JPH0334482Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334482Y2 JPH0334482Y2 JP1984098857U JP9885784U JPH0334482Y2 JP H0334482 Y2 JPH0334482 Y2 JP H0334482Y2 JP 1984098857 U JP1984098857 U JP 1984098857U JP 9885784 U JP9885784 U JP 9885784U JP H0334482 Y2 JPH0334482 Y2 JP H0334482Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- partition member
- tank
- outlet
- auxiliary partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、車両に搭載される油圧機器に送られ
るオイルの流出口を有するオイルタンクの構造に
関する。
るオイルの流出口を有するオイルタンクの構造に
関する。
<従来の技術>
車両に搭載される油圧機器に送られるオイルの
流出口を有するオイルタンク内部は、従来単なる
空洞でオイルを貯留するに過ぎないものであつ
た。
流出口を有するオイルタンク内部は、従来単なる
空洞でオイルを貯留するに過ぎないものであつ
た。
<考案が解決しようとする問題点>
車両に搭載される油圧機器、例えばパワーステ
アリングのパワーユニツトに送られるオイルを貯
留したオイルタンク内部では、従来であれば走行
時等の振動によつてオイルの油面が波立ち、これ
によつて空気を取り込んでオイル内部に気泡が発
生し、この気泡が流出口からパワーユニツトに至
つて動作不良を引起こすという問題があつた。
アリングのパワーユニツトに送られるオイルを貯
留したオイルタンク内部では、従来であれば走行
時等の振動によつてオイルの油面が波立ち、これ
によつて空気を取り込んでオイル内部に気泡が発
生し、この気泡が流出口からパワーユニツトに至
つて動作不良を引起こすという問題があつた。
本考案は上記に鑑み、車両の振動によるオイル
タンク内のオイル油面の波立ちにより発生する気
泡のタンク流出口からの流出を阻止でき、これに
よつて油圧機器の動作不良を防止できるオイルタ
ンク構造を提供することを目的とする。
タンク内のオイル油面の波立ちにより発生する気
泡のタンク流出口からの流出を阻止でき、これに
よつて油圧機器の動作不良を防止できるオイルタ
ンク構造を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
本考案が、従来技術の問題点を解決すべく採用
する技術的手段の特徴とするところは、車両1に
搭載された油圧機器12に送られるオイル28の
流出口22と、オイル28を流入させるための流
入口24とを下部に有するオイルタンク13にお
いて、 オイルタンク13内にオイル28の油面29側
とタンク下部側とを仕切る仕切部材25が設けら
れ、該仕切部材25に油面29側とタンク下部側
とを連通する連通口26が設けられ、オイルタン
ク13内の前記仕切部材25下方に、仕切部材2
5側とタンク底部側とを仕切る第1補助仕切部材
30が設けられ、該第1補助仕切部材30に仕切
部材25側とタンク底部側とを連通する連通口3
4が設けられ、オイルタンク13内の前記第1補
助仕切部材30下方に、流出口22側と流入口2
4側とを仕切る第2補助仕切部材31が設けら
れ、前記第1補助仕切部材30の連通口26がオ
イルタンク13の隅部に対応して設けられている
点にある。
する技術的手段の特徴とするところは、車両1に
搭載された油圧機器12に送られるオイル28の
流出口22と、オイル28を流入させるための流
入口24とを下部に有するオイルタンク13にお
いて、 オイルタンク13内にオイル28の油面29側
とタンク下部側とを仕切る仕切部材25が設けら
れ、該仕切部材25に油面29側とタンク下部側
とを連通する連通口26が設けられ、オイルタン
ク13内の前記仕切部材25下方に、仕切部材2
5側とタンク底部側とを仕切る第1補助仕切部材
30が設けられ、該第1補助仕切部材30に仕切
部材25側とタンク底部側とを連通する連通口3
4が設けられ、オイルタンク13内の前記第1補
助仕切部材30下方に、流出口22側と流入口2
4側とを仕切る第2補助仕切部材31が設けら
れ、前記第1補助仕切部材30の連通口26がオ
イルタンク13の隅部に対応して設けられている
点にある。
<作用>
オイルタンク13内のオイル28は仕切部材2
5によつて油面29側と流出口22側とに仕切ら
れているために、車両1が振動しても流出口22
側のオイル28はほぼ密封状となつているために
ほとんど振動することはない。そのため、車両1
の振動によつて振動するのは油面29側のオイル
28のみであるため、その振動による波立ちが小
