JPH0334099A - 集合住宅等の警報システム - Google Patents
集合住宅等の警報システムInfo
- Publication number
- JPH0334099A JPH0334099A JP16906489A JP16906489A JPH0334099A JP H0334099 A JPH0334099 A JP H0334099A JP 16906489 A JP16906489 A JP 16906489A JP 16906489 A JP16906489 A JP 16906489A JP H0334099 A JPH0334099 A JP H0334099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- circuit
- switch
- dwelling house
- window
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、集合住宅等の警報システムの改良に関する
。 (従来の技術) 一般に、集合住宅等とは、いわゆるマンション形式の住
宅等を指すことが多いが、この発明では、必ずしも1つ
の棟の中に多数の住居が共同で入っている場合に限らず
、多数の一戸建て住居が共同管理される場合をも含むも
のとする。 従来、集合住宅等での防犯に係る警報システムの動作セ
ットには外出と在宅の2つのモードを持つものがある。 この外出モードは住戸穴が外出する時にセ・ソトされる
もので、住戸穴が警報システムをセットした後、実際に
外出するまでの例えば2分間程度の動作遅延を有すると
ともに、外出から帰って来た時にも即座に警報が発せら
れないように警報動作に19程度の時間遅延を有してい
るものである。 即ち、住戸穴は外出モードのセット行い、2分間以内に
玄関ドアから外出することにより警報が発せられる状態
になる前に外出でき、外出から帰って来た時は、帰宅後
1分間以内に外出セットを解除すれば、帰宅時の玄関ド
アの開放によって警報が発せられることなく使用できる
ようになっている。 この外出セット中に泥棒が侵入した場合、侵入者は外出
モードの解除スイッチがどこにあるのか分らないため、
侵入後1分以内に外出モードの解除が出来ず、侵入後1
分経過後に警報が発せられることになる。 これに対し、在宅モードは住戸穴が就寝時等にセットす
るもので、この在宅モードではドアや窓に取り付けられ
たセンサーがドアや窓の開放を検出すると即座に警報が
発せられる。 そこで、従来の集合住宅等での防犯に係る在宅モードで
の警報システムの構成及び動作を中心に第4図ないし第
6図により説明するが、ここでは、窓の開閉に適用し、
侵入者による窓の開放を検知して警報を発する場合を例
に説明する。 即ち、各住宅II、12.〜INには、センサ機能を有
する窓開閉スイッチ2が設けられ、この開閉スイッチ2
は、マイクロコンピュータ(以下マイコンと称する)
31を内臓する戸内ユニット3に接続されている。 戸内ユニット3は、第5図(a)に示すように、開閉ス
イッチ2の動作状態に対応して、ベルやスピーカ等の警
報機4から警報音を発生させると同時に、第5図(b)
に示すように、いわゆる移報接点32をONさせて、通
信ユニット5から中央管理室内にある管理装置6にも、
その開閉スィッチ2操作の異常(窓開放)状態を通知さ
せるものである。 従って、−度移報接点32が作動するとその状態は継続
し、強制的に解除しない限り、開閉スイッチ2を閉じて
も、管理装置6側での警報受けの状態は継続する。 なお、戸内ユニット3には在宅セットスイッチ33及び
外出セットスイッチ(図示しない)が設けられ、戸内ユ
ニット3全体の警報システムを外出モードの起動(オン
)または停止(オフ)状態への切替え制御が可能であり
、防犯システムの稼働を必要としないような通常生活に
おいては外出・在宅の両モードをオフ状態に設定するこ
とができる。 そこで、上記従来の警報システムの動作を第6図のフロ
ーチャートを参照して更に説明する。 まず、セットスイッチ33がオン状態とされて、警報シ
ステム全体がセット状態(監視状態)とされているかど
うかマイコン31等により判別する(ステップ(イ))
。 このセット状態のとき、窓開閉スイッチ2の動作信号に
より窓が開放状態(閉じられた状態を正常時とする)と
なったか否かマイコン31を介して判定しくステップ(
ロ))、開放状態のとき警報機4を作動させ、異常発生
状態を通報する(ステップ(ハ))。 また、この警報機4による警報と同時に、移報接点32
が閉止動作しくステップ(ニ))、各住宅の通信ユニッ
