JPH0334972Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334972Y2 JPH0334972Y2 JP1984180806U JP18080684U JPH0334972Y2 JP H0334972 Y2 JPH0334972 Y2 JP H0334972Y2 JP 1984180806 U JP1984180806 U JP 1984180806U JP 18080684 U JP18080684 U JP 18080684U JP H0334972 Y2 JPH0334972 Y2 JP H0334972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- panel
- vertical flange
- lower mounting
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、建物の帳壁を構成する軽量気泡コン
クリート壁パネルを梁鉄骨に建込む際の取付装置
に関するもので、特に取付金物類を用いた現場施
工法が重要となる高温高圧蒸気養生された軽量気
泡コンクリート(ALC)壁パネルの帳壁の取付
装置として好適である。
クリート壁パネルを梁鉄骨に建込む際の取付装置
に関するもので、特に取付金物類を用いた現場施
工法が重要となる高温高圧蒸気養生された軽量気
泡コンクリート(ALC)壁パネルの帳壁の取付
装置として好適である。
(従来技術及びその課題)
第8図〜第11図に示すような構造のパネル取
付装置が本出願人の先の出願である特開昭58−
17948号公報に記載されている。この装置は、第
10図に示すように、埋込ナツト20を製造時に
予めパネル表面に露出しないよう埋設したパネル
A1を下部取付金物3Aの横フランジ4上に載置
するとともに縦フランジ5にパネルA1下部内面
に当接し位置決めした後、パネルA1室内側表面
より直ボルト22を下部取付金物3Aのボルト挿
入用の孔5Aに挿通し、パネルA1内部の埋込ナ
ツト20に締結する埋込金具工法に有用であつ
た。また、第10図に示したように、埋込金具に
ボルト22をねじ込む場合は、埋込金具のボルト
挿通孔と下部取付金物3Aのボルト挿入用の孔5
Aとを一致させる作業がかなり面倒であるので、
取付金物からパネル室内側表面にボルト等を突出
させて、下部取付金物3Aのボルト挿入用の孔5
Aとの一致作業をより容易にして実施されてい
た。
付装置が本出願人の先の出願である特開昭58−
17948号公報に記載されている。この装置は、第
10図に示すように、埋込ナツト20を製造時に
予めパネル表面に露出しないよう埋設したパネル
A1を下部取付金物3Aの横フランジ4上に載置
するとともに縦フランジ5にパネルA1下部内面
に当接し位置決めした後、パネルA1室内側表面
より直ボルト22を下部取付金物3Aのボルト挿
入用の孔5Aに挿通し、パネルA1内部の埋込ナ
ツト20に締結する埋込金具工法に有用であつ
た。また、第10図に示したように、埋込金具に
ボルト22をねじ込む場合は、埋込金具のボルト
挿通孔と下部取付金物3Aのボルト挿入用の孔5
Aとを一致させる作業がかなり面倒であるので、
取付金物からパネル室内側表面にボルト等を突出
させて、下部取付金物3Aのボルト挿入用の孔5
Aとの一致作業をより容易にして実施されてい
た。
しかし、予めボルト等の取付金物類をパネルに
固着しておき、かつ該取付金物の突出部がパネル
室内側表面突出した状態でパネルを建込む上記の
埋込金具工法の場合においても、下部取付金物3
Aのボルト挿入用の孔5Aに取付金具の突出部が
挿入するよう正確に狙いを定めてパネルを面外方
向から注意深く寄めて建込まなければならず作業
能率が低下するという問題点があつた。
固着しておき、かつ該取付金物の突出部がパネル
室内側表面突出した状態でパネルを建込む上記の
埋込金具工法の場合においても、下部取付金物3
Aのボルト挿入用の孔5Aに取付金具の突出部が
挿入するよう正確に狙いを定めてパネルを面外方
向から注意深く寄めて建込まなければならず作業
能率が低下するという問題点があつた。
その上に、従来のパネル取付装置はパネルの四
隅で取付金物により躯体に取付ける構造であつた
ために、地震時等に発生する層間変形を水平方向
のスライドのみにより対処しており、免震性にお
いても劣つていた。
隅で取付金物により躯体に取付ける構造であつた
ために、地震時等に発生する層間変形を水平方向
のスライドのみにより対処しており、免震性にお
いても劣つていた。
本考案は上記の問題点を解決して施工し易く、