さくなつて発生する気泡も減少し、油圧機器12
に至る気泡を極めて減少させることができる。
5によつて油面29側と流出口22側とに仕切ら
れているために、車両1が振動しても流出口22
側のオイル28はほぼ密封状となつているために
ほとんど振動することはない。そのため、車両1
の振動によつて振動するのは油面29側のオイル
28のみであるため、その振動による波立ちが小
さくなつて発生する気泡も減少し、油圧機器12
に至る気泡を極めて減少させることができる。
しかも、第1補助仕切部材30によつてさらに
タンク底部側のオイル28の振動を抑制すること
ができる。また、第2補助仕切部材31があるた
め、流入口24からタンク内に流入したオイル2
8がそのまますぐに流出口22から油圧機器12
に送られるようなことはなくなり、流入口24か
ら流入したオイル28に気泡が含まれていても、
タンク13内を迂回する間にその気泡を排除する
ことができる。さらに、第2補助仕切部材31に
よつて、振動によるオイル28のシヤクリを小さ
くすることができ、油面29の波立ちを抑制して
空気の取込みを減少させることができる。また、
オイルタンク13内のオイルは、隅部の連通口2
6を通してオイルタンク13の壁面に沿つて上下
に流れるため、上記の如くオイルの波立ちが少な
くなるにも拘らず、オイルの熱をスムーズにオイ
ルタンク13側に伝導させてオイルを効率よく放
熱することができる。
タンク底部側のオイル28の振動を抑制すること
ができる。また、第2補助仕切部材31があるた
め、流入口24からタンク内に流入したオイル2
8がそのまますぐに流出口22から油圧機器12
に送られるようなことはなくなり、流入口24か
ら流入したオイル28に気泡が含まれていても、
タンク13内を迂回する間にその気泡を排除する
ことができる。さらに、第2補助仕切部材31に
よつて、振動によるオイル28のシヤクリを小さ
くすることができ、油面29の波立ちを抑制して
空気の取込みを減少させることができる。また、
オイルタンク13内のオイルは、隅部の連通口2
6を通してオイルタンク13の壁面に沿つて上下
に流れるため、上記の如くオイルの波立ちが少な
くなるにも拘らず、オイルの熱をスムーズにオイ
ルタンク13側に伝導させてオイルを効率よく放
熱することができる。
<実施例>
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第2図において1は車両一例としてのトラクタ
で前部のエンジン2と後部のミツシヨンケース3
とを接結一体化して構成され、エンジン2からの
前車軸受台4を介してラジエータ5、前輪6を装
備してある。7は開閉型ボンナツトでエンジン
2、ラジエータ5等を被包し、そのボンネツト7
後部に計器パネル8が固設されている。同パネル
8内には燃料タンク9が内装されると共に、その
後部にはハンドル10つきステアリングポスト1
1が立設固定されている。該ポスト11の下部に
は油圧機器である制御ユニツト12が備えられ、
該ユニツト12とオイルタンク13とは流出パイ
プ16とオイルポンプ14を通じて連通し、また
流入パイプ15を通じて連通する関係とされ、こ
うして制御されるパワーステリングによつて前輪
6が操向される。
で前部のエンジン2と後部のミツシヨンケース3
とを接結一体化して構成され、エンジン2からの
前車軸受台4を介してラジエータ5、前輪6を装
備してある。7は開閉型ボンナツトでエンジン
2、ラジエータ5等を被包し、そのボンネツト7
後部に計器パネル8が固設されている。同パネル
8内には燃料タンク9が内装されると共に、その
後部にはハンドル10つきステアリングポスト1
1が立設固定されている。該ポスト11の下部に
は油圧機器である制御ユニツト12が備えられ、
該ユニツト12とオイルタンク13とは流出パイ
プ16とオイルポンプ14を通じて連通し、また
流入パイプ15を通じて連通する関係とされ、こ
うして制御されるパワーステリングによつて前輪
6が操向される。
そして、第1図に示すオイルタンク13におい
て、13aは上タンク部材で下方が開口されてお
り、その開口周縁には上フランジ17aが周設さ
れている。また、上壁にはネジ孔を有する口金1
8が溶着されそのネジ孔が給油口19とされると
共にキヤツプ20によつて閉塞される。
て、13aは上タンク部材で下方が開口されてお
り、その開口周縁には上フランジ17aが周設さ
れている。また、上壁にはネジ孔を有する口金1
8が溶着されそのネジ孔が給油口19とされると
共にキヤツプ20によつて閉塞される。
13bは下タンク部材で上方が開口されてお
り、、その開口周縁には下フランジ17bが周設
されている。また、下壁には前記流出パイプ15
に流出連結管21を介して連通する流出口22
と、流入パイプ16に流入連結管23を介して連
通する流入口24とが開設されている。ここで、
流出口22は流入口24よりも大径とされてい
る。25は矩形板状の仕切部材で、中心振分け二
箇所に連通孔26,26が開設されている。なお
