JPH0335084Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335084Y2 JPH0335084Y2 JP1984082194U JP8219484U JPH0335084Y2 JP H0335084 Y2 JPH0335084 Y2 JP H0335084Y2 JP 1984082194 U JP1984082194 U JP 1984082194U JP 8219484 U JP8219484 U JP 8219484U JP H0335084 Y2 JPH0335084 Y2 JP H0335084Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- speed gear
- gear
- machine
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、上昇初期においては高速で、上昇中
途からは低速で上昇しうる枝打ち機における自動
変速装置に関するものである。
途からは低速で上昇しうる枝打ち機における自動
変速装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
従来、樹木の枝は幹の根元付近にはほとんど枝
を有さず、幹の中途位置から先端にかけて漸次枝
の数が増加しているものであるが、枝打ち機は、
上昇中の速度は常時一定にしか設定できないもの
であつた。
を有さず、幹の中途位置から先端にかけて漸次枝
の数が増加しているものであるが、枝打ち機は、
上昇中の速度は常時一定にしか設定できないもの
であつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
従つて、従来の枝打ち機においては、枝打ち作
業に適合せしめるためには上昇速度を低速にて設
定せねばならず、本機が枝のある高さ位置まで到
達するまでの低速上昇は、作業時間の無駄であ
り、作業能率を著しく低下させるものであつた。
業に適合せしめるためには上昇速度を低速にて設
定せねばならず、本機が枝のある高さ位置まで到
達するまでの低速上昇は、作業時間の無駄であ
り、作業能率を著しく低下させるものであつた。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案では、高速ギヤ及び低速ギヤを連設した
変速軸を介してエンジンから駆動輪を、高速、低
速切換自在に連動すべく構成すると共に、回転自
在の変速切換位置設定ダイヤルに、高速ギヤから
低速ギヤへの切換作動を行わせるためのカムを直
接連設し、しかも同カムは変速軸からカム連動軸
を介して回転連動しうるよう構成することによ
り、変速切換位置設定ダイヤルの設定に応じて、
駆動輪が一定距離駆動して本機が幹の所定高さに
到達した際に、カムを介して高速ギヤから低速ギ
ヤへの切換作動が自動的に行われるべく構成し
て、本機上昇を枝のある高さ位置手前付近まで高
速にて行うことができ、作業能率を著しく向上す
ることができる枝打ち機における自動変速装置を
提供せんとするものである。
変速軸を介してエンジンから駆動輪を、高速、低
速切換自在に連動すべく構成すると共に、回転自
在の変速切換位置設定ダイヤルに、高速ギヤから
低速ギヤへの切換作動を行わせるためのカムを直
接連設し、しかも同カムは変速軸からカム連動軸
を介して回転連動しうるよう構成することによ
り、変速切換位置設定ダイヤルの設定に応じて、
駆動輪が一定距離駆動して本機が幹の所定高さに
到達した際に、カムを介して高速ギヤから低速ギ
ヤへの切換作動が自動的に行われるべく構成し
て、本機上昇を枝のある高さ位置手前付近まで高
速にて行うことができ、作業能率を著しく向上す
ることができる枝打ち機における自動変速装置を
提供せんとするものである。
(ホ) 作用
本考案によれば、変速切換位置設定ダイヤルの
設定により、カムを所定状態に設定しておき、上
昇初期は変速軸の高速ギヤを介して駆動輪を連動
し、本機を高速で上昇せしめた際、同時にカムが
変速軸からカム連動軸を介して回転連動されるも
のであり、前記ダイヤルによるカムの設定に応じ
て駆動輪が一定距離駆動して本機が幹の所定高さ
