JPH0333631A - 縦置き筒型タンクの底板構造 - Google Patents
縦置き筒型タンクの底板構造Info
- Publication number
- JPH0333631A JPH0333631A JP16672889A JP16672889A JPH0333631A JP H0333631 A JPH0333631 A JP H0333631A JP 16672889 A JP16672889 A JP 16672889A JP 16672889 A JP16672889 A JP 16672889A JP H0333631 A JPH0333631 A JP H0333631A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- welding
- center
- back patch
- leakage detection
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は原子カプラント等に設置され、漏洩検知を必
要とし、開放時の除染性向上のためにセンタ下り勾配の
ついた縦置き筒型タンクの底板に関する。
要とし、開放時の除染性向上のためにセンタ下り勾配の
ついた縦置き筒型タンクの底板に関する。
従来原子カプラント等における縦置き筒型タンクの底板
構造中には、2重底板構造であって、開放時の除染性向
上のためにセンタ下り勾配が付けられ、且つ漏洩検知機
能が設けられたものがある。
構造中には、2重底板構造であって、開放時の除染性向
上のためにセンタ下り勾配が付けられ、且つ漏洩検知機
能が設けられたものがある。
第6図はこのような縦置き筒型タンクの底板側の構成の
一例を示す縦断面図である。同図に示されるように、断
面中央に凹部を有する二次底板(4)をタンク基# (
3)の上に敷き、該凹部の中に砕石及び砂を入れて、そ
の上にf次底板(2)を敷く。
一例を示す縦断面図である。同図に示されるように、断
面中央に凹部を有する二次底板(4)をタンク基# (
3)の上に敷き、該凹部の中に砕石及び砂を入れて、そ
の上にf次底板(2)を敷く。
この−次底板(2)の敷設に当ってはセンタ下り勾配を
付けておく。又該一次底板(2)周縁部近傍に筒状の側
板(1)を載せる。更に前記二次底板(2)の凹部に漏
洩検知管(6)を取付け、万一、二次底板(2)から内
容液が漏洩した場合でも、該検知管(6)にて検出でき
るようにしている。
付けておく。又該一次底板(2)周縁部近傍に筒状の側
板(1)を載せる。更に前記二次底板(2)の凹部に漏
洩検知管(6)を取付け、万一、二次底板(2)から内
容液が漏洩した場合でも、該検知管(6)にて検出でき
るようにしている。
上記底板(2)は、扇型等略同−形状を有する多数のモ
ジュール片を組合せ、溶接接合して構成されるものであ
るが、溶接時の収縮により、特にセンタ下り勾配が付け
られている一次底板(2)では、面内周方向に引張り応
力が作用し、その下の砕石や砂等から上方に離間してし
まい、その間に隙間ができることがある。
ジュール片を組合せ、溶接接合して構成されるものであ
るが、溶接時の収縮により、特にセンタ下り勾配が付け
られている一次底板(2)では、面内周方向に引張り応
力が作用し、その下の砕石や砂等から上方に離間してし
まい、その間に隙間ができることがある。
このような隙間を生じる場合、−次底板(2)の勾配が
緩やかになって、該筒型タンクの除染性能を低減化させ
てしまう虞があった。
緩やかになって、該筒型タンクの除染性能を低減化させ
てしまう虞があった。
本発明は従来技術の以上の様な問題に鑑み創案されたも
のであって、溶接接続時に裏面に隙間を生ずることのな
い底板構造を提供し、以って該底板にセンタ下り勾配を
確実に付与できるようにしようとするものである。
のであって、溶接接続時に裏面に隙間を生ずることのな
い底板構造を提供し、以って該底板にセンタ下り勾配を
確実に付与できるようにしようとするものである。
本発明の底板は、従来のものとは異なり、1枚板構造を
採るもので、溶接裏当金を下地材としてタンク基礎に埋
込み、該裏当金に底板モジュール片を溶接にて取付けな
がら、全体をセンタ下り勾配にするものである。ただし
、1枚構造を採っているので、2重底板構造の場合のよ
うな漏洩検知機構を設けることは難しい。そこで、本発
明の構成では、上記溶接裏当金に1乃至複数条の漏洩検
知溝を設けておいて、センタ下り勾配を付けて全体が接
合された時に、そのセンタに出来る漏洩検知溝集合部分
に漏洩検知管をつなげる構成を採ることにした。
採るもので、溶接裏当金を下地材としてタンク基礎に埋
込み、該裏当金に底板モジュール片を溶接にて取付けな
がら、全体をセンタ下り勾配にするものである。ただし
、1枚構造を採っているので、2重底板構造の場合のよ
うな漏洩検知機構を設けることは難しい。そこで、本発
明の構成では、上記溶接裏当金に1乃至複数条の漏洩検
知溝を設けておいて、センタ下り勾配を付けて全体が接
合された時に、そのセンタに出来る漏洩検知溝集合部分
に漏洩検知管をつなげる構成を採ることにした。
3−
〔作 用〕
上述のような底板構造を採れば、溶接時に起こる収縮は
、溶接裏当金で囲まれた各底板モジュル片内の面内残留