一方の連通口26は前記給油口19の下方に位置
される。これは第1図ロに鎖線で示すようにキヤ
ツプ20に取付けた検油棒27を通すためであ
る。
り、、その開口周縁には下フランジ17bが周設
されている。また、下壁には前記流出パイプ15
に流出連結管21を介して連通する流出口22
と、流入パイプ16に流入連結管23を介して連
通する流入口24とが開設されている。ここで、
流出口22は流入口24よりも大径とされてい
る。25は矩形板状の仕切部材で、中心振分け二
箇所に連通孔26,26が開設されている。なお
一方の連通口26は前記給油口19の下方に位置
される。これは第1図ロに鎖線で示すようにキヤ
ツプ20に取付けた検油棒27を通すためであ
る。
そして、上タンク部材13aと下タンク部材1
3bとを接合する際に仕切部材25が上フランジ
17aと下フランジ17bとの間に挟まれ、各フ
ランジ17a,17bと共に全周シーム溶接さ
れ、これによつて箱形のオイルタンク13とされ
ている。これにより、オイルタンク13内のオイ
ル28は仕切部材25によつて油面29側と流出
口22側とに仕切られると共に、連通口26によ
つて油面29側と流出口22側とが連通される。
なお、オイル28は当然に仕切部材25位置の上
方まで給油される。
3bとを接合する際に仕切部材25が上フランジ
17aと下フランジ17bとの間に挟まれ、各フ
ランジ17a,17bと共に全周シーム溶接さ
れ、これによつて箱形のオイルタンク13とされ
ている。これにより、オイルタンク13内のオイ
ル28は仕切部材25によつて油面29側と流出
口22側とに仕切られると共に、連通口26によ
つて油面29側と流出口22側とが連通される。
なお、オイル28は当然に仕切部材25位置の上
方まで給油される。
さらに、本実施例では下タンク部材13bに第
1補助仕切部材30と第2補助仕切部材31とが
設けられている。
1補助仕切部材30と第2補助仕切部材31とが
設けられている。
補助仕切部材30は矩形板状で、四隅の角がと
られて切欠部32とされると共に、四周縁に立壁
33が一体に立ち上がり形成され、該立壁33が
下タンク部材13b内面にスポツト溶接されるこ
とにより仕切部材25と平行に固着される。この
際、四隅の切欠部32と下タンク部材13b内面
との間隔が第2連通口34となつて補助仕切部材
30上下のオイル28を連通する。
られて切欠部32とされると共に、四周縁に立壁
33が一体に立ち上がり形成され、該立壁33が
下タンク部材13b内面にスポツト溶接されるこ
とにより仕切部材25と平行に固着される。この
際、四隅の切欠部32と下タンク部材13b内面
との間隔が第2連通口34となつて補助仕切部材
30上下のオイル28を連通する。
第2補助仕切部材31は、一対の平面L字形状
部材35,35が補助仕切部材30下面に溶着さ
れて平面十字形状をなし、下端31aと左右端3
1b,31cはオイルタンク13内面との間に間
〓がある。この溶着は、平面L字形状部材35の
各上側縁から補助仕切部材30下面に沿う接合壁
35aが一体に折曲げ形成されそこがスポツト溶
接されることによりなされる。この一対の平面L
字形状部材35,35により、補助仕切部材30
下方にあるオイル28の大部分は前後左右に仕切
られることになる。
部材35,35が補助仕切部材30下面に溶着さ
れて平面十字形状をなし、下端31aと左右端3
1b,31cはオイルタンク13内面との間に間
〓がある。この溶着は、平面L字形状部材35の
各上側縁から補助仕切部材30下面に沿う接合壁
35aが一体に折曲げ形成されそこがスポツト溶
接されることによりなされる。この一対の平面L
字形状部材35,35により、補助仕切部材30
下方にあるオイル28の大部分は前後左右に仕切
られることになる。
以上のようなオイルタンク構造により、トラク
タ1が走行時等に振動しても、オイルタンク13
内のオイル28は仕切部材25によつて油面29
側と流出口22側とに仕切られていて、流出口2
2側のオイル28はほぼ密封状となるためにほと
んど振動することはない。そのため、トラクタ1
の振動によつて振動するのは油面29側のオイル
28のみであるのでその振動による波立ちは小さ
くなつて空気の取込みが少なくなり、発生する気
泡が少なくなる。そのうえ、補助仕切部材30に
よつてさらに流出口22側のオイル28の振動は
抑制され、流出口22を通つてパワーステリング
の制御ユニツト12に至る気泡を極めて減少させ
ることができ、動作不良を防止できる。
タ1が走行時等に振動しても、オイルタンク13
内のオイル28は仕切部材25によつて油面29
側と流出口22側とに仕切られていて、流出口2
2側のオイル28はほぼ密封状となるためにほと
んど振動することはない。そのため、トラクタ1
の振動によつて振動するのは油面29側のオイル
28のみであるのでその振動による波立ちは小さ
くなつて空気の取込みが少なくなり、発生する気
泡が少なくなる。そのうえ、補助仕切部材30に
