JPH0335321Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335321Y2 JPH0335321Y2 JP1988034047U JP3404788U JPH0335321Y2 JP H0335321 Y2 JPH0335321 Y2 JP H0335321Y2 JP 1988034047 U JP1988034047 U JP 1988034047U JP 3404788 U JP3404788 U JP 3404788U JP H0335321 Y2 JPH0335321 Y2 JP H0335321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrating body
- synthetic resin
- body unit
- foamed synthetic
- pad material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はシートの振動体取付構造に関し、更に
詳細に説明すると、シートのパツド材の発泡成形
時に発泡成形型内に振動体ユニツトを挿入し、パ
ツド材の成形により前記振動体ユニツトをパツド
材に一体化させて取付けるようになされたシート
の振動体取付構造に関する。
詳細に説明すると、シートのパツド材の発泡成形
時に発泡成形型内に振動体ユニツトを挿入し、パ
ツド材の成形により前記振動体ユニツトをパツド
材に一体化させて取付けるようになされたシート
の振動体取付構造に関する。
従来より、第5図に示す如く、シート1のパツ
ド材3の内部に振動体ユニツト5を挿入したもの
が存在し、振動体ユニツト5の振動が着座者に伝
達されるようになされている。
ド材3の内部に振動体ユニツト5を挿入したもの
が存在し、振動体ユニツト5の振動が着座者に伝
達されるようになされている。
この振動体ユニツト5はパツド材3の発泡成形
時に発泡成形型内に挿入され、パツド材3の発泡
成形時に一体発泡されて一体化され、振動体ユニ
ツト5の取付作業の簡易化を図つている。
時に発泡成形型内に挿入され、パツド材3の発泡
成形時に一体発泡されて一体化され、振動体ユニ
ツト5の取付作業の簡易化を図つている。
然し乍ら、従来の振動体ユニツト5はパツド材
3と一体成形した場合には、この振動体ユニツト
5の振動がパツド材3に吸収され、振動効果が低
いものであつた。
3と一体成形した場合には、この振動体ユニツト
5の振動がパツド材3に吸収され、振動効果が低
いものであつた。
本考案の目的は、振動体ユニツトをパツド材の
発泡成形時にパツド材と一体化させて取付けるこ
とが出来、振動体ユニツトの取付作業を簡易化し
得ると共に、振動体ユニツトの振動効果を最大限
に高めることが出来る経済的に優れたシートの振
動体取付構造を提供するものである。
発泡成形時にパツド材と一体化させて取付けるこ
とが出来、振動体ユニツトの取付作業を簡易化し
得ると共に、振動体ユニツトの振動効果を最大限
に高めることが出来る経済的に優れたシートの振
動体取付構造を提供するものである。
本考案は、上述せる課題に鑑みてなされたもの
で、シートのパツド材の発泡成形時に発泡成形型
内に振動体ユニツトを挿入し、パツド材の成形に
より前記振動体ユニツトをパツド材に一体化させ
て取付けるようになされたシートの振動体取付構
造において、前記振動体ユニツトの前面側を除
く、少なくとも背面側が連続気泡を有する発泡合
成樹脂シートにより被覆され、前記パツド材の発
泡成形時に発泡合成樹脂の原液が前記発泡合成樹
脂シートに含浸して発泡合成樹脂シートに硬質の
含浸部が形成され、且つパツド材と一体化されて
いることを特徴とする。
で、シートのパツド材の発泡成形時に発泡成形型
内に振動体ユニツトを挿入し、パツド材の成形に
より前記振動体ユニツトをパツド材に一体化させ
て取付けるようになされたシートの振動体取付構
造において、前記振動体ユニツトの前面側を除
く、少なくとも背面側が連続気泡を有する発泡合
成樹脂シートにより被覆され、前記パツド材の発
泡成形時に発泡合成樹脂の原液が前記発泡合成樹
脂シートに含浸して発泡合成樹脂シートに硬質の
含浸部が形成され、且つパツド材と一体化されて
いることを特徴とする。
本考案に依れば、振動体ユニツトの背面側が、
フイルム付連続気泡を有する発泡合成樹脂シート
により被覆され、該発泡合成樹脂シートがパツド
材の発泡成形時に発泡成形型に挿入されてパツド
材と振動体ユニツトとが一体化され、然もパツド
材の発泡成形時に発泡合成樹脂の原液が発泡合成
樹脂シートに含浸するので硬質の含浸部が形成さ
れ、振動体ユニツトの振動効果をより高めること
が出来るものである。
フイルム付連続気泡を有する発泡合成樹脂シート
により被覆され、該発泡合成樹脂シートがパツド
材の発泡成形時に発泡成形型に挿入されてパツド
材と振動体ユニツトとが一体化され、然もパツド
材の発泡成形時に発泡合成樹脂の原液が発泡合成
樹脂シートに含浸するので硬質の含浸部が形成さ
れ、振動体ユニツトの振動効果をより高めること
が出来るものである。
以下本考案に係るシートの振動体取付構造を図
面を参照して詳述する。
面を参照して詳述する。
第1図乃至第4図には、本考案の一実施例の概
略が夫々示されており、このシートの振動体取付
構造は本実施例ではシート11のシートバツク1
2に適用した場合が示されているが、これに限定
されるものではなくシートクツシヨン13に適用
