JPH03175983A - ヒトトリプターゼ様蛋白 - Google Patents
ヒトトリプターゼ様蛋白Info
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- JPH03175983A JPH03175983A JP2253131A JP25313190A JPH03175983A JP H03175983 A JPH03175983 A JP H03175983A JP 2253131 A JP2253131 A JP 2253131A JP 25313190 A JP25313190 A JP 25313190A JP H03175983 A JPH03175983 A JP H03175983A
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- Japan
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- human tryptase
- human
- tryptase
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- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
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- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/48—Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
- C12N9/50—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
- C12N9/64—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue
- C12N9/6421—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue from mammals
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- A61K38/4826—Trypsin (3.4.21.4) Chymotrypsin (3.4.21.1)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、と]〜丁細胞から得ることのできる新規ヒト
トリプターゼ様蛋白、該ヒトトリプターゼ様蛋白と特異
的に反応する抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体、該抗ヒト
トリプターゼ様蛋白抗体を有効成分とする後天性免疫不
全症候群治療剤及び該ヒトトリプターゼ様蛋白からなる
後天性免疫不全症候群用ワクチンに関する。
トリプターゼ様蛋白、該ヒトトリプターゼ様蛋白と特異
的に反応する抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体、該抗ヒト
トリプターゼ様蛋白抗体を有効成分とする後天性免疫不
全症候群治療剤及び該ヒトトリプターゼ様蛋白からなる
後天性免疫不全症候群用ワクチンに関する。
[従来の技術]
後天性免疫不全症候群(AIDS)は、ヒト免疫不全ウ
ィルス(口I■)によって引き起こされる重篤な免疫不
全症であり、現在では全世界的に広がりつつありその治
療薬あるいはワクチンの開発が望まれている。
ィルス(口I■)によって引き起こされる重篤な免疫不
全症であり、現在では全世界的に広がりつつありその治
療薬あるいはワクチンの開発が望まれている。
HtVは、免疫担当細胞の1種であるヘルパーT細胞に
結合してIl!胞内へ侵入し、ヘルパーT細胞を死滅せ
しめて免疫不全を引き起こすと考えられている。口IV
の感染はHT Vのエンベロープ蛋白質であるgp12
0がヘルパーT細胞表面のCD4抗原分子に結合するこ
とによって開始することも明らかにされている[Oal
gleis et al。
結合してIl!胞内へ侵入し、ヘルパーT細胞を死滅せ
しめて免疫不全を引き起こすと考えられている。口IV
の感染はHT Vのエンベロープ蛋白質であるgp12
0がヘルパーT細胞表面のCD4抗原分子に結合するこ
とによって開始することも明らかにされている[Oal
gleis et al。
Nature 312.763 (1984):Kl
atzmann et al、、 Nature 3
12.767 (1984) : HcDougal
et at、、 5cience 231.382
(1986)]。
atzmann et al、、 Nature 3
12.767 (1984) : HcDougal
et at、、 5cience 231.382
(1986)]。
このような感染機構の知見から、gp120蛋白に対す
る抗体あるいはap1201白と相同性の高いアミノ酸
配列を有するペプチドを)−11V感染抑i!Ill剤
として使用するアプローチが試みられている。
る抗体あるいはap1201白と相同性の高いアミノ酸
配列を有するペプチドを)−11V感染抑i!Ill剤
として使用するアプローチが試みられている。
このようなアプローチの1つとして、ラットのIII!
!満細胞から単離されたKunitz型プロテアーゼイ
ンヒビターであるトリブスタチンがop120の可変領
域におけるアミノ酸配列の一部と高い相同性を有するこ
とから、トリブスタチンを口IVの感染抑制剤として使
用し得ることが本発明者等によって明らかにされている
し特許願平底1−2579 : F[BS LETTE
R3,Vol、 248、No、1.2、ρ48−52
(1989)]。
!満細胞から単離されたKunitz型プロテアーゼイ
ンヒビターであるトリブスタチンがop120の可変領
域におけるアミノ酸配列の一部と高い相同性を有するこ
とから、トリブスタチンを口IVの感染抑制剤として使
用し得ることが本発明者等によって明らかにされている
し特許願平底1−2579 : F[BS LETTE
R3,Vol、 248、No、1.2、ρ48−52
(1989)]。
また、トリブスタチンによって阻害されるセリンプロテ
アーゼであるラットの舌肥満細胞から得られたトリブタ
ーゼに対する家兎の抗体が、口Ivに感受性を持つヒト
培養子細胞に対する口TVの感染を阻害することも本発
明者等により既に明かにされている[特許願平成1−6
985;FEBS LETTER3,Vol、 248
、No、 1.2、p、48−52 (1989)]
。
アーゼであるラットの舌肥満細胞から得られたトリブタ
ーゼに対する家兎の抗体が、口Ivに感受性を持つヒト
培養子細胞に対する口TVの感染を阻害することも本発
明者等により既に明かにされている[特許願平成1−6
985;FEBS LETTER3,Vol、 248
、No、 1.2、p、48−52 (1989)]
。
これらの事実は口■■感受性のヒトT細胞上にトリブス
タチン及び杭トリブターゼ抗体により阻害されるHIV
rs染に関与するトリブターゼ様の蛋白が存在し得るこ
とを示唆していると考えることもできる。しかしながら
これまでロIV感受性ヒトTit胞由来のこの様な蛋白
の単離精製に関する報告は全く無い。
タチン及び杭トリブターゼ抗体により阻害されるHIV
rs染に関与するトリブターゼ様の蛋白が存在し得るこ
とを示唆していると考えることもできる。しかしながら
これまでロIV感受性ヒトTit胞由来のこの様な蛋白
の単離精製に関する報告は全く無い。
[本発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、ヒトTinに存在する新規なヒトトリ
プターゼ様蛋白を提供する事にある。
プターゼ様蛋白を提供する事にある。
本発明の他の目的は、ヒトT細胞に存在する該ヒトトリ
プターゼ様蛋白と特異的に反応する抗ヒトトリプターゼ
様蛋白抗体を提供する事にある。
プターゼ様蛋白と特異的に反応する抗ヒトトリプターゼ
様蛋白抗体を提供する事にある。
本発明の更に他の目的は、該抗ヒトトリプターゼ様蛋白
抗体を有効成分とするAIDS治療剤、及びヒトトリプ
ターゼ様蛋白からなるAIDS用ワクチンを提供する事
にある。
抗体を有効成分とするAIDS治療剤、及びヒトトリプ
ターゼ様蛋白からなるAIDS用ワクチンを提供する事
にある。
[課題を解決する為の手段]
本発明者はヒトT細胞表面にトリブターゼ様蛋白が存在
しこの蛋白がHrV感染のレセプターとして重要な役割
を果たしていると考え研究を展開し本発明を完成するに
至った。
しこの蛋白がHrV感染のレセプターとして重要な役割
を果たしていると考え研究を展開し本発明を完成するに
至った。
即ち、本発明者は抗ラツトトリプターゼ抗体と反応する
トリプターゼ様蛋白をヒト由来培養Tll胞から分離す
ることを試みた所、ヒト急性リンパ芽球性白血病由来の
株化培養細胞、MO1t4IIl胞より新規トリブター
ゼ様蛋白を単離精製することに成功し、この蛋白に対す
る抗体が日IV感染を強く阻害することを見出し本発明
を完成した。
トリプターゼ様蛋白をヒト由来培養Tll胞から分離す
ることを試みた所、ヒト急性リンパ芽球性白血病由来の
株化培養細胞、MO1t4IIl胞より新規トリブター
ゼ様蛋白を単離精製することに成功し、この蛋白に対す
る抗体が日IV感染を強く阻害することを見出し本発明
を完成した。
本発明は、
抗うットトリブターゼ抗体と反応し、ヒトT細胞から得
ることのできる、約35±3 KDaのサブユニット2
個と約30±2 KDaのサブユニット4個よりなるヒ
トトリプターゼ様蛋白; 該ヒトトリプターゼ様蛋白と特異的に反応する抗ヒトト
リプターゼ様蛋白抗体またはその抗原結合部位を含むフ
