JPH0333267B2 - - Google Patents
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- JPH0333267B2 JPH0333267B2 JP59086866A JP8686684A JPH0333267B2 JP H0333267 B2 JPH0333267 B2 JP H0333267B2 JP 59086866 A JP59086866 A JP 59086866A JP 8686684 A JP8686684 A JP 8686684A JP H0333267 B2 JPH0333267 B2 JP H0333267B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- vehicle
- information
- current position
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ブラウン管などの表示手段に、出発
地、目的地及び車両の現在位置をそれぞれ対応す
るマークで表示するようにした車載ナビゲーシヨ
ン装置に関する。
地、目的地及び車両の現在位置をそれぞれ対応す
るマークで表示するようにした車載ナビゲーシヨ
ン装置に関する。
従来、車載ナビゲーシヨン装置としては、例え
ば特開昭58−146814号公報等に示されているよう
に、車両の走行距離と進行方位とを検出してこれ
らの情報から車両の現在位置を演算し、記憶装置
から画像情報として読み出した地図をブラウン管
などの表示手段に表示すると共に該表示手段に更
に演算して得た車両の現在位置をマーク表示し、
これによつて表示手段の画面の地図上において車
両の現在位置を示す装置が知られている。
ば特開昭58−146814号公報等に示されているよう
に、車両の走行距離と進行方位とを検出してこれ
らの情報から車両の現在位置を演算し、記憶装置
から画像情報として読み出した地図をブラウン管
などの表示手段に表示すると共に該表示手段に更
に演算して得た車両の現在位置をマーク表示し、
これによつて表示手段の画面の地図上において車
両の現在位置を示す装置が知られている。
しかしながら、画像情報を地図として表示する
には非常に多数の情報量が必要になることから、
記憶装置としては大形で高価なものを用いざるを
得ず、従つて、ナビゲーシヨン装置自体も大型で
しかも高価なものになつてしまう。よつて、車載
に適した小形で兼価なナビゲーシヨン装置の開発
が望まれる。
には非常に多数の情報量が必要になることから、
記憶装置としては大形で高価なものを用いざるを
得ず、従つて、ナビゲーシヨン装置自体も大型で
しかも高価なものになつてしまう。よつて、車載
に適した小形で兼価なナビゲーシヨン装置の開発
が望まれる。
また、このような地図表示では、出発地点と目
的地点とが決まつている場合に所定の表示地図に
車両の現在位置をマークにて示しても地図を縮尺
表示しているので走行している車両の現在位置を
正確に示すことができない。更に、出発地点と目
的地点との距離が大きい場合には複数の地図を順
次表示する必要があるので、車両の全走行工程を
把握しにくい上に非常に煩わしいなどの欠点があ
つた。
的地点とが決まつている場合に所定の表示地図に
車両の現在位置をマークにて示しても地図を縮尺
表示しているので走行している車両の現在位置を
正確に示すことができない。更に、出発地点と目
的地点との距離が大きい場合には複数の地図を順
次表示する必要があるので、車両の全走行工程を
把握しにくい上に非常に煩わしいなどの欠点があ
つた。
これらの技術的課題は、大容量の記憶装置、高
速の演算装置をもつてすれば解消することが可能
であるが、更に装置全体が大規模となり、車載が
困難となつてしまう。
速の演算装置をもつてすれば解消することが可能
であるが、更に装置全体が大規模となり、車載が
困難となつてしまう。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、記
憶手段には地図の画像情報ではなく、地名とその
地理上の座標とを記憶しておき、入力時に出発地
点と目的地点の地名を指定して各種の制御手段の
制御により記憶手段からその地点の座標を読み出
し、かつ適当な縮尺で出発地点と目的地点を表示
手段にマーク表示すると共に該表示手段に車両の
現在位置をマーク表示し、更に出発地点と目的地
点の各地点を表示する構成をとることによつて、
小形、廉価な記憶手段及び制御手段により実用上
十分なナビゲーシヨン機能を有する車載ナビゲー
シヨン装置を提供することを目的とする。
憶手段には地図の画像情報ではなく、地名とその
地理上の座標とを記憶しておき、入力時に出発地
点と目的地点の地名を指定して各種の制御手段の
制御により記憶手段からその地点の座標を読み出
し、かつ適当な縮尺で出発地点と目的地点を表示
手段にマーク表示すると共に該表示手段に車両の
現在位置をマーク表示し、更に出発地点と目的地
点の各地点を表示する構成をとることによつて、
小形、廉価な記憶手段及び制御手段により実用上
十分なナビゲーシヨン機能を有する車載ナビゲー
シヨン装置を提供することを目的とする。
第1図は本発明のナビゲーシヨン装置の機能を
示すブロツク図であり、図に示すように、本発明
装置は、車両の走行距離を検出する走行距離検出
手段1、上記車両の進行方位を検出する進行方位
検出手段2、上記各検出手段によつて得られた走
行距離及び進行方位から上記車両の現在位置を計
算する現在位置計算手段3、この現在位置計算手
段3に対して現在位置の初期設定を行う現在位置
初期設定手段4、地名情報とその位置情報とから
成る地点情報が複数組記憶されている地点情報記
憶手段5、上記車両の出発地点と目的地点の各地
名を指定し、これらの地名を上記地点情報記憶手
段5から検索し、かつそれに対応する位置情報を
読み出して該位置情報を上記各地点の座標として
設定する地点設定手段6、この地点設定手段6に
よつて設定された出発地点と目的地点とを複数組
記憶する設定地点記憶手段7、この設定地点記憶
手段7から一組の出発地点と目的地点とを選択す
