JPH0334398A - 電磁シールド体及びその製造方法 - Google Patents
電磁シールド体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0334398A JPH0334398A JP16803089A JP16803089A JPH0334398A JP H0334398 A JPH0334398 A JP H0334398A JP 16803089 A JP16803089 A JP 16803089A JP 16803089 A JP16803089 A JP 16803089A JP H0334398 A JPH0334398 A JP H0334398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic shielding
- shielding body
- ceramic superconductor
- metal
- shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明はセラミック系超電導体を磁気または電磁気波シ
ールド体、電磁気機器や電子機器の保護筐体用として使
用できるようにした電磁シールド体及びその製造方法に
関するものである。 (従来の技術) R年、電磁波による機器の障害問題(即ちEM門から法
規制が進行している。又磁気による機器Pa害に加えて
、生体障害が発生したり、ペースメーカー等の’を体I
!23障害が発生したり、史には生体磁気や微少磁気セ
ンサ一応用I!益などの面から高性能磁気シールドへの
関心が高まっている。 従来より、電磁気シールド材としでばCIJAR,Fe
、SUS、Ni、カーボンなどの4体が、磁気シールド
材としてはFe、Fe−N1(パーマロイ)、フェライ
トなどの磁性体が広く利用されている。 電磁気シールドや磁気シールドは電T−電気機器やプリ
ント回路を波薗して外部から保護したり、マグネットな
どの磁気発生体をハウジング状に囲って外部への磁気の
放散を防[したりするのに用いられる。 磁気とTi磁気を共にシールドする必要がある場合は、
高透磁率と高導電率の各々の機器を組合わせて使用しな
ければならない。 超電導体の完全反磁性(即ち透磁率0〉を利用したシー
ルドは磁性体シールドよりはるかに高性能であり、シー
ルド材料の使用量を大幅に節減できるばかりでなく、完
全なシールド効果の可能性もある。 しかし、Nb、NbT、PbWの使用に当っては液体ヘ
リウム(L −He )の如く極低温冷却が必゛麦であ
るため利用が限定されていた。 五年、液体窒素(L−N 21以上の温度で超電導体化
するセラミック系超電導体が発見され、常温超電導体化
の可能性6指摘されているので、超電導体を用いたシー
ルドの実用性が高まった。このようなセラミック系超電
導体としては、例えば次のようなものがある。 yBa 2cutoy Yを他のレアーアースで置換可 Tc=95K B i −S r −Ca −C13−0:Bi、5r
−CaCu=O。 +Bi25rzCaaCuiO+。 Tc=80− 1 1 0K TQ−Ba−Ca−Cu−0 :T12z[3azCaCuzOa TQzBazCazC+1sO+。 :TQI3aiCaCtzOs、g ’TffBa 2CaCugOa 5Tc=80−
125に 又Bi、TI系ではその一部をpb、sb
ールド体、電磁気機器や電子機器の保護筐体用として使
用できるようにした電磁シールド体及びその製造方法に
関するものである。 (従来の技術) R年、電磁波による機器の障害問題(即ちEM門から法
規制が進行している。又磁気による機器Pa害に加えて
、生体障害が発生したり、ペースメーカー等の’を体I
!23障害が発生したり、史には生体磁気や微少磁気セ
ンサ一応用I!益などの面から高性能磁気シールドへの
関心が高まっている。 従来より、電磁気シールド材としでばCIJAR,Fe
、SUS、Ni、カーボンなどの4体が、磁気シールド
材としてはFe、Fe−N1(パーマロイ)、フェライ
トなどの磁性体が広く利用されている。 電磁気シールドや磁気シールドは電T−電気機器やプリ
ント回路を波薗して外部から保護したり、マグネットな
どの磁気発生体をハウジング状に囲って外部への磁気の
放散を防[したりするのに用いられる。 磁気とTi磁気を共にシールドする必要がある場合は、
高透磁率と高導電率の各々の機器を組合わせて使用しな
ければならない。 超電導体の完全反磁性(即ち透磁率0〉を利用したシー
ルドは磁性体シールドよりはるかに高性能であり、シー
ルド材料の使用量を大幅に節減できるばかりでなく、完
全なシールド効果の可能性もある。 しかし、Nb、NbT、PbWの使用に当っては液体ヘ
