JPH0455481Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455481Y2 JPH0455481Y2 JP1986024352U JP2435286U JPH0455481Y2 JP H0455481 Y2 JPH0455481 Y2 JP H0455481Y2 JP 1986024352 U JP1986024352 U JP 1986024352U JP 2435286 U JP2435286 U JP 2435286U JP H0455481 Y2 JPH0455481 Y2 JP H0455481Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed change
- rotation position
- shift
- neutral position
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、中立位置を経て正転位置と逆転位
置とに変速切換可能な変速機構を、変速スイツチ
作動レバーに電気的に連動して変速操作させる枝
打機における変速操作装置に関するものである。
置とに変速切換可能な変速機構を、変速スイツチ
作動レバーに電気的に連動して変速操作させる枝
打機における変速操作装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
従来の枝打機における変速操作装置は、水平は
中間位置を経て上下所定位置まで上下回動自在に
枢着した変速レバーと、機体適所との間に支点越
えバネを介装するとともに、この変速レバーを上
下回動操作させる間に、支点越えバネが変速レバ
ーの枢着点(支点)を越えれるように構成し、変
速レバーとエンジン動力を駆動輪に伝動する伝動
経路中に組込んだ変速機構の変速ホークとを機械
的に連動させ、変速レバーの上位置(正転位置)、
中間位置(中立位置)、下位置(逆転位置)操作
に対応させて、変速ホークが正転位置、中立位
置、逆転位置に切換わり、駆動輪を正転駆動、フ
リー回転、逆転駆動に変速切換できるようにした
ものであつた。なお、この構造によると、変速レ
バーを中間の中立位置に保持できないため、変速
レバー側にバネに抗して進出可能な止め金を設
け、エンジン始動時、まず止め金を進出させて変
速レバーを中立位置に保持させ、次に、エンジン
を始動し、そして木の幹に対して機体を上昇させ
る時に、変速レバーを上動させて正転位置に切換
えると同時に、止め金がバネにより自動退避され
るようになつている。
中間位置を経て上下所定位置まで上下回動自在に
枢着した変速レバーと、機体適所との間に支点越
えバネを介装するとともに、この変速レバーを上
下回動操作させる間に、支点越えバネが変速レバ
ーの枢着点(支点)を越えれるように構成し、変
速レバーとエンジン動力を駆動輪に伝動する伝動
経路中に組込んだ変速機構の変速ホークとを機械
的に連動させ、変速レバーの上位置(正転位置)、
中間位置(中立位置)、下位置(逆転位置)操作
に対応させて、変速ホークが正転位置、中立位
置、逆転位置に切換わり、駆動輪を正転駆動、フ
リー回転、逆転駆動に変速切換できるようにした
ものであつた。なお、この構造によると、変速レ
バーを中間の中立位置に保持できないため、変速
レバー側にバネに抗して進出可能な止め金を設
け、エンジン始動時、まず止め金を進出させて変
速レバーを中立位置に保持させ、次に、エンジン
を始動し、そして木の幹に対して機体を上昇させ
る時に、変速レバーを上動させて正転位置に切換
えると同時に、止め金がバネにより自動退避され
るようになつている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
したがつて、この種変速操作装置においては、
駆動輪を正逆転駆動させて、木の幹に対し機体を
昇降させている途中でエンスト等により停止した
場合には、支点越えバネ力により正転位置もしく
は逆転位置に変速レバーが保持されたままとなる
ことから、この停止箇所からの機体の回収をする
ためには、変速レバー位置を中立位置に切換え、
駆動輪をフリー回転にすればよいのであるが、地
上から操作棒で止め金を進出させると同時に、こ
の止め金に変速レバーを保持させ中立位置に切換
えることは困難であり、そのため、作業者は多大
の労力・時間を費やして木に登り、機体の回収を
しなければならない等の問題があつた。
駆動輪を正逆転駆動させて、木の幹に対し機体を
昇降させている途中でエンスト等により停止した
場合には、支点越えバネ力により正転位置もしく
