JPH0333214Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333214Y2 JPH0333214Y2 JP1983023093U JP2309383U JPH0333214Y2 JP H0333214 Y2 JPH0333214 Y2 JP H0333214Y2 JP 1983023093 U JP1983023093 U JP 1983023093U JP 2309383 U JP2309383 U JP 2309383U JP H0333214 Y2 JPH0333214 Y2 JP H0333214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- lever
- hydraulic
- operating lever
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、座席が取付位置変更可能な前後反転
型トラクタの油圧操作装置に関する。
型トラクタの油圧操作装置に関する。
例えば農用トラクタとして、前向き運転と後向
き運転を可能にした前後反転型トラクタがある。
き運転を可能にした前後反転型トラクタがある。
このトラクタは座席及び操向用ハンドル等の取
付位置を、操縦部内の前後位置で変更するように
構成され、変速操作レバーは操縦部の側方に配置
して、前後進のどちら向き姿勢でも操作できるよ
うになつている。
付位置を、操縦部内の前後位置で変更するように
構成され、変速操作レバーは操縦部の側方に配置
して、前後進のどちら向き姿勢でも操作できるよ
うになつている。
農用トラクタには装着する作業機を昇降するた
めに油圧装置が設けられていて、そのコントロー
ルバルブを操作する操作レバー機構は、従来トラ
クタでは前進用座席の側方に配置されていて、操
作レバーはフエンダ又はフロアシートに枢支され
ている。そのため、座席及びハンドルを後進用位
置に位置変更しても、油圧操作レバー機構は位置
不変であり、作業機の昇降操作が非常にやり難く
なつている。油圧操作レバー機構は、特に使用頻
度が高いために右手の手動操作が容易な座席の右
側方に配置されているものであり、後進用座席か
ら前かがみになつて左手で逆向きに回動する操作
は困難を極めるものである。
めに油圧装置が設けられていて、そのコントロー
ルバルブを操作する操作レバー機構は、従来トラ
クタでは前進用座席の側方に配置されていて、操
作レバーはフエンダ又はフロアシートに枢支され
ている。そのため、座席及びハンドルを後進用位
置に位置変更しても、油圧操作レバー機構は位置
不変であり、作業機の昇降操作が非常にやり難く
なつている。油圧操作レバー機構は、特に使用頻
度が高いために右手の手動操作が容易な座席の右
側方に配置されているものであり、後進用座席か
ら前かがみになつて左手で逆向きに回動する操作
は困難を極めるものである。
本考案は、このような従来の問題点に鑑み、油
圧操作レバーを座席に対して枢支し、この油圧操
作レバーと油圧装置のコントロールバルブレバー
とをプツシユプルワイヤで連結して、座席の位置
を変更しても、座席に対して油圧操作レバーが常
に最良位置に配置しておけるように構成した前後
反転型トラクタの油圧操作装置を提供することを
目的とする。
圧操作レバーを座席に対して枢支し、この油圧操
作レバーと油圧装置のコントロールバルブレバー
とをプツシユプルワイヤで連結して、座席の位置
を変更しても、座席に対して油圧操作レバーが常
に最良位置に配置しておけるように構成した前後
反転型トラクタの油圧操作装置を提供することを
目的とする。
この目的を達成するための本考案の特徴とする
ところは、トラクタ機体3の後上部に作業機昇降
用油圧装置4と後進用ハンドル取付部21Rを設
け、油圧装置4の上方に前進用座席取付部18を
設け、トラクタ機体3の中途上部に前進用ハンド
ル取付部21Fとそれより上方に後進用座席取付
部を有するボツクス9とを設け、これらに座席1
4及びハンドル15を着脱自在に装置して前進姿
勢と後進姿勢とに姿勢変更可能にし、前記油圧装
置4を手動操作する操作レバー37を前進姿勢の
座席14の近傍に配置した前後反転型トラクタの
油圧操作装置において、 座席14の下面に外側方突出状の取付台33を
固定し、この取付台33に、操作レバー37を枢
支するレバー枢支33aと、操作レバー37と油
圧装置4のコントロールバルブレバー43とを連
