JPH0334959Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334959Y2 JPH0334959Y2 JP7603785U JP7603785U JPH0334959Y2 JP H0334959 Y2 JPH0334959 Y2 JP H0334959Y2 JP 7603785 U JP7603785 U JP 7603785U JP 7603785 U JP7603785 U JP 7603785U JP H0334959 Y2 JPH0334959 Y2 JP H0334959Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- electronic component
- pair
- support block
- racks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、外形寸法が多様な異形電子部品を基
板に挿入するための電子部品挿入機構に関する。
板に挿入するための電子部品挿入機構に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の電子部品挿入機構は、第4図の
ように支点となるピン1で枢支された一対の挾持
レバー2で異形電子部品3を挾持した状態で基板
に挿入するものが一般的であつた。
ように支点となるピン1で枢支された一対の挾持
レバー2で異形電子部品3を挾持した状態で基板
に挿入するものが一般的であつた。
(考案が解決しようとする問題点)
この場合、異形電子部品3の保持は、挾持レバ
ー2の後端に操作力Fを加え、レバー先端を円弧
運動させて挾持することにより行つている。しか
し、ピンコネクタ等のようにピンの本数によつて
外形寸法Dがかなり違つている異形電子部品を保
持するとき、挾持レバー2の対向面は平行面から
外れ、相互に傾斜してしまう。このため、異形電
子部品に対し挾持レバー2の対向面は面で接触す
るのではなく、線もしくは点状に接触することに
なり、異形電子部品の保持が不安定で、ひいては
挿入ミスが発生する可能性があつた。
ー2の後端に操作力Fを加え、レバー先端を円弧
運動させて挾持することにより行つている。しか
し、ピンコネクタ等のようにピンの本数によつて
外形寸法Dがかなり違つている異形電子部品を保
持するとき、挾持レバー2の対向面は平行面から
外れ、相互に傾斜してしまう。このため、異形電
子部品に対し挾持レバー2の対向面は面で接触す
るのではなく、線もしくは点状に接触することに
なり、異形電子部品の保持が不安定で、ひいては
挿入ミスが発生する可能性があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記の点に鑑み、電子部品を保持す
る挾持部材を水平方向に直線往復運動させること
により、多様な外形寸法の異形電子部品を確実に
保持可能な電子部品挿入機構を提供しようとする
ものである。
る挾持部材を水平方向に直線往復運動させること
により、多様な外形寸法の異形電子部品を確実に
保持可能な電子部品挿入機構を提供しようとする
ものである。
本考案は、垂直方向の回転中心を持つように支
持ブロツクに対し回転自在に軸支されたピニオン
と、該ピニオンの両側に相互に平行で前記支持ブ
ロツクに対し水平方向に摺動自在に配置されかつ
前記ピニオンにかみ合う一対のラツクと、各ラツ
クに設けられて相互に対向した状態で電子部品を
保持する一対の挾持部材とを備え、かつ、前記一
対のラツクは前記ピニオンの回転に連動して相互
に反対方向に等量移動するものであり、それら一
対のラツクのうちの少なくとも一方のラツクはシ
リンダ室を有し、該シリンダ室に対応したピスト
ンは前記支持ブロツク側に固定され、該ピストン
に前記シリンダ室内に流体を送り込む流体通路が
形成された構成となつている。本考案は、これら
の構成より、上記問題点を解決している。
持ブロツクに対し回転自在に軸支されたピニオン
と、該ピニオンの両側に相互に平行で前記支持ブ
ロツクに対し水平方向に摺動自在に配置されかつ
前記ピニオンにかみ合う一対のラツクと、各ラツ
クに設けられて相互に対向した状態で電子部品を
保持する一対の挾持部材とを備え、かつ、前記一
対のラツクは前記ピニオンの回転に連動して相互
に反対方向に等量移動するものであり、それら一
