JPH0335532Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335532Y2 JPH0335532Y2 JP1984149072U JP14907284U JPH0335532Y2 JP H0335532 Y2 JPH0335532 Y2 JP H0335532Y2 JP 1984149072 U JP1984149072 U JP 1984149072U JP 14907284 U JP14907284 U JP 14907284U JP H0335532 Y2 JPH0335532 Y2 JP H0335532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing ring
- mold
- punch
- airtight chamber
- membrane surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0082—Dust eliminating means; Mould or press ram cleaning means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、金型フローテイング型の真空式レン
ガ成形機において、上下動する金型を密閉して気
密室を形成する膜面構造体に関するものである。
ガ成形機において、上下動する金型を密閉して気
密室を形成する膜面構造体に関するものである。
金型フローテイング型の真空式レンガ成形機の
一般的構造は、例えば特開昭59−68205号公報に
記載されており、第5図に示すようにプレツシヤ
ーブロツク1の下面には上部パンチ2が取付けて
あり、その外側には上部気密筒3が配置してあ
る。さらにこの気密筒3の外側をスカート4と上
部気密フランジ5が囲んでいて、上部気密室3a
を形成しており、気密室用駆動シリンダ5aでフ
ランジ5を上下動するようにしてある。そしてこ
の気密室3aには吸気用フレキシブルホース3b
が連通していて気密室3aの減圧を行うようにし
てある。
一般的構造は、例えば特開昭59−68205号公報に
記載されており、第5図に示すようにプレツシヤ
ーブロツク1の下面には上部パンチ2が取付けて
あり、その外側には上部気密筒3が配置してあ
る。さらにこの気密筒3の外側をスカート4と上
部気密フランジ5が囲んでいて、上部気密室3a
を形成しており、気密室用駆動シリンダ5aでフ
ランジ5を上下動するようにしてある。そしてこ
の気密室3aには吸気用フレキシブルホース3b
が連通していて気密室3aの減圧を行うようにし
てある。
一方、下方の金型支持フレーム7には、金型ホ
ルダー7aが取付けられ、ホルダー7aは金型6
を支えている。金型6内は固定台12上に取付け
た下部パンチ11が挿入されており、このパンチ
11を囲むように金型6の下面に下部気密筒8が
取付けてある。この下部気密筒8の下方には下部
気密フランジ10が固定台12上に配置されてお
り、この下部気密フランジ10と下部気密筒8の
間に設けた下部スカート9によつて下部気密室8
aが形成されている。そしてこの下部気密室8a
には吸気用フレキシブルホース8bが連通してい
て気密室8a内の減圧を行う。
ルダー7aが取付けられ、ホルダー7aは金型6
を支えている。金型6内は固定台12上に取付け
た下部パンチ11が挿入されており、このパンチ
11を囲むように金型6の下面に下部気密筒8が
取付けてある。この下部気密筒8の下方には下部
気密フランジ10が固定台12上に配置されてお
り、この下部気密フランジ10と下部気密筒8の
間に設けた下部スカート9によつて下部気密室8
aが形成されている。そしてこの下部気密室8a
には吸気用フレキシブルホース8bが連通してい
て気密室8a内の減圧を行う。
下部固定台12と金型支持フレーム7との間に
はピストンシリンダ13があつて金型支持フレー
ム7を上下動させる。この支持フレーム7の上面
にはテーブル16があつて、このテーブル16上
に載置された原料チヤージヤー14がピストンシ