る地点選択手段8、この地点選択手段8によつて
選択した出発地点と目的地点の位置関係に基づき
両者の位置を示すマークを表示手段11の画面の
所定位置に表示し、これによつて定まる縮尺で上
記車両の現在位置を示すマークを上記画面に表示
するマーク表示制御手段9、上記出発地点と目的
地点の各地名を上記表示手段11に表示する地名
表示制御手段10を備え、表示手段の画面に表示
された出発地点、目的地点及び車両の現在位置を
示す各マークの位置関係から走行中の車両の正確
な位置を簡単に知ることができる。
示すブロツク図であり、図に示すように、本発明
装置は、車両の走行距離を検出する走行距離検出
手段1、上記車両の進行方位を検出する進行方位
検出手段2、上記各検出手段によつて得られた走
行距離及び進行方位から上記車両の現在位置を計
算する現在位置計算手段3、この現在位置計算手
段3に対して現在位置の初期設定を行う現在位置
初期設定手段4、地名情報とその位置情報とから
成る地点情報が複数組記憶されている地点情報記
憶手段5、上記車両の出発地点と目的地点の各地
名を指定し、これらの地名を上記地点情報記憶手
段5から検索し、かつそれに対応する位置情報を
読み出して該位置情報を上記各地点の座標として
設定する地点設定手段6、この地点設定手段6に
よつて設定された出発地点と目的地点とを複数組
記憶する設定地点記憶手段7、この設定地点記憶
手段7から一組の出発地点と目的地点とを選択す
る地点選択手段8、この地点選択手段8によつて
選択した出発地点と目的地点の位置関係に基づき
両者の位置を示すマークを表示手段11の画面の
所定位置に表示し、これによつて定まる縮尺で上
記車両の現在位置を示すマークを上記画面に表示
するマーク表示制御手段9、上記出発地点と目的
地点の各地名を上記表示手段11に表示する地名
表示制御手段10を備え、表示手段の画面に表示
された出発地点、目的地点及び車両の現在位置を
示す各マークの位置関係から走行中の車両の正確
な位置を簡単に知ることができる。
次に、この発明の具体的実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す概略構成図
であり、走行距離センサー100、方位センサー
200、キーボード300、制御回路400、半
導体メモリー500、ブラウン管12から構成さ
れている。
であり、走行距離センサー100、方位センサー
200、キーボード300、制御回路400、半
導体メモリー500、ブラウン管12から構成さ
れている。
走行距離センサー100は車両の車輪回転を電
磁ピツクアツプやリードスイツチ等によつて検出
し、車輪の回転数に比例したパルス数を検出信号
として制御回路400に出力する。
磁ピツクアツプやリードスイツチ等によつて検出
し、車輪の回転数に比例したパルス数を検出信号
として制御回路400に出力する。
方位センサー200は、例えば第3図に示すよ
うに車両13に固定されたフラツクスゲート形の
地磁気検出器201によつて地磁気H→を車両13
の進行方向成分Haとその垂直成分Hbとに分解し
て検出し、それに対応する信号を制御回路40に
出力する。
うに車両13に固定されたフラツクスゲート形の
地磁気検出器201によつて地磁気H→を車両13
の進行方向成分Haとその垂直成分Hbとに分解し
て検出し、それに対応する信号を制御回路40に
出力する。
キーボード300は、第4図の外観図で示すよ
うに、「ア」「イ」…「オ」…「ラ」…「ロ」「ワ」
「ン」の仮名文字のキー、濁点キー「″」及び半濁
点キー「。」(以上のキーは文字キーとも呼ぶ)を
含む文字キー部301と、「クリアー」、「設定」、
「出発地点」、「目的地点」、「セツト」、「1」、
「2」、「3」、「選択」、「スタート」の各コントロ
ールキーから成るコントロールキー部302とか
ら構成される。そして、このキーボード300の
キー操作で得られたキー信号は制御回路400に
読み込まれる。尚、各キーは文字キー「ア」、文
字キー「″」、「クリアー」キー等と呼ばれること
もある。また「1」「2」「3」は数字キーと呼ば
れることもある。
うに、「ア」「イ」…「オ」…「ラ」…「ロ」「ワ」
「ン」の仮名文字のキー、濁点キー「″」及び半濁
点キー「。」(以上のキーは文字キーとも呼ぶ)を
含む文字キー部301と、「クリアー」、「設定」、
「出発地点」、「目的地点」、「セツト」、「1」、
「2」、「3」、「選択」、「スタート」の各コントロ
ールキーから成るコントロールキー部302とか
ら構成される。そして、このキーボード300の
キー操作で得られたキー信号は制御回路400に
読み込まれる。尚、各キーは文字キー「ア」、文
字キー「″」、「クリアー」キー等と呼ばれること
もある。また「1」「2」「3」は数字キーと呼ば
れることもある。
半導体メモリー500は、ROM(read only
memoly)構成を有し、地名情報とその位置情報
とから成る地点情報が記憶されており、制御回路
400によつてこの地点情報が読み出される。例
えば、明石市(代表地点を市役所所在地とする)
の地点情報は、半導体メモリー500においてそ
のメモリーマツプを示す第5図のメモリー501
a〜501gに記憶されている。即ち、メモリー
501a〜501cはそれぞれ8ビツト構成を有
し、地名情報である「明石」が仮名文字「ア」
「カ」「シ」を示すコードで記憶されている。尚、
各メモリー501a〜501cの最上位ビツトは
地名情報であることを示しており、地名情報の最
後の文字を記憶しているメモリー501cについ
ては“1”、その他のメモリー501a,501
bについては“0”を割り当てている。従つて、
各メモリー501a〜501cの残りの7ビツト
で仮名文字が表わされる。そして、7ビツトあれ
ば仮名文字の清音、濁音、半濁音、促音、拗音を
全て表現することが可能である。また、メモリー
501d〜501gには明石市の位置情報が記憶
され、例えばメモリー501d,501eには東
経度が、メモリー501f,501gには北緯度
が記憶されている。
memoly)構成を有し、地名情報とその位置情報
とから成る地点情報が記憶されており、制御回路
400によつてこの地点情報が読み出される。例
