JPH0335172A - ネットワークアナライザ - Google Patents

ネットワークアナライザ

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JPH0335172A
JPH0335172A JP17058689A JP17058689A JPH0335172A JP H0335172 A JPH0335172 A JP H0335172A JP 17058689 A JP17058689 A JP 17058689A JP 17058689 A JP17058689 A JP 17058689A JP H0335172 A JPH0335172 A JP H0335172A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く本発明の産業上の利用分野〉 本発明は、被測定回路の周波数に対する振幅特性や位相
特性を測定するためのネットワークアナライザに間する
〈従来技術〉(第8〜9図) この種の装置は、被測定物の周波数に対する振幅特性や
位相特性等を迅速に測定するために、レベルが一定で測
定すべき周波数範囲を掃引する試験信号を発生する信号
発生部を有しており、この試#@号を被測定回路に入力
してその出力応答信号を受信検波し、各周波数における
、被測定回路の入出力間の振幅、位相差等をブラウン管
等に表示するように構成されている。
第8図は、従来のネットワークアナライザの振幅測定に
必要な構成を示すブロック図である。
このネットワークアナライザ2の試験信号発生部3は、
電圧制御発振器(以下VCOと記す)4からの信号(周
波数Fv)を、後述する受信部6の中間周波数と一致す
る周波数F】の信号によって周波数変換し、周波数1”
v−Fl(あるいはFv、+Ft)の試験信号を被測定
回路1へ出力するように構成されている(5はミクサ)
試験信号に対する被3!lI定回路1からの出力応答信
号は、受信部6の減衰器(以下ATTと記す)7を経て
ミクサ9に入力され、VCO4の出力信号によって中間
周波数「1に変換され、フィルタ10で帯域制限され増
幅器11で増幅される。
なお、8はATT7の減衰量を手動設定する設定器であ
る。
したがって、この受信部6は、VCO4の周波数1”v
が掃引されて試験信号の周波数が変化してもその試M信
号の周波数に常に同調していることになる。
12は受信部で受信増幅された信号の振幅レベルを検出
する検波回路、13は、試験信号の周波数データとその
周波数毎の振幅レベルを受けて、ブラウン管表示装置(
以下、CRTと記す)14に表示させる表示制御手段で
ある。
15は、予め設定された試験信号の掃引中心周波数や、
掃引ステップ等に応じた掃引信号をVCO4に送出する
とともに、試験信号の周波数データを表示制御手段13
へ送る掃引制御手段である。
このような構成を有する従来のネットワークアナライザ
によって、被測定回281として例えば帯域311過型
のフィルタを接続し、その通過帯域特性(選択特性)を
測定する場合、フィルタの通過周波数を含む掃引範囲と
掃引ステップ等を掃引制御手段15に設定するとともに
、受信部6へ入力される出力応答信号のレベルがミクサ
9等の能力で決まる許容上限レベル以下となるように予
め設定器8よりATT7の減衰量を設定した後、試験信
号の掃引(VCO4の掃引)を開始させる。
掃引が開始されると、CRT14には第9図に示すよう
に、設定された周波数ステップ毎の検波レベルが表示さ
れ、このフィルタの通過帯域特性Sが表示されることに
なる。
なお、第9図でNは、主に増幅器11の入力雑音に依存
するフロアノイズのレベルであり、測定限界を示してい
る。
く解決すべき課題〉 しかしながら、水晶フィルタ等のような大きな遮断減衰
量をもち、その入力レベルが規定されているような被測
定回路を測定する場合、掃引中のATT7は出力応答信
号の最大出力レベルと許容上限レベルとの差で決まる減
衰量(第91:gのA)に固定されている。
このため、例えばフィルタの通過帯域の両端付近での非
常に小さなレベルの信号がATT7の減衰をうけてフロ
アノイズ以下となり、測定できないという問題がある。
即ち、測定ダイナミックレンジがATT7の減衰量によ
って大きな制限を受け、ダイナミックレンジの広い被測
定回路の本来の特性(第9図のS)を十分に知ることが
できないという問題があった。
このようなダイナミックレンジの広い測定では、レベル
の高い範囲と低い範囲で掃引周波数を分けて測定し、A
TTもそれぞれの範囲で設定を変えなければならない。
このため、被測定回路の追込み調整を行なう際には、何
度も掃引周波数とATTの設定を変えながら調整しなけ
ればならず非常に煩雑な作業になってしまう。
