JPH0334465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334465Y2 JPH0334465Y2 JP1984050395U JP5039584U JPH0334465Y2 JP H0334465 Y2 JPH0334465 Y2 JP H0334465Y2 JP 1984050395 U JP1984050395 U JP 1984050395U JP 5039584 U JP5039584 U JP 5039584U JP H0334465 Y2 JPH0334465 Y2 JP H0334465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- rod
- grommet
- vehicle body
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車のフードを開放状態に支持す
るためのフードサポートロツドの先端部を挿入さ
せて支持固定するグロメツトに関する。
るためのフードサポートロツドの先端部を挿入さ
せて支持固定するグロメツトに関する。
〔背景技術〕
従来、自動車のフードは、第1図に示すように
フード10の下面にフードサポートロツド12の
先端部を軸着して係止するが、このフードサポー
トロツド12は車体のフエンダエプロン13の上
端部に一体的に設けられ車体上下方向に延出した
支持部材29へ取りつけられたグロメツト11に
あらかじめ挿入掛止させてある。
フード10の下面にフードサポートロツド12の
先端部を軸着して係止するが、このフードサポー
トロツド12は車体のフエンダエプロン13の上
端部に一体的に設けられ車体上下方向に延出した
支持部材29へ取りつけられたグロメツト11に
あらかじめ挿入掛止させてある。
第2図に示されるように、フードサポートロツ
ド12の先端部24は、前記グロメツト11への
装着後にグロメツト11から簡単に外れないよう
に湾曲されている。また、この湾曲された先端部
24が挿入されるグロメツト11は、挿入孔が設
けられた円筒部とこの円筒部と同心円状に延出さ
れた基部とから成る。そして、グロメツト11
は、先端部24を容易に挿入することができるよ
うに、ゴム等の軟質材料で形成されている。従つ
て、フードサポートロツド12とグロメツト11
の円筒部との間にガタつきが生じ易く、フード開
放状態におけるフード支持荷重によつて破損し易
いという問題点があつた。
ド12の先端部24は、前記グロメツト11への
装着後にグロメツト11から簡単に外れないよう
に湾曲されている。また、この湾曲された先端部
24が挿入されるグロメツト11は、挿入孔が設
けられた円筒部とこの円筒部と同心円状に延出さ
れた基部とから成る。そして、グロメツト11
は、先端部24を容易に挿入することができるよ
うに、ゴム等の軟質材料で形成されている。従つ
て、フードサポートロツド12とグロメツト11
の円筒部との間にガタつきが生じ易く、フード開
放状態におけるフード支持荷重によつて破損し易
いという問題点があつた。
そこで、グロメツト11を硬質材料に変更する
ことも考えられるが、単に硬質材料で形成するだ
けでは、フードサポートロツド12の湾曲した先
端部24の挿入動作が困難になるため、いきおい
グロメツト11の円筒部の挿入孔の内径が先端部
24の外径よりも大きくなる。従つて、前述した
ガタつきは依然として防止されない。
ことも考えられるが、単に硬質材料で形成するだ
けでは、フードサポートロツド12の湾曲した先
端部24の挿入動作が困難になるため、いきおい
グロメツト11の円筒部の挿入孔の内径が先端部
24の外径よりも大きくなる。従つて、前述した
ガタつきは依然として防止されない。
さらに、フード10は片持ち支持された構造に
なるため、フード10の荷重がエンジンルーム側
から車体外方へ向けて捩じるように加わるが、こ
の荷重を円筒部と基部とから成るグロメツト11
で充分に支持することは困難である。
なるため、フード10の荷重がエンジンルーム側
から車体外方へ向けて捩じるように加わるが、こ
の荷重を円筒部と基部とから成るグロメツト11
で充分に支持することは困難である。
本考案は、上記事実を考慮し、フードサポート
ロツドの挿入が容易で、しかもグロメツトとフー
ドサポートロツドとの間にガタつきもなく、さら
に、フードの荷重を確実に車体へ伝達して支持す
