JPH0334935A - 抗トリプターゼ抗体及びそれを用いた後天性免疫不全症候群治療剤 - Google Patents
抗トリプターゼ抗体及びそれを用いた後天性免疫不全症候群治療剤Info
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- JPH0334935A JPH0334935A JP2006763A JP676390A JPH0334935A JP H0334935 A JPH0334935 A JP H0334935A JP 2006763 A JP2006763 A JP 2006763A JP 676390 A JP676390 A JP 676390A JP H0334935 A JPH0334935 A JP H0334935A
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- Japan
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- tryptase
- antibody
- cells
- therapeutic agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、抗トリプターゼ抗体及びそれを用いた後天性
免疫不全症候群治療剤に関し、更に詳しくはトリプシン
型セリンブ臼テアーゼの1つであるトリブタ−ぜと特異
的に反応する抗トリブタゼ抗体、該抗トリプターゼ抗体
を有効成分とする後天性免疫不全症候群治療剤及びトリ
プターゼからなる後天性免疫不全症候群用ペプチド1ノ
クチンに関する。
免疫不全症候群治療剤に関し、更に詳しくはトリプシン
型セリンブ臼テアーゼの1つであるトリブタ−ぜと特異
的に反応する抗トリブタゼ抗体、該抗トリプターゼ抗体
を有効成分とする後天性免疫不全症候群治療剤及びトリ
プターゼからなる後天性免疫不全症候群用ペプチド1ノ
クチンに関する。
[従来の技術]
後人性免疫不全症候群(acquired illlm
tln。
tln。
de4iciency syndrome : A I
D S )は、ヒト免疫不全ウィルス(HI V )
によって引き起こされる重篤な免疫不全症であり、現在
では全世界的に広がりつつありその治療薬あるいはワク
チンの開発が望まれている。
D S )は、ヒト免疫不全ウィルス(HI V )
によって引き起こされる重篤な免疫不全症であり、現在
では全世界的に広がりつつありその治療薬あるいはワク
チンの開発が望まれている。
AIDSの病因ウィルスである口1■はRNAを遺伝子
として持つレトロウィルスの1種であり、具体的には、
リンパ腺腫患者のリンパ球からヒト免疫不全ウィルス1
型(ロIV−1)が、また西アフリカのAIDS患者よ
りヒト免疫不全ウィルス2型(ロIV−2)が単離され
ている[ Hireidlle etal、、 Nat
ure 326 、662(1987)l。
として持つレトロウィルスの1種であり、具体的には、
リンパ腺腫患者のリンパ球からヒト免疫不全ウィルス1
型(ロIV−1)が、また西アフリカのAIDS患者よ
りヒト免疫不全ウィルス2型(ロIV−2)が単離され
ている[ Hireidlle etal、、 Nat
ure 326 、662(1987)l。
口IVは、免疫担当細胞の1種であるヘルパー1細胞に
結合して細胞内へ侵入し、ヘルパーT細胞を死滅せしめ
て免疫不全を引き起こづと占えられている。l−11V
の感染はHI Vのエンベロープ缶白質であるgp12
0がヘルパー丁細胞表面の01〕4抗涼分子に結合する
ことによって開始することも明らかにされている[ D
algleis et aNature 312.7
63 (1984) ;Klatzmann et a
l、、 Nature 312.767 (1984
) : Hcl)ouoal at al、、 5c
ience 231 。
結合して細胞内へ侵入し、ヘルパーT細胞を死滅せしめ
て免疫不全を引き起こづと占えられている。l−11V
の感染はHI Vのエンベロープ缶白質であるgp12
0がヘルパー丁細胞表面の01〕4抗涼分子に結合する
ことによって開始することも明らかにされている[ D
algleis et aNature 312.7
63 (1984) ;Klatzmann et a
l、、 Nature 312.767 (1984
) : Hcl)ouoal at al、、 5c
ience 231 。
382 (1986)1゜このような感染機構の知見か
ら、1.11)120に対する抗体をHI V感染抑制
剤として使用するアブ1]−ヂが考えられている[Ro
bey et al、、 Proc、 Natl、 A
cad、 Sci、 ll5A83.7023 (19
86)]。
ら、1.11)120に対する抗体をHI V感染抑制
剤として使用するアブ1]−ヂが考えられている[Ro
bey et al、、 Proc、 Natl、 A
cad、 Sci、 ll5A83.7023 (19
86)]。
史に、opi 20に対するモノクローナル抗体どgl
)120を構成するノ7ミノ酸配列の一部を含む各種の
合成オリゴペプチドとの反応性を倹約したところ、gp
l 20のN末端から308−331番[1のアミノ酸
に対応する合成オリゴペプチドとのみ該モノクローナル
抗体が反応したことが報告されている[Hatsush
ita et at、、 J、 Vir。
)120を構成するノ7ミノ酸配列の一部を含む各種の
合成オリゴペプチドとの反応性を倹約したところ、gp
l 20のN末端から308−331番[1のアミノ酸
に対応する合成オリゴペプチドとのみ該モノクローナル
抗体が反応したことが報告されている[Hatsush
ita et at、、 J、 Vir。
(32,2107(1988)] 。
逆にgp120を構成つるアミノ酸配列の−・部を含む
各種のオリゴペプチドを合成し、それぞれに対する抗体
を作成したところ、gl−1120のN末端から303
−321番目」のアミノ酸に対応する合成オリゴペプチ
ドに幻する抗体が目IV感染抑制の指標である、合胞体
形成抑制能を有していたことが報告されている[Pa1
ker et al、、 ProcNatl、 Aca
d、 Sci、 USA 85.1932 (198
8)]。他方、N末端から303−321番目のアミノ
酸に対応づるこの領域は0p120とCD4との結合に
関1−j、 している領域ではないことが知られている
[Kowalski et al、、5cience
237 。
各種のオリゴペプチドを合成し、それぞれに対する抗体
を作成したところ、gl−1120のN末端から303
−321番目」のアミノ酸に対応する合成オリゴペプチ
ドに幻する抗体が目IV感染抑制の指標である、合胞体
形成抑制能を有していたことが報告されている[Pa1
ker et al、、 ProcNatl、 Aca
d、 Sci、 USA 85.1932 (198
8)]。他方、N末端から303−321番目のアミノ
酸に対応づるこの領域は0p120とCD4との結合に
関1−j、 している領域ではないことが知られている
[Kowalski et al、、5cience
237 。
1351 (1987) ;La5ky et at、
、 Ccll 50 975(’1987)]。従つ
−(、gp120の分子中のCD4と結合すると完えら
れている領域以外の領域に対する抗体でbgp120と
結合づることによって、その立体構造を修飾し、gp1
20とCD4との結合を阻害すると考えることも[1丁
能である。しかしながら上述した領域以外の領域、例え
ばgf)120のN末端から5(L/l−518番1」
の)7ミノ酸に対応1」る合成オリゴペプチドに幻づる
抗体はgp120自身との反応ゼ1は4jしているもの
の、合胞体形成抑制能は有していなかったことが報告さ
れている[ Pa1ker et atProc、
Natl、 Acad、 Sci、 ll5A
Bb、 1 932(1988)1゜ これらの事実から、00120分子の中で、例えばN末
端から504−518番目のノノミノ酸に対応づる領域
と、303−321番目或いは308−331番1−1
のアミノ酸に対応する領域を比較リ−ると、両省とも立
体構造の−Lで抗体にJ:つて認識され得る部位に位置
しでいながら、後右に対する抗体が(JD120とCD
/Iとの結合を阻害したことから、後壱の領域が両名の
結合に深く関すしている可能性が考えられる。この領域
は相変領域と呼ばれ、臨床的に分離されfil−11V
の間でアミノ酸配列の違いがしばしば見出されている領
域である。
、 Ccll 50 975(’1987)]。従つ
−(、gp120の分子中のCD4と結合すると完えら
れている領域以外の領域に対する抗体でbgp120と
結合づることによって、その立体構造を修飾し、gp1
20とCD4との結合を阻害すると考えることも[1丁
能である。しかしながら上述した領域以外の領域、例え
ばgf)120のN末端から5(L/l−518番1」
の)7ミノ酸に対応1」る合成オリゴペプチドに幻づる
抗体はgp120自身との反応ゼ1は4jしているもの
の、合胞体形成抑制能は有していなかったことが報告さ
れている[ Pa1ker et atProc、
Natl、 Acad、 Sci、 ll5A
Bb、 1 932(1988)1゜ これらの事実から、00120分子の中で、例えばN末
端から504−518番目のノノミノ酸に対応づる領域
と、303−321番目或いは308−331番1−1
のアミノ酸に対応する領域を比較リ−ると、両省とも立
体構造の−Lで抗体にJ:つて認識され得る部位に位置
しでいながら、後右に対する抗体が(JD120とCD
/Iとの結合を阻害したことから、後壱の領域が両名の
結合に深く関すしている可能性が考えられる。この領域
は相変領域と呼ばれ、臨床的に分離されfil−11V
の間でアミノ酸配列の違いがしばしば見出されている領
域である。
他方、新しいブ1」アアーゼ阻害剤の一つとして、最近
においてラットのIII!満細胞からトリプスタヂンが
単離精製されその一次構造が決定されている1Kido
et al、、 J、 Biol、 Chem、
263.1810/1−(1988):木戸ら、細胞工
学ヱ、851(1988):木戸ら1代謝25.臨時増
刊号゛′代謝病ハイライト″″187 (1988)1
゜トリブタヂンは新しいトリプシン型ヒリンプロテアー
ゼの一つである、トリプターゼの特異的な阻害剤である
。トリプリターゼはラットの肥満細胞の顆粒より単離精
製された分子fil 40000のセリンプ[1テアー
ピであり、分子ff135000のザ1.1ニツトから
なる4最体である[KidoaArch、 Bioch
em、 Biophys、 239.436 (19
85);木戸ら1代謝え互、臨時増刊号゛代謝病ハイラ
イト’M87.(1988)]。
においてラットのIII!満細胞からトリプスタヂンが
単離精製されその一次構造が決定されている1Kido
et al、、 J、 Biol、 Chem、
263.1810/1−(1988):木戸ら、細胞工
学ヱ、851(1988):木戸ら1代謝25.臨時増
刊号゛′代謝病ハイライト″″187 (1988)1
゜トリブタヂンは新しいトリプシン型ヒリンプロテアー
ゼの一つである、トリプターゼの特異的な阻害剤である
。トリプリターゼはラットの肥満細胞の顆粒より単離精
製された分子fil 40000のセリンプ[1テアー
ピであり、分子ff135000のザ1.1ニツトから
なる4最体である[KidoaArch、 Bioch
em、 Biophys、 239.436 (19
85);木戸ら1代謝え互、臨時増刊号゛代謝病ハイラ
イト’M87.(1988)]。
トリプスタヂン及びトリプターゼの生理作用としては、
血液凝固系においてプロトンビンからαトロンビンへの
変換をトリプターゼが触媒し、トリプスタヂンがこの作
用を抑制すること、またこの酵素がアレルギー性炎症像
威立に深く関ちしていることなどが知られているし木戸
ら1代謝2互、臨時増111シー)゛代謝病ハイライ1
へ”187(1988);木戸ら、細胞工学ヱ、851
(1988)コ。しかしながら、トリブスタチン及び
1〜リブターぜがAIDSの病因ウィルスであるトII
Vに対してどのように作出づるかについては全く知られ
ていない。
血液凝固系においてプロトンビンからαトロンビンへの
変換をトリプターゼが触媒し、トリプスタヂンがこの作
用を抑制すること、またこの酵素がアレルギー性炎症像
威立に深く関ちしていることなどが知られているし木戸
ら1代謝2互、臨時増111シー)゛代謝病ハイライ1
へ”187(1988);木戸ら、細胞工学ヱ、851
(1988)コ。しかしながら、トリブスタチン及び
1〜リブターぜがAIDSの病因ウィルスであるトII
Vに対してどのように作出づるかについては全く知られ
ていない。
[発明が解決しようとする設題]
本発明の11的は、i〜リプタ−ぜと特vく的に反応す
る抗トリプターゼ抗体を提供づることにある。