ト5から中央の管理装置6に接続された回線5aを介し
て、異常事態発生情報が伝達され、管理装置B内の警報
機が作動する。 ところで、この住戸穴が在宅状態で警報がセットされる
在宅モードは、主に就寝時にセットされるが、起床時に
は住戸穴は警報がセットされていることを忘れ、在宅モ
ードでの警報の解除をすることなく、屋内空気の入れ替
えのために窓やドアを開けてしまうことがある。そのと
きの窓の開放は誤り操作であるから、本来は警報が鳴る
べきではないのであるが、上述のように、その戸内は勿
論、中央の管理装置Gにも直ちに伝達され、警報が同時
にかつ自動的に発せられる。 窓開放置自身は戸内での警報機4の作動により、自ら誤
操作したことに直ちに気付くが、遠隔の中央管理室にお
いては、それが誤操作に基づくものであることが直ぐに
は分らないので、真の情報としてその警報に対処するこ
とになる。 警報システムは防災を目的として、正確かつ迅速な情報
伝達が行われることが必要であるが、誤報は、警報シス
テムを混乱させるだけではなく、システム利用上の信頼
性を失う要因ともなりかねない。 そこで、末端側での誤操作をできるだけ少なくすること
は勿論であるが、−旦発生した誤操作による混乱をでき
るだけ早期に収拾するとともに、より的確な警報システ
ムの運用が要請される。 その点、上記従来の警報システムの在宅モードのセット
時には、戸内の警報が直ちに遠隔の中央管理室での警報
へとつながるため、誤報を解除するには容易ではなく、
何らかの改善が要望されていた。 (発明が解決しようとする課題) 従来の集合住宅等の警報システムは、末端での各戸内で
の警報が直ちに中央管理室内でも同時に作動したので、
誤操作の場合、互いに別途連絡し相互に確認を必要とす
る等、混乱を引起こす要因となった。 そこで、この発明は、誤操作による警報が直ちに拡大し
、中央管理室に誤報がそのまま伝達されるのを防ぎ、か
つシステムとしての機能及び信頼性を高め得る集合住宅
等の警報システムを提供することを目的とする。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、個々の住宅等における防犯に係る警報情報
が中央の管理装置に伝送されるよう構成された集合住宅
等の警報システムにおいて、前記個々の住宅等での警報
発動後の時間経過を計数する計時回路と、この計時回路
からの出力信号により前記警報の有無を判別し前記中央
の管理装置に情報を伝送する判定回路とを具備し、前記
計時回路で設定された時間を利用して個々の住宅等にお
ける誤動作の解除を可能としたことを特徴とする。 (作 用) この発明による集合住宅等の警報システムは、個々の住
宅等末端での操作に誤りを生じた場合、−旦はその住宅
内の警報は作動するが、計時回路での計数時間内にその
誤り操作を元に復帰させることにより、判定回路からの
信号導出を停止させ、中央の管理装置への誤報伝達を防
止するものである。 計時回路での計数時間の設定は、その目的に応じて適宜
な時間長に設定することが可能であるが、システムとし
ての機能上、通常は出来るだけ短い時間であることが望
ましい。防犯システムにおいては、その住居人だけが少
なくとも誤操作の訂正に要する時間長、例えば2秒程度
に設定することができる。 (実施例) 以下、この発明による集合住宅等の警報システムの在宅
モードの一実施例を第1図ないし第3図を参照し詳細に
説明する。なお、第4図ないし第6図と同一構成には同
一符号を付して詳細な説明は省略する。 即ち、各住宅11,12.〜INには、センサ機能を含
む窓開閉スイッチ2が設けられ、このスイッチ2は、マ
イコン31内臓の戸内ユニット3に接続されている。戸
内ユニット3は、スイッチ2の動作状態に応じて警報機
4から警報音を発生させると同時に、計時回路31a及
びゲート回路等からなる判定回路31bに作動信号を供
給する。 計時回路31aは、第2図に示すように、開閉スイッチ
2からのオン動作信号(A)を受けた後、直ちに経過時
間を計数し、例えば2秒後にオンとなるゲート駆動信号
(B)を判定回路31bに供給する。 そのとき、判定回路31bに、開閉スイッチ2からの動
作信号(A)が引続き供給されていれば、真の警報情報
として移報接点32を作動させ、従来と同様、通信ユニ
ット5から中央管理室内にある管理装置Gに異常状態で
あることが通報される。 もし、ここで、窓の開放が居住者の誤操作による場合に
は、その誤操作した人が自ら警報機4の警報音により気
付き、2秒以内に窓を閉じ元に復帰させれば、判定回路
31bからは出力せず、移報接点32は作動することが