ラグメント; 該抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体またはその抗原結合部
位を含むフラグメントを有効成分とする後天性免疫不全
症候群′lfI療剤;及び該ヒトトリプターゼ様蛋白か
らなる後天性免疫不全症候群用ワクチンである。
ることのできる、約35±3 KDaのサブユニット2
個と約30±2 KDaのサブユニット4個よりなるヒ
トトリプターゼ様蛋白; 該ヒトトリプターゼ様蛋白と特異的に反応する抗ヒトト
リプターゼ様蛋白抗体またはその抗原結合部位を含むフ
ラグメント; 該抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体またはその抗原結合部
位を含むフラグメントを有効成分とする後天性免疫不全
症候群′lfI療剤;及び該ヒトトリプターゼ様蛋白か
らなる後天性免疫不全症候群用ワクチンである。
本発明のヒトトリプターゼ様蛋白は、ヒトT細胞上
ができる。
ヒトT細胞上−
性白血病細胞由来の株化培養1[111a、 MO1t
4[ATCC番号CRL−15821を用いることがで
きる。この培養細胞をホモゲナイズし遠心して上澄を得
て抽出液とする。この抽出液を酸処理後、ポリエチレン
グリコールを添加して沈澱画分を取得し、これを以後の
クロマトグラフィーによる精製用試料とする。
4[ATCC番号CRL−15821を用いることがで
きる。この培養細胞をホモゲナイズし遠心して上澄を得
て抽出液とする。この抽出液を酸処理後、ポリエチレン
グリコールを添加して沈澱画分を取得し、これを以後の
クロマトグラフィーによる精製用試料とする。
得られた試料を、DEAE−3SWカラムなどのイオン
交換カラムを用いた高速液体クロマトグラフィーに付し
、トリプシン活性測定用発色基質、例えばBoc−G
l n−G l y−ArO−MCAに対して活性を示
し、かつ抗うットトリブターゼ抗体と反応する両分を集
める。更に、ハイドロキシアパタイトカラム次いでゲル
濾過カラムを用いたクロマトグラフィーに付して同様に
して活性画分を集めることによって本発明のヒトトリプ
ターゼ様蛋白を単離精製することができる。
交換カラムを用いた高速液体クロマトグラフィーに付し
、トリプシン活性測定用発色基質、例えばBoc−G
l n−G l y−ArO−MCAに対して活性を示
し、かつ抗うットトリブターゼ抗体と反応する両分を集
める。更に、ハイドロキシアパタイトカラム次いでゲル
濾過カラムを用いたクロマトグラフィーに付して同様に
して活性画分を集めることによって本発明のヒトトリプ
ターゼ様蛋白を単離精製することができる。
本発明のヒトトリプターゼ様蛋白は以下に示す特性を有
する。
する。
(i) 分子量
ゲル濾過カラムクロマトグラフィーにより算定される分
子量は約198KDaである。
子量は約198KDaである。
(ii) 構成
1%アガロースゲル電気泳動に付すと単一バンドが現わ
れる。還元条件下での5DS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動では約35±3 KDaと約30±2にDaの
位置にバンドが現われ、これらのバンドの銀染色による
強度は1:2の比率である。
れる。還元条件下での5DS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動では約35±3 KDaと約30±2にDaの
位置にバンドが現われ、これらのバンドの銀染色による
強度は1:2の比率である。
これらの事実及び分子量が約198 KOaであること
から、本発明のヒトトリプターゼ様蛋白は約35±3
KDaのサブユニット2個と約30±2 KDaのサブ
ユニット4個よりなる複合体であることが分かる。
から、本発明のヒトトリプターゼ様蛋白は約35±3
KDaのサブユニット2個と約30±2 KDaのサブ
ユニット4個よりなる複合体であることが分かる。
(i+i)抗体との反応性
ラットの舌肥満細胞から得られるトリプターゼに対する
抗体と反応する。但し、約35±3 KOaのサブユニ
ットのみがこの抗体と反応し、約30±2にDaのサブ
ユニットは反応しない。これらの事実から本発明の蛋白
はトリブターゼ様の蛋白であることが分かる。
抗体と反応する。但し、約35±3 KOaのサブユニ
ットのみがこの抗体と反応し、約30±2にDaのサブ
ユニットは反応しない。これらの事実から本発明の蛋白
はトリブターゼ様の蛋白であることが分かる。
(iv) 酵素活性
トリプシン様活性の測定基質である3oc−G l n
−G I V−ArQ−MGA及びキモトリプシン様活
性の測定基質である3uc−1eu−Leu−Va I
−Tyr−MCAとよく反応する。
−G I V−ArQ−MGA及びキモトリプシン様活
性の測定基質である3uc−1eu−Leu−Va I
−Tyr−MCAとよく反応する。
従って本発明のヒトトリプターゼ様蛋白はトリプシン様
活性とキモトリプシン様活性とを合わせ持つことが分か
る。
活性とキモトリプシン様活性とを合わせ持つことが分か
る。
本発明゛のヒトトリプターゼ様蛋白のトリプシン様活性
は、トリプスタチン、ロイペプチン、アンチパイン及び
キモスタチンにより阻害される。しかし、その他のシス
ティンプロテアーゼ、アミノペプチダーゼ、金属プロテ
アーゼ、及び酸性プロテアーゼ等の酵素に対する阻害剤
によっては殆ど影響を受けない。従って本発明のヒトト
リプターゼ様蛋白はセリンプロテアーゼの一種であると
考えられる。
は、トリプスタチン、ロイペプチン、アンチパイン及び
キモスタチンにより阻害される。しかし、その他のシス
ティンプロテアーゼ、アミノペプチダーゼ、金属プロテ
アーゼ、及び酸性プロテアーゼ等の酵素に対する阻害剤
によっては殆ど影響を受けない。従って本発明のヒトト
リプターゼ様蛋白はセリンプロテアーゼの一種であると
考えられる。
(vl 至適pH
本発明のヒトトリプターゼ様蛋白はpH8,5において
最も高いトリプシン様活性及びキモトリプシン様活性を
示す。
最も高いトリプシン様活性及びキモトリプシン様活性を
示す。
(vi) 安定性
251118ギ酸アンモニウム<11115.5)15
0%グリセロール溶液の状態で一20℃で一ヶ月保存す
ると活性が約1/4に減少する。室温では1時間以内に
活性は完全に失なわれる。
0%グリセロール溶液の状態で一20℃で一ヶ月保存す
ると活性が約1/4に減少する。室温では1時間以内に
活性は完全に失なわれる。
(Vii) 抗体産生
本発明のヒトトリプターゼ様蛋白を動物に注射すること
によって抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体の産生が誘導さ
れ、この抗体は以下に述べるように、口1■感染抑制の
指標である合胞体形成抑制能を有する。
によって抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体の産生が誘導さ
れ、この抗体は以下に述べるように、口1■感染抑制の
指標である合胞体形成抑制能を有する。
以上に詳述した如く、ヒトT細胞から得ることのできる
本発明のヒトトリプターゼ様蛋白は種々の特徴的特性を
有する新しいタイプの蛋白である。
本発明のヒトトリプターゼ様蛋白は種々の特徴的特性を
有する新しいタイプの蛋白である。
本発明のヒトトリプターゼI蛋白は、上記の如<1−1
1VI染抑制能を有する抗ヒトトリブタービ様蛋白抗体
の産生を誘導することができる。この抗ヒトトリプター
ゼ様蛋白抗体は)IIV感染抑制能を有することからA
IDS治療剤として用いることができる。
1VI染抑制能を有する抗ヒトトリブタービ様蛋白抗体
の産生を誘導することができる。この抗ヒトトリプター
ゼ様蛋白抗体は)IIV感染抑制能を有することからA
IDS治療剤として用いることができる。
本発明の抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体は、ヒトトリプ
ターゼ様蛋白を動物に免疫しその血清から得ることが出
来る。ヒトトリプターゼ様蛋白の約35±3にDaのサ
ブユニットまたは約30±2KDaのサブユニットを用
いても本発明の抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体を得るこ
とが出来る。
ターゼ様蛋白を動物に免疫しその血清から得ることが出
来る。ヒトトリプターゼ様蛋白の約35±3にDaのサ
ブユニットまたは約30±2KDaのサブユニットを用
いても本発明の抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体を得るこ
とが出来る。
ヒトトリプターゼ様蛋白を免疫するのに使用される動物
はいずれでもよく、例えばウサギ、マウス、ヒツジ、ウ
マなどが用いられる。免疫するに際しては、例えばヒト
トリプターゼ様蛋白とフロイントの完全アジュバントと
を混合し、該混合物を一定明間の間隔をおいて複数回皮
肉投与することによって行なわれる。免疫後、血清を採
取し、例えば硫安分画、DE52カラムクロマトグラフ
ィーなどによりIgG分画を得ることにより抗ヒトトリ
プターゼ様蛋白抗体を調製することができる。あるいは
、エタノール分画法[Cohn et al。
はいずれでもよく、例えばウサギ、マウス、ヒツジ、ウ
マなどが用いられる。免疫するに際しては、例えばヒト
トリプターゼ様蛋白とフロイントの完全アジュバントと
を混合し、該混合物を一定明間の間隔をおいて複数回皮
肉投与することによって行なわれる。免疫後、血清を採
取し、例えば硫安分画、DE52カラムクロマトグラフ
ィーなどによりIgG分画を得ることにより抗ヒトトリ
プターゼ様蛋白抗体を調製することができる。あるいは
、エタノール分画法[Cohn et al。
J、 As、 Chet Soc、 68.