よつてさらに流出口22側のオイル28の振動は
抑制され、流出口22を通つてパワーステリング
の制御ユニツト12に至る気泡を極めて減少させ
ることができ、動作不良を防止できる。
また、第1補助仕切部材30下方のオイル28
の大部分は第2補助仕切部材31によつて前後左
右に仕切られているために、トラクタ1の前後左
右の振動によるオイル28のしやくりが小さくな
り、油面29の波立ちが抑制されて空気の取込み
を減少させることができて好ましいものである。
それに、流入口24を流出口22側に設けておく
ことにより、流入口24から流出口22に至るオ
イル28の流れが油面29側の気泡をまきこむこ
とはない。
の大部分は第2補助仕切部材31によつて前後左
右に仕切られているために、トラクタ1の前後左
右の振動によるオイル28のしやくりが小さくな
り、油面29の波立ちが抑制されて空気の取込み
を減少させることができて好ましいものである。
それに、流入口24を流出口22側に設けておく
ことにより、流入口24から流出口22に至るオ
イル28の流れが油面29側の気泡をまきこむこ
とはない。
<効果>
本考案によれば、オイルタンク13内に、オイ
ル28の油面29側とタンク下部側とを仕切る仕
切部材25が設けられているので、車両1が振動
してもタンク底部側のオイル28はほぼ密封状と
なるためにほとんど振動することはない。そのた
め、車両1の振動によつて振動するのは油面29
側のオイル28のみであるため、その振動による
波立ちが小さくなつて発生する気泡も減少する。
ル28の油面29側とタンク下部側とを仕切る仕
切部材25が設けられているので、車両1が振動
してもタンク底部側のオイル28はほぼ密封状と
なるためにほとんど振動することはない。そのた
め、車両1の振動によつて振動するのは油面29
側のオイル28のみであるため、その振動による
波立ちが小さくなつて発生する気泡も減少する。
しかも、オイルタンク13内の前記仕切部材2
5下方に、仕切部材25側とタンク底部側とを仕
切る第1補助仕切部材30が設けられているの
で、この第1補助仕切部材30によつてさらにタ
ンク底部側のオイル28の振動を抑制することが
でき、流出口22を通つて油圧機器12に至る気
泡を極めて減少させることができる。また、オイ
ルタンク13内の前記第1補助仕切部材30下方
に、流出口22側と流入口24側とを仕切る第2
補助仕切部材31が設けられているので、流入口
24からタンク内に流入したオイル28がそのま
ますぐに流出口22から油圧機器12に送られる
ようなことはなくなり、従つて流入口24から流
入したオイル28に気泡が含まれていても、タン
ク13内を迂回する間にその気泡を排除すること
ができ、この点からも油圧機器12に至る気泡を
効果的に減少させ得る。さらに、第2補助仕切部
材31によつて、振動によるオイル28のシヤク
リを小さくすることができ、油面29の波立ちを
抑制して空気の取込みを減少させることができ
る。従つて、油圧機器12に至る気泡を極めて減
少させることができ、油圧機器12の動作不良を
確実に防止できる。
5下方に、仕切部材25側とタンク底部側とを仕
切る第1補助仕切部材30が設けられているの
で、この第1補助仕切部材30によつてさらにタ
ンク底部側のオイル28の振動を抑制することが
でき、流出口22を通つて油圧機器12に至る気
泡を極めて減少させることができる。また、オイ
ルタンク13内の前記第1補助仕切部材30下方
に、流出口22側と流入口24側とを仕切る第2
補助仕切部材31が設けられているので、流入口
24からタンク内に流入したオイル28がそのま
ますぐに流出口22から油圧機器12に送られる
ようなことはなくなり、従つて流入口24から流
入したオイル28に気泡が含まれていても、タン
ク13内を迂回する間にその気泡を排除すること
ができ、この点からも油圧機器12に至る気泡を
効果的に減少させ得る。さらに、第2補助仕切部
材31によつて、振動によるオイル28のシヤク
リを小さくすることができ、油面29の波立ちを
抑制して空気の取込みを減少させることができ
る。従つて、油圧機器12に至る気泡を極めて減
少させることができ、油圧機器12の動作不良を
確実に防止できる。
さらに、第1補助仕切部材30の連通口26が
オイルタンク13の隅部に対応して設けられてい
るので、オイルタンク13内をタンク底部側から
仕切部材25側に流れるオイル及び仕切部材25
側からタンク底部側に流れるオイルは、隅部の連
通口26を通してオイルタンク13の壁面に沿つ
て流れるため、上記の如くオイルの振動が少なく
なるにも拘らず、オイルの熱をスムーズにオイル
タンク13側に伝導させてオイルを効率よく放熱
させることができ、オイルの熱による油圧機器1
2の動作不良も防ぐことができ、その実用的効果
は著大である。
オイルタンク13の隅部に対応して設けられてい
るので、オイルタンク13内をタンク底部側から
仕切部材25側に流れるオイル及び仕切部材25
側からタンク底部側に流れるオイルは、隅部の連
