JPH0335380Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335380Y2 JPH0335380Y2 JP1985192617U JP19261785U JPH0335380Y2 JP H0335380 Y2 JPH0335380 Y2 JP H0335380Y2 JP 1985192617 U JP1985192617 U JP 1985192617U JP 19261785 U JP19261785 U JP 19261785U JP H0335380 Y2 JPH0335380 Y2 JP H0335380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- cutting
- syringe
- rollers
- smooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
本考案は注射器、注射針、点滴針等を破砕する
破砕機に関するものである。
破砕機に関するものである。
注射器は、以前はガラス製のものが主であつた
が、最近ではプラスチツク製で使い捨ての注射器
が多く使用されている。この注射器には、いちい
ち消毒する必要がなく、繰返し使用することによ
る細菌感染の心配もないという利点がある。 しかしその反面、使用済みの注射器等は速やか
に使用不能に処理する必要が生じてきた。即ち、
曖昧な処理方法では、例えば覚醒剤の蔓延を助長
するなどの社会問題に発展する危険があり、病院
で多量に発生する使用済み注射器等の慎重な処理
が望まれていた。このことは、ガラス製の注射器
に使用された注射針を捨てる場合や点滴に使用さ
れた注射針を捨てる場合も同様であるが、未だ十
分な機能を有するものは提案されていない。 なお、実開昭49−101565号公報には空缶などの
切断処理装置が開示してある。この装置は上段に
設けてある一対の押圧ローラの間隔が一定である
ために径が小さい空缶や注射機の押圧に適する間
隔に合わせておくと、径が大きい空缶や注射機は
押圧ローラに食い込むことができず、押圧ローラ
の上で動くだけであり、複数の大きさの注射機を
処理する必要があるる破砕機としては事実上使用
できない。
が、最近ではプラスチツク製で使い捨ての注射器
が多く使用されている。この注射器には、いちい
ち消毒する必要がなく、繰返し使用することによ
る細菌感染の心配もないという利点がある。 しかしその反面、使用済みの注射器等は速やか
に使用不能に処理する必要が生じてきた。即ち、
曖昧な処理方法では、例えば覚醒剤の蔓延を助長
するなどの社会問題に発展する危険があり、病院
で多量に発生する使用済み注射器等の慎重な処理
が望まれていた。このことは、ガラス製の注射器
に使用された注射針を捨てる場合や点滴に使用さ
れた注射針を捨てる場合も同様であるが、未だ十
分な機能を有するものは提案されていない。 なお、実開昭49−101565号公報には空缶などの
切断処理装置が開示してある。この装置は上段に
設けてある一対の押圧ローラの間隔が一定である
ために径が小さい空缶や注射機の押圧に適する間
隔に合わせておくと、径が大きい空缶や注射機は
押圧ローラに食い込むことができず、押圧ローラ
の上で動くだけであり、複数の大きさの注射機を
処理する必要があるる破砕機としては事実上使用
できない。
【考案の目的】
本考案の目的は、大きさを異にする使用済みの
注射器やリンゲル液容器等を速やかに使用不能に
処理することができるようにした注射器等の破砕
機を提供することである。
注射器やリンゲル液容器等を速やかに使用不能に
処理することができるようにした注射器等の破砕
機を提供することである。
上記目的を達成するために講じた本考案の構成
は次の通りである。即ち本考案は、 投入シユートと、投入シユートの下方に配置さ
れ、所要の間隔をもつて並設された送りローラ
と、送りローラの下方に所要の間隔をもつて並設
されており、注射器等を切断しやすいように圧縮
する圧縮ローラと、圧縮ローラの下方に配置され
ており、注射器等を切断する上部切断ローラと、
上部切断ローラの下方に配置されており、注射器
等の切断方向が上部切断ローラの切断方向と交差
してい下部切断ローラとを備え、 前記送りローラは、回転することにより両ロー
ラ間の間隔が変化するよう、一方または双方のロ
