JPH0334512Y2 - - Google Patents

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JPH0334512Y2
JPH0334512Y2 JP1986008411U JP841186U JPH0334512Y2 JP H0334512 Y2 JPH0334512 Y2 JP H0334512Y2 JP 1986008411 U JP1986008411 U JP 1986008411U JP 841186 U JP841186 U JP 841186U JP H0334512 Y2 JPH0334512 Y2 JP H0334512Y2
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gear
spur gear
motor
lever piece
final
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、停止中のモータを逆転させるような
用途に用いるモーターアクチユエータに関する。
「従来の技術」 従来のこの種のモーターアクチユエータは、第
6図に示す如く、モータ1のモータ軸にウオーム
ギア2を固着し、ウオームギア2とウオームホイ
ール3を噛合させ、さらに、ウオームホイール3
と同軸で一体の小歯車4をやや大径な中間歯車5
に噛合し、該中間歯車5と同軸で一体の第2小歯
車6を介して大径な出力歯車7を噛合させて減速
歯車群10を構成し、出力歯車7に存する出力軸
8から外部に回転力を出力していた。
この場合、モータ1が停止している時に、外力
(トルク)が出力軸8に伝わつてモータ軸を逆転
させる方向に力が加わつても、ウオームギア2と
ウオームホイール3との歯車の伝達効率が小さい
ため、ウオームギア2の進み角を小さくすれば、
該モータ軸が出力軸8から伝わる外力によつて逆
転することはなかつた。
しかし、モータ1に通電してモータ軸を回転さ
せることによつて外部にトルクを伝える場合、歯
車の伝達効率があまり低いと、その分、モータの
出力を大きくする必要が生じ、その結果、モータ
が大型となつて電流量が多くなつて、モータの制
御回路の許容電力を大きくしなければならず、シ
ステム全体が高価になる欠点を有していた。
「考案が解決しようとする課題」 本考案はかかる従来の欠点に鑑み、モータの停
止中に、外力によつてレバー片に伝わる逆転力で
モータ軸を逆転できるようにすると共に、レバー
片に設けた長孔の両端で、且つ、円弧穴の両端に
係合ピンが位置した状態では、外力によつて最終
平歯車に逆転力を伝えないようにすることを目的
とするものである。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するために、本考案の構成はモ
ータと複数の各歯車群からなる減速装置を連動
し、上部ケースと下部ケースとからなるケース体
内に収容したモーターアクチユエータにおいて、
各歯車を平歯車で形成して最終平歯車の上面偏心
位置に係合ピンを設け、中間ケースに設けた第2
の軸受を中心にして該中間ケースに係合ピンを貫
通させる円弧穴を形成し、出力アームとレバー片
を直線状に連結させる連結軸の下端を、前記円弧
穴の反対側に位置して該中間ケースに設けた第3
の軸受に回動可能に取付け、前記レバー片に長手
方向に設けた長孔に滑り移動可能に係合する該係
合ピンを前記円弧穴を貫通して係合し、前記レバ
ー片の中心線と、最終歯車上の係合ピンと、最終
歯車の軸心とのなす角度が90度になる位置に前記
円弧穴の一端を設け、同じく90度になる対象位置
に前記円弧穴の他端を設けることを特徴とするも
のである。
「作用」 減速装置の歯車に伝達効率の高い平歯車を用い
て最終平歯車の上面に偏心して設けた係合ピン
を、最終平歯車の軸杆から離れた位置に軸支した
連結軸に軸着するレバー片の長孔に係合させると
共に、該係合ピンは中間ケースに設けた円弧穴を
貫通してレバー片の長孔の両端に位置した状態で
は、外部からレバー片に伝わる逆転力がモータ軸
に伝わらないし、長孔の中間に位置した状態で
は、外部からレバー片から伝わる逆転力によりモ
ータ軸が逆転する。
「実施例」 本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
モータ21のモータ軸22に歯車の伝達効率の高
い平歯車からなる小径な第1小平歯車23を軸着
し、この第1小平歯車23をやや大径な中間平歯
車24に噛合させる。中間平歯車24と同軸で小
径な第2小平歯車25は、大径な最終平歯車26
に噛合し、第1小平歯車23と中間平歯車24と
第2小平歯車25と最終平歯車26とにより減速
装置45を構成してある。
中間平歯車24の上下の軸端24a,24b
と、最終平歯車26の上下の軸端26a,26b
は、夫々中間ケース27に設けた第1の軸受30
及び第2の軸受31と、下部ケース29に設けた
軸受32,33とに回転自在に軸支させてある。
最終平歯車26の上方で軸端26a側の平面上
の偏心位置に係合ピン35を上方に突設し、第2
の軸受31を中心にして同心円状に円弧穴37を
中間ケース27に形成してある。
最終平歯車の軸杆26aを軸支して前記軸受3
1からやや離れた位置の中間ケース27には、第
3の軸受34を設けてあり、連結軸36の下端を
該軸受34に軸支して、該連結軸36にレバー片
38の一端を固着させてある。このレバー片38
の長手方向に長孔39を設け、この長孔39内に
前記係合ピン35をすべり移動できるように係合
させてある。
レバー片38及び最終平歯車26上に設けた係
合ピン35は、中間ケース27と上部ケース40
との間に収容され、上部ケース40外に突出させ
た連結軸36の上端には、前記レバー片38と直
線状になるように出力アーム41の一端を固着
し、出力アーム41は外部の被駆動物を作動させ
るものであり、また、外力がこの出力アーム41
を介してレバー片38に伝えられる。
上部ケース40と中間ケース27と下部ケース
29とでケース体42を形成し、ケース体42内
にモータ21を収容してあり、レバー片38と長
孔39と係合ピン35を有した最終平歯車26と
