JPH0333147A - 塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョン組成物 - Google Patents

塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョン組成物

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JPH0333147A
JPH0333147A JP1167976A JP16797689A JPH0333147A JP H0333147 A JPH0333147 A JP H0333147A JP 1167976 A JP1167976 A JP 1167976A JP 16797689 A JP16797689 A JP 16797689A JP H0333147 A JPH0333147 A JP H0333147A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガス(特に酸素、水蒸気)バリヤー性に優れ
、透明性、耐ブロッキング性に優れる皮膜を与える塩化
ビニリデン系樹脂水性エマルジョン組成物に関する。
この組成物は、ウィンナ−ソーセージ、タバコ、スナッ
ク菓子等のプラスチック包装材及び紙の表面にガスバリ
ヤ−性の皮膜を形成するのに、或いは、コンクリート建
造物の床上やベランダに防水皮膜を形成するのに用いら
れる。
〔従来技術〕
ソーセージ等の加工食肉製品の包装用として用いられる
再生セルロースを主体とするホースの表面を、塩化ビニ
リデン系樹脂水性エマルジョンで被覆し、乾燥させてガ
スバリヤ−性と透明性に優れた皮膜を形成させることが
行われている(特開昭51−119084号、同51−
119085号、特公昭49−6808号、同52−1
6490号、同60−53055号、FP 12540
25)。
また、ポリエチレン製中空容器の表面にポリ塩化ビニリ
デンの皮膜を形成させたマヨネーズ容器や、たばこや食
品の包装フィルムとしてポリプロピレンフィルムやポリ
エステルフィルムの表面にポリ塩化ビニリデンの皮膜を
形成させたもの(4’j公昭47−43628号、同4
9−18632号、同51−8991号、同60−82
54号)も知られている。
この用途にkける塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョ
ン(水性分成体)から得られる皮膜に求められる機能の
第一は、ガスバリヤ−性であり、第二は、透明性である
。池に水性エマルジョンが塗工される基材面への接着性
、皮膜面への印刷性、塗工性、耐ブロッキング性、スリ
ップ性等の板能も要求される。
ガスバリヤ−性は食品の変質、腐敗を酸素や水蒸気から
守るために必要であり、透明性は、フィルム袋や容器内
の食品が外部から鮮明に透視できることが必要であるこ
とから要求される。
塩化ビニリデン系樹脂皮膜のガスバリヤ−性、耐ブロッ
キング性は、塩fヒビニリデン系樹脂の結晶性に依存し
、通常、樹脂中に占める塩化ビニリデンの含量比が高い
程良い。しかし、塩化ビニリデン含量が高すぎると乳化
重合により得られた塩化ビニリデン系樹脂の水性エマル
ジョンの貯蔵安定性及び皮膜形成能が低下するので、通
常市販されているものは、樹脂中に占める塩化ビニリデ
ン含量は78〜96重量%、大半は86〜94重量%の
もCであり、より高結晶のものを得るためには、シード
重合(%公昭60−8254号)するか、塩化ビニリデ
ン含有量の高い樹脂エマルジョンと含有量が普通の樹脂
エマルジョンとをブレンド(特公昭60−45648号
、同62−59724号)することによって貯蔵安定性
との両立がはかられている。
しかしながら、これら後者の高結晶性の水性エマルジョ
ンは、製造が複雑でコスト高である。また、塩化ビニリ
デン共重合体の結晶性をあげるためには、共重合される
単量体はアクリロニトリル、メタクリル酸メチル、アク
リルアミドのようにそのビニル単量体の分子量が小さい
ものに限定される。
また、塩化ビニリデン含有量が通常量の塩化ビニリデン
系樹脂水性エマルジョンであっては、フィルム、容器上
に塗布後は、加熱して強制乾燥され、さらに皮膜の結晶
化を促進するために40〜120℃の4度でエージング
処理することが一般であり、巻き取ったフィルムの保管
上、あるいはフィルムの給排性上、あるいは乾燥された
容器の保管上、耐ブロッキング性、スリップ性が皮膜に
要求される。
〔発明が解決しようとする課題〕
塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョンより形成される
皮膜の耐ブロッキング性及びスリップ性を向上させるた
めに塩化ビニIJデン系樹脂水性エマルジョンにシリカ
