JPH0333916B2 - - Google Patents
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- JPH0333916B2 JPH0333916B2 JP6754982A JP6754982A JPH0333916B2 JP H0333916 B2 JPH0333916 B2 JP H0333916B2 JP 6754982 A JP6754982 A JP 6754982A JP 6754982 A JP6754982 A JP 6754982A JP H0333916 B2 JPH0333916 B2 JP H0333916B2
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- coil
- ignition
- switching element
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- semiconductor switching
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 31
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 25
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P1/00—Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
- F02P1/08—Layout of circuits
- F02P1/086—Layout of circuits for generating sparks by discharging a capacitor into a coil circuit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサ放電式の内燃機関用無接点
点火装置に関する。
点火装置に関する。
従来、この種のものは、コンデンサの充電電圧
を機関回転数が低速から高速までほぼ均一にする
ため、コンデンサの充電源は細い線径で巻数の多
い主に低速回転時においてコンデンサを充電する
低速コイルと、太い線径で巻数の少ない主に高速
回転時においてコンデンサを充電する高速コイル
とで構成され、コンデンサはこれら両コイルの出
力で直接充電されるようになつていた。
を機関回転数が低速から高速までほぼ均一にする
ため、コンデンサの充電源は細い線径で巻数の多
い主に低速回転時においてコンデンサを充電する
低速コイルと、太い線径で巻数の少ない主に高速
回転時においてコンデンサを充電する高速コイル
とで構成され、コンデンサはこれら両コイルの出
力で直接充電されるようになつていた。
ところが、上述した従来のものでは、
(1) コンデンサ充電コイルとして前記のように低
速用高速用との仕様が異なる2つのコイルを必
要とし、構造が複雑となる。又寸法が大きくな
り磁石発電機の体格が大きくなる。
速用高速用との仕様が異なる2つのコイルを必
要とし、構造が複雑となる。又寸法が大きくな
り磁石発電機の体格が大きくなる。
(2) 低速用充電コイルは細線(線径0.13〜0.16
mm)を多く巻く(巻数3000回〜7000回)ので、
作業性が悪く、又品質上のトラブルも発生しや
すい。
mm)を多く巻く(巻数3000回〜7000回)ので、
作業性が悪く、又品質上のトラブルも発生しや
すい。
(3) 低速時の2次電圧、即ちコンデンサ電圧を高
くしようとすると、中・高速時の2次電圧即ち
コンデンサ電圧が高くなり、点火コイル又は半
導体素子の耐熱が不足する。などの問題があ
る。
くしようとすると、中・高速時の2次電圧即ち
コンデンサ電圧が高くなり、点火コイル又は半
導体素子の耐熱が不足する。などの問題があ
る。
本発明は上記の問題を解決するために、コンデ
ンサと並列的に接続した短絡用半導体スイツチン
グ素子によつて発電コイルの一方の半波出力を実
質的に短絡しておき、この半導体スイツチング素
子遮断時に発電コイルに誘起される高電圧によつ
てコンデンサを充電すると共に、発電コイルの他
方の半波出力をダイオードによつて他の負荷に供
給することにより、線径が太くて巻数の少ない発
電コイルによつて、コンデンサを良好に充電する
ことができると共に、各素子の発熱を押えながら