リンダ17で摺動される。チヤージヤー14の原
料槽15内にはレンガ原料Sが充填されていて、
チヤージヤー14が金型11の上部に摺動された
ときに、金型内に原料の充填を行う。
はピストンシリンダ13があつて金型支持フレー
ム7を上下動させる。この支持フレーム7の上面
にはテーブル16があつて、このテーブル16上
に載置された原料チヤージヤー14がピストンシ
リンダ17で摺動される。チヤージヤー14の原
料槽15内にはレンガ原料Sが充填されていて、
チヤージヤー14が金型11の上部に摺動された
ときに、金型内に原料の充填を行う。
この真空式レンガ成形機にあつては、金型内に
レンガ材料を充填した後に上部パンチ2を押下し
て金型内の原料を圧縮成形する。これと同時にピ
ストンシリンダ5aを作動して上部気密フランジ
5をテーブル16上に密接して気密室を形成し、
減圧を行うことでレンガ材料から吸出される空気
及びガスを抽出して成形効率を向上させる。
レンガ材料を充填した後に上部パンチ2を押下し
て金型内の原料を圧縮成形する。これと同時にピ
ストンシリンダ5aを作動して上部気密フランジ
5をテーブル16上に密接して気密室を形成し、
減圧を行うことでレンガ材料から吸出される空気
及びガスを抽出して成形効率を向上させる。
同時に、下部の気密室8a内も減圧して成形効
率を向上させる。レンガ成形後はピストンシリン
ダ13の作動によつて金型支持フレーム7全体を
降下させて金型11上に残つたレンガを取出す。
率を向上させる。レンガ成形後はピストンシリン
ダ13の作動によつて金型支持フレーム7全体を
降下させて金型11上に残つたレンガを取出す。
このように金型フローテイング型の真空式レン
ガ成形機にあつては金型フローテイング効果によ
つて成形体の上下部が均一に成形できる効果があ
るが、一方では上下の気密室を伸縮する必要があ
る。
ガ成形機にあつては金型フローテイング効果によ
つて成形体の上下部が均一に成形できる効果があ
るが、一方では上下の気密室を伸縮する必要があ
る。
図示の従来例では気密室の伸縮部分には円弧状
にテーパーを付けたスカートを用いている。この
スカートは伸縮に耐えるようなゴム等の軟質材料
で作られるが気密室を減圧したときに外気との圧
力差によつて過大に変形しないような構造にする
必要がある。従来のレンガ成形にあつては、成形
厚みが150mm程度であつたので、この種のスカー
トで充分であつたが、最近の機種では成形厚みが
400mm〜600mmが要求されるに至つている。このよ
うな機種ではプランジヤのストロークも長大とな
り、気密室の伸縮ストロークも長くなつて従来型
の軟質スカートでは対応できない状況となつてい
る。
にテーパーを付けたスカートを用いている。この
スカートは伸縮に耐えるようなゴム等の軟質材料
で作られるが気密室を減圧したときに外気との圧
力差によつて過大に変形しないような構造にする
必要がある。従来のレンガ成形にあつては、成形
厚みが150mm程度であつたので、この種のスカー
トで充分であつたが、最近の機種では成形厚みが
400mm〜600mmが要求されるに至つている。このよ
うな機種ではプランジヤのストロークも長大とな
り、気密室の伸縮ストロークも長くなつて従来型
の軟質スカートでは対応できない状況となつてい
る。
これに対し特開昭48−44307号公報には、ベロ
ーズを備えた真空式レンガ成形機が示されている
が、そのベローズはベローズ内外の圧力差により
内側に変形し、復元が不能になる。また、強度を
増加するため、厚肉のゴムや金属製の膜体を使用
した場合は、収縮時の長さが長くなり有効ストロ
ークが短くなる不具合がある。
ーズを備えた真空式レンガ成形機が示されている
が、そのベローズはベローズ内外の圧力差により
内側に変形し、復元が不能になる。また、強度を
増加するため、厚肉のゴムや金属製の膜体を使用
した場合は、収縮時の長さが長くなり有効ストロ
ークが短くなる不具合がある。
また、実開昭47−33336号公報には、内外側面
にリングを嵌合した蛇腹状のフレキシブルダクト
が示されている。しかし、このダクトは外力によ