本発明は、この課題を解決するため、1回の掃引中にA
TTを入力レベルによって自動切換しながらS/Nのよ
い状態で測定できるネットワークアナライザを提供する
ことを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 前記課題を解決するために本発明のネットワークアナラ
イザは、 周波数掃引の可能な試験信号を被測定回路に出力する試
験信号発生回路と、 試験信号発生回路に掃引信号を出力して試験信号を所定
の周波数範囲掃引させる掃引制御手段と、制御信号によ
り減衰量を可変させ、試験信号に対する被測定回路から
の出力応答信号を減衰させる減衰器と、 減衰器からの信号を、試験信号の周波数掃引変化に追従
して同調受信し、中間周波数に変換する周波数変換回路
と、 制御信号により利得を可変させ、周波数変換回路からの
出力信号を増幅する利得可変増幅器と、利得可変増幅器
からの信号を検波する検波回路と、 検波回路の出力を出力応答信号の周波数に対応づけて表
示する表示手段と、 出力応答信号のレベルが所定レベルより小さくなったと
き、制御信号を出力して減衰器の減衰量を所定量減少さ
せ、利得可変増幅器の利得を、減衰器の減衰量に応じて
変化させる切換制御手段とを備えている。
く作用〉 したがって、出力応答信号のレベルが所定レベルより小
さいときは減衰器の減衰量が所定量減少するため、レベ
ルの小さな信号は大きな減衰を受けずに受信検波される
ことになり、S/Nのよいダイナミックレンジの広い測
定が行なえる。
く本発明の実施例〉(第1〜4図) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、このネットワークアナライザ22は、
前述(第8図)と同様の試験信号発生部3から被測定回
路1に対して周波数掃引された試験信号を入力し;その
出力応答信号を受信部23で受信するように構成されて
いる。
24は、減衰量設定データにより、入力される出力応答
信号を10dBステツプで任意(例えば0〜30dB)
に減衰させるATTである。
25はVCO4からの信号で入力信号を中間周波数Fj
に変換するミクサ、26は中間周波フィルタである。
27は、中間周波フィルタ26からの信号を利得設定デ
ータにより、10dBステツプで所定の利得範囲(例え
ば30dB〜60dB>増幅する利得可変増幅器である
このATT24の減衰量Aと利得可変増幅器27の(り
得G1は、それぞれ減衰量切換手段28と利得切換手段
29からのデータによって切換えられ、これら各切換手
段は、後述する検波回路30からの第1の検波レベルデ
ータD1に基づき、第2図に示すような切換制御を行な
う。
即ち、第1の検波レベルデータD1が0′のとき、AT
T24の減衰ff1Aは最大(30dB>、利得可変増
幅R27の利得Qlは最小(30dB>となり、以下、
第1の検波レベルデータD1が“20”増加する毎に、
減衰量Aおよび利WG1がともQlodBずつ変化する
ように切換えられる(DsがO〜40の範囲では不変)
したがって、ATT24から利得可変増幅器27までの
受信利得は、G1−A−Lとなり、入力レベルが20d
B変化する毎に受信利得は変化する(ただし、しはミク
サ25の変換損失および中間周波フィルタ26の挿入損
失等の和である)。
検波回路30は、オートレンジ切換機能を有する構成と
なっている。
31は、利得可変増幅器27とほぼ同様に構成された利
得可変増幅器であり、20dBステツプで任意(例えば
OdB〜100dB)に利得G2を変えることができる
32はダイオード検波器、33はダイオード検波器32
の出力を対数圧、縮する対数変換器、34は、対数変換
R33の出力をディジタル値に変換し、第2の検波レベ
ルデータD2として出力するAD変換器である。
35は、第2の検波レベルデータD2を、予め設定され
ている上限レベル値Rs  (20dBm)および下限
レベル値R2(OdBm>と比較して、D2がR1より
大きいときは利得減信号を出力し、D2がR2以下のと
きは利得増信号を出力する比較手段である。
36は、比較手段35からの利得増信号、利得減信号を
受けて、利得可変増幅器31の利得を20dB単位で増
減させるレンジ切換手段であり、その制御データ(第1
の検波レベルデータOs)は利得可変増幅器31の利得
値G2と一致するようにII4威されている。
したがって、この検波回路30は、入力レベルが20d
B増加(減少)する毎に利得可変増幅器31の利得G2
が減少(増加)するように自動的にレンジの切換えを行
ない、検波ダイオード32検波特性の直線性の良好な部
分(例えば0〜2063m)を使用して、広い範囲の入
力レベルに対して直線性のよい検波を行なっている。
37は、第1、第2の検波レベルデータD1、D2によ