えば、明石市(代表地点を市役所所在地とする)
の地点情報は、半導体メモリー500においてそ
のメモリーマツプを示す第5図のメモリー501
a〜501gに記憶されている。即ち、メモリー
501a〜501cはそれぞれ8ビツト構成を有
し、地名情報である「明石」が仮名文字「ア」
「カ」「シ」を示すコードで記憶されている。尚、
各メモリー501a〜501cの最上位ビツトは
地名情報であることを示しており、地名情報の最
後の文字を記憶しているメモリー501cについ
ては“1”、その他のメモリー501a,501
bについては“0”を割り当てている。従つて、
各メモリー501a〜501cの残りの7ビツト
で仮名文字が表わされる。そして、7ビツトあれ
ば仮名文字の清音、濁音、半濁音、促音、拗音を
全て表現することが可能である。また、メモリー
501d〜501gには明石市の位置情報が記憶
され、例えばメモリー501d,501eには東
経度が、メモリー501f,501gには北緯度
が記憶されている。
更に、メモリー502a〜502gには「神戸
市」の地名及び位置に関する地点情報が記憶され
ている。
市」の地名及び位置に関する地点情報が記憶され
ている。
ところで、位置情報としては第6図の日本地図
に示すように、便宜上座標軸x(東)、y(北)を
設定し、この座標軸に基づいた相対距離の座標
(x、y)を記憶するようにしている。この場合、
日本を1700Km四方の領域内で表現し、1700Kmをx
座標においてメモリー501d,502dと50
1e,502eの2バイト(16ビツト)に割り当
て、y座標においてメモリー501f,502f
と501g,502gの2バイト(16ビツト)に
割り当てると、1ビツト当たり約26mとなるの
で、本装置においては実用上十分な単位と成り得
る。
に示すように、便宜上座標軸x(東)、y(北)を
設定し、この座標軸に基づいた相対距離の座標
(x、y)を記憶するようにしている。この場合、
日本を1700Km四方の領域内で表現し、1700Kmをx
座標においてメモリー501d,502dと50
1e,502eの2バイト(16ビツト)に割り当
て、y座標においてメモリー501f,502f
と501g,502gの2バイト(16ビツト)に
割り当てると、1ビツト当たり約26mとなるの
で、本装置においては実用上十分な単位と成り得
る。
地名は、例えば日本全国に約680の市があり、
さらに区、町、村、インターチエンジ、駅、城、
湖、峠、山、岳、等も含め、1県当たり約300の
地名を用意すると、沖縄県を除く46都道府県全体
では13800地名となる。従つて、地名情報と位置
情報の両者を記憶するには、地名の文字数の平均
を5文字とし、これに位置情報を上述のように4
バイト(x、y各2バイト)とすると、全体とし
て124200バイトが必要となる。このデータを記憶
するには、現在までの市販で最高容量を持つ
256KビツトROMでは4個必要であるが、従来市
販が予想される1MビツトROMでは1個で十分
であり、このように小形、軽量で高信頼性を持つ
半導体メモリーの使用が可能である。
さらに区、町、村、インターチエンジ、駅、城、
湖、峠、山、岳、等も含め、1県当たり約300の
地名を用意すると、沖縄県を除く46都道府県全体
では13800地名となる。従つて、地名情報と位置
情報の両者を記憶するには、地名の文字数の平均
を5文字とし、これに位置情報を上述のように4
バイト(x、y各2バイト)とすると、全体とし
て124200バイトが必要となる。このデータを記憶
するには、現在までの市販で最高容量を持つ
256KビツトROMでは4個必要であるが、従来市
販が予想される1MビツトROMでは1個で十分
であり、このように小形、軽量で高信頼性を持つ
半導体メモリーの使用が可能である。
ブラウン管12としては、従来のものでよく、
第7図の外観図に示すように、矩形の画面12A
を有すればよい。尚、座標軸u、vは画面12A
における座標(u、v)を示すための直交座標軸
であり、この画面12Aに、出発地点、目的地点
及び現在位置の各マーク(詳細は後述する)、並
びに出発地点、目的地点の各地名が表示される。
第7図の外観図に示すように、矩形の画面12A
を有すればよい。尚、座標軸u、vは画面12A
における座標(u、v)を示すための直交座標軸
であり、この画面12Aに、出発地点、目的地点
及び現在位置の各マーク(詳細は後述する)、並
びに出発地点、目的地点の各地名が表示される。
制御回路400は、周知のマイクロコンピユー
タシステム(図示せず)から成り、各種入出力イ
ンターフエース回路(図示せず)を含み、キーボ
ード300を操作することによつて入力した地名
情報を基に半導体メモリー500からその位置情
報を読み出し、出発地点、目的地点の位置関係を
考慮して適切な縮尺を定めて各地点を示すマーク
を表示し、更に各地点の地名を表示し、一方、走
行距離センサー100からの信号と方位センサー
200からの信号を入力し、これを基に車両13
の現在位置を計算し、予め定めた所定の縮尺で車
両13の現在位置を示すマークをブラウン管12
の画面12Aの対応する座標上に表示するもので
ある。
タシステム(図示せず)から成り、各種入出力イ
ンターフエース回路(図示せず)を含み、キーボ
ード300を操作することによつて入力した地名
情報を基に半導体メモリー500からその位置情
報を読み出し、出発地点、目的地点の位置関係を
考慮して適切な縮尺を定めて各地点を示すマーク
を表示し、更に各地点の地名を表示し、一方、走
行距離センサー100からの信号と方位センサー
200からの信号を入力し、これを基に車両13
の現在位置を計算し、予め定めた所定の縮尺で車
両13の現在位置を示すマークをブラウン管12
の画面12Aの対応する座標上に表示するもので
ある。
以下、制御回路400の動作を第8図a〜第8
図iに示すフローチヤートに基づいて詳細に説明
する。
図iに示すフローチヤートに基づいて詳細に説明
する。
第8図aはメインルーチンのフローチヤートを
示し、制御回路400への給電開始等により動作
がスタートし、ステツプS1で変数等の初期化を
行なつた後、順に地点設定準備処理S2、地点設