り単に曲るもので、上記におけるように積極的に
伸縮した場合は損傷し、また、真空圧に耐え得る
ものではない。
にリングを嵌合した蛇腹状のフレキシブルダクト
が示されている。しかし、このダクトは外力によ
り単に曲るもので、上記におけるように積極的に
伸縮した場合は損傷し、また、真空圧に耐え得る
ものではない。
ま、実開昭48−29254号公報には、麻布をスパ
イラル筒状に形成し、内側面にリングを挿入した
蛇腹が示されている。しかし、この蛇腹は真空室
に使用できるものではない。
イラル筒状に形成し、内側面にリングを挿入した
蛇腹が示されている。しかし、この蛇腹は真空室
に使用できるものではない。
上記した従来技術の問題点に鑑みて提案された
もので、プランジヤストロークが大きい真空式レ
ンガ成形機に対応できる気密室膜面構造体の提供
を目的としている。
もので、プランジヤストロークが大きい真空式レ
ンガ成形機に対応できる気密室膜面構造体の提供
を目的としている。
本考案の真空式レンガ成形機の気密室用膜面構
造体は、成形機の固定台上に植設した下部パンチ
と、下部パンチと対向して上下動するプレツシヤ
ブロツクと、該プレツシヤブロツクに取付けた上
部パンチと下部パンチの外周面に沿つて摺動する
金型と、該金型を支える金型支持フレームとを備
え、上部パンチと下部パンチを囲む気密室を有す
る真空式レンガ成形機の機密室用膜面構造体にお
いて、上部パンチを囲む気密室は、プレツシヤブ
ロツクに固定された第1の上部封鎖リングと、金
型およゅ金型支持フレームの上面に取付けたテー
ブルに係合する第1の下部封鎖リングと、この両
端が第1の上部封鎖リングおよび第1の下部封鎖
リングに固定されている筒形蛇腹状の第1の膜面
構造体とから形成されており、下部パンチを囲む
気密室は、金型の下面に取付けられた第2の上部
封鎖リングと、固定台に対して離隔可能に設けら
れている第2の下部封鎖リングと、その両端が第
2の上部封鎖リングおよび第2の下部封鎖リング
に固定されている筒形蛇腹状の第2の膜面構造体
とから形成されており、第1および第2の膜面構
造体はその折曲げ部に補強用リングを設けてい
る。
造体は、成形機の固定台上に植設した下部パンチ
と、下部パンチと対向して上下動するプレツシヤ
ブロツクと、該プレツシヤブロツクに取付けた上
部パンチと下部パンチの外周面に沿つて摺動する
金型と、該金型を支える金型支持フレームとを備
え、上部パンチと下部パンチを囲む気密室を有す
る真空式レンガ成形機の機密室用膜面構造体にお
いて、上部パンチを囲む気密室は、プレツシヤブ
ロツクに固定された第1の上部封鎖リングと、金
型およゅ金型支持フレームの上面に取付けたテー
ブルに係合する第1の下部封鎖リングと、この両
端が第1の上部封鎖リングおよび第1の下部封鎖
リングに固定されている筒形蛇腹状の第1の膜面
構造体とから形成されており、下部パンチを囲む
気密室は、金型の下面に取付けられた第2の上部
封鎖リングと、固定台に対して離隔可能に設けら
れている第2の下部封鎖リングと、その両端が第
2の上部封鎖リングおよび第2の下部封鎖リング
に固定されている筒形蛇腹状の第2の膜面構造体
とから形成されており、第1および第2の膜面構
造体はその折曲げ部に補強用リングを設けてい
る。
この構成によつて、成形ストロークが長大にな
つても筒状の膜面構造体の寸法を長くするだけで
済むので、取付面積を増大させる必要はなく、ま
た膜面構造体をリブで補強してあるので、気密室
を減圧したときにも、外気圧との圧力差で変形す
るのを防止し、損傷をなくしてプランジヤストロ
ークが大きい成形機に対応することができる。
つても筒状の膜面構造体の寸法を長くするだけで
済むので、取付面積を増大させる必要はなく、ま
た膜面構造体をリブで補強してあるので、気密室
を減圧したときにも、外気圧との圧力差で変形す
るのを防止し、損傷をなくしてプランジヤストロ
ークが大きい成形機に対応することができる。
以下第1図ないし第4図に示す本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
本考案を適用する金型フローテイング型の真空