は逆転位置に変速レバーが保持されたままとなる
ことから、この停止箇所からの機体の回収をする
ためには、変速レバー位置を中立位置に切換え、
駆動輪をフリー回転にすればよいのであるが、地
上から操作棒で止め金を進出させると同時に、こ
の止め金に変速レバーを保持させ中立位置に切換
えることは困難であり、そのため、作業者は多大
の労力・時間を費やして木に登り、機体の回収を
しなければならない等の問題があつた。
(ニ) 問題を解決するための手段
そこでこの考案は、中立位置Nを経て正転位置
Uと逆転位置Dとに変速切換え可能な変速機構2
を、エンジン7の動力を適宜数の駆動輪8,8…
に伝動する伝動経路9中に組み込み、前記変速機
構2を変速スイツチ作動レバー1に連動して変速
操作させる枝打機における変速操作装置であつ
て、前記変速スイツチ作動レバー1を復帰バネ2
3にて弾性保持位置まで回動復帰自在に設けると
ともに、この弾性保持位置からの回動操作範囲内
に変速スイツチ3,4を配置し、前記変速スイツ
チ作動レバー1を弾性保持位置から回動操作する
ごとに、対応側の前記変速スイツチ3,4を作動
し、コントローラ5、変速駆動部6を介して前記
変速機構2の変速切換えが、正転位置Uから中立
位置Nに、そして中立位置Nから逆転位置Dに変
換されるとともに、逆転位置Dから中立位置N
に、そして中立位置Nから正転位置Uに変換され
るようにしたものである。
Uと逆転位置Dとに変速切換え可能な変速機構2
を、エンジン7の動力を適宜数の駆動輪8,8…
に伝動する伝動経路9中に組み込み、前記変速機
構2を変速スイツチ作動レバー1に連動して変速
操作させる枝打機における変速操作装置であつ
て、前記変速スイツチ作動レバー1を復帰バネ2
3にて弾性保持位置まで回動復帰自在に設けると
ともに、この弾性保持位置からの回動操作範囲内
に変速スイツチ3,4を配置し、前記変速スイツ
チ作動レバー1を弾性保持位置から回動操作する
ごとに、対応側の前記変速スイツチ3,4を作動
し、コントローラ5、変速駆動部6を介して前記
変速機構2の変速切換えが、正転位置Uから中立
位置Nに、そして中立位置Nから逆転位置Dに変
換されるとともに、逆転位置Dから中立位置N
に、そして中立位置Nから正転位置Uに変換され
るようにしたものである。
(ホ) 作用
以上の構成としたことにより、変速スイツチ作
動レバーを、一旦回動操作させ変速スイツチを作
動させた後は、弾性保持位置まで戻つても、コン
トローラ、変速駆動部を介して変速機構の変速切
換えが行なわれるので、変速機構の変速切換えを
するための変速スイツチ作動レバーの回動操作が
容易にできるのである。
動レバーを、一旦回動操作させ変速スイツチを作
動させた後は、弾性保持位置まで戻つても、コン
トローラ、変速駆動部を介して変速機構の変速切
換えが行なわれるので、変速機構の変速切換えを
するための変速スイツチ作動レバーの回動操作が
容易にできるのである。
(ヘ) 実施例
以下に、図面を参照にしてこの考案の好適な実
施例を例示的に詳しく説明する。
施例を例示的に詳しく説明する。
枝打機における変速操作装置は、第1図に示す
ように、変速スイツチ作動レバー1と、変速機構
2とを変速スイツチ3,4、コントローラ5、サ
ーボモータ等の変速駆動部6(以下、サーボモー
タ6という)を介して連動し、この変速スイツチ
作動レバー1操作により、変速機構2の変速切換
えを行なつているものである。変速機構2は、第
3図に示すように、エンジン7動力を適当数の駆
動輪8…に伝動する伝動経路9中に組込まれてい
るものであつて、変速軸10に正転用大ギヤ11
と逆転用スプロケツト12とを遊嵌し、この変速
軸10に摺動のみ自在にスプライン嵌合させた正
逆クラツチ体13を、回動自在に支持した変速ア
ーム14を介して変速軸10に沿つて正転位置U
と逆転位置Dとに中立位置Nを経て摺動移動さ
せ、両者11,12に択一的に係脱するように構
成されている。したがつて変速アーム14が正転
位置Uにあるとき、正逆クラツチ体13は正転用
大ギヤ11に係合され(第3図実線)、逆転位置
Dにあるとき逆転用スプロケツト12に係合さ
れ、両位置U,Dの中間である中立位置Nにある
ときいずれにも係合されないことになる。また、
伝動経路9は、機枠15に取付けられた伝動ケー
ス16に内蔵され、エンジン7の出力軸7aを伝
動ケース16内に突設し、この出力軸7aから減
速ギヤ群17、変速機構2、一対ごとの減速ベベ
ルギヤ18…等を経て適当数の駆動輪8…に伝動
している。
ように、変速スイツチ作動レバー1と、変速機構
2とを変速スイツチ3,4、コントローラ5、サ