他の負荷へ電力を供給することができる内燃機関
用無接点点火装置を提供することを目的とする。
ンサと並列的に接続した短絡用半導体スイツチン
グ素子によつて発電コイルの一方の半波出力を実
質的に短絡しておき、この半導体スイツチング素
子遮断時に発電コイルに誘起される高電圧によつ
てコンデンサを充電すると共に、発電コイルの他
方の半波出力をダイオードによつて他の負荷に供
給することにより、線径が太くて巻数の少ない発
電コイルによつて、コンデンサを良好に充電する
ことができると共に、各素子の発熱を押えながら
他の負荷へ電力を供給することができる内燃機関
用無接点点火装置を提供することを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。
る。
まず、第1図に示す第1実施例において、1は
磁石発電機の発電コイルで、例えば線径0.3〜
1.0、巻数200〜600回のものだ用いてあつて、同
一体格の磁石発電機において、従来のコンデンサ
充電コイルより線径が4倍程度に太く、巻数が
1/10程度としてある。2は基準位置にて出力信
号を発生するタイミングセンサ、3a,3bは充
電コイル1の破線矢印で示す逆方向半波出力を取
出してバツテリ20に供給するための逆半波取出
用ダイオード、4,5は発電コイル1の端子間に
ダイオード11aを介して互い直列接続した分圧
抵抗で、その分圧点aはサイリスタ6のゲートに
接続してある。このサイリスタ6はトランジスタ
8のベース・エミツタ間に接続してある。7はト
ランジスタ8のベース抵抗で、この抵抗7、サイ
リスタ6および抵抗4,5により遮断制御回路を
構成する。またトランジスタ8はコイル1の順方
向出力を短絡する短絡用半導体スイツチング素子
をなす。9,10はサイリスタ11の端子間にダ
イオード9aを介して直列接続した分圧抵抗で、
その分圧点bはサイリスタ11のゲートに接続し
てあり、トランジスタ8のOFF後のコイル1の
発生電圧が設定値以上になるとサイリスタ11を
導通するようにしてある。そして、発電コイル1
の実線矢印で示す正方向半波出力をサイリスタ1
1およびダイオード11aを介してバツテリ20
に供給するようにしてある。そして、このサイリ
スタ11、抵抗9,10およびダイオード9a,
11aによつて高電圧応動半波取出回路を構成す
る。12は放電阻止用ダイオード、13は点火用
コンデンサ、14は発電コイル1の正方向出力を
電源とすると共にタイミングセンサ2の出力信号
を入力として点火時期を電子的に決定して点火信
号を発生する公知の電子式点火信号発生回路であ
る。15は直流アーク用ダイオード、16は点火
コイルで、16aはその1次コイル、16bはそ
の2次コイルである。17は点火栓、18は点火
用半導体スイツチング素子をなす点火用サイリス
タで、点火信号発生回路14よりの点火信号がゲ
ートに印加されることにより導通して、コンデン
サ13の充電電荷を点火コイル16の1次コイル
16aに供給するものである。19は抵抗であ
る。22は発電コイル1の破線矢印で示す負方向
出力が所定値以上になるとこの負方向出力を短絡
する公知のレギユレータである。
磁石発電機の発電コイルで、例えば線径0.3〜
1.0、巻数200〜600回のものだ用いてあつて、同
一体格の磁石発電機において、従来のコンデンサ
充電コイルより線径が4倍程度に太く、巻数が
1/10程度としてある。2は基準位置にて出力信
号を発生するタイミングセンサ、3a,3bは充
電コイル1の破線矢印で示す逆方向半波出力を取
出してバツテリ20に供給するための逆半波取出
用ダイオード、4,5は発電コイル1の端子間に
ダイオード11aを介して互い直列接続した分圧
抵抗で、その分圧点aはサイリスタ6のゲートに
接続してある。このサイリスタ6はトランジスタ
8のベース・エミツタ間に接続してある。7はト
ランジスタ8のベース抵抗で、この抵抗7、サイ
リスタ6および抵抗4,5により遮断制御回路を
構成する。またトランジスタ8はコイル1の順方
向出力を短絡する短絡用半導体スイツチング素子
をなす。9,10はサイリスタ11の端子間にダ
イオード9aを介して直列接続した分圧抵抗で、
その分圧点bはサイリスタ11のゲートに接続し
てあり、トランジスタ8のOFF後のコイル1の
発生電圧が設定値以上になるとサイリスタ11を
導通するようにしてある。そして、発電コイル1
の実線矢印で示す正方向半波出力をサイリスタ1
1およびダイオード11aを介してバツテリ20