定処理・設定地点記憶処理S3、地点選択処理・
マーク表示制御処理・地名表示制御処理S4、現
在位置初期設定処理S5の各サブルーチンS2〜S5
を繰り返し実行する。
示し、制御回路400への給電開始等により動作
がスタートし、ステツプS1で変数等の初期化を
行なつた後、順に地点設定準備処理S2、地点設
定処理・設定地点記憶処理S3、地点選択処理・
マーク表示制御処理・地名表示制御処理S4、現
在位置初期設定処理S5の各サブルーチンS2〜S5
を繰り返し実行する。
即ち、具体的な使用例に沿つて説明すると、先
ず、使用者は出発地点と目的地点を設定する前に
キーボード300の「クリア」キーを操作する。
これにより、地点設定準備処理のサブルーチン
S2の詳細を示す第8図bのフローチヤートにお
いて、このキー操作が検出され(ステツプS21、
S22)、各地点の設定用メモリーPn、Sn、Ys、
Gn、Xg、Yg(後述する)をゼロクリアーする等
の初期化(ステツプS23)が行われる。
ず、使用者は出発地点と目的地点を設定する前に
キーボード300の「クリア」キーを操作する。
これにより、地点設定準備処理のサブルーチン
S2の詳細を示す第8図bのフローチヤートにお
いて、このキー操作が検出され(ステツプS21、
S22)、各地点の設定用メモリーPn、Sn、Ys、
Gn、Xg、Yg(後述する)をゼロクリアーする等
の初期化(ステツプS23)が行われる。
次に、出発地点と目的地点との組を複数組設定
し、これら地点を記憶する処理を行なう(サブル
ーチンS3)。
し、これら地点を記憶する処理を行なう(サブル
ーチンS3)。
一列として、
第1組;出発地点…明石市
目的地点…神戸市
第2組;出発地点…姫路市
目的地点…赤穂市
第3組;出発地点…姫路市
目的地点…明石市
を設定する場合について説明する。
先ず、第1組の出発地点として明石市を設定す
るには、キーボード300を用いて、各キーを
「設定」、「1」、「出発地点」、「ア」、「カ」、「
シ」、
「セツト」と操作する。これにより、第8図aの
メインルーチンS3が実行される。第8図cはそ
の詳細なフローチヤートであり、ステツプS31、
S32で「設定」キーの操作が検出され、ステツプ
S33、S34で次のキー操作が数字キーであること
が検出され、ステツプS35でその数字キーの内容
が変数mに設定される。この場合mは「1」に設
定され、第1組の地点が設定中であることが示さ
れている。
るには、キーボード300を用いて、各キーを
「設定」、「1」、「出発地点」、「ア」、「カ」、「
シ」、
「セツト」と操作する。これにより、第8図aの
メインルーチンS3が実行される。第8図cはそ
の詳細なフローチヤートであり、ステツプS31、
S32で「設定」キーの操作が検出され、ステツプ
S33、S34で次のキー操作が数字キーであること
が検出され、ステツプS35でその数字キーの内容
が変数mに設定される。この場合mは「1」に設
定され、第1組の地点が設定中であることが示さ
れている。
変数mの設定後ステツプS36を実行するが、こ
れは出発地点の設定処理を行うサブルーチンであ
り、詳細なフローチヤートが第8図dに示されて
いる。即ち、ステツプS301、S302で「出発地点」
キーの操作が検出され、ステツプS303の地名入
力・地点検索処理のサブルーチンが実行される。
このサブルーチンは第8図eに示され、ステツプ
S601で操作されたキーの内容を読み込み、ステ
ツプS602でそれが文字キーであると判断すると、
S603で地名の文字列を記憶するためのメモリー
Pn(n=1、2…)に格納される。文字キーを一
回操作する毎にステツプS601〜S603が実行され
るので、メモリーP1には「ア」、同P2には「カ」、
同P3には「シ」がそれぞれ格納される。そして、
最後に「セツト」キーを操作し、ステツプS604
でこれが検出されると、ステツプS605において
入力した文字列「ア」、「カ」、「シ」に基ずいて半
導体メモリー500を検索し、文字列「ア」「カ」
「シ」を有する地点情報をメモリー501a〜5
01gより捜し出し、ステツプS606でこの地点
情報の先頭メモリー501aの番地を変数Aに設
定する。次で、第8図dのフローチヤートに戻
り、ステツプS304で第m組の出発地点の情報が
記憶されている先頭番地を記憶すべき変数Asm
に移し変える。従つて、m=1であるから、As1
にメモリー501aの番地が格納されたことにな
る。このように地点情報を番地にて記憶すると、
必要なメモリー数を少なくすることができる。勿
論、地点情報の内容そのものを読み出して記憶す
るようにしてもよい。次に、第8図cのフローチ
ヤートに戻り、ステツプS37の目的地点設定処理
のサブルーチンが実行される。目的地点を前述の
ように神戸市に設定するには、各キーを「目的地
点」、「コ」、「ウ」、「ヘ」、「″」、「セツト」と
操作
する。これにより、上記のサブルーチンS37の詳
細なフローチヤートを示す第8図fにおいて、
「目的地点」キーの操作がステツプS701、S702で
検出され、ステツプS703を実行する。このステ
ツプS703は第8図dのステツプS303と同一のも
のであり、説明は省略するが、この実行により、
変数Aには神戸市の地点情報(メモリー502a
〜502g)の先頭メモリー502aの番地が格
納され、ステツプS704で第m組(n=1、
2、3)の目的地点の情報が記憶されている先頭
番地を記憶する変数Agmに移し替える。従つて、
m=1であるから、Ag1にメモリー502aの番
地が格納される。
れは出発地点の設定処理を行うサブルーチンであ
り、詳細なフローチヤートが第8図dに示されて
いる。即ち、ステツプS301、S302で「出発地点」
キーの操作が検出され、ステツプS303の地名入
力・地点検索処理のサブルーチンが実行される。
このサブルーチンは第8図eに示され、ステツプ
S601で操作されたキーの内容を読み込み、ステ
ツプS602でそれが文字キーであると判断すると、
S603で地名の文字列を記憶するためのメモリー
Pn(n=1、2…)に格納される。文字キーを一
回操作する毎にステツプS601〜S603が実行され
