JPH033545B2 - - Google Patents

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JPH033545B2
JPH033545B2 JP21151683A JP21151683A JPH033545B2 JP H033545 B2 JPH033545 B2 JP H033545B2 JP 21151683 A JP21151683 A JP 21151683A JP 21151683 A JP21151683 A JP 21151683A JP H033545 B2 JPH033545 B2 JP H033545B2
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JP
Japan
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point
workpiece
welding
processing
reference point
Prior art date
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JP21151683A
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English (en)
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JPS60104638A (ja
Inventor
Takeshi Shiraha
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数個のワークを順次自動加工する工
業用ロボツトにおける制御方法に関する。
一般に工業用ロボツトは種々の異常検知手段を
備え、自動加工中に異常を検知した際は直ちに加
工作業を停止させている。例えば、溶接ロボツト
の場合、ワークの異常突起あるいはテイーチング
ミス(即ち、溶接点の教え忘れ)に起因し、加工
器具とワークとが衝突する事故が稀に起きる。し
かし、工業用ロボツトが生産ラインに組込まれ、
多数のワークを順次加工する場合、唯1つの異常
ワークのためにロボツトを含む生産ライン全体の
稼動を停止させることがあり、生産能力の大巾な
低下を招く。
本出願人は先に特願昭58−151161において、ワ
ークより適宜離間して加工器具を基準地点を設定
し、加工器具はこの基準地点から加工開始地点に
向い、加工作業後加工終了地点から基準地点に帰
還し、加工作業中に異常のあつたときは加工作業
を中止するとともにそれまでの経路を逆戻りに辿
つて基準地点に帰還し、異常検知の有無を問わず
加工器具の基準地点への帰還をもつて次のワーク
へ移行するごとくして、唯1つのワークに異常が
あつても生産ラインの稼動を継続し生産効率の低
下を最小限に抑える制御方法を提案した。
しかし、前述制御方法は加工時間の比較的短い
ワークに対しては有効であるが、加工時間が数時
間にも及ぶワークについては、加工終了間際に異
常が起きた場合、加工器具は、長時間かけてそれ
までの経路を逆戻りに辿つて基準地点に戻らねば
ならないため、前述生産効率の低下抑制の特長は
失われる。
本発明は前述事情に鑑み、加工器具が待機しま
た加工終了後帰還する基準地点をワークより適宜
離間して設定し、加工開始地点から加工終了地点
までの経路途中に少なくとも1つの帰還中継地点
を設定し、加工器具は前記経路で前述異常検知手
段により異常を検知した際は加工作業を中止する
とともにそれまでの経路を逆戻り辿り最寄りの前
記帰還中継地点より基準地点にに帰還し、異常検
知の有無を問わず加工器具の基準地点への帰還を
もつて次のワークに対する加工作業に移行するご
とくしたことを特徴とし、加工作業中に異常が起
きた場合加工器具が安全且つ迅速に基準地点に帰
還して次のワークに移行でき、加工時間の長いワ
ークにおける異常発生時にも生産効率の低下を最
小限に抑えることを目的とした、工業用ロボツト
における制御方法を提供せんとするものである。
この発明の具体的な説明に先立ち、この発明の
背景となる工業用ロボツトとしての溶接ロボツト
を含む生産ラインより順次説明する。
