JPH0333958B2 - - Google Patents
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- JPH0333958B2 JPH0333958B2 JP57047956A JP4795682A JPH0333958B2 JP H0333958 B2 JPH0333958 B2 JP H0333958B2 JP 57047956 A JP57047956 A JP 57047956A JP 4795682 A JP4795682 A JP 4795682A JP H0333958 B2 JPH0333958 B2 JP H0333958B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealant
- piping
- pot
- pipe
- point
- Prior art date
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- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガス管等の配管内の漏洩の予防あるい
は補修を簡単な操作で完全に行うことのできる配
管シール方法に関する。
は補修を簡単な操作で完全に行うことのできる配
管シール方法に関する。
ガス管等の配管では、特に配管のネジ嵌合部に
おいて、ネジ不良、締付力不足、シール剤の欠損
等の原因によりネジ嵌合部に微小な隙間が発生
し、このため、配管内を通過するガス等の流体が
この隙間から漏洩するという事故が偶々発生す
る。
おいて、ネジ不良、締付力不足、シール剤の欠損
等の原因によりネジ嵌合部に微小な隙間が発生
し、このため、配管内を通過するガス等の流体が
この隙間から漏洩するという事故が偶々発生す
る。
この種の漏洩事故において、配管はほとんどが
建物の内部、例えばコンクリート内部あるいは壁
内部に内蔵されているため、漏洩個所の探策が困
難であつたり、あるいは修理のために内装の取り
外し、あるいはコンクリートの〓りなどが必要と
なり、この復旧費用が高いのみならず、修理に長
期間を要したり等の問題が発生する。特に近年、
鉄筋集合住宅やビル等の増加に伴ない、配管の漏
洩修理は増々複雑化されており、この問題を解決
した修理方法が各種開発されつつある。
建物の内部、例えばコンクリート内部あるいは壁
内部に内蔵されているため、漏洩個所の探策が困
難であつたり、あるいは修理のために内装の取り
外し、あるいはコンクリートの〓りなどが必要と
なり、この復旧費用が高いのみならず、修理に長
期間を要したり等の問題が発生する。特に近年、
鉄筋集合住宅やビル等の増加に伴ない、配管の漏
洩修理は増々複雑化されており、この問題を解決
した修理方法が各種開発されつつある。
前述の問題を解決した修理方法として従来、例
えば次の修理方法が知られている。すなわち、ま
ず、シール剤を発泡装置で機械発泡させ、この発
泡シール剤を配管内に加圧充填して漏洩個所を前
記発泡シール剤でシールする方法が知られてい
る。
えば次の修理方法が知られている。すなわち、ま
ず、シール剤を発泡装置で機械発泡させ、この発
泡シール剤を配管内に加圧充填して漏洩個所を前
記発泡シール剤でシールする方法が知られてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この方法では前述のとおりシール剤を
発泡するための発泡装置を必要とし、かつ、発泡
体を配管内に加圧充填するための加圧装置を必要
とし、さらにはこれらの装置を安全に運転するた
めに熟練された操作専従者を必要とする。さらに
この方法ではシール剤が機械発泡により発泡され
るため、泡密度が不均一となる。
発泡するための発泡装置を必要とし、かつ、発泡
体を配管内に加圧充填するための加圧装置を必要
とし、さらにはこれらの装置を安全に運転するた
めに熟練された操作専従者を必要とする。さらに
この方法ではシール剤が機械発泡により発泡され
るため、泡密度が不均一となる。
本発明の目的はガス管等の配管内の漏洩の予防
あるいは補修を簡単な操作で完全に行い得る、前
述の欠点を改良した配管シール方法を提供するこ
とにある。
あるいは補修を簡単な操作で完全に行い得る、前
述の欠点を改良した配管シール方法を提供するこ
とにある。
前述の目的を達成するため、本発明によれば、
エマルジヨンおよびラテツクスの群から選ばれた
水系樹脂を主成分とし、これに噴射剤を添加して
なるエアゾール型泡状シール剤を配管内に充填
し、この充填された配管内を0.05〜0.5Kg/cm2の
範囲内の圧力に加圧保持し、次いで前記配管から
余剰のシール剤を排出の後、前記シール剤中の水
分を揮散させて前記シール剤を固化し、これによ
つて配管内の漏洩の予防あるいは補修を簡単な操
作で完全に行うことを特徴とする。
エマルジヨンおよびラテツクスの群から選ばれた
水系樹脂を主成分とし、これに噴射剤を添加して
なるエアゾール型泡状シール剤を配管内に充填
し、この充填された配管内を0.05〜0.5Kg/cm2の
範囲内の圧力に加圧保持し、次いで前記配管から
余剰のシール剤を排出の後、前記シール剤中の水
分を揮散させて前記シール剤を固化し、これによ
つて配管内の漏洩の予防あるいは補修を簡単な操
作で完全に行うことを特徴とする。
以下、本発明を添付図面を用いて詳述する。図
面は本発明にかかる配管シール方法の一具体的説
明図であつて、1は配管を示す。配管1は通常、
例えばSで示される個所にメーターユニオン(図
示せず)を配置するが、本発明の実施に先だち、
まず、このメーターユニオンを取り外し、ここに
シール剤充填用接続器Xを取りつける。この接続
器Xは圧力計2を備えてなるものである。さらに
本発明の実施に先だち、シール剤の充填されたス
プレー缶4をノズル3を介して接続器Xに接続す
るとともに配管1に直接連結されているボイラ
ー、湯沸器等の機器類を配管から取り外し、これ
らの個所にホースコツクを取りつけ、かつ、配管
1に取りつけられている全てのコツク(図中、こ
れらをそれぞれ指示番号5,6,7,8で示す。)
を閉にする。
面は本発明にかかる配管シール方法の一具体的説
明図であつて、1は配管を示す。配管1は通常、
例えばSで示される個所にメーターユニオン(図
示せず)を配置するが、本発明の実施に先だち、
まず、このメーターユニオンを取り外し、ここに
シール剤充填用接続器Xを取りつける。この接続
器Xは圧力計2を備えてなるものである。さらに
本発明の実施に先だち、シール剤の充填されたス
プレー缶4をノズル3を介して接続器Xに接続す
るとともに配管1に直接連結されているボイラ
ー、湯沸器等の機器類を配管から取り外し、これ
らの個所にホースコツクを取りつけ、かつ、配管
1に取りつけられている全てのコツク(図中、こ
れらをそれぞれ指示番号5,6,7,8で示す。)
を閉にする。
次いで本発明の実施に当たり、まず、メーター
ユニオンの取りつけられていた個所Sから一番近
いコツク5を開にしてここにシール剤回収タンク
(図示せず)を配置し、次いでスプレー缶4から
シール剤を噴射させると、シール剤は泡状となつ
てノズル3から接続器Xを経て配管1内に充填さ
れる。このとき充填圧力は0.5Kg/cm2以上になら
ないようにすることが好ましい。何となれば、配
管が古い場合に強度の弱まつている個所が破られ
るおそれがあるからである。
ユニオンの取りつけられていた個所Sから一番近
いコツク5を開にしてここにシール剤回収タンク
(図示せず)を配置し、次いでスプレー缶4から
シール剤を噴射させると、シール剤は泡状となつ
てノズル3から接続器Xを経て配管1内に充填さ
れる。このとき充填圧力は0.5Kg/cm2以上になら
ないようにすることが好ましい。何となれば、配
管が古い場合に強度の弱まつている個所が破られ
るおそれがあるからである。
前記シール剤の噴射はコツク5からシール剤が
流出した時点で中断し、かつコツク5を速やかに
閉にする。このとき配管1はSの個所からA点を
経てコツク5に至るラインが泡状シール剤で充填
されたことになる。次いで、コツク6を開いて前
述と同様な噴射操作を繰り返してA点からB点お
よびC点を経てコツク6に至るラインを泡状シー
ル剤で充填し、さらに、コツク7を開いて前述と
同様な操作を繰り返してB点からD点およびE点
を経てコツク7に至るラインを泡状シール剤で充
填し、最後にコツク8を開いて前述と同様な操作
を繰り返してD点からF点を経てコツク8に至る
ラインを充填し、充填操作を完了する。
流出した時点で中断し、かつコツク5を速やかに
閉にする。このとき配管1はSの個所からA点を
経てコツク5に至るラインが泡状シール剤で充填
されたことになる。次いで、コツク6を開いて前
述と同様な噴射操作を繰り返してA点からB点お
よびC点を経てコツク6に至るラインを泡状シー
ル剤で充填し、さらに、コツク7を開いて前述と
同様な操作を繰り返してB点からD点およびE点
を経てコツク7に至るラインを泡状シール剤で充
填し、最後にコツク8を開いて前述と同様な操作
を繰り返してD点からF点を経てコツク8に至る