るので、メモリーP1には「ア」、同P2には「カ」、
同P3には「シ」がそれぞれ格納される。そして、
最後に「セツト」キーを操作し、ステツプS604
でこれが検出されると、ステツプS605において
入力した文字列「ア」、「カ」、「シ」に基ずいて半
導体メモリー500を検索し、文字列「ア」「カ」
「シ」を有する地点情報をメモリー501a〜5
01gより捜し出し、ステツプS606でこの地点
情報の先頭メモリー501aの番地を変数Aに設
定する。次で、第8図dのフローチヤートに戻
り、ステツプS304で第m組の出発地点の情報が
記憶されている先頭番地を記憶すべき変数Asm
に移し変える。従つて、m=1であるから、As1
にメモリー501aの番地が格納されたことにな
る。このように地点情報を番地にて記憶すると、
必要なメモリー数を少なくすることができる。勿
論、地点情報の内容そのものを読み出して記憶す
るようにしてもよい。次に、第8図cのフローチ
ヤートに戻り、ステツプS37の目的地点設定処理
のサブルーチンが実行される。目的地点を前述の
ように神戸市に設定するには、各キーを「目的地
点」、「コ」、「ウ」、「ヘ」、「″」、「セツト」と
操作
する。これにより、上記のサブルーチンS37の詳
細なフローチヤートを示す第8図fにおいて、
「目的地点」キーの操作がステツプS701、S702で
検出され、ステツプS703を実行する。このステ
ツプS703は第8図dのステツプS303と同一のも
のであり、説明は省略するが、この実行により、
変数Aには神戸市の地点情報(メモリー502a
〜502g)の先頭メモリー502aの番地が格
納され、ステツプS704で第m組(n=1、
2、3)の目的地点の情報が記憶されている先頭
番地を記憶する変数Agmに移し替える。従つて、
m=1であるから、Ag1にメモリー502aの番
地が格納される。
以上で、第1組の出発地点と目的地点の設定処
理及びその設定地点の記憶処理(ステツプS3)
が終了する。第2組、第3組の出発地点と目的地
点を設定するには、「設定」キーの操作の後、数
字キー「2」または「3」によつて第何組かを指
定し、以後は第1組と同様に出発地点、目的地点
を設定すればよい。
理及びその設定地点の記憶処理(ステツプS3)
が終了する。第2組、第3組の出発地点と目的地
点を設定するには、「設定」キーの操作の後、数
字キー「2」または「3」によつて第何組かを指
定し、以後は第1組と同様に出発地点、目的地点
を設定すればよい。
このように、第1組〜第3組の出発地点と目的
地点を設定した後には、使用者が必要に応じてこ
の中から1組を選択する。例えば、キーボード3
00を用いて、「選択」、「1」、「セツト」と各キ
ーを操作すると、第8図aのステツプS4の地点
選択処理・マーク表示制御処理・地名表示制御処
理のサブルーチンが実行される。即ち、第8図g
はそのフローチヤートであり、先ず、ステツプ
S801、S802で「選択」キーの操作を検出する。
次に、ステツプS803、S804で数字キーの操作を
検出し、ステツプS805で数字キーの内容を変数
mに設定する。従つて、m=1となる。次いで、
ステツプS806とS807で、第1組の出発地点の地
点情報の先頭番地を記憶した変数As1を基に、こ
の地点情報を記憶した半導体メモリー500から
メモリー501a〜501gを読み出し、メモリ
ー501a〜501cをメモリーSnに、メモリ
ー501d,501eをXs(2バイト)に、メモ
リー501f,501gをYs(2バイト)にそれ
ぞれ移し換える。また、ステツプS808、S809で
以上と同様の実行を行う。
地点を設定した後には、使用者が必要に応じてこ
の中から1組を選択する。例えば、キーボード3
00を用いて、「選択」、「1」、「セツト」と各キ
ーを操作すると、第8図aのステツプS4の地点
選択処理・マーク表示制御処理・地名表示制御処
理のサブルーチンが実行される。即ち、第8図g
はそのフローチヤートであり、先ず、ステツプ
S801、S802で「選択」キーの操作を検出する。
次に、ステツプS803、S804で数字キーの操作を
検出し、ステツプS805で数字キーの内容を変数
mに設定する。従つて、m=1となる。次いで、
ステツプS806とS807で、第1組の出発地点の地
点情報の先頭番地を記憶した変数As1を基に、こ
の地点情報を記憶した半導体メモリー500から
メモリー501a〜501gを読み出し、メモリ
ー501a〜501cをメモリーSnに、メモリ
ー501d,501eをXs(2バイト)に、メモ
リー501f,501gをYs(2バイト)にそれ
ぞれ移し換える。また、ステツプS808、S809で
以上と同様の実行を行う。
尚、Sn、Gn(n=1、2…)は出発地点、目的
地点の地名情報を記憶するメモリー、Xs、Xgは
同位置情報のx座標成分を記憶するメモリー、
Ys、Ygは同位置情報のy座標成分を記憶するメ
モリーである。
地点の地名情報を記憶するメモリー、Xs、Xgは
同位置情報のx座標成分を記憶するメモリー、
Ys、Ygは同位置情報のy座標成分を記憶するメ
モリーである。
以上で地点選択処理が終了し、引き続きマーク
表示制御処理(ステツプS4)が実行される。即
ち、第7図において、ブラウン管12の画面12
Aに、横の長さlxと縦の長さlyから成る仮想設定
の矩形領域12Bを設定し、以下に詳細に説明す
るように、その外周12C上に所定縮尺に基づい
て出発地点、目的地点のマークを表示する。先
ず、ステツプS810において、出発地点と目的地
点との東西方向距離|Xs−Xg|と矩形領域12
bの横の長さlxとの比rx=lx/|Xs−Xg|を求
め、同じく南北方向距離|Ys−Yg|と矩形領域
12Bの縦の長さlyとの比ry=ly/|Ys−Yg|
を求め、ステツプS811でこの比rx、ryの大小比
較を行い、rx≦ryならばrxを、rx>ryならばry
を縮尺rと定める(ステツプS812、S813)。
表示制御処理(ステツプS4)が実行される。即
ち、第7図において、ブラウン管12の画面12
Aに、横の長さlxと縦の長さlyから成る仮想設定
の矩形領域12Bを設定し、以下に詳細に説明す
るように、その外周12C上に所定縮尺に基づい