結するプツシユプルワイヤ42のアウタワイヤ4
2bの一端を取付けるワイヤ取付部33bとを形
成すると共に、操作レバー37の回動を案内する
レバーガイド板34を設けた点にある。
ところは、トラクタ機体3の後上部に作業機昇降
用油圧装置4と後進用ハンドル取付部21Rを設
け、油圧装置4の上方に前進用座席取付部18を
設け、トラクタ機体3の中途上部に前進用ハンド
ル取付部21Fとそれより上方に後進用座席取付
部を有するボツクス9とを設け、これらに座席1
4及びハンドル15を着脱自在に装置して前進姿
勢と後進姿勢とに姿勢変更可能にし、前記油圧装
置4を手動操作する操作レバー37を前進姿勢の
座席14の近傍に配置した前後反転型トラクタの
油圧操作装置において、 座席14の下面に外側方突出状の取付台33を
固定し、この取付台33に、操作レバー37を枢
支するレバー枢支33aと、操作レバー37と油
圧装置4のコントロールバルブレバー43とを連
結するプツシユプルワイヤ42のアウタワイヤ4
2bの一端を取付けるワイヤ取付部33bとを形
成すると共に、操作レバー37の回動を案内する
レバーガイド板34を設けた点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図乃至第3図に示す第1実施例において、
1は前後反転型農用トラクタで、エンジン、クラ
ツチハウジング及びミツシヨンケーン2等からト
ラクタ機体3が形成されており、その後上部に作
業機昇降用油圧装置4が搭載されており、5は前
輪、6は後輪、7はフエンダ、8はボンネツトを
夫々示し、ボンネツト8の後部には燃料タンク又
はバツテリを収納したボツクス9が形成されてい
る。
1は前後反転型農用トラクタで、エンジン、クラ
ツチハウジング及びミツシヨンケーン2等からト
ラクタ機体3が形成されており、その後上部に作
業機昇降用油圧装置4が搭載されており、5は前
輪、6は後輪、7はフエンダ、8はボンネツトを
夫々示し、ボンネツト8の後部には燃料タンク又
はバツテリを収納したボツクス9が形成されてい
る。
10はミツシヨンケース2及び油圧装置4の上
方を覆つているフロアシートで、このフロアシー
ト10とボンネツト8との間に操縦部11が形成
されている。
方を覆つているフロアシートで、このフロアシー
ト10とボンネツト8との間に操縦部11が形成
されている。
第1図実線で示す座席14F及びハンドル15
Fは前進姿勢用の位置に配置されている。座席1
4は枢支ピン16を介して連結した取付具17を
有し、この取付具17は油圧装置4の上方のフロ
アシート10上面に設けられた取付部18にピン
19を介して取付けられていて、枢支ピン16を
介して前倒し可能であり、ピン19の挿抜を介し
て前後位置変更自在で且つ着脱自在である。20
は座席14の後下部支持用のクツシヨン材であ
る。
Fは前進姿勢用の位置に配置されている。座席1
4は枢支ピン16を介して連結した取付具17を
有し、この取付具17は油圧装置4の上方のフロ
アシート10上面に設けられた取付部18にピン
19を介して取付けられていて、枢支ピン16を
介して前倒し可能であり、ピン19の挿抜を介し
て前後位置変更自在で且つ着脱自在である。20
は座席14の後下部支持用のクツシヨン材であ
る。
ハンドル15Fはミツシヨンケース2の前上部
に設けられた取付部21Fに取付けられたハンド
ルポスト22に支持されているハンドル軸23の
上端に設けられていて、このハンドルポスト22
は取付部21に着脱自在であり、ハンドル軸23
は伝動軸24と連結分離自在となつている。伝動
軸24の回動は中継ボツクス25を経て回転軸2
6に伝達され、更にステアリングギヤボツクス2
7へ伝達されて、前輪5を操向可能となつてい
る。
に設けられた取付部21Fに取付けられたハンド
ルポスト22に支持されているハンドル軸23の
上端に設けられていて、このハンドルポスト22
は取付部21に着脱自在であり、ハンドル軸23
は伝動軸24と連結分離自在となつている。伝動
軸24の回動は中継ボツクス25を経て回転軸2
6に伝達され、更にステアリングギヤボツクス2
7へ伝達されて、前輪5を操向可能となつてい
る。
第1図仮想線で示す座席14R及びハンドル1
5Rは、後進姿勢に配置したものであり、ボツク
ス9の上蓋28を開けるとその内部に前記取付部
18と同一のものが設けられており、座席14R
を着脱可能に取付けることができ、また、油圧装
置4の側方には取付部21Rが設けられ且つ中継
