JPH0333206B2 - - Google Patents
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- JPH0333206B2 JPH0333206B2 JP19473583A JP19473583A JPH0333206B2 JP H0333206 B2 JPH0333206 B2 JP H0333206B2 JP 19473583 A JP19473583 A JP 19473583A JP 19473583 A JP19473583 A JP 19473583A JP H0333206 B2 JPH0333206 B2 JP H0333206B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- base
- weight
- angle
- suspended
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 17
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0025—Measuring of vehicle parts
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/20—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、基台及び錘重が車体に吊り下がる
車体計測機であつて、車体の傾きによつて錘重が
車体のZ軸方向からずれて相対部の位置がずれて
も計測に誤差が発生しないものに関する(本発明
においては車体の計測に支障がない程度の厳密な
誤差は対象としない。また車体の傾きは、通常の
使用において考えられる程度の範囲内の傾きを対
象とする。)。
車体計測機であつて、車体の傾きによつて錘重が
車体のZ軸方向からずれて相対部の位置がずれて
も計測に誤差が発生しないものに関する(本発明
においては車体の計測に支障がない程度の厳密な
誤差は対象としない。また車体の傾きは、通常の
使用において考えられる程度の範囲内の傾きを対
象とする。)。
従来の基台及び錘重が車体に吊り下がる車体計
測機の例を第1図〜第4図に基づいて説明する。
測機の例を第1図〜第4図に基づいて説明する。
車体1のX軸方向(車体1の前後方向をいう。)
に伸びる角パイプで構成した縦桟2を設ける。縦
桟2を貫通させるための箱形の摺動部3を中央下
部に有して縦桟2に対して直角を維持したまま縦
桟2に沿つて摺動可能な、車体1のY軸方向(車
体1の左右方向をいう。)に伸びる角パイプで構
成した横桟4を3本設ける。各横桟4の左右の中
心には上下に貫通するねじ穴をあけ、縦桟2に圧
力を加えることにより横桟4の摺動をとめるねじ
ハンドル6をねじ穴に設ける。これら縦桟2及び
横桟4で基台7が構成される。
に伸びる角パイプで構成した縦桟2を設ける。縦
桟2を貫通させるための箱形の摺動部3を中央下
部に有して縦桟2に対して直角を維持したまま縦
桟2に沿つて摺動可能な、車体1のY軸方向(車
体1の左右方向をいう。)に伸びる角パイプで構
成した横桟4を3本設ける。各横桟4の左右の中
心には上下に貫通するねじ穴をあけ、縦桟2に圧
力を加えることにより横桟4の摺動をとめるねじ
ハンドル6をねじ穴に設ける。これら縦桟2及び
横桟4で基台7が構成される。
横桟4を貫通させて横桟4に沿つて摺動可能な
箱形の移動体8を1番前寄りの横桟4には1個、
他の横桟4には2個ずつ設ける。前から2番目及
び3番目の横桟4の移動体8の上面及び下面に
は、吊体9を車体1のZ軸方向(車体1の上下方
向をいう。)に貫通させるための角穴10を各々
設ける。
箱形の移動体8を1番前寄りの横桟4には1個、
他の横桟4には2個ずつ設ける。前から2番目及
び3番目の横桟4の移動体8の上面及び下面に
は、吊体9を車体1のZ軸方向(車体1の上下方
向をいう。)に貫通させるための角穴10を各々
設ける。
各移動体8には、横桟4又は吊体9を圧してそ
の摺動を止めるための板14及び板14に圧力を
加えるためのねじハンドル15を設ける(第3図
参照)。
の摺動を止めるための板14及び板14に圧力を
加えるためのねじハンドル15を設ける(第3図
参照)。
吊体9は車体基準点に係止可能な係止部11を
上端に有する目盛(図示せず。)を付した角パイ
プで構成され、前記移動体8の角穴10を貫通し
て車体1のZ軸方向に伸び、横桟4に対して直角
を維持したまま車体1のZ軸方向に摺動可能であ
る。
上端に有する目盛(図示せず。)を付した角パイ
プで構成され、前記移動体8の角穴10を貫通し
て車体1のZ軸方向に伸び、横桟4に対して直角
を維持したまま車体1のZ軸方向に摺動可能であ
る。
係止部11は上端につばを有する2枚の板ばね
12を吊体9の上部の前側及び後側に背中合せに
固定して構成する。この構成の吊体9を4本設
け、吊体9は前から2番目及び3番目の横桟4の
移動体8によつて、基台7の一直線上にない4箇
所に接続され、ねじハンドル15の締付けによつ
て基台7に対して直角に固定される。
12を吊体9の上部の前側及び後側に背中合せに
固定して構成する。この構成の吊体9を4本設
け、吊体9は前から2番目及び3番目の横桟4の
移動体8によつて、基台7の一直線上にない4箇
所に接続され、ねじハンドル15の締付けによつ
て基台7に対して直角に固定される。
1番前寄りの横桟4の移動体8の上面には、前
から2番目及び3番目の横桟4の移動体8の上面