ることができる自動車のフードサポートロツド用
グロメツトを提供することを目的とする。
ロツドの挿入が容易で、しかもグロメツトとフー
ドサポートロツドとの間にガタつきもなく、さら
に、フードの荷重を確実に車体へ伝達して支持す
ることができる自動車のフードサポートロツド用
グロメツトを提供することを目的とする。
本考案は、自動車の一方のフエンダエプロンの
上部近傍にて車体上下方向に延びる支持部材に車
両内方から挿入掛止されると共にフードサポート
ロツドの湾曲先端部を支持固定するための硬質材
料から成るグロメツトであつて、前記湾曲先端部
が緊密に挿入される挿入孔を備えたロツド挿入部
と、前記グロメツトが前記フエンダエプロンの上
部近傍に支持固定された状態で車体略上下方向へ
前記挿入孔を拡径することにより設けられた開口
部と、前記ロツド挿入部に対して交叉する方向へ
一体的に延出されて前記支持部材の車両内方側面
に当接し前記ロツド挿入部を支持していると共に
少なくとも前記開口部に対し車体下方側に位置す
る部分の受圧面積が前記開口部に対し車体上方側
に位置する部分の受圧面積よりも大きく設けられ
た受圧部と、を有することを特徴としている。
上部近傍にて車体上下方向に延びる支持部材に車
両内方から挿入掛止されると共にフードサポート
ロツドの湾曲先端部を支持固定するための硬質材
料から成るグロメツトであつて、前記湾曲先端部
が緊密に挿入される挿入孔を備えたロツド挿入部
と、前記グロメツトが前記フエンダエプロンの上
部近傍に支持固定された状態で車体略上下方向へ
前記挿入孔を拡径することにより設けられた開口
部と、前記ロツド挿入部に対して交叉する方向へ
一体的に延出されて前記支持部材の車両内方側面
に当接し前記ロツド挿入部を支持していると共に
少なくとも前記開口部に対し車体下方側に位置す
る部分の受圧面積が前記開口部に対し車体上方側
に位置する部分の受圧面積よりも大きく設けられ
た受圧部と、を有することを特徴としている。
上記構成によれば、自動車のフード開放状態で
はこのフードとグロメツトとの間にフードサポー
トロツドが介在されてフードを開放状態に維持し
ている。
はこのフードとグロメツトとの間にフードサポー
トロツドが介在されてフードを開放状態に維持し
ている。
ここで、フードサポートをグロメツトに装着す
る際には、その湾曲先端部をグロメツトのロツド
挿入部の挿入孔へ挿入掛止させることになるが、
グロメツトがフエンダエプロンの上部近傍にて車
体上下方向に延びる支持部材に支持固定された状
態で、開口部が車体略上下方向へ前記挿入孔を拡
径することにより設けられているので、湾曲先端
部の挿入動作が容易になる。
る際には、その湾曲先端部をグロメツトのロツド
挿入部の挿入孔へ挿入掛止させることになるが、
グロメツトがフエンダエプロンの上部近傍にて車
体上下方向に延びる支持部材に支持固定された状
態で、開口部が車体略上下方向へ前記挿入孔を拡
径することにより設けられているので、湾曲先端
部の挿入動作が容易になる。
しかも、挿入孔は開口部以外は拡径されてなく
かつグロメツトは硬質材料で形成されているの
で、フードサポートロツドとグロメツトの挿入孔
との間にガタつきは生じない。また、フード開放
状態で、すなわちフードがフードサポートロツド
で支えられている状態では、フードを片持ち支持
している構造になり、この際のフードの荷重はフ
ードサポートロツドを介してグロメツトを車体幅
方向の外方へ押圧する力と車体略下方へ押圧する
力との合力としてグロメツトに作用する。ここ
で、本考案では、ロツド挿入部に対して交叉する
方向へ一体的に延出されて支持部材の車両内方側
面に当接された受圧部の少なくとも前記開口部に
対し車体下方側に位置する部分の受圧面積が開口
部に対し車体上方側に位置する部分の受圧面積よ
りも大きく設けられているので、前記フードの荷
重はこの受圧部の下部によつて支持されフエンダ
エプロンの上部近傍へ分散される。従つて、フー
ドの荷重を確実に支持することができる。
かつグロメツトは硬質材料で形成されているの
で、フードサポートロツドとグロメツトの挿入孔
との間にガタつきは生じない。また、フード開放
状態で、すなわちフードがフードサポートロツド
で支えられている状態では、フードを片持ち支持
している構造になり、この際のフードの荷重はフ
ードサポートロツドを介してグロメツトを車体幅
方向の外方へ押圧する力と車体略下方へ押圧する