ーラは偏心して設けてあり、前記上部切断ローラ
及び下部切断ローラは、それぞれ周面が平滑面に
形成してある平滑ローラと、周面に切断刃を形成
した切断刃ローラからなり、平滑ローラと切断刃
ローラとは、平滑面と切断刃とが接触するか、ま
たは僅かな間隔を有するように配設されていると
共に、前記上部切断ローラと下部切断ローラの切
断方向は交差している注射器等の破砕機である。 そうしてホツパー内に投入された注射器、注射
針、点滴針、点滴容器等は、送りローラから圧縮
ローラに送られ、圧縮ローラを通過する際に圧縮
されて次の上部切断ローラに送られて切断され、
下部切断ローラに送られる。下部切断ローラでは
上部切断ローラの切断方向と交差して切断される
ので上部切断ローラのみでは大きい切断片も小さ
く切断されるものである。
は次の通りである。即ち本考案は、 投入シユートと、投入シユートの下方に配置さ
れ、所要の間隔をもつて並設された送りローラ
と、送りローラの下方に所要の間隔をもつて並設
されており、注射器等を切断しやすいように圧縮
する圧縮ローラと、圧縮ローラの下方に配置され
ており、注射器等を切断する上部切断ローラと、
上部切断ローラの下方に配置されており、注射器
等の切断方向が上部切断ローラの切断方向と交差
してい下部切断ローラとを備え、 前記送りローラは、回転することにより両ロー
ラ間の間隔が変化するよう、一方または双方のロ
ーラは偏心して設けてあり、前記上部切断ローラ
及び下部切断ローラは、それぞれ周面が平滑面に
形成してある平滑ローラと、周面に切断刃を形成
した切断刃ローラからなり、平滑ローラと切断刃
ローラとは、平滑面と切断刃とが接触するか、ま
たは僅かな間隔を有するように配設されていると
共に、前記上部切断ローラと下部切断ローラの切
断方向は交差している注射器等の破砕機である。 そうしてホツパー内に投入された注射器、注射
針、点滴針、点滴容器等は、送りローラから圧縮
ローラに送られ、圧縮ローラを通過する際に圧縮
されて次の上部切断ローラに送られて切断され、
下部切断ローラに送られる。下部切断ローラでは
上部切断ローラの切断方向と交差して切断される
ので上部切断ローラのみでは大きい切断片も小さ
く切断されるものである。
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細
に説明する。第1図は本考案の一実施例の正面
図、第2図は第1図の−断面図、第3図は送
りローラの配置関係を示す図、第4図は上部切断
ローラと下部切断ローラとの切断刃の配置関係を
示す図である。 符号Aは注射器破砕機で、基枠20と、基枠2
0に取付けられた注射器、注射針、点滴針等を圧
縮処理し切断する切断部1と、駆動モータMを備
えている。 基枠20は下部にキヤスター4を備えた金属製
の枠体で、基枠20の上部には所要の間隔をおい
て側板11,11aが立設されている。 側板11,11aの最上部には投入シユート1
9が設置されている。投入シユート19には噴霧
器(図示省略)が備えられており、必要量の消毒
薬(殺菌剤、防臭剤、防蝕剤を混合したもの等)
を投入する注射器に噴霧できるようにしている。 そして投入シユート19の下方には4対のロー
ラが側板11,11aの外側に取付けられた軸受
部材12,12a,13,13aおよび軸受部材
18,18aに軸支されている。 第一段目は送りローラ14で、軸受部材12,
12aに軸支され並設されたローラ141,14
2からなり、ローラ141,142にはそれぞれ
周溝158が連続して形成されている。そしてロ
ーラ141,142は偏心しており回転時にはロ
ーラ141,142間の隙間が広くなつたり狭く
なつたりして変化する。 第二段目は圧縮ローラ15で、軸受部材13,
13aの上段に軸支され並設されたローラ15
1,152からなり、ローラ151,152には
ローラ141,142と同様、周溝158が連続
して形成されている。 またローラ141,142,151,152に
は軸線方向に引掛溝部143が4箇所に均等に分
散して形成してあるが、その数は特に限定するも
のではなく適宜設定される。 ローラ151,152の間の隙間は、後の切断
をスムーズにするため注射器を圧縮できるように
狭められて設定されている。なお、ローラ15
1,152の周溝158と凸部159との関係
は、第3図に示すように、それぞれ相対してい