の角穴10の心の位置に相当する位置に上端がと
がつた基準部13である円錐形のおもりを固着す
る。同移動体8は、ねじハンドル15の締付けに
よつて当該横桟に固定される。
から2番目及び3番目の横桟4の移動体8の上面
の角穴10の心の位置に相当する位置に上端がと
がつた基準部13である円錐形のおもりを固着す
る。同移動体8は、ねじハンドル15の締付けに
よつて当該横桟に固定される。
係止しようとする車体基準点の穴48に適合す
る突起5を上側に有する長方形の板状の磁石で構
成した係止具16を上端に有し、かつ、先端が相
対部17である円錐形のおもりを下端に有し、そ
の間を可撓性のある細いロープ18で構成した鉛
直線方向に伸びる錘重19を設ける(第4図参
照)。係止具16にはその中心及び中心からやや
はずれた位置にロープ18とほぼ同じ直径の上下
に貫通する穴20,21を設け、ロープ18は中
心の穴20を下から上へ通し、更にもう一つの穴
21を上から下へ通す。これにより、穴20,2
1とロープ18との間の摩擦でロープ18は係止
具16にとめられ、またロープ18を穴20,2
1に対してずらすことにより錘重19の長さを調
節する。
る突起5を上側に有する長方形の板状の磁石で構
成した係止具16を上端に有し、かつ、先端が相
対部17である円錐形のおもりを下端に有し、そ
の間を可撓性のある細いロープ18で構成した鉛
直線方向に伸びる錘重19を設ける(第4図参
照)。係止具16にはその中心及び中心からやや
はずれた位置にロープ18とほぼ同じ直径の上下
に貫通する穴20,21を設け、ロープ18は中
心の穴20を下から上へ通し、更にもう一つの穴
21を上から下へ通す。これにより、穴20,2
1とロープ18との間の摩擦でロープ18は係止
具16にとめられ、またロープ18を穴20,2
1に対してずらすことにより錘重19の長さを調
節する。
次にこの車体計測機の使用法の例を説明する。
後記この車体計測機の欠点の説明に記載した要
領で車体1を正確に水平な状態にセツトする。
領で車体1を正確に水平な状態にセツトする。
車体1のダメージを受けていない部分にある左
右対称に位置する適当な2組(すなわち4箇所)
の車体基準点及び車体1のダメージを受けた部分
にあつてその位置がくるつている1箇所の車体基
準点を選び出す。各横桟4及び各移動体8を摺動
させながら、市販の車体寸法図の平面図に記載さ
れた前記4箇所の正常に位置する車体基準点の配
置寸法と同じに前から2番目及び3番目の横桟4
の4個の移動体8を車体計測機において配置す
る。同平面図に記載された前記の位置がくるつて
いる車体基準点の正常な配置寸法と同じに1番前
寄りの横桟4の基準部13を有する移動体8を車
体計測機において配置する。
右対称に位置する適当な2組(すなわち4箇所)
の車体基準点及び車体1のダメージを受けた部分
にあつてその位置がくるつている1箇所の車体基
準点を選び出す。各横桟4及び各移動体8を摺動
させながら、市販の車体寸法図の平面図に記載さ
れた前記4箇所の正常に位置する車体基準点の配
置寸法と同じに前から2番目及び3番目の横桟4
の4個の移動体8を車体計測機において配置す
る。同平面図に記載された前記の位置がくるつて
いる車体基準点の正常な配置寸法と同じに1番前
寄りの横桟4の基準部13を有する移動体8を車
体計測機において配置する。
車体寸法図の側面図に記載された前記4箇所の
正常に位置する各車体基準点から車体基準線まで
の高さと同じに、対応する4本の各吊体9の長さ
をセツトする。同側面図に記載された前記の位置
がくるつている車体基準点の正常な位置から車体
基準線までの高さと同じに、対応する錘重19の
長さをセツトする。
正常に位置する各車体基準点から車体基準線まで
の高さと同じに、対応する4本の各吊体9の長さ
をセツトする。同側面図に記載された前記の位置
がくるつている車体基準点の正常な位置から車体
基準線までの高さと同じに、対応する錘重19の
長さをセツトする。
基台7を手で持つて基台7の位置及び角度を吊
体9と一体的に前後、左右及び上下に微妙に調節
することによつて、各吊体9の係止部11を所要
の各車体基準点のある位置に位置させて係止し、
基台7を車体1に吊り下げる。係止具16を前記
の位置がくるつている車体基準点に係止し、錘重
19を車体1に吊り下げる。
体9と一体的に前後、左右及び上下に微妙に調節
することによつて、各吊体9の係止部11を所要
の各車体基準点のある位置に位置させて係止し、
基台7を車体1に吊り下げる。係止具16を前記
の位置がくるつている車体基準点に係止し、錘重
19を車体1に吊り下げる。
このとき、基準部13は、位置がくるつている
車体基準点の正常な位置を所要の距離だけ車体1
のZ軸方向の下方へ移した位置を表し、錘重19
の相対部17は、同車体基準点の現在ある位置を
前記所要の距離だけ車体1のZ軸方向の下方へ移
した位置を表す。そして、基準部13に対して相
対部17の位置がどの方向へどれだけずれている
のかを見ることによつて、当該車体基準点の位置
が正常な位置からどの方向へどれだけくるつてい
るのかを知ることができる。
車体基準点の正常な位置を所要の距離だけ車体1
のZ軸方向の下方へ移した位置を表し、錘重19
の相対部17は、同車体基準点の現在ある位置を
前記所要の距離だけ車体1のZ軸方向の下方へ移
した位置を表す。そして、基準部13に対して相
対部17の位置がどの方向へどれだけずれている
のかを見ることによつて、当該車体基準点の位置
が正常な位置からどの方向へどれだけくるつてい
るのかを知ることができる。