4 59 (1946) ]により血清からガンマ
グロブリンを含む分画を得、次いでポリエチレングリコ
ール、エタノールなどで沈澱することによりIaG分画
を得ることもできる[ 5chultze et at
、、 ”Mo1ecular Biology orH
uman Proteins” 、 Elsevie
r、 Am5terdaa+ 2 、 256
(1966)]。
4 59 (1946) ]により血清からガンマ
グロブリンを含む分画を得、次いでポリエチレングリコ
ール、エタノールなどで沈澱することによりIaG分画
を得ることもできる[ 5chultze et at
、、 ”Mo1ecular Biology orH
uman Proteins” 、 Elsevie
r、 Am5terdaa+ 2 、 256
(1966)]。
本発明の抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体はモノクローナ
ル抗体であってもよく、かかるモノクローナル抗体はケ
ーラーとミルシュタインの方法[Kohler et
at、、 Nature 256.495 (1975
〉]として知られる通常の手法により調製することが出
来る。即ち、ヒトトリプターゼ様蛋白で免疫した動物か
ら牌臓細胞を得、これとミエローマ細胞とを融合してハ
イブリドーマを得、1nvivo又はin vitro
で培養することによってモノクローナル抗体を得ること
が出来る。
ル抗体であってもよく、かかるモノクローナル抗体はケ
ーラーとミルシュタインの方法[Kohler et
at、、 Nature 256.495 (1975
〉]として知られる通常の手法により調製することが出
来る。即ち、ヒトトリプターゼ様蛋白で免疫した動物か
ら牌臓細胞を得、これとミエローマ細胞とを融合してハ
イブリドーマを得、1nvivo又はin vitro
で培養することによってモノクローナル抗体を得ること
が出来る。
更に該モノクローナル抗体の抗原性を低下させる為に、
既知の方法によって作成し得る、可変領域がマウスの抗
体に由来し定常領域がヒトの抗体に由来するキメラ抗体
を用いることも可能である[Sahagan et a
t、 J、 tllunolOgy 137 、10
66 (1986) :NishN15hi at a
t、、 CancerResearch 47.99
9 (1987) :Riechsann et al
、 Nature 332 、323 (1988)]
。
既知の方法によって作成し得る、可変領域がマウスの抗
体に由来し定常領域がヒトの抗体に由来するキメラ抗体
を用いることも可能である[Sahagan et a
t、 J、 tllunolOgy 137 、10
66 (1986) :NishN15hi at a
t、、 CancerResearch 47.99
9 (1987) :Riechsann et al
、 Nature 332 、323 (1988)]
。
本発明の抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体は、その抗原結
合部位を含むフラグメントであってもよく、例えばペプ
シンで抗体を51!l理して[N15onoffet
al、、^rch、Biochem、 Biophys
、 89、 230 (1960) : l5hi
zuka et atJ、 Immunolo(IV
120.800 (1978) ]、F(ab’>27
ラグメントとして用いることもでき、パパインで処理し
て[R,R,Porter。
合部位を含むフラグメントであってもよく、例えばペプ
シンで抗体を51!l理して[N15onoffet
al、、^rch、Biochem、 Biophys
、 89、 230 (1960) : l5hi
zuka et atJ、 Immunolo(IV
120.800 (1978) ]、F(ab’>27
ラグメントとして用いることもでき、パパインで処理し
て[R,R,Porter。
Biocheiical Journal 73 、
119 < 1959)]、Fabフラグメントとし
てもよい。
119 < 1959)]、Fabフラグメントとし
てもよい。
抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体またはそのフラグメント
は、HIVの感染を強く抑制することが、本発明者によ
り明らかにされた。即ち、ヒト急性リンパ芽球性白血病
細胞であるMOLT−4細胞<ATCC番号CRL−1
582)と、同様の白血病m胞であるCCRF−05M
細胞(ATCC番@CCL−119)kHIV(F)一
種テアルL A V −1[8arre−3inous
si et al、、 5cience220.868
(1983)]を持続感染しているOEM/LAV−
1とを一緒に培養すると口IVの感染の指標である合胞
体が形成される。
は、HIVの感染を強く抑制することが、本発明者によ
り明らかにされた。即ち、ヒト急性リンパ芽球性白血病
細胞であるMOLT−4細胞<ATCC番号CRL−1
582)と、同様の白血病m胞であるCCRF−05M
細胞(ATCC番@CCL−119)kHIV(F)一
種テアルL A V −1[8arre−3inous
si et al、、 5cience220.868
(1983)]を持続感染しているOEM/LAV−
1とを一緒に培養すると口IVの感染の指標である合胞
体が形成される。
これに対して抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体またはその
フラグメントを添加して同様に培養した場合には合胞体
の形成が抑t+1され、従って抗ヒトトリプターゼ様蛋
白抗体またはそのフラグメントがHI Vの感染を抑制
することが確認された。
フラグメントを添加して同様に培養した場合には合胞体
の形成が抑t+1され、従って抗ヒトトリプターゼ様蛋
白抗体またはそのフラグメントがHI Vの感染を抑制
することが確認された。
しかして、本発明の抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体また
はそのフラグメントはAIDS治療剤として極めて有用
である。
はそのフラグメントはAIDS治療剤として極めて有用
である。
抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体またはそのフラグメント
は、AIDS患者に対して通常、静脈内、筋肉内、皮下
あるいは経鼻などの非経口投与により投与することがで
きる。非経口投与用製剤としては、注射剤が挙げられる
。注射剤は、前記したようにして得られるIaG分画ま
たはそのフラグメントを、必要に応じて透析または濾過
滅菌等に付し、水性媒体に溶解もしくは分散することに
よって調製することができる。また純度をより高めるた
めに、ヒトトリプターゼ様蛋白を吸着したアフイニテイ
ー力ラムを用いて更に精製したIOG分画またはそのフ
ラグメントを用いることもできる。注射剤にはマンニト
ール、ラクトース、アルブミンなどを適宜加えることが
できる。また通常使用される保存剤、安定化剤、防腐剤
、界面活性剤などを必要に応じて添加することができる
。
は、AIDS患者に対して通常、静脈内、筋肉内、皮下
あるいは経鼻などの非経口投与により投与することがで
きる。非経口投与用製剤としては、注射剤が挙げられる
。注射剤は、前記したようにして得られるIaG分画ま
たはそのフラグメントを、必要に応じて透析または濾過
滅菌等に付し、水性媒体に溶解もしくは分散することに
よって調製することができる。また純度をより高めるた
めに、ヒトトリプターゼ様蛋白を吸着したアフイニテイ
ー力ラムを用いて更に精製したIOG分画またはそのフ
ラグメントを用いることもできる。注射剤にはマンニト
ール、ラクトース、アルブミンなどを適宜加えることが
できる。また通常使用される保存剤、安定化剤、防腐剤
、界面活性剤などを必要に応じて添加することができる
。
抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体またはそのフラグメント