粉を0.01〜0.11駐%配合することが提案されて
いる。しかし、エマルジョン中へのシリカ粉の均−混合
分数が困痺な場合が多く、皮膜の透明性が低下しやすい
欠点がある。
本発明は、透明性の低下がないか、あっても極めて小さ
く、かつ、耐ブロッキング性、スリップ性、ガスバリヤ
−性の優れた皮膜を与える塩化ビニリデン系樹脂水性エ
マルジョン組成物を提供することを目的とする。
〔課題を解決する具体的手段〕
目的を達成するために、本発明においてはシリカ粉に代
えてフィルムマトリックス形成用の塩化ビニリデン系樹
脂水性エマルジョン(A)に、非造膜性のマイクロ樹脂
水性エマルジョン(B)を0.02〜2重量%の割合で
配合することにより、塩化ビニリデン系樹脂水性エマル
ジョン(A)単独から得られる皮膜と比較しても透明性
、ガスバリヤ−性の 自低下がほとんど認められず、かつ、皮膜表層に存在ス
るマイクロエマルジョン(B)の粒子により皮膜のスリ
ップ性及び耐ブロッキング性を向上させることが可能に
なった。
即ち、本発明は、平均粒径が0.05〜0.3ミクロン
の塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョン(A)に、ガ
ラス転移点が50〜150℃、平均粒径が0.01〜0
.06ミクロンの樹脂水性エマルジョン(B)が、(A
)のエマルジョンの樹脂固型分量に対し、(B)のエマ
ルジョンの樹脂固型分量が0.02〜2重i%となる割
合で配合されてなる塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジ
ョン組成物〔但し、(B)のエマルジョンの樹脂の平均
粒径は、(A)のエマルジョンの樹脂の平均粒径より小
さい。〕を提供するものである。
(A)成分のエマルジョン (A)成分の塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョンは
、常温で造膜できるもので、その樹脂粒子の平均粒径が
0.05〜O,a ミクロンのものである。
かかるエマルジョンは例えば、ビニリデン78〜96重
量%と、他のビニル単鎗体22〜4重量%とのビニル単
量体混合物を、アニオン性乳化剤及び/又はノニオン性
乳化剤を酵解した水中で、過硫酸塩の如き水溶性触媒を
用い、40〜65℃で乳化重合することにより得られる
。乳化重合は、通常の一段重合でも、特公昭60−82
54号公報等に記載されるようなシード重合法であって
もよい。
他のビニル単量体としては、たとえば塩fヒビニル、ア
クリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエス
テル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、ビニル
エステル(たとえば酢酸ビニル、フロピオン酸ビニル等
)、ビニルエーテル(たとエバビニルメチルエーテル、
ビニルエチルエーテル′!4)、アクリル酸、メタクリ
ル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸
、これら6酸のナトリウム、カリウム、アンモニウム等
の塩、さらにアクリルアミド、メタクリルアミド、ヒド
ロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリ
レート、N−メチロールアクリルアミド、N−エタノー
ルアクリルアミド、N−ブロノきノールアクリルアミド
、N−メチロールメタクリルアミド、N−エタノールメ
タクリルアミド、N−メチロールマレイミド、N−メチ
ロールマレイアミド、N−メチロールマレアミック酸、
N−メチロールマレアミック酸エステル、芳香族ヒニル
カルポン酸のN−アルキロールアミド、メチロール−p
−ビニルベンザミド、N−メトキシメチルアクリルアミ
ド、N−メトキシメチルメタクリルアミド、N−イソプ
ロポキシメチルアクリルアミド、N−インプロポキシメ
チルメタクリルアミド、N−ブトキシメチルアクリルア
ミド、N−ブトキシメチルメタクリルアミド、N−イン
ブトキシメチルアクリルアミド、N−インブトキシメチ
ルメタクリルアミド等があげられる。
更に、ノニオン系乳化剤としては、ポリオキシエチレン
アルキルアリルエーテルがあり、代表例トシてポリオキ
シエテレンノニールフエニールエーテルのポリオキシエ
デレンオキサイド附加モル故が9〜40モルのものが好
ましい。
アニオン系乳化剤tよ、ラウリル値酸ソーダの如き高級
脂肪族アルコールの硫酸塩、その他ジアルキルスルホサ
クシネートなどがあげられる。
(B)成分のマイクロ樹脂水性エマルジョン(B)成分
のマイクロ樹脂水性エマルジョンは、ガラス転移点(T
g)が+50℃以上であって、樹脂の平均粒子径が0.