従来の基台及び錘重が車体に吊り下がる車体計
測機は、次の様な欠点を有している。
測機は、次の様な欠点を有している。
一般に車体整備業者等の作業場の床面は一見し
たところ水平面になつている様に見えるが、正確
な水平面にはなつておらず、多少傾いていたり凸
凹があつたりするのが普通である。この様な作業
場の床面に車体をそのまま置いた場合、その車体
は一見したところ水平な状態にある様に見えても
正確には傾いた状態にある。その様な傾いた車体
に吊り下げた錘重は車体のZ軸方向からずれ、そ
れにともなつて相対部の位置が前後、左右又はこ
れらの複合した方向にずれる。このため、このま
ま計測を行うとそのずれによる誤差が発生してし
まい、mm単位の精度が要求される車体計測機とし
ては使いものにならない。
たところ水平面になつている様に見えるが、正確
な水平面にはなつておらず、多少傾いていたり凸
凹があつたりするのが普通である。この様な作業
場の床面に車体をそのまま置いた場合、その車体
は一見したところ水平な状態にある様に見えても
正確には傾いた状態にある。その様な傾いた車体
に吊り下げた錘重は車体のZ軸方向からずれ、そ
れにともなつて相対部の位置が前後、左右又はこ
れらの複合した方向にずれる。このため、このま
ま計測を行うとそのずれによる誤差が発生してし
まい、mm単位の精度が要求される車体計測機とし
ては使いものにならない。
すなわち、計測を行うためには車体を正確に水
平な状態にセツトする作業が必要であり、この作
業が非常に面倒で長時間を要する。この作業の例
を説明すれば次の如くである(第1図参照)。
平な状態にセツトする作業が必要であり、この作
業が非常に面倒で長時間を要する。この作業の例
を説明すれば次の如くである(第1図参照)。
自在に高さ調節の可能な車体固定スタンド22
を4本用意し、車体1の4輪が浮き上がる程度の
高さに車体1を持ち上げ、4本の車体固定スタン
ド22上に車体1を支持させる。車体基準線に平
行な車体1のロツカーパネル下面23に沿つて水
平器を当てがいながら車体1のX軸方向の傾きを
計測し、更に左右のロツカーパネル下面23の間
を掛け渡す様に水平器を当てがいながら車体1の
Y軸方向の傾きを計測する。これらの計測結果に
基づいて4本の車体固定スタンド22の高さを
各々微妙に調節する。これらの水平の計測と各車
体固定スタンド22の高さ調節を何度も繰り返す
うちに車体1が徐々に正確に水平な状態になつて
くる(ただし、車体1のロツカーパネル下面23
は車体1の最も低いところに位置しているので、
歩道と車道との間の段差や大きな凸凹のある道路
等を通過する際にぶつけて損傷してしまうことが
多い。この場合、ロツカーパネル下面23を基準
として使うことが難しいため、車体1を正確に水
平な状態にセツトする作業は非常に困難とな
る。)。
を4本用意し、車体1の4輪が浮き上がる程度の
高さに車体1を持ち上げ、4本の車体固定スタン
ド22上に車体1を支持させる。車体基準線に平
行な車体1のロツカーパネル下面23に沿つて水
平器を当てがいながら車体1のX軸方向の傾きを
計測し、更に左右のロツカーパネル下面23の間
を掛け渡す様に水平器を当てがいながら車体1の
Y軸方向の傾きを計測する。これらの計測結果に
基づいて4本の車体固定スタンド22の高さを
各々微妙に調節する。これらの水平の計測と各車
体固定スタンド22の高さ調節を何度も繰り返す
うちに車体1が徐々に正確に水平な状態になつて
くる(ただし、車体1のロツカーパネル下面23
は車体1の最も低いところに位置しているので、
歩道と車道との間の段差や大きな凸凹のある道路
等を通過する際にぶつけて損傷してしまうことが
多い。この場合、ロツカーパネル下面23を基準
として使うことが難しいため、車体1を正確に水
平な状態にセツトする作業は非常に困難とな
る。)。
本発明は、基台及び錘重が車体に吊り下がる車
体計測機であつて、車体の傾きによつて錘重が車
体のZ軸方向からずれて相対部の位置が前後、左
右又はこれらの複合した方向にずれても計測に誤
差が発生しないものを提供することを目的とす
る。
体計測機であつて、車体の傾きによつて錘重が車
体のZ軸方向からずれて相対部の位置が前後、左
右又はこれらの複合した方向にずれても計測に誤
差が発生しないものを提供することを目的とす
る。
本発明の第1実施例を第5図乃至第8図に基づ
いて説明する(本発明は車体1を通常の地面上に
そのまま置いた状態でも計測を行うことができる
が、機能を理解しやすくするため、第5図では車
体1を車体固定スタンド22上に載置して極端に
傾いた状態に図示している。)。
いて説明する(本発明は車体1を通常の地面上に
そのまま置いた状態でも計測を行うことができる
が、機能を理解しやすくするため、第5図では車
体1を車体固定スタンド22上に載置して極端に
傾いた状態に図示している。)。
前記従来の基台及び錘重が車体に吊り下がる車
体計測機と同様に縦桟2及び横桟4で基台7を構
成する。各横桟4は、中央寄りの横桟24と左右
寄りの横桟25とから成り、左右寄りの横桟25
が中央寄りの横桟24の中を左右に摺動すること
により、横桟4は伸縮可能に構成される。各中央
寄りの横桟24の両端には、左右寄りの横桟25
の摺動をとめるためのねじハンドル26を設け
る。
体計測機と同様に縦桟2及び横桟4で基台7を構
成する。各横桟4は、中央寄りの横桟24と左右
寄りの横桟25とから成り、左右寄りの横桟25
が中央寄りの横桟24の中を左右に摺動すること
により、横桟4は伸縮可能に構成される。各中央
寄りの横桟24の両端には、左右寄りの横桟25