式レンガ成形機は、第5図に示す従来例と同様
に、プレツシヤーブロツク1の下方に上部パンチ
2が取付けてあり、成形機の固定台12上には、
上部パンチ2に対向して、下部パンチ11が植設
してある。固定台12上には、またピストンシリ
ンダ13によつて金型支持フレーム7が支えられ
ており、このフレーム7には金型フレーム7aを
介して金型6が取付けてある。
式レンガ成形機は、第5図に示す従来例と同様
に、プレツシヤーブロツク1の下方に上部パンチ
2が取付けてあり、成形機の固定台12上には、
上部パンチ2に対向して、下部パンチ11が植設
してある。固定台12上には、またピストンシリ
ンダ13によつて金型支持フレーム7が支えられ
ており、このフレーム7には金型フレーム7aを
介して金型6が取付けてある。
フレーム7上には、テーブル16があつて、こ
のテーブル16の上面にチヤージヤー14がピス
トンシリンダ17で摺動自在に載置されている。
プレツシヤブロツク1の下面にはシール20aを
介して上部封鎖リング20(第1の上部封鎖リン
グ)が固定してあり、上部封鎖リング20の下面
には、筒形蛇腹状の膜面構造体22第1の膜面構
造体の上端部が固定されている。この膜面構造体
22は伸縮自在であつて、その折曲部は複数のリ
ブ22aで補強されており、その下端部は下部封
鎖リング21(第1の下部封鎖リング)の上面に
固定され、リング21はピストンシリンダ24で
支えられている。リング21の下面はシールリン
グ21aが設けてあり、テーブル16上に押し下
げられたとき気密性を向上させてある。
のテーブル16の上面にチヤージヤー14がピス
トンシリンダ17で摺動自在に載置されている。
プレツシヤブロツク1の下面にはシール20aを
介して上部封鎖リング20(第1の上部封鎖リン
グ)が固定してあり、上部封鎖リング20の下面
には、筒形蛇腹状の膜面構造体22第1の膜面構
造体の上端部が固定されている。この膜面構造体
22は伸縮自在であつて、その折曲部は複数のリ
ブ22aで補強されており、その下端部は下部封
鎖リング21(第1の下部封鎖リング)の上面に
固定され、リング21はピストンシリンダ24で
支えられている。リング21の下面はシールリン
グ21aが設けてあり、テーブル16上に押し下
げられたとき気密性を向上させてある。
またリング21には空気流路21bが設けてあ
り、吸気用フレキシブルホース23が連通してあ
る。
り、吸気用フレキシブルホース23が連通してあ
る。
一方、金型6の下面には、シール30aを介し
て上部封鎖リング30(第2の上部封鎖リング)
が取付けてあり、このリングの下部に筒形蛇腹状
の膜面構造体32(第2の膜面構造体)の上端が
固着される。この膜面構造体は伸縮自在であつ
て、その折曲部はリブ32aで補強されていて、
下端部は下部封鎖リング31(第2の下部封鎖リ
ング)に固定されている。このリング31はピス
トンシリンダ34で上下動されるが、リング31
の下端部にはシールリング31aが設けてあつ
て、シール性を向上させてあり、また流路31b
を介して吸気ホース33に連通してある。
て上部封鎖リング30(第2の上部封鎖リング)
が取付けてあり、このリングの下部に筒形蛇腹状
の膜面構造体32(第2の膜面構造体)の上端が
固着される。この膜面構造体は伸縮自在であつ
て、その折曲部はリブ32aで補強されていて、
下端部は下部封鎖リング31(第2の下部封鎖リ
ング)に固定されている。このリング31はピス
トンシリンダ34で上下動されるが、リング31
の下端部にはシールリング31aが設けてあつ
て、シール性を向上させてあり、また流路31b
を介して吸気ホース33に連通してある。
本実施例装置は以上のように構成してあるが、
次にこの装置の作用を説明する。
次にこの装置の作用を説明する。
第2図においてピストンシリンダ17を作動さ
せてレンガ原料のチヤージヤー14をテーブル1
6上を摺動させて、チヤージヤー14を金型6の
直上に押し出し、原料槽15内の原料40を金型
6内に充填し、チヤージヤー14を引き戻して金
型6上から逃がして、次いでピストンシリンダ2