リウム(L −He )の如く極低温冷却が必゛麦であ
るため利用が限定されていた。 五年、液体窒素(L−N 21以上の温度で超電導体化
するセラミック系超電導体が発見され、常温超電導体化
の可能性6指摘されているので、超電導体を用いたシー
ルドの実用性が高まった。このようなセラミック系超電
導体としては、例えば次のようなものがある。 yBa 2cutoy Yを他のレアーアースで置換可 Tc=95K B i −S r −Ca −C13−0:Bi、5r
−CaCu=O。 +Bi25rzCaaCuiO+。 Tc=80− 1 1 0K TQ−Ba−Ca−Cu−0 :T12z[3azCaCuzOa TQzBazCazC+1sO+。 :TQI3aiCaCtzOs、g ’TffBa 2CaCugOa 5Tc=80−
125に 又Bi、TI系ではその一部をpb、sb
【n?Fに置
換することもできる。 (発明が解決しようとする課題) 前記のようなセラミック超電導体をステンレス等の金属
に溶ti−tやペースト化しこれを塗布焼成してfri
磁気シールド体を作る試みはこれまで成功していない、
即ち磁気シールド効果が期待通りに得られない、化学徹
論比を充分調整し、X線回折などの分析手段により超電
導体電相を(1ても目的とする効果が不充分であった。 その原因はセラミック超電導体の本質に起因している。 セラミック超電導体は冑方性の強い物質で、超電導特性
も結晶方位により大きく異なり、結晶軸ab方向に強い
超電導体を有する2次元超電導体である。このため、多
結晶体では結晶粒界の不整合が大きく超″:M4N流は
粒内に限られる。またセラミック超電導体は異方性の強
い層状物質で、機織的強度に弱く、更に、アルカリ土類
酸化物を含有するため、H,O,CO□と反応し易く、
不安定であるなど実用特性に欠けるところがある。 〔発明の目的) 本発明の目的は次の条件を満たす電磁シールド体及びそ
の製造方法を実現することにある。 ■、Fa気シールド及び必要に応じて電磁気シルト効果
が大きく、且つ両シールドに併用できること。 ■1機械的強度や加工性を有し、目的とする形状の筐体
などに加工できる。 ■、必要に応じて大きな面積体とすることが可能である
。 ■2冷却が容易である。 ■、外気の水分等に対して保護されている。 ■、経済的に製造できる。 (問題点を解決するための手段) 本発明のうち請求項第1の電磁シールド体は第1図のよ
うに、金属導体1間に結晶配向したセラミック超電導体
層2が一層以上介在することを特徴とするものである。 本発明のうち請求項第2の電磁シールド体は第3図のよ
うに、請求項第1の電磁シールド体が、一面から多面に
向けて貫通孔3が分散して設けられていることを特徴と
するものである。 本発明のうち請求項第3の電磁シールド体の製造方法は
、金属導体I間にセラミック系超電導体またはその前駆
体を充填してから加圧加工し、その後に加鳩処理するこ
とを特徴とするものである。 第1図は本発明の電磁シールド体の断面図であり、同図
の1は金属導体であり、その中間にセラミック超電導体
層2が形成されている。 第2図は同じく電磁シールド体の断面図であり、超電導
体層2が二層の場合の例である。 本発明におけるセラミック超電導体層2は−層でもよく
、複数層でもよい。 前記金属4体層の金属としてはCIJ、 A42゜5(
JS、N i、Ag、Au、Fe′:q−の金属がある
。その厚さは電磁気シールドに必要な導電性や実用上の
強度等により決まる。 前記超電導体層2の超電導体としては例えば次のような
ちのがある。 Y B a 2 Cu 707 、Yを他のレアーアースで置換可 Tc=95K r31−5r−Ca−Cu−O Bi zsrzcacuzOa Bi zsr2cazcu30t。 Tc=80−110K TQ−Ba−Ca−Cu−O T Q z B a z Ca Cu z Oa: T
Q z Ba 2Ca z Cu s Ol。 : TQBa z CaCu z Os、5TI2Ba
*CaCu1Os、5 Tc=80−125に これらは結晶軸を優先配向した結晶体であり、実用上特
に望ましくはC軸を板面に垂直に有するものがよい。 セラミック超電導体層2の厚さは0.1μ〜5mm、特
に実用上梁ましくは5LL〜500uである。 第1図、第2図の電磁シールド体は板状体であるが、使
用に当って任意の形状に成形される。利えば第3図の電
磁シールド体は板状体に貫通孔3を多数設けたちのであ
り、第4図の電磁シールド体は円筒状のものであり、こ
の円筒の内部空11F14はシールドされた空間となる
。第4図の電磁シールド体はシームレスパイプ状のちの
であるが、板状体を組合わせて円筒状に成形することも
可能である。なお、この場合も貫通孔3を設けてもよい