第1図において、1はループ状に形成した生産
ラインを構成するローラコンベアで、多数のパレ
ツト2を間欠的に循環移送し、該コンベア1の間
欠停止中に図示しないワーク搬入場所で自動また
は手作業により未溶接のワークWをパレツト2に
搭載し、ワーク搬入場所より移送方向下流におい
てローラコンベア1の側部に配設した多関節形の
溶接ロボツト3により順次各パレツト2に搭載の
ワークWに対する自動溶接を行い、さらに下流位
置に設定したワーク搬出場所(図示せず)で溶接
済みワークWをパレツト2より取り出し、空パレ
ツト2は再び前記ワーク搬入場所に戻るごとくな
つている。4は前記溶接ロボツト3の手前の所定
位置にパレツト2を位置決め固定するためのロツ
ク装置で、作動シリンダ4aのロツド伸長作動に
よりロツド先端に形成した鍔付係合部材4bがパ
レツト2の側面に穿設した穴2aに嵌入係合する
とともに、鍔部によりパレツト2全体を対向側側
面に配置したガイドローラ1aに押し付けて、該
パレツトの位置決め固定を行うごとくしてある。
また前記ロツク装置4は、図示しないが係合部材
4bがパレツト2に接触したことを検知するパレ
ツト有無検知機能を備えている。
前記多関節形溶接ロボツト3は、最終制御軸3
aに加工器具として溶接トーチ5(以下、トーチ
5と呼称)を取着している。6は前記トーチ5の
電極7等に電圧を印加し電流を供給するための電
源装置、8は前記ローラコンベア1、溶接ロボツ
ト5、および電源装置6等を総合的に制御するマ
イクロコンピユータ内臓の制御手段、9は前記制
御手段8から導出したリモートコントロールパネ
ルで、手動操作により各部の移動および作動を遠
隔制御したり、ワークWに対するテイーチング操
作を行い、制御手段8内のメモリ(図示せず)に
ユーザプログラムをインプツトするものである。
10,11は前記電源装置6に付設した電極供
給ロールと1対の電極送給ローラで、電極7は送
給ローラ11の回転により供給ロール10から引
き出し、可撓性チユーブ12内を通つてトーチ5
に送給し、トーチ5から突出した先端が溶接点と
なる。
13,14は電源装置6に内臓した電圧印加手
段と通電状態検出手段で、このうち電圧印加手段
13は、溶接用電源13a、センサ用電源13
b、異常接近検出用電源13c、一端を電極7に
接続して、適時溶接用電源13aとセンサ用電源
13bのいずれかに択的に接続する切換スイツチ
13d、一端を前記トーチ5の導体より成る外套
5a(但し、該外套5aは電極7とは電気的に絶
縁)に接続して適時異常接近検出用電源13cに
接続する常間の開閉スイツチ13e等から成る。
また前記通電状態検出手段14は、それぞれ一
端をセンサ用電源13bおよび異常接近検出用電
源13cに接続し、他端をいずれも溶接用電源1
3aの反切換スイツチ13d側と共にパレツト2
を介しワークWに導通するローラコンベア1に接
続したセンサ用と異常接近検出用の通電状態検出
回路14a,14b、並びにそれぞれ各通電状態
検出回路14a,14bにおける通電状態の変化
(電流、電圧またはこれら両者の変化)を検出信
号として入力し、前記制御手段14に送信するセ
ンサ用と異常接近検出用の通電状態検出出力回路
14c.14dとから成る。
しかして、トーチ5より突出する電極7をセン
サとしてワークWの溶接線を探るセンシング時、
テイーチング時、テイーチングして得られたプロ
グラムに従いトーチ5の姿勢・移動速度・溶接条
件等を確かめるテスト時、手動でトーチ5等を移
動させる時、および自動溶接時等溶接ロボツト3
のあらゆる操作中、常に開閉スイツチ13eを閉
じて前記外套5aに検出用電圧(これはセンサ用
電圧と同じレベルの高電圧低電流である)を印加
しておき、異常接近検出用電源13c、開閉スイ
ツチ13e、通電状態、検出回路14b、通電状
態検出出力回路14d、および外套5aをもつて
構成する異常検知手段を常時作動可能状態として
おく。
以下、前述溶接ロボツト3がローラコンベア1
との協働により多数のワークWを順次自動溶接す
る場合につき、第2図のフローチヤートを参照し
ながら説明する。
ワークWは同種類のもので、第1図に示すよう
に、溶接開始地点Ps、地点P1,P2,P3,P4,P5
P6,P7、および溶接終了地点Peを結ぶジグザグ