ラインを充填し、充填操作を完了する。
前述のようにして泡状シール剤を全配管内に充
填完了後、接続器Xの圧力計2が0.05Kg/cm2以
上、好ましくは0.1〜0.2Kg/cm2の範囲内を指針す
るまでスプレー缶4から配管内1内に泡状シール
剤を噴射して配管1内に加圧し、この加圧状態を
シール剤が漏洩個所、例えばネジ嵌合部のすき間
に侵入するまでの間、例えば約10分間保持する。
填完了後、接続器Xの圧力計2が0.05Kg/cm2以
上、好ましくは0.1〜0.2Kg/cm2の範囲内を指針す
るまでスプレー缶4から配管内1内に泡状シール
剤を噴射して配管1内に加圧し、この加圧状態を
シール剤が漏洩個所、例えばネジ嵌合部のすき間
に侵入するまでの間、例えば約10分間保持する。
前記加圧が0.05Kg/cm2に達しない場合には、泡
状シール剤がすき間等の漏洩個所に侵入せず、し
たがつて配管内の漏洩の予防あるいは補修が充分
に達成し得ない。さらに、前記加圧が0.5Kg/cm2
を越えた場合には、前述のとおり、配管の強度が
弱まつている個所が破られる恐れがある。また、
前記保持時間は任意であり、加圧が大きければ短
くなり、小さければ長くなる。
状シール剤がすき間等の漏洩個所に侵入せず、し
たがつて配管内の漏洩の予防あるいは補修が充分
に達成し得ない。さらに、前記加圧が0.5Kg/cm2
を越えた場合には、前述のとおり、配管の強度が
弱まつている個所が破られる恐れがある。また、
前記保持時間は任意であり、加圧が大きければ短
くなり、小さければ長くなる。
前述の加圧保持完了後、ノズル3を接続器Xか
ら抜き取つてスプレー缶4を取り外し、ここに余
剰のシール剤排出用の窒素または空気ボンベ(図
示せず)を取りつける。次いでメーターユニオン
の位置Sから一番近いコツク、例えば図面ではコ
ツク5を開き、ここにシール剤回収タンクを配置
した後、前記窒素または空気ボンベを開いて配管
1内に窒素または空気を送入すると、コツク5か
ら配管1内の余剰のシール剤が排出する。このシ
ール剤は配管1のSの位置からA点を経てコツク
5に至るラインに充填されていたシール剤であ
る。やがてコツク5からの排出が終了した時点で
コツク5を閉じる。次にコツク6を開いて前述と
同様な操作を行い、A点からB点およびC点を経
てコツク6に至るラインに充填されていたシール
剤をコツク6から排出し、やがてほとんど排出し
なくなつた時点でコツク6を閉じる。さらにコツ
ク7を開いて前述と同様な操作を行い、B点から
D点およびE点を経てコツク7に至るラインに充
填されていたシール剤をコツク7から排出し、や
がてこの排出が終了した時点でコツク7を閉じ
る。次いでコツク8を開いて前述と同様な操作を
行い、D点からF点を経てコツク8に至るライン
に充填されていたシール剤をコツク8から排出
し、やがてこの排出が終了した時点でコツク8を
閉じ、配管1内の余剰のシール剤の排出が完了す
る。前述のシール剤排出作業において、配管1内
の圧力は窒素または空気の送入により圧力計2の
指針0.2Kg/cm2になるまで加圧することが好まし
い。
ら抜き取つてスプレー缶4を取り外し、ここに余
剰のシール剤排出用の窒素または空気ボンベ(図
示せず)を取りつける。次いでメーターユニオン
の位置Sから一番近いコツク、例えば図面ではコ
ツク5を開き、ここにシール剤回収タンクを配置
した後、前記窒素または空気ボンベを開いて配管
1内に窒素または空気を送入すると、コツク5か
ら配管1内の余剰のシール剤が排出する。このシ
ール剤は配管1のSの位置からA点を経てコツク
5に至るラインに充填されていたシール剤であ
る。やがてコツク5からの排出が終了した時点で
コツク5を閉じる。次にコツク6を開いて前述と
同様な操作を行い、A点からB点およびC点を経
てコツク6に至るラインに充填されていたシール
剤をコツク6から排出し、やがてほとんど排出し
なくなつた時点でコツク6を閉じる。さらにコツ
ク7を開いて前述と同様な操作を行い、B点から
D点およびE点を経てコツク7に至るラインに充
填されていたシール剤をコツク7から排出し、や
がてこの排出が終了した時点でコツク7を閉じ
る。次いでコツク8を開いて前述と同様な操作を
行い、D点からF点を経てコツク8に至るライン
に充填されていたシール剤をコツク8から排出
し、やがてこの排出が終了した時点でコツク8を
閉じ、配管1内の余剰のシール剤の排出が完了す
る。前述のシール剤排出作業において、配管1内
の圧力は窒素または空気の送入により圧力計2の
指針0.2Kg/cm2になるまで加圧することが好まし
い。