。 上記した本発明の電磁シールド体は任、笥の方法、例え
ば金属板状体の上にセラミック超電導体の配向結晶体を
例えば、PVD、CVDなとの方法で形成し、しかる後
、金属をコーティングするなどして製造することができ
る。 しかし、工業的に有IIIな方法は、金属4体1間にセ
ラミック超電導体またはその前駆体を充填してから加圧
加工を施し、その後加熱処理して製造する方法である。 例えば、加圧プレスや圧延ロールなどによりガロ圧して
から超電導体またはその前駆体の少なくとも一部が融解
す程度に加熱し、冷却する。このようにすると凝固時に
配向結晶が成長するが、これを更に助長するため一定方
向に温度勾配を設けた炉内にて移動させながら処理する
などの手法が有用な場合もある。 本発明の製造方法では、酸化物超電導体としてBi系を
用いることが特に実用上有用である。 Bi系はY系やTe系に比べて安価で且つ毒性がなく、
且つ融解温度が低い、又結晶異方性が大きく、高性能の
配向結晶体を得ることができる0例えば、B i 2
S r a Ca Cu z OKやその@躯体である
各成分の酸化物、?I合酸化物、急冷無定形体などを原
料として用いる。 (作用) 本発明の電磁シールド体では結晶配向した酸化物超電導
体層2のマイスナー効果により磁気がシールドされると
共に金属導体lによって電磁気シールドされる。もちろ
ん、後者はmw的補強や保譲、伝熱などの作用らなす。 本発明におけるセラミック超電導体は配向結晶体である
ため、結晶粒同士の整合性がとり易<。 Jcが大きく、従ってシールド電流も大きくなるので、
磁気シールド効果が大きい。 更に、結晶C軸を板状の金属導体lの1板向に重直に配
向すればシールド効果が最大限に発揮される。 本発明の電磁シールド体のセラミック超電導体層2の厚
さは0.1um〜5mm特に5〜500gmにおいて最
も効果的である。超電導体層2が薄過ぎると磁場浸入長
やシールド電流不足のため実用上充分な効果が得らない
、同超電導体層2が厚過ぎるとフラックスジャンプや伝
熱性の点でJCが低下してシールド効率が低下するばか
りでなく、結晶配向が乱れ易くなりシールド効率も低下
してしまう。また機械的強度や加工性、熱応力などの現
点から不都合なことが多い。 またセラミック超電導体層2は目的に応じて第2図の如
<複敢層を重ねて配することにより相加的な効果を実現
できる。 第3図のように電磁シールド体に貫通孔3が形成される
と、製造時にその断面より酸素の出入りが可能となり、
加熱処理特にa木遣の最適調整に6効に働く。また金属
導体lの材料の選定が有利になる。ちなみにn通孔3が
ない場合は板状の金属導体l中の拡散によらねばならず
、酸素を必要とする場合は金属導体1がAgなどの金属
に限定され巨つ長時間の処理を要する。 (実施例1) 以下に本発明の実施例を記す。 ErBaz Cuv Onの仮焼粉末(5μ径)を、C
IPにより15X300x300mmに成型し、予備焼
結した。水晶をAg−5%Pd合金の管体5.5x30
5x305mm (内寸法、厚さl Omm)に真空封
入してから、圧延した。超電導体を板圧6.5mm、1
.9mm、025mm、0.08mmまで圧延し、各ノ
?850℃×24hr大気加熱して1.5℃/minで
冷却した。水晶の表面のAgを剥離してX線解析して次
式より結晶の配向率(F)を算出した。 F= (Po−Poo)/ (+−PG、)Po。=
イΣ I (oo I2) ) / (Σ I
(htシ) )Po。、Paは各々無配向、配向機
の強度比次に上記板を冷媒LNz中に浸漬して、20G
a 11 S Sの電磁石とホール素子磁力計との中間
に置き、シールドされて減少した磁場を測定してシール
ド効果を調べた。その結果を表−lに示す。同表−1に
は性能を比較するためm m l’7さ当りのシールド
量を算出して併記した。 表1の実施例】−3は比較例!よりも配向率Fが高く、
大きなシールド性能を示した。 (実施例2) B 12.I Sr2.o Ca14C112,l O
xの仮焼粉末(4LL径)をドクターブレード法により
成形焼結して、0.8mmx300X300mmの板状
体とした。水晶を同じ大きさのAg板を介して5枚重ね
て、9X305X305mmのAg−5A 11管状体
(内1″法、厚さ5mm)に真空封入してからプレス圧
着した0次にこれを圧延カールで圧延した後5大気炉中
で920℃X15分処理してから820℃で24hr処
理し、1”C/minで冷却した。 ここで920℃はBiMiiif’Jg体が部分融解す
る瓜度である。ちなみに、Bi超電導体が部分融解する
温度は約890℃以上である。 水晶につき、上記例と同様に配向率、シールド効果を測
定した。又断面から平均の超電導体層2の厚さを求めた