て出発地点、目的地点のマークを表示する。先
ず、ステツプS810において、出発地点と目的地
点との東西方向距離|Xs−Xg|と矩形領域12
bの横の長さlxとの比rx=lx/|Xs−Xg|を求
め、同じく南北方向距離|Ys−Yg|と矩形領域
12Bの縦の長さlyとの比ry=ly/|Ys−Yg|
を求め、ステツプS811でこの比rx、ryの大小比
較を行い、rx≦ryならばrxを、rx>ryならばry
を縮尺rと定める(ステツプS812、S813)。
次に、出発地点と目的地点の中点の座標(X0、
Y0)をステツプS814で次式 X0=(Xs+Xg)/2 Y0=(Ys+Yg)/2 に基づき計算し、この中点が矩形領域12Bの中
心、つまりu=0、v=0の原点に対応するよう
座標の交換及び縮尺rによる縮小を、ステツプ
S815において、次式 Us=r(Xs−X0) Vs=r(Ys−Y0) Ug=r(Xg−X0) Vg=r(Yg−Y0) に基づき計算する。ここで、(Us、Vs)は画面
12Aにおける出発地点の座標(Ug、Vg)は同
じく目的地点の座標であり、従つて、これら座標
が矩形領域12Bの外周12C上にあるのは明白
である。
Y0)をステツプS814で次式 X0=(Xs+Xg)/2 Y0=(Ys+Yg)/2 に基づき計算し、この中点が矩形領域12Bの中
心、つまりu=0、v=0の原点に対応するよう
座標の交換及び縮尺rによる縮小を、ステツプ
S815において、次式 Us=r(Xs−X0) Vs=r(Ys−Y0) Ug=r(Xg−X0) Vg=r(Yg−Y0) に基づき計算する。ここで、(Us、Vs)は画面
12Aにおける出発地点の座標(Ug、Vg)は同
じく目的地点の座標であり、従つて、これら座標
が矩形領域12Bの外周12C上にあるのは明白
である。
次にステツプS816において、座標(Us、Vs)、
(Ug、Vg)に、第9図aに示すように、出発地
点のマーク901、目的地点のマーク902を表
示するようブラウン管12に表示信号を出力す
る。以上でマーク表示制御処理の実行が終了す
る。
(Ug、Vg)に、第9図aに示すように、出発地
点のマーク901、目的地点のマーク902を表
示するようブラウン管12に表示信号を出力す
る。以上でマーク表示制御処理の実行が終了す
る。
最後に、ステツプS817において、出発地点と
目的地点の地名をブラウン管12がメモリーSn、
Gnに基づき表示するよう信号を出力する。第9
図aにはその表示例が示されており、画面12A
左上部に「スタート」、その下に出発地点の地名
「アカシ」、同じく右上部に「ゴール」、その下に
目的地点の地名「コウベ」が表示されている。以
上で地名表示制御処理の実行が終了し、ステツプ
S4の全ての実行が終了する。
目的地点の地名をブラウン管12がメモリーSn、
Gnに基づき表示するよう信号を出力する。第9
図aにはその表示例が示されており、画面12A
左上部に「スタート」、その下に出発地点の地名
「アカシ」、同じく右上部に「ゴール」、その下に
目的地点の地名「コウベ」が表示されている。以
上で地名表示制御処理の実行が終了し、ステツプ
S4の全ての実行が終了する。
さて、車両13が設定した出発地点にある場
合、使用者はただちに「スタート」キーを操作す
ればよいが、少し離れた地点にある場合は出発地
点の座標(Xs、Ys)に達した時に「スタート」
キーを操作する。これにより、第8図aの現在位
置初期設定処理のサブルーチンS5が実行される。
第8図hはそのフローチヤートを示し、ステツプ
S51、S52で「スタート」キーの操作が検出され、
ステツプS53で出発地点の座標(Xs、Ys)が現
在位置の積算計算に用いる現在位置の座標用メモ
リーXp、Ypに設定される。
合、使用者はただちに「スタート」キーを操作す
ればよいが、少し離れた地点にある場合は出発地
点の座標(Xs、Ys)に達した時に「スタート」
キーを操作する。これにより、第8図aの現在位
置初期設定処理のサブルーチンS5が実行される。
第8図hはそのフローチヤートを示し、ステツプ
S51、S52で「スタート」キーの操作が検出され、
ステツプS53で出発地点の座標(Xs、Ys)が現
在位置の積算計算に用いる現在位置の座標用メモ
リーXp、Ypに設定される。
以上のようにして出発地点、目的地点及び現在
位置の設定が終了し、車両の走行が続けられる
と、走行距離センサー100によつて得られるパ
ルス信号を基に、単位走行距慮dl(例えば1m)
毎にマイクロコンピユータに割込信号が入力し、
これによつて第8図iにフローチヤートを示す割
込信号ルーチンが実行される。
位置の設定が終了し、車両の走行が続けられる
と、走行距離センサー100によつて得られるパ
ルス信号を基に、単位走行距慮dl(例えば1m)
毎にマイクロコンピユータに割込信号が入力し、
これによつて第8図iにフローチヤートを示す割
込信号ルーチンが実行される。
このフローチヤートにおいて、先ず、方位信号
Ha、Hbを入力し(ステツプS901)、第3図に示
した地磁気H→と車両13の進行方向13Aとのな
す角度θを次式 θ=tan-1(Hb/Ha) により算出する(ステツプS902)。次に、単位走
行距離dlの各座標軸x、yに対する各方向成分
dx、dyを次式 dx=dl・sinθ dy=dl・cosθ に基ずき算出し(ステツプS903)、ステツプS904
で今までの現在位置の座標成分の積算値xp、yp
に加算する。
Ha、Hbを入力し(ステツプS901)、第3図に示
した地磁気H→と車両13の進行方向13Aとのな
す角度θを次式 θ=tan-1(Hb/Ha) により算出する(ステツプS902)。次に、単位走
行距離dlの各座標軸x、yに対する各方向成分
dx、dyを次式 dx=dl・sinθ dy=dl・cosθ に基ずき算出し(ステツプS903)、ステツプS904
で今までの現在位置の座標成分の積算値xp、yp
に加算する。
次に、ステツプS905で縮尺rに基ずき、次式
up=r(xp−X0)
vp=r(yp−Y0)
により画面12A上の座標(up、vp)を計算し、
ステツプS906でこの座標上に、第9図Bに示す
ように、現在位置のマーク903を表示すべく信