の投与量は、患者の年令、体重、症状等によって変動し
得るが、通常、そのIoGまたはそのフラグメントとし
て、20〜2,000!Rg/ Kf1体重7日、好ま
しくは50〜1.000Rg/Kg体重7日である。
の投与量は、患者の年令、体重、症状等によって変動し
得るが、通常、そのIoGまたはそのフラグメントとし
て、20〜2,000!Rg/ Kf1体重7日、好ま
しくは50〜1.000Rg/Kg体重7日である。
以上に詳述した所から明らかなように、ヒトトリプター
ゼ様蛋白を動物に免疫することによってin vivo
で抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体が産生きれ、この抗ヒ
トトリプターゼ様蛋白抗体はHIVの感染を強く抑制す
る。かかる事実からヒトトリプターゼ様蛋白そのものを
AIDS用のペプチドワクチンとして使用し得ることが
当業者にとって明らかであろう。
ゼ様蛋白を動物に免疫することによってin vivo
で抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体が産生きれ、この抗ヒ
トトリプターゼ様蛋白抗体はHIVの感染を強く抑制す
る。かかる事実からヒトトリプターゼ様蛋白そのものを
AIDS用のペプチドワクチンとして使用し得ることが
当業者にとって明らかであろう。
ヒトトリプターゼ様蛋白のワクチン製剤としてtよ、ヒ
ト1〜リブターゼ様蛋白または、該蛋白を公知の方法に
よって変性あるいは修飾したものを単独で用いてもよく
、あるいは更にアジュバントを補助剤として添加したも
のでもよい。かかるアジュバントとしては、例えば水酸
化アルミニウム、リン酸アルミニウム、リン酸カルシウ
ム、あるいは結核菌の細胞壁の構成成分であるムラミル
ジベプヂドの講導体などが挙げられる。
ト1〜リブターゼ様蛋白または、該蛋白を公知の方法に
よって変性あるいは修飾したものを単独で用いてもよく
、あるいは更にアジュバントを補助剤として添加したも
のでもよい。かかるアジュバントとしては、例えば水酸
化アルミニウム、リン酸アルミニウム、リン酸カルシウ
ム、あるいは結核菌の細胞壁の構成成分であるムラミル
ジベプヂドの講導体などが挙げられる。
ワクチンとしてのヒトトリプターゼ様蛋白は、抗ヒトト
リプターゼ様蛋白抗体の場合と同様に、通常静脈内、筋
肉内、皮下あるいは皮肉な′どの非経口投与により投与
することが出来る。その投与量は、ヒトトリプターゼ様
蛋白として1回当り0.2〜20μg/体重Kg、好ま
しくは1〜10μg/体重Kgである。
リプターゼ様蛋白抗体の場合と同様に、通常静脈内、筋
肉内、皮下あるいは皮肉な′どの非経口投与により投与
することが出来る。その投与量は、ヒトトリプターゼ様
蛋白として1回当り0.2〜20μg/体重Kg、好ま
しくは1〜10μg/体重Kgである。
[発明の効果]
ヒトT細胞から、抗ラツトトリプターゼ抗体と反応する
新規なヒトトリプターゼ様蛋白を単離することができる
。
新規なヒトトリプターゼ様蛋白を単離することができる
。
このヒトトリプターゼ様蛋白と特異的に反応する抗ヒト
トリプターゼ様蛋白抗体は、)IIVの感染を強く抑制
する作用を有するため、AIDS治療剤として極めて有
効である。ヒトトリプターゼ様蛋白はin vivoで
抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体の産生を誘導し、抗ヒト
トリプターゼ様蛋白抗体は口IVの感染を強く抑制する
ことから、ヒトトリプターゼ様蛋白はAIDS用のワク
チンとしで用いることが出来る。
トリプターゼ様蛋白抗体は、)IIVの感染を強く抑制
する作用を有するため、AIDS治療剤として極めて有
効である。ヒトトリプターゼ様蛋白はin vivoで
抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体の産生を誘導し、抗ヒト
トリプターゼ様蛋白抗体は口IVの感染を強く抑制する
ことから、ヒトトリプターゼ様蛋白はAIDS用のワク
チンとしで用いることが出来る。
[実施例1
以下、試験例及び実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1
ヒトトリプターゼ様蛋白のQIIIIt精製及びその性
1 ヒトリンパ芽球性白血病由来の株化培養細胞、Ho
1t4細胞の培養と該amからの抽出ヒトリンパ芽球性
白血病由来培養細胞株、Mo1t4を、RPM1164
0培地(GIBCO社製)251にて106細胞/Id
まで培養し、遠心(750g、10分)により湿重量的
18gの細胞を得た。これに201Hトリス塩酸緩衝液
(1)tl7.0)9011を加えホモゲナイズし遠心
(20,0009,15分〉により上澄を取得した。こ
の抽出操作を2回繰り返し、上澄を合わせ抽出液とした
。
1t4細胞の培養と該amからの抽出ヒトリンパ芽球性
白血病由来培養細胞株、Mo1t4を、RPM1164
0培地(GIBCO社製)251にて106細胞/Id
まで培養し、遠心(750g、10分)により湿重量的
18gの細胞を得た。これに201Hトリス塩酸緩衝液
(1)tl7.0)9011を加えホモゲナイズし遠心
(20,0009,15分〉により上澄を取得した。こ
の抽出操作を2回繰り返し、上澄を合わせ抽出液とした
。
この抽出液を酢酸でpH5,5に合わせた後、1M酢酸
ナトリウム(pt15.5>を最終濃度50gHになる
ように加えて、生じた沈殿を遠心(20,000g、1
5分)により除去し、その上澄にポリエチレングリコー
ル(PEG−6000>を最終S度2%になるように加
え水中で30分間放置した。生じた沈澱を遠心(20,
0009,10分)除去後、上澄に更にPEG−600
0を10%になるように加え水中で30分間撹拌後、遠
心(2o、ooog、15分〉により沈澱を集めた。上
澄をきれいに取り除いた後、沈澱を25IHトリス塩酸
!!衝液(pH6,5)小容量に溶解しクロマトグラフ
ィーによる精製用試料とした。
ナトリウム(pt15.5>を最終濃度50gHになる
ように加えて、生じた沈殿を遠心(20,000g、1
5分)により除去し、その上澄にポリエチレングリコー
ル(PEG−6000>を最終S度2%になるように加
え水中で30分間放置した。生じた沈澱を遠心(20,
0009,10分)除去後、上澄に更にPEG−600
0を10%になるように加え水中で30分間撹拌後、遠
心(2o、ooog、15分〉により沈澱を集めた。上
澄をきれいに取り除いた後、沈澱を25IHトリス塩酸
!!衝液(pH6,5)小容量に溶解しクロマトグラフ
ィーによる精製用試料とした。
2 クロマトグラフィーによるtl[
1で得られた試料をイオン交換カラム、DEAE3SW
を用いた高速液体クロマトグラフィー()−IPLcニ
ア、5順×7.5律〉により分画した。溶出法はトリス
塩酸緩衝液の25118から1Mの濃度勾配により、1
d/l1lin /1llbeにて溶出した。トリプ
シン活性測定用発色基質、Boc−Gln−Gly−A
ra−MCAに対して活性を示し、かつ抗うット舌肥満
細胞トリブターゼ抗体[FEBS LETTER3,V
ol、 248 、 No、 12、ρ、48−52
(1989)]と反応する両分を集め、限外′a過膜
、YM−10(アミコン社製〉にて小容量に濃縮した。
を用いた高速液体クロマトグラフィー()−IPLcニ
ア、5順×7.5律〉により分画した。溶出法はトリス
塩酸緩衝液の25118から1Mの濃度勾配により、1
d/l1lin /1llbeにて溶出した。トリプ
シン活性測定用発色基質、Boc−Gln−Gly−A
ra−MCAに対して活性を示し、かつ抗うット舌肥満
細胞トリブターゼ抗体[FEBS LETTER3,V
ol、 248 、 No、 12、ρ、48−52
(1989)]と反応する両分を集め、限外′a過膜
、YM−10(アミコン社製〉にて小容量に濃縮した。
次ぎにこの濃縮液をハイドロキシアパタイトカラム(H
CA−カラムA−7610,7,6mX 10α)によ
り分画した。溶出液は燐□カリウム緩衝液(pl+6.
7)の10mMから0.8Mまでの濃度勾配で1d/i
+n/ tubeの溶出条件により行い、Boc−G
l nG I V−ArQ−MCAに対し活性を示す画
分を集め限外濾過により小容量に濃縮した。更にこの濃
縮液を口PLCのゲル濾過カラムG3000SW(トー
ソー社製、7.5αwX60a+、2本)にて、展開液
として25mHギ酸アンモニウム(pH5,5)/IM
尿素を用い0.45m/iin /1ubeで分画し、
紫外部(280nm)吸収の山と−致しTBoc−G
l n−G l y−ArQ−MCAで活性を示しかつ
抗うット舌肥満細胞トリプターゼ抗体と反応する画分を
集めて限外濾過により小容量に濃縮した。この試料は1
%アガロースゲル電気泳肋で単一バンドが(第1図参照
)、又、還元条件での5DS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動では約35±3 KDaと約30±2 KDa
の2本のバンドが泳動後の銀染色により認められた(第
2図参照)。蛋白染色の強度からサブユニット約35±
3 K[laと約30±2 KDaは1:2の比率で存
在することが分かった。一方、前述したゲル濾過カラム
クロマトグラフィーの溶出パターンからヒトトリプター
ゼ様蛋白の分子量は約198 KDaと推定された。従
って該ヒトトリプターゼ様蛋白は約35±3 KDaの
サブユニット2個と約30±2KDaのサブユニット4
個よりなる複合体であることが分かった。サブユニット
の内、抗うット舌肥*1[1胞トリブタ一ゼ抗体と反応
するのは約35±3 KDaのサブユニットのみで、約
30±2 KDaのサブユニットは反応しなかった。即
ち、5O8−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で分画し
たトリブターゼ様蛋白をメンブレンフィルターに転写し
、抗うットトリブターゼ抗体と反応させてウェスタン分
析を実施した所、約35±3KDaのサブユニットだけ
が該抗体と反応した(第2図参照)。
CA−カラムA−7610,7,6mX 10α)によ
り分画した。溶出液は燐□カリウム緩衝液(pl+6.
7)の10mMから0.8Mまでの濃度勾配で1d/i
+n/ tubeの溶出条件により行い、Boc−G
l nG I V−ArQ−MCAに対し活性を示す画
分を集め限外濾過により小容量に濃縮した。更にこの濃
縮液を口PLCのゲル濾過カラムG3000SW(トー
ソー社製、7.5αwX60a+、2本)にて、展開液
として25mHギ酸アンモニウム(pH5,5)/IM
尿素を用い0.45m/iin /1ubeで分画し、
紫外部(280nm)吸収の山と−致しTBoc−G
l n−G l y−ArQ−MCAで活性を示しかつ
抗うット舌肥満細胞トリプターゼ抗体と反応する画分を
集めて限外濾過により小容量に濃縮した。この試料は1
%アガロースゲル電気泳肋で単一バンドが(第1図参照
)、又、還元条件での5DS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動では約35±3 KDaと約30±2 KDa
の2本のバンドが泳動後の銀染色により認められた(第
2図参照)。蛋白染色の強度からサブユニット約35±
3 K[laと約30±2 KDaは1:2の比率で存
在することが分かった。一方、前述したゲル濾過カラム
クロマトグラフィーの溶出パターンからヒトトリプター
ゼ様蛋白の分子量は約198 KDaと推定された。従
って該ヒトトリプターゼ様蛋白は約35±3 KDaの
サブユニット2個と約30±2KDaのサブユニット4
個よりなる複合体であることが分かった。サブユニット
の内、抗うット舌肥*1[1胞トリブタ一ゼ抗体と反応
するのは約35±3 KDaのサブユニットのみで、約
30±2 KDaのサブユニットは反応しなかった。即
ち、5O8−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で分画し
たトリブターゼ様蛋白をメンブレンフィルターに転写し
、抗うットトリブターゼ抗体と反応させてウェスタン分
析を実施した所、約35±3KDaのサブユニットだけ
が該抗体と反応した(第2図参照)。
3 酵素活性の測定と活性に及ぼす添加物の影響精製途
中の、及び精製したヒトトリプターゼ様蛋白の酵素活性
の測定は、通常25mH塩化カルシウムを含む0.1M
トリス塩酸!tli液(pH7,8)に酵素試料を加え
、分解されることによって螢光を発する合成基質を最終
11度100μMとなるように加えて撹拌し励起波長3
80nmを用い460ni+の蛍光強度を経時的に測定
することにより行った。阻害剤の酵素活性に対する影響
は、10μMの阻害剤を上記反応液に加えることにより
検討した。
中の、及び精製したヒトトリプターゼ様蛋白の酵素活性
の測定は、通常25mH塩化カルシウムを含む0.1M
トリス塩酸!tli液(pH7,8)に酵素試料を加え
、分解されることによって螢光を発する合成基質を最終
11度100μMとなるように加えて撹拌し励起波長3
80nmを用い460ni+の蛍光強度を経時的に測定
することにより行った。阻害剤の酵素活性に対する影響
は、10μMの阻害剤を上記反応液に加えることにより
検討した。
酸素活性、即ちヒトトリプターゼ様蛋白の基質特異性に
ついての測定結果は第1表に示した通りである。
ついての測定結果は第1表に示した通りである。
第11
基質特異性
(3oc:
MCA:
Sue :
Glt:
N−t−ブトキシカルボニル
4−メチルクマリル−7−アミド
スクシニル
グルタリル
第1表から明らかなように、基質としては、トリプシン
様活性に対しては第)la因子の基質として開発された
30C−G l n−G l ¥−Ar(J −MCA
(ペプチド研究新製〉が調べた内で最も良い基質であ
ることがわかった。一方キモトリブシン様活性の基質と
してはSu C−L 6u−L eU−Va l−T’
yr−MCA (ペプチド研究新製)が最も良い基質で
あった。
様活性に対しては第)la因子の基質として開発された
30C−G l n−G l ¥−Ar(J −MCA
(ペプチド研究新製〉が調べた内で最も良い基質であ
ることがわかった。一方キモトリブシン様活性の基質と
してはSu C−L 6u−L eU−Va l−T’
yr−MCA (ペプチド研究新製)が最も良い基質で
あった。
このため、酵素活性のpt1依存性の検討にはこれらを
基質として使用した。酵素活性のpl+依存性の検討は
、緩衝液としてpH6,5からpH9,5までpt+を
変えて調製したO、1Mトリス塩酸緩衝液を用いて行っ
た。至適pHはトリプシン様活性もキモトリプシン様活
性も共にDH8,5であった(第3図参照)。
基質として使用した。酵素活性のpl+依存性の検討は
、緩衝液としてpH6,5からpH9,5までpt+を
変えて調製したO、1Mトリス塩酸緩衝液を用いて行っ
た。至適pHはトリプシン様活性もキモトリプシン様活
性も共にDH8,5であった(第3図参照)。
BOC−Gln−GIV−ArQ−MCAを基質として
用いて検討した、ヒトトリプターゼ様蛋白のトリプシン
様活性に対する阻害剤の影響は第2表に示した通りであ
る。
用いて検討した、ヒトトリプターゼ様蛋白のトリプシン
様活性に対する阻害剤の影響は第2表に示した通りであ
る。
阻害剤
第2表 阻害剤の影響
活性(μU/d)
阻害(%)
トリブスタチン
ロイペプチン
アンチパイン
843、1
67.4
110.9
44
A4−インヒビター
アプロチニン
α1−アンチトリプシン
682.9
621.3
687、8
ベンズアミジン
キモスタチン
8B!
(ボウマン−バ
フィンヒビター)
817.8
443.8
665.6
α1−アンチキモトリプシン
エラスタチナール
アマスタチン
ペプスタチン
ベスタチン
−640
ボスホラミドン
845.1
710.0
767.2
845.0
430
754.4
820.9
第2表から明らかなように、ヒトトリプターゼ様蛋白の
トリプシン様活性は、トリブスタチン、ロイペプチン、
アンチパイン、各10μMにより強く阻害を受けたが、
その他のトリプシン型蛋白分解酵素阻害剤ではそれほど
強い阻害は受けなかった。キモトリプシン型蛋白分wi
w#素阻害剤のキモスタチンによってもトリプシン様活
性は阻害された。一方、その他のシスティンプロテアー
ゼ、アミノペプチダーゼ、金属プロテアーゼ、及び酸性
プロテアーゼ等に対する阻害剤によっては殆ど阻害を受
けなかった。
トリプシン様活性は、トリブスタチン、ロイペプチン、
アンチパイン、各10μMにより強く阻害を受けたが、
その他のトリプシン型蛋白分解酵素阻害剤ではそれほど
強い阻害は受けなかった。キモトリプシン型蛋白分wi
w#素阻害剤のキモスタチンによってもトリプシン様活
性は阻害された。一方、その他のシスティンプロテアー
ゼ、アミノペプチダーゼ、金属プロテアーゼ、及び酸性
プロテアーゼ等に対する阻害剤によっては殆ど阻害を受
けなかった。
ヒトトリプターゼ様蛋白の安定性について検討した所、
25118ギ酸アンモニウム(DH5,5150%グリ
セロール溶液の状態で一20℃で一ケ月保存すると活性
が約1/4に減少し、室温では1時間以内に活性は完全
に失なわれることが分かった。
25118ギ酸アンモニウム(DH5,5150%グリ
セロール溶液の状態で一20℃で一ケ月保存すると活性
が約1/4に減少し、室温では1時間以内に活性は完全
に失なわれることが分かった。
実施例2
抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体の作成
1 抗ヒトトリプターゼ様蛋白血清の31製実施例1の
方法で得られたヒトトリプターゼ様蛋白100μ9 (
0,1m>をフロイントの完全アジュバントO,!Mと
良く混合し、0.15dずつウサギの4足蹟に皮肉注射
した。3週間後にヒトトリプターゼ様蛋白60μグを同
じく70インドの完全アジュバントと混合し、同じウサ
ギに同様にして皮肉注射した。さらに3週間後にヒトト
リプターゼ様蛋白60μ9を同様に同じウサギに皮肉注
射した。最終免疫の4日後に採血して血清を調製した。
方法で得られたヒトトリプターゼ様蛋白100μ9 (
0,1m>をフロイントの完全アジュバントO,!Mと
良く混合し、0.15dずつウサギの4足蹟に皮肉注射
した。3週間後にヒトトリプターゼ様蛋白60μグを同
じく70インドの完全アジュバントと混合し、同じウサ
ギに同様にして皮肉注射した。さらに3週間後にヒトト
リプターゼ様蛋白60μ9を同様に同じウサギに皮肉注
射した。最終免疫の4日後に採血して血清を調製した。
2 抗ヒトトリプターゼ様蛋白1oGの調製1で得られ
たウサギ抗ヒトトリプターゼ様催白血清に4倍Wk(D
P13S <’)>M*衝液(pH7,2)10.18
塩化ナトリウム)を添加し、全量と等量の36%′Ia
酸ナトリウムを添加し、更に室温で30分間撹拌した。
たウサギ抗ヒトトリプターゼ様催白血清に4倍Wk(D
P13S <’)>M*衝液(pH7,2)10.18
塩化ナトリウム)を添加し、全量と等量の36%′Ia
酸ナトリウムを添加し、更に室温で30分間撹拌した。
12000X9.20分遠心し、沈澱を少量の501リ
ン酸緩衝液(+)117.6)10.158塩化ナトリ
ウムに懸濁した。これをウルトロゲルAcA34 (L
K8社製〉を通過させた。IaGが溶出する画分を集め
、10iHトリス塩酸緩衝液(1)H8,O)に対して
4℃で1晩透析した。これをDE52 (ワットマン社
製)に吸着させ、1011H1−リス塩酸!1Ilii
液(+)l+8.0)でよく洗い、1011[−リス塩
酸緩衝液(pH8,0)/塩化ナナトリウム01→10
0mM)で溶出した。
ン酸緩衝液(+)117.6)10.158塩化ナトリ
ウムに懸濁した。これをウルトロゲルAcA34 (L
K8社製〉を通過させた。IaGが溶出する画分を集め
、10iHトリス塩酸緩衝液(1)H8,O)に対して
4℃で1晩透析した。これをDE52 (ワットマン社
製)に吸着させ、1011H1−リス塩酸!1Ilii
液(+)l+8.0)でよく洗い、1011[−リス塩
酸緩衝液(pH8,0)/塩化ナナトリウム01→10
0mM)で溶出した。
IaGが溶出する画分を集めて限外濾過器で濃縮した。
この両分にIaGが含まれていることは、5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動[Laemmli、 N
ature 2 2 7. 680 (1970)
]で確認した。
アクリルアミドゲル電気泳動[Laemmli、 N
ature 2 2 7. 680 (1970)
]で確認した。
(3) 抗ヒトトリプターゼ様蛋白IgGの性質(1
) オフタロニー法による抗ヒトトリプターゼ様蛋白
IgGとヒトトリプターゼ様蛋白の反応性の確認 (2)で得られる精製した抗ヒトトリプターゼ様蛋白I
QGがヒトトリプターゼ様蛋白と反応することはオフタ
ロニー法[0uchterlony、 Progr。
) オフタロニー法による抗ヒトトリプターゼ様蛋白
IgGとヒトトリプターゼ様蛋白の反応性の確認 (2)で得られる精製した抗ヒトトリプターゼ様蛋白I
QGがヒトトリプターゼ様蛋白と反応することはオフタ
ロニー法[0uchterlony、 Progr。
Allergy、 Vl、 30 (1962) ]
で確認した。
で確認した。
アガロースをPBSに1%(W/V)になるように溶解
し、ガラス板の上に注いで固化させた。つぎにパンチャ
ーで穴をあけて、抗体と精製したヒトトリプターゼ様蛋
白を分注し、室温で数時間放置したところ、抗ヒトトリ
プターゼ様蛋白1aGを入れたウェルと精製ヒトトリプ
ターゼ様蛋白をいれたウェルの間に沈降線を観察するこ
とができた。
し、ガラス板の上に注いで固化させた。つぎにパンチャ
ーで穴をあけて、抗体と精製したヒトトリプターゼ様蛋
白を分注し、室温で数時間放置したところ、抗ヒトトリ
プターゼ様蛋白1aGを入れたウェルと精製ヒトトリプ
ターゼ様蛋白をいれたウェルの間に沈降線を観察するこ
とができた。
非免疫ウサギの血清から精製したIGGを入れたウェル
と精製ヒトトリプターゼ様蛋白をいれたウェルの間には
沈降線を観察することができなかった。
と精製ヒトトリプターゼ様蛋白をいれたウェルの間には
沈降線を観察することができなかった。
(D ウェスタン、プロッティング法による抗ヒトトリ
プターゼ様蛋白IQGとヒトトリプターゼ様蛋白の反応
性の確認 2で得られるF#製した抗ヒトトリプターゼ様蛋白1a
Gがヒトトリプターゼ様蛋白と反応することは「クエス
タン、プロッティング法[Towbin etal、、
Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 u
sA 76.4350 (1979)1によっても確認
した。精製したヒトトリプターゼ様蛋白を5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動で分画し、25iHトリス
塩酸緩衝液(pt18.3 ) /192mNグリシン
/20%メタノールの組成を有する緩衝液中で電気泳動
的にニトロセルロース膜にトランスファーした。
プターゼ様蛋白IQGとヒトトリプターゼ様蛋白の反応
性の確認 2で得られるF#製した抗ヒトトリプターゼ様蛋白1a
Gがヒトトリプターゼ様蛋白と反応することは「クエス
タン、プロッティング法[Towbin etal、、
Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 u
sA 76.4350 (1979)1によっても確認
した。精製したヒトトリプターゼ様蛋白を5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動で分画し、25iHトリス
塩酸緩衝液(pt18.3 ) /192mNグリシン
/20%メタノールの組成を有する緩衝液中で電気泳動
的にニトロセルロース膜にトランスファーした。
TBS(50iHトリス塩酸緩衝液(pf18.O)/
1501N 塩化ナトリウム)/10%生胎児血清で
室温で1晩ブロツキングした後、TBS/1%ウシ血清
アルブミンで希釈した抗ヒトトリプターゼ様蛋白IgG
を室温で5時間結合させた。
1501N 塩化ナトリウム)/10%生胎児血清で
室温で1晩ブロツキングした後、TBS/1%ウシ血清
アルブミンで希釈した抗ヒトトリプターゼ様蛋白IgG
を室温で5時間結合させた。
TBSlo、05%Tween 20で室温で5分間の
洗浄を5回繰り返した後、5TRATAGENE社のP
icoBIue Immunodetectionキッ
トで抗体が結合した蛋白のバンドを検出した。その結果
、抗ヒ1〜トリプターゼ様蛋白TQGが精製ヒトトリプ
ターゼ様蛋白と反応することが確認できた。
洗浄を5回繰り返した後、5TRATAGENE社のP
icoBIue Immunodetectionキッ
トで抗体が結合した蛋白のバンドを検出した。その結果
、抗ヒ1〜トリプターゼ様蛋白TQGが精製ヒトトリプ
ターゼ様蛋白と反応することが確認できた。
4 抗ヒトトリプターゼ様蛋白IQGからのF(ab′
)2のI製 抗ヒトトリプターゼ様蛋白1aGをペプシンで分解して
F(ab’)2を調製した[N15OnONet am
、 Arch、 Biochem、 a+ophys、
89 、230(1960) : )4andy e
t al、、 J、 Biol、 Chem238.2
06 (1963)]。抗ヒトトリブタ−ゼ様蛋白IQ
Gに1150ffiのペプシンを加え、0.1M酢!!
!!衝溶液(pH4,5>中で37℃で18時間消化し
た。反応液にIN水酸化ナトリウムを滴下してpl+を
8.0に調整した後、遠心して不溶物を除き、上清に硫
酸ナトリウムを終I’11度0.18g/dになるよう
に添加して沈澱を得た。
)2のI製 抗ヒトトリプターゼ様蛋白1aGをペプシンで分解して
F(ab’)2を調製した[N15OnONet am
、 Arch、 Biochem、 a+ophys、
89 、230(1960) : )4andy e
t al、、 J、 Biol、 Chem238.2
06 (1963)]。抗ヒトトリブタ−ゼ様蛋白IQ
Gに1150ffiのペプシンを加え、0.1M酢!!
!!衝溶液(pH4,5>中で37℃で18時間消化し
た。反応液にIN水酸化ナトリウムを滴下してpl+を
8.0に調整した後、遠心して不溶物を除き、上清に硫
酸ナトリウムを終I’11度0.18g/dになるよう
に添加して沈澱を得た。
コノ沈澱ヲ50IllHトリス塩[1衝液(pt(8,
0)/150mM塩化ナトリウムに溶解して同じ緩衝液
で平衡化したセファデックスG−150(ファルマシア
社製)を通過させ、F (ab’ )2が溶出する画分
を集めた。このF (ab’ >2が抗ヒトトリプター
ゼ様蛋白IQGと同様にヒトトリプターゼ様蛋白と反応
することが3− +1)で示した方法によって確認でき
た。
0)/150mM塩化ナトリウムに溶解して同じ緩衝液
で平衡化したセファデックスG−150(ファルマシア
社製)を通過させ、F (ab’ )2が溶出する画分
を集めた。このF (ab’ >2が抗ヒトトリプター
ゼ様蛋白IQGと同様にヒトトリプターゼ様蛋白と反応
することが3− +1)で示した方法によって確認でき
た。
く試験例〉
目TV感染の抑制試験
1、使用した細胞
ヒト急性リンパ芽球性白血病IIl胞、MOLT−4細
胞(ATCC番号CRL−1582)およびCCRF−
CEMIB胞(ATCC番号CCL−119〉にHfV
の一種であるしA V −1[Barre−3inou
ssi et at、、5cience 220
.868 (1983)]を持続感染させたOEM/
LAV−1細胞を使用した。
胞(ATCC番号CRL−1582)およびCCRF−
CEMIB胞(ATCC番号CCL−119〉にHfV
の一種であるしA V −1[Barre−3inou
ssi et at、、5cience 220
.868 (1983)]を持続感染させたOEM/
LAV−1細胞を使用した。
2、細胞の培養
細胞は10%牛脂児血清を添加したRPMII640培
地で37℃、5%CO2、相対湿度95%の条件で培養
した。
地で37℃、5%CO2、相対湿度95%の条件で培養
した。
3、合胞体形成の抑1ti11試験
(1) 方法
合胞体形成の抑制試験はLifSOrlらの方法に準じ
た[Lifson et al、、 J、 Exp、
Hed、 164.2101 (1986)]、MOL
T−41!Ivi(7)培養液の一部を2000 ro
mで5分間遠心して細胞を集め、上清を除去した後、細
胞をASF104培地(味の素社製)で懸濁し、細胞数
が5×105/−になるように調製した。この細胞懸濁
液に、実施例2の(2)で得られる抗ヒトトリプターゼ
様蛋白IgGを各種の倍率で希釈して得た種々の濃度の
抗ヒトトリプターゼ様蛋白1gG、あるいは抗ヒトトリ
プターゼ様蛋白IgGのF(ab′)2を添加して96
ウエルのマイクロタイタープレートに細胞数がlX10
5/ウエルになるように分注し、37℃で30分放置し
た。抗体はあらかじめASF104培地(味の素社製)
で希釈した後、同培地に対して4℃で1晩透析しておい
た。これにOEM/LAV−1181n <11胞11
1x107/−)を2μl添加して良く混合して37℃
、5%CO2で12時間培養し、開立顕微鏡で各ウェル
を200倍で観察した。合胞体形成が60%以上阻害さ
れる場合を++:30〜60%阻害される場合を+;O
〜30%阻害される場合を士;全く阻害が見られない場
合を−として含胞体形成抑&11能を評価した。
た[Lifson et al、、 J、 Exp、
Hed、 164.2101 (1986)]、MOL
T−41!Ivi(7)培養液の一部を2000 ro
mで5分間遠心して細胞を集め、上清を除去した後、細
胞をASF104培地(味の素社製)で懸濁し、細胞数
が5×105/−になるように調製した。この細胞懸濁
液に、実施例2の(2)で得られる抗ヒトトリプターゼ
様蛋白IgGを各種の倍率で希釈して得た種々の濃度の
抗ヒトトリプターゼ様蛋白1gG、あるいは抗ヒトトリ
プターゼ様蛋白IgGのF(ab′)2を添加して96
ウエルのマイクロタイタープレートに細胞数がlX10
5/ウエルになるように分注し、37℃で30分放置し
た。抗体はあらかじめASF104培地(味の素社製)
で希釈した後、同培地に対して4℃で1晩透析しておい
た。これにOEM/LAV−1181n <11胞11
1x107/−)を2μl添加して良く混合して37℃
、5%CO2で12時間培養し、開立顕微鏡で各ウェル
を200倍で観察した。合胞体形成が60%以上阻害さ
れる場合を++:30〜60%阻害される場合を+;O
〜30%阻害される場合を士;全く阻害が見られない場
合を−として含胞体形成抑&11能を評価した。
(2)結果
合胞体形或抑i+11能の評価結果を下の表に示した。
抗ヒトトリプターゼ様蛋白1aGの合胞体形成抑制能上
記の如く抗ヒトトリプターゼ様蛋白LOGは80mに依
存して合胞体形成を抑III L、た。抗ヒトトリプタ
ーゼ様蛋白1aGのF(abM2を添加した場合にも同
程度の合胞体形成の抑υ1が見られた。しかし、非免疫
ウサギの血清からIl!l!シたIQGでは合胞体形成
の抑υ1が見られなかった。
記の如く抗ヒトトリプターゼ様蛋白LOGは80mに依
存して合胞体形成を抑III L、た。抗ヒトトリプタ
ーゼ様蛋白1aGのF(abM2を添加した場合にも同
程度の合胞体形成の抑υ1が見られた。しかし、非免疫
ウサギの血清からIl!l!シたIQGでは合胞体形成
の抑υ1が見られなかった。
実施例3 抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体の注射剤
1、アフィニティーカラムの作成
活性化C日−セファロース4B(ファルマシア社製)1
9に1−H塩酸を添加して膨潤させ、洗浄した。精製し
たヒトトリプターゼ様蛋白200μ9 (0,18炭酸
水素ナトリウム(EIH8,O)溶液)を添加して、膨
潤させたゲルと混合し、室温で1時lIl混合した。5
01Hトリス塩1!!llj液(+)H8,0)10.
58塩化ナトリウムでゲルを洗浄した後5QiH酢酸ナ
トリウム(pH4,0)10.5N塩化ナトリウムで洗
浄した。この洗浄操作を3回繰り返した。
9に1−H塩酸を添加して膨潤させ、洗浄した。精製し
たヒトトリプターゼ様蛋白200μ9 (0,18炭酸
水素ナトリウム(EIH8,O)溶液)を添加して、膨
潤させたゲルと混合し、室温で1時lIl混合した。5
01Hトリス塩1!!llj液(+)H8,0)10.
58塩化ナトリウムでゲルを洗浄した後5QiH酢酸ナ
トリウム(pH4,0)10.5N塩化ナトリウムで洗
浄した。この洗浄操作を3回繰り返した。
2、アフィニティーカラムを用いた抗ヒトトリプターゼ
様蛋白IQGの精製 18で作成したアフィニティーカラムに実施例2の2と
同様にしてrA製した抗ヒトトリプターゼ様蛋白1aG
を含む溶液を通過させて洗浄した後0.1Mリン酸緩衝
液(DHlo、8)でカラムに結合した抗ヒトトリプタ
ーゼ様蛋白IGGを溶出した。この溶液のDHをただち
に7.5に調整した後、限外濾過器で濃縮して透析し、
凍結乾燥して16%水溶液を調製した。
様蛋白IQGの精製 18で作成したアフィニティーカラムに実施例2の2と
同様にしてrA製した抗ヒトトリプターゼ様蛋白1aG
を含む溶液を通過させて洗浄した後0.1Mリン酸緩衝
液(DHlo、8)でカラムに結合した抗ヒトトリプタ
ーゼ様蛋白IGGを溶出した。この溶液のDHをただち
に7.5に調整した後、限外濾過器で濃縮して透析し、
凍結乾燥して16%水溶液を調製した。
このようにしてtB!!L、た抗ヒトトリプターゼ様蛋
白1aGの合胞体形成抑制能を、試験例に示した方法で
検討したところ、活性が見られた。
白1aGの合胞体形成抑制能を、試験例に示した方法で
検討したところ、活性が見られた。
3、抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体の注射剤の作成
2、でII製した抗ヒトトリプターゼ様蛋白IQGを公
知の注射剤の製造法に従い、グリシンを安定化剤とし、
メチルチオレートを防腐剤として添加して、注射剤を作
成した。
知の注射剤の製造法に従い、グリシンを安定化剤とし、
メチルチオレートを防腐剤として添加して、注射剤を作
成した。
投与量はIaG又はそのフラグメントとして20〜20
0011g/Kg体重7日、好ましくは50〜1000
11g/*g体重7日を筋肉注射する。
0011g/Kg体重7日、好ましくは50〜1000
11g/*g体重7日を筋肉注射する。
実施例4 抗AIDSワクチンの 剤の 成実施例1と
同様にして精製したヒトトリプターゼII白を水に対し
て透析し、凍結乾燥してAIDSワクチンを得た。
同様にして精製したヒトトリプターゼII白を水に対し
て透析し、凍結乾燥してAIDSワクチンを得た。
水剤は使用時に生理食塩水で溶解して皮下注射する。投
与量はヒトトリプターゼ様蛋白として、1回当たり0.
2〜20μg/K1体重、好ましくは1〜10u’j/
Kg体重である。
与量はヒトトリプターゼ様蛋白として、1回当たり0.
2〜20μg/K1体重、好ましくは1〜10u’j/
Kg体重である。
この溶液を実施例2の1に示した方法でウサキに投与し
、実fMVA2の3に示した方法で検討したところ、抗
体の産生を確認できた。
、実fMVA2の3に示した方法で検討したところ、抗
体の産生を確認できた。
第1図は、ヒトトリプターゼ様蛋白を1%アガロースゲ
ル電気泳肋に付した時の結果を示す。 第2図は、ヒトトリプターゼ様蛋白を還元条件下で5D
S−ポリアクリルアミドゲル電気泳動に付した時の結果
及びウェスタン分析の結果を示す。 第3図は、ヒトトリプターゼ様蛋白の至JpHを示すグ
ラフである。 第1図 アガロース ゲル 第2図 5DS−PAGE ウェスタン分析 75に−1− 50に− 4 39に−”− −4 27に− 17に− b
ル電気泳肋に付した時の結果を示す。 第2図は、ヒトトリプターゼ様蛋白を還元条件下で5D
S−ポリアクリルアミドゲル電気泳動に付した時の結果
及びウェスタン分析の結果を示す。 第3図は、ヒトトリプターゼ様蛋白の至JpHを示すグ
ラフである。 第1図 アガロース ゲル 第2図 5DS−PAGE ウェスタン分析 75に−1− 50に− 4 39に−”− −4 27に− 17に− b
Claims (7)
- (1)抗ラツトトリプターゼ抗体と反応し、ヒトT細胞
から得ることのできる、約35±3KDaのサブユニッ
ト2個と約30±2KDaのサブユニット4個よりなる
ヒトトリプターゼ様蛋白。 - (2)トリプシン様活性及びキモトリプシン様活性を有
する請求項1記載のヒトトリプターゼ様蛋白。 - (3)ヒト急性リンパ芽球性白血病由来の株化培養細胞
Holt4から得られる請求項1または2記載のヒトト
リプターゼ様蛋白。 - (4)請求項1記載のヒトトリプターゼ様蛋白の約35
±3KDaのサブユニットあるいは約30±2KDaの
サブユニット。 - (5)請求項1記載のヒトトリプターゼ様蛋白と特異的
に反応する抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体またはその抗
原結合部位を含むフラグメント。 - (6)請求項5記載の抗ヒトトリプターゼ様蛋白抗体ま
たはその抗原結合部位を含むフラグメントを有効成分と
する後天性免疫不全症候群治療剤。 - (7)請求項1記載のヒトトリプターゼ様蛋白からなる
後天性免疫不全症候群用ワクチン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-247893 | 1989-09-22 | ||
| JP24789389 | 1989-09-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03175983A true JPH03175983A (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=17170146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2253131A Pending JPH03175983A (ja) | 1989-09-22 | 1990-09-21 | ヒトトリプターゼ様蛋白 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0419292A1 (ja) |
| JP (1) | JPH03175983A (ja) |
| KR (1) | KR910006478A (ja) |
| CA (1) | CA2025630A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5861264A (en) * | 1996-05-21 | 1999-01-19 | Axys Pharmaceuticals, Inc. | Anti-tryptase detection as a diagnostic for inflammatory diseases |
| EP0890646A3 (en) * | 1997-06-10 | 2001-07-18 | Smithkline Beecham Plc | HE2NW40 Serine Protease |
| WO1999009413A1 (en) * | 1997-08-18 | 1999-02-25 | Arris Pharmaceutical Corporation | Anti-tryptase detection as a diagnostic for inflammatory diseases |
| US6514741B1 (en) | 1999-08-18 | 2003-02-04 | Zymogenetics, Inc. | Tryptase-like polypeptide ztryp1 |
| CA2379652A1 (en) * | 1999-08-18 | 2001-02-22 | Zymogenetics, Inc. | Tryptase-like polypeptide ztryp1 |
| PE20191548A1 (es) | 2017-02-10 | 2019-10-24 | Genentech Inc | Anticuerpos contra triptasa, composiciones de estos y usos de estos |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2007238A1 (en) * | 1989-01-13 | 1990-07-13 | Nobuhiko Katunuma | Anti-tryptase antibody and composition for treatment of aids using the same |
-
1990
- 1990-09-18 CA CA002025630A patent/CA2025630A1/en not_active Abandoned
- 1990-09-21 JP JP2253131A patent/JPH03175983A/ja active Pending
- 1990-09-21 KR KR1019900014991A patent/KR910006478A/ko not_active Withdrawn
- 1990-09-21 EP EP90310395A patent/EP0419292A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0419292A1 (en) | 1991-03-27 |
| KR910006478A (ko) | 1991-04-29 |
| CA2025630A1 (en) | 1991-03-23 |
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