かつ優れた免震性を有する取付装置を提供するも
のである。
かつ優れた免震性を有する取付装置を提供するも
のである。
(課題を解決する手段)
本考案は、上壁パネルの下部中央内面に当接す
る縦フランジと該壁パネルを載置する横フランジ
からなる断面略L型の下部取付金物と下壁パネル
の上部中央に回転可能に固着した挿入プレートお
よび梁鉄骨に固着される定規アングルから成り、
前記断面略L型の下部取付金物は縦フランジに、
上方に開いた切欠、下方に開いた開口および開口
の内側に間〓を置いて突設する垂下片を有してお
り、この開口および間〓に前記挿入プレート及び
前記定規アングルの縦フランジを夫々嵌合し、且
つ、前記上方に開いた切欠に上壁パネルの下部中
央を回転可能に固着する取付金具の突出部を挿
通・締結してなると共に、下部取付金物の縦フラ
ンジと同一平面上において上壁パネルの内側の下
端部および下壁パネルの内側の上端部を当接する
受けプレートが下部取付金物の左右方向に定規ア
ングルに取付けられてなることを特徴とする軽量
コンクリート帳壁の取付装置である。
る縦フランジと該壁パネルを載置する横フランジ
からなる断面略L型の下部取付金物と下壁パネル
の上部中央に回転可能に固着した挿入プレートお
よび梁鉄骨に固着される定規アングルから成り、
前記断面略L型の下部取付金物は縦フランジに、
上方に開いた切欠、下方に開いた開口および開口
の内側に間〓を置いて突設する垂下片を有してお
り、この開口および間〓に前記挿入プレート及び
前記定規アングルの縦フランジを夫々嵌合し、且
つ、前記上方に開いた切欠に上壁パネルの下部中
央を回転可能に固着する取付金具の突出部を挿
通・締結してなると共に、下部取付金物の縦フラ
ンジと同一平面上において上壁パネルの内側の下
端部および下壁パネルの内側の上端部を当接する
受けプレートが下部取付金物の左右方向に定規ア
ングルに取付けられてなることを特徴とする軽量
コンクリート帳壁の取付装置である。
(実施例)
以下、本考案を第1図〜第6図に示す実施例を
用いて説明する。
用いて説明する。
図においてA1は上壁パネル、A2はその一層下
の下壁パネル、Bは梁鉄骨である。
の下壁パネル、Bは梁鉄骨である。
本考案で使用される金具は、梁鉄骨Bに固着さ
れる定規アングル1、下壁パネルA2の上部中央
に付けられる挿入プレート2、断面略L型の下部
取付金物3、及び上壁パネルA1の下部中央部か
ら突出する取付金具6からなる。また、壁パネル
内に挿入された鋼棒7や梁鉄骨Bに固着される定
規アングル1の縦フランジに付けられる受プレー
ト9が存在する。
れる定規アングル1、下壁パネルA2の上部中央
に付けられる挿入プレート2、断面略L型の下部
取付金物3、及び上壁パネルA1の下部中央部か
ら突出する取付金具6からなる。また、壁パネル
内に挿入された鋼棒7や梁鉄骨Bに固着される定
規アングル1の縦フランジに付けられる受プレー
ト9が存在する。
即ち、定規アングル1は、第1図に示すように
梁鉄骨Bに溶接により取りつけられ、縦フランジ
1aが梁鉄骨B上から張出して突設され、第2図
にはこの縦フランジ1aに受プレート9が、上壁
パネルA1の内側の下端部と下壁パネルA2の内側
の上端部とに当接するように取付けられている。
この受プレート9は、パネル内面に当接できる構
造を有しているものであればよく、第2図に示し
た構造の他に、第6図に示したような構造のもの
でもよい。
梁鉄骨Bに溶接により取りつけられ、縦フランジ
1aが梁鉄骨B上から張出して突設され、第2図
にはこの縦フランジ1aに受プレート9が、上壁
パネルA1の内側の下端部と下壁パネルA2の内側
の上端部とに当接するように取付けられている。
この受プレート9は、パネル内面に当接できる構
造を有しているものであればよく、第2図に示し
た構造の他に、第6図に示したような構造のもの
でもよい。
また、下部取付金物3は第2図に示すような構
造のものであつて、横フランジ4と縦フランジ5
とからなる断面略L型で、縦フランジ5には上方
に開いた切欠5a、下方が開いた開口W1および
開口W1の内側に間〓W2を置いて突設する垂下片
5bを有する。
造のものであつて、横フランジ4と縦フランジ5
とからなる断面略L型で、縦フランジ5には上方
に開いた切欠5a、下方が開いた開口W1および
開口W1の内側に間〓W2を置いて突設する垂下片
5bを有する。
挿入プレート2は、下壁パネルA2の上部中央
に取付金具6によつて固着されるものであつて、
下壁パネルA2の上端より突出するものである。
に取付金具6によつて固着されるものであつて、
下壁パネルA2の上端より突出するものである。
