JPH0333138A - ポリプロピレン樹脂組成物 - Google Patents
ポリプロピレン樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0333138A JPH0333138A JP16691689A JP16691689A JPH0333138A JP H0333138 A JPH0333138 A JP H0333138A JP 16691689 A JP16691689 A JP 16691689A JP 16691689 A JP16691689 A JP 16691689A JP H0333138 A JPH0333138 A JP H0333138A
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- JP
- Japan
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- propylene
- polypropylene
- alkenylsilane
- copolymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリプロピレン樹脂組成物に関する。
詳しくは、特定の架橋ポリプロピレンを配合してなる結
晶性ポリプロピレン樹脂m酸物に関する。
晶性ポリプロピレン樹脂m酸物に関する。
結晶性ポリプロピレンは比較的剛性に優れ、またエチレ
ン等の他のオレフィンと共重合したものは、剛性と耐衝
撃性のバランスに優れた安価な重合体として多くの用途
に利用されている。しかしながらポリプロピレンは比較
的結晶化度が低く本来の剛性とか透明性とかの優れた物
性を示さないとか、場合によっては成形時間がかかる等
の種々の問題があった。これに対しては種々の核剤を添
加することが行われており中でも高分子物質を核剤にす
る方法は少量でも極めて効果的であり優れた方法である
(特開昭60−139731.同61−16944等)
、しかしながら、前者では核剤作用を示す高分子物質が
高価であるという問題があり、後者では架橋ポリプロピ
レンを得る操作が繁雑であり、然も架橋ポリプロピレン
に特有の臭気がある等の問題があった。
ン等の他のオレフィンと共重合したものは、剛性と耐衝
撃性のバランスに優れた安価な重合体として多くの用途
に利用されている。しかしながらポリプロピレンは比較
的結晶化度が低く本来の剛性とか透明性とかの優れた物
性を示さないとか、場合によっては成形時間がかかる等
の種々の問題があった。これに対しては種々の核剤を添
加することが行われており中でも高分子物質を核剤にす
る方法は少量でも極めて効果的であり優れた方法である
(特開昭60−139731.同61−16944等)
、しかしながら、前者では核剤作用を示す高分子物質が
高価であるという問題があり、後者では架橋ポリプロピ
レンを得る操作が繁雑であり、然も架橋ポリプロピレン
に特有の臭気がある等の問題があった。
上記、架橋ポリプロピレンを用いる方法は比較的安価で
しかも効果的であることから簡便で然も架橋重合体に特
有の臭気のない架橋ポリプロピレンが得られれば、広く
結晶性ポリプロピレンの物性向上を計ることができると
期待される。
しかも効果的であることから簡便で然も架橋重合体に特
有の臭気のない架橋ポリプロピレンが得られれば、広く
結晶性ポリプロピレンの物性向上を計ることができると
期待される。
(!I!題を解決するための手段〕
本発明者らは上記問題を解決した結晶性ポリプロピレン
樹脂組成物について鋭意探索した結果、特定のポリプロ
ピレンを用いることで上記問題が解決できることを見出
し本発明を完成した。即ち本発明は、結晶性ポリプロピ
レン100重量部に対し、放射線を照射して架橋したプ
ロピレンとアルケニルシランの共重合体を0.01重量
部以上を溶融混合してなるポリプロピレン樹脂&Il威
物である。
樹脂組成物について鋭意探索した結果、特定のポリプロ
ピレンを用いることで上記問題が解決できることを見出
し本発明を完成した。即ち本発明は、結晶性ポリプロピ
レン100重量部に対し、放射線を照射して架橋したプ
ロピレンとアルケニルシランの共重合体を0.01重量
部以上を溶融混合してなるポリプロピレン樹脂&Il威
物である。
本発明において用いるアルケニルシランとプロピレンを
遷移金属化合物と有機金属化合物の存在下に重合して得
られるアルケニルシランとプロピレンの共重合体につい
ては、米国特許3,223.686号に開示されており
、エチレンとプロピレンとアルケニルシランの共重合体
を架橋することで弾性共重合体とすることは同3,64
4.306号に示されているが、結晶性プロピレン−ア
ルケニルシラン共重合体が放射線によって架橋できるこ
とは知られていない0本発明において共重合に用いるア
ルケニルシランとはアルケニルシランとしては少なくと
も一つのS i −tl結合を有するものが好ましく用
いられ、例えば、 一般式 11tc=cH−(C11g)a−5iHP
Rs−p(式中nは0−12、pは1〜3、Rは炭素数
l〜12の炭化水素残基、)で表される化合物が例示で
き、具体的にはビニルシラン、アリルシラン、ブテニル
シラン、ペンテニルシラン、あるいはこれらのモノマー
の1〜3個の5i−H結合のHがクロルで置換された化
合物などが例示できる。
遷移金属化合物と有機金属化合物の存在下に重合して得
られるアルケニルシランとプロピレンの共重合体につい
ては、米国特許3,223.686号に開示されており
、エチレンとプロピレンとアルケニルシランの共重合体
を架橋することで弾性共重合体とすることは同3,64
4.306号に示されているが、結晶性プロピレン−ア
ルケニルシラン共重合体が放射線によって架橋できるこ
とは知られていない0本発明において共重合に用いるア
ルケニルシランとはアルケニルシランとしては少なくと
も一つのS i −tl結合を有するものが好ましく用
いられ、例えば、 一般式 11tc=cH−(C11g)a−5iHP
Rs−p(式中nは0−12、pは1〜3、Rは炭素数
l〜12の炭化水素残基、)で表される化合物が例示で
き、具体的にはビニルシラン、アリルシラン、ブテニル
シラン、ペンテニルシラン、あるいはこれらのモノマー
の1〜3個の5i−H結合のHがクロルで置換された化
合物などが例示できる。
本発明において結晶性プロピレン−アルケニルシラン共
重合体は遷移金属化合物と有機金属化合物からなる触媒
を用いて重合することで得られ、触媒としては、上記米
国特許に記載されたものばかりでなく、その後開示され
た多くの性能が改良されたプロピレンの重合用の触媒を
支障なく使用することができる。
重合体は遷移金属化合物と有機金属化合物からなる触媒
を用いて重合することで得られ、触媒としては、上記米
国特許に記載されたものばかりでなく、その後開示され
た多くの性能が改良されたプロピレンの重合用の触媒を
支障なく使用することができる。
重合法としても不活性溶媒を使用する溶媒法の他に塊状
重合法、気相重合法も採用できる。ここで遷移金属化合
物と有機金属化合物からなる触媒としては、遷移金属化
合物としてはハロゲン化チタンが、有機金属化合物とし
て有機アルもニウム化合物が好ましく用いられる0例え
ば四塩化チタンを金属アルミニウム、水素或いは有機ア
ルミニウムで還元して得た三塩化チタン又はそれらを電
子供与性化合物で変性処理したものと有機アルミニウム
化合物、さらに必要に応じ含酸素有機化合物などの電子
供与性化合物からなる触媒系、或いはハロゲン化マグネ
シウム等の担体或いはそれらを電子供与性化合物で処理
したものにハロゲン化チタンを担持して得た遷移金属化
合物触媒と有機アルミニウム化合物、必要に応じ含酸素
有機化合物などの電子供与性化合物からなる触媒系、あ
るいは塩化マグネシウムとアルコールの反応物を炭化水
素溶媒中に溶解し、ついで四塩化チタンなどの沈澱剤で
処理することで炭化水素溶媒に不溶化し、必要に応じエ
ステル、エーテルなどの電子供与性の化合物で処理し、
ついでハロゲン化チタンで処理する方法などによって得
られる遷移金属化合物触媒と有機アルミニウム化合物、
必要に応じ含酸素有機化合物などの電子供与性化合物か
らなる触媒系等が例示される(例えば、以下の文献に種
々の例が記載されている。 Ziegler−Natt
a Catalysts and Polymeriz
ation by John Door Jr(^ca
demic Press)、 Journal
of Macromorecular 5ienc
e Reviews in Macromole
cular Chemistry andPhys
ics、C24(3) 355−385(1984)、
同C25(1) 578597(1985))。
重合法、気相重合法も採用できる。ここで遷移金属化合
物と有機金属化合物からなる触媒としては、遷移金属化
合物としてはハロゲン化チタンが、有機金属化合物とし
て有機アルもニウム化合物が好ましく用いられる0例え
ば四塩化チタンを金属アルミニウム、水素或いは有機ア
ルミニウムで還元して得た三塩化チタン又はそれらを電
子供与性化合物で変性処理したものと有機アルミニウム
化合物、さらに必要に応じ含酸素有機化合物などの電子
供与性化合物からなる触媒系、或いはハロゲン化マグネ
シウム等の担体或いはそれらを電子供与性化合物で処理
したものにハロゲン化チタンを担持して得た遷移金属化
合物触媒と有機アルミニウム化合物、必要に応じ含酸素
有機化合物などの電子供与性化合物からなる触媒系、あ
るいは塩化マグネシウムとアルコールの反応物を炭化水
素溶媒中に溶解し、ついで四塩化チタンなどの沈澱剤で
処理することで炭化水素溶媒に不溶化し、必要に応じエ
ステル、エーテルなどの電子供与性の化合物で処理し、
ついでハロゲン化チタンで処理する方法などによって得
られる遷移金属化合物触媒と有機アルミニウム化合物、
必要に応じ含酸素有機化合物などの電子供与性化合物か
らなる触媒系等が例示される(例えば、以下の文献に種
々の例が記載されている。 Ziegler−Natt
a Catalysts and Polymeriz
ation by John Door Jr(^ca
demic Press)、 Journal
of Macromorecular 5ienc
e Reviews in Macromole
cular Chemistry andPhys
ics、C24(3) 355−385(1984)、
同C25(1) 578597(1985))。
ここで電子供与性化合物としては通常エーテル、エステ
ル、オルソエステル、アルコキシ硅素化合物などの含酸
素化合物が好ましく例示でき、さらにアルコール、アル
デヒド、水なども使用可能である。
ル、オルソエステル、アルコキシ硅素化合物などの含酸
素化合物が好ましく例示でき、さらにアルコール、アル
デヒド、水なども使用可能である。
有機アルミニウム化合物としては、トリアルキルアルξ
ニウム、ジアルキルアルごニウムハライド、アルキルア
ルミニウムセスキハライド、アルキルアルξニウムシバ
ライドが使用でき、アルキル基としてはメチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基などが例示さ
れ、ハライドとしては塩素、臭素、沃素が例示される。
ニウム、ジアルキルアルごニウムハライド、アルキルア
ルミニウムセスキハライド、アルキルアルξニウムシバ
ライドが使用でき、アルキル基としてはメチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基などが例示さ
れ、ハライドとしては塩素、臭素、沃素が例示される。
ここでアルケニルシランとプロピレンの重合割合として
は特に制限は無いが、架橋の程度を容易に適当な範囲と
する意味から、通常アルケニルシランが0.001〜3
〇七ル%程度、好ましくは0.Ol〜5モル%である。
は特に制限は無いが、架橋の程度を容易に適当な範囲と
する意味から、通常アルケニルシランが0.001〜3
〇七ル%程度、好ましくは0.Ol〜5モル%である。
重合体の分子量としては特に制限はないが、混合して物
性の向上を計ろうとする結晶性ポリプロピレンの分子量
と同程度とするの好ましい。場合によっては、アルケニ
ルシランを含有しない他は結晶性ポリプロピレンと同様
の重合(組成、分子量等)を行っても良い。
性の向上を計ろうとする結晶性ポリプロピレンの分子量
と同程度とするの好ましい。場合によっては、アルケニ
ルシランを含有しない他は結晶性ポリプロピレンと同様
の重合(組成、分子量等)を行っても良い。
本発明においては、上記結晶性プロピレン−アルケニル
シラン共重合体は利用に先立ち放射線が照射される。放
射線としてはα線、β線、T線、X線、中性子線、シン
クロトロン放射光などが例示されるが、通常γ線、電子
線が好ましく利用される。照射線量としては、通常数r
ad〜数十Mrad程度であり、アルケニルシランの含
量によっても異なるが通常目安としては、例えば沸騰キ
シレン不溶分として算出したゲル分率が0.01〜90
w tX程度、好ましくは0.1〜40wtχ程度であ
る。ゲル分率が小さすぎると効果がなく、またゲル分率
が大きすぎると組成物を成型した時、ブツなどが発生し
外観をt員なうだけでなく物性も不良となる。
シラン共重合体は利用に先立ち放射線が照射される。放
射線としてはα線、β線、T線、X線、中性子線、シン
クロトロン放射光などが例示されるが、通常γ線、電子
線が好ましく利用される。照射線量としては、通常数r
ad〜数十Mrad程度であり、アルケニルシランの含
量によっても異なるが通常目安としては、例えば沸騰キ
シレン不溶分として算出したゲル分率が0.01〜90
w tX程度、好ましくは0.1〜40wtχ程度であ
る。ゲル分率が小さすぎると効果がなく、またゲル分率
が大きすぎると組成物を成型した時、ブツなどが発生し
外観をt員なうだけでなく物性も不良となる。
結晶性ポリプロピレンに対する放射線を照射したプロピ
レンの共重合体の配合割合としては結晶性ポリプロピレ
ン100重量部に対し0.01重量部以上である。より
好ましくは0.1重量部以上である、 0.01重量部
に満たない場合は物性改良の効果が小さく、架橋ポリプ
ロピレンが、アルケニルシランを含有しない以外は同様
の重合をすることで得られた結晶性ポリプロピレンより
物性が優れているということから上限はないが、物性の
改良及び酸形性という点では50重量部程度である。
レンの共重合体の配合割合としては結晶性ポリプロピレ
ン100重量部に対し0.01重量部以上である。より
好ましくは0.1重量部以上である、 0.01重量部
に満たない場合は物性改良の効果が小さく、架橋ポリプ
ロピレンが、アルケニルシランを含有しない以外は同様
の重合をすることで得られた結晶性ポリプロピレンより
物性が優れているということから上限はないが、物性の
改良及び酸形性という点では50重量部程度である。
本発明において、結晶性ポリプロピレンとは、プロピレ
ンの単独重合体のみならず、結晶性を失わない程度(通
常ランダムで10wt%以下、ブロックで50w t%
以下)でプロピレンとエチレン、ブテン−1、ペンテン
−1、ヘキセン−1,2−メチルペンテン−1等の他の
オレフィンとのランダムあるいはプロンク共重合を行っ
た共重合体が例示でき、これらについてはすでに多くの
重合体が特許等の文献で公知であるだけでなく、種々の
ものが市場で入手できる。またアルケニルシランを用い
ない他は上記プロピレンとアルケニルシランの重合体の
製造法と同様に行うことで製造可能である。
ンの単独重合体のみならず、結晶性を失わない程度(通
常ランダムで10wt%以下、ブロックで50w t%
以下)でプロピレンとエチレン、ブテン−1、ペンテン
−1、ヘキセン−1,2−メチルペンテン−1等の他の
オレフィンとのランダムあるいはプロンク共重合を行っ
た共重合体が例示でき、これらについてはすでに多くの
重合体が特許等の文献で公知であるだけでなく、種々の
ものが市場で入手できる。またアルケニルシランを用い
ない他は上記プロピレンとアルケニルシランの重合体の
製造法と同様に行うことで製造可能である。
両成分の混合、あるいは必要に応し添加される酸化防止
剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯電防止剤、あるいは他の核
剤など公知の添加剤との混合方法については特に制限は
無く、ヘンシェル〔キサ−1■型ブレンダー等で混合後
、押出機、あるいはロール、バンバリーミキサ−、ニー
ダ−等で溶融混合することで組成物とすることができる
。
剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯電防止剤、あるいは他の核
剤など公知の添加剤との混合方法については特に制限は
無く、ヘンシェル〔キサ−1■型ブレンダー等で混合後
、押出機、あるいはロール、バンバリーミキサ−、ニー
ダ−等で溶融混合することで組成物とすることができる
。
実施例1
直径12mmの鋼球9kgの入った内容積42の粉砕用
ポットを4個装備した振動ξルを用意する。各ポットに
窒素雰囲気下で塩化マグネシウム300g、テトラエト
キシシラン60−1α1 α、α−トリクロロトルエン
45−を加え40時間粉砕した。こうして得た共粉砕物
300gを5f1.のフラスコに入れ、四塩化チタン1
.51、トルエン1.51を加えた後、100°Cで3
0分間撹拌処理し、次いで上澄液を除き、同様に四塩化
チタン1.5L トルエン1.51を加え、100°
Cで30分間撹拌処理し、再び上澄液を除去し、得られ
た固形分をn−へキサンで繰り返し洗浄して遷移金属触
媒スラリーを得た。一部をサンプリングしチタン分を分
析したところ1.9wt%であった。
ポットを4個装備した振動ξルを用意する。各ポットに
窒素雰囲気下で塩化マグネシウム300g、テトラエト
キシシラン60−1α1 α、α−トリクロロトルエン
45−を加え40時間粉砕した。こうして得た共粉砕物
300gを5f1.のフラスコに入れ、四塩化チタン1
.51、トルエン1.51を加えた後、100°Cで3
0分間撹拌処理し、次いで上澄液を除き、同様に四塩化
チタン1.5L トルエン1.51を加え、100°
Cで30分間撹拌処理し、再び上澄液を除去し、得られ
た固形分をn−へキサンで繰り返し洗浄して遷移金属触
媒スラリーを得た。一部をサンプリングしチタン分を分
析したところ1.9wt%であった。
内容積51のオートクレーブに上記遷移金属触媒3os
g、ジエチルアルミニウムクロリド0.124mff1
、トルイル酸メチル0.06m、トリエチルアルミニウ
ムO,OBdを加えプロピレン1.5kg 、とニルシ
ラン10g、水素1.4Nffiを加え75℃で2時間
重合した、2時間後未反応のモノマーをパージしてパウ
ダーを取り出し、乾燥し秤量したところ540gのビニ
ルシラン0.08wt%含有共重合体を得た。この重合
体をソックスレー抽出器に入れn−へブタンで6時間抽
出し、抽出残分の抽出部重量に対する割合(以下+1と
略記する)は96.4%であった。このパウダーに電子
線(750KV)を2Mrad照射した。この処理物の
キシレン可溶分(100メツンユの金網にパウダーをい
れ沸騰トキシレン中で6時間抽出した時の抽出残分の割
合〉は4wtχであり、示差熱分析計により240″C
で10分間加熱の後10”C/winで降温して測定し
た結晶化温度は126℃であった。またメルトフローイ
ンデックス(ASTM D−1238に従い230℃で
測定、g/Loginで示した。)は14.0であった
。
g、ジエチルアルミニウムクロリド0.124mff1
、トルイル酸メチル0.06m、トリエチルアルミニウ
ムO,OBdを加えプロピレン1.5kg 、とニルシ
ラン10g、水素1.4Nffiを加え75℃で2時間
重合した、2時間後未反応のモノマーをパージしてパウ
ダーを取り出し、乾燥し秤量したところ540gのビニ
ルシラン0.08wt%含有共重合体を得た。この重合
体をソックスレー抽出器に入れn−へブタンで6時間抽
出し、抽出残分の抽出部重量に対する割合(以下+1と
略記する)は96.4%であった。このパウダーに電子
線(750KV)を2Mrad照射した。この処理物の
キシレン可溶分(100メツンユの金網にパウダーをい
れ沸騰トキシレン中で6時間抽出した時の抽出残分の割
合〉は4wtχであり、示差熱分析計により240″C
で10分間加熱の後10”C/winで降温して測定し
た結晶化温度は126℃であった。またメルトフローイ
ンデックス(ASTM D−1238に従い230℃で
測定、g/Loginで示した。)は14.0であった
。
三井東圧化学株式会社製ポリプロピレンJHH−G95
重量部に上記架橋ポリプロピレン5重量部を加え押出機
で造粒して得た組成物について以下の物性を測定した。
重量部に上記架橋ポリプロピレン5重量部を加え押出機
で造粒して得た組成物について以下の物性を測定した。
曲げ弾性率: kg/cj ASTM 0638
(23℃)引張降伏強さ: kg/c4 AST
M D638 (23°C)またプロピレン−エチレ
ン共重合体についてはさらに、 アイゾツト (ノツチ付)衝撃強度= kg −cs+
/cjASTM D256−56 (20℃、−10℃
)も測定した。結果は第1表に示す、またこのAll威
物の官能試験を行ったが異臭はなく対比としたJHトG
と同様であった。
(23℃)引張降伏強さ: kg/c4 AST
M D638 (23°C)またプロピレン−エチレ
ン共重合体についてはさらに、 アイゾツト (ノツチ付)衝撃強度= kg −cs+
/cjASTM D256−56 (20℃、−10℃
)も測定した。結果は第1表に示す、またこのAll威
物の官能試験を行ったが異臭はなく対比としたJHトG
と同様であった。
比較例1
架橋ポリプロピレンを用いることな〈実施例1と同様に
物性を測定したところ第1表に示す結果を得た。
物性を測定したところ第1表に示す結果を得た。
実施例2
結晶性ポリプロピレンとして三井東圧化学株式会社製ポ
リプロピレンブロック共重合体BJHH−Gを用い、実
施例1で得た架橋ポリプロピレンを用い同様に溶融混合
してポリプロピレン樹脂組成物を得た。この組成物につ
いて同様に物性を測定したところ第1表に示す結果を得
た。
リプロピレンブロック共重合体BJHH−Gを用い、実
施例1で得た架橋ポリプロピレンを用い同様に溶融混合
してポリプロピレン樹脂組成物を得た。この組成物につ
いて同様に物性を測定したところ第1表に示す結果を得
た。
比較例2
架橋ポリプロピレンを用いることな〈実施例2と同様に
物性を測定したところ第1表に示す結果を得た。
物性を測定したところ第1表に示す結果を得た。
実施例3
ビニルシランに代えアリルシランを用いた他は実施例1
と同様にして架橋ポリプロピレンを得た、この重合体は
アリルシランを0.1wtχ含有しておりキシレン抽出
残分は7wt%であった。同様に物性を測定した結果は
第1表に示す。
と同様にして架橋ポリプロピレンを得た、この重合体は
アリルシランを0.1wtχ含有しておりキシレン抽出
残分は7wt%であった。同様に物性を測定した結果は
第1表に示す。
実施例4
実施例1と同様に重合し、2時間の重合の後50℃に降
温しエチレンをエチレン分圧が8 kg / cdにな
るよに導入し、さらにトリエチルアルミニウムを0.1
5m加え50℃で30分間エチレン分圧を保って重合し
てエチレン含量8.5w、t%、ビニルシラン含量0.
07wt%の重合体を得た。
温しエチレンをエチレン分圧が8 kg / cdにな
るよに導入し、さらにトリエチルアルミニウムを0.1
5m加え50℃で30分間エチレン分圧を保って重合し
てエチレン含量8.5w、t%、ビニルシラン含量0.
07wt%の重合体を得た。
この共重合体に酸素の存在下にT線を2Mrad照射処
理した。キシレン不溶分の割合は9wt%であった。
理した。キシレン不溶分の割合は9wt%であった。
この架橋ポリプロピレンを用いた他は実施例2と同様に
、但し架橋ポリプロピレンの使用割合はポリプロピレン
のブロック共重合体90重量部に対し10重量部である
。物性を測定した結果は第1表に示す。
、但し架橋ポリプロピレンの使用割合はポリプロピレン
のブロック共重合体90重量部に対し10重量部である
。物性を測定した結果は第1表に示す。
実施例5
架橋ポリプロピレンの使用割合をポリプロピレンのブロ
ック共重合体99重量部に対し1重量部とした他は実施
例4と同様にした。結果は第1表に示す。
ック共重合体99重量部に対し1重量部とした他は実施
例4と同様にした。結果は第1表に示す。
第1表
〔発明の効果〕
本発明の組成物はその製法が簡便でありしかも物性に優
れており工業的に極めて価値がある。
れており工業的に極めて価値がある。
Claims (1)
- 1、結晶性ポリプロピレン100重量部に対し、放射線
を照射して架橋したプロピレンとアルケニルシランの共
重合体を0.01重量部以上を溶融混合してなるポリプ
ロピレン樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16691689A JP2764057B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16691689A JP2764057B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333138A true JPH0333138A (ja) | 1991-02-13 |
| JP2764057B2 JP2764057B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=15840023
Family Applications (1)
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764057B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16691689A patent/JP2764057B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764057B2 (ja) | 1998-06-11 |
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