ーボモータ等の変速駆動部6(以下、サーボモー
タ6という)を介して連動し、この変速スイツチ
作動レバー1操作により、変速機構2の変速切換
えを行なつているものである。変速機構2は、第
3図に示すように、エンジン7動力を適当数の駆
動輪8…に伝動する伝動経路9中に組込まれてい
るものであつて、変速軸10に正転用大ギヤ11
と逆転用スプロケツト12とを遊嵌し、この変速
軸10に摺動のみ自在にスプライン嵌合させた正
逆クラツチ体13を、回動自在に支持した変速ア
ーム14を介して変速軸10に沿つて正転位置U
と逆転位置Dとに中立位置Nを経て摺動移動さ
せ、両者11,12に択一的に係脱するように構
成されている。したがつて変速アーム14が正転
位置Uにあるとき、正逆クラツチ体13は正転用
大ギヤ11に係合され(第3図実線)、逆転位置
Dにあるとき逆転用スプロケツト12に係合さ
れ、両位置U,Dの中間である中立位置Nにある
ときいずれにも係合されないことになる。また、
伝動経路9は、機枠15に取付けられた伝動ケー
ス16に内蔵され、エンジン7の出力軸7aを伝
動ケース16内に突設し、この出力軸7aから減
速ギヤ群17、変速機構2、一対ごとの減速ベベ
ルギヤ18…等を経て適当数の駆動輪8…に伝動
している。
変速スイツチ作動レバー1は、伝動ケース16
内適所に起立状に固定の支持板19に回動自在に
水平軸20を枢支し、その一端部に変速スイツチ
作動カム21を、他端部に操作レバー22を固定
してなるもので(第2図参照)、支持板19と変
速スイツチカム21との間に復帰バネ23を介装
し、常時、操作レバー22を水平状態の弾性保持
位置まで回動操作復帰するように構成している。
内適所に起立状に固定の支持板19に回動自在に
水平軸20を枢支し、その一端部に変速スイツチ
作動カム21を、他端部に操作レバー22を固定
してなるもので(第2図参照)、支持板19と変
速スイツチカム21との間に復帰バネ23を介装
し、常時、操作レバー22を水平状態の弾性保持
位置まで回動操作復帰するように構成している。
変速スイツチ3,4は、中立位置Nを経て正転
位置Uと逆転位置Dとに変速切換可能な変速機構
2を一方側の正転位置U側に作動(ON)により
送るための正転側送り用のものと、他方側に作動
により送るための逆転側送り用のものとがあり、
変速スイツチ作動レバー1の弾性保持位置からの
上下方向への回動所定操作範囲内に対向配設さ
れ、変速スイツチ作動レバー1を弾性保持位置か
ら上下いずれか択一回動操作するごとに、対応側
の変速スイツチ3,4が作動されるように構成さ
れている。
位置Uと逆転位置Dとに変速切換可能な変速機構
2を一方側の正転位置U側に作動(ON)により
送るための正転側送り用のものと、他方側に作動
により送るための逆転側送り用のものとがあり、
変速スイツチ作動レバー1の弾性保持位置からの
上下方向への回動所定操作範囲内に対向配設さ
れ、変速スイツチ作動レバー1を弾性保持位置か
ら上下いずれか択一回動操作するごとに、対応側
の変速スイツチ3,4が作動されるように構成さ
れている。
実施例では、垂下状の変速スイツチ作動カム2
1の右側に正転側送り用変速スイツチ3が、ま
た、左側に逆転側送り用変速スイツチ4が配設さ
れているものが示されている。なお、変速スイツ
チ3,4としては、マイクロスイツチ等が採用さ
れる。
1の右側に正転側送り用変速スイツチ3が、ま
た、左側に逆転側送り用変速スイツチ4が配設さ
れているものが示されている。なお、変速スイツ
チ3,4としては、マイクロスイツチ等が採用さ
れる。
コントローラ5は、変速スイツチ3,4が作動
した際に発するそれぞれの作動信号を対応するク
リツプフロツプ24,25で波形整形し、演算回
路26で演算調整させ、サーボモータドライバー
27によりサーボモータ6を所定量づづ駆動制御
するものである。実施例では、この演算回路26
として、各クリツプフロツプ24,25に対応す
るゲード28,29、アツプダウンカウンター3
0、デコーダー31とからなるものが示されてい
る。これによると、例えば、変速アーム14が正
転位置Uにあるとき、変速スイツチ作動レバー1
のB方向への回動操作により、逆転側送り用変速
スイツチ4の一回目の作動をさせると、クリツプ
フロツプ25で波形整形をし、ゲート29を通
り、アツプダウンカウンター30のダウン入力に
入り、このカウンター30の出力はマイナス1さ
れ、この出力をデコーダー31でデコードして、
正転用、中立用、逆転用のものから次位の中立用
が選択され、サーボモータドライバー27により
サーボモータ6のモータ軸6aが一方に所定量駆