に到達した際、カムを介して、高速ギヤから低速
ギヤへの切替えが自動的に行われ、それ以降は本
機が低速で上昇するものである。従つて、変速切
換位置設定ダイヤルの設定をする際に、本機が、
幹の枝の生えている高さよりやや手前付近位置で
高速ギヤから低速ギヤへの切替えが行えるべく調
節すれば、枝打ち作業を行わない低位置では高速
度での上昇が確保できると共に、枝の生えている
高位置では低速度での上昇が行えるものである。
設定により、カムを所定状態に設定しておき、上
昇初期は変速軸の高速ギヤを介して駆動輪を連動
し、本機を高速で上昇せしめた際、同時にカムが
変速軸からカム連動軸を介して回転連動されるも
のであり、前記ダイヤルによるカムの設定に応じ
て駆動輪が一定距離駆動して本機が幹の所定高さ
に到達した際、カムを介して、高速ギヤから低速
ギヤへの切替えが自動的に行われ、それ以降は本
機が低速で上昇するものである。従つて、変速切
換位置設定ダイヤルの設定をする際に、本機が、
幹の枝の生えている高さよりやや手前付近位置で
高速ギヤから低速ギヤへの切替えが行えるべく調
節すれば、枝打ち作業を行わない低位置では高速
度での上昇が確保できると共に、枝の生えている
高位置では低速度での上昇が行えるものである。
(ヘ) 効果
本考案は、本機に駆動輪及びチエンソーを設
け、駆動輪の回転駆動により、幹を螺旋状に旋回
して登りながらチエンソーにて枝の切断を行うべ
く構成した枝打ち機において、高速ギヤ及び低速
ギヤを連設した変速軸を介して、エンジンから駆
動輪を高速、低速切換自在に連動すべく構成する
と共に、回転自在の変速切換位置設定ダイヤル
に、高速ギヤから低速ギヤへの切換作動を行わせ
るためのカムを直接連設し、しかも同カムは、変
速軸からカム連動軸を介して、回動連動しうるよ
う構成することにより、変速切換位置設定ダイヤ
ルの設定に応じて、駆動輪が一定距離駆動して本
機が幹の所定高さに到達した際に、カムを介し
て、高速ギヤから低速ギヤへの切換作動が自動的
に行われるべく構成してなる枝打ち機における自
動変速装置であるから、枝打ち作業を行わない低
位置では高速度での上昇が可能となり、作業能率
を著しく向上することができるものであり、しか
も、枝打ち作業を行う高位置では低速度での上昇
が可能となり、枝打ち作業には何ら支障なく作業
が行えるという効果を奏するものである。
け、駆動輪の回転駆動により、幹を螺旋状に旋回
して登りながらチエンソーにて枝の切断を行うべ
く構成した枝打ち機において、高速ギヤ及び低速
ギヤを連設した変速軸を介して、エンジンから駆
動輪を高速、低速切換自在に連動すべく構成する
と共に、回転自在の変速切換位置設定ダイヤル
に、高速ギヤから低速ギヤへの切換作動を行わせ
るためのカムを直接連設し、しかも同カムは、変
速軸からカム連動軸を介して、回動連動しうるよ
う構成することにより、変速切換位置設定ダイヤ
ルの設定に応じて、駆動輪が一定距離駆動して本
機が幹の所定高さに到達した際に、カムを介し
て、高速ギヤから低速ギヤへの切換作動が自動的
に行われるべく構成してなる枝打ち機における自
動変速装置であるから、枝打ち作業を行わない低
位置では高速度での上昇が可能となり、作業能率
を著しく向上することができるものであり、しか
も、枝打ち作業を行う高位置では低速度での上昇
が可能となり、枝打ち作業には何ら支障なく作業
が行えるという効果を奏するものである。
また、本考案は、回転自在に変速切換位置設定
ダイヤルに、高速ギヤから低速ギヤへの切換作動
を行わせるためのカムを直接連設しているから、
同カムの取付構造が簡単であつて、したがつて、
枝打ち機における自動変速装置の全体構造が小形
に構成できるものである。
ダイヤルに、高速ギヤから低速ギヤへの切換作動
を行わせるためのカムを直接連設しているから、
同カムの取付構造が簡単であつて、したがつて、
枝打ち機における自動変速装置の全体構造が小形
に構成できるものである。
(ト) 実施例
本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
Aは枝打ち機を示しており、この枝打ち機Aは本
体フレーム1上下にそれぞれ左右に駆動輪2を配
設すると共に、補助フレーム3上下にそれぞれ横
三列にキヤスター式の転動輪4を配設し、また両