で、リンク機構46を構成してある。
歯車の伝達効率について説明すると、ウオーム
ギア及びウオームホイールを用いた従来の歯車の
伝達効率は、20〜30%であるが、本願のように平
歯車を用いた場合、80〜90%と極めて伝達効率が
高いため、従来のものと同一出力にする場合、モ
ータの出力は1/4程度になるので、モータを小型
化できる。
次に、本実施例の作用について説明すると、モ
ータ21の回転は、第1小平歯車23と中間平歯
車24と第2小平歯車25と最終平歯車26とか
らなる減速装置45によつて減速しながら伝わ
り、最終平歯車26に設けた係合ピン35が遊嵌
している円弧穴37の範囲内で可動しながら、係
合ピン35はレバー片38に設けた長孔39内を
すべり移動する。
第5図においてレバー片38の中心線Xと、最
終歯車26上の係合ピン35と、最終平歯車26
の軸心Oとを結ぶ直線とのなす角度が90度である
一方の位置をAとしし、他方の位置をDとし、係
合ピン35の描く円軌跡E上の交点をCとする。
交点Cと最終平歯車26の軸心Oとのなす角度
Zが90度より小さい場合には、モータ21が無通
電の状態において、係合ピン35が交点Cに位置
している状態では、レバー片38に外力Pが第5
図の矢印方向に加わると、連結軸36を支点にし
てレバー片38の先端は、第5図の矢印N方向に
回動しようとするトルクを受ける。しかも、第1
小平歯車23と中間平歯車24と第2小平歯車2
5と最終平歯車26とは全て伝達効率のよい平歯
車で構成されているため、モータ軸22は逆転さ
せられる。
最終平歯車26が停止する円弧孔37の両端位
置A、Dは、レバー片38と係合ピン35及び軸
心Oを結ぶ直線とのなす角度が夫々90度になるた
め、レバー片38のN方向の荷重は最終平歯車2
6の軸心O方向に向き、最終平歯車26の回転力
は発生せず停止したままとなる。
即ち、本装置は係合ピン35の通る円軌跡E上
の両端位置A、Dの2点だけで、レバー片38の
逆転を停止させるように制御するものであるか
ら、両端位置A、Dにおいてモータ21に通電さ
れずに停止している時は、外力によつてモータ2
1が逆転することはない。
「考案の効果」 本考案は減速装置を伝達効率のよい平歯車で構
成したためモータを小型化でき、低消費電力のた
め、制御回路の許容電力を小さくし、システム全
体を低価格にできる。また、連結軸で出力アーム
とレバー片を連結し、最終平歯車の上面に設けた
係合ピンは、中間ケースに設けた円弧穴を貫通し
てレバー片の長孔に係合するので、円弧穴の両端
位置に係合ピンが位置した状態で、モータが非導
通の時に外力が加わつてもモータ軸は逆転しない
が、円弧穴の中間位置に係合ピンが位置した状態
で外力が加わると、モータ軸が逆転することがで
きる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の要部の斜視図、第2図は全体
の縦断面図、第3図は要部の平面図、第4図は中
間ケースの平面図、第5図はリンク機構の作動状
態を示す平面図、第6図は従来のものの斜視図で
ある。 21……モータ、26……最終平歯車、35…
…係合ピン、36……連結軸、37……円弧穴、
38……レバー片、39……長孔、41……出力
アーム、45……減速装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータと複数の各歯車群からなる減速装置を連
    動し、上部ケースと中間ケースと下部ケースとか
    らなるケース体内に収容したモーターアクチユエ
    ータにおいて、各歯車を平歯車で形成して最終平
    歯車の上面偏心位置に係合ピンを設け、中間ケー
    スに設けた第2の軸受を中心にして該中間ケース
    に係合ピンを貫通させる円弧穴を形成し、出力ア
    ームとレバー片を直線状に連結させる連結軸の下
    端を、前記円弧穴の反対側に位置して該中間ケー
    スに設けた第3の軸受に回動可能に取付け、前記
    レバー片に長手方向に設けた長孔に滑り移動可能
    に係合する該係合ピンを前記円弧穴を貫通して係
    合し、前記レバー片の中心線と、最終歯車上の係
    合ピンと、最終歯車の軸心とのなす角度が90度に
    なる位置に前記円弧穴の一端を設け、同じく90度
    になる対象位置に前記円弧穴の他端を設けてなる
    モーターアクチユエータ。
JP1986008411U 1986-01-25 1986-01-25 Expired JPH0334512Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986008411U JPH0334512Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986008411U JPH0334512Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62121464U JPS62121464U (ja) 1987-08-01
JPH0334512Y2 true JPH0334512Y2 (ja) 1991-07-22

Family

ID=30792759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986008411U Expired JPH0334512Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

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JP (1) JPH0334512Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5425739U (ja) * 1977-07-25 1979-02-20

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JPS62121464U (ja) 1987-08-01

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