することも出来、また取付け位置も適宜変更し得
るものである。
略が夫々示されており、このシートの振動体取付
構造は本実施例ではシート11のシートバツク1
2に適用した場合が示されているが、これに限定
されるものではなくシートクツシヨン13に適用
することも出来、また取付け位置も適宜変更し得
るものである。
第1図に示す如く、シートバツク12のパツド
材15には、このパツド材15の発泡成形時に一
体化された連続気泡を有する発泡合成樹脂シート
18で被覆された振動体ユニツト17が挿入され
ている。前記発泡合成樹脂シート18の外側は本
実施例では穴部29を有するフイルム19により
被覆されている。
材15には、このパツド材15の発泡成形時に一
体化された連続気泡を有する発泡合成樹脂シート
18で被覆された振動体ユニツト17が挿入され
ている。前記発泡合成樹脂シート18の外側は本
実施例では穴部29を有するフイルム19により
被覆されている。
第4図には振動体ユニツト17の一実施例が示
されており、この振動体ユニツト17はケーシン
グ20に取付けられた金属製基板21と、この金
属製基板21に取付けられた略U字形状の板ばね
23と、該板ばね23の自由端23a側に取付け
られた電磁石24とを備えている。前記電磁石2
4の電磁コイル25に、図示しないバツテリー等
の電源より周期的に通電することにより、電磁石
24が金属製基板21に吸着され、継続的に電磁
石24が金属製基板21を叩打し、この際発生す
る振動がケーシング20より外部に伝達される。
されており、この振動体ユニツト17はケーシン
グ20に取付けられた金属製基板21と、この金
属製基板21に取付けられた略U字形状の板ばね
23と、該板ばね23の自由端23a側に取付け
られた電磁石24とを備えている。前記電磁石2
4の電磁コイル25に、図示しないバツテリー等
の電源より周期的に通電することにより、電磁石
24が金属製基板21に吸着され、継続的に電磁
石24が金属製基板21を叩打し、この際発生す
る振動がケーシング20より外部に伝達される。
尚、振動体ユニツト17は上述せるものに限定
されるものではなく、振動を発生し得るものであ
ればどのような構成の振動体ユニツト17であつ
てもよく、更に体感音響振動装置及び圧電性高分
子フイルム等を振動体ユニツト17とすることが
できる。
されるものではなく、振動を発生し得るものであ
ればどのような構成の振動体ユニツト17であつ
てもよく、更に体感音響振動装置及び圧電性高分
子フイルム等を振動体ユニツト17とすることが
できる。
前記振動体ユニツト17は、第2図に示す如
く、スラブウレタン等からなる連続気泡を有する
発泡合成樹脂シート18により前面側を除いた状
態で被覆され、更に発泡合成樹脂シート18の外
側はフイルム19により被覆されている。前記振
動体ユニツト17の背面側に対応する位置のフイ
ルム19には、発泡合成樹脂シート18を硬質と
し得るように数多くの穴部29が形成されてい
る。従つて、前記パツド材15の発泡成形時にフ
イルム19の穴部29より発泡合成樹脂の原液が
発泡合成樹脂シート18に含浸して発泡合成樹脂
シート18に硬質の含浸部30が形成される。こ
の含浸部30により振動体ユニツト17の振動効
果がより一層高まることとなる。尚本実施例では
発泡合成樹脂シート18の外周部を除く位置のフ
イルム19に穴部29を形成したが、外周部に穴
部29を形成するものであつてもよく、またフイ
ルム19を用いずに発泡合成樹脂シート18に硬
質の含浸部30を形成するのに、フイルム19に
穴部29を設けないで、発泡合成樹脂シート18
全体に発泡合成樹脂の原液を直接的に含浸させて
もよく、要は、発泡合成樹脂シート18を硬質と
したい部分に発泡合成樹脂の原液を含浸させるよ
うに形成すればよいものである。
く、スラブウレタン等からなる連続気泡を有する
発泡合成樹脂シート18により前面側を除いた状
態で被覆され、更に発泡合成樹脂シート18の外
側はフイルム19により被覆されている。前記振
動体ユニツト17の背面側に対応する位置のフイ
ルム19には、発泡合成樹脂シート18を硬質と
し得るように数多くの穴部29が形成されてい
る。従つて、前記パツド材15の発泡成形時にフ
イルム19の穴部29より発泡合成樹脂の原液が
発泡合成樹脂シート18に含浸して発泡合成樹脂
シート18に硬質の含浸部30が形成される。こ
の含浸部30により振動体ユニツト17の振動効
果がより一層高まることとなる。尚本実施例では
発泡合成樹脂シート18の外周部を除く位置のフ
イルム19に穴部29を形成したが、外周部に穴
部29を形成するものであつてもよく、またフイ
ルム19を用いずに発泡合成樹脂シート18に硬
質の含浸部30を形成するのに、フイルム19に
穴部29を設けないで、発泡合成樹脂シート18
全体に発泡合成樹脂の原液を直接的に含浸させて
もよく、要は、発泡合成樹脂シート18を硬質と
したい部分に発泡合成樹脂の原液を含浸させるよ
うに形成すればよいものである。
また第3図に示す如く、振動体ユニツト17の
背面側にのみ発泡合成樹脂シート18を被覆し、
振動体ユニツト17の外周部に防振ゴム27等を
取付け、振動体ユニツト17から発生する振動に
よる共振等を防止するようにしてもよい。
背面側にのみ発泡合成樹脂シート18を被覆し、
振動体ユニツト17の外周部に防振ゴム27等を
取付け、振動体ユニツト17から発生する振動に
よる共振等を防止するようにしてもよい。