に供給するようにしてある。そして、このサイリ
スタ11、抵抗9,10およびダイオード9a,
11aによつて高電圧応動半波取出回路を構成す
る。12は放電阻止用ダイオード、13は点火用
コンデンサ、14は発電コイル1の正方向出力を
電源とすると共にタイミングセンサ2の出力信号
を入力として点火時期を電子的に決定して点火信
号を発生する公知の電子式点火信号発生回路であ
る。15は直流アーク用ダイオード、16は点火
コイルで、16aはその1次コイル、16bはそ
の2次コイルである。17は点火栓、18は点火
用半導体スイツチング素子をなす点火用サイリス
タで、点火信号発生回路14よりの点火信号がゲ
ートに印加されることにより導通して、コンデン
サ13の充電電荷を点火コイル16の1次コイル
16aに供給するものである。19は抵抗であ
る。22は発電コイル1の破線矢印で示す負方向
出力が所定値以上になるとこの負方向出力を短絡
する公知のレギユレータである。
次に、この実施例に使用する磁石発電機として
は、N,S交互に12極に等間隔で着磁した回転子
と、外周に12個の突出部を等間隔で形成したリン
グ状のステータコアとを有し、発電コイル1はス
テータコアの2つの突出部に巻かれると共に互い
に直列接続され、回転子の回転によつて発電コイ
ル1には第2図aに示すごとく磁石発電機の回転
子1回転につき6サイクルの無負何交流電圧が発
生する。
は、N,S交互に12極に等間隔で着磁した回転子
と、外周に12個の突出部を等間隔で形成したリン
グ状のステータコアとを有し、発電コイル1はス
テータコアの2つの突出部に巻かれると共に互い
に直列接続され、回転子の回転によつて発電コイ
ル1には第2図aに示すごとく磁石発電機の回転
子1回転につき6サイクルの無負何交流電圧が発
生する。
今、発電コイル1に第1図の実線矢印方向(正
方向)の半波出力が発生し始めると、コイル1→
抵抗7→トランジスタ8のベース・エミツタ→ア
ース→ダイオード11aの回路でトランジスタ8
にベース電流が流れ、このトランジスタ8のコレ
クタ・エミツタ間が導通し、コイル1の正方向半
波出力は短絡される。このときの第2図bで示す
トランジスタ8の短絡電流の増大に伴い、トラン
ジスタ8のコレクタ・エミツタ間の電圧降下が大
きくなり、抵抗4,5よりなる分圧回路の接続点
aの電圧が上昇する。この電圧が設定値(例えば
短絡電流が0.5〜4Aに相当する電圧値)になると
サイリスタ6が導通し、トランジスタ8のベー
ス・エミツタ間を短絡するので、トランジスタ8
のコレクタ・エミツタ間はOFFし、短絡電流が
急激に遮断される。このときコイル1には第2図
cで示すごとく、大きな誘導電圧が発生し、この
高電圧によりコンデンサ13を、コイル1→ダイ
オード12→コンデンサ13→ダイオード15→
アース→ダイオード11aの回路で、第2図dで
示すごとく充分に充電する。又、誘導電圧が設定
値(例えば100〜300V)以上になると、抵抗9,
10よりなる分圧回路の接続点bの電圧が上昇
し、サイリスタ11が導通する。これにより、コ
イル1の正方向半波出力をサイリスタ11および
ダイオード11aを介してバツテリ20に供給
し、このバツテリ20を第2図fで示す電流によ
り充電する。このようにバツテリ20を充電する
ことにより、コイル1の正方向半波出力を押え、
各素子への過電圧を防止する。一方、コイル1の
逆方向半波出力(第1図破線矢印)は、ダイオー
ド3a,3bを介してバツテリ20に供給されて
バツテリ20を第2図gで示す電流により充電す
る。このようにバツテリ20を充電することによ
り、コイル1の逆方向半波出力を抑え、サイリス
タ6,11、トランジスタ8に逆方向過大電圧が
印加されないようにすると共に、コイル1に逆方
向電流を流すことによつて、その電機子反作用に
より、次に続いて発生する正方向出力の大きさを
押え、コイル1の電流(第2図b)およびサイリ
スタ6の電流を小さくする。これによつて、コイ
ル1の発熱防止およびサイリスタ6、抵抗4,
5,7の小型化ができる。
方向)の半波出力が発生し始めると、コイル1→
抵抗7→トランジスタ8のベース・エミツタ→ア
ース→ダイオード11aの回路でトランジスタ8
にベース電流が流れ、このトランジスタ8のコレ
クタ・エミツタ間が導通し、コイル1の正方向半
波出力は短絡される。このときの第2図bで示す
トランジスタ8の短絡電流の増大に伴い、トラン
ジスタ8のコレクタ・エミツタ間の電圧降下が大