動され、円板32、ロツド33を介して変速アー
ム14が中立位置Nに切換わり、二回目の作動を
させると、同様にモータ軸6aがさらに同方向に
所定量駆動され、変速アーム14が逆転位置Dに
切換わることになる。逆に、変速アーム14が逆
転位置Dにあるとき、変速スイツチ作動レバー1
のA方向への回動操作により、正転側送り用変速
スイツチ3の一回目の作動をさせると、クリツプ
フロツプ24で波形整形をし、ゲード28を通り
アツプダウンカウンター30のアツプ入力に入
り、このカウンター30の出力はプラス1され、
この出力をデコーダー31でデコードして、正転
用、中立用、逆転用のものから次位の中立用が選
択され、サーボモータドライバー27によりサー
ボモータ6のモータ軸6aが逆方向に所定量戻さ
れ、変速アーム14が中立位置Nに切換わり、二
回目の作動をさせると、同様にして変速アーム1
4が正転位置Uに切換わることになる。なお、デ
コーダー31の出力が正転用のときは、カウント
アツプ入力の前のゲート28が閉じているので、
変速スイツチ作動レバー1をA方向に回動操作し
て正転側送り用変速スイツチ3を作動させても、
アツプダウンカウンター30は変化しない。逆
に、デコーダー31の出力が逆転用のときも、同
様な構成となつている。
した際に発するそれぞれの作動信号を対応するク
リツプフロツプ24,25で波形整形し、演算回
路26で演算調整させ、サーボモータドライバー
27によりサーボモータ6を所定量づづ駆動制御
するものである。実施例では、この演算回路26
として、各クリツプフロツプ24,25に対応す
るゲード28,29、アツプダウンカウンター3
0、デコーダー31とからなるものが示されてい
る。これによると、例えば、変速アーム14が正
転位置Uにあるとき、変速スイツチ作動レバー1
のB方向への回動操作により、逆転側送り用変速
スイツチ4の一回目の作動をさせると、クリツプ
フロツプ25で波形整形をし、ゲート29を通
り、アツプダウンカウンター30のダウン入力に
入り、このカウンター30の出力はマイナス1さ
れ、この出力をデコーダー31でデコードして、
正転用、中立用、逆転用のものから次位の中立用
が選択され、サーボモータドライバー27により
サーボモータ6のモータ軸6aが一方に所定量駆
動され、円板32、ロツド33を介して変速アー
ム14が中立位置Nに切換わり、二回目の作動を
させると、同様にモータ軸6aがさらに同方向に
所定量駆動され、変速アーム14が逆転位置Dに
切換わることになる。逆に、変速アーム14が逆
転位置Dにあるとき、変速スイツチ作動レバー1
のA方向への回動操作により、正転側送り用変速
スイツチ3の一回目の作動をさせると、クリツプ
フロツプ24で波形整形をし、ゲード28を通り
アツプダウンカウンター30のアツプ入力に入
り、このカウンター30の出力はプラス1され、
この出力をデコーダー31でデコードして、正転
用、中立用、逆転用のものから次位の中立用が選
択され、サーボモータドライバー27によりサー
ボモータ6のモータ軸6aが逆方向に所定量戻さ
れ、変速アーム14が中立位置Nに切換わり、二
回目の作動をさせると、同様にして変速アーム1
4が正転位置Uに切換わることになる。なお、デ
コーダー31の出力が正転用のときは、カウント
アツプ入力の前のゲート28が閉じているので、
変速スイツチ作動レバー1をA方向に回動操作し
て正転側送り用変速スイツチ3を作動させても、
アツプダウンカウンター30は変化しない。逆
に、デコーダー31の出力が逆転用のときも、同
様な構成となつている。
また、コントローラ5には、所望枝打高さ設定
ダイヤル34aを有するタイマー34からのタイ
マー信号が入力されるように構成され、このダイ
ヤル34a設定位置にきたとき、タイマー34か
ら演算回路26に信号が送られて演算調整され、
サーボモータドライバー27によりサーボモータ
6が駆動制御されるようになつている。この場合
には、サーボモータ6のモータ軸6aが、変速ア
ーム14を正転位置Uから逆転位置Dまで一気に
切換えれるように駆動される。これにより、正転
駆動していた駆動輪8…が逆転駆動に切換わるこ
とになる。
ダイヤル34aを有するタイマー34からのタイ
マー信号が入力されるように構成され、このダイ
ヤル34a設定位置にきたとき、タイマー34か
ら演算回路26に信号が送られて演算調整され、
サーボモータドライバー27によりサーボモータ
6が駆動制御されるようになつている。この場合
には、サーボモータ6のモータ軸6aが、変速ア
ーム14を正転位置Uから逆転位置Dまで一気に