対のラツクのうちの少なくとも一方のラツクはシ
リンダ室を有し、該シリンダ室に対応したピスト
ンは前記支持ブロツク側に固定され、該ピストン
に前記シリンダ室内に流体を送り込む流体通路が
形成された構成となつている。本考案は、これら
の構成より、上記問題点を解決している。
(作用)
本考案では、ピニオンにより相互に反対方向に
等量移動するラツク下端に挾持部材を設けてお
り、挾持部材の電子部品保持用対向面が常に平行
状態を保つている。このため、挾持部材の対向面
は電子部品に面状に接触して保持することにな
り、電子部品の外形寸法に拘わらず常に確実な保
持が可能であり、また各挾持部材は左石対称に等
量動くので電子部品のセンタリングも確実に実行
できる。
等量移動するラツク下端に挾持部材を設けてお
り、挾持部材の電子部品保持用対向面が常に平行
状態を保つている。このため、挾持部材の対向面
は電子部品に面状に接触して保持することにな
り、電子部品の外形寸法に拘わらず常に確実な保
持が可能であり、また各挾持部材は左石対称に等
量動くので電子部品のセンタリングも確実に実行
できる。
(実施例)
以下、本考案に係る電子部品挿入機構の実施例
を図面に従つて説明する。
を図面に従つて説明する。
第1図乃至第3図において、垂直に昇降自在に
支持された垂直軸10の下端には支持ブロツク1
1が固定され、該支持ブロツク11を垂直方向に
押し棒12が貫通している。該押し棒12の上端
は前記垂直軸10の内部を貫通している中棒13
に連結しており、押し棒12の下端にはピンコネ
クタ等の異形電子部品3を押し下げるのに適した
形状の下端部材14が固定されている。さらに、
押し棒12の途中には回転止め15が固定され、
該回転止め15を上方に押し上げるように圧縮ば
ね16が配置されている。
支持された垂直軸10の下端には支持ブロツク1
1が固定され、該支持ブロツク11を垂直方向に
押し棒12が貫通している。該押し棒12の上端
は前記垂直軸10の内部を貫通している中棒13
に連結しており、押し棒12の下端にはピンコネ
クタ等の異形電子部品3を押し下げるのに適した
形状の下端部材14が固定されている。さらに、
押し棒12の途中には回転止め15が固定され、
該回転止め15を上方に押し上げるように圧縮ば
ね16が配置されている。
前記支持ブロツク11側の部材29,30の間
に、ピニオン20がベアリング31A,31Bに
よつて垂直方向の回転中心をもつように回転自在
に設けられ、該ピニオン20の両側にラツク21
A,21Bが配置される。それらのラツク21
A,21Bは相互に平行で前記支持ブロツク11
に対し水平方向に摺動自在で前記ピニオンにかみ
合うように設けられている。各ラツク21A,2
1Bの下部には、異形電子部品3を保持するため
の挾持部材22A,22Bがそれぞれ固着されて
いる。
に、ピニオン20がベアリング31A,31Bに
よつて垂直方向の回転中心をもつように回転自在
に設けられ、該ピニオン20の両側にラツク21
A,21Bが配置される。それらのラツク21
A,21Bは相互に平行で前記支持ブロツク11
に対し水平方向に摺動自在で前記ピニオンにかみ
合うように設けられている。各ラツク21A,2
1Bの下部には、異形電子部品3を保持するため
の挾持部材22A,22Bがそれぞれ固着されて
いる。
第3図のように、一方のラツク21Aはエアー
シリンダを兼ねた構造となつている。すなわち、
ラツク21Aにはシリンダ室23が形成され、ピ
ストン24は支持ブロツク11に固定されてい
る。このピストン24にはエアーをシリンダ室2
3に送り込むためのエアー通路25Aが形成され
ている。
シリンダを兼ねた構造となつている。すなわち、
ラツク21Aにはシリンダ室23が形成され、ピ
ストン24は支持ブロツク11に固定されてい
る。このピストン24にはエアーをシリンダ室2
3に送り込むためのエアー通路25Aが形成され
ている。
他方のラツク21Bも同様の機構を保持し、こ
のエアー通路は前記エアー通路25Aと通じてい
る。
のエアー通路は前記エアー通路25Aと通じてい
る。
各ラツク21A,21Bの移動範囲を規制する
ためにストツパ26,27が支持ブロツク11に
設けられている。また、各挾持部材22A,22
Bの間隔が開く方向に働く伸長ばね28がラツク
21A,21Bと支持ブロツク11との間に設け
られている。
ためにストツパ26,27が支持ブロツク11に
設けられている。また、各挾持部材22A,22
Bの間隔が開く方向に働く伸長ばね28がラツク
21A,21Bと支持ブロツク11との間に設け
られている。
以上の構成において、一方のラツク21Aのシ
リンダ室23にエアーを送り、ラツク内のエアー
シリンダを作動させれば、一方のラツク21Aは
第3図で左方向に移動する。これと同時に他方の
ラツク21Bも同様に機構で右方向に移動する
が、ラツク21Bはピニオン20を介しラツク2
1Aに連動するから、第3図の右方向に等量移動
する。この結果、各ラツク21A,21Bに取り
付けられた挾持部材22A,22Bは相互の対向
間隔が狭くなる方向にそれぞれ等量動き、異形電
子部品3を挾持しかつセンタリングする。この
際、挾持部材22A,22Bの対向面は平行面を
保ちつつ移動するから、異形電子部品3の大きさ
にかかわらず常に挾持部材22A,22Bの対向
面は異形電子部品3に面状に接し、これを確実に
保持する。
リンダ室23にエアーを送り、ラツク内のエアー
シリンダを作動させれば、一方のラツク21Aは
第3図で左方向に移動する。これと同時に他方の
ラツク21Bも同様に機構で右方向に移動する
が、ラツク21Bはピニオン20を介しラツク2
1Aに連動するから、第3図の右方向に等量移動
する。この結果、各ラツク21A,21Bに取り
付けられた挾持部材22A,22Bは相互の対向
間隔が狭くなる方向にそれぞれ等量動き、異形電
子部品3を挾持しかつセンタリングする。この
際、挾持部材22A,22Bの対向面は平行面を
保ちつつ移動するから、異形電子部品3の大きさ
にかかわらず常に挾持部材22A,22Bの対向
面は異形電子部品3に面状に接し、これを確実に
保持する。
その後、垂直軸10の下降に伴い、挾持部材2
2A,22Bは下降し、プリント基板に異形電子
部品3を挿入する。この際、押し棒12の下端部
材14が下降して異形電子部品3上面を押圧す
る。
2A,22Bは下降し、プリント基板に異形電子
部品3を挿入する。この際、押し棒12の下端部
材14が下降して異形電子部品3上面を押圧す
る。
異形電子部品挿入後、ラツク21A,21B側
のエアーシリンダのエアーを抜けば、各ラツク2
1A,21Bはばね28の力で一対の挾持部材2
2A,22Bが開く方方向に復帰する。
のエアーシリンダのエアーを抜けば、各ラツク2
1A,21Bはばね28の力で一対の挾持部材2
2A,22Bが開く方方向に復帰する。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案の電子部品挿入機
構は、支持ブロツクに対し垂直に軸支されたピニ
オンと、該ピニオンの両側に相互に平行で前記支
持ブロツクに対し水平方向に摺動自在に配置され
かつ前記ピニオンにかみ合う一対のラツクと、各
ラツクに設けられて相互に対向した状態で電子部
品を保持する一対の挾持部材と、前記ラツクを移
動する手段とを具備しているので、前記一対の挾
持部材を水平方向に移動させることができ、多様
な外形寸法の異形電子部品を確実に保持可能な利
点がある。
構は、支持ブロツクに対し垂直に軸支されたピニ
オンと、該ピニオンの両側に相互に平行で前記支
持ブロツクに対し水平方向に摺動自在に配置され
かつ前記ピニオンにかみ合う一対のラツクと、各
ラツクに設けられて相互に対向した状態で電子部
品を保持する一対の挾持部材と、前記ラツクを移
動する手段とを具備しているので、前記一対の挾
持部材を水平方向に移動させることができ、多様
な外形寸法の異形電子部品を確実に保持可能な利
点がある。
第1図は本考案に係る電子部品挿入機構の実施
例を示す正面図、第2図は第1図に−断面
図、第3図は主要部の正断面図、第4図は従来の
電子部品挿入機構の概略図である。 10……垂直軸、11……支持ブロツク、12
……押し棒、20……ピニオン、21A,21B
……ラツク、22A,22B……挾持部材、23
……シリンダ室。
例を示す正面図、第2図は第1図に−断面
図、第3図は主要部の正断面図、第4図は従来の
電子部品挿入機構の概略図である。 10……垂直軸、11……支持ブロツク、12
……押し棒、20……ピニオン、21A,21B
……ラツク、22A,22B……挾持部材、23
……シリンダ室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 垂直方向の回転中心を持つように支持ブロツ
クに対し回転自在に軸支されたピニオンと、該
ピニオンの両側に相互に平行で前記支持ブロツ
クに対し水平方向に摺動自在に配置されかつ前
記ピニオンにかみ合う一対のラツクと、各ラツ
クに設けられて相互に対向した状態で電子部品
を保持する一対の挾持部材とを備え、 前記一対のラツクは前記ピニオンの回転に連
動して相互に反対方向に等量移動するものであ
り、それら一対のラツクのうちの少なくとも一
方のラツクはシリンダ室を有し、該シリンダ室
に対応したピストンは前記支持ブロツク側に固
定され、該ピストンに前記シリンダ室内に流体
を送り込む流体通路が形成されていることを特
徴とする電子部品挿入機構。 (2) 前記一対の挾持部材の対向面は平行面を成し
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の電
子部品挿入機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7603785U JPH0334959Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7603785U JPH0334959Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192482U JPS61192482U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0334959Y2 true JPH0334959Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=30617807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7603785U Expired JPH0334959Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334959Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP7603785U patent/JPH0334959Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192482U (ja) | 1986-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6790065B2 (en) | Socket for electric part | |
| JPH0334959Y2 (ja) | ||
| US5213531A (en) | Connector | |
| CN219310460U (zh) | 焊接夹具及其焊接设备 | |
| CN110421503A (zh) | 一种用于夹紧工件的机构 | |
| CN115673650A (zh) | 焊接夹具及其焊接设备 | |
| JP5917471B2 (ja) | クランプ装置 | |
| JPH0314077Y2 (ja) | ||
| US4817272A (en) | Lead crimping apparatus | |
| JPH0333115Y2 (ja) | ||
| JPH0630280B2 (ja) | 接続器 | |
| JPS6052547B2 (ja) | Icソケツト | |
| CN209275573U (zh) | 一种定子组装用夹取翻转装置 | |
| JPH0639868Y2 (ja) | クランプ装置 | |
| JPS6353786B2 (ja) | ||
| CN219715638U (zh) | 一种针模自动翻转垂直压合装置 | |
| JPS6366440B2 (ja) | ||
| CN207291000U (zh) | 一种插针与pcb板压铆工装 | |
| CN118123392B (zh) | 定位装置 | |
| CN215788402U (zh) | 一种数控加工中心定位装置 | |
| JPH081567Y2 (ja) | ワイピング式コネクタ | |
| JPH0218538Y2 (ja) | ||
| JPS5847685Y2 (ja) | キンク形成装置 | |
| JPS5920699U (ja) | 電子部品插入機の插入確認装置 | |
| JPH0118313Y2 (ja) |