応力として夫々残るため、収縮は実際には発生せず、底
板の上部離間現象は生じないことになる。
、溶接裏当金で囲まれた各底板モジュル片内の面内残留
応力として夫々残るため、収縮は実際には発生せず、底
板の上部離間現象は生じないことになる。
尚、当該構成における漏洩検知については、溶接部分の
近傍にある前記漏洩検知溝に漏洩したタンク内容液がキ
ャッチされ、底板のセンタにある漏洩検知溝集合部分で
漏洩検知管に流れ込んで検知が行なわれることになる。
近傍にある前記漏洩検知溝に漏洩したタンク内容液がキ
ャッチされ、底板のセンタにある漏洩検知溝集合部分で
漏洩検知管に流れ込んで検知が行なわれることになる。
以下本発明の具体的実施例につき説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る縦置き円筒
型タンクの底板構造を示しており、第1図はその縦断面
図、第2図は水平断面図である。
型タンクの底板構造を示しており、第1図はその縦断面
図、第2図は水平断面図である。
このタンクにおける基礎(3)は、その上に底板が設け
られた時にセンタ下り勾配となるように、予めセンタ部
分を中心にすり鉢状の傾斜面が設けられており、又その
表面全体には防水処理が施さ4 れている。
られた時にセンタ下り勾配となるように、予めセンタ部
分を中心にすり鉢状の傾斜面が設けられており、又その
表面全体には防水処理が施さ4 れている。
そして該基礎(3)の上の図中破線で示された溶接予定
線(8)の位置に、溶接裏当金(7)が下地材として埋
込まれている。
線(8)の位置に、溶接裏当金(7)が下地材として埋
込まれている。
該溶接裏当金(7)は、第2図A−A線断面を示す第3
図で明らかなように、溶接予定線(8)に沿ってその両
脇に凹状の漏洩検知溝(9a) (9b)が設けられて
おり、一方下方に垂設した固定金物(10)を前記基礎
(3)に埋込ませることで、そこに固定されている。
図で明らかなように、溶接予定線(8)に沿ってその両
脇に凹状の漏洩検知溝(9a) (9b)が設けられて
おり、一方下方に垂設した固定金物(10)を前記基礎
(3)に埋込ませることで、そこに固定されている。
第2図の○で囲んだB、Cの溶接予定線(8)のうちそ
の一方が他の溶接予定線(8)に略直交する部分では、
第4図(a)に示すように、漏洩検知溝(9a) (9
b)も直角に交わってくる側の検知溝(9a) (9b
)の一方が交わられる側の検知i#(9a) (9b)
の夫々一方または両方に連通しており、更にDのセンタ
側部分では、同図(b)に示すように、直角に交わって
くる側の漏洩検知溝(9a) (9b)の両方が交わら
れる側の1の検知溝(9C)に連通している。従って後
述するように漏洩検知m (9a) (9b)にキャッ
チされるタンク内容液は、センタ方向に向かって流れ、
該センタ側の検知溝(9c)に流れ込むことになる。
の一方が他の溶接予定線(8)に略直交する部分では、
第4図(a)に示すように、漏洩検知溝(9a) (9
b)も直角に交わってくる側の検知溝(9a) (9b
)の一方が交わられる側の検知i#(9a) (9b)
の夫々一方または両方に連通しており、更にDのセンタ
側部分では、同図(b)に示すように、直角に交わって
くる側の漏洩検知溝(9a) (9b)の両方が交わら
れる側の1の検知溝(9C)に連通している。従って後
述するように漏洩検知m (9a) (9b)にキャッ
チされるタンク内容液は、センタ方向に向かって流れ、
該センタ側の検知溝(9c)に流れ込むことになる。
尚、第4図(a)(b)のB−B線断面及びC−C線断
面はいずれも同様な構造を有しており、第5図に示され
るように検知溝と溶接予定線(8)が交差する所は、部
分的に薄い(3mmt)裏当金(10)が用いられてい
る。
面はいずれも同様な構造を有しており、第5図に示され
るように検知溝と溶接予定線(8)が交差する所は、部
分的に薄い(3mmt)裏当金(10)が用いられてい
る。
更に該基11!1! (3)の外周側には、R状の長辺
を有する略台形型の底板モジュール片(2a)が、更に
、その内側には、くさび型の底板モジュール片(2b)
が、これらの周囲を前記溶接予定線(8)に沿って溶接
裏当金(7)に溶接することで、該溶接裏当金(7)に
固定されている。このような構造により、くさび型の底
板モジュール片(2b)で構成される底板部分はセンタ
下り勾配が付けられることになる。
を有する略台形型の底板モジュール片(2a)が、更に
、その内側には、くさび型の底板モジュール片(2b)
が、これらの周囲を前記溶接予定線(8)に沿って溶接
裏当金(7)に溶接することで、該溶接裏当金(7)に
固定されている。このような構造により、くさび型の底
板モジュール片(2b)で構成される底板部分はセンタ
下り勾配が付けられることになる。
尚、そのセンタ部分には更に下方に窪んだ底板回分(2
c)が設けられている。
c)が設けられている。
そして上記底板回分(2c)の周囲の溶接裏当金(7)
の漏洩検知溝(9c)の部分にはその周りの放射状に延
びた溶接裏当金(7)の漏洩検知溝(9a)(9b)が
集合しており、従ってセンタ側の該漏洩検知溝(9c)
は最終的には全ての漏洩検知溝の集合部分となる。
の漏洩検知溝(9c)の部分にはその周りの放射状に延