る抗トリプターゼ抗体を提供づることにある。
本発明の他の目的は、該抗トリプタービ抗体を有効成分
とづるAIDS治療剤、及びトリプターゼからなるAI
DS用ワクチンを1足供することにある。
とづるAIDS治療剤、及びトリプターゼからなるAI
DS用ワクチンを1足供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明者(よ、1−11 V感染の初期段階であるgp
120とヘルパーF細胞表m1のCD4抗原分子との結
合に深く関与していると考えられる前記Qp120の可
変領域に注目し、その中で比較的良く保存されている配
列としてGly−Pr。
120とヘルパーF細胞表m1のCD4抗原分子との結
合に深く関与していると考えられる前記Qp120の可
変領域に注目し、その中で比較的良く保存されている配
列としてGly−Pr。
G l y−ArQ−A l a−Pheという配列を
見出した。Iす変領域におけるこの配列がOp”l 2
0とCD4との結合に深く関与していると考えられ、こ
の配列とカ1似の配列を右づる物質はgpl 20とC
D4との結合を阻害することが期待される。
見出した。Iす変領域におけるこの配列がOp”l 2
0とCD4との結合に深く関与していると考えられ、こ
の配列とカ1似の配列を右づる物質はgpl 20とC
D4との結合を阻害することが期待される。
本発明者は、そのj、うな物質として1〜リプスタチン
に注1]シ、l−11V感染抑制の指標である合胞体形
成抑制能について調べた所、トリプスタチンが強い合胞
体形成抑制能をイイしていることを見出し1こ 。
に注1]シ、l−11V感染抑制の指標である合胞体形
成抑制能について調べた所、トリプスタチンが強い合胞
体形成抑制能をイイしていることを見出し1こ 。
従って1細胞表層には1〜リプスタヂンによって阻害さ
れる1−リプターゼ様の酵素が存在し、この酵素が1−
11 Vの1細胞への感染に深く関与していることが示
唆されたので、トリプターゼに対する抗体もまた同様の
抑制能を有づ−る可能性が考えられた。そこで本発明者
は、トリプターゼを動物に免疫して栂られる抗トリプタ
ーゼ抗体の合胞体形成抑制能について鋭意検討した結果
、抗トリプターゼ抗体が強い合胞体抑制能を為しAID
S治療剤として有効であり、他方トリブターピそのもの
がAIDS川のワクチンとして使用し得ることを見出し
本発明を完成した。
れる1−リプターゼ様の酵素が存在し、この酵素が1−
11 Vの1細胞への感染に深く関与していることが示
唆されたので、トリプターゼに対する抗体もまた同様の
抑制能を有づ−る可能性が考えられた。そこで本発明者
は、トリプターゼを動物に免疫して栂られる抗トリプタ
ーゼ抗体の合胞体形成抑制能について鋭意検討した結果
、抗トリプターゼ抗体が強い合胞体抑制能を為しAID
S治療剤として有効であり、他方トリブターピそのもの
がAIDS川のワクチンとして使用し得ることを見出し
本発明を完成した。
即ち、本発明は、
トリブターピと特異的に反応する抗1〜リブタゼ抗体ま
たはその抗原結合部位を含むフラグメン1〜: トリプターゼと特異的に反ゐする抗1〜リプタゼ抗体ま
たはその抗原結合部位を含むフラグメン1〜を有効成分
とするAIDS治療剤; 及びトリプターゼからなるAIDSJ44ベプヂドワク
ヂンである。
たはその抗原結合部位を含むフラグメン1〜: トリプターゼと特異的に反ゐする抗1〜リプタゼ抗体ま
たはその抗原結合部位を含むフラグメン1〜を有効成分
とするAIDS治療剤; 及びトリプターゼからなるAIDSJ44ベプヂドワク
ヂンである。
本発明の抗トリプターゼ抗体は、トリプターゼを動物に
免疫しその血清から得ることが出来る。
免疫しその血清から得ることが出来る。
ここで用いるトリプターゼはυブユニット約35゜00
0の四は体からなる分子量約14.0.000のトリプ
シン型の新プ[Iテアーゼであり、例えば、ヒトの肺肥
満細胞、フッ1への腹腔的肥満細胞などから単離精製す
ることが出来る[Kido et aJ、 Biol、
Cham、 256. 11939 (1981)
: Kido et at、、 へrch
、 Biochem、 Biophys、p。
0の四は体からなる分子量約14.0.000のトリプ
シン型の新プ[Iテアーゼであり、例えば、ヒトの肺肥
満細胞、フッ1への腹腔的肥満細胞などから単離精製す
ることが出来る[Kido et aJ、 Biol、
Cham、 256. 11939 (1981)
: Kido et at、、 へrch
、 Biochem、 Biophys、p。
39.436 (’1985)]。また実施例1に示す
ようにラットの舌肥満細胞などからも19ることができ
る。トリプターゼは、例えば舌、腹膜、肺などのホモジ
ネートから、S−セファ[1−ス、アルギニンセノアロ
ース、アブロチニンセノアロースなどのカラムクロマト
グラフィ等の手段を使用することによっで単離精製する
ことが出来る。ここで言うトリプターゼは特に限定され
ず、いずれの動物から得たものでもよく、またI11換
えDNA技術を用いて得られるものであってもよい。
ようにラットの舌肥満細胞などからも19ることができ
る。トリプターゼは、例えば舌、腹膜、肺などのホモジ
ネートから、S−セファ[1−ス、アルギニンセノアロ
ース、アブロチニンセノアロースなどのカラムクロマト
グラフィ等の手段を使用することによっで単離精製する
ことが出来る。ここで言うトリプターゼは特に限定され
ず、いずれの動物から得たものでもよく、またI11換
えDNA技術を用いて得られるものであってもよい。
トリプターゼを免疫するのに使用される動物はいずれで
もよく、例えばウサギ、マウス、ヒツジ、ウマなどが用
いられる。免疫するに際しては、トリプターゼと70イ
ン1〜の完全アジュバントとを一定期間の間隔をおいて
複数回皮内投与することによって行なわれる。免疫後、
血清を採取し、例えば硫安分画、D E b 2カラム
クロマトグラフイーなどによりIgG分幽を得ることに
より抗トリプターゼ抗体を1ilIi製することができ
る。あるいは、0 エタノール分画法[Cohn et al、、 J、
Am、 ChemSoc 、旦旦、459 (1946
)]により血清からガンマグロブリンを含む分画を得、
次いでポリエチレングリ」−ル、エタノールなどで沈澱
することによりIqG分画を得ることもできる[5ch
ultze et al、、“Mo1ecular B
ioloay ofHuman Pr0teinS”、
Elsevier、 AIIlsterdam 2.