力との合力としてグロメツトに作用する。ここ
で、本考案では、ロツド挿入部に対して交叉する
方向へ一体的に延出されて支持部材の車両内方側
面に当接された受圧部の少なくとも前記開口部に
対し車体下方側に位置する部分の受圧面積が開口
部に対し車体上方側に位置する部分の受圧面積よ
りも大きく設けられているので、前記フードの荷
重はこの受圧部の下部によつて支持されフエンダ
エプロンの上部近傍へ分散される。従つて、フー
ドの荷重を確実に支持することができる。
なお、フードサポートロツドの湾曲先端部の挿
入時においても、挿入動作による荷重が同様にフ
エンダエプロンの上部近傍へ分散されるので、グ
ロメツト、特にロツド挿入部に破損が防止され
る。また、上記フードの荷重の支持効果と相まつ
て、ロツド挿入部の軸方向寸法を短くすることが
できるという効果もある。
入時においても、挿入動作による荷重が同様にフ
エンダエプロンの上部近傍へ分散されるので、グ
ロメツト、特にロツド挿入部に破損が防止され
る。また、上記フードの荷重の支持効果と相まつ
て、ロツド挿入部の軸方向寸法を短くすることが
できるという効果もある。
以下、本考案の一実施例を第3図から第9図を
用いて説明する。なお、本実施例を説明するにあ
たり、従来例を説明するのに用いた第1図及び第
2図と同一構成部分については同一番号を付して
その説明を省略する。
用いて説明する。なお、本実施例を説明するにあ
たり、従来例を説明するのに用いた第1図及び第
2図と同一構成部分については同一番号を付して
その説明を省略する。
第3図に示されるように、このグロメツト25
は、ロツド挿入部26、支持枠30、ロツド押え
部28及びリツプ27から成る。これらの要素か
ら成るグロメツト25は、硬質合成樹脂製の一体
成形品である。
は、ロツド挿入部26、支持枠30、ロツド押え
部28及びリツプ27から成る。これらの要素か
ら成るグロメツト25は、硬質合成樹脂製の一体
成形品である。
ロツド挿入部26はロツド押え部28と同軸的
とされ、共に円筒形になつている。ロツド押さえ
部28は十字状のスリツト23を有して4個に分
岐しており、フードサポートロツド12の湾曲し
た先端部24をも弾性変形して受け入れるように
なつている。また、このロツド押さえ部28の後
述する支持枠30への取付け部外周には凹部28
Aが形成されており、フエンダエプロン13の上
端部に一体的にかつ車両上下方向に延出して設け
られた支持部材29に形成された挿入孔への当接
用となつている。
とされ、共に円筒形になつている。ロツド押さえ
部28は十字状のスリツト23を有して4個に分
岐しており、フードサポートロツド12の湾曲し
た先端部24をも弾性変形して受け入れるように
なつている。また、このロツド押さえ部28の後
述する支持枠30への取付け部外周には凹部28
Aが形成されており、フエンダエプロン13の上
端部に一体的にかつ車両上下方向に延出して設け
られた支持部材29に形成された挿入孔への当接
用となつている。
上記ロツド挿入部26及びロツド押さえ部28
の連結部付近は、支持枠30へ一体的に固着され
ている。支持枠30は略山型形状とされ、ロツド
挿入部26の軸方向に対して交叉する方向、すな
わち車体上下方向へ平面的に延出されている。支
持枠30においてロツド挿入部26よりも車体下
方側に位置している下部30Aの車体幅方向寸法
は、支持枠30においてロツド挿入部26よりも
車体上方側に位置している上部30Bの車体幅方
向寸法よりも充分に大きく設定されている。すな
わち、グロメツト25の支持部材29への取付け
状態において、フード10の荷重に対する受圧面
積は下部30Aの方が上部30Bよりも充分に大
きく設定されている。
の連結部付近は、支持枠30へ一体的に固着され
ている。支持枠30は略山型形状とされ、ロツド
挿入部26の軸方向に対して交叉する方向、すな
わち車体上下方向へ平面的に延出されている。支
持枠30においてロツド挿入部26よりも車体下
方側に位置している下部30Aの車体幅方向寸法
は、支持枠30においてロツド挿入部26よりも
車体上方側に位置している上部30Bの車体幅方
向寸法よりも充分に大きく設定されている。すな
わち、グロメツト25の支持部材29への取付け
状態において、フード10の荷重に対する受圧面
積は下部30Aの方が上部30Bよりも充分に大
きく設定されている。
また、支持枠30の下端部には、支持枠30の