4を伸長して、上部気密室用の膜面構造体22を
伸ばして、下部封鎖リング21をテーブル16上
に押しつける。
せてレンガ原料のチヤージヤー14をテーブル1
6上を摺動させて、チヤージヤー14を金型6の
直上に押し出し、原料槽15内の原料40を金型
6内に充填し、チヤージヤー14を引き戻して金
型6上から逃がして、次いでピストンシリンダ2
4を伸長して、上部気密室用の膜面構造体22を
伸ばして、下部封鎖リング21をテーブル16上
に押しつける。
封鎖リング21の下面にはシールリング21a
が設けてあるので、テーブル16面に密接して気
密を保つ。この状態で図示しない吸気源に連通す
るホース23を介して上部気密室25内の吸気を
行い、室内を減圧する。このとき、固定台12に
設けたピストンシリンダ13は伸長していて、金
型支持フレーム7は第2図の位置にあつて、膜面
構造体32は伸長している。ピストンシリンダ3
4を縮小する方向に作動させて下部封鎖リング3
1を固定台12上に取付けたシール板36上に押
しつける。下部封鎖リング31の下端にはシール
リング31aが設けてあるので、気密が保たれ、
ホース33を介して下部気密室35の減圧を行
う。
が設けてあるので、テーブル16面に密接して気
密を保つ。この状態で図示しない吸気源に連通す
るホース23を介して上部気密室25内の吸気を
行い、室内を減圧する。このとき、固定台12に
設けたピストンシリンダ13は伸長していて、金
型支持フレーム7は第2図の位置にあつて、膜面
構造体32は伸長している。ピストンシリンダ3
4を縮小する方向に作動させて下部封鎖リング3
1を固定台12上に取付けたシール板36上に押
しつける。下部封鎖リング31の下端にはシール
リング31aが設けてあるので、気密が保たれ、
ホース33を介して下部気密室35の減圧を行
う。
第2図の状態では、上下両方の膜面構造体2
2,32ともに伸長状態にあつて、気密室25,
35の減圧がなされるが、構造体22,32に設
けた補強リブ22a,32aのために構造体は内
側に折り曲げられることなく、気密室の形状を保
つことができる。
2,32ともに伸長状態にあつて、気密室25,
35の減圧がなされるが、構造体22,32に設
けた補強リブ22a,32aのために構造体は内
側に折り曲げられることなく、気密室の形状を保
つことができる。
次いで第3図に示すように、プレツシヤブロツ
ク1を下降させる。これによつて上部パンチ2が
金型6内に挿入され、下部パンチ11と協働して
レンガ原料を圧縮成形する。この圧縮成形の工程
の際に、上部膜面構造体22は圧縮されて、上部
気密室25の容積は縮小されるが、この工程中に
も気密室25内の減圧は保たれて、レンガ原料か
ら放出される空気、ガス等を排出して成形効率を
向上させる。
ク1を下降させる。これによつて上部パンチ2が
金型6内に挿入され、下部パンチ11と協働して
レンガ原料を圧縮成形する。この圧縮成形の工程
の際に、上部膜面構造体22は圧縮されて、上部
気密室25の容積は縮小されるが、この工程中に
も気密室25内の減圧は保たれて、レンガ原料か
ら放出される空気、ガス等を排出して成形効率を
向上させる。
この圧縮成形中に下部気密室35の減圧を保
ち、同様に金型から出てくる空気、ガスの排出を
行う。
ち、同様に金型から出てくる空気、ガスの排出を
行う。
圧縮成形工程が完了した後は、第4図に示すよ
うに、プレツシヤブロツク1を上昇させて上部パ
ンチ2を成形レンガ40a上から離脱させる。こ
れとともにピストンシリンダ24を縮小させて膜
面構造体22を縮小させる。次いで固定台12に
取付けたピストンシリンダ13を縮小して支持フ
レーム7を下降させて、下部パンチ11の上面を
テーブル16の上面に一致させる。
うに、プレツシヤブロツク1を上昇させて上部パ
ンチ2を成形レンガ40a上から離脱させる。こ
れとともにピストンシリンダ24を縮小させて膜
面構造体22を縮小させる。次いで固定台12に
取付けたピストンシリンダ13を縮小して支持フ
レーム7を下降させて、下部パンチ11の上面を
テーブル16の上面に一致させる。
その後は図示しない公知の取出し装置を作動さ