01〜o、o 6 ミクロンのものである。このマイク
ロエマルジョンの樹脂粒子径は(A)成分のエマルジョ
ンの樹脂粒子径よりも小さいことが得られる皮膜の透明
性の面で重要である。また、この樹脂粒子のTgは、5
0℃以上と高いことが皮膜の耐ブロツキング性上必要で
ある。
従来のシリカ粉のような耐ブロツキング剤と異なり、混
合分散が容易で、皮膜マ) IJラックス(4)成分の
樹脂と混和性が良好なため皮膜の艶引きもなく、透明性
の低下もない。
(B)成分の樹脂水性エマルジョンは、組成物より得ら
れる皮膜のアイランド(島)となり又は、皮膜の表層に
存在して、皮膜に耐ブロッキング性成いはスリップ性を
付与し、また、(A)成分の粒子径の大きい樹脂粒子が
連続皮膜を形成するさいに(A)成分の樹脂粒子間の空
隙にこの(B)成分のマイクロ樹脂粒子が入り皮膜の透
明性を低下させない。従って、一種の樹脂充填剤的機能
を有する。
このマイクロ樹脂水性エマルジョンは、アクリル酸、イ
タコン酸、アクリルアミド、ヒドロキンエチルメタクリ
レート、グリシジルアクリレート示される極性基を有す
るビニル単量体を乳化重合させるビニル単量体成分とし
て0.3〜5重量%用いると皮膜の印刷適性等にも好影
響を与える場合がある。
乳化重合されるビニル単量体組成を例示すれば次の通り
である。
(イ)酢酸ビニル、メタクリル酸エチル、塩化ビニル、
メタクリル酸n−7’ロピル、スチレン、α−メチルス
チレン、アクリロニトリル、メタクリル酸メチル等より
選ばれたー・−トビニル単量体55〜100重量%、 (ロ)アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸n・
ブチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソプロピル、
メタクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル51n−プ
ロピル、メタクリル酸n・ブチル、塩化ビニリデン、エ
チレン、ブタジェン等より選ばれたソフトビニル単量体 0〜40重量%、 e→ その他のビニル単量体 0〜10重1%。
その他のビニル単量体としては、アクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸、フマル酸、無水マレイン酸等のa、
β−不飽和カルボン酸;クロトン酸、ビニルスルホン酸
、リン酸モノメタクリルオキシエチル、ヒドロキシエチ
ルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ア
クリルアミド、メタクリルアミド、メチロール化アクリ
ルアミド、フマルマレイミド等の官能基を有する単量体
が挙げられる。
(イ)のノ・−トビニル単量体とは、そのビニル単量体
のホモ重合体のガラス転移点が30℃を越えるもので、
←〉のソフトビニル単量体とは、そのビニル単量体のホ
モ(単独)重合体のガラス転移点が20℃以下を示す単
量体である。
これらの単量体の選択、使用量は目的とする樹脂のカラ
ス転移点が得られるように選択する。
、このマイクロ樹脂水性エマル、ジョン(B)は、例え
ば特公昭62−28187号公報に記載される方法でビ
ニル単量体を乳化重合することにより得られる。重合は
、アニオン性乳化剤の20〜50%、非イオン性乳化剤
の10〜50%を有する水030〜50%を前もって加
え、ビニル単量体、残りの水及び残りの乳化剤から予備
エマルジョンを別途に調製し、この予備エマルジョンを
1〜3時間かけて50〜90℃に加熱した溶液に添加す