256 (1966)]。
もよく、例えばウサギ、マウス、ヒツジ、ウマなどが用
いられる。免疫するに際しては、トリプターゼと70イ
ン1〜の完全アジュバントとを一定期間の間隔をおいて
複数回皮内投与することによって行なわれる。免疫後、
血清を採取し、例えば硫安分画、D E b 2カラム
クロマトグラフイーなどによりIgG分幽を得ることに
より抗トリプターゼ抗体を1ilIi製することができ
る。あるいは、0 エタノール分画法[Cohn et al、、 J、
Am、 ChemSoc 、旦旦、459 (1946
)]により血清からガンマグロブリンを含む分画を得、
次いでポリエチレングリ」−ル、エタノールなどで沈澱
することによりIqG分画を得ることもできる[5ch
ultze et al、、“Mo1ecular B
ioloay ofHuman Pr0teinS”、
Elsevier、 AIIlsterdam 2.
256 (1966)]。
本発明の抗1−リブターゼ抗体はモノクローナル抗体で
あってもよく、かかるモノクロ−ナル抗体はケーラーと
ミルシュタインの方法IKohler etat、、
Nature 256.4.95 (1975)コとし
て知られる通常の手法にJ:り調製することが出来る。
あってもよく、かかるモノクロ−ナル抗体はケーラーと
ミルシュタインの方法IKohler etat、、
Nature 256.4.95 (1975)コとし
て知られる通常の手法にJ:り調製することが出来る。
即ち、トリプターゼで免疫した動物から肺臓細胞を得、
これとミエローマ細胞とを融合してハイブリドーマを得
、in vivo又はin vitroで培養すること
によってモノクローナル抗体を得ることが出来る。
これとミエローマ細胞とを融合してハイブリドーマを得
、in vivo又はin vitroで培養すること
によってモノクローナル抗体を得ることが出来る。
更に該モノクローナル抗体の抗原性を低下させる為に、
既知の方法によって作威し得る、用変領1 域がマウスの抗体に由来し定常領域がヒトの抗体に由来
するキメラ抗体を用いることも可能である[Sahag
an at al、 J、 Immunolo(IV
137 、1066 (1986) ; NishN
15hi et al、、CancerResearc
h 生7.999 (1987):Riechman
n et al、 Nature 332 、323
(1988)〕。
既知の方法によって作威し得る、用変領1 域がマウスの抗体に由来し定常領域がヒトの抗体に由来
するキメラ抗体を用いることも可能である[Sahag
an at al、 J、 Immunolo(IV
137 、1066 (1986) ; NishN
15hi et al、、CancerResearc
h 生7.999 (1987):Riechman
n et al、 Nature 332 、323
(1988)〕。
本発明の抗トリプターゼ抗体は、その抗原結合部位を含
むフラグメントであってもよく、例えばペプシンで抗体
を処理して[N15onoff et a^rch、
Biochem、 Biophys、 89.230
(1960) ; l5hizuka at al、、
J、 Immunolo(1120゜800 (19
78)]、「(ab’)2 フラグメントとして用いる
こともでき、パパインで処理して[R,R,Porte
r、 BiocheLIlical Journal
73 。
むフラグメントであってもよく、例えばペプシンで抗体
を処理して[N15onoff et a^rch、
Biochem、 Biophys、 89.230
(1960) ; l5hizuka at al、、
J、 Immunolo(1120゜800 (19
78)]、「(ab’)2 フラグメントとして用いる
こともでき、パパインで処理して[R,R,Porte
r、 BiocheLIlical Journal
73 。
119 (19!:)9)1、Fabフラグメントとし
でもよい。
でもよい。
抗トリプターゼ抗体またはそのフラグメントは、1−1
1 Vの感染を強く抑制することが、本発明者により明
らかにされた。即ち、ヒト急性リンパ芽球2 性白血病細胞であるM OL T −4細胞(ATCC
番号CRL−1582)と同様の白血病細胞であるC
CRF−CE M細胞(ATCC?Ji号CCL−11
9)に目IVの一種であるLAV−1[Barre−3
inoussi et al、、5cience 22
0 、868 (1983)1を持続感染しているOE
M/しA V−1とを一緒に培養すると1−11 Vの
感染の指標である合胞体が形成され、これに対して抗1
ヘリプターゼ抗体またはそのフラグメントを添加して同
様に培養した場合には合胞体の形成が抑制され、従って
抗トリプターゼ抗体またはそのフラグメントが1」I
Vの感染を抑制することが確認された。
1 Vの感染を強く抑制することが、本発明者により明
らかにされた。即ち、ヒト急性リンパ芽球2 性白血病細胞であるM OL T −4細胞(ATCC
番号CRL−1582)と同様の白血病細胞であるC
CRF−CE M細胞(ATCC?Ji号CCL−11
9)に目IVの一種であるLAV−1[Barre−3
inoussi et al、、5cience 22
0 、868 (1983)1を持続感染しているOE
M/しA V−1とを一緒に培養すると1−11 Vの
感染の指標である合胞体が形成され、これに対して抗1
ヘリプターゼ抗体またはそのフラグメントを添加して同
様に培養した場合には合胞体の形成が抑制され、従って
抗トリプターゼ抗体またはそのフラグメントが1」I
Vの感染を抑制することが確認された。
しかして、本発明の抗トリプターゼ抗体またはそのフラ
グメントはAII)S治療剤として極めて有用である。
グメントはAII)S治療剤として極めて有用である。
抗トリプターゼ抗体またはそのフラグメントは、AID
S患習に刻して通常、静脈内、筋肉内、皮下などの弁杆
「、1投与により批与することができる。
S患習に刻して通常、静脈内、筋肉内、皮下などの弁杆
「、1投与により批与することができる。
非杼1]投与用製剤とし″(は、注射剤が挙げられる。
3
注射剤は、前記したようにして得られるIQG分画また
はそのフラグメン1〜を、必要に応じて透析または濾過
滅菌等に付し、水性媒体に溶解もしくは分散することに
よって調製することができる。
はそのフラグメン1〜を、必要に応じて透析または濾過
滅菌等に付し、水性媒体に溶解もしくは分散することに
よって調製することができる。
また純度をより高めるために、トリプターゼを吸着した
アフィニティーカラムを用いて更に精製したIQG分画
またはそのフラグメントを用いることもできる。注射剤
にはマンニトール、ラクトース、アルブミンなどを適宜
加えることができる。
アフィニティーカラムを用いて更に精製したIQG分画
またはそのフラグメントを用いることもできる。注射剤
にはマンニトール、ラクトース、アルブミンなどを適宜