ボツクス25から伝動軸29を延設されていて、
ハンドルポスト22及びハンドル軸23を連結し
て、ハンドル15Rの操向操作をステアリングギ
ヤボツクス27へ伝達可能となつている。
5Rは、後進姿勢に配置したものであり、ボツク
ス9の上蓋28を開けるとその内部に前記取付部
18と同一のものが設けられており、座席14R
を着脱可能に取付けることができ、また、油圧装
置4の側方には取付部21Rが設けられ且つ中継
ボツクス25から伝動軸29を延設されていて、
ハンドルポスト22及びハンドル軸23を連結し
て、ハンドル15Rの操向操作をステアリングギ
ヤボツクス27へ伝達可能となつている。
尚、図示していないがブレーキペダル、クラツ
チペダル等も前後両姿勢で操作できるように前後
に1組ずつ設けられている。
チペダル等も前後両姿勢で操作できるように前後
に1組ずつ設けられている。
座席14の右側部には油圧操作レバー機構32
が設けられている。この操作レバー機構32は取
付台33とガイド板34とから成る支持台35
と、枢支軸36を介して取付台33に回動自在に
支持された操作レバー37とを有している。
が設けられている。この操作レバー機構32は取
付台33とガイド板34とから成る支持台35
と、枢支軸36を介して取付台33に回動自在に
支持された操作レバー37とを有している。
取付台33は正面L字形の板金で形成され、水
平部分が座席14の下面にボルト締結されてお
り、垂直部分に枢支部33aとワイヤ取付部33
bとが形成されている。取付台33の水平部分の
上面には側面視扇形のガイド板34がボルトを介
して立設されており、その外周縁に形成したガイ
ド溝34a内に操作レバー37が挿通されてい
て、操作レバー37の回動の案内をしている。
平部分が座席14の下面にボルト締結されてお
り、垂直部分に枢支部33aとワイヤ取付部33
bとが形成されている。取付台33の水平部分の
上面には側面視扇形のガイド板34がボルトを介
して立設されており、その外周縁に形成したガイ
ド溝34a内に操作レバー37が挿通されてい
て、操作レバー37の回動の案内をしている。
38はガイド板34に形成した円孤溝で、その
内部にはストツパ39が位置調整自在に設けられ
ていて、操作レバー37の回動位置を規制し、作
業機の下降下限位置を設定可能となつている。4
0はガイド板34に取付けられた調整ネジで、操
作レバー37の上限位置を調整可能である。
内部にはストツパ39が位置調整自在に設けられ
ていて、操作レバー37の回動位置を規制し、作
業機の下降下限位置を設定可能となつている。4
0はガイド板34に取付けられた調整ネジで、操
作レバー37の上限位置を調整可能である。
操作レバー37はベルクランク状に形成され、
その中途部に枢支軸36が貫通し且つ皿バネ41
によつて回動抵抗が付与されており、その下端に
プツシユプルワイヤ42のインナワイヤ42aの
1端が連結されている。
その中途部に枢支軸36が貫通し且つ皿バネ41
によつて回動抵抗が付与されており、その下端に
プツシユプルワイヤ42のインナワイヤ42aの
1端が連結されている。
43は油圧装置4のコントロールバルブレバー
で、従来においては、このバルブレバー43に操
作レバーが連結されるか又は一体成形されている
が、本考案におていは、インナワイヤ42aの他
端が連結されている。プツシユプルワイヤ42の
アウタワイヤ42bの一端は取付台33の取付部
33bに固定され、他端は油圧装置4に固定の取
付片44に固定されている。
で、従来においては、このバルブレバー43に操
作レバーが連結されるか又は一体成形されている
が、本考案におていは、インナワイヤ42aの他
端が連結されている。プツシユプルワイヤ42の
アウタワイヤ42bの一端は取付台33の取付部
33bに固定され、他端は油圧装置4に固定の取
付片44に固定されている。
このように操作レバー機構32の操作レバー3
7がプツシユプルワイヤ42でコントロールバル
ブレバー43と連結されていることにより、座席
14を取付部18上で前後位置調整したり、前進
用と後進用の取付部18間で取付位置変更して
も、油圧装置4の手動操作は可能となり、操作レ
バー37は座席14に対して不動であるので、オ
ペレータは常に最良姿勢、例えば右前方へ手を出
すだけで身体の前方で回動操作することができ、
操作レバー37の操作が極めて容易になる。
7がプツシユプルワイヤ42でコントロールバル
ブレバー43と連結されていることにより、座席
14を取付部18上で前後位置調整したり、前進