の摺動をとめるためのねじハンドル26を設け
る。
吊体9は上端に係止部11を有する角パイプで
構成する。係止部11は、係止しようとする車体
基準点の穴48に適合する突起27を下側中央に
有する長方形の板28で構成する(第7a図及び
第7b図参照)。
構成する。係止部11は、係止しようとする車体
基準点の穴48に適合する突起27を下側中央に
有する長方形の板28で構成する(第7a図及び
第7b図参照)。
前から2番目及び3番目の各左右寄りの横桟2
5の外側端に四角い外枠29を設ける。
5の外側端に四角い外枠29を設ける。
各吊体9の係止部11の直下及び各左右寄りの
横桟25の外枠29に車体1の傾斜角度に応じて
基台7の重量で各吊体9の基台7に対する角度を
前後、左右及びこれらの複合した方向に変化させ
る角度可変部30,31を設ける(吊体9の基台
7に対する前後方向の角度は弧線矢印32で第5
図に示す。)。吊体9の係止部11の直下の角度可
変部30は、角パイプの上端及び係止部11の下
端中央にそれぞれ設けたV字形の掛具33,34
を掛止することにより構成する(第7b図参照)。
横桟25の外枠29に車体1の傾斜角度に応じて
基台7の重量で各吊体9の基台7に対する角度を
前後、左右及びこれらの複合した方向に変化させ
る角度可変部30,31を設ける(吊体9の基台
7に対する前後方向の角度は弧線矢印32で第5
図に示す。)。吊体9の係止部11の直下の角度可
変部30は、角パイプの上端及び係止部11の下
端中央にそれぞれ設けたV字形の掛具33,34
を掛止することにより構成する(第7b図参照)。
左右寄りの横桟25の角度可変部31は、外枠
29の中に余裕をもつて入る大きさの四角い中枠
35を外枠29の前後の内側壁の間に軸46で上下
に回動自在に軸止し、かつ、内枠36を中枠35
の左右の内側壁の間に軸47で上下に回動自在に
軸止することにより構成する(第8図参照)。吊
体9を内枠36に貫通させ、内枠36のねじハン
ドル37で締付けて吊体9を任意の位置で保持す
る。この角度可変部31で基台7と吊体9とが接
続される。
29の中に余裕をもつて入る大きさの四角い中枠
35を外枠29の前後の内側壁の間に軸46で上下
に回動自在に軸止し、かつ、内枠36を中枠35
の左右の内側壁の間に軸47で上下に回動自在に
軸止することにより構成する(第8図参照)。吊
体9を内枠36に貫通させ、内枠36のねじハン
ドル37で締付けて吊体9を任意の位置で保持す
る。この角度可変部31で基台7と吊体9とが接
続される。
1番前寄りの左右寄りの横桟25の外側端に
は、四角い板38を設け、前から2番目及び3番
目の左右寄りの横桟25の内枠36の心の位置に
相当する位置に基準部13である点状の印を付け
る。
は、四角い板38を設け、前から2番目及び3番
目の左右寄りの横桟25の内枠36の心の位置に
相当する位置に基準部13である点状の印を付け
る。
前記従来の基台及び錘重が車体に吊り下がる車
体計測機と同様の錘重19を設ける。
体計測機と同様の錘重19を設ける。
次にその使用法を説明するに、前記従来の基台
及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機の場合と
同様に、選び出した車体基準点の配置に対応して
吊体9、錘重19及び基準部13等の配置や長さ
を所要の状態にセツトし、これらを車体1に吊り
下げる。この際、車体1が傾いていてもそれを正
確に水平な状態にセツトする作業が不要な点が従
来の基台及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機
と異なる。
及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機の場合と
同様に、選び出した車体基準点の配置に対応して
吊体9、錘重19及び基準部13等の配置や長さ
を所要の状態にセツトし、これらを車体1に吊り
下げる。この際、車体1が傾いていてもそれを正
確に水平な状態にセツトする作業が不要な点が従
来の基台及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機
と異なる。
このとき、車体1の傾きによつて錘重19が車
体1のZ軸方向からずれて相対部17の位置がず
れても、基準部13の位置がそのずれと同じ方向
に、かつ、そのずれと同じ距離だけ自動的にずれ
る。すなわち、基準部13は位置がくるつている
車体基準点の正常な位置を所要の距離だけ鉛直線
方向の下方へ移した位置を表し、錘重19の相対
部17は同車体基準点の現在ある位置を前記所要
の距離だけ鉛直線方向の下方へ移した位置を表し
ている。そして、基準部13に対して相対部17
の位置がどの方向へどれだけずれているのかを見
ることによつて、当該車体基準点の位置が正常な
位置からどの方向へどれだけくるつているのかを
知ることができる。
体1のZ軸方向からずれて相対部17の位置がず
れても、基準部13の位置がそのずれと同じ方向
に、かつ、そのずれと同じ距離だけ自動的にずれ
る。すなわち、基準部13は位置がくるつている
車体基準点の正常な位置を所要の距離だけ鉛直線
方向の下方へ移した位置を表し、錘重19の相対
部17は同車体基準点の現在ある位置を前記所要
の距離だけ鉛直線方向の下方へ移した位置を表し
ている。そして、基準部13に対して相対部17
の位置がどの方向へどれだけずれているのかを見
ることによつて、当該車体基準点の位置が正常な
位置からどの方向へどれだけくるつているのかを