主平面に対して直角に屈曲されたリツプ27が設
けられている。
主平面に対して直角に屈曲されたリツプ27が設
けられている。
一方、グロメツト25のロツド挿入部26に
は、第5図乃至第8図に示すように、円孔状のロ
ツド挿入孔34の他にこれと連通するロツド挿入
孔開口部32が形成されている。ロツド挿入孔開
口部32の内径は、フードサポートロツド12の
先端部24の湾曲方向に合わせて円周上の所定位
置で、(本実施例では車体上下方向)拡径されて
いる。このため、フードサポートロツド12の先
端部24を、第7図に示すようにロツド挿入孔3
4内にスムーズに挿入させることができる。
は、第5図乃至第8図に示すように、円孔状のロ
ツド挿入孔34の他にこれと連通するロツド挿入
孔開口部32が形成されている。ロツド挿入孔開
口部32の内径は、フードサポートロツド12の
先端部24の湾曲方向に合わせて円周上の所定位
置で、(本実施例では車体上下方向)拡径されて
いる。このため、フードサポートロツド12の先
端部24を、第7図に示すようにロツド挿入孔3
4内にスムーズに挿入させることができる。
また、ロツド挿入孔34の中央部内径(支持枠
30の部分)及びロツド挿入孔開口部32の車体
前後方向の内径は、先端部24の外径よりわずか
に大きく設定されており、第8図及び第9図に示
すように挿入後のフードサポートロツド12の先
端部24のガタつきを防止している。
30の部分)及びロツド挿入孔開口部32の車体
前後方向の内径は、先端部24の外径よりわずか
に大きく設定されており、第8図及び第9図に示
すように挿入後のフードサポートロツド12の先
端部24のガタつきを防止している。
以下に、本実施例の作用を説明する。
グロメツト25は、そのロツド押え部28が支
持部材29の挿入孔へ挿入されることにより、ロ
ツド押さえ部28が弾性弾性変形して支持部材2
9の挿入孔内に密着して当接する。
持部材29の挿入孔へ挿入されることにより、ロ
ツド押さえ部28が弾性弾性変形して支持部材2
9の挿入孔内に密着して当接する。
この状態で、フードサポートロツド12の先端
部24をグロメツト25のロツド挿入部26のロ
ツド挿入孔34内へ挿入することにより、フード
サポートロツド12はグロメツト25に装着され
る。ここで、ロツド挿入孔34には、ロツド挿入
孔開口部32が設けられており、しかも車体上下
方向に拡径されているので、湾曲した先端部24
をこの拡径方向に挿入すれば簡単にフードサポー
トロツド12はグロメツト25に装着することが
できる。また、ロツド挿入孔開口部32は車体前
後方向へは拡径されていないので、フードサポー
トロツド12との間にガタつきが生じることはな
い。
部24をグロメツト25のロツド挿入部26のロ
ツド挿入孔34内へ挿入することにより、フード
サポートロツド12はグロメツト25に装着され
る。ここで、ロツド挿入孔34には、ロツド挿入
孔開口部32が設けられており、しかも車体上下
方向に拡径されているので、湾曲した先端部24
をこの拡径方向に挿入すれば簡単にフードサポー
トロツド12はグロメツト25に装着することが
できる。また、ロツド挿入孔開口部32は車体前
後方向へは拡径されていないので、フードサポー
トロツド12との間にガタつきが生じることはな
い。
さらに、フード10の開放状態ではフード10
が片持ち支持される構造になるが、この場合にお
けるフード10の荷重は、エンジンルーム(図示
省略)側から車体外方へ向けて捩じる方向への力
とフード10の自重により車両略下方へ向けて押
圧する力との合力として、グロメツト25に作用
するが、グロメツト25には支持枠30が形成さ
れており、この支持枠30が支持部材29に密着
しているので、しかもその下部30Aの受圧面積
が上部30Bの受圧面積よりも大きく設定されて
いるので、前記荷重は支持枠30の特に下部30
Aを介して支持部材29へ伝達させることができ
る。従つて、グロメツト25特にロツド挿入部2
6を破損から防止することができると共にロツド
挿入部26の軸方向寸法を短くすることができ
る。
が片持ち支持される構造になるが、この場合にお
けるフード10の荷重は、エンジンルーム(図示
省略)側から車体外方へ向けて捩じる方向への力
とフード10の自重により車両略下方へ向けて押
圧する力との合力として、グロメツト25に作用
するが、グロメツト25には支持枠30が形成さ