る。(ローラ141,142も同様の構造である) これによれば相対する訟溝158によつて注射
器等が立つた状態になつて次の切断ローラ16に
送られるので、注射器が斜め、あるいは横になつ
た場合よりも多くの切断箇所が得られ十分な切断
ができる。 第三段目は上部切断ローラ16で、軸受部材1
3,13aの下段に軸支され並設された平滑ロー
ラ161、切断刃ローラ162からなる。平滑ロ
ーラ161は周面が平滑な円柱状のものである。
切断刃ローラ162は、周面に所要数の切断刃1
63が軸方向とほぼ平行に突出するように形成し
てある。そして、切断刃163の先端と平滑ロー
ラ161の周面は接触しているか僅少な間隙を有
している。即ち、平滑ローラ161が周面を平滑
にしているので、平滑ローラ161の周面と切断
刃ローラ162の切断刃163の刃先は、ずれ等
を生じないため切断が確実に行なわれる。 第四段目は下部切断ローラ17で、軸受部材1
8,18aに軸支され並設されたローラ171,
172からなる。一方は平滑ローラ171で、周
面が平滑な円柱状のものである。他方は切断刃ロ
ーラ172で、周面に周方向に形成された所要数
の切断刃173が形成してあるものである。また
切断刃173の先端と平滑ローラ171の外周と
の周面は接触しているか僅少な間隙を有してい
る。 上部切断ローラ16の切断刃ローラ162に形
成してある切断刃163と、下部切断ローラ17
の切断刃173の切断方向は略直角である。従つ
てリンゲル液容器等の比較的大きい被破砕物でも
小さい格子状に切断されることになる。 なお、切断刃ローラ162の軸端にはギヤ16
9が取付けられ、基枠20の上部に設置された駆
動モータMの駆動ギヤ170により駆動される。 また各ローラ141,142,151,15
2,171,172は一連のギヤ伝達機構Gによ
つて内側向きに回転するようになつている。 なお、それぞれのローラの回転速度は任意に設
定できる。そして下部切断ローラ17の下方には
下部シユート190が設置されており、その下方
には受箱3が備えられている。 (作用) 本実施例の作用を説明する。 (1) 駆動モータMを作動させ、注射器は注射針に
ついたまま、又他のものは破砕すべきものを適
宜投入シユート19へ投入する。 なお、注射針だけ破砕する場合は、注射針が
立つて落ちやすいように排出口を小さく形成し
た注射針用シユートを投入シユート19の内側
に配置する。 (2) 投入された注射器等は、偏心回転する送りロ
ーラ14によつて下方の圧縮ローラ15へ送ら
れる。このとき、送りローラ14の間隔は広く
なつたり狭くなつたり変化するので、大小の注
射器やリンゲル液容器等を無理なく噛み込むこ
とができる。また、特にリンゲル液容器等のよ
うな大きなものは、これによつて、ある程度圧
縮されて次の圧縮ローラ15に送られる。 (3) 注射器等は周溝158により立てられ、圧縮
ローラ15で圧縮されて切断されやすいように
扁平に成形されて下方の上部切断ローラ16へ
送られる。 (4) 送られた注射器等は上部切断ローラ16で細
長く切断される。即ち、一方の平滑ローラ16
1が周面を平滑にしているので、平滑ローラ1
61の周面と他方の切断刃ローラ162の切断
刃163の刃先は、ずれ等を生じないため切断
が確実に行なわれる。 (5) 次に下部切断ローラ17により被切断物は幅
方向に再び切断され、細かく格子状に切断処理
されて下部シユート190を通り、受箱3に送
られる。受箱3に収容された破砕物は、その後
廃棄、又は焼却処分される。 第5図は、本考案の他の実施例を示す要部断面
図である。上記実施例と異なるところは、第三段
目の切断ローラと第四段面の切断ローラの配置が
逆になつている点にある。つまり、外周に周方向
に形成された任意数の切断刃173が形成してあ
るを第三段目の切断ローラに使用し、第四段目の
切断ローラに、外周に軸線方向に形成された任意
数の切断刃163が形成してある切断刃ローラ1
62を使用した点にある。その外は前記実施例と
同じである。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく上記一連の作動を公知の各種技術によつ
て自動化することもできる。 即ち、投入シユート19に注射器が投入された
ら各種スイツチ及びセンサーによつてこれを感知
し駆動モータMの電源が入る。そしてタイマーに