ないから、第2図の通報信号(C)に示すように、中央
管理室に誤操作による警報の伝達は防止される。 ここで、2秒間の設定時間を考察するに、警報機4の動
作は窓開閉スイッチ2の動作感度及び動作範囲によって
勿論異なるが、一般的には、窓の移動開始後直ちにスイ
ッチが作動するように設定できることから、窓を開ける
動作を開始すると同時に誤操作を感知し、そのまま反射
的に窓を閉める動作に移行できるので、2秒の時間長は
誤燥作を取消すのに十分な時間と言える。 また、2秒と言う時間長は、窓の開閉を通じて人が出入
りする時間長としては短かく、例えば住居侵入者が入っ
て再び窓を閉めるまでの時間としては短かすぎるから、
通常の防災あるいは防犯機能を阻害する恐れは全くない
。勿論、この発明では、計時回路31aにおける時間長
はその目的に応じて任意に設定できる。 そこで、上記この発明によるシステムの動作を第3図の
フローチャートを参照して更に説明する。 まず、従来と同様に、セットスイッチ33がオン状態と
され警報システム全体がセット状態かどうかマイコン3
1により判別される(ステップ(イ))。 このセット状態のとき、開閉スイッチ2の動作信号によ
り窓が開放状態(正常時は閉じられた状態とする)とな
ったか否かマイコン31により判定しくステップ(ロ)
)、開放状態を示す信号のとき警報機4を作動させ、異
常発生を通知する(ステップ(ハ))。 警報機4の作動と同時に計時回路31aでの計時が開始
される(ステップ(ホ))。次に所定の設定された時間
長(この場合2秒間〉だけ計時されたか否かを判定しく
ステップ(へ)、超えた(オーバーした)ときtl+l
回定31bにより依然として窓が開放状態か否かを判定
される(ステップ(ト))。このとき窓が閉じていれば
警報機4の作動を停止させ(ステップ(チ))、閉じて
いないときに始めて移報接点32を閉じ(ステップ(ニ
))、中央の管理装置6に異常発生を通報する。 なお、上記実施例で、マイコン31はリレー回路等で置
換えることもでき、また判定回路31bもアンド回路(
一致回路)等で構成することもできる。 また、上記実施例では説明上、開閉スイッチ2が1個の
場合を説明したが、複数の検知箇所にも同様に適用でき
ることは言うまでもなく、またこのシステムの情報伝達
信号としてデジタルデータ信号を採用することもできる
。 以上説明のように、この発明のシステムによれば、住居
人が誤って窓を開けることがあっても、瞬1侍的にその
誤り訂正により、その誤報が中央の管理装置8に到達す
ることが未然に防止される。 しかも、その誤報の訂正は、通常は短い時間内に行われ
るものであるから、正規の警報システムとしての機能を
失うことなく作動するので、システムの信頼性を向上さ
せることができる。 このように、この発明による集合住宅等の警報システム
は、計時回路及び判定回路等の簡単な構成の付加により
、誤報の拡大を未然に防止できるものであり、従来のよ
うに、警報システムを混乱させたり、あるいはシステム
の信頼性を失うようなことも防止できるものである。
。 (従来の技術) 一般に、集合住宅等とは、いわゆるマンション形式の住
宅等を指すことが多いが、この発明では、必ずしも1つ
の棟の中に多数の住居が共同で入っている場合に限らず
、多数の一戸建て住居が共同管理される場合をも含むも
のとする。 従来、集合住宅等での防犯に係る警報システムの動作セ
ットには外出と在宅の2つのモードを持つものがある。 この外出モードは住戸穴が外出する時にセ・ソトされる
もので、住戸穴が警報システムをセットした後、実際に
外出するまでの例えば2分間程度の動作遅延を有すると
ともに、外出から帰って来た時にも即座に警報が発せら
れないように警報動作に19程度の時間遅延を有してい
るものである。 即ち、住戸穴は外出モードのセット行い、2分間以内に
玄関ドアから外出することにより警報が発せられる状態
になる前に外出でき、外出から帰って来た時は、帰宅後
1分間以内に外出セットを解除すれば、帰宅時の玄関ド
アの開放によって警報が発せられることなく使用できる
ようになっている。 この外出セット中に泥棒が侵入した場合、侵入者は外出
モードの解除スイッチがどこにあるのか分らないため、
侵入後1分以内に外出モードの解除が出来ず、侵入後1
分経過後に警報が発せられることになる。 これに対し、在宅モードは住戸穴が就寝時等にセットす
るもので、この在宅モードではドアや窓に取り付けられ
たセンサーがドアや窓の開放を検出すると即座に警報が
発せられる。 そこで、従来の集合住宅等での防犯に係る在宅モードで
の警報システムの構成及び動作を中心に第4図ないし第