通口26を通してオイルタンク13の壁面に沿つ
て流れるため、上記の如くオイルの振動が少なく
なるにも拘らず、オイルの熱をスムーズにオイル
タンク13側に伝導させてオイルを効率よく放熱
させることができ、オイルの熱による油圧機器1
2の動作不良も防ぐことができ、その実用的効果
は著大である。
第1図イは本考案の実施例に係るオイルタンク
の一部破断平面図、第1図ロは第1図イのA−A
線断面図、第1図ハは第1図ロのB−B線断面
図、第2図はオイルタンクを備えたトラクタ前部
の破断側面図である。 1……トラクタ、12……制御ユニツト、13
……オイルタンク、22……流出口、25……仕
切部材、26……連通孔、28……オイル、29
……油面。
の一部破断平面図、第1図ロは第1図イのA−A
線断面図、第1図ハは第1図ロのB−B線断面
図、第2図はオイルタンクを備えたトラクタ前部
の破断側面図である。 1……トラクタ、12……制御ユニツト、13
……オイルタンク、22……流出口、25……仕
切部材、26……連通孔、28……オイル、29
……油面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両1に搭載された油圧機器12に送られるオ
イル28の流出口22と、オイル28を流入させ
るための流入口24とを下部に有するオイルタン
ク13において、 オイルタンク13内にオイル28の油面29側
とタンク下部側とを仕切る仕切部材25が設けら
れ、該仕切部材25に油面29側とタンク下部側
とを連通する連通口26が設けられ、オイルタン
ク13内の前記仕切部材25下方に、仕切部材2
5側とタンク底部側とを仕切る第1補助仕切部材
30が設けられ、該第1補助仕切部材30に仕切
部材25側とタンク底部側とを連通する連通口3
4が設けられ、オイルタンク13内の前記第1補
助仕切部材30下方に、流出口22側と流入口2
4側とを仕切る第2補助仕切部材31が設けら
れ、前記第1補助仕切部材30の連通口26がオ
イルタンク13の隅部に対応して設けられている
ことを特徴とするオイルタンク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9885784U JPS6114201U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | オイルタンク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9885784U JPS6114201U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | オイルタンク構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114201U JPS6114201U (ja) | 1986-01-27 |
| JPH0334482Y2 true JPH0334482Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=30658374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9885784U Granted JPS6114201U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | オイルタンク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114201U (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915090U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-07 | ||
| JPS49118410U (ja) * | 1973-02-06 | 1974-10-09 | ||
| JPS5829282Y2 (ja) * | 1977-01-10 | 1983-06-27 | 株式会社明電舎 | 油圧供給装置 |
| JPS5399023U (ja) * | 1977-01-17 | 1978-08-11 | ||
| JPS5998101U (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | 本田技研工業株式会社 | 油圧操作装置のリザ−バタンク |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP9885784U patent/JPS6114201U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114201U (ja) | 1986-01-27 |
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