せて成形レンガ40aを下部パンチ11上から取
出し、成形サイクルを完了する。本装置は以上の
ように、上下の気密室をそれぞれ一対の封鎖リン
グとこのリング間を連結する筒状の膜面構造体で
気密室を構成するとともに、この膜面構造体側面
の伸縮面に補強用のリブを形成したので、特に膜
面構造体を引き伸ばして気密室を形成して、室内
を減圧したときにあつても、リブの作用によつて
膜面構造体がつぶれて変形するのを防止し、損傷
をなくして大きいプランジヤストロークの成形機
に対応することができる。
せて成形レンガ40aを下部パンチ11上から取
出し、成形サイクルを完了する。本装置は以上の
ように、上下の気密室をそれぞれ一対の封鎖リン
グとこのリング間を連結する筒状の膜面構造体で
気密室を構成するとともに、この膜面構造体側面
の伸縮面に補強用のリブを形成したので、特に膜
面構造体を引き伸ばして気密室を形成して、室内
を減圧したときにあつても、リブの作用によつて
膜面構造体がつぶれて変形するのを防止し、損傷
をなくして大きいプランジヤストロークの成形機
に対応することができる。
さらに、厚さ寸法の大きなレンガ等を成形する
機種にあつて、プレツシヤブロツクのストローク
が長大なものにでも、筒状の膜面構造体の寸法を
長くするだけで対応することができる効果を有す
る。なお、シリンダ34は室35内にこぼれた原
料を掃除する際に、下部封鎖リング31を上方に
引き上げる役目を果す。
機種にあつて、プレツシヤブロツクのストローク
が長大なものにでも、筒状の膜面構造体の寸法を
長くするだけで対応することができる効果を有す
る。なお、シリンダ34は室35内にこぼれた原
料を掃除する際に、下部封鎖リング31を上方に
引き上げる役目を果す。
なお、上述した実施例では、本考案を金型フロ
ーテイング型のプレスに適用した場合を説明した
が、金枠を固定して上下パンチで加圧する方式の
プレス機においても本考案は当然に適用できる。
ーテイング型のプレスに適用した場合を説明した
が、金枠を固定して上下パンチで加圧する方式の
プレス機においても本考案は当然に適用できる。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示すも
ので、第1図はレンガ成形の材料充填工程を示
し、第2図は上部気密室を形成した状態を示し、
第3図はレンガの成形工程を示し、第4図はレン
ガ成形工程が完了した状態を示している。第5図
は従来の金型フローテイング型の真空式レンガ成
形機を示す側面図である。 1……プレツシヤブロツク、2……上部パン
チ、6……金型、7……金型支持フレーム、7a
……金型ホルダー、11……下部パンチ、12…
…固定台、13……金型支持フレーム上下用ピス
トンシリンダ、14……原料チヤージヤー、15
……原料槽、16……テーブル、17……ピスト
ンシリンダ、20……第1の上部封鎖リング、2
1……第1の下部封鎖リング、22……第1の膜
面構造体、22a……補強リブ、23……ホー
ス、24……ピストンシリンダ、25……上部気
密室、30……第2の上部封鎖リング、31……
第2の下部封鎖リング、32……第2の膜面構造
体、32a……補強リブ、33……ホース、34
……掃除用ピストンシリンダ、35……下部気密
室、40……レンガ原料、40a……成形レン
ガ。
ので、第1図はレンガ成形の材料充填工程を示
し、第2図は上部気密室を形成した状態を示し、
第3図はレンガの成形工程を示し、第4図はレン
ガ成形工程が完了した状態を示している。第5図
は従来の金型フローテイング型の真空式レンガ成
形機を示す側面図である。 1……プレツシヤブロツク、2……上部パン
チ、6……金型、7……金型支持フレーム、7a
……金型ホルダー、11……下部パンチ、12…
…固定台、13……金型支持フレーム上下用ピス
トンシリンダ、14……原料チヤージヤー、15
……原料槽、16……テーブル、17……ピスト
ンシリンダ、20……第1の上部封鎖リング、2
1……第1の下部封鎖リング、22……第1の膜
面構造体、22a……補強リブ、23……ホー