きくなり、抵抗4,5よりなる分圧回路の接続点
aの電圧が上昇する。この電圧が設定値(例えば
短絡電流が0.5〜4Aに相当する電圧値)になると
サイリスタ6が導通し、トランジスタ8のベー
ス・エミツタ間を短絡するので、トランジスタ8
のコレクタ・エミツタ間はOFFし、短絡電流が
急激に遮断される。このときコイル1には第2図
cで示すごとく、大きな誘導電圧が発生し、この
高電圧によりコンデンサ13を、コイル1→ダイ
オード12→コンデンサ13→ダイオード15→
アース→ダイオード11aの回路で、第2図dで
示すごとく充分に充電する。又、誘導電圧が設定
値(例えば100〜300V)以上になると、抵抗9,
10よりなる分圧回路の接続点bの電圧が上昇
し、サイリスタ11が導通する。これにより、コ
イル1の正方向半波出力をサイリスタ11および
ダイオード11aを介してバツテリ20に供給
し、このバツテリ20を第2図fで示す電流によ
り充電する。このようにバツテリ20を充電する
ことにより、コイル1の正方向半波出力を押え、
各素子への過電圧を防止する。一方、コイル1の
逆方向半波出力(第1図破線矢印)は、ダイオー
ド3a,3bを介してバツテリ20に供給されて
バツテリ20を第2図gで示す電流により充電す
る。このようにバツテリ20を充電することによ
り、コイル1の逆方向半波出力を抑え、サイリス
タ6,11、トランジスタ8に逆方向過大電圧が
印加されないようにすると共に、コイル1に逆方
向電流を流すことによつて、その電機子反作用に
より、次に続いて発生する正方向出力の大きさを
押え、コイル1の電流(第2図b)およびサイリ
スタ6の電流を小さくする。これによつて、コイ
ル1の発熱防止およびサイリスタ6、抵抗4,
5,7の小型化ができる。
また、点火時期になるとタイミングセンサ2の
第2図eで示す出力により、点火信号発生回路1
4の電子的に決定された点火信号により、サイリ
スタ18が導通し、コンデンサ13の充電電荷を
コンデンサ13→サイリスタ18→アース→点火
コイル16の1次コイル16aの回路で急激に放
電させ、点火コイル16の2次コイル16bに高
電圧を得て、点火栓17に点火火花を発生する。
第2図eで示す出力により、点火信号発生回路1
4の電子的に決定された点火信号により、サイリ
スタ18が導通し、コンデンサ13の充電電荷を
コンデンサ13→サイリスタ18→アース→点火
コイル16の1次コイル16aの回路で急激に放
電させ、点火コイル16の2次コイル16bに高
電圧を得て、点火栓17に点火火花を発生する。
ここで、点火信号発生回路14に発生する点火
信号は、発電コイル1に第1図の破線矢印で示す
点火電源に供しない方の半波出力が発生している
ときに発生するようにするのが好ましい。これ
は、コイル1に実線矢印方向の半波出力が発生し
ているときに点火信号によりサイリスタ18が導
通すると、この半波出力がサイリスタ18により
短絡されて、その分バツテリ充電電流が減るた
め、これを防止するためである。
信号は、発電コイル1に第1図の破線矢印で示す
点火電源に供しない方の半波出力が発生している
ときに発生するようにするのが好ましい。これ
は、コイル1に実線矢印方向の半波出力が発生し
ているときに点火信号によりサイリスタ18が導
通すると、この半波出力がサイリスタ18により
短絡されて、その分バツテリ充電電流が減るた
め、これを防止するためである。
第3図は上記第1実施例における機関回転数に
対するバツテリ電圧、バツテリ充電電流特性図を
示すものであり、特性Aはバツテリ電圧を、特性
Bはコイル1の出力をバツテリ充電のみに用いた
場合のバツテリ充電電流を、特性Cはコイル1の
出力をバツテリ充電と点火電源との双方に用いた
第1図図示回路におけるバツテリ充電電流をそれ
ぞれ示し、コイル1の出力をバツテリ充電と点火
電源との双方に用いても、コイル1の出力をバツ
テリ充電のみに用いた場合とほぼ同様のバツテリ
充電電流が得られる。
対するバツテリ電圧、バツテリ充電電流特性図を
示すものであり、特性Aはバツテリ電圧を、特性
Bはコイル1の出力をバツテリ充電のみに用いた
場合のバツテリ充電電流を、特性Cはコイル1の
出力をバツテリ充電と点火電源との双方に用いた
第1図図示回路におけるバツテリ充電電流をそれ
ぞれ示し、コイル1の出力をバツテリ充電と点火
電源との双方に用いても、コイル1の出力をバツ
テリ充電のみに用いた場合とほぼ同様のバツテリ