びた溶接裏当金(7)の漏洩検知溝(9a)(9b)が
集合しており、従ってセンタ側の該漏洩検知溝(9c)
は最終的には全ての漏洩検知溝の集合部分となる。
このセンタ側の漏洩検知溝(9c)には、第1図に示さ
れるように、漏洩検知管(6)が連通せしめられており
、この管(6)によってタンク内容液の漏洩が検知され
ることになる。
れるように、漏洩検知管(6)が連通せしめられており
、この管(6)によってタンク内容液の漏洩が検知され
ることになる。
本実施例では、底板モジュール片(2a) (2b)が
基礎(3)の上に埋設された溶接裏当金(7)に溶接固
定されているため、該溶接時に発生しているはずの収縮
は、各底板モジュール片(2a)(2b)内の面内残留
応力として夫々残ることになる。従って、この底板では
基礎(3)の上方に離間するような現象は生じていない
。
基礎(3)の上に埋設された溶接裏当金(7)に溶接固
定されているため、該溶接時に発生しているはずの収縮
は、各底板モジュール片(2a)(2b)内の面内残留
応力として夫々残ることになる。従って、この底板では
基礎(3)の上方に離間するような現象は生じていない
。
又タンク内容液の漏洩検知についても、溶接裏当金(7
)の漏洩検知溝(9a) (9b)にキャッチされて底
板センタ側に流れ、漏洩検知管(6)にて全て検知され
ることになる。
)の漏洩検知溝(9a) (9b)にキャッチされて底
板センタ側に流れ、漏洩検知管(6)にて全て検知され
ることになる。
以上詳述したように、本発明の底板構造によれば、基礎
に埋込んだ溶接裏当金に底板モジュール− 片を溶接固定するように構成したので、センタ下り勾配
の付けられた底板として精度の高いものが得られること
になる。
に埋込んだ溶接裏当金に底板モジュール− 片を溶接固定するように構成したので、センタ下り勾配
の付けられた底板として精度の高いものが得られること
になる。
第1図は本発明の一実施例に係る縦置き円筒型タンクの
底板構造を示す縦断面図、第2図はその水平断面図、第
3図は第2図A−A線断面図、第4図(a)(b)は漏
洩検知溝の直交部分の構造を示す部分拡大図、第5図は
第4図(a)(b)のB−B線断面及びC−C線断面の
構造を示す断面図、第6図は縦置き筒型タンクの底板側
の構成の一例を示す縦断面図である。 図中、(2a) (2b)は底板モジュール片、(3)
は基礎、(6)は漏洩検知管、(7)は溶接裏当金、(
9a) (9b) (9c)は漏洩検知溝を各示す。 8− 特開平3 33631(4) 特開平3−33631(5)
底板構造を示す縦断面図、第2図はその水平断面図、第
3図は第2図A−A線断面図、第4図(a)(b)は漏
洩検知溝の直交部分の構造を示す部分拡大図、第5図は
第4図(a)(b)のB−B線断面及びC−C線断面の
構造を示す断面図、第6図は縦置き筒型タンクの底板側
の構成の一例を示す縦断面図である。 図中、(2a) (2b)は底板モジュール片、(3)
は基礎、(6)は漏洩検知管、(7)は溶接裏当金、(
9a) (9b) (9c)は漏洩検知溝を各示す。 8− 特開平3 33631(4) 特開平3−33631(5)
Claims (1)
- 1乃至複数条の漏洩検知溝の設けられた溶接裏当金を下
地材として基礎に埋込み、該裏当金に底板モジュール片
を溶接にて取付けながら、全体をセンタ下り勾配とし、
該センタの漏洩検知溝集合部分に漏洩検知管をつなげた
ことを特徴とする縦置き筒型タンクの底板構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16672889A JPH0333631A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 縦置き筒型タンクの底板構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16672889A JPH0333631A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 縦置き筒型タンクの底板構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333631A true JPH0333631A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15836649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16672889A Pending JPH0333631A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 縦置き筒型タンクの底板構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333631A (ja) |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16672889A patent/JPH0333631A/ja active Pending
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