状開発溶接線に沿つて自動溶接するものとする。
また前記制御手段8に内蔵したマイクロコンピ
ユータには、ローラコンベア1上のワークW高さ
位置より適宜上方に設定した基準地点Poより前
記各地点Ps,P1〜P7,Peを経て再び基準地点Po
に戻る経路、各地点におけるトーチ5の姿勢・溶
接条件・溶接速度、並びにバツクトラツキング時
に前記基準地点Poへ帰還し得る帰還地点として
溶接開始地点Psおよび地点P2,P4,P6(尚、地点
P2,P4,P6は帰還中継点Piと総称する)等のユ
ーザプログラムをインプツトしてあり、該マイク
ロコンピユータをオートモードとして能動化し、
それに応じて前述のプログラムを1ステツプずつ
指令情報として出力する。尚、前記帰還地点P2
P4,P6はほぼ等間隔でしかもテインチング時に
目視により基準地点Poへ直線状に帰還しても何
の障害もなく安全であることを確認してあるもの
とする。
さらに、ローラコンベア1の初期状態としては
既に未溶接ワークWを搭載した最初のパレツト2
が溶接ロボツト3の手前に配置され、ロツク装置
4によりパレツト2およびワークWを位置決め固
定してあるものとする。
以下、自動溶接のモードにおけるステツプを逐
次説明する。
(1) 先ず、プログラムに溶接指令情報が含まれて
いるか否か判断する。
(2) 含まれていれば、切換スイツチ13dを溶接
用電源13aに切換える操作を指令する。
(3) トーチ5が基準地点Poに位置しているか判
断する。
(4) 位置していなければ、トーチ5を基準地点
Poに位置決めする操作を指令する。
(5) ワークWが所定位置に配置されているか判断
する。前記ロツク装置4における作動シリンダ
4aのロツド伸長状態および係合部材4bのパ
レツト接触検知をもつて「YES」と判断する。
(6) トーチ5を溶接開始地点Psに位置決めする
操作を指令する。
(7) 次いで溶接作業の実行を指令する。これによ
りトーチ5はPs→P1→P2→P3→P4→P5→P6
P7→Peの溶接線に沿つて自動溶接を行う。
(8) 前記溶接作業の実行途中で、トーチ5の単位
移動量(きざみ量)毎に異常検知か判断する。
前記通電状態検出出力回路14dから「通電」
信号が無ければ「NO」と判断する。
(9) 続いて、トーチ5が溶接終了地点Peに到達
したか判断する。「YES」であれば、溶接作業
の停止を指令する。これにより前記切換スイツ
チ13dはセンサ用電源13bに切換えられ、
また送給ローラ11の回転停止により電極7の
送給が停止する。
(10) 次いで、トーチ5の溶接終了地点Peから基
準地点Poへの復帰移動を指令する。
(11) パレツト2の解放を指令する。これにより、
ロツク装置4は作動シリンダ4aのロツド短縮
作動によつてパレツト2の位置決め固定を解除
する。
(12) 続いてコンベア1の1ピツチ駆動を指令す
る。これによりローラコンベア1は1ピツチ駆
動を行い、溶接済みワークWを搭載せるパレツ
ト2が溶接ロボツト3の手前より去り、新たに
未溶接ワークWを搭載したパレツト2が溶接ロ
ボツト3の手前に到達し、順次作動として再び
ロツク装置4が作動し、該パレツト2を位置決
め固定する。
(13) 次のワークWに移行するか判断する。
「YES」であれば、前記ステツプ(1),(2)間に戻
り、順次ワークWの自動溶接を行う。
もし、第1図に示すように、ワークWの溶接
線途中、例えば地点P6,P7間に異常突起tが
あり、自動溶接中にトーチ5の外套5aが該異
常突起tに極く接近すると、両者間が通電して
放電し、通電状態検出出力回路14dから「通
電」の信号を発するため、前記ステツプ(8)の判
断は「YES」となる。
(14) 従つて、溶接作業中止を指令する。これに
よりトーチ5は異常発生地点Ptで停止すると
ともに、切換スイツチ13dはセンサ用電源1
3bに切換えられ、さらに送給ローラ11の回
転停止に伴い電極7の送給も停止する。
(15) 次いでトーチ5に対しバツクトラツキング
を指令する。これによりトーチ5は第1図に示
すように異常発生地点Ptからそれまでに通過
してきた経路を逆戻りに辿る。
(16) トーチ5が溶接開始地点Psまたは帰還中継
地点Piに到達したか判断する。例えばトーチ5