加えることができる。
また通常使用される保存剤、安定化剤、防腐剤、界面活
性剤などを必要に応じて添加することができる。
性剤などを必要に応じて添加することができる。
杭トリプターゼ抗体またはそのフラグメントの投与量は
、患者の年令、体重、症状等によって変動し得るが、通
常、そのIOGまたはそのフラグメントとして、20〜
2,000■/に9体重/日、好ましくは50〜1.0
OOIyJ/l(g体重/日である。
、患者の年令、体重、症状等によって変動し得るが、通
常、そのIOGまたはそのフラグメントとして、20〜
2,000■/に9体重/日、好ましくは50〜1.0
OOIyJ/l(g体重/日である。
以上に詳述した所から明らかなように、トリプターゼを
動物に免疫することによってin v+voで4 抗1〜リブターぜ抗体が産生きれ、この抗トリプターゼ
抗体は111Vの感染を強く抑制する。かかる事実から
トリゾターゼそのらのをAIDS用のペプチドワクチン
として使用し得ることが当業者にとって明らかであろう
。
動物に免疫することによってin v+voで4 抗1〜リブターぜ抗体が産生きれ、この抗トリプターゼ
抗体は111Vの感染を強く抑制する。かかる事実から
トリゾターゼそのらのをAIDS用のペプチドワクチン
として使用し得ることが当業者にとって明らかであろう
。
トリプターゼをヒトAIDS患者用のワクチンとして用
いる際には、その抗原性の面からラットなどの動物出来
のトリプターゼを用いるのが望ましい。
いる際には、その抗原性の面からラットなどの動物出来
のトリプターゼを用いるのが望ましい。
トリプターゼのワクチン製剤としては、1〜リプターゼ
そのものを単独で用いでもよく、あるいはアジュバント
を補助剤として添加したものでもよい。かかるアジュバ
ントとしては、例えば水酸化アルミニウム、リン酸アル
ミニウム、リン酸カルシウム、あるいは結核菌の細胞壁
の構成成分であるムラミルジペブヂドの誘導体などが挙
げられる。
そのものを単独で用いでもよく、あるいはアジュバント
を補助剤として添加したものでもよい。かかるアジュバ
ントとしては、例えば水酸化アルミニウム、リン酸アル
ミニウム、リン酸カルシウム、あるいは結核菌の細胞壁
の構成成分であるムラミルジペブヂドの誘導体などが挙
げられる。
ワクチンとしてのトリプターゼ(よ、抗トリゾターゼ抗
体の場合と同様に、通常静脈内、筋肉内、皮ドなどの非
経口投与により投与することが出来る。その投与量は、
トリプターゼとして1回当り5 0.2〜20μg/体重に9、好ましくは1〜10μg
/体重Kgである。
体の場合と同様に、通常静脈内、筋肉内、皮ドなどの非
経口投与により投与することが出来る。その投与量は、
トリプターゼとして1回当り5 0.2〜20μg/体重に9、好ましくは1〜10μg
/体重Kgである。
[発明の効果]
トリプターゼと特異的に反応する抗トリブターぜ抗体は
、l]l Vの感染を強く抑制する作用を有するため、
AIDS治療剤どして極めて有効である。トリプターゼ
は in vivoで抗トリプターゼ抗体の産生を誘導
し、抗トリプターゼ抗体は口IVの感染を強く抑制する
ことから、トリプターゼはAIDS用のワクチンとして
用いることが出来る。
、l]l Vの感染を強く抑制する作用を有するため、
AIDS治療剤どして極めて有効である。トリプターゼ
は in vivoで抗トリプターゼ抗体の産生を誘導
し、抗トリプターゼ抗体は口IVの感染を強く抑制する
ことから、トリプターゼはAIDS用のワクチンとして
用いることが出来る。
[実施例コ
以下、試験例及び実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1
抗トリプターゼ抗体及びそのフラグメントの調製
■ トリプターゼの調製
Kidoらの方法[Kido et al、 Arch
ives ofBiochem、 and Bioph
ys、 239.436 (1985)1で調製した
。
ives ofBiochem、 and Bioph
ys、 239.436 (1985)1で調製した
。
6
ラットの舌に20(f[の0.1Mリン酸カリウム緩!
j液(pH8,0>を添加して小モグナイズし、その遠
心上清に酢酸を添加してpHを4.5に調整した。生成
した沈澱を除去した上清に硫安を添加して遠心し、沈澱
を50+nH酢酸緩衝液(pH14,5)に対して透析
した。これをS−セファロース(ファルマシア社製)に
吸着させ、50mM酢酸緩衝液(pH4,5)/NaC
l (0→IM >で溶出した。
j液(pH8,0>を添加して小モグナイズし、その遠
心上清に酢酸を添加してpHを4.5に調整した。生成
した沈澱を除去した上清に硫安を添加して遠心し、沈澱
を50+nH酢酸緩衝液(pH14,5)に対して透析
した。これをS−セファロース(ファルマシア社製)に
吸着させ、50mM酢酸緩衝液(pH4,5)/NaC
l (0→IM >で溶出した。
活性画分をブルーセファロース(ノアルマシア社製)に
吸着さ吐、20+nH酢酸緩衝液(pH4,、5)/N
aCl (0→1M)で溶出した。活性画分のpHを
6.5に調整した後、CaCl2を110l11添加し
てアルギニンセファロース(ノアル7シア社製)に吸着
させた。50 mHTris、 IICl (pH6,
5)/10mHCaCl2/NaC1(0→1M)で溶
出した。活性画分を限外濾過器で濃縮した後、液体り[
1マドグラフイー(東洋曽達社製G3000SW)で精
製した。
吸着さ吐、20+nH酢酸緩衝液(pH4,、5)/N
aCl (0→1M)で溶出した。活性画分のpHを
6.5に調整した後、CaCl2を110l11添加し
てアルギニンセファロース(ノアル7シア社製)に吸着
させた。50 mHTris、 IICl (pH6,
5)/10mHCaCl2/NaC1(0→1M)で溶
出した。活性画分を限外濾過器で濃縮した後、液体り[
1マドグラフイー(東洋曽達社製G3000SW)で精
製した。
液体クロマトグラフィーの溶出位置とSDSポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動[Laemm7 Nature 227.680 (1970) ]の
泳動パターンから、ラット舌山来のトリプターゼは分子
量約35000のサブ1ニツトからなる4量体と考えら
れた。
ルアミドゲル電気泳動[Laemm7 Nature 227.680 (1970) ]の
泳動パターンから、ラット舌山来のトリプターゼは分子
量約35000のサブ1ニツトからなる4量体と考えら
れた。
■、抗トリプターゼ抗体の調製
1、抗トリプターゼ血清のi1gJ製
上記の方法で得られたトリプタービ100μ9(0,1
d)をフロイントの完全アジュバント0゜5成と良く混
合し、0.15成ずつウサギの4足踏に皮肉注射した。
d)をフロイントの完全アジュバント0゜5成と良く混
合し、0.15成ずつウサギの4足踏に皮肉注射した。
3週間後にトリブタ−ゼロ。
