JPH0335558A - カラーセンサ - Google Patents
カラーセンサInfo
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- JPH0335558A JPH0335558A JP1170809A JP17080989A JPH0335558A JP H0335558 A JPH0335558 A JP H0335558A JP 1170809 A JP1170809 A JP 1170809A JP 17080989 A JP17080989 A JP 17080989A JP H0335558 A JPH0335558 A JP H0335558A
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- JP
- Japan
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- amorphous silicon
- light receiving
- cut filter
- filter
- ultraviolet cut
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、カラーセンサに関するものであり、特に受
光部が非晶質シリコン層からなるカラーセンサに関する
ものである。
光部が非晶質シリコン層からなるカラーセンサに関する
ものである。
[従来の技術]
カラーセンサは、ビデオカメラのオートホワイトバラン
ス等に用いられる。従来のカラーセンサとして、受光部
が結晶シリコン層からなるものがある。しかし、結晶シ
リコンは赤外線も吸収して電気信号に変換するので、受
光部に結晶シリコン層を用いた場合は、カラーセンサに
赤外線カットフィルタを設けなければならない。
ス等に用いられる。従来のカラーセンサとして、受光部
が結晶シリコン層からなるものがある。しかし、結晶シ
リコンは赤外線も吸収して電気信号に変換するので、受
光部に結晶シリコン層を用いた場合は、カラーセンサに
赤外線カットフィルタを設けなければならない。
ところで、非晶質シリコンは、赤外線を吸収しない。よ
って非晶質シリコン層を受光部にしたカラーセンサにお
いては、赤外線カットフィルタが不要となる。
って非晶質シリコン層を受光部にしたカラーセンサにお
いては、赤外線カットフィルタが不要となる。
第2図は、受光部が非晶質シリコン層からなる従来のカ
ラーセンサの構造を示す図である。透光性基板1はガラ
スからなる。透光性基板1の上には、紫外線カットフィ
ルタ2が設けられている。
ラーセンサの構造を示す図である。透光性基板1はガラ
スからなる。透光性基板1の上には、紫外線カットフィ
ルタ2が設けられている。
紫外線カットフィルタ2は、ガラスにチタン等のイポー
ンを注入したものである。紫外線力ットフィルタ2の上
には、カラーフィルタ3が設けられている。カラーフィ
ルタ3はエポキシ樹脂にインクを混ぜたものである。カ
ラーフィルタ3の上には透明導電膜4が設けられている
。透明導電膜4は、ITO(インジウムティンオキサイ
ド)からなる。
ンを注入したものである。紫外線力ットフィルタ2の上
には、カラーフィルタ3が設けられている。カラーフィ
ルタ3はエポキシ樹脂にインクを混ぜたものである。カ
ラーフィルタ3の上には透明導電膜4が設けられている
。透明導電膜4は、ITO(インジウムティンオキサイ
ド)からなる。
透明導電膜4の上には、受光部5が設けられている。受
光部5は、p型の非晶質シリコン層、i型の非晶質シリ
コン層、n型の非晶質シリコン層を積層したものである
。受光部5の上には、電極6が設けられている。電極6
はニッケルからなる。
光部5は、p型の非晶質シリコン層、i型の非晶質シリ
コン層、n型の非晶質シリコン層を積層したものである
。受光部5の上には、電極6が設けられている。電極6
はニッケルからなる。
次に、受光部が非晶質シリコン層からなる従来のカラー
センサの製造方法を説明する。
センサの製造方法を説明する。
まず、透光性基板1を準備する。
次に、透光性基板1の上に、予め作製しておいた紫外線
カットフィルタ2を貼り付ける。
カットフィルタ2を貼り付ける。
次に、紫外線カットフィルタ2の上に、カラーフィルタ
3を印刷する。
3を印刷する。
次に、カラーフィルタ3の上に透明導電膜4をスパッタ
リングによって形成する。
リングによって形成する。
次に、透明導電膜4の上に、プラズマCVD法を用いて
、p型非晶質シリコン層、i型非晶質シリコン層、n型
非晶質シリコン層を順に形成する。
、p型非晶質シリコン層、i型非晶質シリコン層、n型
非晶質シリコン層を順に形成する。
これにより、透明導電膜4の上に受光部5が形成される
。
。
次に、受光部5の上に電極6を電子ビーム蒸着で形成す
る。以上の工程により、受光部が非晶質シリコン層から
なる従来のカラーセンサの製造工程が終了する。
る。以上の工程により、受光部が非晶質シリコン層から
なる従来のカラーセンサの製造工程が終了する。
次に、受光部が非晶質シリコン層からなる従来のカラー
センサの動作を第2図を用いて説明する。
センサの動作を第2図を用いて説明する。
矢印Aで示す方向から入射した光は、まず透光性基板1
を透過する。次に透過した光のうち、赤外線と可視光線
とが紫外線カットフィルタ2を透過する。よって紫外線
は、紫外線カットフィルタ2で吸収される。紫外線カッ
トフィルタ2を透過した光のうち、赤外線と所定の波長
領域の可視光線(たとえば、カラーフィルタ3が青色な
ら、青色の波長領域の可視光線)がカラーフィルタ3を