り、受信部23に入力される出力応答信号の振幅レベル
を演算する演算手段である。
この演算手段37は、前述の受信部23の受信利得(G
1−A−L)を予め記憶しており、受信部23に入力さ
れる出力応答信号のレベルを、この受信利得と02 、
D】により算出する。
40は、予め測定条件設定手段41で設定された掃引中
心周波数データや掃引ステップデータΔfに基づいて、
VCO4に対する掃引信号を出力するとともに、試験信
号の周波数データを表示制御1113に送出する。
次に、このネットワークアナライザで測定回路1として
水晶フィルタの振幅特性を測定する場合の動作について
説明する。
予め、フィルタの通過中心周波数Fc1および掃引ステ
ップΔfを測定条件設定手段41より設定し、掃引を低
い周波数から開始する。
なお、このとき試験信号の出力レベルはこの水晶フィル
タに対して許される所定のレベル(既知)に固定されて
おり、損失L=10dB、R=20dBm1R2=Od
Bm)とし、707/イXL/ベルは中間周波フィルタ
26の出力で一140dBmであるとする。
ここで、試験信号の周波数が水晶フィルタの通過中心周
波数から外れた低い周波数flにあって、その出力応答
信号のレベルが非常に小さい(−120d Bm)状態
で、受信部23のATT24の減衰ff1Aが仮りに2
0dB1.:設定されているとすると、出力応答信号の
レベルは一140dBmまで減衰してミキサ25に入力
されて周波数変換されるが、この変換出力レベルは、ミ
キサ25等の損失しによりフロアノイズレベル(−14
0dBm)以下となり、利得可変増幅器27からは40
dB増幅されたほぼ一100dBmのノイズ信号が検波
回路30に入力される。
検波回路30では、オートレンジ機能により利得可変増
幅器31の利得を上昇させ、第1の検波レベルデータD
1が“100”、第2の検波レベルデータD2が0”と
なる。
したがって、第1の検波レベルデータD1の変化により
、受信部23のATT24の減衰MAが0dB1利得可
変増幅器27の利得G1が60dBに切換えられる。
このため、−120dBmの出力応答信号は、ATT2
4による減衰を受けず、ミキサ25で周波数変換され、
中間周波フィルタ26からはフロアノイズより大きな一
130dBmの信号が出力され、60dB増幅されて検
波回路30に入力される。
検波回路30では、この入力レベルが計算され、その周
波数flに対応した検波レベル−12063mが、周波
数を横軸とする画面上に表示される。
以下、同様に試験信号の周波数がΔfステップでf2 
、f3 、・・・・・・と順次切換えられる毎にその検
波レベルが表示されることになるが、出力応答信号の入
力レベルが一100dBmを越えると、検波回路30の
利得可変増幅器31の利I?G2は100dBの状態か
ら80dBに切換わり、ATT24の減衰MAは10d
B、利得可変増幅器27の利*G1は50dBに変化す
る。
このように、出力応答信号の入力レベルが上昇するに従
って、ATT24の減衰量は第3図に示すように順次大
きくなり、試験信号の周波数がほぼ通過中心周波数の近
くになって出力応答信号の入力レベルが最大の一10d
Bmの状態では、検波回路30の第1の検波レベルデー
タD】が20″、第2の検波レベルデータD2が“O″
となり、このとき、受信部23の減衰MAは30dB、
利得G1は30dBとなる。この状態で、増幅器手段3
7により検波レベルが一10dBmと計算され、CRT
14に表示される。
試験信号の周波数が更に上昇して出力応答信号のレベル
が減少していく場合は、前記の動作と逆にATT24の
減衰ff1Aが順次減少することになり、−回の掃引が
終わると、第4図のような通過帯域特性がCRT14上
に表示されることになる。
被測定回路1の調整を行なわない場合は、2回目以後の
掃引でも同一の表示がなされるが、より良好な通過特性
を得るために調整を行なう場合、特に、第4図に点線で
示すようにより急峻な遮断特性とより平坦な通過特性と
を得るように調整を行なう場合でも、入力減衰量の手動
切換えや掃引範囲の切換えを行なうことなく、正確にか
つ容易に行なうことができる。
〈他の実施例〉 なお、前記実施例では、受信部23の利得可変増幅器2
7と検波回路30の利得可変増幅器31とを別個に設け
ていたが、これを第5図に示すように1つの利得可変増
幅器45で構成するようにしてもよい。
この場合、利得可変増幅器45を60〜130dBまで
10dBステツプで利得可変できるように構成し、レベ
ル切換手段36からの第1の検波レベルデータD1に対
応して第6図に示す利得設定データG3を出力する利得
切換手段46により、前述とほぼ同様の動作を行なうこ
とができる。
また、前記実施例では、受信部23が周波数変換を1回