れており、この支持枠30が支持部材29に密着
しているので、しかもその下部30Aの受圧面積
が上部30Bの受圧面積よりも大きく設定されて
いるので、前記荷重は支持枠30の特に下部30
Aを介して支持部材29へ伝達させることができ
る。従つて、グロメツト25特にロツド挿入部2
6を破損から防止することができると共にロツド
挿入部26の軸方向寸法を短くすることができ
る。
又、支持枠30の下端部には、リツプ27が設
けられているので、車種によつては、リツプ27
の底面を車体構成部材に載置することも可能であ
り、この場合、取付け後の状態におけるグロメツ
ト25の回り止めとして機能すると共に、前記フ
ード10の荷重の車体への分散機能を向上させる
ことができる。
けられているので、車種によつては、リツプ27
の底面を車体構成部材に載置することも可能であ
り、この場合、取付け後の状態におけるグロメツ
ト25の回り止めとして機能すると共に、前記フ
ード10の荷重の車体への分散機能を向上させる
ことができる。
なお、上記実施例ではロツド挿入部26を支持
枠30と一体に形成しているが、これに限らず例
えば、支持枠36は金属等で形成し、これにロツ
ド挿入部26を固定する構成でもよい。
枠30と一体に形成しているが、これに限らず例
えば、支持枠36は金属等で形成し、これにロツ
ド挿入部26を固定する構成でもよい。
また、第3図から第9図に示される本実施例
は、出願人が最良と判断した実施例であるが、本
実施例を案出する過程において前段階として案出
された第10図に示されるグロメツト50でも、
荷重分散効果はある程度奏する。すなわち、この
構造では、支持枠20が支持枠30と同様に略山
型形状とされているが、その下部と支持枠30の
下部30Aとを比較した場合、支持枠20には積
極的に受圧面積を拡大するという機能が付与され
ていないが、ある程度の荷重分散機能は付与され
ている。また、ロツド挿入部16のロツド挿入孔
22が均一な楕円形状とされており絞られていな
いので、ガタつき防止機能が充分ではないが、こ
のような前段階の考案を基にして本実施例が案出
されたという観点から見れば、技術的思想を開示
する際の一助を成すものといえる。
は、出願人が最良と判断した実施例であるが、本
実施例を案出する過程において前段階として案出
された第10図に示されるグロメツト50でも、
荷重分散効果はある程度奏する。すなわち、この
構造では、支持枠20が支持枠30と同様に略山
型形状とされているが、その下部と支持枠30の
下部30Aとを比較した場合、支持枠20には積
極的に受圧面積を拡大するという機能が付与され
ていないが、ある程度の荷重分散機能は付与され
ている。また、ロツド挿入部16のロツド挿入孔
22が均一な楕円形状とされており絞られていな
いので、ガタつき防止機能が充分ではないが、こ
のような前段階の考案を基にして本実施例が案出
されたという観点から見れば、技術的思想を開示
する際の一助を成すものといえる。
本考案に係る自動車のフードサポートロツド用
のグロメツトは、フードサポートロツドの挿入が
容易で、しかもグロメツトとフードサポートロツ
ドとの間にガタつきもなく、さらに、フードの荷
重を確実に車体へ伝達して支持することができる
という優れた効果を有する。
のグロメツトは、フードサポートロツドの挿入が
容易で、しかもグロメツトとフードサポートロツ
ドとの間にガタつきもなく、さらに、フードの荷
重を確実に車体へ伝達して支持することができる
という優れた効果を有する。
第1図は従来例に係るグロメツトが適用された
自動車のフード開放状態を示す斜視図、第2図は
第1図のフードサポートロツドの湾曲した先端部
を示す斜視図、第3図は本実施例に係るグロメツ
トの一実施例を示す斜視図、第4図は同実施例の
正面図、第5図は第4図の−線に沿う縦断面
図、第6図は第4図の−線に沿う横断面図、
第7図はロツド挿入時を示す同実施例の側面図、
第8図及び第9図はロツド挿入後を示す同実施例
のそれぞれ側面図、平面図、第10図は本実施例
のグロメツトの前段階のグロメツトを示す斜視図
である。 10……フード、12……フードサポートロツ
ド、13……フエンダエプロン、24……先端部
(湾曲先端部)、25……グロメツト、26……ロ
ツド挿入部、27……リツプ(受圧部)、29…
…支持部材、30……支持枠(受圧部)、30A
……下部(受圧部)、32……ロツド挿入孔開口
