JPH0335547B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335547B2 JPH0335547B2 JP61169333A JP16933386A JPH0335547B2 JP H0335547 B2 JPH0335547 B2 JP H0335547B2 JP 61169333 A JP61169333 A JP 61169333A JP 16933386 A JP16933386 A JP 16933386A JP H0335547 B2 JPH0335547 B2 JP H0335547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- crushing
- existing
- existing pipe
- inner diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、地中の水道管などの既設管を開削に
よらないで新管に布設替えするための既設管の非
開削布設替え装置に関する。
よらないで新管に布設替えするための既設管の非
開削布設替え装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の装置においては、例えば特公昭
60−27873号公報に示されているように、既設管
の外径よりも大きい外径を有する胴部と、既設管
の内壁と係合してその璧体を破砕する前方部分と
を有する掘削機が使用され、掘削機の後端に新管
を取り付け、掘削機の前方部分を先にして掘削機
を既設管内に入り込むように新管とともに移動さ
せて既設管を破砕し、破砕した既設管内に新管を
入り込ませるための空間を前記胴部により維持
し、この空間内に新管を入れるようにしたものが
提案されている。
60−27873号公報に示されているように、既設管
の外径よりも大きい外径を有する胴部と、既設管
の内壁と係合してその璧体を破砕する前方部分と
を有する掘削機が使用され、掘削機の後端に新管
を取り付け、掘削機の前方部分を先にして掘削機
を既設管内に入り込むように新管とともに移動さ
せて既設管を破砕し、破砕した既設管内に新管を
入り込ませるための空間を前記胴部により維持
し、この空間内に新管を入れるようにしたものが
提案されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記従来の装置によれば、既設管の破
砕片が周囲の地盤内に押し込まれるため、近傍の
管路や地表面に悪影響を与えるという問題があつ
た。
砕片が周囲の地盤内に押し込まれるため、近傍の
管路や地表面に悪影響を与えるという問題があつ
た。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、既
設管の破砕片が周囲に悪影響を及ぼさないように
することを目的とする。
設管の破砕片が周囲に悪影響を及ぼさないように
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は、地中の既
設管を破砕ヘツドで破砕しながらこの破砕ヘツド
に続く新管に布設替えするための装置において、
前記破砕ヘツドが、既設管の最大外径よりも大き
い内径を有する筒状の胴部と、既設管の内部に挿
入されるガイド部と、基端部が既設管の内径より
も大きく形成されて胴部の内面に接続されるとと
もに、先端部が既設管の内径より小さく形成され
てガイド部に接続される周方向複数の板状の破砕
刃とを有する構成としたものである。
設管を破砕ヘツドで破砕しながらこの破砕ヘツド
に続く新管に布設替えするための装置において、
前記破砕ヘツドが、既設管の最大外径よりも大き
い内径を有する筒状の胴部と、既設管の内部に挿
入されるガイド部と、基端部が既設管の内径より
も大きく形成されて胴部の内面に接続されるとと
もに、先端部が既設管の内径より小さく形成され
てガイド部に接続される周方向複数の板状の破砕
刃とを有する構成としたものである。
作 用
上記本発明の装置においては、破砕ヘツドは、
破砕刃で既設管を破砕しながら移動するが、その
とき、胴部の内径が既設管の最大外径よりも大き
いので、破砕片は土砂とともに胴部内に集めら
れ、この胴部内を経由して後続管内に回収され
る。したがつて、破砕片が周囲の地盤内に押し込
まれることはなくなり、近傍の管路や地表面への
悪影響が防止される。
破砕刃で既設管を破砕しながら移動するが、その
とき、胴部の内径が既設管の最大外径よりも大き
いので、破砕片は土砂とともに胴部内に集めら
れ、この胴部内を経由して後続管内に回収され
る。したがつて、破砕片が周囲の地盤内に押し込
まれることはなくなり、近傍の管路や地表面への
悪影響が防止される。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にも
とづいて説明する。
とづいて説明する。
本実施例においては、破砕ヘツド1は第1図お
よび第2図に示すような構成とされている。この
破砕ヘツド1は、胴部2の前端部に破砕部3と開
口部4とを具備してなる。胴部2は円筒状で、そ
の内径Dは後述する既設管10の最大外径dより
も大きく、前端縁に掘削刃先5が形成されてい
る。破砕部3は、胴部2の内周面に複数個の板状
の破砕刃6の基端部が放射状にかつ等間隔に固着
されるとともに、これら破砕刃6の先端中心部に
ガイド部7が固着されてなる。各破砕刃6の前端
縁にはV字形の破砕刃先8が形成され、複数の刃
先8による先端側中心部分が、既設管10の内径
より小さい一種のくさびを形成している。すなわ
ち、破砕刃先8は、胴部2の開口側に向かうにつ
れ径方向内向きに傾斜する外刃部8aと、胴部2
の開口側に向かうにつれ径方向外向きに傾斜する
内刃部8bとを有してV字形に形成されてなるも
ので、第1図に示すものでは、外刃部8aにより
既設管10を押し広げるようにしてこの既設管1
0を破砕している。既設管10の最大外径dの部
分は、内刃部8bにより押し締めるようにして破
砕される。なお、破砕刃先8は、第1図に示すよ
うにV字形に形成するほかに、外刃部8aのみ、
あるいは内刃部8bのみで構成することもでき
る。ガイド部7は、外径が既設管10の内径より
小さい丸棒の先端に円錐部9が形成されてなる。
開口部4は、隣り合つた破砕刃6の間に形成され
ている。破砕ヘツド1の後部には新管13が接続
され、この新管13の外径は破砕ヘツド1の外径
と一致している。
よび第2図に示すような構成とされている。この
破砕ヘツド1は、胴部2の前端部に破砕部3と開
口部4とを具備してなる。胴部2は円筒状で、そ
の内径Dは後述する既設管10の最大外径dより
も大きく、前端縁に掘削刃先5が形成されてい
る。破砕部3は、胴部2の内周面に複数個の板状
の破砕刃6の基端部が放射状にかつ等間隔に固着
されるとともに、これら破砕刃6の先端中心部に
ガイド部7が固着されてなる。各破砕刃6の前端
縁にはV字形の破砕刃先8が形成され、複数の刃
先8による先端側中心部分が、既設管10の内径
より小さい一種のくさびを形成している。すなわ
ち、破砕刃先8は、胴部2の開口側に向かうにつ
れ径方向内向きに傾斜する外刃部8aと、胴部2
の開口側に向かうにつれ径方向外向きに傾斜する
内刃部8bとを有してV字形に形成されてなるも
ので、第1図に示すものでは、外刃部8aにより
既設管10を押し広げるようにしてこの既設管1
0を破砕している。既設管10の最大外径dの部
分は、内刃部8bにより押し締めるようにして破
砕される。なお、破砕刃先8は、第1図に示すよ
うにV字形に形成するほかに、外刃部8aのみ、
あるいは内刃部8bのみで構成することもでき
る。ガイド部7は、外径が既設管10の内径より
小さい丸棒の先端に円錐部9が形成されてなる。
開口部4は、隣り合つた破砕刃6の間に形成され
ている。破砕ヘツド1の後部には新管13が接続
され、この新管13の外径は破砕ヘツド1の外径
と一致している。
次に布設替え方法を第1図〜第3図にもとづい
て詳細に説明する。既設管10は、石綿管、コン
クリート管、鋳鉄管などで形成されており、その
複数個が地中に直接状に埋設されている。まず、
布設替えすべき既設管10の管路に沿い距離をお
いて、それぞれ発進坑11および到達坑12を地
上から開削する。次に、発進坑11内において、
新管13の最初のものを胴部2の後端面に接続す
る。次に、破砕ヘツド1のガイド部7を既設管1
0の一端から内部に挿入し、ジヤツキ14により
新管13の後端面に推力を負荷する。すると、破
砕部3の破砕刃6は既設管10内に押し込まれ、
破砕刃先8がくさび作用により既設管10の管壁
を破砕しながら推進される。同時に、胴部2の掘
削刃先5が既設管10の周囲の地盤を掘削する。
このとき発生した既設管10の破砕片15および
地盤の掘削土16は、胴部2の内径Dが既設管1
0の最大外径dよりも大きいので、開口部4から
胴部2内を経由して後続管13内に回収される。
したがつて、破砕片14が周囲の地盤内に押し込
まれることはない。以後、既設管10の破砕の進
行に伴つて新管13を次々に接続し、破砕ヘツド
1が到達坑12内に達するとこの破砕ヘツド1を
新管13から切り離して搬出する。新管13内に
堆積した破砕片15および掘削土16はコンベヤ
などで除去する。
て詳細に説明する。既設管10は、石綿管、コン
クリート管、鋳鉄管などで形成されており、その
複数個が地中に直接状に埋設されている。まず、
布設替えすべき既設管10の管路に沿い距離をお
いて、それぞれ発進坑11および到達坑12を地
上から開削する。次に、発進坑11内において、
新管13の最初のものを胴部2の後端面に接続す
る。次に、破砕ヘツド1のガイド部7を既設管1
0の一端から内部に挿入し、ジヤツキ14により
新管13の後端面に推力を負荷する。すると、破
砕部3の破砕刃6は既設管10内に押し込まれ、
破砕刃先8がくさび作用により既設管10の管壁
を破砕しながら推進される。同時に、胴部2の掘
削刃先5が既設管10の周囲の地盤を掘削する。
このとき発生した既設管10の破砕片15および
地盤の掘削土16は、胴部2の内径Dが既設管1
0の最大外径dよりも大きいので、開口部4から
胴部2内を経由して後続管13内に回収される。
したがつて、破砕片14が周囲の地盤内に押し込
まれることはない。以後、既設管10の破砕の進
行に伴つて新管13を次々に接続し、破砕ヘツド
1が到達坑12内に達するとこの破砕ヘツド1を
新管13から切り離して搬出する。新管13内に
堆積した破砕片15および掘削土16はコンベヤ
などで除去する。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、破砕ヘツド
が、既設管の最大外径よりも大きい内径を有する
筒状の胴部と、既設管の内部に挿入されるガイド
部と、基端部が既設管の内径よりも大きく形成さ
れて胴部の内面に接続されるとともに、先端部が
既設管の内径より小さく形成されてガイド部に接
続される周方向複数の板状の破砕刃とを有するよ
うにしたため、ガイド部によつて破砕刃の先端部
を確実に既設管の内部へ案内することができて、
既設管を良好に破砕することができるのみなら
ず、破砕ヘツドの胴部は既設管の最大外径よりも
大きい内径を有し、破砕ヘツドが破砕した既設管
の破砕片をすべてこの破砕ヘツド内に回収できる
ので、破砕片が周囲の地盤内に押し込まれること
がなくなり、近傍の管路や地表面に悪影響を与え
ることが防止される。
が、既設管の最大外径よりも大きい内径を有する
筒状の胴部と、既設管の内部に挿入されるガイド
部と、基端部が既設管の内径よりも大きく形成さ
れて胴部の内面に接続されるとともに、先端部が
既設管の内径より小さく形成されてガイド部に接
続される周方向複数の板状の破砕刃とを有するよ
うにしたため、ガイド部によつて破砕刃の先端部
を確実に既設管の内部へ案内することができて、
既設管を良好に破砕することができるのみなら
ず、破砕ヘツドの胴部は既設管の最大外径よりも
大きい内径を有し、破砕ヘツドが破砕した既設管
の破砕片をすべてこの破砕ヘツド内に回収できる
ので、破砕片が周囲の地盤内に押し込まれること
がなくなり、近傍の管路や地表面に悪影響を与え
ることが防止される。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図における右側面図、第3図は管路の布
設替え方法の一実施例を示す断面図である。 1……破砕ヘツド、2……胴部、6……破砕
刃、7……ガイド部、10……既設管、D……胴
部の内径、d……既設管の最大外径。
図は第1図における右側面図、第3図は管路の布
設替え方法の一実施例を示す断面図である。 1……破砕ヘツド、2……胴部、6……破砕
刃、7……ガイド部、10……既設管、D……胴
部の内径、d……既設管の最大外径。
Claims (1)
- 1 地中の既設管を破砕ベツドで破砕しながらこ
の破砕ヘツドに続く新管に布設替えするための装
置であつて、前記破砕ヘツドが、既設管の最大外
径よりも大きい内径を有する筒状の胴部と、既設
管の内部に挿入されるガイド部と、基端部が既設
管の内径よりも大きく形成されて胴部の内面に接
続されるとともに、先端部が既設管の内径より小
さく形成されてガイド部に接続される周方向複数
の板状の破砕刃とを有することを特徴とする既設
管の非開削布設替え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169333A JPS6326481A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 既設管の非開削布設替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169333A JPS6326481A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 既設管の非開削布設替え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326481A JPS6326481A (ja) | 1988-02-04 |
| JPH0335547B2 true JPH0335547B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=15884606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61169333A Granted JPS6326481A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 既設管の非開削布設替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326481A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221992A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-30 | 株式会社 栗本鐵工所 | 地中埋設管の布設替え方法 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61169333A patent/JPS6326481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326481A (ja) | 1988-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |