JPH0334913A - 頭髪化粧料 - Google Patents

頭髪化粧料

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JPH0334913A
JPH0334913A JP16762189A JP16762189A JPH0334913A JP H0334913 A JPH0334913 A JP H0334913A JP 16762189 A JP16762189 A JP 16762189A JP 16762189 A JP16762189 A JP 16762189A JP H0334913 A JPH0334913 A JP H0334913A
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JP
Japan
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hair
residue
scalp
adherent protein
gray
Prior art date
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Pending
Application number
JP16762189A
Other languages
English (en)
Inventor
Taihei Hamazaki
浜崎 大平
Koichi Utsugi
宇都木 康一
Hideo Matsuura
松浦 日出夫
Kyoji Aozuka
青塚 喬治
Masami Oyama
大山 昌巳
Kaori Kudou
久藤 香里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、頭皮の新陳代謝を増進させると共に、白髪を
灰色に染着させ、且つ、毛髪の表面をコートして損傷毛
や枝毛を保護し回復させる効果のある頭髪化粧料を提供
せんとするものである。
[従来の技術] まず、頭皮の新陳代謝を増進させる方法としで、いろい
ろ研究されてきた。
例えば、トウガラシチンキやカンタリスチンキなどの頭
皮刺激剤が使われていたが、頭皮に傷があると刺激が強
すぎるので、配合量は限定される。
また、ニコチン酸アミドなどの血行促進剤も使われてい
るが、皮膚刺激の点から配合量が制限されている。
更に、乳酸やサリチル酸などの角質溶解剤も使われてい
るが、酸性が強くて、皮膚刺激も大きい。
その他、女性ホルモンも使うことがあるが、副作用の恐
れがあって、その種類及び配合量は厳しく制限されてい
る。
また、一部には酵素類も使われることがあるが、安定性
、安全性上の欠点がある。
次に、白髪を目立たなくさせる方法として、白髪を灰色
〜黒色に染着させるのに頭髪用染料が使われてきた。
例えば、ヘンナ、カミツレなどの天然有機染料が使われ
ているが、品質のバラツキが多く、品質管理上問題があ
る。
また、ピロガロールなどの合成染料も使われているが、
有毒であり、皮膚に対する刺激もあって、その取扱いに
は細心の注意をようする。
更に、黒酸化鉄、カーボンブラックなどの無機顔料も使
われているが、毛髪への付着力が弱く、水分や汗で落ち
やすいという欠点がある。
次に、損傷毛や枝毛を保護し回復させる方法として、毛
髪処理剤が使われてきた。
例えば、2−オクチルドデカノール、ヒマシ油やオリー
ブ油などの油性成分を含有した毛髪処理剤は、毛髪上で
ベタつきを生じたり、毛髪そのものが重たい感じを与え
る。
また、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロ
ース、アクリル酸系樹脂などを使った毛髪固定剤では、
得られる毛髪の仕上り感は、髪がごわごわとしたものと
なり易く、自然な仕上感を与えることができない。
更に、高分子量シリコーンと低沸点油を併用する頭髪化
粧料では、くし通しが良くなるため。
毛髪の保護効果は期待できるが、損傷毛や枝毛を保護し
回復させる能力は劣る。
[発明が解決しようとする課題] 本発明者らは、頭皮の新陳代謝を増進させると共に、白
髪を灰色に染着させ、更に毛髪の表面をコートして損傷
毛や枝毛を保護し回復させる効果があり、且つ、水に強
い接着性のある素材を探索し、これを頭髪化粧料に含有
させ、効果の程を確かめ、もって実使用に供することを
課題とした。
[課題を・解決するための手段] 本発明は、接着性タンパク質を0.0001〜0.5重
量%含有してなる頭髪化粧料であり、好ましい態様とし
ては、接着性タンパク質が貝類のフェノール腺又は/及
び足糸からのものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で用いる接着性タンパク質とは、ハイドロキシプ
ロリン残基、リジン残基、チロシン残基、3,4−ジヒ
ドロキジルフェニルアラン(DOPA>残基などのアミ
ノ酸残基からなり、アミノ酸配列約300〜約1,20
0の粘着性を有する接着性タンパク質である。
尚、接着性タンパク質は、軟体動物閂二枚貝綱翼形目イ
ガイ科のムラサキイガイ、ニジイガイやラグイスガイ科
のラグイスガイ、アコヤガイなどの足糸を有する貝類及
び微生物由来のものが適している。
以下、ウェイトの方法(J、目、 Waite、 J。
Biological Chemistry、 258
[5]、 2911(1983)。
及び米国特許第4,887,740号〉を参考に、ムラ
サキイガイのフェノール腺から、トリプシン消化接着性
タンパク質を製造する方法について述へる。
ムラサキイガイは、テトラポットやコンクリート護岸な
どにびっしりと群生している黒っぽい貝であり(坂ロ勇
、電力中央研究所生物研究所研究報告、 No、485
024. P、 1〜17 (1986)、 )、これ
を採取する。新鮮なムラサキイガイのフェノール腺を切
り取り、0.05Mトリス−塩酸(pH7,5) 、1
.0 M食塩、O,0,01Mぶつ化フェルメチルスル
ホニル、0.01M  N−エチルマレイミド、0.0
25 Mエチレンジアミン4酢酸からなるタンパク分解
酸素阻害液に保存する。これを、グラインダーにて細片
化し、ホモシネ−ターにかけ、次いで遠心分離機にて、
残渣力を回収し、上澄液は廃棄する。
この残渣力を、3M尿素と0.01mM塩化カルシウム
とを含む0.01Mホウ酸ナトリウム水溶液(1)88
.5 >に5°C・48時間浸漬させた後、遠心分離機
にかけ(20,0OOX G )、残渣力を回収し、上
澄液は廃棄する。
この残渣力を、窒素ガス雰囲気下、重炭酸ナトリウム水
溶液(pH8,0)に分散させ、トリプシンを加え、2
5℃・30時間タンパク質の消化を行う。氷酢酸を加え
、酸性として酵素反応を停止する。
遠心分離機にかけ(20,000XG) 、上澄液と残
渣力にわける。上澄液をゲル口過してトリプシンを除き
、イオン交感樹脂を使ってトリプシン消化接着性タンパ
ク質を得る。
また、本発明で用いる接着性タンパク質は、市販のもの
から入手することも可能であり、例えば、パイオポリマ
ーズ社(BioPolymers、 Inc。
)yのセルタック(Cel 1−Tak)が挙げられる
。
更に、組換えDNA法の技術を使い、微生物(大腸菌、
枯草菌、酵母〉を宿主として製造される生物接着タンパ
ク貿(特開昭61−’85400号)も利用することが
できる。
これら接着タンパク質を所期の目的のために、0、00
01〜0.5重量%使用する。o、 oooi重量%よ
り低濃度なら、効果が期待できず、0.5重量%を超え
ると特異臭が強くなり、いずれも好ましくない。
本発明の頭髪化粧料とは、ヘアコンディショナー、ヘア
スプレー、ヘアトニック、スカルプコンディショナー、
染毛料などであり、頭・髪化粧料で通常使用される原料
を使用し、通常の方法で製造することができる。
また、実使用に際しては、頭皮及び毛髪によく塗擦する
ことが重要である。
[実施例] 次に、本発明の実施例と、比較対照のために比較例につ
いて、処方と製法を記す。
尚、配合割合は重量部である。
実施例1と比較例1のヘアコンディショナについて処方
をまとめて表1に示す。
(以下余白) ■を、 室温にて攪拌し均一に溶解する。
攪拌 しながら■の混合物を加え、可溶化する。これに攪拌し
なから■を力りえる。
容器につめて、冷暗所に保存する。
実施例2 ヘアスプレ (処方) 95%エタノール         76、935ジメ
チルポリシロキサン       0.5オリーブ油 
            0.5ポリメタクリル酸エス
テル・     7.0エタノール液(30%) δ−トコフェロール         o、 oi接着
性タンパク質         0.005香  F4
                       0.
05精製水              15.O(製
法) 室温にて均一に分散させる。
ポンプ式スプレー容器につめて製品とする。
実施例3.スカルプコンディショナー (処方〉  0 1 (製法) ホモミキサーに■を加え、室温にて攪拌し、均一に溶解
する。これに、攪拌しなから■を加えて乳化する。次い
で、■を加えて中和する。
その後■を加え、乳液状のものを得る。
容器につめて製品とする。
[発明の効果] 本発明品が、頭皮の新陳代謝を増進させる効果を頭皮角
層細胞のターンオーバーから比較する。また、白髪を灰
色に染着させる能力をみる染着性テスト、及び損傷毛保
護のための破断強度試験について示す。
(1)頭皮角層細胞のターンオーバー速度〈実験方法と
結果〉 (試料) 本発明品1及び比較量1 (試験法〉 2 25〜60才の男女20名の被験者を2群にわける。特
開昭63−106558号を参考に、頭皮の角層細胞を
粘着テープで剥離し、ゲンチアナバイオレット−ブリリ
アントグリーン染色液で染色し、画像解析装置で細胞の
面積をはかる。1詳には本発明品を、別の群には比較量
を、1日2回各1.5qずつ頭皮に塗擦し、1ケ月間継
続使用させた。再度、試験開始時と同様な方法で、頭皮
の角層細胞の面積をはかり比較する。
(結果〉 本発明品を塗擦した群は、面積が12%減少していたの
に対し、比較量を塗擦した群は、面積が4%減少してい
たにすぎなかった。
すでに細胞面積の減少とターンオーバーとは、相関性が
あることがわかっているので、明らかに本発明品の方が
頭皮の新陳代謝を増進させたことがわかる。
(2)染着性テスト く実験方法と結果〉 (試料) 3 本発明品1及び比較量1 (試験法) 白髪のある40〜60才の男女20名の被験者を2群に
わける。1群には本発明品を、別の群には比較量を、1
日2回各2.59ずつ頭皮及び毛髪に塗擦し、3ケ月間
継続使用させた。
塗擦部位の状態を、試験開始前後に写真搬影して、灰色
の度合を相対比較した。
(評価基準) 著しい効果    十+ かなり効果    十 やや効果あり   ± 効果なし く結果) 表2より明らかなように、本発明品は比較量と比べて、
白髪を灰色に染めていることがわかる。
(3)毛髪の破断強度試験 く実験方法と結果〉 (試料〉 本発明品]及び比較品1 (実験法〉 パーマ、ブリーチ、ヘアダイ等により損傷している女性
の毛髪を100本集め(毛髪の太さの平均は直径o、o
oa、、毛の長さ5cm)、10本ずつ束ねる。これを
試料に30分間浸漬させた後、シリカゲル人りデシケー
タ中にて20’C]昼夜乾燥し、テストサンプルとする
。
引張強度試験機(東洋水−ルドイン社製)にセットし、
毛髪の束の破断強度を測定し、各々5回の平均(直を求
める。
(結果) 5 族3より明らかなように、本発明品は比較品と比べて、
破断強度が増していることがわかり、本発明品には、損
傷毛の保護と回復の効果が認められた。
以上の結果から明らかなように、本発明品は、頭皮の新
陳代謝を増進させると共に、白髪を灰色に染着させ、且
つ、損傷毛や枝毛を保護し回復させる効果が確かめられ
、すぐれた頭髪化粧品である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)接着性タンパク質を0.0001〜0.5重量%含
    有してなる頭髪化粧料。 2)接着性タンパク質が、貝類のフェノール腺又は/及
    び足糸から得られる請求項1)記載の頭髪化粧料。
JP16762189A 1989-06-29 1989-06-29 頭髪化粧料 Pending JPH0334913A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023078503A (ja) * 2021-11-26 2023-06-07 御木本製薬株式会社 皮膚外用剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023078503A (ja) * 2021-11-26 2023-06-07 御木本製薬株式会社 皮膚外用剤

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