充電電流が得られる。
第4図は本発明の第2実施例を示すもので、上
記第1実施例に対し、磁石発電機として、互いに
120゜の位相差を有する発電コイル1a,1b,1
cを有するものを用いて、これら各コイル1a,
1b,1cを三相Y型結線して、ダイオード3a
〜3d,11aおよびサイリスタ11より構成さ
れる三相全波整流器を介してバツテリ20に接続
し、そのうち一相分の半波出力の一部を点火電源
として使用したものである。この第4図におい
て、サイリスタ11のカソードをバツテリー20
に接続する代わりに破線で示すごとくランプ23
に接続し、ランプ23を点灯させるようにしても
よい。
記第1実施例に対し、磁石発電機として、互いに
120゜の位相差を有する発電コイル1a,1b,1
cを有するものを用いて、これら各コイル1a,
1b,1cを三相Y型結線して、ダイオード3a
〜3d,11aおよびサイリスタ11より構成さ
れる三相全波整流器を介してバツテリ20に接続
し、そのうち一相分の半波出力の一部を点火電源
として使用したものである。この第4図におい
て、サイリスタ11のカソードをバツテリー20
に接続する代わりに破線で示すごとくランプ23
に接続し、ランプ23を点灯させるようにしても
よい。
第5図は本発明の第3実施例を示すもので、上
記第2実施例に対し、発電コイル1a〜1cのバ
ツテリ充電側半波出力を公知の単相全波短絡方式
のレギユレータ22aにより電圧調整し、かつこ
のレギユレータ22aに組合されている単相全波
整流器3を利用してコイル1a〜1cの出力によ
りバツテリ20を充電するようにしたものであ
る。この実施例によれば、現在市販されている全
波整流器付単相全波短絡レギユレータ30を用い
て回路を構成することができる。ここで、サイリ
スタ11のカソードはダイオード3cのアノード
側に接続するようにしてもよい。
記第2実施例に対し、発電コイル1a〜1cのバ
ツテリ充電側半波出力を公知の単相全波短絡方式
のレギユレータ22aにより電圧調整し、かつこ
のレギユレータ22aに組合されている単相全波
整流器3を利用してコイル1a〜1cの出力によ
りバツテリ20を充電するようにしたものであ
る。この実施例によれば、現在市販されている全
波整流器付単相全波短絡レギユレータ30を用い
て回路を構成することができる。ここで、サイリ
スタ11のカソードはダイオード3cのアノード
側に接続するようにしてもよい。
第6図は本発明の第4実施例を示すもので、前
記第1実施例に対し、低速時のサイリスタ11の
導通制御時期が、トランジスタ8の遮断後のコイ
ル1の誘導電圧がピーク点を越した直後になるよ
うに、コイル1の誘導電圧によりダイオード12
aおよび抵抗32を介して充電されるコンデンサ
33の充電電荷を、ダイオード31およびプログ
ラマブルユニジヤンクシヨントランジスタ34を
介してサイリスタ11のゲートに供給するように
したものである。この実施例によれば、トランジ
スタ8の遮断時におけるコイル1の誘導電圧が設
定値より低い低速回転時においても、トランジス
タ8遮断時におけるコイル1のコンデンサ充電後
の誘導電圧によつてバツテリ20を充電すること
ができる。ここで、抵抗9およびダイオード9a
を省略して、回転数が高くなつたときにもトラン
ジスタ8遮断後のコイル1の誘導電圧がピーク点
を越した直後にサイリスタ11が導通するように
してもよい。第7図は本発明の第5実施例を示す
もので、前記第2実施例に対し、同相の出力を発
生する2つの発電コイル1a,1bを用いて、そ
の各端子を三相全波整流器に接続するようにした
ものである。このようにすれば、コイル1aはバ
ツテリ20の充電に合わせて、またコイル1bは
点火電源に合わせてコイル線径および巻数を任意
に設定することができる。
記第1実施例に対し、低速時のサイリスタ11の
導通制御時期が、トランジスタ8の遮断後のコイ
ル1の誘導電圧がピーク点を越した直後になるよ
うに、コイル1の誘導電圧によりダイオード12
aおよび抵抗32を介して充電されるコンデンサ
33の充電電荷を、ダイオード31およびプログ
ラマブルユニジヤンクシヨントランジスタ34を
介してサイリスタ11のゲートに供給するように
したものである。この実施例によれば、トランジ
スタ8の遮断時におけるコイル1の誘導電圧が設
定値より低い低速回転時においても、トランジス
タ8遮断時におけるコイル1のコンデンサ充電後
の誘導電圧によつてバツテリ20を充電すること