用と後進用の取付部18間で取付位置変更して
も、油圧装置4の手動操作は可能となり、操作レ
バー37は座席14に対して不動であるので、オ
ペレータは常に最良姿勢、例えば右前方へ手を出
すだけで身体の前方で回動操作することができ、
操作レバー37の操作が極めて容易になる。
第4図乃至第6図は本考案の第2実施例を示し
ており、支持台35′は枢支部33a、取付部3
3b及びガイド板部34′が一体成形されており、
ガイド板部34′にはガイド溝及び円弧溝はなく、
操作レバー37は当接により案内されているだけ
であり、油圧操作レバー機構32′は簡略化され
ている。操作レバー37はプツシユプルワイヤ4
2でコントロールバルブレバー43と連結されて
いて、操作機能は第1実施例と同一である。
ており、支持台35′は枢支部33a、取付部3
3b及びガイド板部34′が一体成形されており、
ガイド板部34′にはガイド溝及び円弧溝はなく、
操作レバー37は当接により案内されているだけ
であり、油圧操作レバー機構32′は簡略化され
ている。操作レバー37はプツシユプルワイヤ4
2でコントロールバルブレバー43と連結されて
いて、操作機能は第1実施例と同一である。
座席14は基板47上に枢支ピン16を介して
前倒し可能に支持されており、この基板47は4
本の脚48を介して左右1対のレール49に前後
位置変更自在に支持されている。
前倒し可能に支持されており、この基板47は4
本の脚48を介して左右1対のレール49に前後
位置変更自在に支持されている。
左右レール49は油圧装置4の左右に前下り状
に配置されていて、前部はブラケツト50を介し
て油圧装置4又はトラクタ機体3に固定され、後
部は図示していないがフロアシート10又はトラ
クタ機体3にブラケツトを介して固定されてお
り、リツプ付き溝型鋼で形成されている。
に配置されていて、前部はブラケツト50を介し
て油圧装置4又はトラクタ機体3に固定され、後
部は図示していないがフロアシート10又はトラ
クタ機体3にブラケツトを介して固定されてお
り、リツプ付き溝型鋼で形成されている。
基板47の脚48の下端は丸棒48aが溶着さ
れていて、この丸棒48aはレール49の溝内に
入つていて摺動自在であり、レール49の先端に
は丸棒48aの抜止めをする止めピン51が挿抜
自在に設けられている。
れていて、この丸棒48aはレール49の溝内に
入つていて摺動自在であり、レール49の先端に
は丸棒48aの抜止めをする止めピン51が挿抜
自在に設けられている。
52は位置決め機構で、基板47に固定の筒体
53内に上ピン54と下ピン55とが先端突出自
在に挿入されており、上下ピン54,55間には
スプリング56が、配置され、また下ピン55は
スプリング57によつて上方向へ弾圧されてい
る。
53内に上ピン54と下ピン55とが先端突出自
在に挿入されており、上下ピン54,55間には
スプリング56が、配置され、また下ピン55は
スプリング57によつて上方向へ弾圧されてい
る。
前記上ピン54の上端は座席14の下面と当接
可能であり、座席14を枢支ピン16を中心に前
倒しにするとスプリング56,57の作用によつ
て筒体53から上方へ大きく突出し、座席14を
着座可能姿勢、即ちクツシヨン材20が基板47
に接当する姿勢にしていくと、座席14はスプリ
ング56,57に抗して上ピン54を押下げ可能
となつている。
可能であり、座席14を枢支ピン16を中心に前
倒しにするとスプリング56,57の作用によつ
て筒体53から上方へ大きく突出し、座席14を
着座可能姿勢、即ちクツシヨン材20が基板47
に接当する姿勢にしていくと、座席14はスプリ
ング56,57に抗して上ピン54を押下げ可能
となつている。
レール49の上面には前記下ピン56の下端が
係合可能なピン孔49aが多数列設されていて、
上ピン54が下方へ押圧されることによつて、ス
プリング56の作用力によつて下ピン56がピン
孔49aに係合される。
係合可能なピン孔49aが多数列設されていて、
上ピン54が下方へ押圧されることによつて、ス
プリング56の作用力によつて下ピン56がピン
孔49aに係合される。
このように位置決め機構52は座席14の回動
によつて下ピン55レール49のピン孔49aと
係脱可能であり、係合することによつて座席14
の前後位置が固定され、離脱することによつて座
席14はレール49に沿つて位置変更自在であ
る。
によつて下ピン55レール49のピン孔49aと