よつて任意時間(10秒間)作動して注射器を破砕
する。なお、ローラのいずれかがロツク状態とな
つて負荷がかかつたときは自動的に電源が切れる
ようにして作動を中止できるようにしておく。 このように本考案は実用新案登録請求の範囲内
の記載内において種々の変形が可能である。
に説明する。第1図は本考案の一実施例の正面
図、第2図は第1図の−断面図、第3図は送
りローラの配置関係を示す図、第4図は上部切断
ローラと下部切断ローラとの切断刃の配置関係を
示す図である。 符号Aは注射器破砕機で、基枠20と、基枠2
0に取付けられた注射器、注射針、点滴針等を圧
縮処理し切断する切断部1と、駆動モータMを備
えている。 基枠20は下部にキヤスター4を備えた金属製
の枠体で、基枠20の上部には所要の間隔をおい
て側板11,11aが立設されている。 側板11,11aの最上部には投入シユート1
9が設置されている。投入シユート19には噴霧
器(図示省略)が備えられており、必要量の消毒
薬(殺菌剤、防臭剤、防蝕剤を混合したもの等)
を投入する注射器に噴霧できるようにしている。 そして投入シユート19の下方には4対のロー
ラが側板11,11aの外側に取付けられた軸受
部材12,12a,13,13aおよび軸受部材
18,18aに軸支されている。 第一段目は送りローラ14で、軸受部材12,
12aに軸支され並設されたローラ141,14
2からなり、ローラ141,142にはそれぞれ
周溝158が連続して形成されている。そしてロ
ーラ141,142は偏心しており回転時にはロ
ーラ141,142間の隙間が広くなつたり狭く
なつたりして変化する。 第二段目は圧縮ローラ15で、軸受部材13,
13aの上段に軸支され並設されたローラ15
1,152からなり、ローラ151,152には
ローラ141,142と同様、周溝158が連続
して形成されている。 またローラ141,142,151,152に
は軸線方向に引掛溝部143が4箇所に均等に分
散して形成してあるが、その数は特に限定するも
のではなく適宜設定される。 ローラ151,152の間の隙間は、後の切断
をスムーズにするため注射器を圧縮できるように
狭められて設定されている。なお、ローラ15
1,152の周溝158と凸部159との関係
は、第3図に示すように、それぞれ相対してい
る。(ローラ141,142も同様の構造である) これによれば相対する訟溝158によつて注射
器等が立つた状態になつて次の切断ローラ16に
送られるので、注射器が斜め、あるいは横になつ
た場合よりも多くの切断箇所が得られ十分な切断
ができる。 第三段目は上部切断ローラ16で、軸受部材1
3,13aの下段に軸支され並設された平滑ロー
ラ161、切断刃ローラ162からなる。平滑ロ
ーラ161は周面が平滑な円柱状のものである。
切断刃ローラ162は、周面に所要数の切断刃1
63が軸方向とほぼ平行に突出するように形成し
てある。そして、切断刃163の先端と平滑ロー
ラ161の周面は接触しているか僅少な間隙を有
している。即ち、平滑ローラ161が周面を平滑
にしているので、平滑ローラ161の周面と切断
刃ローラ162の切断刃163の刃先は、ずれ等
を生じないため切断が確実に行なわれる。 第四段目は下部切断ローラ17で、軸受部材1
8,18aに軸支され並設されたローラ171,
172からなる。一方は平滑ローラ171で、周
面が平滑な円柱状のものである。他方は切断刃ロ
ーラ172で、周面に周方向に形成された所要数
の切断刃173が形成してあるものである。また
切断刃173の先端と平滑ローラ171の外周と
の周面は接触しているか僅少な間隙を有してい
る。 上部切断ローラ16の切断刃ローラ162に形
成してある切断刃163と、下部切断ローラ17
の切断刃173の切断方向は略直角である。従つ
てリンゲル液容器等の比較的大きい被破砕物でも
小さい格子状に切断されることになる。 なお、切断刃ローラ162の軸端にはギヤ16
9が取付けられ、基枠20の上部に設置された駆
動モータMの駆動ギヤ170により駆動される。 また各ローラ141,142,151,15
2,171,172は一連のギヤ伝達機構Gによ
つて内側向きに回転するようになつている。 なお、それぞれのローラの回転速度は任意に設
定できる。そして下部切断ローラ17の下方には
下部シユート190が設置されており、その下方