るという方法で好都合に行なわれる。反応混合物は、攪
拌され、開始剤がエマルジョン添加と平行して1〜5%
水溶液の形で添加される。添加後金体の混合物を更に1
〜3時間70〜90℃で後攪拌する。単量体混合物を水
の全量と乳化剤を含有する溶液に添加する場合にも又浸
透作用を有する含浸、下塗に適した極めて微細な微粒子
から成る合成樹脂分散物を得ることができるから、極め
て微細な微粒子から成る分散物を調製するためのエマル
ジヨン添加に強制的な条件は何ら存在しない。
このマイクロ樹脂水性エマルジョンは常温架橋型樹脂水
性エマルジョンであっても、自己加熱架橋型であっても
、非架橋型であってもよい。
(組成) 本発明の樹脂水性エマルジョン組成物の(A)成分と(
B)成分の配合割合は、樹脂固型分比でCB)成分が(
A)成分の0.02〜2重t%、好ましくは0.05〜
0.8重i%の割合で配合する。0.02重量%以上配
合しないと皮膜の耐ブロッキング性及びスリップ性の向
上が望めない。逆に多量の(B)成分の添加は皮膜のガ
スバリヤ−性を低下させるので好ましくない。
〔実施例等〕
次に、水性エマルジョンの調製例、実施例、比較例をあ
げてさらに詳述する。これらの例に記載された「部」及
び「%」は、特に記載しない限り重量基準による。
塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョンの製造側例1 塩化ビニリデン            92gアクリ
ル酸メチル           4部アクリルR1部 アクリロニトリル            3部アルキ
ルスルフォネートソーダー塩      2部にニーレ
ックスC1) 過硫酸カリ             0・3部芒しよ
う 水 1部 113部 た。
このものの最低造膜温度は16℃、平均樹脂粒径は0.
1μであった。
例2 塩化ビニリデン 91部、メタクリル酸メチル8部、イ
タコン酸 0.5部、N−メチロールアクリルアミド 
0.5部よりなるビニル単量体混合物を例1と同様にし
て乳化重合して造膜温度が18℃、樹脂粒径が約0.0
8μの塩化ビニリデン系樹脂水性エマルジョンを得た。
マイクロ樹脂水性エマルジョンの製造側例3 温度調節器、いかり形攪拌器、還流冷却器、供給容器、
温度計及び窒素導入管を備えた反応容器内に、下記の原
料を装入した。
水                   275部ラ
ウリルスルホン酸ナトリウム塩(アニオン性乳化剤)の
35%水溶液    25部エチレンオキシド25モル
と反応させたp−ノニルフェノール(非イオン性乳化剤
)(7)20%溶液            10部供
給物■として下記の混合物を用いた。
水                    200部
前記アニオン性乳化剤の35%溶液 25部 スチレン            25部メタクリル酸
メチル      312部アクリル酸n−ブチル  
    52部アクリルアミド          5
部供給物■として、水85部中の過硫酸カリウム2.5
部の溶液を調製した。
反応器内を窒素ガスで置換したのち、装入物に供給物■
の10%を加え、混合物を90℃に加熱した。次いで供
給物■の10%を反応器に注入し、次いで一様に並行し
て3ないし3.5時間かけて残りの供給物!及び■を反
応器に供給した。供給後、な>1.5時間90℃に保持
したのち、反応器を室温に冷却した。分散液のpHをア
ンモニア水で6〜7.5となし、固型分が40重清%、
’pg 71.5℃、平均粒径0.03μのマイクロ樹
脂水性エマルジョンを得た。
例4〜6 例3にかいて、ビニル単量体の種類、組成を表1のよう
に変更する他は同様にして同表に示すマイクロ樹脂水性
エマルジョンを得た。
(以下余白) 表 * 比較用 ヱ1圭豊 水沢化学社の微粉末シリカ“商品名Pm2O3”平均粒
径2.8±0.5(カタログ値)ヲ用イタ。
成樹脂エマルジョン試験方法JE1 101−1988 ガラス転移点:示差分析法による。
機器名称 デュポン社製示差熱分析計 測定条件 昇轟速度り0℃/分 実施例1〜7、比較例1〜7 例1〜6の樹脂水性エマルジョン及びシリカ粉を表2に
示す割合で混合し、種々の皮膜形成用樹脂水性エマルジ
ョン組成物(塗料組成物)を得た。
得られた各塗料組成物について、下記の方法により塗膜
物性の試験をした。その結果は表2にそれぞれ示すとか
りであった。
(1)  耐ブロッキング性 肉厚60μのポリプロピレンニ軸延伸フィルム(油fヒ
三昌株式会社製)K1乾燥塗膜針が5t/−になるよう
に分散体を塗布し、100℃で2分間乾燥後、その後1
00℃で30秒間エージング処理し、得られたフィルム
の塗布面どうしを重ね合せ、250f/−の荷重を加え
て40℃の温度で24時間処理したのち、塗布面の粘着
性を調べて下記のとおり評価した。
A・・・・・・全く抵抗もなく塗布面どうしが剥離する
B・・・・・・指先で2.3度軽くこすった後、ブラリ
と剥離する。
C・・−・・若干抵抗があるが、塗布面に傷がつくこと
なく剥離する。
D・・・・・・剥がすときに抵抗があり、塗布面に傷が
つく。
(2)スリップ性 (1)において得られた塗布乾燥フィルムの塗布面どう
しを重ね合わせ、指で押してそのすべり性を調べ、下記
のとかりに評価した。
A・・・・・・なんの抵抗もなく滑る。
B・・・・・・殆んど抵抗なく滑る。
C・・・・・・滑るが若干抵抗がある。
D・・・・・・かなり抵抗があり、滑りにくい。
(3)耐熱水白化性。
肉厚15μのポリアミドフィルム(ユニテカ社製)に、
乾燥塗膜量か5r/nlになるように分散体を塗布し、
100℃で3分間乾燥後、95℃の熱水に30分浸漬し
、取り出したフィルムの白化変質の程度を調べて下記の
とおり評価した。
A・・・・・・透 明 B・・・・・・うす青く呈色 C・・・・・・青白く呈色 D−−−°−白 化 (4)酸素バリヤー性 (1)で得られた塗布フィルムについて、さらに100
℃で30秒間エージング処理したのち、酸素透過率測定
+A置(MoCoN社製0X−Tran Zo。
型)を用いて、20℃、相対湿度(RH) 100%の
条件下で酸素バリヤー性を測定した。
評価数値の単位は下記のとかりである。
cc/m”、24hr、20℃、100%RH(5)ヘ
イズ(JIS K6717 )(1)で得たポリプロピ
レン2軸延伸フイルム被塗物を10枚重ねたものについ
てヘイズ(霞み度)を測定した。
(以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、平均粒径が0.05〜0.3ミクロンの塩化ビニ
    リデン系樹脂水性エマルジョン(A)に、ガラス転移点
    が50〜150℃、平均粒径が 0.01〜0.06ミクロンの樹脂水性エマルジョン(
    B)が、(A)のエマルジョンの樹脂固型分量に対し、
    (B)のエマルジョンの樹脂固型分量が0.02〜2重
    量%となる割合で配合されてなる塩化ビニリデン系樹脂
    水性エマルジョン組成物。 〔但し、(B)のエマルジョンの樹脂の平均粒径は、(
    A)のエマルジョンの樹脂の平均粒径より小さい。〕
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