係脱可能であり、係合することによつて座席14
の前後位置が固定され、離脱することによつて座
席14はレール49に沿つて位置変更自在であ
る。
前記座席14は、レール49が前下り状に配置
されていることにより、前後位置を変更すると、
これと同時に上下位置も変更されることになり、
背丈の高いオペレータは座席14を後上位置に配
置し、低い人は前下位置に配置することができ、
背丈に応じた最良位置に座席14を配置すること
が可能となると共に、座席14は回動するだけで
位置変更と固定とができるので、位置変更操作が
極めて容易である。尚、レール49は前下り角度
を15〜20°にして、座席14の前後位置変更に対
する上下位置変更の比率を3対1程度にすること
が好ましい。
されていることにより、前後位置を変更すると、
これと同時に上下位置も変更されることになり、
背丈の高いオペレータは座席14を後上位置に配
置し、低い人は前下位置に配置することができ、
背丈に応じた最良位置に座席14を配置すること
が可能となると共に、座席14は回動するだけで
位置変更と固定とができるので、位置変更操作が
極めて容易である。尚、レール49は前下り角度
を15〜20°にして、座席14の前後位置変更に対
する上下位置変更の比率を3対1程度にすること
が好ましい。
この第2実施例における座席14は止めピン5
1を抜くことによりレール49から容易に離脱で
き、ボツクス9内にも同一のレール49を設けて
おくことにより、後進姿勢用に使用することがで
きる。
1を抜くことによりレール49から容易に離脱で
き、ボツクス9内にも同一のレール49を設けて
おくことにより、後進姿勢用に使用することがで
きる。
第7図及び第8図は第2実施例の脚48とレー
ル49との位置設定構造の他の2例を示してい
る。
ル49との位置設定構造の他の2例を示してい
る。
第7図においては、リツプ付き溝型鋼製レール
49の側壁に多数のピン貫通孔60を穿設してあ
り、ピン61がピン貫通孔60及び脚48の丸棒
48a内を貫通していて、レール49に対して脚
48を固定しており、ピン61を抜いて貫通孔6
0を選択することにより座席14の上下及び前後
位置を変更でき、また、座席14をレール49か
ら離脱させることができる。
49の側壁に多数のピン貫通孔60を穿設してあ
り、ピン61がピン貫通孔60及び脚48の丸棒
48a内を貫通していて、レール49に対して脚
48を固定しており、ピン61を抜いて貫通孔6
0を選択することにより座席14の上下及び前後
位置を変更でき、また、座席14をレール49か
ら離脱させることができる。
第8図において、レール49′は帯板で形成さ
れ、多数のピン貫通孔60が形成されており、脚
48には受板62がボルト固定されていて、両者
でレール49′上に跨つており、且つその両者及
びピン貫通孔60にピン61が貫通され、レール
49′に対する座席14の位置を固定している。
れ、多数のピン貫通孔60が形成されており、脚
48には受板62がボルト固定されていて、両者
でレール49′上に跨つており、且つその両者及
びピン貫通孔60にピン61が貫通され、レール
49′に対する座席14の位置を固定している。
以上詳述した本考案によれば、前後反転型トラ
クタの座席14を前後姿勢変更しても、操作レバ
ー37を座席14の一側に常に配置しておくこと
ができ、しかも、取付台33にレバー枢支部33
aとワイヤ取付部33bとを形成すると共にレバ
ーガイド板34を設けているので、簡単に構成で
きると共に、座席14に対する取付も容易にでき
る。
クタの座席14を前後姿勢変更しても、操作レバ
ー37を座席14の一側に常に配置しておくこと
ができ、しかも、取付台33にレバー枢支部33
aとワイヤ取付部33bとを形成すると共にレバ
ーガイド板34を設けているので、簡単に構成で
きると共に、座席14に対する取付も容易にでき
る。
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示し
ており、第1図は一部断面全体側面図、第2図は
拡大側面図、第3図は一部断面正面図、第4図乃
至第6図は本考案の第2実施例を示しており、第
4図は側面図、第5図は一部断面正面図、第6図
は位置決め機構の拡大断面図、第7図及び第8図
はレールに対する座席の位置設定構造の2例を示
す夫々斜視説明図である。 3……トラクタ機体、4……油圧装置、14…
…座席、16……枢支ピン、32……油圧操作レ
バー機構、35……支持台、37……操作レバ