切換えれるように駆動される。これにより、正転
駆動していた駆動輪8…が逆転駆動に切換わるこ
とになる。
さらに、コントローラ5には、変速アーム14
の変速位置U,N,Dに対応して点灯される変速
位置表示用ランプ35,36,37が連結されて
いる。これにより作業者は、変速スイツチ作動レ
バー1の回動操作方向を間違えることなく適正操
作できることになる。なお、コントローラ5の電
源としては、バツテリー(図示省略)等が採用さ
れる。
の変速位置U,N,Dに対応して点灯される変速
位置表示用ランプ35,36,37が連結されて
いる。これにより作業者は、変速スイツチ作動レ
バー1の回動操作方向を間違えることなく適正操
作できることになる。なお、コントローラ5の電
源としては、バツテリー(図示省略)等が採用さ
れる。
図中、38はエンジン7動力により作動される
チエンソー、39はユニバーサルジヨイントであ
る。
チエンソー、39はユニバーサルジヨイントであ
る。
以上によると、通常はエンジン7を始動させ、
変速スイツチ作動レバー1のA方向への回動操作
により、正転側送り用変速スイツチ3を作動し、
コントローラ5、サーボモータ6等を介して、中
立位置Nにある変速アーム14を正転位置Uに切
換え、エンジン7動力を変速機構2等を経て駆動
輪8…に伝動して正転駆動し、木の幹に対し機体
を上昇させ、上昇途中の枝をチエンソー38で切
断させる。そして、予め設定ダイヤル34aによ
り設定していた高さまで機体が上昇すると、タイ
マー34が作動し、コントローラ5、サーボモー
タ6を介して、変速アーム14が逆転位置Dに切
換えられると同時に、駆動輪8…が逆転駆動に切
換わるので、機体は下降し作業が終了する。とこ
ろが、機体の昇降途中でエンスト等すると、変速
アーム14は正転位置Uもしくは逆転位置Dのま
まなので、エンジン7がブレーキとして作用し、
機体はその箇所に停止することになる。このよう
な非常時に対し、作業者は地上から操作棒によ
り、弾性保持位置にある変速スイツチ作動レバー
1を容易に適宜回動操作し、対応側の変速スイツ
チ3,4の一方を作動され、コントローラ5、サ
ーボモータ6を介して正転位置Uもしくは逆転位
置Dにあつた変速アーム14を中立位置Nに切換
えると、駆動輪8…はフリー回転になり、機体を
自重でその停止箇所から下降させ、回収できるの
である。
変速スイツチ作動レバー1のA方向への回動操作
により、正転側送り用変速スイツチ3を作動し、
コントローラ5、サーボモータ6等を介して、中
立位置Nにある変速アーム14を正転位置Uに切
換え、エンジン7動力を変速機構2等を経て駆動
輪8…に伝動して正転駆動し、木の幹に対し機体
を上昇させ、上昇途中の枝をチエンソー38で切
断させる。そして、予め設定ダイヤル34aによ
り設定していた高さまで機体が上昇すると、タイ
マー34が作動し、コントローラ5、サーボモー
タ6を介して、変速アーム14が逆転位置Dに切
換えられると同時に、駆動輪8…が逆転駆動に切
換わるので、機体は下降し作業が終了する。とこ
ろが、機体の昇降途中でエンスト等すると、変速
アーム14は正転位置Uもしくは逆転位置Dのま
まなので、エンジン7がブレーキとして作用し、
機体はその箇所に停止することになる。このよう
な非常時に対し、作業者は地上から操作棒によ
り、弾性保持位置にある変速スイツチ作動レバー
1を容易に適宜回動操作し、対応側の変速スイツ
チ3,4の一方を作動され、コントローラ5、サ
ーボモータ6を介して正転位置Uもしくは逆転位
置Dにあつた変速アーム14を中立位置Nに切換
えると、駆動輪8…はフリー回転になり、機体を
自重でその停止箇所から下降させ、回収できるの
である。
(ト) 考案の効果
以上の構成からなるこの考案は、変速スイツチ
3,4を作動させる位置まで変速スイツチ作動レ
バー1が回動操作された後は、復帰バネ23によ
り弾性保持位置まで回動復帰される構成としたの
で、弾性保持位置にある変速スイツチ作動レバー
1に対し、地上から操作棒により回動操作すれば
よくなり、従来のものより、その操作が容易とな
る。
3,4を作動させる位置まで変速スイツチ作動レ
バー1が回動操作された後は、復帰バネ23によ
り弾性保持位置まで回動復帰される構成としたの
で、弾性保持位置にある変速スイツチ作動レバー
1に対し、地上から操作棒により回動操作すれば
よくなり、従来のものより、その操作が容易とな
る。
また、この変速スイツチ作動レバー1の回動操
作により変速スイツチ3,4が作動されると、こ
れに伴つてコントローラ5、サーボモータ6を介
して変速機構2がそれまで正転位置Uもしくは逆