。その結果を表2に示す、同表2には加工前のドクター
ブレードの板状体の例を比較例として示しである。この
比較例は無配向であり、低いシールド効果にとどまった
ことはいうまでもない。表2の2−1から2−4の四つ
の実験例から、セラミック超電導体層2が薄くなるにつ
れて、配向率Fが向上し、厚さ当りのシールド効果も向
上した。但し、No、lはシールド効果が減じる傾向を
示したにれは断面観察から超電導層2が薄くなり過ぎ1
部分的にとぎれているためであった。 (実施例3) 上記実施例2において、Ag−Att管体に代えて5U
S304’!LJで内面に10μの、へgメツキした管
体を用いた。圧延後、1.5cm間隔で2mmφの首通
孔を形成してから、実施例2と同様の加熱処理を施した
。 この管体を二枚償ねて、f’を通孔がa通しないように
固定して同様の測定を行なった。その結果を表3に示す
。表2の結果とほぼ同様であるが、シールド効果が行干
改答される傾向にある。これはSUSが硬質で、その性
質上厚さの均質な加工ができ、全体に均一なシールド効
果が実現したためである。このことは断面観察により、
特に同実施例の3−1で確認することができた。 (実施例4) 実施例【〜実施例3は全て直流磁気シールドの測定であ
るが、実施例4では交流、特に高周波での電磁気シール
ドを室温中で測定した。測定索には(掬アトパンテスト
社製の製品を使用し、100Mt(zでのシールド効果
を測定した。いずれも30dB以上の高いシールド効果
を示した。 (発明の効果) A 本発明の7jilJシ一ルド体は次の効果が得られ
る。 ■、従来のセラミック系超電導体は高いTcにも関わら
ず、それだけではその異方性超電専の本質などに由来し
て、明持通りのシールド効果を実現できなかったが、本
発明の電磁シールド体はセラミック超Tri導体層2を
結晶配向したものとし、しかもそれを金属導体1間に配
置してなるので磁気及び電磁気シールドクル果を得るこ
とができる。 ■、金属導体lが複合化されているので、上記の2)r
果と共に、強度や安定性が向上し、実用性も同時に向上
する。 B1本発明の電磁シールド体の製造方法によれば、上記
の高性能の電磁シールド体を能率的に製造できる。
換することもできる。 (発明が解決しようとする課題) 前記のようなセラミック超電導体をステンレス等の金属
に溶ti−tやペースト化しこれを塗布焼成してfri
磁気シールド体を作る試みはこれまで成功していない、
即ち磁気シールド効果が期待通りに得られない、化学徹
論比を充分調整し、X線回折などの分析手段により超電
導体電相を(1ても目的とする効果が不充分であった。 その原因はセラミック超電導体の本質に起因している。 セラミック超電導体は冑方性の強い物質で、超電導特性
も結晶方位により大きく異なり、結晶軸ab方向に強い
超電導体を有する2次元超電導体である。このため、多
結晶体では結晶粒界の不整合が大きく超″:M4N流は
粒内に限られる。またセラミック超電導体は異方性の強
い層状物質で、機織的強度に弱く、更に、アルカリ土類
酸化物を含有するため、H,O,CO□と反応し易く、
不安定であるなど実用特性に欠けるところがある。 〔発明の目的) 本発明の目的は次の条件を満たす電磁シールド体及びそ
の製造方法を実現することにある。 ■、Fa気シールド及び必要に応じて電磁気シルト効果
が大きく、且つ両シールドに併用できること。 ■1機械的強度や加工性を有し、目的とする形状の筐体
などに加工できる。 ■、必要に応じて大きな面積体とすることが可能である
。 ■2冷却が容易である。 ■、外気の水分等に対して保護されている。 ■、経済的に製造できる。 (問題点を解決するための手段) 本発明のうち請求項第1の電磁シールド体は第1図のよ
うに、金属導体1間に結晶配向したセラミック超電導体
層2が一層以上介在することを特徴とするものである。 本発明のうち請求項第2の電磁シールド体は第3図のよ
うに、請求項第1の電磁シールド体が、一面から多面に
向けて貫通孔3が分散して設けられていることを特徴と
するものである。 本発明のうち請求項第3の電磁シールド体の製造方法は
、金属導体I間にセラミック系超電導体またはその前駆
体を充填してから加圧加工し、その後に加鳩処理するこ
とを特徴とするものである。 第1図は本発明の電磁シールド体の断面図であり、同図
の1は金属導体であり、その中間にセラミック超電導体
層2が形成されている。 第2図は同じく電磁シールド体の断面図であり、超電導
体層2が二層の場合の例である。 本発明におけるセラミック超電導体層2は−層でもよく
、複数層でもよい。 前記金属4体層の金属としてはCIJ、 A42゜5(
JS、N i、Ag、Au、Fe′:q−の金属がある