フレーム1,3を摺動自在の連結杆5を介して相
互に近接自在に相対して、引張スプリング6を介
して両フレーム1,3を相互に相対近接自在に付
勢しており、同付勢力にて、駆動輪2と転動輪4
との間に幹Bを挟圧せしめることにより、幹Bに
本機を装着支持せしめるものである。また本体フ
レーム1の背面にエンジン7を装着し、同エンジ
ン7の動力を駆動輪2に伝達し、幹Bを螺旋状に
上昇しつつ、本体フレーム1の上端部に配設した
チエンソー8で幹Bの枝bを切断して枝打ち作業
を行うものである。
Aは枝打ち機を示しており、この枝打ち機Aは本
体フレーム1上下にそれぞれ左右に駆動輪2を配
設すると共に、補助フレーム3上下にそれぞれ横
三列にキヤスター式の転動輪4を配設し、また両
フレーム1,3を摺動自在の連結杆5を介して相
互に近接自在に相対して、引張スプリング6を介
して両フレーム1,3を相互に相対近接自在に付
勢しており、同付勢力にて、駆動輪2と転動輪4
との間に幹Bを挟圧せしめることにより、幹Bに
本機を装着支持せしめるものである。また本体フ
レーム1の背面にエンジン7を装着し、同エンジ
ン7の動力を駆動輪2に伝達し、幹Bを螺旋状に
上昇しつつ、本体フレーム1の上端部に配設した
チエンソー8で幹Bの枝bを切断して枝打ち作業
を行うものである。
ここで、駆動輪2の連動構造を説明すれば次の
通りである。
通りである。
即ち、エンジン7の出力軸9からウオームギヤ
0を介して、変速軸11を連動し、同変速軸11
に高速ギヤ12、低速ギヤ13を遊転自在に連設
すると共に両ギヤ12,13間にドツククラツチ
14をスプライン嵌合し、同クラツチ14にて、
両ギヤ12,13いずれかを切替え自在に変速軸
11に連動連結させるべく構成している。また、
変速軸11に並設した連動軸15に、前記両ギヤ
12,13とそれぞれ噛合する高速連動ギヤ1
6、低速連動ギヤ17を連設すると共に、同連動
軸15上端にスプロケツト18,18を、下端に
スプロケツト18、駆動輪2を連設し、前記各駆
動輪2を連動軸15から直接又はチエン19を介
して連動駆動しうるよう構成している。
0を介して、変速軸11を連動し、同変速軸11
に高速ギヤ12、低速ギヤ13を遊転自在に連設
すると共に両ギヤ12,13間にドツククラツチ
14をスプライン嵌合し、同クラツチ14にて、
両ギヤ12,13いずれかを切替え自在に変速軸
11に連動連結させるべく構成している。また、
変速軸11に並設した連動軸15に、前記両ギヤ
12,13とそれぞれ噛合する高速連動ギヤ1
6、低速連動ギヤ17を連設すると共に、同連動
軸15上端にスプロケツト18,18を、下端に
スプロケツト18、駆動輪2を連設し、前記各駆
動輪2を連動軸15から直接又はチエン19を介
して連動駆動しうるよう構成している。
かかる駆動輪2は、上昇開始から上昇中途位置
までは高速で駆動されると共に、同中途位置から
は、低速に切替えられ、所定位置まで上昇した後
停止しうるよう構成されているものであり、その
構造は次のとおりである。
までは高速で駆動されると共に、同中途位置から
は、低速に切替えられ、所定位置まで上昇した後
停止しうるよう構成されているものであり、その
構造は次のとおりである。
即ち、本体フレーム1に登上距離設定ダイヤル
20及び変速切換位置設定ダイヤル21を配設
し、このうち前者ダイヤル20をダイヤル軸22
に連設し、同ダイヤル軸22に登上距離設定カム
23を連設すると共に、後者ダイヤル21にダイ
ヤル軸33を連設し、同軸33に変速切換位置設
定カム24を連設している。
20及び変速切換位置設定ダイヤル21を配設
し、このうち前者ダイヤル20をダイヤル軸22
に連設し、同ダイヤル軸22に登上距離設定カム
23を連設すると共に、後者ダイヤル21にダイ
ヤル軸33を連設し、同軸33に変速切換位置設
定カム24を連設している。
カム23は周側に一部陥設部25を有する略円
形状のカム面26を形成すると共に、同カム面2
6に、エンジンの電源接続用のローラアーム27
先端を圧接せしめており、ローラアーム27先端
が陥設部25に嵌入した状態では、エンジン7が
電源切断状態となり、エンジン7が作動し得なく
なると共に、陥設部25から外れた際には電源接
続状態となりエンジン7の作動が行えるべく構成
している。
形状のカム面26を形成すると共に、同カム面2
6に、エンジンの電源接続用のローラアーム27
先端を圧接せしめており、ローラアーム27先端
が陥設部25に嵌入した状態では、エンジン7が
電源切断状態となり、エンジン7が作動し得なく
なると共に、陥設部25から外れた際には電源接
続状態となりエンジン7の作動が行えるべく構成
している。
またカム24は周側に一部陥設部28を有する
略円形状のカム面29を形成すると共に、同カム
面29に変速切換用のローラアーム30先端を付
勢スプリング31を介して圧接せしめており、ロ
ーラアーム30基端には前記ドツククラツチ14
を作動せしめるためのフオーク32を連設して、
ローラアーム30が陥設部28に嵌入した状態で
はドツククラツチ14が低速ギヤ13に係合し、
陥設部28から外れた際にはドツクギヤ13が高
速ギヤ12に係合しうるよう構成している。
略円形状のカム面29を形成すると共に、同カム
面29に変速切換用のローラアーム30先端を付
勢スプリング31を介して圧接せしめており、ロ
ーラアーム30基端には前記ドツククラツチ14
を作動せしめるためのフオーク32を連設して、
ローラアーム30が陥設部28に嵌入した状態で
はドツククラツチ14が低速ギヤ13に係合し、
陥設部28から外れた際にはドツクギヤ13が高
速ギヤ12に係合しうるよう構成している。
以上のように、駆動輪2の変速の切替え及び、
駆動停止は、それぞれカム23,24の作動にて
行われるものであり、かかるカム23,24の作
動は次のように制御されるものである。
駆動停止は、それぞれカム23,24の作動にて
行われるものであり、かかるカム23,24の作
動は次のように制御されるものである。
即ち、ローラアーム27先端が陥設部25に嵌
入した状態からダイヤル20を時計回り方向に所
定角度回せば、ローラアーム27先端が陥設部2
5から外れてエンジン7が作動状態となると共
に、ダイヤル20を時計回り方向に所定角度回せ
ば、ローラアーム27先端が陥設部25から外れ
て、ドツククラツチ14が低速ギヤ13に係合し
うるものである。また、駆動輪2の低速切換及び
上昇駆動停止は、カム23,24の作動を介して
行われるものであり、かかるカム23,24の作
動は次のような機構により実現される。
入した状態からダイヤル20を時計回り方向に所
定角度回せば、ローラアーム27先端が陥設部2
5から外れてエンジン7が作動状態となると共
に、ダイヤル20を時計回り方向に所定角度回せ
ば、ローラアーム27先端が陥設部25から外れ
て、ドツククラツチ14が低速ギヤ13に係合し
うるものである。また、駆動輪2の低速切換及び
上昇駆動停止は、カム23,24の作動を介して
行われるものであり、かかるカム23,24の作
動は次のような機構により実現される。
即ち、ダイヤル22,33にそれぞれ一部切欠
ギヤ34,35を連設すると共に、連動軸15か
ら連動されるカム連動軸36に前記一部切欠ギヤ
34,35とそれぞれ噛合するカム連動ギヤ3
7,38を相互に並設状態に連設しており、両連
動ギヤ37,38は、間に時計回り方向において
のみ両ギヤ37,38と係合する係合板39を介
設し、スプリング40で付勢されたロツキングボ
ール41と、ポール係合溝42とにより、それぞ
れダイヤル20,21を時計回り方向に回転せし
めて、カム連動ギヤ37,38を反時計回り方向
に回転せしめる際には、両連動ギヤ37,38が
別個に独立に回転し、またカム連動軸36にてカ
ム連動ギヤ37,38が反時計回り方向に回転さ
れてカム23,24がもどる際には、カム連動ギ
ヤ37,38が相互に一体で回転しうるよう構成
している。
ギヤ34,35を連設すると共に、連動軸15か
ら連動されるカム連動軸36に前記一部切欠ギヤ
34,35とそれぞれ噛合するカム連動ギヤ3
7,38を相互に並設状態に連設しており、両連
動ギヤ37,38は、間に時計回り方向において
のみ両ギヤ37,38と係合する係合板39を介
設し、スプリング40で付勢されたロツキングボ
ール41と、ポール係合溝42とにより、それぞ
れダイヤル20,21を時計回り方向に回転せし
めて、カム連動ギヤ37,38を反時計回り方向
に回転せしめる際には、両連動ギヤ37,38が