知ることができる。
なお、第1実施例における錘重19は、円錐形
のおもりの代わりに第9図に示す様に上下に長い
円柱形のおもり39を設けてその周面の適当な高
さの位置に線を引いて相対部17を設ける様にし
てもよい。この場合、左右寄りの横桟25に設け
た板38には円柱形のおもり39の直径よりもや
や大きい直径の穴40をあけ、その穴40を基準
部13とする。また錘重19の長さを変化させる
構成はなくともよい。
のおもりの代わりに第9図に示す様に上下に長い
円柱形のおもり39を設けてその周面の適当な高
さの位置に線を引いて相対部17を設ける様にし
てもよい。この場合、左右寄りの横桟25に設け
た板38には円柱形のおもり39の直径よりもや
や大きい直径の穴40をあけ、その穴40を基準
部13とする。また錘重19の長さを変化させる
構成はなくともよい。
その使用法を説明するに、円柱形のおもり39
が基準部13の穴40の内周面のどちら側と接触
しているかによつて当該車体基準点が前後左右の
どの方向へくるつているのかを知ることができ、
また、相対部17と基準部13との高さの差によ
つて当該車体基準点が上下にどれだけくるつてい
るのかを知ることができる。
が基準部13の穴40の内周面のどちら側と接触
しているかによつて当該車体基準点が前後左右の
どの方向へくるつているのかを知ることができ、
また、相対部17と基準部13との高さの差によ
つて当該車体基準点が上下にどれだけくるつてい
るのかを知ることができる。
第1実施例における角度可変部31は次の様な
構成にしてもよい(第10図参照)。
構成にしてもよい(第10図参照)。
横桟4を丸パイプで構成し、これに沿つて摺動
する輪状の移動体8を横桟4の左右に1個ずつ設
け、その摺動を止めるためのねじハンドル15を
移動体8に設ける。移動体8の上部には、中央に
穴のあいた2枚のつば41を左右方向に平行に立
設し、そこに角パイプで構成した吊体9の下端を
軸止することにより、車体の傾斜角度に応じて基
台の重量で各吊体9の基台に対する角度を左右に
変化させる角度可変部31′を構成する。また、
縦桟2に沿つて摺動する摺動部3に固着した短い
丸パイプ42の両端にはめこんだベアリング(図
示せず。)に横桟4を貫通させることにより、車
体の傾斜角度に応じて基台の重量で各吊体9の基
台に対する角度を前後に変化させる角度可変部3
1″を各吊体9と基台との接続箇所と同等の高さ
にある箇所の辺(あたり)に構成する。
する輪状の移動体8を横桟4の左右に1個ずつ設
け、その摺動を止めるためのねじハンドル15を
移動体8に設ける。移動体8の上部には、中央に
穴のあいた2枚のつば41を左右方向に平行に立
設し、そこに角パイプで構成した吊体9の下端を
軸止することにより、車体の傾斜角度に応じて基
台の重量で各吊体9の基台に対する角度を左右に
変化させる角度可変部31′を構成する。また、
縦桟2に沿つて摺動する摺動部3に固着した短い
丸パイプ42の両端にはめこんだベアリング(図
示せず。)に横桟4を貫通させることにより、車
体の傾斜角度に応じて基台の重量で各吊体9の基
台に対する角度を前後に変化させる角度可変部3
1″を各吊体9と基台との接続箇所と同等の高さ
にある箇所の辺(あたり)に構成する。
次に本発明の第2実施例を第11図及び第12
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
車体のX軸及びY軸方向に伸びる長方形の板状
の鉄製の基台7を設ける。基台7には多数の縦線
及び横線から成る目盛(図示せず。)を設ける。
の鉄製の基台7を設ける。基台7には多数の縦線
及び横線から成る目盛(図示せず。)を設ける。
吊体9は、車体基準点に係止可能な係止部11
を上端に有し、かつ、磁石43を下端に有するパ
イプで構成する。パイプは内周面にねじを切つた
太いパイプ44と外周面にねじを切つた細いパイ
プ45とから成る(第12図参照)。細いパイプ
45の一部を平面にしてそこに目盛(図示せず。)
を設け、太いパイプ44の中で細いパイプを回転
させることにより吊体9は伸縮自在となる。
を上端に有し、かつ、磁石43を下端に有するパ
イプで構成する。パイプは内周面にねじを切つた
太いパイプ44と外周面にねじを切つた細いパイ
プ45とから成る(第12図参照)。細いパイプ
45の一部を平面にしてそこに目盛(図示せず。)
を設け、太いパイプ44の中で細いパイプを回転
させることにより吊体9は伸縮自在となる。
吊体9の係止部11は上端に半球状のつば49
を有する2枚の板ばね12を吊体9の上部に背中
合せに固定して構成し、2枚の板ばね12の間に
挟み込んでその間隔が狭まらない様にする板状の
ストツパー50を設ける。この係止部11は、車
体の傾斜角度に応じて基台7の重量で各吊体9の
基台7に対する角度を車体基準点の穴の中で前
後、左右及びこれらの複合した方向に変化させる
角度可変部30となる。
を有する2枚の板ばね12を吊体9の上部に背中
合せに固定して構成し、2枚の板ばね12の間に
挟み込んでその間隔が狭まらない様にする板状の
ストツパー50を設ける。この係止部11は、車
体の傾斜角度に応じて基台7の重量で各吊体9の
基台7に対する角度を車体基準点の穴の中で前
後、左右及びこれらの複合した方向に変化させる
角度可変部30となる。
また、車体の傾斜角度に応じて基台7の重量で
各吊体9の基台7に対する角度を前後、左右及び
これらの複合した方向に変化させる角度可変部3
1を、太いパイプ44の下端及び磁石43の上端
にそれぞれフツク51,52を向い合わせて設け