。その厚さは電磁気シールドに必要な導電性や実用上の
強度等により決まる。 前記超電導体層2の超電導体としては例えば次のような
ちのがある。 Y B a 2 Cu 707 、Yを他のレアーアースで置換可 Tc=95K r31−5r−Ca−Cu−O Bi zsrzcacuzOa Bi zsr2cazcu30t。 Tc=80−110K TQ−Ba−Ca−Cu−O T Q z B a z Ca Cu z Oa: T
Q z Ba 2Ca z Cu s Ol。 : TQBa z CaCu z Os、5TI2Ba
*CaCu1Os、5 Tc=80−125に これらは結晶軸を優先配向した結晶体であり、実用上特
に望ましくはC軸を板面に垂直に有するものがよい。 セラミック超電導体層2の厚さは0.1μ〜5mm、特
に実用上梁ましくは5LL〜500uである。 第1図、第2図の電磁シールド体は板状体であるが、使
用に当って任意の形状に成形される。利えば第3図の電
磁シールド体は板状体に貫通孔3を多数設けたちのであ
り、第4図の電磁シールド体は円筒状のものであり、こ
の円筒の内部空11F14はシールドされた空間となる
。第4図の電磁シールド体はシームレスパイプ状のちの
であるが、板状体を組合わせて円筒状に成形することも
可能である。なお、この場合も貫通孔3を設けてもよい
。 上記した本発明の電磁シールド体は任、笥の方法、例え
ば金属板状体の上にセラミック超電導体の配向結晶体を
例えば、PVD、CVDなとの方法で形成し、しかる後
、金属をコーティングするなどして製造することができ
る。 しかし、工業的に有IIIな方法は、金属4体1間にセ
ラミック超電導体またはその前駆体を充填してから加圧
加工を施し、その後加熱処理して製造する方法である。 例えば、加圧プレスや圧延ロールなどによりガロ圧して
から超電導体またはその前駆体の少なくとも一部が融解
す程度に加熱し、冷却する。このようにすると凝固時に
配向結晶が成長するが、これを更に助長するため一定方
向に温度勾配を設けた炉内にて移動させながら処理する
などの手法が有用な場合もある。 本発明の製造方法では、酸化物超電導体としてBi系を
用いることが特に実用上有用である。 Bi系はY系やTe系に比べて安価で且つ毒性がなく、
且つ融解温度が低い、又結晶異方性が大きく、高性能の
配向結晶体を得ることができる0例えば、B i 2
S r a Ca Cu z OKやその@躯体である
各成分の酸化物、?I合酸化物、急冷無定形体などを原
料として用いる。 (作用) 本発明の電磁シールド体では結晶配向した酸化物超電導
体層2のマイスナー効果により磁気がシールドされると
共に金属導体lによって電磁気シールドされる。もちろ
ん、後者はmw的補強や保譲、伝熱などの作用らなす。 本発明におけるセラミック超電導体は配向結晶体である
ため、結晶粒同士の整合性がとり易<。 Jcが大きく、従ってシールド電流も大きくなるので、
磁気シールド効果が大きい。 更に、結晶C軸を板状の金属導体lの1板向に重直に配
向すればシールド効果が最大限に発揮される。 本発明の電磁シールド体のセラミック超電導体層2の厚
さは0.1um〜5mm特に5〜500gmにおいて最
も効果的である。超電導体層2が薄過ぎると磁場浸入長
やシールド電流不足のため実用上充分な効果が得らない
、同超電導体層2が厚過ぎるとフラックスジャンプや伝
熱性の点でJCが低下してシールド効率が低下するばか
りでなく、結晶配向が乱れ易くなりシールド効率も低下
してしまう。また機械的強度や加工性、熱応力などの現
点から不都合なことが多い。 またセラミック超電導体層2は目的に応じて第2図の如
<複敢層を重ねて配することにより相加的な効果を実現
できる。 第3図のように電磁シールド体に貫通孔3が形成される
と、製造時にその断面より酸素の出入りが可能となり、
加熱処理特にa木遣の最適調整に6効に働く。また金属
導体lの材料の選定が有利になる。ちなみにn通孔3が
ない場合は板状の金属導体l中の拡散によらねばならず
、酸素を必要とする場合は金属導体1がAgなどの金属
に限定され巨つ長時間の処理を要する。 (実施例1) 以下に本発明の実施例を記す。 ErBaz Cuv Onの仮焼粉末(5μ径)を、C
IPにより15X300x300mmに成型し、予備焼
結した。水晶をAg−5%Pd合金の管体5.5x30
5x305mm (内寸法、厚さl Omm)に真空封
入してから、圧延した。超電導体を板圧6.5mm、1
.9mm、025mm、0.08mmまで圧延し、各ノ
?850℃×24hr大気加熱して1.5℃/minで
冷却した。水晶の表面のAgを剥離してX線解析して次
式より結晶の配向率(F)を算出した。 F= (Po−Poo)/ (+−PG、)Po。=