別個に独立に回転し、またカム連動軸36にてカ
ム連動ギヤ37,38が反時計回り方向に回転さ
れてカム23,24がもどる際には、カム連動ギ
ヤ37,38が相互に一体で回転しうるよう構成
している。
また、一部切欠ギヤ34,35の各切欠部3
4′,35′は各ローラアーム27,30先端が各
陥設部25,28に嵌入した際に、各カム連動ギ
ヤ37,38と相対すべく形成することにより、
カム23,24の過剰もどりを防止し、各ローラ
アーム27,30先端が一旦各陥設部25,28
に嵌入した場合、不慮に陥設部25,28から外
れることがない。
4′,35′は各ローラアーム27,30先端が各
陥設部25,28に嵌入した際に、各カム連動ギ
ヤ37,38と相対すべく形成することにより、
カム23,24の過剰もどりを防止し、各ローラ
アーム27,30先端が一旦各陥設部25,28
に嵌入した場合、不慮に陥設部25,28から外
れることがない。
即ち、変速切換位置設定ダイヤル21の設定に
応じて、駆動輪2が一定距離駆動して本機が幹B
の所定高さに到達した際に、カム24を介して高
速ギヤ12から低速ギヤ13への切換作動が自動
的に行われるべく構成している。
応じて、駆動輪2が一定距離駆動して本機が幹B
の所定高さに到達した際に、カム24を介して高
速ギヤ12から低速ギヤ13への切換作動が自動
的に行われるべく構成している。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、従動軸4は駆動軸であつてもよい。
なく、従動軸4は駆動軸であつてもよい。
本考案の実施例は上記のように構成されている
ものであり、枝打ち作業を行う場合には、本機を
幹Bに装着し、ダイヤル20を時計回り方向に所
定角度回転させると、カム23の回転にて、ロー
ラアーム27先端が陥設部25から外れ、エンジ
ン7が始動可能となり、またダイヤル21を時計
回り方向に所定角度回転させると、カム24の回
転にて、ローラアーム30先端が陥設部28から
外れ、付勢スプリング31の付勢力に抗してフオ
ーク32を連動し、ドツククラツチ14が高速ギ
ヤ12に係合し、エンジン7を始動させると、駆
動輪2の回転にて本機は高速で上昇するものであ
り、駆動輪2の回転と共に、カム連動軸36のカ
ム連動ギヤ36,37が反時計回り方向に回転し
て、カム23,24が反時計回り方向に復帰せし
めると、ローラアーム30先端が陥設部28に嵌
入してフオーク32を介して、ドツククラツチ1
4が低速ギヤ13に係合し、本機は低速で上昇す
る。
ものであり、枝打ち作業を行う場合には、本機を
幹Bに装着し、ダイヤル20を時計回り方向に所
定角度回転させると、カム23の回転にて、ロー
ラアーム27先端が陥設部25から外れ、エンジ
ン7が始動可能となり、またダイヤル21を時計
回り方向に所定角度回転させると、カム24の回
転にて、ローラアーム30先端が陥設部28から
外れ、付勢スプリング31の付勢力に抗してフオ
ーク32を連動し、ドツククラツチ14が高速ギ
ヤ12に係合し、エンジン7を始動させると、駆
動輪2の回転にて本機は高速で上昇するものであ
り、駆動輪2の回転と共に、カム連動軸36のカ
ム連動ギヤ36,37が反時計回り方向に回転し
て、カム23,24が反時計回り方向に復帰せし
めると、ローラアーム30先端が陥設部28に嵌
入してフオーク32を介して、ドツククラツチ1
4が低速ギヤ13に係合し、本機は低速で上昇す
る。
また、その後、ローラアーム27先端が陥設部
25に嵌入すれば、エンジン7の作動が停止し、
本機の上昇が停止するものである。
25に嵌入すれば、エンジン7の作動が停止し、
本機の上昇が停止するものである。
従つて、ダイヤル20,21をそれぞれ所定角
度回すことによつて、枝bのない上昇初期の段階
では効率よく高速で上昇し、枝bのある中途部分
からは、低速で上昇し、充分な枝打ち作業が行
え、また所定高さで上昇を停止せしめて枝打ち作
業を終了するべく設定することができるものであ
り、作業能率を著しく向上させることができるも
のである。
度回すことによつて、枝bのない上昇初期の段階
では効率よく高速で上昇し、枝bのある中途部分
からは、低速で上昇し、充分な枝打ち作業が行