号を出力する。
ステツプS906でこの座標上に、第9図Bに示す
ように、現在位置のマーク903を表示すべく信
号を出力する。
このような本発明の装置構成により、出発地点
と目的地点を地名で指定すると、予め記憶させて
いた地点情報の中から制御回路400が所望地点
の位置情報を読み出し、これを出発地点と目的地
点の座標として設定し、適切な縮尺で両地点をブ
ラウン管12にマークにて情報すると共にこれら
二地点の地名をブラウン管に表示し、更に、時時
刻刻計算される現在位置をマークにて表示するこ
とにより、以下に述べるように車載に好適なナビ
ゲーシヨン機能を有するナビゲーシヨン装置が得
られる。
と目的地点を地名で指定すると、予め記憶させて
いた地点情報の中から制御回路400が所望地点
の位置情報を読み出し、これを出発地点と目的地
点の座標として設定し、適切な縮尺で両地点をブ
ラウン管12にマークにて情報すると共にこれら
二地点の地名をブラウン管に表示し、更に、時時
刻刻計算される現在位置をマークにて表示するこ
とにより、以下に述べるように車載に好適なナビ
ゲーシヨン機能を有するナビゲーシヨン装置が得
られる。
先ず、第1に半導体メモリーには画像情報を地
図としてそのまま記憶させずに、地名情報と位置
情報から成る地点情報を基本要素として記憶させ
ているので、広範囲の地域にわたつて地点情報を
記憶させることが可能である。
図としてそのまま記憶させずに、地名情報と位置
情報から成る地点情報を基本要素として記憶させ
ているので、広範囲の地域にわたつて地点情報を
記憶させることが可能である。
第2に、出発地点と目的地点を地名で指定し、
予め記憶させている位置情報を読み出して両地点
の座標として設定するため、正確な位置を簡単な
操作で知ることができる。
予め記憶させている位置情報を読み出して両地点
の座標として設定するため、正確な位置を簡単な
操作で知ることができる。
第3に、出発地点と目的地点を複数設定して記
憶し、その中から必要に応じて一組を選択し、出
発地点と目的地点を検索するようにしているの
で、予め頻繁に利用する各地点の組を選択し、記
憶させておけば、各地点の地名をその都度入力し
なくても第何組目かを指定する番号を数字キーで
入力するだけで容易に車両の現在位置を知ること
ができる。
憶し、その中から必要に応じて一組を選択し、出
発地点と目的地点を検索するようにしているの
で、予め頻繁に利用する各地点の組を選択し、記
憶させておけば、各地点の地名をその都度入力し
なくても第何組目かを指定する番号を数字キーで
入力するだけで容易に車両の現在位置を知ること
ができる。
第4に、出発地点と目的地点の距離及び位置関
係から、両地点を示すマーク901,902を画
面12Aの適切な位置に表示し、これによつて定
まる縮尺で車両13の現在位置をマーク903に
て表示するので、使用者は各マークの位置設定や
縮尺の設定等の煩わしい操作から逃れることがで
きる。
係から、両地点を示すマーク901,902を画
面12Aの適切な位置に表示し、これによつて定
まる縮尺で車両13の現在位置をマーク903に
て表示するので、使用者は各マークの位置設定や
縮尺の設定等の煩わしい操作から逃れることがで
きる。
第5に、出発地点と目的地点の地名を表示する
ことにより他の組の各地点との区別が確実につ
き、しかも車両13の走行中に地名を忘れる心配
もなくなる。
ことにより他の組の各地点との区別が確実につ
き、しかも車両13の走行中に地名を忘れる心配
もなくなる。
尚、本実施例では、地点情報記憶手段として、
ROM半導体メモリーを用いているが、フロツピ
ーデイスク等の大容量記憶装置を用いれば更に多
くの地点情報の記憶が可能なのは勿論である。
ROM半導体メモリーを用いているが、フロツピ
ーデイスク等の大容量記憶装置を用いれば更に多
くの地点情報の記憶が可能なのは勿論である。
また、キーボード300で入力する代わりに音
声入力装置を用いて入力することも可能である。
声入力装置を用いて入力することも可能である。
更に、ブラウン管12の代わりにドツトマトリ
クス方式の液晶表示装置を用いてもよい。
クス方式の液晶表示装置を用いてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、記憶手
段に地名情報及び位置情報から成る地点情報を記
憶させ、地点情報より出発地点と目的地点とを表
示手段に所定の縮尺で座標としてマーク表示する
ことから、小さな記憶手段であつても十分に車両
の現在位置の表示が可能な量のデータ記憶手段と
して用いることができる上に簡単な操作で正確に
車両の現在位置を表示することができる。又、複
数組の出発地点と目的地点を設定し、そのうちの
1組を選択するようにしたので、地点設定をその
都度行う必要がなく、これによつても操作が簡単
になる。従つて、小型で安価かつ実用上十分なナ
ビゲーシヨン機能を有する車載用ナビゲーシヨン
装置を提供することができる。
段に地名情報及び位置情報から成る地点情報を記
憶させ、地点情報より出発地点と目的地点とを表
示手段に所定の縮尺で座標としてマーク表示する
ことから、小さな記憶手段であつても十分に車両
の現在位置の表示が可能な量のデータ記憶手段と
して用いることができる上に簡単な操作で正確に
車両の現在位置を表示することができる。又、複
数組の出発地点と目的地点を設定し、そのうちの
1組を選択するようにしたので、地点設定をその
都度行う必要がなく、これによつても操作が簡単
になる。従つて、小型で安価かつ実用上十分なナ
ビゲーシヨン機能を有する車載用ナビゲーシヨン
装置を提供することができる。
第1図は本発明に係る機能ブロツク図、第2図
は本発明のナビゲーシヨン装置を示すブロツク
図、第3図は方位センサーの説明図、第4図はキ
ーボードの外観斜視図、第5図は半導体メモリー
のメモリーマツプを示す図、第6図は日本地図に
座標を設定して示す図、第7図はブラウン管をマ
ーク設定との関係で示す斜視図、第8図a〜iは
それぞれ制御回路の動作を説明するためのフロー
チヤート、第9図a,bはブラウン管の表示例を
示す図である。 1……走行距離検出手段、2……進行方位検出