てこれらを互いに掛止することによつて構成す
る。この様な構成の吊体9を4本設けて基台7の
一直線上にない4箇所に磁石43で接続させる。
各吊体9の基台7に対する角度を前後、左右及び
これらの複合した方向に変化させる角度可変部3
1を、太いパイプ44の下端及び磁石43の上端
にそれぞれフツク51,52を向い合わせて設け
てこれらを互いに掛止することによつて構成す
る。この様な構成の吊体9を4本設けて基台7の
一直線上にない4箇所に磁石43で接続させる。
基台7には前後方向に伸びる前後方向レール5
3を設け、それに沿つて摺動し、かつ、左右方向
にレーザー54を発振する左右方向レーザー発振
機55を設ける。同様に、左右方向に伸びる左右
方向レール56を設け、それに沿つて摺動し、か
つ、前後方向にレーザー57を発振する前後方向
レーザー発振機58を設ける。これらのレーザー
54,57によつて基準部13が構成される。
3を設け、それに沿つて摺動し、かつ、左右方向
にレーザー54を発振する左右方向レーザー発振
機55を設ける。同様に、左右方向に伸びる左右
方向レール56を設け、それに沿つて摺動し、か
つ、前後方向にレーザー57を発振する前後方向
レーザー発振機58を設ける。これらのレーザー
54,57によつて基準部13が構成される。
錘重19は、係止しようとする車体基準点の穴
に適合する突起を下側に有する長方形の板で構成
した係止具16を上端に有し、任意の箇所に相対
部17を設ける透明な板59を下端に有するパイ
プで構成する。錘重19は前記吊体9と同様の構
成により伸縮自在になつている。係止具16の下
端及びパイプの上端にはそれぞれフツク60,6
1を向い合せて設けてこれらを掛止する。
に適合する突起を下側に有する長方形の板で構成
した係止具16を上端に有し、任意の箇所に相対
部17を設ける透明な板59を下端に有するパイ
プで構成する。錘重19は前記吊体9と同様の構
成により伸縮自在になつている。係止具16の下
端及びパイプの上端にはそれぞれフツク60,6
1を向い合せて設けてこれらを掛止する。
次に第2実施例の使用法の例を説明する。各吊
体9の下端の磁石43及びレーザー発振機55,
58を基台7上を移動させることにより、車体寸
法図に従つて吊体9及び基準部13を車体計測機
において配置し、また吊体9及び錘重19を所要
の長さにセツトする。この状態で第1実施例の場
合と同様に基台7及び錘重19を車体に吊り下げ
る。
体9の下端の磁石43及びレーザー発振機55,
58を基台7上を移動させることにより、車体寸
法図に従つて吊体9及び基準部13を車体計測機
において配置し、また吊体9及び錘重19を所要
の長さにセツトする。この状態で第1実施例の場
合と同様に基台7及び錘重19を車体に吊り下げ
る。
このとき、基準部13を構成するレーザー5
4,57に対して相対部17の位置がどの方向へ
どれだけずれているのかを見ることによつて当該
車体基準点が正常な位置からどの方向へどれだけ
くるつているのかを知ることができる。
4,57に対して相対部17の位置がどの方向へ
どれだけずれているのかを見ることによつて当該
車体基準点が正常な位置からどの方向へどれだけ
くるつているのかを知ることができる。
第2実施例におけるフツク51,52,60,
61を市販のユニバーサルジヨイントに替えても
よい。また、車体の傾斜角度に応じて基台7の重
量で各吊体9の基台7に対する角度を前後、左右
及びこれらの複合した方向に変化させる角度可変
部30は、第2実施例の様に係止部11そのもの
に構成しても、あるいは係止部11の下方にユニ
バーサルジヨイント等を設けて構成してもよい。
61を市販のユニバーサルジヨイントに替えても
よい。また、車体の傾斜角度に応じて基台7の重
量で各吊体9の基台7に対する角度を前後、左右
及びこれらの複合した方向に変化させる角度可変
部30は、第2実施例の様に係止部11そのもの
に構成しても、あるいは係止部11の下方にユニ
バーサルジヨイント等を設けて構成してもよい。
第1実施例又は第2実施例に記載した以外の角
度可変部の構成を例示すれば、可撓性を有するひ
も、くさり、ロープ又はベルト等で吊体を構成
し、基台と接続する箇所の直上部分の吊体及び各
係止部と接続する箇所の直下部分の吊体が車体の
傾斜角度に応じて基台の重量で各吊体の基台に対
する角度を前後、左右及びこれらの複合した方向
に変化させる角度可変部となる構成にしてもよ
い。
度可変部の構成を例示すれば、可撓性を有するひ
も、くさり、ロープ又はベルト等で吊体を構成
し、基台と接続する箇所の直上部分の吊体及び各
係止部と接続する箇所の直下部分の吊体が車体の
傾斜角度に応じて基台の重量で各吊体の基台に対
する角度を前後、左右及びこれらの複合した方向
に変化させる角度可変部となる構成にしてもよ
い。
また角度可変部は、車体の傾斜角度に応じて基
台の重量で各吊体の基台に対する角度を前後、左
右及びこれらの複合した方向に変化させる構成で
あればどの様なものであつてもよい。
台の重量で各吊体の基台に対する角度を前後、左
右及びこれらの複合した方向に変化させる構成で
あればどの様なものであつてもよい。
前記各実施例に示した様に、角度可変部は各吊
体と基台との接続箇所の辺又はそれと同等の高さ
にある箇所の辺及び各係止部の辺に設けるのが普
通である。
体と基台との接続箇所の辺又はそれと同等の高さ
にある箇所の辺及び各係止部の辺に設けるのが普
通である。
本発明においては、吊体は基台の一直線上にな
い3箇所以上に接続させれば基台を正常に車体に
吊り下げることが可能であるから吊体は3本以上