ができる。ここで、抵抗9およびダイオード9a
を省略して、回転数が高くなつたときにもトラン
ジスタ8遮断後のコイル1の誘導電圧がピーク点
を越した直後にサイリスタ11が導通するように
してもよい。第7図は本発明の第5実施例を示す
もので、前記第2実施例に対し、同相の出力を発
生する2つの発電コイル1a,1bを用いて、そ
の各端子を三相全波整流器に接続するようにした
ものである。このようにすれば、コイル1aはバ
ツテリ20の充電に合わせて、またコイル1bは
点火電源に合わせてコイル線径および巻数を任意
に設定することができる。
第8図は本発明の第6実施例を示すもので、前
記第1実施例に対し、コイル1の出力をバツテリ
20の代わりにランプ40に供給するようにし、
かつコイル1の負方向出力を抵抗51およびダイ
オード52を介してサイリスタ18のゲートに点
火信号として供給する点火信号発生回路14aを
用いたものである。この第8図において、41は
ランプ40の断続をする動作スイツチ、42はラ
ンプ40の遮断時にコイル1に接続される抵抗で
ある。
記第1実施例に対し、コイル1の出力をバツテリ
20の代わりにランプ40に供給するようにし、
かつコイル1の負方向出力を抵抗51およびダイ
オード52を介してサイリスタ18のゲートに点
火信号として供給する点火信号発生回路14aを
用いたものである。この第8図において、41は
ランプ40の断続をする動作スイツチ、42はラ
ンプ40の遮断時にコイル1に接続される抵抗で
ある。
なお、上記各実施例において、場合によつては
抵抗9,10、サイリスタ11を含む高電圧応動
半波取出回路は省略することも可能である。
抵抗9,10、サイリスタ11を含む高電圧応動
半波取出回路は省略することも可能である。
また、上述した各実施例においては、タイミン
グセンサ2の出力信号を入力として点火時期を電
子的に決定する電子式点火信号発生回路14ある
いはコイル1の負方向出力を点火信号とする点火
信号発生回路14aを用いたが、タイミングセン
サ2の出力信号を直接サイリスタ18の制御信号
として印加するような点火信号発生回路を用いる
ようにしてもよい。
グセンサ2の出力信号を入力として点火時期を電
子的に決定する電子式点火信号発生回路14ある
いはコイル1の負方向出力を点火信号とする点火
信号発生回路14aを用いたが、タイミングセン
サ2の出力信号を直接サイリスタ18の制御信号
として印加するような点火信号発生回路を用いる
ようにしてもよい。
以上述べたように本発明においては、発電コイ
ルの一方の半波出力を実質的に短絡する短絡用半
導体スイツチング素子に前記発電コイルのコンデ
ンサ充電側半波出力による短絡電流が充分流れて
いるときに前記短絡用半導体スイツチング素子を
遮断させるための遮断制御回路とを備え、短絡用
半導体スイツチング素子の遮断時に発電コイルに
誘起される高電圧によつてコンデンサを充電する
と共に、発電コイルの他方の半波出力を逆半波取
出用ダイオードよつて他の負荷に供給するから、
以下に述べるごとき優れた効果がある。
ルの一方の半波出力を実質的に短絡する短絡用半
導体スイツチング素子に前記発電コイルのコンデ
ンサ充電側半波出力による短絡電流が充分流れて
いるときに前記短絡用半導体スイツチング素子を
遮断させるための遮断制御回路とを備え、短絡用
半導体スイツチング素子の遮断時に発電コイルに
誘起される高電圧によつてコンデンサを充電する
と共に、発電コイルの他方の半波出力を逆半波取
出用ダイオードよつて他の負荷に供給するから、
以下に述べるごとき優れた効果がある。
(1) 従来はコンデンサ充電コイルとして、細線に
よる巻数の多いコイルと太線による巻数の少な
いコイルとの仕様が異なる2つのコイルが必要
であつたものを、太線による巻数の少ないコイ
ルのみにすることができ、構造簡単で体格を小
さくすることができる。
よる巻数の多いコイルと太線による巻数の少な
いコイルとの仕様が異なる2つのコイルが必要
であつたものを、太線による巻数の少ないコイ
ルのみにすることができ、構造簡単で体格を小
さくすることができる。
(2) コンデンサ電圧、2次電圧の設定自由度が大
きく、低速から充分な点火性能が得られ、始動
性を向上することができる。
きく、低速から充分な点火性能が得られ、始動
性を向上することができる。
(3) コンデンサ充電コイルとして細線を使用しな
くてよいので、品質上のトラブルが解消でき
る。
くてよいので、品質上のトラブルが解消でき