前述の排出作業が完了後、各コツクを全て開い
て約45分間養生すると、やがてシール剤の水分が
揮散し、固化して固形物となり、この結果配管内
壁が固形物の被膜によつて覆われて漏洩を防止す
るとともに、すき間等の漏洩個所が固形物によつ
て詰められて漏洩を補修する。このとき、残存の
ガス類は自然放出される。
て約45分間養生すると、やがてシール剤の水分が
揮散し、固化して固形物となり、この結果配管内
壁が固形物の被膜によつて覆われて漏洩を防止す
るとともに、すき間等の漏洩個所が固形物によつ
て詰められて漏洩を補修する。このとき、残存の
ガス類は自然放出される。
前述の本発明方法に使用するシール剤はエマル
ジヨンおよびラテツクスの群から選択された水系
樹脂を主成分とし、これに噴射剤を添加してなる
エアゾール型シール剤である。
ジヨンおよびラテツクスの群から選択された水系
樹脂を主成分とし、これに噴射剤を添加してなる
エアゾール型シール剤である。
前述のエマルジヨンとして、例えばアクリルエ
ステル系エマルジヨン(ポリアクリル酸メチル、
エチルまたはブチル、ポリメタクリル酸メチル、
エチルまたはブチルなど)、酢酸ビニル系エマル
ジヨン(ポリ酢酸ビニル等)、ポリエチレンエマ
ルジヨン、酢ビ・マレイン酸ジブチル共重合体エ
マルジヨン等が挙げられ、また、ラテツクスとし
て、例えばNRラテツクス、SBRまたはBRラテ
ツクス、IRラテツクス等、各種の天然または合
成ゴムラテツクスが挙げられる。
ステル系エマルジヨン(ポリアクリル酸メチル、
エチルまたはブチル、ポリメタクリル酸メチル、
エチルまたはブチルなど)、酢酸ビニル系エマル
ジヨン(ポリ酢酸ビニル等)、ポリエチレンエマ
ルジヨン、酢ビ・マレイン酸ジブチル共重合体エ
マルジヨン等が挙げられ、また、ラテツクスとし
て、例えばNRラテツクス、SBRまたはBRラテ
ツクス、IRラテツクス等、各種の天然または合
成ゴムラテツクスが挙げられる。
本発明にかかるシール剤は前述のエマルジヨン
またはラテツクスの水系樹脂を主成分とし、これ
にさらに凍結安定剤、防錆剤、ノニオン系界面活
性剤、PH調整剤等の添加剤を添加混合せしめて
まずシール剤の原液を調製し、この原液に噴射剤
を添加混合して調製される。
またはラテツクスの水系樹脂を主成分とし、これ
にさらに凍結安定剤、防錆剤、ノニオン系界面活
性剤、PH調整剤等の添加剤を添加混合せしめて
まずシール剤の原液を調製し、この原液に噴射剤
を添加混合して調製される。
凍結安定剤は低温時(例えば0〜−5℃)の保
存安定性の向上ならびに噴射時の凍結防止に役立
つものであつて、具体的にはアルコール類等が挙
げられる。この使用量は水系樹脂100重量部に対
して5〜10重量部である。
存安定性の向上ならびに噴射時の凍結防止に役立
つものであつて、具体的にはアルコール類等が挙
げられる。この使用量は水系樹脂100重量部に対
して5〜10重量部である。
防錆剤は金属に対する初期防錆効果を呈するも
のであつて、例えばジシクロヘキシルアミンが挙
げられる。この使用量は水系樹脂100重量部に対
して2〜15重量部である。
のであつて、例えばジシクロヘキシルアミンが挙
げられる。この使用量は水系樹脂100重量部に対
して2〜15重量部である。
ノニオン系界面活性剤は噴射剤と水系樹脂の溶
解性を増大させかつ発泡性あるいは泡密度を安定
化させるものであり、さらには施工後の養生時
に、含有する噴射剤をシール剤から排出せしめる
ために消泡を効果的に行うものであり、具体的に
は前者は多価アルコール脂肪酸エステル類のソル
ビタンモノラウレートなど、後者はポリオキシエ
チレン・ポリオキシプロピレン重合物である。こ
れらの使用量は水系樹脂100重量部に対してそれ
ぞれ0.1〜0.5重量部である。
解性を増大させかつ発泡性あるいは泡密度を安定
化させるものであり、さらには施工後の養生時
に、含有する噴射剤をシール剤から排出せしめる
ために消泡を効果的に行うものであり、具体的に
は前者は多価アルコール脂肪酸エステル類のソル
ビタンモノラウレートなど、後者はポリオキシエ
チレン・ポリオキシプロピレン重合物である。こ
れらの使用量は水系樹脂100重量部に対してそれ
ぞれ0.1〜0.5重量部である。
PH調製剤は水系樹脂の保存安定性を向上するも
のであつて、具体的にはアンモニア水である。こ
の使用量は水系樹脂100重量部に対して0.1〜0.2
重量部である。
のであつて、具体的にはアンモニア水である。こ
の使用量は水系樹脂100重量部に対して0.1〜0.2
重量部である。
噴射剤はシール剤を配管内に噴射送入せしめ、