前記の下部取付金物3は、開口W1および間〓
W2に上記の挿入プレート2および前記の定規ア
ングル1の縦フランジ1aを嵌合して定規アング
ル1に固着されている。即ち、下部取付金物3の
垂下片5bが定規アングル1の縦フランジ1aに
引つ掛けられているとともに下部取付金物3の開
口W1および間〓W2に上記の挿入プレート2が挿
入された構造となつている。
W2に上記の挿入プレート2および前記の定規ア
ングル1の縦フランジ1aを嵌合して定規アング
ル1に固着されている。即ち、下部取付金物3の
垂下片5bが定規アングル1の縦フランジ1aに
引つ掛けられているとともに下部取付金物3の開
口W1および間〓W2に上記の挿入プレート2が挿
入された構造となつている。
また、下部取付金物3の横フランジ4の上に、
上壁パネルA1が載置されるとともに縦フランジ
5には上壁パネルA1の下部内面が当接され、切
欠5aに上壁パネルA1の下部を固着して該壁パ
ネルA1の内面より突出する取付金具6の先端螺
子部6bを挿通し締結している。
上壁パネルA1が載置されるとともに縦フランジ
5には上壁パネルA1の下部内面が当接され、切
欠5aに上壁パネルA1の下部を固着して該壁パ
ネルA1の内面より突出する取付金具6の先端螺
子部6bを挿通し締結している。
なお、実施例で使用した取付金具6は、第5図
に例示したような構造のものであつて、一端に環
状部6a、他端に螺子部6bを有するものであ
る。この環状部6aにおいて壁パネルA1および
A2の内部に支持された鋼棒7を係合し、螺子部
6bが挿入プレート2や下部取付金物3に固着さ
れるものである。このように、パネル内に支持さ
れた鋼棒7を使用すると、パネルの外側表面に座
掘孔を設ける必要がない。
に例示したような構造のものであつて、一端に環
状部6a、他端に螺子部6bを有するものであ
る。この環状部6aにおいて壁パネルA1および
A2の内部に支持された鋼棒7を係合し、螺子部
6bが挿入プレート2や下部取付金物3に固着さ
れるものである。このように、パネル内に支持さ
れた鋼棒7を使用すると、パネルの外側表面に座
掘孔を設ける必要がない。
なお、壁パネルA1およびA2に設けられた鋼棒
7を挿入する長孔11は、パネル製造工程で設け
てもよいし、施工現場でドリルによつて孔あけを
してもよい。このように、施工現場でドリルによ
つて孔あけをして長孔11を設けて、この孔に鋼
棒7を挿入する施工方法を採用すると、取付位置
を施工現場に合わせることが可能となる利点があ
る。
7を挿入する長孔11は、パネル製造工程で設け
てもよいし、施工現場でドリルによつて孔あけを
してもよい。このように、施工現場でドリルによ
つて孔あけをして長孔11を設けて、この孔に鋼
棒7を挿入する施工方法を採用すると、取付位置
を施工現場に合わせることが可能となる利点があ
る。
以下、本考案の取付装置の施工手順について説
明する。
明する。
まず、第3図に示すように壁パネルA1,A2の
室内側表面にその面と直角方向に座掘穴10をパ
ネルの室外側表面に開通しないように設け、パネ
ル長辺小口面からその面と直角方向に座掘穴10
と交差するような長穴11を設ける。この座掘穴
10と長穴11は施工現場で汎用されている電動
ドリルで容易に穿設することが可能である。次に
取付金具6を座掘穴10から環状部6aを先にし
て長穴11に達するまで挿入し、取付金具6の環
状部6aの孔に鋼棒7が貫通するように長穴11
にパネル長辺小口面から鋼棒7を挿入して取付金
具6を壁パネルA1,A2に取付ける。環状部6a
の孔の径は鋼棒7の径よりやや大きめであり、取
付金具6は手で容易に操作できるよう先端螺子部
6bがパネル室内側表面より露出するよう設計さ
れている。
室内側表面にその面と直角方向に座掘穴10をパ
ネルの室外側表面に開通しないように設け、パネ
ル長辺小口面からその面と直角方向に座掘穴10
と交差するような長穴11を設ける。この座掘穴
10と長穴11は施工現場で汎用されている電動
ドリルで容易に穿設することが可能である。次に
取付金具6を座掘穴10から環状部6aを先にし
て長穴11に達するまで挿入し、取付金具6の環
状部6aの孔に鋼棒7が貫通するように長穴11
にパネル長辺小口面から鋼棒7を挿入して取付金
具6を壁パネルA1,A2に取付ける。環状部6a
の孔の径は鋼棒7の径よりやや大きめであり、取
付金具6は手で容易に操作できるよう先端螺子部
6bがパネル室内側表面より露出するよう設計さ
れている。
壁パネルA1,A2の建込みに際しては、まず、
予め受プレート9を定規アングル1の所定位置に
取付けておく。下壁パネルA2の上部中央内面に
取付金具6によつて挿入プレート2が固着されて