る。
(4) 逆半波取出用ダイオードにより発電コイルの
他方の半波出力を他の負荷に供給することに伴
う電機子反作用により発電コイルの一方の半波
出力を押え、各素子に流れる電流を少なくし
て、これら各素子の発熱を小さく押えながら他
の負荷へ電力を有効に供給することができる。
他方の半波出力を他の負荷に供給することに伴
う電機子反作用により発電コイルの一方の半波
出力を押え、各素子に流れる電流を少なくし
て、これら各素子の発熱を小さく押えながら他
の負荷へ電力を有効に供給することができる。
さらに、本発明においては、短絡用半導体ス
イツチング素子の遮断時に発電コイルに誘起さ
れる電圧を検出し、この電圧が設定値以上にな
るごとにこの発電コイルの一方の半波出力を他
の負荷に供給し続けるから、発電コイルの誘起
電圧を設定値に押え、かつその後に連続して発
生する不要電圧を他の負荷に供給して、さらに
他の負荷に対する電力の供給を有効に行なうこ
とができるのみならず、各素子の発熱をさらに
小さく押えることができると共に、発電コイル
の発熱も押えることができる。
イツチング素子の遮断時に発電コイルに誘起さ
れる電圧を検出し、この電圧が設定値以上にな
るごとにこの発電コイルの一方の半波出力を他
の負荷に供給し続けるから、発電コイルの誘起
電圧を設定値に押え、かつその後に連続して発
生する不要電圧を他の負荷に供給して、さらに
他の負荷に対する電力の供給を有効に行なうこ
とができるのみならず、各素子の発熱をさらに
小さく押えることができると共に、発電コイル
の発熱も押えることができる。
第1図は本発明装置の第1実施例を示す電気回
路図、第2図は第1図図示装置の作動説明に供す
る各部波形図、第3図は第1図図示装置の機関回
転数に対するバツテリ電圧、電流特性図、第4図
乃至第8図は本発明装置の第2乃至第6実施例を
示す電気回路図である。 1……コンデンサ充電コイル、3a〜3d……
逆半波取出用ダイオード、4,5,6,7……遮
断制御回路を構成する分圧抵抗、サイリスタ、ベ
ース抵抗、8……短絡用半導体スイツチング素子
をなすトランジスタ、9,10,9a,11……
高電圧応動半波取出回路を構成する分圧抵抗、ダ
イオード、サイリスタ、12……放電阻止用ダイ
オード、13……コンデンサ、14……電子式点
火信号発生回路、14a……点火信号発生回路、
16……点火コイル、16a……1次コイル、1
6b……2次コイル、17……点火栓、18……
点火用半導体スイツチング素子をなす点火用サイ
リスタ、20……他の負荷としてのバツテリ、2
3,40……他の負荷としてのランプ。
路図、第2図は第1図図示装置の作動説明に供す
る各部波形図、第3図は第1図図示装置の機関回
転数に対するバツテリ電圧、電流特性図、第4図
乃至第8図は本発明装置の第2乃至第6実施例を
示す電気回路図である。 1……コンデンサ充電コイル、3a〜3d……
逆半波取出用ダイオード、4,5,6,7……遮
断制御回路を構成する分圧抵抗、サイリスタ、ベ
ース抵抗、8……短絡用半導体スイツチング素子
をなすトランジスタ、9,10,9a,11……
高電圧応動半波取出回路を構成する分圧抵抗、ダ
イオード、サイリスタ、12……放電阻止用ダイ
オード、13……コンデンサ、14……電子式点
火信号発生回路、14a……点火信号発生回路、
16……点火コイル、16a……1次コイル、1
6b……2次コイル、17……点火栓、18……
点火用半導体スイツチング素子をなす点火用サイ
リスタ、20……他の負荷としてのバツテリ、2
3,40……他の負荷としてのランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁石発電機の発電コイルと、この発電コイル
の一方の半波出力を実質的に短絡する短絡用半導
体スイツチング素子と、この短絡用半導体スイツ
チング素子に短絡電流が充分流れているときこの
短絡用半導体スイツチング素子を遮断させるため
の遮断制御回路と、この短絡用半導体スイツチン
グ素子の遮断時に前記発電コイルに誘起される高
電圧によつて充電されるコンデンサと、1次コイ
ルおよび2次コイルを有する点火コイルと、前記
発電コイルの他方の半波出力を他の負荷に供給す
るための逆半波取出用ダイオードと、点火時期に
て点火信号を発生する点火信号発生回路と、この
点火信号発生回路よりの点火信号により導通して
前記コンデンサの充電電荷を前記点火コイルの1
次コイルに供給するための点火用半導体スイツチ