には受箱3が備えられている。 (作用) 本実施例の作用を説明する。 (1) 駆動モータMを作動させ、注射器は注射針に
ついたまま、又他のものは破砕すべきものを適
宜投入シユート19へ投入する。 なお、注射針だけ破砕する場合は、注射針が
立つて落ちやすいように排出口を小さく形成し
た注射針用シユートを投入シユート19の内側
に配置する。 (2) 投入された注射器等は、偏心回転する送りロ
ーラ14によつて下方の圧縮ローラ15へ送ら
れる。このとき、送りローラ14の間隔は広く
なつたり狭くなつたり変化するので、大小の注
射器やリンゲル液容器等を無理なく噛み込むこ
とができる。また、特にリンゲル液容器等のよ
うな大きなものは、これによつて、ある程度圧
縮されて次の圧縮ローラ15に送られる。 (3) 注射器等は周溝158により立てられ、圧縮
ローラ15で圧縮されて切断されやすいように
扁平に成形されて下方の上部切断ローラ16へ
送られる。 (4) 送られた注射器等は上部切断ローラ16で細
長く切断される。即ち、一方の平滑ローラ16
1が周面を平滑にしているので、平滑ローラ1
61の周面と他方の切断刃ローラ162の切断
刃163の刃先は、ずれ等を生じないため切断
が確実に行なわれる。 (5) 次に下部切断ローラ17により被切断物は幅
方向に再び切断され、細かく格子状に切断処理
されて下部シユート190を通り、受箱3に送
られる。受箱3に収容された破砕物は、その後
廃棄、又は焼却処分される。 第5図は、本考案の他の実施例を示す要部断面
図である。上記実施例と異なるところは、第三段
目の切断ローラと第四段面の切断ローラの配置が
逆になつている点にある。つまり、外周に周方向
に形成された任意数の切断刃173が形成してあ
るを第三段目の切断ローラに使用し、第四段目の
切断ローラに、外周に軸線方向に形成された任意
数の切断刃163が形成してある切断刃ローラ1
62を使用した点にある。その外は前記実施例と
同じである。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく上記一連の作動を公知の各種技術によつ
て自動化することもできる。 即ち、投入シユート19に注射器が投入された
ら各種スイツチ及びセンサーによつてこれを感知
し駆動モータMの電源が入る。そしてタイマーに
よつて任意時間(10秒間)作動して注射器を破砕
する。なお、ローラのいずれかがロツク状態とな
つて負荷がかかつたときは自動的に電源が切れる
ようにして作動を中止できるようにしておく。 このように本考案は実用新案登録請求の範囲内
の記載内において種々の変形が可能である。
本考案は上記構成を備えており、次の効果を有
する。 投入された注射器等は、偏心回転する送りロー
ラによつて下方の圧縮ローラへ送られるが、この
とき、送りローラの間隔は広くなつたり狭くなつ
たりして変化するので、処理物であ大きさを異に
する使用済みの注射器やリンゲル液容器等を無理
なく噛み込むことができる。 また、上部切断ローラ及び下部切断ローラの平
滑ローラは周面を平滑にしているので、切断刃ロ
ーラの切断刃の刃先は、ずれ等を生じないため切
断が確実に行なわれる。更には、上部切断ローラ
及び下部切断ローラの切断方向は交差しており、
これにより処理物は細かく切断される。 よつて、使用済みの注射器等を速やかに使用不
能に破砕処理することができ、例えば覚醒剤の蔓
延を助長するなどの不都合が生じるのを未然に防
止できる。
する。 投入された注射器等は、偏心回転する送りロー
ラによつて下方の圧縮ローラへ送られるが、この
とき、送りローラの間隔は広くなつたり狭くなつ
たりして変化するので、処理物であ大きさを異に
する使用済みの注射器やリンゲル液容器等を無理
なく噛み込むことができる。 また、上部切断ローラ及び下部切断ローラの平
滑ローラは周面を平滑にしているので、切断刃ロ
ーラの切断刃の刃先は、ずれ等を生じないため切
断が確実に行なわれる。更には、上部切断ローラ
及び下部切断ローラの切断方向は交差しており、
これにより処理物は細かく切断される。 よつて、使用済みの注射器等を速やかに使用不
能に破砕処理することができ、例えば覚醒剤の蔓
延を助長するなどの不都合が生じるのを未然に防
止できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案
の一実施例の正面図、第2図は第1図の−断