6図により説明するが、ここでは、窓の開閉に適用し、
侵入者による窓の開放を検知して警報を発する場合を例
に説明する。 即ち、各住宅II、12.〜INには、センサ機能を有
する窓開閉スイッチ2が設けられ、この開閉スイッチ2
は、マイクロコンピュータ(以下マイコンと称する)
31を内臓する戸内ユニット3に接続されている。 戸内ユニット3は、第5図(a)に示すように、開閉ス
イッチ2の動作状態に対応して、ベルやスピーカ等の警
報機4から警報音を発生させると同時に、第5図(b)
に示すように、いわゆる移報接点32をONさせて、通
信ユニット5から中央管理室内にある管理装置6にも、
その開閉スィッチ2操作の異常(窓開放)状態を通知さ
せるものである。 従って、−度移報接点32が作動するとその状態は継続
し、強制的に解除しない限り、開閉スイッチ2を閉じて
も、管理装置6側での警報受けの状態は継続する。 なお、戸内ユニット3には在宅セットスイッチ33及び
外出セットスイッチ(図示しない)が設けられ、戸内ユ
ニット3全体の警報システムを外出モードの起動(オン
)または停止(オフ)状態への切替え制御が可能であり
、防犯システムの稼働を必要としないような通常生活に
おいては外出・在宅の両モードをオフ状態に設定するこ
とができる。 そこで、上記従来の警報システムの動作を第6図のフロ
ーチャートを参照して更に説明する。 まず、セットスイッチ33がオン状態とされて、警報シ
ステム全体がセット状態(監視状態)とされているかど
うかマイコン31等により判別する(ステップ(イ))
。 このセット状態のとき、窓開閉スイッチ2の動作信号に
より窓が開放状態(閉じられた状態を正常時とする)と
なったか否かマイコン31を介して判定しくステップ(
ロ))、開放状態のとき警報機4を作動させ、異常発生
状態を通報する(ステップ(ハ))。 また、この警報機4による警報と同時に、移報接点32
が閉止動作しくステップ(ニ))、各住宅の通信ユニッ
ト5から中央の管理装置6に接続された回線5aを介し
て、異常事態発生情報が伝達され、管理装置B内の警報
機が作動する。 ところで、この住戸穴が在宅状態で警報がセットされる
在宅モードは、主に就寝時にセットされるが、起床時に
は住戸穴は警報がセットされていることを忘れ、在宅モ
ードでの警報の解除をすることなく、屋内空気の入れ替
えのために窓やドアを開けてしまうことがある。そのと
きの窓の開放は誤り操作であるから、本来は警報が鳴る
べきではないのであるが、上述のように、その戸内は勿
論、中央の管理装置Gにも直ちに伝達され、警報が同時
にかつ自動的に発せられる。 窓開放置自身は戸内での警報機4の作動により、自ら誤
操作したことに直ちに気付くが、遠隔の中央管理室にお
いては、それが誤操作に基づくものであることが直ぐに
は分らないので、真の情報としてその警報に対処するこ
とになる。 警報システムは防災を目的として、正確かつ迅速な情報
伝達が行われることが必要であるが、誤報は、警報シス
テムを混乱させるだけではなく、システム利用上の信頼
性を失う要因ともなりかねない。 そこで、末端側での誤操作をできるだけ少なくすること
は勿論であるが、−旦発生した誤操作による混乱をでき
るだけ早期に収拾するとともに、より的確な警報システ
ムの運用が要請される。 その点、上記従来の警報システムの在宅モードのセット
時には、戸内の警報が直ちに遠隔の中央管理室での警報
へとつながるため、誤報を解除するには容易ではなく、
何らかの改善が要望されていた。 (発明が解決しようとする課題) 従来の集合住宅等の警報システムは、末端での各戸内で
の警報が直ちに中央管理室内でも同時に作動したので、
誤操作の場合、互いに別途連絡し相互に確認を必要とす
る等、混乱を引起こす要因となった。 そこで、この発明は、誤操作による警報が直ちに拡大し
、中央管理室に誤報がそのまま伝達されるのを防ぎ、か
つシステムとしての機能及び信頼性を高め得る集合住宅
等の警報システムを提供することを目的とする。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、個々の住宅等における防犯に係る警報情報
が中央の管理装置に伝送されるよう構成された集合住宅
等の警報システムにおいて、前記個々の住宅等での警報
発動後の時間経過を計数する計時回路と、この計時回路
からの出力信号により前記警報の有無を判別し前記中央
の管理装置に情報を伝送する判定回路とを具備し、前記
計時回路で設定された時間を利用して個々の住宅等にお
ける誤動作の解除を可能としたことを特徴とする。 (作 用) この発明による集合住宅等の警報システムは、個々の住