イΣ I (oo I2) ) / (Σ I
(htシ) )Po。、Paは各々無配向、配向機
の強度比次に上記板を冷媒LNz中に浸漬して、20G
a 11 S Sの電磁石とホール素子磁力計との中間
に置き、シールドされて減少した磁場を測定してシール
ド効果を調べた。その結果を表−lに示す。同表−1に
は性能を比較するためm m l’7さ当りのシールド
量を算出して併記した。 表1の実施例】−3は比較例!よりも配向率Fが高く、
大きなシールド性能を示した。 (実施例2) B 12.I Sr2.o Ca14C112,l O
xの仮焼粉末(4LL径)をドクターブレード法により
成形焼結して、0.8mmx300X300mmの板状
体とした。水晶を同じ大きさのAg板を介して5枚重ね
て、9X305X305mmのAg−5A 11管状体
(内1″法、厚さ5mm)に真空封入してからプレス圧
着した0次にこれを圧延カールで圧延した後5大気炉中
で920℃X15分処理してから820℃で24hr処
理し、1”C/minで冷却した。 ここで920℃はBiMiiif’Jg体が部分融解す
る瓜度である。ちなみに、Bi超電導体が部分融解する
温度は約890℃以上である。 水晶につき、上記例と同様に配向率、シールド効果を測
定した。又断面から平均の超電導体層2の厚さを求めた
。その結果を表2に示す、同表2には加工前のドクター
ブレードの板状体の例を比較例として示しである。この
比較例は無配向であり、低いシールド効果にとどまった
ことはいうまでもない。表2の2−1から2−4の四つ
の実験例から、セラミック超電導体層2が薄くなるにつ
れて、配向率Fが向上し、厚さ当りのシールド効果も向
上した。但し、No、lはシールド効果が減じる傾向を
示したにれは断面観察から超電導層2が薄くなり過ぎ1
部分的にとぎれているためであった。 (実施例3) 上記実施例2において、Ag−Att管体に代えて5U
S304’!LJで内面に10μの、へgメツキした管
体を用いた。圧延後、1.5cm間隔で2mmφの首通
孔を形成してから、実施例2と同様の加熱処理を施した
。 この管体を二枚償ねて、f’を通孔がa通しないように
固定して同様の測定を行なった。その結果を表3に示す
。表2の結果とほぼ同様であるが、シールド効果が行干
改答される傾向にある。これはSUSが硬質で、その性
質上厚さの均質な加工ができ、全体に均一なシールド効
果が実現したためである。このことは断面観察により、
特に同実施例の3−1で確認することができた。 (実施例4) 実施例【〜実施例3は全て直流磁気シールドの測定であ
るが、実施例4では交流、特に高周波での電磁気シール
ドを室温中で測定した。測定索には(掬アトパンテスト
社製の製品を使用し、100Mt(zでのシールド効果
を測定した。いずれも30dB以上の高いシールド効果
を示した。 (発明の効果) A 本発明の7jilJシ一ルド体は次の効果が得られ
る。 ■、従来のセラミック系超電導体は高いTcにも関わら
ず、それだけではその異方性超電専の本質などに由来し
て、明持通りのシールド効果を実現できなかったが、本
発明の電磁シールド体はセラミック超Tri導体層2を
結晶配向したものとし、しかもそれを金属導体1間に配
置してなるので磁気及び電磁気シールドクル果を得るこ
とができる。 ■、金属導体lが複合化されているので、上記の2)r
果と共に、強度や安定性が向上し、実用性も同時に向上
する。 B1本発明の電磁シールド体の製造方法によれば、上記
の高性能の電磁シールド体を能率的に製造できる。
第1図、第2図は本発明の電磁シールド体の各MINを
示す断面図、第3図、第4図は同シールド体の他の形状
を示す平面図である。 1は金属導体 2はセラミック超電導体層 3はn通孔
示す断面図、第3図、第4図は同シールド体の他の形状
を示す平面図である。 1は金属導体 2はセラミック超電導体層 3はn通孔
Claims (3)
- (1)金属導体1間に結晶配向したセラミック超電導体
層2が一層以上介在することを特徴とする電磁シールド
体。 - (2)請求項第1の電磁シールド体が、一面から多面に
向けて貫通孔3が分散して設けられていることを特徴と
する電磁シールド体。 - (3)金属導体1間にセラミック系超電導体またはその
前駆体を充填してから加圧加工を施し、その後加熱処理