μ9を同じくフロイントの完全アジュバントと混合し、
同じウサギに同様にして皮肉注射した。さらに3週間後
に1〜リプタ−ゼロ0μ9を同様に周じウサギに皮肉注
射した。最終免疫の4日後に採血して血清を調製した。
同じウサギに同様にして皮肉注射した。さらに3週間後
に1〜リプタ−ゼロ0μ9を同様に周じウサギに皮肉注
射した。最終免疫の4日後に採血して血清を調製した。
2、抗トリプターゼI(IIGの調製
1、で得られたウサギ抗トリブターぜ血清に4倍量のP
BS(50mMリン酸緩衝液(pH7,2)10.18
NaCl )を添加し、全量と等損の36%1a酸ナ
トリウムを添加し、更に室温で30分8 間撹拌した。12000Xg、20分遠心し、沈澱を少
量の50IMリン酸緩衝液(pH7,6)10.158
NaClに懸濁した。これをウル1〜[1ゲルAcA
341LK13社製)を通過させた。
BS(50mMリン酸緩衝液(pH7,2)10.18
NaCl )を添加し、全量と等損の36%1a酸ナ
トリウムを添加し、更に室温で30分8 間撹拌した。12000Xg、20分遠心し、沈澱を少
量の50IMリン酸緩衝液(pH7,6)10.158
NaClに懸濁した。これをウル1〜[1ゲルAcA
341LK13社製)を通過させた。
IQGが溶出づる画分を集め、10mHTris。
1−ICl (p118.0>に対して刈°Cで1晩透
析した3゜これをDE52 (ワットマン社製)に吸着
させ、10mHTris、l−t Cl (Dl18
、 O)でよく洗い、10mHTris、口Cl
(DH8,0>/NaCl (OmH→100mM)
で溶出しノζ。ICIGが溶出する両分を集めて限外濾
過器で濃縮した。この画分にIQGが含まれていること
は、5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動[1ae
mmli、 Naturc 227.680 (197
0)]で確認した。また、抗体の温度は527μSi/
In!!、であった。
析した3゜これをDE52 (ワットマン社製)に吸着
させ、10mHTris、l−t Cl (Dl18
、 O)でよく洗い、10mHTris、口Cl
(DH8,0>/NaCl (OmH→100mM)
で溶出しノζ。ICIGが溶出する両分を集めて限外濾
過器で濃縮した。この画分にIQGが含まれていること
は、5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動[1ae
mmli、 Naturc 227.680 (197
0)]で確認した。また、抗体の温度は527μSi/
In!!、であった。
■、抗トリプターゼIQGの性質
1、オフタロニー法による抗トリプターゼIgGとトリ
プターゼの反応性の確認 ■、2で得られる精製した抗トリプターゼ10Gがトリ
プターゼと反応することはオクタロゴ9 ニー法 [0uchterlony、Progr、
へ1lerOV、 Vl、 30(1962)]で
確認した。アガロースをPBSに1%(w/V)になる
ように溶解し、ガラス板の上に注いで固化させた。つぎ
にパンチャーで穴をあけて、抗体と精製したトリブター
ビを分注し、室温で数時間放置したところ、抗トリプタ
ーピICIGを入れたウェルと精製トリプターゼをいれ
たウェルの間に沈降線を観察りることができた。
プターゼの反応性の確認 ■、2で得られる精製した抗トリプターゼ10Gがトリ
プターゼと反応することはオクタロゴ9 ニー法 [0uchterlony、Progr、
へ1lerOV、 Vl、 30(1962)]で
確認した。アガロースをPBSに1%(w/V)になる
ように溶解し、ガラス板の上に注いで固化させた。つぎ
にパンチャーで穴をあけて、抗体と精製したトリブター
ビを分注し、室温で数時間放置したところ、抗トリプタ
ーピICIGを入れたウェルと精製トリプターゼをいれ
たウェルの間に沈降線を観察りることができた。
非免疫ウサギの血清から精製したlq(’+を入れたつ
1ルと精製トリプターゼをいれたウェルの間には沈降線
を観察することができなかった。また、抗トリプターゼ
IgGはウシ及びラットのすい臓由来のトリプシンとは
反応しなかった。
1ルと精製トリプターゼをいれたウェルの間には沈降線
を観察することができなかった。また、抗トリプターゼ
IgGはウシ及びラットのすい臓由来のトリプシンとは
反応しなかった。
28 ウェスタン、プロッティング法による抗トリプタ
ーゼICIGとトリブタ−ぜの反応性の確認1.2で得
られる精製した抗トリプターゼI(IGがトリプターゼ
と反応することはウェスタン、プロッティング法[To
wbin et al、、 ProcNatl、 Ac
adi、 Sci、USA76.4350 (1979
)]によっても*gした。精製したトリブタ−0 ゼを5DS−ポリアクリル7ミドゲル電気泳動で分画し
、25mHTris、t」Cl / 192nrf4グ
リシン(pt+8.3>/20%メタノールの組成を有
する緩衝液中で電気泳動的にニトロレルロース膜に1−
ランスファーした。r B S (50m14 Tr+
s、l−I C(pH8,o) / 150mHNaC
l ) /10%「C8で室温で1晩ブロツキングした
後、「8871%8S八(ウシ血消アルブミン)で希釈
した抗l−リブターゼIgGを室温で5時間結合させた
。
ーゼICIGとトリブタ−ぜの反応性の確認1.2で得
られる精製した抗トリプターゼI(IGがトリプターゼ
と反応することはウェスタン、プロッティング法[To
wbin et al、、 ProcNatl、 Ac
adi、 Sci、USA76.4350 (1979
)]によっても*gした。精製したトリブタ−0 ゼを5DS−ポリアクリル7ミドゲル電気泳動で分画し
、25mHTris、t」Cl / 192nrf4グ
リシン(pt+8.3>/20%メタノールの組成を有
する緩衝液中で電気泳動的にニトロレルロース膜に1−
ランスファーした。r B S (50m14 Tr+
s、l−I C(pH8,o) / 150mHNaC
l ) /10%「C8で室温で1晩ブロツキングした
後、「8871%8S八(ウシ血消アルブミン)で希釈
した抗l−リブターゼIgGを室温で5時間結合させた
。
1’Bs10.05%Twecn 20 テ? Ha
テ5分間の洗浄を5回繰り返した後、S T RA 1
’ A G E N IE社のPicoBlue II
I1munodetectionキッl−で抗体が結合
した蛋白のバンドを検出した。その結果、抗トリプター
ゼIgGが精製1〜リプターゼと反応することが確認−
CきIこ。また、抗トリプターゼIgGはウシ及びフッ
1〜のづい臓由来の1−リブシンとは反幅しなかった。
テ5分間の洗浄を5回繰り返した後、S T RA 1
’ A G E N IE社のPicoBlue II
I1munodetectionキッl−で抗体が結合
した蛋白のバンドを検出した。その結果、抗トリプター
ゼIgGが精製1〜リプターゼと反応することが確認−
CきIこ。また、抗トリプターゼIgGはウシ及びフッ
1〜のづい臓由来の1−リブシンとは反幅しなかった。
IV 、抗]・リプターゼ抗体からのF(ab’>2の
調製 抗1〜す゛ブターtxoGをペプシンで分解し−(1 F (ab’ )2を調製した[N15onoff e
t aArch、 Biochem、 Bioph
ys、 89. 230 (1960) ; Han
dy et al、、J 旧of、 Chcm、
238.206(1963)]。抗トリプターゼ[QG
に1/ 50 ffi (7) ヘl シンヲ加’x、
0.1)1酢11i緩wIJwJ液(1)114.5)
中で37°Cで18時間消化した。
調製 抗1〜す゛ブターtxoGをペプシンで分解し−(1 F (ab’ )2を調製した[N15onoff e
t aArch、 Biochem、 Bioph
ys、 89. 230 (1960) ; Han
dy et al、、J 旧of、 Chcm、
238.206(1963)]。抗トリプターゼ[QG
に1/ 50 ffi (7) ヘl シンヲ加’x、
0.1)1酢11i緩wIJwJ液(1)114.5)
中で37°Cで18時間消化した。
反応液にIN Na0口を滴下してpl+を8.0に調
整した後、遠心して不溶物を除き、上清に硫酸ナトリウ
ムを終濃度0.18g/dになるように添加して沈澱を
得た。この沈澱を50mHTr+S口CI (DII8
.O>/150mHNaC1に溶解して同じ緩衝液で平
衡化したセノ7デツクスG150(ファルマシア社製)
を通過させ、F(ab’)2が溶出する両分を集めた。
整した後、遠心して不溶物を除き、上清に硫酸ナトリウ
ムを終濃度0.18g/dになるように添加して沈澱を
得た。この沈澱を50mHTr+S口CI (DII8
.O>/150mHNaC1に溶解して同じ緩衝液で平
衡化したセノ7デツクスG150(ファルマシア社製)
を通過させ、F(ab’)2が溶出する両分を集めた。
この「(ab′ )2が抗トリプターゼIgGと同様に
トリプターゼと反応することがI[[−1で示した方法
によって*認できた。
トリプターゼと反応することがI[[−1で示した方法
によって*認できた。
〈試験例〉
+11 V感染の抑制試験
1、使用した細胞
2
ヒト急性リンパ芽球性白血病細胞、M OL T4細胞
(AICC番号CRLC1582)およびCCRF −
Cl三M細胞(A 1− CC番シ号CCL−119〉
に1−11 Vの−・種であるL AV−1[Barr
e−3inoussi at al、、5cience
220.868 (1983)]を持続感染さぜたC
E M / L A V −1細胞を使用した。
(AICC番号CRLC1582)およびCCRF −
Cl三M細胞(A 1− CC番シ号CCL−119〉
に1−11 Vの−・種であるL AV−1[Barr
e−3inoussi at al、、5cience
220.868 (1983)]を持続感染さぜたC
E M / L A V −1細胞を使用した。
2、細胞の培養
細胞は10%FC3を添加したR1)M11640培地
で37℃、5%CO,,、相対湿度95%の条件で培養
した。
で37℃、5%CO,,、相対湿度95%の条件で培養
した。
3、合胞体形成の抑制試験
(1) 方法
合胞体形成の抑制試験はLifsonらの方法に準じた
[Lifson et at、、 J、 Exp、 R
ed、 164.2101 (1986)]。MOL
T−4細j抱の培養液の一部を200 Orpmで5分
間遠心して細胞を集め、上清を除去()た後、細胞をA
S F 104培地(味の素姓製)で懸濁し、細胞数
が5X10’/赦になるように調製した。この細胞懸濁
液に、3 実施例1の■、2で19られる抗体濃度527μり/−
の抗トリプターゼIQGを各種の倍率で希釈して得た種
々の濃度の抗トリプターゼIOG、あるいは抗トリプタ
ーゼIQGのF(ab’>2を添加して細胞濃度が1×
105/ウエルになる上うに96ウエルのマイクロタイ
タープレートに分注し、37°Cで30分放置した。抗
体はあらかじめASF104培地(味の素姓製)で希釈
した後、同培地に対して4℃で1晩透析しておいた。こ
れにOEM/LAV−1細111(Illltl1度1
×107/d)を2μl添加して良く混合して37℃、
5%CO2で12時間培養し、倒立顕微鏡で各ウェルを
200侶で観察した。合胞体形成が60%より多く阻害
される場合を4−+、30%より多く且つ60%以下阻
害される場合を+、30%以下阻害される場合を士、全
く阻害されない場合を−として合胞体形成抑制能を評価
した。
[Lifson et at、、 J、 Exp、 R
ed、 164.2101 (1986)]。MOL
T−4細j抱の培養液の一部を200 Orpmで5分
間遠心して細胞を集め、上清を除去()た後、細胞をA
S F 104培地(味の素姓製)で懸濁し、細胞数
が5X10’/赦になるように調製した。この細胞懸濁
液に、3 実施例1の■、2で19られる抗体濃度527μり/−
の抗トリプターゼIQGを各種の倍率で希釈して得た種
々の濃度の抗トリプターゼIOG、あるいは抗トリプタ
ーゼIQGのF(ab’>2を添加して細胞濃度が1×
105/ウエルになる上うに96ウエルのマイクロタイ
タープレートに分注し、37°Cで30分放置した。抗
体はあらかじめASF104培地(味の素姓製)で希釈
した後、同培地に対して4℃で1晩透析しておいた。こ
れにOEM/LAV−1細111(Illltl1度1
×107/d)を2μl添加して良く混合して37℃、
5%CO2で12時間培養し、倒立顕微鏡で各ウェルを
200侶で観察した。合胞体形成が60%より多く阻害
される場合を4−+、30%より多く且つ60%以下阻
害される場合を+、30%以下阻害される場合を士、全
く阻害されない場合を−として合胞体形成抑制能を評価
した。
(2)結果
合胞体形成抑制能の評価結果を下の表に示した。
4
抗トリプタ
ゼ1gGの合胞体形成抑制能
上記の如く抗トリプターゼIoGは濃度に依存して合胞
体形成を抑制した。抗1〜リプター1!IQGのF(a
b’)2を添加した場合にも同程度の合胞体形成の抑制
が見られた。しかし、非免疫ウサギの血清から精製した
IQGで1よ合胞体形成の抑制が見られなかった。
体形成を抑制した。抗1〜リプター1!IQGのF(a
b’)2を添加した場合にも同程度の合胞体形成の抑制
が見られた。しかし、非免疫ウサギの血清から精製した
IQGで1よ合胞体形成の抑制が見られなかった。
実施例2 抗1〜リプターピ抗体の注射剤1 アフィニ
ティーカラムの作成 活性化Cl−1−tファロ−ス4B(ファルマシア社製
)1りに1mHI−ICIを添加して膨潤させ、洗浄し
た。精製したトリプターゼ200μq(0,1)I N
aHCO3(pH8,O>溶液〉を添加して、膨潤させ
たゲルと混合し、室温でIIZt間混合した。、50n
+HTris、1−ICI (pH8,O) 10.
5HNaC1でゲルを洗浄した後50mH酎酸耐 一+−t−!Jウム(pH4,0)10.58 NaC
lで洗浄した。この洗浄操作を3回繰り返した。
ティーカラムの作成 活性化Cl−1−tファロ−ス4B(ファルマシア社製
)1りに1mHI−ICIを添加して膨潤させ、洗浄し
た。精製したトリプターゼ200μq(0,1)I N
aHCO3(pH8,O>溶液〉を添加して、膨潤させ
たゲルと混合し、室温でIIZt間混合した。、50n
+HTris、1−ICI (pH8,O) 10.
5HNaC1でゲルを洗浄した後50mH酎酸耐 一+−t−!Jウム(pH4,0)10.58 NaC
lで洗浄した。この洗浄操作を3回繰り返した。
2、アフィニティーカラムを用いた抗トリプターゼIo
Gの精製 1 で作成したアフィニティーカラムに実施例1のII
、2と同様にして調製した抗トリブターぜIQGを含む
溶液を通過させて洗浄した後、0.1Hリン酸緩衝溶液
(pHio、8)でカラムに結合した抗トリプターゼI
QGを溶出した。この溶液のpt+をただちに7.5に
調整した後、限外濾過器で111i!シて透析し、凍結
乾燥して16%水溶液を調製した。
Gの精製 1 で作成したアフィニティーカラムに実施例1のII
、2と同様にして調製した抗トリブターぜIQGを含む
溶液を通過させて洗浄した後、0.1Hリン酸緩衝溶液
(pHio、8)でカラムに結合した抗トリプターゼI
QGを溶出した。この溶液のpt+をただちに7.5に
調整した後、限外濾過器で111i!シて透析し、凍結
乾燥して16%水溶液を調製した。
このようにして精製した抗1ヘリブターゼIqGの合胞
体形成抑制能を、試験例に示した方法で検吋したところ
、活性が見られた。
体形成抑制能を、試験例に示した方法で検吋したところ
、活性が見られた。
3、抗トリプターゼ抗体の注射剤の作成2、でtf’i
製しに抗1〜リプター121gGを公知の注射剤の製造
法に従い、グリシンを安定化剤とし、メチルチオレート
を防腐剤として添加して、注射剤を作成した。
製しに抗1〜リプター121gGを公知の注射剤の製造
法に従い、グリシンを安定化剤とし、メチルチオレート
を防腐剤として添加して、注射剤を作成した。
6
投与量はIoG又はそのフラグメントとして20〜20
00■/に9体重/日、好ましくは50〜1000#I
g/l(g体重/口を筋肉性g)lする。
00■/に9体重/日、好ましくは50〜1000#I
g/l(g体重/口を筋肉性g)lする。
実施例3 抗AIDSワクヂンの製剤の作成実施例1の
■、と同様にして精製したラットトリプターゼを水に対
して透析し、凍結乾燥してAIDSワクチンを得た。
■、と同様にして精製したラットトリプターゼを水に対
して透析し、凍結乾燥してAIDSワクチンを得た。
本則は使用時に生理食塩水で溶解して皮下往側する。投
与量はトリプターゼとして、1回当たり0.2〜20μ
fj/に9体重、好ましくは1〜10μ’j/に9体重
である。
与量はトリプターゼとして、1回当たり0.2〜20μ
fj/に9体重、好ましくは1〜10μ’j/に9体重
である。
この溶液を実施例1の■、1に示した方法でウサギに投
与し、実施例1の1.2に示した方法で検討したところ
、抗体の産生をN1認できた。
与し、実施例1の1.2に示した方法で検討したところ
、抗体の産生をN1認できた。
Claims (3)
- (1)トリプターゼと特異的に反応する抗トリプターゼ
抗体またはその抗原結合部位を含むフラグメント。 - (2)トリプターゼと特異的に反応する抗トリプターゼ
抗体またはその抗原結合部位を含むフラグメントを有効
成分とする後天性免疫不全症候群治療剤。 - (3)トリプターゼからなる後天性免疫不全症候群用ペ
プチドワクチン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006763A JPH0334935A (ja) | 1989-01-13 | 1990-01-16 | 抗トリプターゼ抗体及びそれを用いた後天性免疫不全症候群治療剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-6985 | 1989-01-13 | ||
| JP698589 | 1989-01-13 | ||
| JP2006763A JPH0334935A (ja) | 1989-01-13 | 1990-01-16 | 抗トリプターゼ抗体及びそれを用いた後天性免疫不全症候群治療剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334935A true JPH0334935A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=26340973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006763A Pending JPH0334935A (ja) | 1989-01-13 | 1990-01-16 | 抗トリプターゼ抗体及びそれを用いた後天性免疫不全症候群治療剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334935A (ja) |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2006763A patent/JPH0334935A/ja active Pending
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