面図、第3図は周溝部の配置状態の拡大図、第4
図は上部切断ローラと下部切断ローラとの切断刃
の配置関係を示す図、第5図は本考案の他の実施
例を示す要部断面図である。 A:注射器破砕機、1:切断部、14:送りロ
ーラ、15:圧縮ローラ、16:上部切断ロー
ラ、17:下部切断ローラ、19:投入シユー
ト。
の一実施例の正面図、第2図は第1図の−断
面図、第3図は周溝部の配置状態の拡大図、第4
図は上部切断ローラと下部切断ローラとの切断刃
の配置関係を示す図、第5図は本考案の他の実施
例を示す要部断面図である。 A:注射器破砕機、1:切断部、14:送りロ
ーラ、15:圧縮ローラ、16:上部切断ロー
ラ、17:下部切断ローラ、19:投入シユー
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 投入シユートと、 投入シユートの下方に配置され、所要の間隔を
もつて並設された送りローラと、 送りローラの下方に所要の間隔をもつて並設さ
れており、注射器等を切断しやすいように圧縮す
る圧縮ローラと、 圧縮ローラの下方に配置されており、注射器等
を切断する上部切断ローラと、 上部切断ローラの下方に配置されており、注射
器等の切断方向が上部切断ローラの切断方向と交
差している下部切断ローラとを備え、 前記送りローラは、回転することにより両ロー
ラ間の間隔が変化するよう、一方または双方のロ
ーラは偏心して設けてあり、前記上部切断ローラ
及び下部切断ローラは、それぞれ周面が平滑面に
形成してある平滑ローラと、周面に切断刃を形成
した切断刃ローラからなり、平滑ローラと切断刃
ローラとは、平滑面と切断刃とが接触するか、ま
たは僅かな間隔を有するように配設されていると
共に、前記上部切断ローラと下部切断ローラの切
断方向は交差していることを特徴とする注射器等
の破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985192617U JPH0335380Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985192617U JPH0335380Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299339U JPS6299339U (ja) | 1987-06-24 |
| JPH0335380Y2 true JPH0335380Y2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=31147866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985192617U Expired JPH0335380Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335380Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513408Y2 (ja) * | 1987-09-01 | 1993-04-08 | ||
| JPH062748Y2 (ja) * | 1987-09-01 | 1994-01-26 | シャープ株式会社 | 文書細断機 |
| JP2741155B2 (ja) * | 1993-08-06 | 1998-04-15 | 株式会社パン・オーシャン | ガラ再生機 |
| CN109225451A (zh) * | 2018-08-20 | 2019-01-18 | 周冲爱 | 一种用于食品加工的碎料加工设备 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133813Y2 (ja) * | 1972-12-20 | 1976-08-21 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP1985192617U patent/JPH0335380Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6299339U (ja) | 1987-06-24 |
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