手段、3……現在位置計算手段、4……現在位置
初期設定手段、5……地名情報記憶手段、6……
地点設定手段、7……設定地点記憶手段、8……
地点選択手段、9……マーク表示制御手段、10
……地名表示制御手段、11……表示手段、12
……ブラウン管、13……車両、100……走行
距離センサー、200……方位センサー、300
……キーボード、400……制御回路、500…
…半導体メモリー、901,902,903……
マーク。尚、図中、同一符号は、同一又は相当部
分を示す。
は本発明のナビゲーシヨン装置を示すブロツク
図、第3図は方位センサーの説明図、第4図はキ
ーボードの外観斜視図、第5図は半導体メモリー
のメモリーマツプを示す図、第6図は日本地図に
座標を設定して示す図、第7図はブラウン管をマ
ーク設定との関係で示す斜視図、第8図a〜iは
それぞれ制御回路の動作を説明するためのフロー
チヤート、第9図a,bはブラウン管の表示例を
示す図である。 1……走行距離検出手段、2……進行方位検出
手段、3……現在位置計算手段、4……現在位置
初期設定手段、5……地名情報記憶手段、6……
地点設定手段、7……設定地点記憶手段、8……
地点選択手段、9……マーク表示制御手段、10
……地名表示制御手段、11……表示手段、12
……ブラウン管、13……車両、100……走行
距離センサー、200……方位センサー、300
……キーボード、400……制御回路、500…
…半導体メモリー、901,902,903……
マーク。尚、図中、同一符号は、同一又は相当部
分を示す。
Claims (1)
- 1 車両の走行距離を検出する走行距離検出手
段、上記車両の進行方位を検出する進行方位検出
手段、上記各検出手段によつて得られた走行距離
及び進行方位から上記車両の現在位置を計算する
現在位置計算手段、この現在位置計算手段に対し
て現在位置の初期設定を行なう現在位置初期設定
手段、2次元直交座標系による表面表示が可能な
表示手段、地名情報とその位置情報とから成る地
点情報が複数記憶されている地点情報記憶手段、
上記車両の出発地点と目的地点の各地名の指定に
よりこれらの地名を上記地点情報記憶手段から検
索し、かつ対応する地点情報を読み出し、該読み
出した地点情報を上記各地点の座標として設定す
る地点設定手段、該地点設定手段にて設定された
出発地点と目的地点とを複数記憶する設定地点記
憶手段、該設定地点記憶手段から一組の出発地点
と目的地点とを選択する地点選択手段、該地点選
択手段によつて選択した出発地点と目的地点の位
置関係に基づき、両者の位置を示すマークを上記
表示手段の画面の所定位置に表示し、かつこれに
よつて定まる縮尺で上記車両の現在位置を示すマ
ークを上記画面に表示するマーク表示制御手段、
上記出発地点と目的地点の各地名を上記表示手段
に表示する地名表示制御手段を備えることを特徴
とする車載ナビゲーシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086866A JPS60230685A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 車載ナビゲ−シヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086866A JPS60230685A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 車載ナビゲ−シヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60230685A JPS60230685A (ja) | 1985-11-16 |
| JPH0333267B2 true JPH0333267B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=13898738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59086866A Granted JPS60230685A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 車載ナビゲ−シヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60230685A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167214A (ja) * | 1986-12-28 | 1988-07-11 | Nec Home Electronics Ltd | 車両のナビゲ−シヨンシステム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55149806A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | Indicator for automobile |
| JPS57160011A (en) * | 1981-03-28 | 1982-10-02 | Nissan Motor Co Ltd | Travel guiding equipment for vehicle |
| JPS5870121A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | Nippon Denso Co Ltd | 車載用ナビゲ−タ |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP59086866A patent/JPS60230685A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60230685A (ja) | 1985-11-16 |
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| JPH0333265B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |