JPH0119072B2 - - Google Patents
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- JPH0119072B2 JPH0119072B2 JP18716082A JP18716082A JPH0119072B2 JP H0119072 B2 JPH0119072 B2 JP H0119072B2 JP 18716082 A JP18716082 A JP 18716082A JP 18716082 A JP18716082 A JP 18716082A JP H0119072 B2 JPH0119072 B2 JP H0119072B2
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- coil
- ignition
- short circuit
- circuit
- capacitor
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 31
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P1/00—Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
- F02P1/08—Layout of circuits
- F02P1/086—Layout of circuits for generating sparks by discharging a capacitor into a coil circuit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサ放電式の内燃機関用無接点
点火装置に関する。
点火装置に関する。
従来、この種のものは、点火用のコンデンサの
充電電圧を機関回転数が低速から高速までほぼ均
一にするため、コンデンサの充電源は細い線径で
巻数の多い主に低速回転時においてコンデンサを
充電する低速コイルと、太い線径で巻数の少ない
主に高速回転時においてコンデンサを充電する高
速コイルとで構成され、コンデンサはこれら両コ
イルの出力で直接充電されるようになつていた。
また、点火用のコンデンサの充電源となる発電コ
イルとバツテリなどの他の負荷に電力を供給する
発電コイルとそれぞれ独立に磁石発電機に設けら
れていた。
充電電圧を機関回転数が低速から高速までほぼ均
一にするため、コンデンサの充電源は細い線径で
巻数の多い主に低速回転時においてコンデンサを
充電する低速コイルと、太い線径で巻数の少ない
主に高速回転時においてコンデンサを充電する高
速コイルとで構成され、コンデンサはこれら両コ
イルの出力で直接充電されるようになつていた。
また、点火用のコンデンサの充電源となる発電コ
イルとバツテリなどの他の負荷に電力を供給する
発電コイルとそれぞれ独立に磁石発電機に設けら
れていた。
ところが、上述した従来のものでは、
(1) コンデンサ充電コイルとして前記のように低
速用と高速用との仕様が異なる2つのコイルを
必要とし、構造が複雑となる。又寸法が大きく
なり磁石発電機の体格が大きくなる。
速用と高速用との仕様が異なる2つのコイルを
必要とし、構造が複雑となる。又寸法が大きく
なり磁石発電機の体格が大きくなる。
(2) 低速用充電コイルは細線(線径0.13〜0.16
mm)を多く巻く(巻数3000〜7000回)ので、作
業性が悪く、又品質上のトラブルも発生しやす
い。
mm)を多く巻く(巻数3000〜7000回)ので、作
業性が悪く、又品質上のトラブルも発生しやす
い。
(3) 低速時の2次電圧、即ちコンデンサ電圧を高
くしようとすると、中・高速時の2次電圧即ち
コンデンサ電圧が高くなり、点火コイル又は半
導体素子の耐圧が不足する。
くしようとすると、中・高速時の2次電圧即ち
コンデンサ電圧が高くなり、点火コイル又は半
導体素子の耐圧が不足する。
(4) 点火用のコンデンサの充電源となる発電コイ
ル以外にバツテリなどの他の負荷に電力を供給
する仕様の異なる発電コイルをさらに別に必要
とし、発電機の構造がさらに複雑になるのみな
らず、発電機の発電効果も悪い。などの問題が
ある。
ル以外にバツテリなどの他の負荷に電力を供給
する仕様の異なる発電コイルをさらに別に必要
とし、発電機の構造がさらに複雑になるのみな
らず、発電機の発電効果も悪い。などの問題が
ある。
本発明は上記の問題を解決するために、点火用
のコンデンサと並列的に接続した第1の短絡回路
によつて発電コイルの一方の半波出力を実質的に
短絡しておき、この第1の短絡回路の遮断時に発
電コイルに誘起される一方の極性の高電圧によつ
て点火用のコンデンサを充電すると共に、上記高
電圧が所定値以上になるとこの出力をバツテリ等
の他の負荷に供給し、さらに第2の短絡回路によ
つて発電コイルの他方の半波出力を実質的に短絡
しておき、この第2の短絡回路の遮断時に発電コ
イルに誘起される他方の極性の高電圧をバツテリ
等の他の負荷に供給することにより、線径が太く
て巻数の少ない発電コイルによつて、コンデンサ
を良好に充電することができると共に、バツテリ
等の他の負荷へも良好に電力を供給することがで
き、発電機の構造を簡素化することができるのみ
ならず、発電機の発電効率を向上できることを目
的とする。
のコンデンサと並列的に接続した第1の短絡回路
によつて発電コイルの一方の半波出力を実質的に
短絡しておき、この第1の短絡回路の遮断時に発
電コイルに誘起される一方の極性の高電圧によつ
て点火用のコンデンサを充電すると共に、上記高
電圧が所定値以上になるとこの出力をバツテリ等
の他の負荷に供給し、さらに第2の短絡回路によ
つて発電コイルの他方の半波出力を実質的に短絡
しておき、この第2の短絡回路の遮断時に発電コ
イルに誘起される他方の極性の高電圧をバツテリ
等の他の負荷に供給することにより、線径が太く
て巻数の少ない発電コイルによつて、コンデンサ
を良好に充電することができると共に、バツテリ
等の他の負荷へも良好に電力を供給することがで
き、発電機の構造を簡素化することができるのみ
ならず、発電機の発電効率を向上できることを目
的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。
る。
まず、第1図に示す実施例において、1は磁石
発電機の発電コイルで、例えば線径0.3〜1.0mm、
巻数200〜600回のものが用いてあつて、同一体格
の磁石発電機において、従来のコンデンサ充電コ
イルより線径が4倍程度に太く、巻数が1/10程度
としてある。2は基準位置にて出力信号を発生す
るタイミングセンサ、3a,3bは充電コイル1
の破線矢印で示す逆方向半波出力を取出してバツ
テリ20に供給するための逆半波取出用ダイオー
ド、4a,4b,5a,5bは発電コイル1の端
子間に各ダイオード3a,11aを介して互い直
列接続した2組の分圧抵抗で、その分圧点a1,a2
は各サイリスタ6a,6bのゲートに接続してあ
る。この各サイリスタ6a,6bは各ダイオード
31a,31bを介してトランジスタ8のベー
ス・エミツタ間に接続してある。7a,7bはト
ランジスタ8のベース抵抗で、この抵抗7a、サ
イリスタ6aおよび抵抗4a,5bにより第1の
遮断制御回路を構成し、抵抗7b、サイリスタ6
bおよび抵抗4b,5bにより第2の遮断制御回
路を構成する。またトランジスタ8は各ダイオー
ド32a,32bを介してコイル1の各端子とア
ースとの間に接続され、ダイオード32aとトラ
ンジスタ8とにより第1の短絡回路を構成し、ダ
イオード32bとトランジスタ8とにより第2の
短絡回路を構成する。9,10はサイリスタ11
の端子間に直列接続した分圧抵抗で、その分圧点
bはサイリスタ11のゲートに接続してあり、ト
ランジスタ8OFF後のコイル1の実線矢印で示
す正方向発生電圧が設定値以上になるとサイリス
タ11を導通するようにしてある。そして、発電
コイル1の実線矢印で示す正方向半波出力をサイ
リスタ11、ダイオード11bおよびダイオード
11aを介してバツテリ20に供給するようにし
てある。そして、このサイリスタ11、抵抗9,
10によつて高電圧応動半波取出回路を構成す
る。12は放電阻止用ダイオード、13は点火用
コンデンサ、14は発電コイル1の正方向出力を
電源とすると共にタイミングセンサ2の出力信号
を入力として点火時期を電子的に決定して点火信
号を発生する公知の電子式点火信号発生回路であ
る。15は直流アーク用ダイオード、16は点火
コイルで、16aはその1次コイル、16bはそ
の2次コイルである。17は点火栓、18は点火
用半導体スイツチング素子をなす点火用サイリス
タで、点火信号発生回路14よりの点火信号がゲ
ートに印加されることにより導通して、コンデン
サ13の充電電荷を点火コイル16の1次コイル
16aに供給するものである。22は発電コイル
1の破線矢印で示す負方向出力およびサイリスタ
11のカソード側電圧が設定バツテリ充電電圧以
上になると、発電コイル1の各半波出力を短絡す
る公知のレギユレータである。
発電機の発電コイルで、例えば線径0.3〜1.0mm、
巻数200〜600回のものが用いてあつて、同一体格
の磁石発電機において、従来のコンデンサ充電コ
イルより線径が4倍程度に太く、巻数が1/10程度
としてある。2は基準位置にて出力信号を発生す
るタイミングセンサ、3a,3bは充電コイル1
の破線矢印で示す逆方向半波出力を取出してバツ
テリ20に供給するための逆半波取出用ダイオー
ド、4a,4b,5a,5bは発電コイル1の端
子間に各ダイオード3a,11aを介して互い直
列接続した2組の分圧抵抗で、その分圧点a1,a2
は各サイリスタ6a,6bのゲートに接続してあ
る。この各サイリスタ6a,6bは各ダイオード
31a,31bを介してトランジスタ8のベー
ス・エミツタ間に接続してある。7a,7bはト
ランジスタ8のベース抵抗で、この抵抗7a、サ
イリスタ6aおよび抵抗4a,5bにより第1の
遮断制御回路を構成し、抵抗7b、サイリスタ6
bおよび抵抗4b,5bにより第2の遮断制御回
路を構成する。またトランジスタ8は各ダイオー
ド32a,32bを介してコイル1の各端子とア
ースとの間に接続され、ダイオード32aとトラ
ンジスタ8とにより第1の短絡回路を構成し、ダ
イオード32bとトランジスタ8とにより第2の
短絡回路を構成する。9,10はサイリスタ11
の端子間に直列接続した分圧抵抗で、その分圧点
bはサイリスタ11のゲートに接続してあり、ト
ランジスタ8OFF後のコイル1の実線矢印で示
す正方向発生電圧が設定値以上になるとサイリス
タ11を導通するようにしてある。そして、発電
コイル1の実線矢印で示す正方向半波出力をサイ
リスタ11、ダイオード11bおよびダイオード
11aを介してバツテリ20に供給するようにし
てある。そして、このサイリスタ11、抵抗9,
10によつて高電圧応動半波取出回路を構成す
る。12は放電阻止用ダイオード、13は点火用
コンデンサ、14は発電コイル1の正方向出力を
電源とすると共にタイミングセンサ2の出力信号
を入力として点火時期を電子的に決定して点火信
号を発生する公知の電子式点火信号発生回路であ
る。15は直流アーク用ダイオード、16は点火
コイルで、16aはその1次コイル、16bはそ
の2次コイルである。17は点火栓、18は点火
用半導体スイツチング素子をなす点火用サイリス
タで、点火信号発生回路14よりの点火信号がゲ
ートに印加されることにより導通して、コンデン
サ13の充電電荷を点火コイル16の1次コイル
16aに供給するものである。22は発電コイル
1の破線矢印で示す負方向出力およびサイリスタ
11のカソード側電圧が設定バツテリ充電電圧以
上になると、発電コイル1の各半波出力を短絡す
る公知のレギユレータである。
次に、この実施例に使用する磁石発電機として
は、N、S交互に12極に等間隔で着磁した回転子
と、外周に12個の突出部を等間隔で形成したリン
グ状のステータコアとを有し、発電コイル1はス
テータコアの2つの突出部に巻かれると共に互い
に直列接続され、回転子の回転によつて発電コイ
ル1には磁石発電機の回転子1回転につき6サイ
クルの無負荷交流電圧が発生する。
は、N、S交互に12極に等間隔で着磁した回転子
と、外周に12個の突出部を等間隔で形成したリン
グ状のステータコアとを有し、発電コイル1はス
テータコアの2つの突出部に巻かれると共に互い
に直列接続され、回転子の回転によつて発電コイ
ル1には磁石発電機の回転子1回転につき6サイ
クルの無負荷交流電圧が発生する。
今、発電コイル1に第1図の実線矢印方向(正
方向)の半波出力が発生し始めると、コイル1→
抵抗7a→ダイオード31a→トランジスタ8の
ベース・エミツタ→アース→ダイオード11aの
回路でトランジスタ8にベース電流が流れ、この
トランジスタ8のコレクタ・エミツタ間が導通
し、コイル1の正方向半波出力は短絡される。こ
のときのトランジスタ8の短絡電流の増大に伴
い、ダイオード32a、トランジスタ8のコレク
タ・エミツタ間の電圧降下が大きくなり、抵抗4
a,5aよりなる分圧回路の接続点a1の電圧が上
昇する。この電圧が設定値(例えば短絡電流が
0.5〜4Aに相当する電圧値)になるとサイリスタ
6aが導通し、トランジスタ8のベース・エミツ
タ間を短絡するので、トランジスタ8のコレク
タ・エミツタ間はOFFし、短絡電流が急激に遮
断される。このときコイル1には正方向の大きな
誘導電圧が発生し、この高電圧によりコンデンサ
13を、コイル1→ダイオード12→コンデンサ
13→ダイオード15→アース→ダイオード11
aの回路で、充分に充電する。又、誘導電圧が設
定値(例えば100〜300V)以上になると、抵抗
9,10よりなる分圧回路の接続点bの電圧が上
昇し、サイリスタ11が導通する。これにより、
コイル1の正方向半波出力をサイリスタ11、ダ
イオード11bおよびダイオード11aを介して
バツテリ20に供給し、このバツテリ20を充電
する。このようにバツテリ20を充電することに
より、コイル1の正方向半波出力をバツテリ充電
電圧に押え、各素子への過電圧を防止する。
方向)の半波出力が発生し始めると、コイル1→
抵抗7a→ダイオード31a→トランジスタ8の
ベース・エミツタ→アース→ダイオード11aの
回路でトランジスタ8にベース電流が流れ、この
トランジスタ8のコレクタ・エミツタ間が導通
し、コイル1の正方向半波出力は短絡される。こ
のときのトランジスタ8の短絡電流の増大に伴
い、ダイオード32a、トランジスタ8のコレク
タ・エミツタ間の電圧降下が大きくなり、抵抗4
a,5aよりなる分圧回路の接続点a1の電圧が上
昇する。この電圧が設定値(例えば短絡電流が
0.5〜4Aに相当する電圧値)になるとサイリスタ
6aが導通し、トランジスタ8のベース・エミツ
タ間を短絡するので、トランジスタ8のコレク
タ・エミツタ間はOFFし、短絡電流が急激に遮
断される。このときコイル1には正方向の大きな
誘導電圧が発生し、この高電圧によりコンデンサ
13を、コイル1→ダイオード12→コンデンサ
13→ダイオード15→アース→ダイオード11
aの回路で、充分に充電する。又、誘導電圧が設
定値(例えば100〜300V)以上になると、抵抗
9,10よりなる分圧回路の接続点bの電圧が上
昇し、サイリスタ11が導通する。これにより、
コイル1の正方向半波出力をサイリスタ11、ダ
イオード11bおよびダイオード11aを介して
バツテリ20に供給し、このバツテリ20を充電
する。このようにバツテリ20を充電することに
より、コイル1の正方向半波出力をバツテリ充電
電圧に押え、各素子への過電圧を防止する。
一方、発電コイル1に第1図の破線矢印方向
(負方向)の半波出力が発生し始めると、コイル
1→抵抗7b→ダイオード31b→トランジスタ
8のベース・エミツタ→アース→ダイオード3b
の回路でトランジスタ8にベース電流が流れ、こ
のトランジスタ8のコレクタ・エミツタ間が導通
し、コイル1の負方向半波出力は短絡される。こ
のときトランジスタ8の短絡電流の増大に伴い、
ダイオード32b、トランジスタ8のコレクタ・
エミツタ間の電圧降下が大きくなり、抵抗4b,
5bよりなる分圧回路の接続点a2の電圧が上昇す
る。この電圧が設定値(例えば短絡電流が0.5〜
4Aに相当する電圧値)になるとサイリスタ6b
が導通し、トランジスタ8のベース・エミツタ間
を短絡するので、トランジスタ8のコレクタ・エ
ミツタ間はOFFし、短絡電流が急激に遮断され
る。このときコイル1には負方向の大きな誘導電
圧が発生し、この高電圧によりダイオード3a,
3bを介してバツテリ20を充電する。このよう
にバツテリ20を充電することによりコイル1の
負方向半波出力をバツテリ充電電圧に押え、各素
子への過電圧を防止する。
(負方向)の半波出力が発生し始めると、コイル
1→抵抗7b→ダイオード31b→トランジスタ
8のベース・エミツタ→アース→ダイオード3b
の回路でトランジスタ8にベース電流が流れ、こ
のトランジスタ8のコレクタ・エミツタ間が導通
し、コイル1の負方向半波出力は短絡される。こ
のときトランジスタ8の短絡電流の増大に伴い、
ダイオード32b、トランジスタ8のコレクタ・
エミツタ間の電圧降下が大きくなり、抵抗4b,
5bよりなる分圧回路の接続点a2の電圧が上昇す
る。この電圧が設定値(例えば短絡電流が0.5〜
4Aに相当する電圧値)になるとサイリスタ6b
が導通し、トランジスタ8のベース・エミツタ間
を短絡するので、トランジスタ8のコレクタ・エ
ミツタ間はOFFし、短絡電流が急激に遮断され
る。このときコイル1には負方向の大きな誘導電
圧が発生し、この高電圧によりダイオード3a,
3bを介してバツテリ20を充電する。このよう
にバツテリ20を充電することによりコイル1の
負方向半波出力をバツテリ充電電圧に押え、各素
子への過電圧を防止する。
また、発電コイル1の負方向出力が設定バツテ
リ充電電圧(例えばバツテリ20の定格電圧を
12Vとすると14V程度)以上になるとレギユレー
タ22が動作して発電コイル1の負方向半波出力
を短絡し、バツテリ20の過充電を防ぐ。
リ充電電圧(例えばバツテリ20の定格電圧を
12Vとすると14V程度)以上になるとレギユレー
タ22が動作して発電コイル1の負方向半波出力
を短絡し、バツテリ20の過充電を防ぐ。
さらに、サイリスタ11のカソード側電圧が設
定バツテリ充電電圧(例えば14V程度)以上にな
るとレギユレータ22が動作して、発電コイル1
の正方向半波出力をサイリスタ11およびダイオ
ード11aを介して短絡し、バツテリ20の過充
電を防ぐ。ここで、ダイオード11bはレギユレ
ータ22動作時に、バツテリ20がレギユレータ
22を介して短絡されるのを阻止する。
定バツテリ充電電圧(例えば14V程度)以上にな
るとレギユレータ22が動作して、発電コイル1
の正方向半波出力をサイリスタ11およびダイオ
ード11aを介して短絡し、バツテリ20の過充
電を防ぐ。ここで、ダイオード11bはレギユレ
ータ22動作時に、バツテリ20がレギユレータ
22を介して短絡されるのを阻止する。
また、点火時期になるとタイミングセンサ2の
出力により、点火信号発生回路14の電子的に決
定された点火信号により、サイリスタ18が導通
し、コンデンサ13の充電電荷をコンデンサ13
→サイリスタ18→アース→点火コイル16の1
次コイル16aの回路で急激に放電させ、点火コ
イル16の2次コイル16bに高電圧を得て、点
火栓17に点火火花を発生する。
出力により、点火信号発生回路14の電子的に決
定された点火信号により、サイリスタ18が導通
し、コンデンサ13の充電電荷をコンデンサ13
→サイリスタ18→アース→点火コイル16の1
次コイル16aの回路で急激に放電させ、点火コ
イル16の2次コイル16bに高電圧を得て、点
火栓17に点火火花を発生する。
ここで、点火信号発生回路14に発生する点火
信号は、発電コイル1に第1図の破線矢印で示す
点火電源に供しない方の半波出力が発生している
ときに発生するようにするのが好ましい。これ
は、コイル1に実線矢印方向の半波出力が発生し
ているときに点火信号によりサイリスタ18が導
通すると、この半波出力がサイリスタ18により
短絡されて、その分バツテリ充電電流が減るた
め、これを防止するためである。
信号は、発電コイル1に第1図の破線矢印で示す
点火電源に供しない方の半波出力が発生している
ときに発生するようにするのが好ましい。これ
は、コイル1に実線矢印方向の半波出力が発生し
ているときに点火信号によりサイリスタ18が導
通すると、この半波出力がサイリスタ18により
短絡されて、その分バツテリ充電電流が減るた
め、これを防止するためである。
第2図の他の実施例は第1図の実施例に対し
て、発電出力短絡用トランジスタ8を順方向用ト
ランジスタ8aと逆方向用トランジスタ8bとに
分けて独立に設けて第1、第2の短絡回路を構成
し、ダイオード31a,31b,32a,32b
を省略したものである。
て、発電出力短絡用トランジスタ8を順方向用ト
ランジスタ8aと逆方向用トランジスタ8bとに
分けて独立に設けて第1、第2の短絡回路を構成
し、ダイオード31a,31b,32a,32b
を省略したものである。
なお、上述した各実施例においては、他の負荷
としてバツテリ20を用いたが、ヘツドランプ等
の負荷でもよい。
としてバツテリ20を用いたが、ヘツドランプ等
の負荷でもよい。
また、上述した各実施例においては、コイル1
の正方向誘導電圧が設定値になるとサイリスタ1
1を導通するようにしたが、コイル1の正方向誘
導電圧がピーク点を超えた直後ごとにピーク点検
出回路によりサイリスタ11を導通させるように
してもよい。
の正方向誘導電圧が設定値になるとサイリスタ1
1を導通するようにしたが、コイル1の正方向誘
導電圧がピーク点を超えた直後ごとにピーク点検
出回路によりサイリスタ11を導通させるように
してもよい。
また、上述した各実施例においては、タイミン
グセンサ2の出力信号を入力として点火時期を電
子的に決定する電子式点火信号発生回路14を用
いたが、タイミングセンサ2の出力信号を直接サ
イリスタ18の制御信号として印加するような点
火信号発生回路を用いるようにしてもよい。
グセンサ2の出力信号を入力として点火時期を電
子的に決定する電子式点火信号発生回路14を用
いたが、タイミングセンサ2の出力信号を直接サ
イリスタ18の制御信号として印加するような点
火信号発生回路を用いるようにしてもよい。
以上述べたように本発明においては、発電コイ
ルの一方の半波出力を実質的に短絡する第1の短
絡回路に前記発電コイルのコンデンサ充電側半波
出力による短絡電流が充分流れているときに第1
の短絡回路を遮断させるための第1の遮断制御回
路を備え、第1の短絡回路の遮断時に発電コイル
に誘起される一方の極性の高電圧によつてコンデ
ンサを充電するから、以下に述べるごとき優れた
効果がある。
ルの一方の半波出力を実質的に短絡する第1の短
絡回路に前記発電コイルのコンデンサ充電側半波
出力による短絡電流が充分流れているときに第1
の短絡回路を遮断させるための第1の遮断制御回
路を備え、第1の短絡回路の遮断時に発電コイル
に誘起される一方の極性の高電圧によつてコンデ
ンサを充電するから、以下に述べるごとき優れた
効果がある。
(1) 従来はコンデンサ充電コイルとして、細線に
よる巻数の多いコイルと太線による巻数の少な
いコイルとの仕様が異なる2つのコイルが必要
であつたものを、太線による巻数の少ないコイ
ルのみにすることができ、構造簡単で体格を小
さくすることができる。
よる巻数の多いコイルと太線による巻数の少な
いコイルとの仕様が異なる2つのコイルが必要
であつたものを、太線による巻数の少ないコイ
ルのみにすることができ、構造簡単で体格を小
さくすることができる。
(2) コンデンサ電圧、2次電圧の設定自由度が大
きく、低速から充分な点火性能が得られ、始動
性を向上することができる。
きく、低速から充分な点火性能が得られ、始動
性を向上することができる。
(3) コンデンサ充電コイルとして細線を使用しな
くてもよいので、品質上のトラブルが解消でき
る。
くてもよいので、品質上のトラブルが解消でき
る。
さらに、本発明においては、第1の短絡回路の
遮断時に発電コイルに誘起される高電圧を検出
し、この高電圧が設定値以上になるごとにあるい
はピーク点を越えた直後ごとにこの発電コイルの
一方の半波出力を高電圧応動半波取出回路により
バツテリ等の他の負荷に供給し続け、かつ発電コ
イルの他方の半波出力を実質的に短絡する第2の
短絡回路に短絡電流が充分流れているときに第2
の短絡回路を遮断させるための第2の遮断制御回
路を備え、第2の遮断回路の遮断時に発電コイル
に誘起される他方の極性の高電圧をバツテリ等の
負荷に供給するから、点火用のコンデンサの充電
源となる発電コイルの発生出力を有効に利用して
バツテリ等の他の負荷に充分な電力を供給するこ
とができ、従つて、発電機の構造を簡素化するこ
とができるのみならず、発電機の発電効率を向上
することができるという優れた効果がある。
遮断時に発電コイルに誘起される高電圧を検出
し、この高電圧が設定値以上になるごとにあるい
はピーク点を越えた直後ごとにこの発電コイルの
一方の半波出力を高電圧応動半波取出回路により
バツテリ等の他の負荷に供給し続け、かつ発電コ
イルの他方の半波出力を実質的に短絡する第2の
短絡回路に短絡電流が充分流れているときに第2
の短絡回路を遮断させるための第2の遮断制御回
路を備え、第2の遮断回路の遮断時に発電コイル
に誘起される他方の極性の高電圧をバツテリ等の
負荷に供給するから、点火用のコンデンサの充電
源となる発電コイルの発生出力を有効に利用して
バツテリ等の他の負荷に充分な電力を供給するこ
とができ、従つて、発電機の構造を簡素化するこ
とができるのみならず、発電機の発電効率を向上
することができるという優れた効果がある。
第1図は本発明装置の一実施例を示す電気回路
図、第2図は本発明装置の他の実施例を示す電気
回路図である。 1……発電コイル、3a,3b……半波取出し
用ダイオード、4a,4b,5a,5b,6a,
6b,7a,7b,31a,31b……第1、第
2の遮断制御回路を構成する分圧抵抗、サイリス
タ、ベース抵抗、ダイオード、8,8a,8b,
32a,32b……第1、第2の短絡回路を構成
するトランジスタとダイオード、9,10,11
……高電圧応動半波取出回路を構成する分圧抵抗
とサイリスタ、12……放電阻止用ダイオード、
13……点火用のコンデンサ、14……電子式点
火信号発生回路、16……点火コイル、16a…
…1次コイル、16b……2次コイル、17……
点火栓、18……点火用半導体スイツチング素子
をなす点火用サイリスタ、20……バツテリ。
図、第2図は本発明装置の他の実施例を示す電気
回路図である。 1……発電コイル、3a,3b……半波取出し
用ダイオード、4a,4b,5a,5b,6a,
6b,7a,7b,31a,31b……第1、第
2の遮断制御回路を構成する分圧抵抗、サイリス
タ、ベース抵抗、ダイオード、8,8a,8b,
32a,32b……第1、第2の短絡回路を構成
するトランジスタとダイオード、9,10,11
……高電圧応動半波取出回路を構成する分圧抵抗
とサイリスタ、12……放電阻止用ダイオード、
13……点火用のコンデンサ、14……電子式点
火信号発生回路、16……点火コイル、16a…
…1次コイル、16b……2次コイル、17……
点火栓、18……点火用半導体スイツチング素子
をなす点火用サイリスタ、20……バツテリ。
Claims (1)
- 1 磁石発電機の発電コイルと、この発電コイル
の一方の半波出力を実質的に短絡する第1の短絡
回路と、この第1の短絡回路に短絡電流が充分流
れているときこの第1の短絡回路を遮断させるた
めの第1の遮断制御回路と、この第1の短絡回路
の遮断時に前記発電コイルに誘起される高電圧に
よつて充電される点火用のコンデンサと、1次コ
イルおよび2次コイルを有する点火コイルと、前
記第1の短絡回路の遮断時に前記発電コイルに誘
起される高電圧を検出し、この高電圧が設定値以
上になるごとあるいはピーク点を超えた直後ごと
にこの発電コイルの一方の半波出力をバツテリ等
の他の負荷に供給し続けるための高電圧応動半波
取出回路と、前記発電コイルの他方の半波出力を
実質的に短絡する第2の短絡回路と、この第2の
短絡回路に短絡電流が充分流れているときこの第
2の短絡回路を遮断させるための第2の遮断制御
回路と、この第2の短絡回路の遮断時に誘起され
る高電圧を前記他の負荷に供給するための逆半波
取出用ダイオードと、前記コンデンサの充電回路
中に直列接続された放電阻止用ダイオードと、点
火時期にて点火信号を発生する点火信号発生回路
と、この点火信号発生回路よりの点火信号により
導通して前記コンデンサの充電電荷を前記点火コ
イルの1次コイルに供給するための点火用半導体
スイツチング素子と、前記点火コイルの2次コイ
ルに接続した点火栓とを備える内燃機関用無接点
点火装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18716082A JPS5977076A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 内燃機関用無接点点火装置 |
| US06/480,924 US4537174A (en) | 1982-04-02 | 1983-03-31 | Output supply control apparatus for internal combustion engine magneto generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18716082A JPS5977076A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 内燃機関用無接点点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977076A JPS5977076A (ja) | 1984-05-02 |
| JPH0119072B2 true JPH0119072B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=16201172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18716082A Granted JPS5977076A (ja) | 1982-04-02 | 1982-10-25 | 内燃機関用無接点点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977076A (ja) |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18716082A patent/JPS5977076A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5977076A (ja) | 1984-05-02 |
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