13は底板部
13aと対向する両側壁部13b,13bを有
し、安定器本体14はコイル17を巻回した鍔付
ボビン18にコア19を嵌着したものでボビン1
8の両鍔部18a,18aには端子取付部18
b,18bが突設されて、例えば一方の端子取付
部18bには2つの端子20,20が、他方の端
子取付部18bには1つの端子20が露出固定さ
れ、各端子20…はコイル17に電気的接続さ
れ、各端子20…には外部リード線21…が接続
される。尚、この3端子構造は電源周波数50Hz、
60Hz切換え可能の安定器を示す。
属製樋状フレーム、14はコア、コイルよりなる
安定器本体、15は金属製安定器カバー、16は
樹脂製端子カバーである。フレーム13は底板部
13aと対向する両側壁部13b,13bを有
し、安定器本体14はコイル17を巻回した鍔付
ボビン18にコア19を嵌着したものでボビン1
8の両鍔部18a,18aには端子取付部18
b,18bが突設されて、例えば一方の端子取付
部18bには2つの端子20,20が、他方の端
子取付部18bには1つの端子20が露出固定さ
れ、各端子20…はコイル17に電気的接続さ
れ、各端子20…には外部リード線21…が接続
される。尚、この3端子構造は電源周波数50Hz、
60Hz切換え可能の安定器を示す。
安定器カバー15は山形の中央部15aとその
両端に連結された端部15b,15bからなるH
形のもので、フレーム13の中央部に直交させて
収納した安定器本体14上に被嵌されてから両端
部15b,15bの両端がフレーム側壁部13
b,13bの上辺に突設した4つの舌片13c,
13c…でかしめ固定され、これによりフレーム
13内に安定器本体14を固定する。本考案の第
1の特徴は安定器カバー15の両端部15b,1
5bに安定器本体14のコア19のフレーム13
と直交するエツジから積極的に突出させた端子カ
バー係止用張出部m,mを設けることである。こ
の張出部m,mは第7図に示すように下方に少し
折曲した形状にして端子カバー16との引掛り性
を良好にすることが望ましい。
両端に連結された端部15b,15bからなるH
形のもので、フレーム13の中央部に直交させて
収納した安定器本体14上に被嵌されてから両端
部15b,15bの両端がフレーム側壁部13
b,13bの上辺に突設した4つの舌片13c,
13c…でかしめ固定され、これによりフレーム
13内に安定器本体14を固定する。本考案の第
1の特徴は安定器カバー15の両端部15b,1
5bに安定器本体14のコア19のフレーム13
と直交するエツジから積極的に突出させた端子カ
バー係止用張出部m,mを設けることである。こ
の張出部m,mは第7図に示すように下方に少し
折曲した形状にして端子カバー16との引掛り性
を良好にすることが望ましい。
端子カバー16は安定器カバー15上に被嵌さ
せて安定器本体14の露出充電部分である端子2
0…を絶縁保護するもので、本考案の第2の特徴
はこの端子カバー16の2箇所に安定器カバー1
6の張出部m,mに適宜係合する爪部n,nを形
成し、この爪部n,nの張出部m,mへの係合の
みにて端子カバー16の取付けを行うことであ
る。この端子カバー16において、16aは略十
字状の上面部、16b,16b…は上面部16a
の周端から下方に延びる側壁部、22は上面部1
6aの中央に開口した角穴、23,23は上面部
16aの爪部n,nと対向する部分に開口した長
穴、24,24…は端子カバー装着時に露出充電
部分を囲う側壁部16b,16b…の要所に形成
した外部リード線導出用切欠溝、16c,16c
は上面部16aを部分的に上に膨出させて内部空
間を大きくした膨出部で、安定器本体14上の半
田付け部分等の突出部分から上面部16aを逃が
す。中央の角穴22は端子カバー16を安定器カ
バー15上に被せた時に安定器カバー15の品名
等が表示された中央部15aを外部に露出させる
表示用穴である。長穴23,23は端子カバー1
6を金型で樹脂成形する時の爪部n,nの型抜き
用穴であり、また長穴23,23は安定器カバー
15上に被嵌された端子カバー16の取外し用
穴、即ち長穴23,23からドライバー等の工具
を挿し込んで爪部n,nを張出部m,mから外す
用途に利用される。
せて安定器本体14の露出充電部分である端子2
0…を絶縁保護するもので、本考案の第2の特徴
はこの端子カバー16の2箇所に安定器カバー1
6の張出部m,mに適宜係合する爪部n,nを形
成し、この爪部n,nの張出部m,mへの係合の
みにて端子カバー16の取付けを行うことであ
る。この端子カバー16において、16aは略十
字状の上面部、16b,16b…は上面部16a
の周端から下方に延びる側壁部、22は上面部1
6aの中央に開口した角穴、23,23は上面部
16aの爪部n,nと対向する部分に開口した長
穴、24,24…は端子カバー装着時に露出充電
部分を囲う側壁部16b,16b…の要所に形成
した外部リード線導出用切欠溝、16c,16c
は上面部16aを部分的に上に膨出させて内部空
間を大きくした膨出部で、安定器本体14上の半
田付け部分等の突出部分から上面部16aを逃が
す。中央の角穴22は端子カバー16を安定器カ
バー15上に被せた時に安定器カバー15の品名
等が表示された中央部15aを外部に露出させる
表示用穴である。長穴23,23は端子カバー1
6を金型で樹脂成形する時の爪部n,nの型抜き
用穴であり、また長穴23,23は安定器カバー
15上に被嵌された端子カバー16の取外し用
穴、即ち長穴23,23からドライバー等の工具
を挿し込んで爪部n,nを張出部m,mから外す