転位置Dにあつた場合には中立位置Nに切換えら
れ、これにより駆動輪8…がフリー回転となり、
幹上部位置からでも自重により機体の回収がで
き、枝打作業時に生じたエンスト等の非常時に迅
速に対応できる。
作により変速スイツチ3,4が作動されると、こ
れに伴つてコントローラ5、サーボモータ6を介
して変速機構2がそれまで正転位置Uもしくは逆
転位置Dにあつた場合には中立位置Nに切換えら
れ、これにより駆動輪8…がフリー回転となり、
幹上部位置からでも自重により機体の回収がで
き、枝打作業時に生じたエンスト等の非常時に迅
速に対応できる。
第1図はこの考案に係る枝打機における変速操
作装置の一実施例を示す説明図、第2図はその要
部の断面図、第3図は同変速操作装置を組込んだ
伝動経路を示す説明図である。 符号、1……変速スイツチ作動レバー、2……
変速機構、3……正転側送り用変速スイツチ、4
……逆転側送り用変速スイツチ、5……コントロ
ーラ、6……変速駆動部、7……エンジン、8…
…駆動輪、9……伝動経路、23……復帰バネ、
U……正転位置、N……中立位置、D……逆転位
置。
作装置の一実施例を示す説明図、第2図はその要
部の断面図、第3図は同変速操作装置を組込んだ
伝動経路を示す説明図である。 符号、1……変速スイツチ作動レバー、2……
変速機構、3……正転側送り用変速スイツチ、4
……逆転側送り用変速スイツチ、5……コントロ
ーラ、6……変速駆動部、7……エンジン、8…
…駆動輪、9……伝動経路、23……復帰バネ、
U……正転位置、N……中立位置、D……逆転位
置。
Claims (1)
- 中立位置Nを経て正転位置Uと逆転位置Dとに
変速切換え可能な変速機構2を、エンジン7の動
力を適宜数の駆動輪8,8…に伝動する伝動経路
9中に組み込み、前記変速機構2を変速スイツチ
作動レバー1に連動して変速操作させる枝打機に
おける変速操作装置であつて、前記変速スイツチ
作動レバー1を復帰バネ23にて弾性保持位置ま
で回動復帰自在に設けるとともに、この弾性保持
位置からの回動操作範囲内に変速スイツチ3,4
を配置し、前記変速スイツチ作動レバー1を弾性
保持位置から回動操作するごとに、対応側の前記
変速スイツチ3,4を作動し、コントローラ5、
変速駆動部6を介して前記変速機構2の変速切換
えが、正転位置Uから中立位置Nに、そして中立
位置Nから逆転位置Dに変換されるとともに、逆
転位置Dから中立位置Nに、そして中立位置Nか
ら正転位置Uに変換されることを特徴とする枝打
機における変速操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024352U JPH0455481Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024352U JPH0455481Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136158U JPS62136158U (ja) | 1987-08-27 |
| JPH0455481Y2 true JPH0455481Y2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=30823503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986024352U Expired JPH0455481Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455481Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934287U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | 種村 富重 | 温水を作り出せる冷蔵庫 |
| JPS6022160U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-15 | セイレイ工業株式会社 | 枝打機の自動変速装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP1986024352U patent/JPH0455481Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62136158U (ja) | 1987-08-27 |
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