JPH0334520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334520Y2 JPH0334520Y2 JP1987049200U JP4920087U JPH0334520Y2 JP H0334520 Y2 JPH0334520 Y2 JP H0334520Y2 JP 1987049200 U JP1987049200 U JP 1987049200U JP 4920087 U JP4920087 U JP 4920087U JP H0334520 Y2 JPH0334520 Y2 JP H0334520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- port
- control valve
- flow control
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は流量制御弁に関し、特に、吸気装置
における吸気制御弁に利用される流量制御弁に関
するものである。
における吸気制御弁に利用される流量制御弁に関
するものである。
一般に、吸気装置における吸気制御弁は、第9
図〜11図に示すように、ボデイ41に形成され
たポート(メインポート)42内に円形のバルブ
44がシヤフト43に取付けられて配置され、シ
ヤフト43はボデイ41の端部に設けられたアク
チユエータ46の作動によつてレバー47を介し
て回動し、それによりバルブ44は上流片44a
と下流片44bとが反対方向に開閉するようにな
つている。
図〜11図に示すように、ボデイ41に形成され
たポート(メインポート)42内に円形のバルブ
44がシヤフト43に取付けられて配置され、シ
ヤフト43はボデイ41の端部に設けられたアク
チユエータ46の作動によつてレバー47を介し
て回動し、それによりバルブ44は上流片44a
と下流片44bとが反対方向に開閉するようにな
つている。
なお、図中48はボデイ41に形成されたサブ
ポート、49はバルブ44の全閉時におけるレバ
ー47の位置を規制する調節可能なストツパであ
る。
ポート、49はバルブ44の全閉時におけるレバ
ー47の位置を規制する調節可能なストツパであ
る。
そして、従来は、第12図に示すように、バル
ブ54の周囲全体にテーパ面54gとポート52
とを接触させるか、または第13図に示すよう
に、バルブ64の周囲全体にバルブ平面と垂直な
垂直面64hを形成して、全閉時にもこの垂直面
64hとポート62との間に所定の〓間70が形
成されるようになつている。
ブ54の周囲全体にテーパ面54gとポート52
とを接触させるか、または第13図に示すよう
に、バルブ64の周囲全体にバルブ平面と垂直な
垂直面64hを形成して、全閉時にもこの垂直面
64hとポート62との間に所定の〓間70が形
成されるようになつている。
しかしながら、このような従来のものにあつて
は、第12図に示すものは、バルブ54の周囲に
テーパ面54gを形成するのに切削等の加工を必
要とするためコストが非常に高く、また全閉時に
テーパ面54gとポート52とが接触するためテ
ーパ面54gの縁辺がポート52に引つかかるい
わゆるバルブ54の食いつきが発生しやすいとい
う問題点を有しており、また、第13図に示すも
のは、プレス打抜き等によつてバルブ64が垂直
面64hとともに形成されるから安価であるが、
全閉時にも垂直面64hとポート62との間に所
定の〓間70が形成されるため、密閉性を必要と
する場合には使用することができないという問題
点を有していた。
は、第12図に示すものは、バルブ54の周囲に
テーパ面54gを形成するのに切削等の加工を必
要とするためコストが非常に高く、また全閉時に
テーパ面54gとポート52とが接触するためテ
ーパ面54gの縁辺がポート52に引つかかるい
わゆるバルブ54の食いつきが発生しやすいとい
う問題点を有しており、また、第13図に示すも
のは、プレス打抜き等によつてバルブ64が垂直
面64hとともに形成されるから安価であるが、
全閉時にも垂直面64hとポート62との間に所
定の〓間70が形成されるため、密閉性を必要と
する場合には使用することができないという問題
点を有していた。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題
点を解決して、切削等の高コストの加工工程が不
要で、しかも、密閉性が良く、そのうえバルブの
食いつきが発生しにくい流量制御弁を提供するこ
とを目的とするものである。
点を解決して、切削等の高コストの加工工程が不
要で、しかも、密閉性が良く、そのうえバルブの
食いつきが発生しにくい流量制御弁を提供するこ
とを目的とするものである。
この考案は前記のような目的を達成するため、
円状のポート内に、半円状の上流片と、半円状の
下流片とから構成されて全体が円板状をなすバル
ブが、中心部に設けたシヤフトによつて前記上流
片と下流片とが互いに反対方向に回動して前記ポ
ートを開閉するようになつた流量制御弁であつ
て、前記バルブの上流片および下流片のうちのポ
ートと接触する部分に開放方向に湾曲する接合面
を形成し、全閉時にポートと前記接合面とが面接
触することを特徴とする流量制御弁を構成したも
のである。
円状のポート内に、半円状の上流片と、半円状の
下流片とから構成されて全体が円板状をなすバル
ブが、中心部に設けたシヤフトによつて前記上流
片と下流片とが互いに反対方向に回動して前記ポ
ートを開閉するようになつた流量制御弁であつ
て、前記バルブの上流片および下流片のうちのポ
ートと接触する部分に開放方向に湾曲する接合面
を形成し、全閉時にポートと前記接合面とが面接
触することを特徴とする流量制御弁を構成したも
のである。
この考案は前記のような手段を採用したことに
より、折曲げ加工によつて形成可能な接合面が、
バルブ全閉時にポートと接し、この時、接合面と
ポートとは面接触となるので、バルブの食いつき
が発生しにくいこととなる。
より、折曲げ加工によつて形成可能な接合面が、
バルブ全閉時にポートと接し、この時、接合面と
ポートとは面接触となるので、バルブの食いつき
が発生しにくいこととなる。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
明する。
第1,2図はこの考案による流量制御弁の一実
施例が示されており、この流量制御弁は、ボデイ
1に形成されたポート2内に、シヤフト3に取付
けられた円形のバルブ4が、その上流片4aと下
流片4bとが反対方向に開閉するようにして設け
られている。
施例が示されており、この流量制御弁は、ボデイ
1に形成されたポート2内に、シヤフト3に取付
けられた円形のバルブ4が、その上流片4aと下
流片4bとが反対方向に開閉するようにして設け
られている。
バルブ4の上流片4aには、その開放方向、す
なわち、第1図において左方向に屈曲した接合面
4cが形成され、また、バルブ4の下流片4bに
は、その開放方向、すなわち、第1図において右
方向に屈曲した接合面4dが形成され、これらの
接合面4c,4dはいずれも、バルブ全閉時にポ
ート2と接するように、バルブ4の周囲における
所要の部分に形成されている。
なわち、第1図において左方向に屈曲した接合面
4cが形成され、また、バルブ4の下流片4bに
は、その開放方向、すなわち、第1図において右
方向に屈曲した接合面4dが形成され、これらの
接合面4c,4dはいずれも、バルブ全閉時にポ
ート2と接するように、バルブ4の周囲における
所要の部分に形成されている。
次に前記のものの作用について説明する。
この流量制御弁のバルブ4は、プレス打抜きと
折曲げ加工とによつて製作することができ、切削
等の高コストの加工工程は不要である。
折曲げ加工とによつて製作することができ、切削
等の高コストの加工工程は不要である。
また、バルブ全閉時には、接合面4c,4dが
バルブ4の残りの周面とともにポート2に接する
ため、密閉性は良好である。
バルブ4の残りの周面とともにポート2に接する
ため、密閉性は良好である。
さらに、接合面4c,4dはバルブ平面に対し
て屈曲して形成されているため面接触の状態とな
り接合面4c,4dがポート2に引つかかるいわ
ゆるバルブ4の食いつきは発生しにくいこととな
る。
て屈曲して形成されているため面接触の状態とな
り接合面4c,4dがポート2に引つかかるいわ
ゆるバルブ4の食いつきは発生しにくいこととな
る。
第3,4図にはこの考案による流量制御弁の別
の実施例が示されており、この流量制御弁は、上
流片14aおよび下流片14bの接合面14c,
14dがいずれもバルブ平面に重なるまで完全に
折曲げられたものであつて、その他は第1,2図
に示すものと同様のものである。この流量制御弁
も、バルブ14はプレス打抜き折曲げ加工とによ
つて製作することができ、密閉性は良好で、ま
た、全閉の時にはポートと面接触状態となるので
バルブ14の食いつきは発生しにくい。
の実施例が示されており、この流量制御弁は、上
流片14aおよび下流片14bの接合面14c,
14dがいずれもバルブ平面に重なるまで完全に
折曲げられたものであつて、その他は第1,2図
に示すものと同様のものである。この流量制御弁
も、バルブ14はプレス打抜き折曲げ加工とによ
つて製作することができ、密閉性は良好で、ま
た、全閉の時にはポートと面接触状態となるので
バルブ14の食いつきは発生しにくい。
第5,6図にはこの考案による流量制御弁の他
の実施例が示されており、この流量制御弁は、バ
ルブ24に表面処理(メツキ)を施すときの重な
り防止用凸部25を設けたものであつて、その他
は第1,2図に示すものと同様のものである。
の実施例が示されており、この流量制御弁は、バ
ルブ24に表面処理(メツキ)を施すときの重な
り防止用凸部25を設けたものであつて、その他
は第1,2図に示すものと同様のものである。
この流量制御弁も、バルブ24はプレス打抜き
と折曲げ加工とによつて製作することができ、密
閉性は良好で、バルブ24の食いつき発生しにく
い。
と折曲げ加工とによつて製作することができ、密
閉性は良好で、バルブ24の食いつき発生しにく
い。
第7,8図にはこの考案による流量制御弁のさ
らに他の実施例が示されており、この流量制御弁
は、上流片34aおよび下流片34bの接合面3
4c,34dの中央にリブ34e,34fをそれ
ぞれ形成したものであつて、その他は第1,2図
に示すものと同様のものである。
らに他の実施例が示されており、この流量制御弁
は、上流片34aおよび下流片34bの接合面3
4c,34dの中央にリブ34e,34fをそれ
ぞれ形成したものであつて、その他は第1,2図
に示すものと同様のものである。
この流量制御弁も、バルブ34はプレス打抜き
と折曲げ加工とによつて製作することができ、密
閉性は良好で、バルブ34の食いつきは発生しに
くい。
と折曲げ加工とによつて製作することができ、密
閉性は良好で、バルブ34の食いつきは発生しに
くい。
〔考案の効果〕
この考案は前記のように構成したことにより、
切削等の高コストの加工工程が不要で、しかも密
閉性が良く、そのうえバルブの接合面はポートに
対して面接触の状態となるので食いつきが発生し
にくいというすぐれた効果を有するものである。
切削等の高コストの加工工程が不要で、しかも密
閉性が良く、そのうえバルブの接合面はポートに
対して面接触の状態となるので食いつきが発生し
にくいというすぐれた効果を有するものである。
第1,2図にはこの考案による流量制御弁の一
実施例が示されており、第1図は全閉状態の断面
図、第2図はバルブの正面図、第3,4図はこの
考案による流量制御弁の別の実施例が示されてお
り、第3図は全閉状態の断面図、第4図はバルブ
の正面図、第5,6図にはこの考案による流量制
御弁の他の実施例が示されており、第5図は全閉
状態の断面図、第6図はバルブの正面図、第7,
8図はこの考案による流量制御弁のさらに他の実
施例が示されており、第7図は全閉状態の断面
図、第8図はバルブの正面図、第9図は吸気制御
弁の一例を示す正面図、第10図は第9図のもの
の側面図、第11図は第9図のXI−XI線に沿つた
断面図、第12図は第11図のA部分に相当する
部分における従来のものの一例を示す断面図、第
13図は第11図のA部分に相当する部分におけ
る従来のものの他の例を示す断面図である。 1,11,21,31,41,51,61…ボ
デイ、2,12,22,32,42,52,62
…ポート、3,13,23,33,43,53,
63…シヤフト、4,14,24,34,44,
54,64…バルブ、4a,14a,24a,3
4a,44a…上流片、4b,14b,24b,
34b,44b…下流片、4c,14c,24
c,34c,4d,14d,24d,34d…接
合面、25…重なり防止用凸部、34e,34f
…リブ、46…アクチユエータ、47…レバー、
48…サブポート、49…ストツパ、54g…テ
ーパ面、64h…垂直面、70…〓間。
実施例が示されており、第1図は全閉状態の断面
図、第2図はバルブの正面図、第3,4図はこの
考案による流量制御弁の別の実施例が示されてお
り、第3図は全閉状態の断面図、第4図はバルブ
の正面図、第5,6図にはこの考案による流量制
御弁の他の実施例が示されており、第5図は全閉
状態の断面図、第6図はバルブの正面図、第7,
8図はこの考案による流量制御弁のさらに他の実
施例が示されており、第7図は全閉状態の断面
図、第8図はバルブの正面図、第9図は吸気制御
弁の一例を示す正面図、第10図は第9図のもの
の側面図、第11図は第9図のXI−XI線に沿つた
断面図、第12図は第11図のA部分に相当する
部分における従来のものの一例を示す断面図、第
13図は第11図のA部分に相当する部分におけ
る従来のものの他の例を示す断面図である。 1,11,21,31,41,51,61…ボ
デイ、2,12,22,32,42,52,62
…ポート、3,13,23,33,43,53,
63…シヤフト、4,14,24,34,44,
54,64…バルブ、4a,14a,24a,3
4a,44a…上流片、4b,14b,24b,
34b,44b…下流片、4c,14c,24
c,34c,4d,14d,24d,34d…接
合面、25…重なり防止用凸部、34e,34f
…リブ、46…アクチユエータ、47…レバー、
48…サブポート、49…ストツパ、54g…テ
ーパ面、64h…垂直面、70…〓間。
Claims (1)
- 円状のポート2,12,22,32内に、半円
状の上流片4a,14a,24a,34aと、半
円状の下流片4b,14b,24b,34bとか
ら構成されて全体が円板状をなすバルブ4,1
4,24,34が、中心部に設けたシヤフト3,
13,23,33によつて前記上流片4a,14
a,24a,34aと下流片4b,14b,24
b,34bとが互いに反対方向に回動して前記ポ
ート2,12,22,32を開閉するようになつ
た流量制御弁であつて、前記バルブ4,14,2
4,34の上流片4a,14a,24a,34a
および下流片4b,14b,24b,34bのう
ちのポート2,12,22,32と接触する部分
に開放方向に湾曲する接合面4c,14c,24
c,34cを形成し、全閉時にポート2,12,
22,32と前記接合面4c,14c,24c,
34cとが面接触することを特徴とする流量制御
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049200U JPH0334520Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049200U JPH0334520Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63157570U JPS63157570U (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0334520Y2 true JPH0334520Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=30871431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987049200U Expired JPH0334520Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334520Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108029U (ja) * | 1976-02-13 | 1977-08-17 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP1987049200U patent/JPH0334520Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63157570U (ja) | 1988-10-17 |
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