が最寄りの帰還地点P6に到達して「YES」と
判断する。
(17) トーチ5に対して基準地点Poへの復帰移動
を指令する。これによりトーチ5は前記帰還地
点P6から直接的に基準地点Poに復帰移動する。
そしてこのステツプ(17)は前記ステツプ(10)・(11)
間に続く。
尚、プログラムを多少変更すれば、前述ステツ
プ(17)において、地点P6からPoへの帰還途中でト
ーチ5が障害物に接近した際はその地点から逆戻
りして地点P6から次の最寄りの帰還地点P4から
基準地点Poへ帰還するようにすることもできる。
また、前述実施例において、溶接ロボツト3の
具備する異常検知手段は、ワークWの異常突起に
トーチ外套が近接した際に「異常」として検知す
るものとしたが、アーク電流の異常をもつてワー
ク開先の不良を検知する手段やテレビカメラによ
りワークの異常を検知する手段等、他の異常検知
手段を用いても同様に実施できる。
さらに、前述実施例ではローラコンベア1によ
つてワークWを搬送し、ローラコンベア1の間欠
停止毎に順次ワークWに対する自動溶接を行うよ
うにしたが、個々のワークの溶接時間が長い複数
個のワークを1ロツトとして作業台に載置して処
理する際も本発明の制御方法が有効的に適用でき
る。
以上詳述せるごとく、本発明の制御方法によれ
ば、加工器具が待機し、また加工終了後帰還する
基準地点を設定し、ワークの加工開始地点から加
工終了地点までの経路途中に少なくとも1つの帰
還中継地点を設定したため、たとえそのワークの
加工時間が長くしかも加工終了地点間際に異常が
発生したとしてもバツクトラツキング操作におい
て異常発生地点に最も近い帰還中継地点から迅速
に基準地点に復帰移動でき、異常発生に伴う生産
効率の低下を最小限に抑え、そのままロボツトの
稼動を続行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御方法を実施する1例とし
ての生産ラインを含む溶接ロボツトの概略平面
図、第2図第1図の溶接ロボツトに採用する制御
フローチヤートである。 図中、1はローラコンベア、2はパレツト、3
は溶接ロボツト、4はロツク装置、5はトーチ、
5aは外套、6は電源装置、7は電極、8は制御
手段、Wはワーク、Poは基準地点、Psは溶接開
始地点、Peは溶接終了地点、Piは帰還中継地点、
tは異常突起、Ptは異常発生地点である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ワーク自体および/またはテイーチングミス
    に関連した異常を検知する異常検知手段を備え、
    ワークと加工器具とを適宜制御手段によつて相対
    的に位置制御しながら複数個のワークを順次自動
    加工するごとくした工業用ロボツトにおいて、前
    記加工器具が待機し、また加工終了後帰還する基
    準地点をワークより適宜離間して設定し、加工開
    始地点から加工終了地点までの経路途中に少なく
    とも1つの帰還中継地点を設定し、前記加工器具
    は前記経路で前記異常検知手段により異常を検知
    した際は加工作業を中止するとともにそれまでの
    経路を逆戻りに辿り最寄りの前記帰還中継地点よ
    り前記基準地点に帰還し、異常検知の有無を問わ
    ず加工器具の基準地点への帰還をもつて次のワー
    クに対する加工作業に移行するごとくしたことを
    特徴とする、工業用ロボツトにおける制御方法。
JP21151683A 1983-11-09 1983-11-09 工業用ロボツトにおける制御方法 Granted JPS60104638A (ja)

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JPS60104638A JPS60104638A (ja) 1985-06-10
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CN111390916B (zh) * 2020-04-24 2022-05-27 北京如影智能科技有限公司 机械臂异常恢复方法及装置

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