ング素子と、前記点火コイルの2次コイルに接続
した点火栓とを備える内燃機関用無接点点火装
置。 2 磁石発電機の発電コイルと、この発電コイル
の一方の半波出力を実質的に短絡する短絡用半導
体スイツチング素子と、この短絡用半導体スイツ
チング素子に短絡電流が充分流れているときこの
短絡用素子スイツチング素子を遮断させるための
遮断制御回路と、この短絡用半導体スイツチング
素子の遮断時に前記発電コイルに誘起される高電
圧によつて充電されるコンデンサと、1次コイル
および2次コイルを有する点火コイルと、前記発
電コイルの他方の半波出力を他の負荷に供給する
ための逆半波取出用ダイオードと、前記短絡用半
導体スイツチング素子の遮断時に前記発電コイル
に誘起される高電圧を検出し、この高電圧が設定
値以上になるごとにこの発電コイルの一方の半波
出力を前記他の負荷またはこの負荷とは異なる他
の負荷に供給し続ける高電圧応動半波取出回路
と、前記コンデンサの充電回路中に直列接続され
た放電阻止用ダイオードと、点火時期にて点火信
号を発生する点火信号発生回路と、この点火信号
発生回路よりの点火信号により導通して前記コン
デンサの充電電荷を前記点火コイルの1次コイル
に供給するための点火用半導体スイツチング素子
と、前記点火コイルの2次コイルに接続した点火
栓とを備える内燃機関用無接点点火装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6754982A JPS58183863A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 内燃機関用無接点点火装置 |
| US06/480,924 US4537174A (en) | 1982-04-02 | 1983-03-31 | Output supply control apparatus for internal combustion engine magneto generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6754982A JPS58183863A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 内燃機関用無接点点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183863A JPS58183863A (ja) | 1983-10-27 |
| JPH0333916B2 true JPH0333916B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=13348149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6754982A Granted JPS58183863A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-22 | 内燃機関用無接点点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183863A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428830A (en) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | Ichirou Azuma | Immunological treating agent of tumor containing glycolipid as effective component |
| JPS62189362A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-19 | Honda Motor Co Ltd | 容量放電点火装置 |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6754982A patent/JPS58183863A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58183863A (ja) | 1983-10-27 |
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