え、また所定高さで上昇を停止せしめて枝打ち作
業を終了するべく設定することができるものであ
り、作業能率を著しく向上させることができるも
のである。
第1図は本考案実施例の全体側面図、第2図は
同平面図、第3図は同連動機構説明図、第4図は
同要部平面図、第5図は同要部正面図である。 A……枝打ち機、B……幹、b……枝、2……
駆動輪、7……エンジン、8……チエンソー、1
1……変速軸、12……高速ギヤ、13……低速
ギヤ、21……変速切換位置設定ダイヤル、24
……変速切換位置設定カム、36……カム連動
軸。
同平面図、第3図は同連動機構説明図、第4図は
同要部平面図、第5図は同要部正面図である。 A……枝打ち機、B……幹、b……枝、2……
駆動輪、7……エンジン、8……チエンソー、1
1……変速軸、12……高速ギヤ、13……低速
ギヤ、21……変速切換位置設定ダイヤル、24
……変速切換位置設定カム、36……カム連動
軸。
Claims (1)
- 本機に駆動輪2及びチエンソー8を設け、駆動
輪2の回転駆動により、幹Bを螺旋状に旋回して
登りながらチエンソー8にて枝bの切断を行うべ
く構成した枝打ち機において、高速ギヤ12及び
低速ギヤ13を連設した変速軸11を介して、エ
ンジン7から駆動輪2を高速、低速切換自在に連
動すべく構成すると共に、回転自在の変速切換位
置設定ダイヤル21に、高速ギヤ12から低速ギ
ヤ13への切換作動を行わせるためのカム24を
直接連設し、しかも同カム24は、変速軸11か
らカム連動軸36を介して、回転連動しうるよう
構成することにより、変速切換位置設定ダイヤル
21の設定に応じて、駆動輪2が一定距離駆動し
て本機が幹Bの所定高さに到達した際に、カム2
4を介して、高速ギヤ12から低速ギヤ13への
切換作動が自動的に行われるべく構成してなる枝
打ち機における自動変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219484U JPS60194962U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 枝打ち機における自動変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219484U JPS60194962U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 枝打ち機における自動変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194962U JPS60194962U (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0335084Y2 true JPH0335084Y2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=30629692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8219484U Granted JPS60194962U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 枝打ち機における自動変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194962U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58141374U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | セイレイ工業株式会社 | 自昇型枝打機における変速装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP8219484U patent/JPS60194962U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194962U (ja) | 1985-12-25 |
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