かつ発泡性を安定化させるものであつて、具体的
にはフツ化塩化炭化水素(フレオンガス)、LPG
ガス等であるが、CCl2F2(フレオン12)および
CClF2−CClF2(フレオン114)の二種類を配合し
たものが好ましい。この配合比はシール剤を泡状
で配管内に噴射送入するに必要な圧力を呈するよ
うな割合であつて、適合配合量はフレオン12:フ
レオン114=70〜80:20〜30(重量%)である。
かつ発泡性を安定化させるものであつて、具体的
にはフツ化塩化炭化水素(フレオンガス)、LPG
ガス等であるが、CCl2F2(フレオン12)および
CClF2−CClF2(フレオン114)の二種類を配合し
たものが好ましい。この配合比はシール剤を泡状
で配管内に噴射送入するに必要な圧力を呈するよ
うな割合であつて、適合配合量はフレオン12:フ
レオン114=70〜80:20〜30(重量%)である。
本発明にかかるシール剤の具体的配合例を示せ
ば次のとおりである。
ば次のとおりである。
原 液 (重量部)
プライマルN−580S(アクリル酸ブチル重合物。
米国ロームアンドハース社製品) ……100 ノニオLP−20R(ソルビタンモノラウレート。日
本油脂(株)製品) ……0.15 ラスミンV−4(共栄社油脂化学工業(株)製の防錆
剤) ……2 アンモニア水(PH調整剤) ……0.2 プルロニツクL−61(ポリオキシエチレン・ポリ
オキシプロピレン重合物。旭電化(株)製のノニオン
系界面活性剤) ……0.2 ソルミツクスH−11(日本化成品(株)製の凍結安定
剤) ……8 イオン交換水 ……60 噴射剤 フレオン12/フレオン114=80/20(重量部) シール剤 前記原液92.3容量%に前記噴射剤7.7容量%を
添加混合して調製。
米国ロームアンドハース社製品) ……100 ノニオLP−20R(ソルビタンモノラウレート。日
本油脂(株)製品) ……0.15 ラスミンV−4(共栄社油脂化学工業(株)製の防錆
剤) ……2 アンモニア水(PH調整剤) ……0.2 プルロニツクL−61(ポリオキシエチレン・ポリ
オキシプロピレン重合物。旭電化(株)製のノニオン
系界面活性剤) ……0.2 ソルミツクスH−11(日本化成品(株)製の凍結安定
剤) ……8 イオン交換水 ……60 噴射剤 フレオン12/フレオン114=80/20(重量部) シール剤 前記原液92.3容量%に前記噴射剤7.7容量%を
添加混合して調製。
本発明にかかる配管シール方法は前述のように
して調製されたエアゾール型泡状シール剤を配管
内に噴射充填して配管内圧力を0.05Kg/cm2以上に
加圧保持することにより次の作用を奏し得るもの
である。
して調製されたエアゾール型泡状シール剤を配管
内に噴射充填して配管内圧力を0.05Kg/cm2以上に
加圧保持することにより次の作用を奏し得るもの
である。
(イ) シール剤の発泡が噴射剤による化学発泡によ
つて達成されるので従来のように発泡装置を必
要としない。
つて達成されるので従来のように発泡装置を必
要としない。
(ロ) シール剤が噴射剤を含んだエアゾール型シー
ル剤であるので、それ自体の噴射能力により配
管内に容易に噴射充填され、従来のように充填
のための加圧装置を必要としない。
ル剤であるので、それ自体の噴射能力により配
管内に容易に噴射充填され、従来のように充填
のための加圧装置を必要としない。
(ハ) 前述のように発泡装置も加圧装置も必要とし
ないので、これらの運転のための熟練さた作業
者を必要としない。
ないので、これらの運転のための熟練さた作業
者を必要としない。
(ニ) 水系樹脂中に噴射剤が溶解されており、この
状態でシール剤が噴射されるから泡が細かく均
一であつて、従来の機械発泡による泡のように
泡密度が不均一であるというようなことはな
い。
状態でシール剤が噴射されるから泡が細かく均
一であつて、従来の機械発泡による泡のように
泡密度が不均一であるというようなことはな
い。
(ホ) 充填後、配管内が0.05Kg/cm2以上の圧力に加
圧保持されるので、配管内壁はもちろんのこ
と、すき間等にもシール剤がいきわたり、漏洩
の予防、修理が完全である。
圧保持されるので、配管内壁はもちろんのこ
と、すき間等にもシール剤がいきわたり、漏洩
の予防、修理が完全である。
以上のとおり、本発明にかかる配管シール方法
はガス管等の配管内の漏洩の予防あるいは補修を
極めて簡単な操作で完全に行うことができ、実用
上極めて有用な方法である。
はガス管等の配管内の漏洩の予防あるいは補修を
極めて簡単な操作で完全に行うことができ、実用