ス、24……ピストンシリンダ、25……上部気
密室、30……第2の上部封鎖リング、31……
第2の下部封鎖リング、32……第2の膜面構造
体、32a……補強リブ、33……ホース、34
……掃除用ピストンシリンダ、35……下部気密
室、40……レンガ原料、40a……成形レン
ガ。
Claims (1)
- 成形機の固定台上に植設した下部パンチと、下
部パンチと対向して上下動するプレツシヤブロツ
クと、該プレツシヤブロツクに取付けた上部パン
チと下部パンチの外周面に沿つて摺動する金型
と、該金型を支える金型支持フレームとを備え、
上部パンチと下部パンチを囲む気密室を有する真
空式レンガ成形機の機密室用膜面構造体におい
て、上部パンチを囲む気密室は、プレツシヤブロ
ツクに固定された第1の上部封鎖リングと、金型
および金型支持フレームの上面に取付けたテーブ
ルに係合する第1の下部封鎖リングと、その両端
が第1の上部封鎖リングおよび第1の下部封鎖リ
ングに固定されている筒形蛇腹状の第1の膜面構
造体とから形成されており、下部パンチを囲む気
密室は、金型の下面に取付けられた第2の上部封
鎖リングと、固定台に対して離隔可能に設けられ
ている第2の下部封鎖リングと、その両端が第2
の上部封鎖リングおよび第2の下部封鎖リングに
固定されている筒形蛇腹状の第2の膜面構造体と
から形成されており、第1および第2の膜面構造
体はその折曲げ部に補強用リングを設けているこ
とを特徴とする真空式レンガ成形機の気密室用膜
面構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984149072U JPH0335532Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984149072U JPH0335532Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164414U JPS6164414U (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0335532Y2 true JPH0335532Y2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=30707264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984149072U Expired JPH0335532Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335532Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5711513B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2015-04-30 | カヤバ工業株式会社 | 冷間塑性加工装置 |
| JP6266367B2 (ja) * | 2014-02-04 | 2018-01-24 | 株式会社菊水製作所 | 竪型式粉体圧縮成形機及び圧縮成形品の製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844307A (ja) * | 1971-08-02 | 1973-06-26 | ||
| JPS5042939Y2 (ja) * | 1971-04-30 | 1975-12-08 | ||
| JPS5125647Y2 (ja) * | 1971-08-13 | 1976-06-30 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP1984149072U patent/JPH0335532Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164414U (ja) | 1986-05-01 |
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