以上が本考案に係るシートの振動体取付構造の
一実施例の構成であるが、斯る構成に依れば、振
動体ユニツトをパツド材の発泡成形時にパツド材
と一体化させて取付けることが出来、振動体ユニ
ツトの取付作業を簡易迅速に行え、然もパツド材
の発泡成形時に発泡合成樹脂の原液が前記発泡合
成樹脂シートに含浸して発泡合成樹脂シートに硬
質の含浸部が形成されるので振動体ユニツトの振
動効果をより高められ、経済性に優れたシートの
振動体取付構造を得ることが出来る。
一実施例の構成であるが、斯る構成に依れば、振
動体ユニツトをパツド材の発泡成形時にパツド材
と一体化させて取付けることが出来、振動体ユニ
ツトの取付作業を簡易迅速に行え、然もパツド材
の発泡成形時に発泡合成樹脂の原液が前記発泡合
成樹脂シートに含浸して発泡合成樹脂シートに硬
質の含浸部が形成されるので振動体ユニツトの振
動効果をより高められ、経済性に優れたシートの
振動体取付構造を得ることが出来る。
第1図乃至第4図は本考案に係るシートの振動
体取付構造の一実施例の概略を夫々示すもので、
第1図はシートの断面図、第2図は振動体ユニツ
トがフイルム付発泡合成樹脂シートで被覆されて
いる断面図、第3図は振動体ユニツトが防振ゴム
及び発泡合成樹脂シートで被覆されている断面
図、第4図は振動体ユニツトの断面図、第5図は
従来のシートの断面図である。 図中、11……シート、12……シートバツ
ク、15……パツド材、17……振動体ユニツ
ト、18……発泡合成樹脂シート、19……フイ
ルム、29……穴部、30……含浸部。
体取付構造の一実施例の概略を夫々示すもので、
第1図はシートの断面図、第2図は振動体ユニツ
トがフイルム付発泡合成樹脂シートで被覆されて
いる断面図、第3図は振動体ユニツトが防振ゴム
及び発泡合成樹脂シートで被覆されている断面
図、第4図は振動体ユニツトの断面図、第5図は
従来のシートの断面図である。 図中、11……シート、12……シートバツ
ク、15……パツド材、17……振動体ユニツ
ト、18……発泡合成樹脂シート、19……フイ
ルム、29……穴部、30……含浸部。
Claims (1)
- シートのパツド材の発泡成形時に発泡成形型内
に振動体ユニツトを挿入し、パツド材の成形によ
り前記振動体ユニツトをパツド材に一体化させて
取付けるようになされたシートの振動体取付構造
において、前記振動体ユニツトの前面側を除く、
少なくとも背面側が連続気泡を有する発泡合成樹
脂シートにより被覆され、前記パツド材の発泡成
形時に発泡合成樹脂の原液が前記発泡合成樹脂シ
ートに含浸して発泡合成樹脂シートに硬質の含浸
部が形成され、且つパツド材と一体化されている
ことを特徴とするシートの振動体取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034047U JPH0335321Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034047U JPH0335321Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138436U JPH01138436U (ja) | 1989-09-21 |
| JPH0335321Y2 true JPH0335321Y2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=31260765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988034047U Expired JPH0335321Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335321Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013014190A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Tachi S Co Ltd | カップホルダ付きアームレスト及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56174571U (ja) * | 1980-05-28 | 1981-12-23 | ||
| JPS61168818U (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-20 | ||
| JPS62164036U (ja) * | 1985-12-11 | 1987-10-19 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP1988034047U patent/JPH0335321Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013014190A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Tachi S Co Ltd | カップホルダ付きアームレスト及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01138436U (ja) | 1989-09-21 |
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