お、その挿入プレート2が定規アングル1の縦フ
ランジ1aの外側と重ねられて位置決めされてい
る。上壁パネルA1の下部取付金物3の垂下片5
bを定規アングル1の縦フランジ1aに引つ掛
け、下部取付金物3の開口W1および間〓W2に上
記の挿入プレート2が入るようにして、取付金物
3を定規アングル1の縦フランジ1aに被せる。
予め受プレート9を定規アングル1の所定位置に
取付けておく。下壁パネルA2の上部中央内面に
取付金具6によつて挿入プレート2が固着されて
お、その挿入プレート2が定規アングル1の縦フ
ランジ1aの外側と重ねられて位置決めされてい
る。上壁パネルA1の下部取付金物3の垂下片5
bを定規アングル1の縦フランジ1aに引つ掛
け、下部取付金物3の開口W1および間〓W2に上
記の挿入プレート2が入るようにして、取付金物
3を定規アングル1の縦フランジ1aに被せる。
次いで、下部取付金物3を所定レベルに上下調
節したのち、溶接により定規アングル1に固着す
る。同様にして挿入プレート2をパネル上部中央
に予め取付けた上壁パネルA1を吊り込み、該パ
ネル下部中央を下部取付金物3の横フランジ4の
上に載置するとともに、下部取付金物3の縦フラ
ンジ5の切欠5aに上壁パネルA1の下部中央内
面より突出する取付金具6の先端螺子部6bを落
とし込むようにして貫通させ、さらに壁パネル
A1の下部中央を縦フランジ5に当接させる。
節したのち、溶接により定規アングル1に固着す
る。同様にして挿入プレート2をパネル上部中央
に予め取付けた上壁パネルA1を吊り込み、該パ
ネル下部中央を下部取付金物3の横フランジ4の
上に載置するとともに、下部取付金物3の縦フラ
ンジ5の切欠5aに上壁パネルA1の下部中央内
面より突出する取付金具6の先端螺子部6bを落
とし込むようにして貫通させ、さらに壁パネル
A1の下部中央を縦フランジ5に当接させる。
なお、同時に上壁パネルA1の下部左右両端を
受プレート9に当接させる。次いで、上壁パネル
A1の上部中央に取付けた挿入プレート2を一層
上の定規アングル1の縦フランジ5の外側に重ね
るようにするとともに、上壁パネルA1の上部左
右両端を受プレート9に当接させる。
受プレート9に当接させる。次いで、上壁パネル
A1の上部中央に取付けた挿入プレート2を一層
上の定規アングル1の縦フランジ5の外側に重ね
るようにするとともに、上壁パネルA1の上部左
右両端を受プレート9に当接させる。
上壁パネルA1の位置決めをした後、下部の取
付金具6の先端螺子部6bを下部取付金物3にナ
ツト8により締結し、同時に、一層上の壁パネル
の下部取付金物3を、上述の壁パネルの取付けの
場合と同様に、上部の挿入プレート2および一層
上の定規アングル1の縦フランジ1aに被せ、同
様にして固着することにより壁パネルA1の建込
みが完了する。
付金具6の先端螺子部6bを下部取付金物3にナ
ツト8により締結し、同時に、一層上の壁パネル
の下部取付金物3を、上述の壁パネルの取付けの
場合と同様に、上部の挿入プレート2および一層
上の定規アングル1の縦フランジ1aに被せ、同
様にして固着することにより壁パネルA1の建込
みが完了する。
(考案の効果)
本考案の取付装置は、壁パネルの上部中央部
に取付けられた挿入プレート2と定規アングル1
の縦フランジ1aを壁パネルの下部中央の下部取
付金物3に被せて嵌合させる構造になつていると
ともに、下部取付金物3の縦フランジ5に上方が
開た切欠5aが設けているので、また壁パネルを
下部取付金物3の横フランジ4に載置できる構造
となつているので、該切欠5aにパネルに固定さ
れた取付金具6の突出部を落とし込んで挿通する
ことができ、壁パネルの建込み作業が容易にな
る。
に取付けられた挿入プレート2と定規アングル1
の縦フランジ1aを壁パネルの下部中央の下部取
付金物3に被せて嵌合させる構造になつていると
ともに、下部取付金物3の縦フランジ5に上方が
開た切欠5aが設けているので、また壁パネルを
下部取付金物3の横フランジ4に載置できる構造
となつているので、該切欠5aにパネルに固定さ
れた取付金具6の突出部を落とし込んで挿通する
ことができ、壁パネルの建込み作業が容易にな
る。
また、本考案の取付装置は、その挿入プレー
ト2と下部取付金物3の切欠5aが共にパネル中
央部に取付けられている。それ故、各壁パネルは
各壁パネル毎に上下の取付金具6を軸に回転可能
であるため、地震時において鉄骨躯体が層間変形
力を受けても第7図に示すように各壁パネルはロ
ツキング変形して追従することができる。
ト2と下部取付金物3の切欠5aが共にパネル中
央部に取付けられている。それ故、各壁パネルは
各壁パネル毎に上下の取付金具6を軸に回転可能
であるため、地震時において鉄骨躯体が層間変形
力を受けても第7図に示すように各壁パネルはロ
ツキング変形して追従することができる。
更に、受プレート9を左右両端側に使用して
いるので、パネルの左右端部のがたつきを生じな
いという効果を発揮すると共に、パネルが面外方
向の正圧力を受けてもパネル幅方向中央部を中心
にして面外方向に回転することが防げる。
いるので、パネルの左右端部のがたつきを生じな
いという効果を発揮すると共に、パネルが面外方
向の正圧力を受けてもパネル幅方向中央部を中心
にして面外方向に回転することが防げる。
第1図はパネル取付状態の縦断面図、第2図は
取付金物類の取付状態の斜視図、第3図はパネル
の取付金具の取付手順図、第4図はパネル内部の
取付構造の断面斜視図、第5図は取付金具の実施
例で、aはその上面図、bはその側面図、第6図
のa,b,c,dは各々受プレートの実施例の略
図である。第7図は本考案を実施した際の地震時
におけるロツキング変形追従機構を示す略図であ
る。また、第8図〜第11図は従来技術を示す図
であり、第8図のa,b,cは各々従来の下部取
付金物の断面図、立面図および平面図であり、第
9図は従来の取付金物類の取付状態の斜視図、第
10図および第11図は各々従来技術のパネル取
付状態の縦断面図である。 A1……上壁パネル、A2……下壁パネル、B…
…梁鉄骨、1……定規アングル、1a……縦フラ
ンジ、2……挿入プレート、3A……従来の下部
取付金物、3……本考案の下部取付金物、4……
横フランジ、5……縦フランジ、5A……従来の
ボルト挿入用の孔、5a……本考案のボルト挿通
用の孔、5b……垂下片、6……取付金具、6a
……環状部、6b……螺子部、7……鋼棒、8…
…ナツト、9……受プレート、10……座掘穴、
11……長穴、20……埋込ナツト、21……座
掘孔、21a……補修モルタル、22……直ボル
ト、23……パツキン、W1……開口、W2……間
〓。
取付金物類の取付状態の斜視図、第3図はパネル
の取付金具の取付手順図、第4図はパネル内部の
取付構造の断面斜視図、第5図は取付金具の実施
例で、aはその上面図、bはその側面図、第6図
のa,b,c,dは各々受プレートの実施例の略
図である。第7図は本考案を実施した際の地震時
におけるロツキング変形追従機構を示す略図であ
る。また、第8図〜第11図は従来技術を示す図
であり、第8図のa,b,cは各々従来の下部取
付金物の断面図、立面図および平面図であり、第
9図は従来の取付金物類の取付状態の斜視図、第
10図および第11図は各々従来技術のパネル取
付状態の縦断面図である。 A1……上壁パネル、A2……下壁パネル、B…
…梁鉄骨、1……定規アングル、1a……縦フラ
ンジ、2……挿入プレート、3A……従来の下部
取付金物、3……本考案の下部取付金物、4……
横フランジ、5……縦フランジ、5A……従来の
ボルト挿入用の孔、5a……本考案のボルト挿通
用の孔、5b……垂下片、6……取付金具、6a
……環状部、6b……螺子部、7……鋼棒、8…
…ナツト、9……受プレート、10……座掘穴、
11……長穴、20……埋込ナツト、21……座
掘孔、21a……補修モルタル、22……直ボル
ト、23……パツキン、W1……開口、W2……間
〓。
Claims (1)
- 上壁パネルの下部中央内面に当接する縦フラン
ジと該壁パネルを載置する横フランジからなる断
面略L型の下部取付金物と下壁パネルの上部中央
に回転可能に固着した挿入プレートおよび梁鉄骨
に固着される定規アングルから成り、前記断面略
L型の下部取付金物は縦フランジに、上方に開い
た切欠、下方に開いた開口および開口の内側に間
〓を置いて突設する垂下片を有しており、この開
口および間〓に前記挿入プレート及び前記定規ア
ングルの縦フランジを夫々嵌合し、且つ、前記上
方に開いた切欠に上壁パネルの下部中央を回転可
能に固着する取付金具の突出部を挿通・締結して
なると共に、下部取付金物の縦フランジと同一平
面上において上壁パネルの内側の下端部および下
壁パネルの内側の上端部を当接する受けプレート
が下部取付金物の左右方向に定規アングルに取付
けられてなることを特徴とする軽量気泡コンクリ
ート帳壁の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984180806U JPH0334972Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984180806U JPH0334972Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195807U JPS6195807U (ja) | 1986-06-20 |