上極めて有用な方法である。
図面は本発明にかかる配管シール方法の一具体
的説明図を示す。 1……配管、2……圧力計、3……ノズル、4
……スプレー缶、5,6,7,8……コツク、X
……接続器。
的説明図を示す。 1……配管、2……圧力計、3……ノズル、4
……スプレー缶、5,6,7,8……コツク、X
……接続器。
Claims (1)
- 1 エマルジヨンおよびラテツクスの群から選ば
れた水系樹脂を主成分とし、これに噴射剤を添加
してなるエアゾール型泡状シール剤を配管内に充
填し、この充填された配管内を0.05〜0.5Kg/cm2
の範囲内の圧力に加圧保持し、次いで前記配管か
ら余剰のシール剤を排出の後、前記シール剤中の
水分を揮散させて前記シール剤を固化することを
特徴とする配管シール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57047956A JPS58163887A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 配管シ−ル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57047956A JPS58163887A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 配管シ−ル方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163887A JPS58163887A (ja) | 1983-09-28 |
| JPH0333958B2 true JPH0333958B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=12789800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57047956A Granted JPS58163887A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 配管シ−ル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163887A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2732022B2 (ja) * | 1993-12-01 | 1998-03-25 | 東京瓦斯株式会社 | 住宅フレキ配管の欠陥部修理工法 |
| JP2002249760A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Osaka Gas Co Ltd | ガス配管用シール剤 |
| JP5308061B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2013-10-09 | 大阪瓦斯株式会社 | 配管路のシール方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5245928A (en) * | 1975-10-08 | 1977-04-12 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Printig and arrangig system for photography |
| JPS5443950A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Osaka Gas Co Ltd | Coating for inner surface of installed conduit |
| JPS566989A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-24 | Osaka Gas Co Ltd | Sealing method and sealant of pipings |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57047956A patent/JPS58163887A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58163887A (ja) | 1983-09-28 |
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