用途に利用される。
端子カバー16はフレーム13に安定器本体1
4、安定器カバー15を固定し、各端子20…に
外部リード線21…を接続した第5図の状態で安
定器カバー15の上から嵌め込み式にワンタツチ
で取付けられる。この時、爪部n,nは張出部
m,mに沿つて外に少し弾性変形して張出部m,
mの下端に係合する。この両者の係合部分は幅、
長さ共に十分大きく設計することができ、従つて
端子カバー16は大きな取付強度で安定して取付
けられる。また端子カバー16の取付けにボビン
18やフレーム13が関与しないのでボビン1
8、フレーム13の形状簡略化が図れる。
4、安定器カバー15を固定し、各端子20…に
外部リード線21…を接続した第5図の状態で安
定器カバー15の上から嵌め込み式にワンタツチ
で取付けられる。この時、爪部n,nは張出部
m,mに沿つて外に少し弾性変形して張出部m,
mの下端に係合する。この両者の係合部分は幅、
長さ共に十分大きく設計することができ、従つて
端子カバー16は大きな取付強度で安定して取付
けられる。また端子カバー16の取付けにボビン
18やフレーム13が関与しないのでボビン1
8、フレーム13の形状簡略化が図れる。
尚、本考案は上記実施例に限らず、2端子構造
の安定器などにも適用できる。
の安定器などにも適用できる。
ヘ 考案の効果
以上のように、本考案は端子カバーの取付けを
安定器カバーの張出部を利用して行う構造のた
め、特に安定器本体のボビン形状の簡略化が図れ
てボビン製造費の低減化が可能となり、安定器の
コストダウンが図れる。
安定器カバーの張出部を利用して行う構造のた
め、特に安定器本体のボビン形状の簡略化が図れ
てボビン製造費の低減化が可能となり、安定器の
コストダウンが図れる。
第1図は従来の安定器の実装時の側面図、第2
図は他の従来の安定器の平面図、第3図及び第4
図は第2図の安定器の正面図及び右側面図、第5
図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第6図
は第5図の安定器の組立後の拡大平面図、第7図
及び第8図は第6図の安定器の正面図及び右側面
図である。 13……フレーム、14……安定器本体、15
……安定器カバー、16……端子カバー、m,m
……張出部、n,n……爪部、23……端子カバ
ー取外し用穴(長穴)。
図は他の従来の安定器の平面図、第3図及び第4
図は第2図の安定器の正面図及び右側面図、第5
図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第6図
は第5図の安定器の組立後の拡大平面図、第7図
及び第8図は第6図の安定器の正面図及び右側面
図である。 13……フレーム、14……安定器本体、15
……安定器カバー、16……端子カバー、m,m
……張出部、n,n……爪部、23……端子カバ
ー取外し用穴(長穴)。
Claims (1)
- 略樋状フレームと、該フレーム内に収納された
安定器本体と、該安定器本体上に、それより両端
部が突出するように被嵌されてフレームの上辺部
に固定された安定器カバーと、該安定器カバーの
前記安定器本体から突出する張出部に適宜係合す
る爪部を有してこの爪部の前記張出部との係合に
て前記安定器カバー上に被嵌固定されて安定器本
体上の露出充電部分を覆う樹脂製端子カバーとを
具備すると共に、前記安定器カバーの端子カバー
の爪部上部位置に端子カバー取外し用穴を設けた
ことを特徴とする安定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1383684U JPS60125720U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1383684U JPS60125720U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 安定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125720U JPS60125720U (ja) | 1985-08-24 |
| JPH0333052Y2 true JPH0333052Y2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=30498205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1383684U Granted JPS60125720U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 安定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125720U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846429U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 安定器 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1383684U patent/JPS60125720U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125720U (ja) | 1985-08-24 |
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