であればよい。
い3箇所以上に接続させれば基台を正常に車体に
吊り下げることが可能であるから吊体は3本以上
であればよい。
吊体及び錘重は、例えばくの字状に曲つた構成
であつても結果的に鉛直線方向に伸びた構成にな
ればよい。同様に基台も結果的に車体のX軸及び
Y軸方向に伸びた構成になればよい。
であつても結果的に鉛直線方向に伸びた構成にな
ればよい。同様に基台も結果的に車体のX軸及び
Y軸方向に伸びた構成になればよい。
吊体の配置の仕方によつては基台がバランスを
くずすこともあるので、その場合は基台の適当な
箇所におもりを設ける様にしてもよい。
くずすこともあるので、その場合は基台の適当な
箇所におもりを設ける様にしてもよい。
錘重、横桟、基準部、相対部及び移動体等は必
要に応じてその個数を増してもよい。
要に応じてその個数を増してもよい。
前記した基台、吊体、錘重等には目盛を設けて
もよく、あるいは目盛を設けずに市販の巻尺等を
逐一あてがつて作業を行う様にしてもよい。ま
た、基準部又は相対部は基台又は錘重に逐一巻尺
等をあてがうことによりその都度設ける様にして
もよい。
もよく、あるいは目盛を設けずに市販の巻尺等を
逐一あてがつて作業を行う様にしてもよい。ま
た、基準部又は相対部は基台又は錘重に逐一巻尺
等をあてがうことによりその都度設ける様にして
もよい。
車体整備業者によつては特定の車種しか扱わな
いところもあり、その場合は当該車種に合せて吊
体、横桟及び錘重等を所要の配置及び長さにして
製造し、それをそのまま使用する様にしてもよ
い。この場合は、吊体又は基準部の配置を基台上
で前後又は左右に移動可能にする構成や、吊体及
び錘重の長さを調整可能にする構成等はなくとも
よい。
いところもあり、その場合は当該車種に合せて吊
体、横桟及び錘重等を所要の配置及び長さにして
製造し、それをそのまま使用する様にしてもよ
い。この場合は、吊体又は基準部の配置を基台上
で前後又は左右に移動可能にする構成や、吊体及
び錘重の長さを調整可能にする構成等はなくとも
よい。
本発明の基台及び錘重が車体に吊り下がる車体
計測機は、車体の傾斜角度に応じて基台の重量で
各吊体の基台に対する角度を前後、左右及びこれ
らの複合した方向に変化させる角度可変部を設け
たので、車体の傾きによつて錘重が車体のZ軸方
向からずれて相対部の位置が前後、左右又はこれ
らの複合した方向にずれても、基準部の位置がそ
のずれと同じ方向に、かつ、そのずれと同じ距離
だけ自動的にずれる。このため、相対部の位置が
ずれても計測に誤差が発生しないという卓越した
効果がある。従つて、非常に面倒で長時間を要す
る車体を正確に水平にセツトする作業が不要であ
る等の効果がある。
計測機は、車体の傾斜角度に応じて基台の重量で
各吊体の基台に対する角度を前後、左右及びこれ
らの複合した方向に変化させる角度可変部を設け
たので、車体の傾きによつて錘重が車体のZ軸方
向からずれて相対部の位置が前後、左右又はこれ
らの複合した方向にずれても、基準部の位置がそ
のずれと同じ方向に、かつ、そのずれと同じ距離
だけ自動的にずれる。このため、相対部の位置が
ずれても計測に誤差が発生しないという卓越した
効果がある。従つて、非常に面倒で長時間を要す
る車体を正確に水平にセツトする作業が不要であ
る等の効果がある。
第1図は従来の基台及び錘重が車体に吊り下が
る車体計測機を車体に吊り下げた状態を表す側面
図、第2図は車体の図示を省略した同車体計測機
の斜視図、第3図は第1図の基台と吊体との接続
箇所を拡大して表した側面図、第4図は第2図の
錘重を車体基準点の穴に係止した状態を拡大して
表した一部切断側面図、第5図は本発明の第1実
施例を傾いた状態の車体に吊り下げた状態を表す
側面図、第6図は車体の図示を省略した同実施例
の斜視図、第7a図は第6図の係止部を車体基準
点の穴に係止した状態を拡大して表した平面図、
第7b図は第7a図のA−A線に沿つて切断した
係止部及びその直下の角度可変部を表す側面図、
第8図は第6図の横桟に設けた角度可変部及び吊
体を拡大して表した一部切断平面図、第9図は第
6図の錘重及び基準部の他の態様を拡大して表し
た斜視図、第10図は角度可変部の一態様を表す
斜視図、第11図は本発明の第2実施例の斜視
図、第12図は第11図の吊体を拡大して表した
側面図。 1は車体、2は縦桟、4は横桟、7は基台、9
は吊体、11は係止部、13は基準部、16は係
止具、17は相対部、19は錘重、30,31,
31′,31″は角度可変部。
る車体計測機を車体に吊り下げた状態を表す側面
図、第2図は車体の図示を省略した同車体計測機
の斜視図、第3図は第1図の基台と吊体との接続
箇所を拡大して表した側面図、第4図は第2図の
錘重を車体基準点の穴に係止した状態を拡大して
表した一部切断側面図、第5図は本発明の第1実
施例を傾いた状態の車体に吊り下げた状態を表す
側面図、第6図は車体の図示を省略した同実施例
の斜視図、第7a図は第6図の係止部を車体基準
点の穴に係止した状態を拡大して表した平面図、
第7b図は第7a図のA−A線に沿つて切断した
係止部及びその直下の角度可変部を表す側面図、
第8図は第6図の横桟に設けた角度可変部及び吊
体を拡大して表した一部切断平面図、第9図は第
6図の錘重及び基準部の他の態様を拡大して表し
た斜視図、第10図は角度可変部の一態様を表す
斜視図、第11図は本発明の第2実施例の斜視
図、第12図は第11図の吊体を拡大して表した
側面図。 1は車体、2は縦桟、4は横桟、7は基台、9
は吊体、11は係止部、13は基準部、16は係
止具、17は相対部、19は錘重、30,31,
31′,31″は角度可変部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体のX軸及びY軸方向に伸びて一平面上に
ある基台の一直線上にない3箇所以上に、係止部
を有して車体のZ軸方向に伸びる吊体を3本以上
接続させ、各吊体は各車体基準点から車体基準線
までの高さに応じた長さとなる構成とし、基台に
基準部を設け、係止具を有して鉛直線方向に伸び
る錘重に相対部を設けた、基台及び錘重が車体に
吊り下がる車体計測機において、車体の傾斜角度
に応じて基台の重量で各吊体の基台に対する角度
を前後、左右及びこれらの複合した方向に変化さ
せる角度可変部を構成したことを特徴とする、基
台及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機。 2 角度可変部を各吊体と基台との接続箇所の辺
又はそれと同等の高さにある箇所の辺及び各係止
部の辺に設けた特許請求の範囲第1項記載の基台
及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機。 3 角度可変部がひも状体、ロープ状体、ベルト
状体、ユニバーサルジヨイント又は互いに掛止さ
れる掛具である特許請求の範囲第1項記載の基台
及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473583A JPS6086410A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 基台及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機 |
| AU26589/84A AU565351B2 (en) | 1983-04-05 | 1984-03-24 | Apparatus for correcting vertical deviation of vehicle- measuring machine |
| EP19840901231 EP0140976A4 (en) | 1983-04-05 | 1984-03-24 | CORRECTION DEVICE FOR THE VERTICAL DEVIATION OF A VEHICLE MEASURING ARRANGEMENT. |
| US06/675,839 US4601105A (en) | 1983-04-05 | 1984-03-24 | Vehicle measuring instrument |
| PCT/JP1984/000132 WO1984003938A1 (fr) | 1983-04-05 | 1984-03-24 | Dispositif permettant de corriger l'ecart de la verticale d'une machine de mesure de vehicule |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473583A JPS6086410A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 基台及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086410A JPS6086410A (ja) | 1985-05-16 |
| JPH0333206B2 true JPH0333206B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=16329356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19473583A Granted JPS6086410A (ja) | 1983-04-05 | 1983-10-18 | 基台及び錘重が車体に吊り下がる車体計測機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086410A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4512148B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2010-07-28 | 本田技研工業株式会社 | 検査システム |
| FR2951539B1 (fr) * | 2009-10-15 | 2012-03-23 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de controle de pieces, procede pour la mise en oeuvre d'un tel dispositif et application au controle des pieces de vehicules automobiles |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19473583A patent/JPS6086410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6086410A (ja) | 1985-05-16 |
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