| JPH0334972Y2 true JPH0334972Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=30738363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984180806U Expired JPH0334972Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334972Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2786630B2 (ja) * | 1987-12-14 | 1998-08-13 | 旭化成工業株式会社 | 壁パネル取付け用自重受け金具 |
| JP2812950B2 (ja) * | 1988-05-12 | 1998-10-22 | 旭化成工業株式会社 | パネルの取付構造 |
| JP4554558B2 (ja) * | 2006-06-15 | 2010-09-29 | 株式会社ノザワ | 外壁パネルの取付構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123406Y2 (ja) * | 1973-06-21 | 1976-06-16 | ||
| JPS57112539A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Mitsui Constr | Attaching method and apparatus of pc curtain wall |
| JPS5817948A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-02-02 | 旭化成株式会社 | パネル取付部の構造 |
| JPS5914568U (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | 加藤 博 | 漁網用重錘 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP1984180806U patent/JPH0334972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195807U (ja) | 1986-06-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04119514U (ja) | 柱・床パネル連結構造 | |
| JPH0334972Y2 (ja) | ||
| WO2006074112A2 (en) | System and method for fabricating an aperture in a structure | |
| JPH0233529Y2 (ja) | ||
| JPH019859Y2 (ja) | ||
| KR200288722Y1 (ko) | 건축용 문틀의 고정 장치 | |
| JPH0118739Y2 (ja) | ||
| JPH09125567A (ja) | 壁パネルとその取付構造 | |
| JPS637601Y2 (ja) | ||
| JPS6336086Y2 (ja) | ||
| JPH0334408Y2 (ja) | ||
| JPH019860Y2 (ja) | ||
| JPH10205095A (ja) | 屋上手摺の取付け構造 | |
| JPH0334973Y2 (ja) | ||
| JPH0113688Y2 (ja) | ||
| JP2702872B2 (ja) | 出窓の床パネルの取り付け構造 | |
| JP3930356B2 (ja) | 出隅用外壁パネル | |
| JPH0875269A (ja) | 屋外設備機器取付具 | |
| JPH0734085Y2 (ja) | コンクリートパネルの取付構造 | |
| JPH019861Y2 (ja) | ||
| JP3483094B2 (ja) | 窓上の外壁パネルの取付構造 | |
| JP2003120129A (ja) | サッシの施工方法 | |
| JP4502542B2 (ja) | コーナーパネルの取付構造 | |
| JP2831603B2 (ja) | パネルの取り付け方法 | |
| JP3004639U (ja) | 壁材取付け下地構造 |