部(開口部)、34……ロツド挿入孔(挿入孔)。
自動車のフード開放状態を示す斜視図、第2図は
第1図のフードサポートロツドの湾曲した先端部
を示す斜視図、第3図は本実施例に係るグロメツ
トの一実施例を示す斜視図、第4図は同実施例の
正面図、第5図は第4図の−線に沿う縦断面
図、第6図は第4図の−線に沿う横断面図、
第7図はロツド挿入時を示す同実施例の側面図、
第8図及び第9図はロツド挿入後を示す同実施例
のそれぞれ側面図、平面図、第10図は本実施例
のグロメツトの前段階のグロメツトを示す斜視図
である。 10……フード、12……フードサポートロツ
ド、13……フエンダエプロン、24……先端部
(湾曲先端部)、25……グロメツト、26……ロ
ツド挿入部、27……リツプ(受圧部)、29…
…支持部材、30……支持枠(受圧部)、30A
……下部(受圧部)、32……ロツド挿入孔開口
部(開口部)、34……ロツド挿入孔(挿入孔)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の一方のフエンダエプロンの上部近傍に
て車体上下方向に伸びる支持部材に車両内方から
挿入掛止されると共にフードサポートロツドの湾
曲先端部をフード開放状態で支持固定するための
硬質材料から成るグロメツトであつて、前記湾曲
先端部が緊密に挿入される挿入孔を備えたロツド
挿入部と、 前記グロメツトが前記フエンダエプロンの上部
近傍に支持固定された状態で車体略上下方向へ前
記挿入孔を拡径することにより設けられた開口部
と、 前記ロツド挿入部に対して交叉する方向へ一体
的に延出されて前記支持部材の車両内方側面に当
接し前記ロツド挿入部を支持していると共に少な
くとも前記開口部に対し車体下方側に位置する部
分の受圧面積が前記開口部に対し車体上方側に位
置する部分の受圧面積よりも大きく設けられた受
圧部と、を有することを特徴とする自動車のフー
ドサポートロツド用グロメツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039584U JPS60162664U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 自動車のフ−ドサポ−トロツド用グロメツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039584U JPS60162664U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 自動車のフ−ドサポ−トロツド用グロメツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162664U JPS60162664U (ja) | 1985-10-29 |
| JPH0334465Y2 true JPH0334465Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=30568486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039584U Granted JPS60162664U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 自動車のフ−ドサポ−トロツド用グロメツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162664U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5570368U (ja) * | 1978-11-09 | 1980-05-15 | ||
| JPS5943174Y2 (ja) * | 1979-11-13 | 1984-12-20 | 三菱自動車工業株式会社 | フ−ド保持部材の支持構造 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP5039584U patent/JPS60162664U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162664U (ja) | 1985-10-29 |
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