だけ行なうように構成されているが、これは本発明を限
定するものでなく、周波数変換を2回以上行なうように
構成された装置についても本発明を全く同様に適用でき
る。
また、検波回路30の構成についても本発明を限定する
ものでなく、他の構成の検波回路であってもよい。
さらに、前記実施例ではATT24の減衰量および利得
可変増幅器27の利得をともに10dBステツプで相反
する方向に4段階可変するようにしていたが、切換えを
簡単化するために20dBステツプで2段階に可変する
ようにしてもよいし、減衰量と利得とを同一方向く利得
一定となる方向〉に可変するようにしてもよい(この場
合、受信部の利得は入力レベルに関係なくほぼ一定とな
る)。
また、前記実施例では、受信部23が、被測定回路1に
対する試験信号の周波数と同一の周波数を受信するよう
に構成されていたが、被測定回路1が周波数変換部を有
している場合には、受信部の受信周波数を対応する周波
数範囲にオフセットすればよく、本発明は、試験信号周
波数と出力応答信号の周波数とが一致するように構成さ
れた場合だけに限定されるものではない。
また、前記実施例では、ATT24の減衰量と利得可変
増幅器27の利得を制御するために出力応答信号の入力
レベルを検出する手段として、検波回路30を用いてい
たが、第7図に示すように、利得可変増幅器27の出力
から出力応答信号の入力レベルを検出するレベル検出手
段47を検波回路30と別に設け、この検出信号によっ
てATT24と利得可変増幅器27とを制御するように
してもよい。
また、前記実施例では、受信部23の損失りを固定とし
て説明したが、入力周波数毎の損失しくf)を予め測定
して演算手段37に記憶しておき、この損失しくf)を
読み出してレベルの演算を周波数毎に行なうようにすれ
ばより正確な測定が可能である。
〈本発明の効果〉 本発明のネットワークアナライザは、前記説明のように
被測定回路からの出力応答@号のレベルが所定レベルよ
り小さいとき減衰量を所定量減少させて、受信検波する
ようにしているため、減衰器の減Wffiによって制限
されない広い測定ダイナミックレンジを得ることができ
、水晶フィルタ等のように広いダイナミックレンジをも
つ被測定回路の試験、調整を掃引周波数範囲の切換え等
を行なわずに迅速かつ容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は一実施例の要部の切換え動作を説明するための図であ
る。 第3図は一実施例の要部の入力レベルに対する減衰量の
変化を示す図、第4図は、一実施例の測定結果の表示を
示す図である。 第5図は本発明の他の実施例を示す要部のブロック図、
第6図は第5図の動作を説明するための図、第7図は本
発明の他の実施例を示す要部のブロック図である。 第8図は従来装置を示すブロック図、第9図は従来@置
の測定結果の表示を示す図である。 1・・・・・・被測定回路、3・・・・・・試験信号発
生部、13・・・・・・表示制御手段、22・・・・・
・ネットワークアナライザ、24・・・・・・減衰器、
25・・・・・・ミクサ、27・・・・・・利得可変増
幅器、28・・・・・・減衰量切換手段、29・・・・
・・利得切換手段、30・・・・・・検波回路、40・
・・・・・掃引制御手段。 第2 図 第3 図 (dBm) 第4図 第6図 2 手Mネ01正書 (自発)   6窓 平成元年8月7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 周波数掃引の可能な試験信号を被測定回路に出力する試
    験信号発生回路と、 前記試験信号発生回路に掃引信号を出力して試験信号を
    所定の周波数範囲掃引させる掃引制御手段と、 制御信号により減衰量を可変させ、前記試験信号に対す
    る被測定回路からの出力応答信号を減衰させる減衰器と
    、 前記減衰器からの信号を、前記試験信号の周波数掃引変
    化に追従して同調受信し、中間周波数に変換する周波数
    変換回路と、 制御信号により利得を可変させ、前記周波数変換回路か
    らの出力信号を増幅する利得可変増幅器と、 前記利得可変増幅器からの信号を検波する検波回路と、 前記検波回路の出力を前記出力応答信号の受信周波数に
    対応づけて表示する表示手段と、 前記出力応答信号のレベルが所定レベルより小さくなっ
    たとき、制御信号を出力して前記減衰器の減衰量を所定
    量減少させ、前記利得可変増幅器の利得を、前記減衰器
    の減衰量に応じて変化させる切換制御手段とを備えたこ
    とを特徴とするネットワークアナライザ。
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