ー、42……プツシユプルワイヤ、コントロール
バルブレバー。
ており、第1図は一部断面全体側面図、第2図は
拡大側面図、第3図は一部断面正面図、第4図乃
至第6図は本考案の第2実施例を示しており、第
4図は側面図、第5図は一部断面正面図、第6図
は位置決め機構の拡大断面図、第7図及び第8図
はレールに対する座席の位置設定構造の2例を示
す夫々斜視説明図である。 3……トラクタ機体、4……油圧装置、14…
…座席、16……枢支ピン、32……油圧操作レ
バー機構、35……支持台、37……操作レバ
ー、42……プツシユプルワイヤ、コントロール
バルブレバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 トラクタ機体3の後上部に作業機昇降用油圧装
置4と後進用ハンドル取付部21Rを設け、油圧
装置4の上方に前進用座席取付部18を設け、ト
ラクタ機体3の中途上部に前進用ハンドル取付部
21Fとそれより上方に後進用座席取付部を有す
るボックス9とを設け、これらに座席14及びハ
ンドル15を着脱自在に装着して前進姿勢と行進
姿勢とに姿勢変更可能にし、前記油圧装置4を手
動操作する操作レバー37を前進姿勢の座席14
の近傍に配置した前後反転型トラクタの油圧操作
装置において、 座席14の下面に外側方突出状の取付台33を
固定し、この取付台33に、操作レバー37を枢
支するレバー枢支部33aと、操作レバー37と
油圧装置4のコントロールバルブレバー43とを
連結するプツシユプルワイヤ42のアウタワイヤ
42bの一端を取付けるワイヤ取付部33bとを
形成すると共に、操作レバー37の回動を案内す
るレバーガイド板34を設けたことを特徴とする
前後反転型トラクタの油圧操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309383U JPS59127404U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 前後反転型トラクタの油圧操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309383U JPS59127404U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 前後反転型トラクタの油圧操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127404U JPS59127404U (ja) | 1984-08-28 |
| JPH0333214Y2 true JPH0333214Y2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=30154182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2309383U Granted JPS59127404U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 前後反転型トラクタの油圧操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127404U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6128942B2 (ja) * | 2013-05-10 | 2017-05-17 | フルタ電機株式会社 | 茶園管理機のハンドル装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326965Y2 (ja) * | 1979-12-11 | 1988-07-21 | ||
| JPS58205419A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | 井関農機株式会社 | コンバインの運転席 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2309383U patent/JPS59127404U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127404U (ja) | 1984-08-28 |
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