宅等末端での操作に誤りを生じた場合、−旦はその住宅
内の警報は作動するが、計時回路での計数時間内にその
誤り操作を元に復帰させることにより、判定回路からの
信号導出を停止させ、中央の管理装置への誤報伝達を防
止するものである。 計時回路での計数時間の設定は、その目的に応じて適宜
な時間長に設定することが可能であるが、システムとし
ての機能上、通常は出来るだけ短い時間であることが望
ましい。防犯システムにおいては、その住居人だけが少
なくとも誤操作の訂正に要する時間長、例えば2秒程度
に設定することができる。 (実施例) 以下、この発明による集合住宅等の警報システムの在宅
モードの一実施例を第1図ないし第3図を参照し詳細に
説明する。なお、第4図ないし第6図と同一構成には同
一符号を付して詳細な説明は省略する。 即ち、各住宅11,12.〜INには、センサ機能を含
む窓開閉スイッチ2が設けられ、このスイッチ2は、マ
イコン31内臓の戸内ユニット3に接続されている。戸
内ユニット3は、スイッチ2の動作状態に応じて警報機
4から警報音を発生させると同時に、計時回路31a及
びゲート回路等からなる判定回路31bに作動信号を供
給する。 計時回路31aは、第2図に示すように、開閉スイッチ
2からのオン動作信号(A)を受けた後、直ちに経過時
間を計数し、例えば2秒後にオンとなるゲート駆動信号
(B)を判定回路31bに供給する。 そのとき、判定回路31bに、開閉スイッチ2からの動
作信号(A)が引続き供給されていれば、真の警報情報
として移報接点32を作動させ、従来と同様、通信ユニ
ット5から中央管理室内にある管理装置Gに異常状態で
あることが通報される。 もし、ここで、窓の開放が居住者の誤操作による場合に
は、その誤操作した人が自ら警報機4の警報音により気
付き、2秒以内に窓を閉じ元に復帰させれば、判定回路
31bからは出力せず、移報接点32は作動することが
ないから、第2図の通報信号(C)に示すように、中央
管理室に誤操作による警報の伝達は防止される。 ここで、2秒間の設定時間を考察するに、警報機4の動
作は窓開閉スイッチ2の動作感度及び動作範囲によって
勿論異なるが、一般的には、窓の移動開始後直ちにスイ
ッチが作動するように設定できることから、窓を開ける
動作を開始すると同時に誤操作を感知し、そのまま反射
的に窓を閉める動作に移行できるので、2秒の時間長は
誤燥作を取消すのに十分な時間と言える。 また、2秒と言う時間長は、窓の開閉を通じて人が出入
りする時間長としては短かく、例えば住居侵入者が入っ
て再び窓を閉めるまでの時間としては短かすぎるから、
通常の防災あるいは防犯機能を阻害する恐れは全くない
。勿論、この発明では、計時回路31aにおける時間長
はその目的に応じて任意に設定できる。 そこで、上記この発明によるシステムの動作を第3図の
フローチャートを参照して更に説明する。 まず、従来と同様に、セットスイッチ33がオン状態と
され警報システム全体がセット状態かどうかマイコン3
1により判別される(ステップ(イ))。 このセット状態のとき、開閉スイッチ2の動作信号によ
り窓が開放状態(正常時は閉じられた状態とする)とな
ったか否かマイコン31により判定しくステップ(ロ)
)、開放状態を示す信号のとき警報機4を作動させ、異
常発生を通知する(ステップ(ハ))。 警報機4の作動と同時に計時回路31aでの計時が開始
される(ステップ(ホ))。次に所定の設定された時間
長(この場合2秒間〉だけ計時されたか否かを判定しく
ステップ(へ)、超えた(オーバーした)ときtl+l
回定31bにより依然として窓が開放状態か否かを判定
される(ステップ(ト))。このとき窓が閉じていれば
警報機4の作動を停止させ(ステップ(チ))、閉じて
いないときに始めて移報接点32を閉じ(ステップ(ニ
))、中央の管理装置6に異常発生を通報する。 なお、上記実施例で、マイコン31はリレー回路等で置
換えることもでき、また判定回路31bもアンド回路(
一致回路)等で構成することもできる。 また、上記実施例では説明上、開閉スイッチ2が1個の
場合を説明したが、複数の検知箇所にも同様に適用でき
ることは言うまでもなく、またこのシステムの情報伝達
信号としてデジタルデータ信号を採用することもできる
。 以上説明のように、この発明のシステムによれば、住居
人が誤って窓を開けることがあっても、瞬1侍的にその
誤り訂正により、その誤報が中央の管理装置8に到達す
ることが未然に防止される。 しかも、その誤報の訂正は、通常は短い時間内に行われ
るものであるから、正規の警報システムとしての機能を