を施すことを特徴とする電磁シールド体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16803089A JPH0334398A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電磁シールド体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16803089A JPH0334398A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電磁シールド体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334398A true JPH0334398A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15860521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16803089A Pending JPH0334398A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電磁シールド体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334398A (ja) |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16803089A patent/JPH0334398A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3575004B2 (ja) | マグネシウムとホウ素とからなる金属間化合物超伝導体及びその金属間化合物を含有する合金超伝導体並びにこれらの製造方法 | |
| JP2636049B2 (ja) | 酸化物超電導体の製造方法および酸化物超電導線材の製造方法 | |
| US5882536A (en) | Method and etchant to join ag-clad BSSCO superconducting tape | |
| Alford et al. | Processing, properties and devices in high-Tc superconductors | |
| JP2571789B2 (ja) | 超電導材料及びその製造方法 | |
| EP0404966B1 (en) | Method of producing ceramic-type superconductive wire | |
| JPH0334398A (ja) | 電磁シールド体及びその製造方法 | |
| JPH06219736A (ja) | 超電導体 | |
| Jin et al. | High critical currents in c-axis textured Bi-Pb-Sr-Ca-Cu-O superconductor ribbons | |
| JP3536920B2 (ja) | 合金超伝導体及びその製造方法 | |
| EP0641750B1 (en) | Metallic oxide and process for manufacturing the same | |
| JPH02273418A (ja) | 酸化物超電導導体の製造方法 | |
| JPS63285155A (ja) | 酸化物系超電導材料、およびその製造方法 | |
| JP2557498B2 (ja) | 線状超電導材の製造方法 | |
| JPH0227622A (ja) | 超電導線条体の製造方法 | |
| JP4200234B2 (ja) | 酸化物超電導線材及びその製造方法 | |
| JP2590370B2 (ja) | 超電導材料およびその製造方法 | |
| JPH0332003A (ja) | 高磁場マグネット | |
| Chen et al. | Thermomechanical processing and transport current density of Ag-sheathed (Tl, Cr) Sr2 (Ca0. 9, Pr0. 1) Cu2O7 superconductor tapes | |
| JPH01151298A (ja) | 超電導電磁シールド体 | |
| Wang et al. | Optimal composition and intergranular contact in thallium containing superconducting tapes | |
| Fu | Fabrication and characterisation of Bi-2223 current lead | |
| JPH01261259A (ja) | Tl含有酸化物超電導成形体の製造方法 | |
| JPH02189817A (ja) | 酸化物超伝導テープ状線材の製造法 | |
| JPH01161896A (ja) | 磁気シールド用エレメント |