失うことなく作動するので、システムの信頼性を向上さ
せることができる。 このように、この発明による集合住宅等の警報システム
は、計時回路及び判定回路等の簡単な構成の付加により
、誤報の拡大を未然に防止できるものであり、従来のよ
うに、警報システムを混乱させたり、あるいはシステム
の信頼性を失うようなことも防止できるものである。
この発明は、集合住宅等の警報システムにおいて、末端
での誤操作を直ちに修復し、中央への誤報通知を未然に
防止し得るとともに、正常な動作機能をそのまま維持し
得るもので、実用に際して得られる効果が大である。
での誤操作を直ちに修復し、中央への誤報通知を未然に
防止し得るとともに、正常な動作機能をそのまま維持し
得るもので、実用に際して得られる効果が大である。
第1図はこの発明による集合住宅等の警報システムの一
実施例を示す構成図、第2図は第1図に示す警報システ
ムの動作状態を説明するタイミングチャート、第3図は
同じく第1図に示す警報システムの動作順序を説明する
フローチャート、第4図は従来の集合住宅等の警報シス
テムの一実施例を示す構成図、第5図は第4図に示す警
報システムの動作状態を説明するタイミングチャート、
第6図は同じく第4図に示す警報システムの動作順序を
説明するフローチャートである。 11、12.〜IN・・・住宅、 2・・・窓開閉スイッチ、3・・・戸内スイッチ、31
・・・マイコン、31a・・・計時回路、31b・・・
判定回路、82・・・移動接点、33・・・セットスイ
ッチ、4・・・警報機、5・・・通信ユニット、δ・・
・中央管理装置。
実施例を示す構成図、第2図は第1図に示す警報システ
ムの動作状態を説明するタイミングチャート、第3図は
同じく第1図に示す警報システムの動作順序を説明する
フローチャート、第4図は従来の集合住宅等の警報シス
テムの一実施例を示す構成図、第5図は第4図に示す警
報システムの動作状態を説明するタイミングチャート、
第6図は同じく第4図に示す警報システムの動作順序を
説明するフローチャートである。 11、12.〜IN・・・住宅、 2・・・窓開閉スイッチ、3・・・戸内スイッチ、31
・・・マイコン、31a・・・計時回路、31b・・・
判定回路、82・・・移動接点、33・・・セットスイ
ッチ、4・・・警報機、5・・・通信ユニット、δ・・
・中央管理装置。
Claims (1)
- 個々の住宅等における防犯に係る警報情報が中央の管理
装置に伝送されるよう構成された集合住宅等の警報シス
テムにおいて、前記個々の住宅等での警報発動後の時間
経過を計数する計時回路と、この計時回路からの出力信
号により前記警報の有無を判別し前記中央の管理装置に
情報を伝送する判定回路とを具備し、前記計時回路で設
定された時間を利用して個々の住宅等における誤動作の
解除を可能としたことを特徴とする集合住宅等の警報シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16906489A JPH0334099A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 集合住宅等の警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16906489A JPH0334099A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 集合住宅等の警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334099A true JPH0334099A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15879670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16906489A Pending JPH0334099A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 集合住宅等の警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334099A (ja) |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16906489A patent/JPH0334099A/ja active Pending
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