透過する。したがって、カラーフィルタ3において、所
定の波長領域以外の波長領域の可視光線が吸収される。
を透過する。次に透過した光のうち、赤外線と可視光線
とが紫外線カットフィルタ2を透過する。よって紫外線
は、紫外線カットフィルタ2で吸収される。紫外線カッ
トフィルタ2を透過した光のうち、赤外線と所定の波長
領域の可視光線(たとえば、カラーフィルタ3が青色な
ら、青色の波長領域の可視光線)がカラーフィルタ3を
透過する。したがって、カラーフィルタ3において、所
定の波長領域以外の波長領域の可視光線が吸収される。
次に、カラーフィルタ3を透過した赤外線と所定の波長
領域の可視光線とは、透明導電膜4を透過して、受光部
5に入射する。
領域の可視光線とは、透明導電膜4を透過して、受光部
5に入射する。
受光部5に入射した所定の波長領域の可視光線は、非晶
質シリコン層で電気信号に変換される。
質シリコン層で電気信号に変換される。
そしてこの電気信号は、電極6と透明導電膜4とから取
出される。赤外線は、非晶質シリコン層に吸収されない
。よって赤外線が受光部5に入射しても、赤外線によっ
ては電気信号は発生しない。
出される。赤外線は、非晶質シリコン層に吸収されない
。よって赤外線が受光部5に入射しても、赤外線によっ
ては電気信号は発生しない。
[発明が解決しようとする課81
先程説明したように、受光部が非晶質シリコン層からな
る従来のカラーセンサにおいては、透光性基板1の上に
予め作製しておいた紫外線カットフィルタ2を貼り付け
ていた。したがって、このカラーセンサ作製工程におい
ては、紫外線カットフィルタを作製する工程と紫外線カ
ットフィルタを透光性基板に貼り付ける工程とが不可欠
な工程となっていた。これにより、このカラーセンサの
作製工程が複雑化し、カラーセンサのコスト低下の障害
となっていた。
る従来のカラーセンサにおいては、透光性基板1の上に
予め作製しておいた紫外線カットフィルタ2を貼り付け
ていた。したがって、このカラーセンサ作製工程におい
ては、紫外線カットフィルタを作製する工程と紫外線カ
ットフィルタを透光性基板に貼り付ける工程とが不可欠
な工程となっていた。これにより、このカラーセンサの
作製工程が複雑化し、カラーセンサのコスト低下の障害
となっていた。
この発明は、かかる従来の問題点を解決するためになさ
れたものである。この発明の目的は、作製工程を単純化
できる、受光部が非晶質シリコン層からなるカラーセン
サを提供することである。
れたものである。この発明の目的は、作製工程を単純化
できる、受光部が非晶質シリコン層からなるカラーセン
サを提供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明は、紫外線カットフィルタとカラーフィルタと
受光部とを備えたカラーセンサに関するものである。
受光部とを備えたカラーセンサに関するものである。
紫外線力ットフィタは、入射した光のうち赤外線と可視
光線とを選択的に透過する。
光線とを選択的に透過する。
カラーフィルタは、紫外線カットフィルタの上に形成さ
れている。紫外線カットフィルタを透過した赤外線と可
視光線のうち、赤外線と所定の波長領域の可視光線とが
カラーフィルタを透過する。
れている。紫外線カットフィルタを透過した赤外線と可
視光線のうち、赤外線と所定の波長領域の可視光線とが
カラーフィルタを透過する。
受光部は、カラーフィルタの上に形成されている。受光
部は非晶質シリコン層からできている。
部は非晶質シリコン層からできている。
カラーフィルタを透過した赤外線と所定の波長領域の可
視光線のうち、所定の波長領域の可視光線が、非晶質シ
リコン層に吸収される。これにより電気信号が発生する
。
視光線のうち、所定の波長領域の可視光線が、非晶質シ
リコン層に吸収される。これにより電気信号が発生する
。
この発明は、このようなカラーセンサにおいて紫外線カ
ットフィルタとして、非晶質シリコンカーボンおよび非
晶質シリコン窒素のうち少なくともいずれか一方の材料
を用いたことを特徴としている。
ットフィルタとして、非晶質シリコンカーボンおよび非
晶質シリコン窒素のうち少なくともいずれか一方の材料
を用いたことを特徴としている。
[作用]
この発明に従ったカラーセンサにおいては、受光部と紫
外線カットフィルタとが非晶質シリコン系の材料からで
きている。受光部と紫外線カットフィルタとは、ともに
非晶質シリコン系の材料なので、受光部と紫外線カット
フィルタとは同じ方法で作製することができる。このた
め、カラーセンサ作製の際に紫外線カットフィルタを予
め準備しておく必要がなくなる。したがって、カラーセ
ンサ作製工程を単純化できる。
外線カットフィルタとが非晶質シリコン系の材料からで
きている。受光部と紫外線カットフィルタとは、ともに
非晶質シリコン系の材料なので、受光部と紫外線カット
フィルタとは同じ方法で作製することができる。このた
め、カラーセンサ作製の際に紫外線カットフィルタを予
め準備しておく必要がなくなる。したがって、カラーセ
ンサ作製工程を単純化できる。
[丈施例]
この発明に従ったカラーセンサの一実施例を以下説明す
る。第1図はこの発明に従ったカラーセンサの一実施例
の構造を示す図である。透光性基板11は、ガラス(青
板)からできている。透光性基板11の一方の表面の上
には、カラーフィルタ12が形成されている。カラーフ
ィルタ12は、赤色のフィルタと緑色のフィルタと青色
のフィルタとが並列的に設けられたものである。カラー
フィルタ12は、エポキシ樹脂にインクを混ぜたもので
ある。透光性基板11の他方の表面の上には紫外線カッ
トフィルタ15が形成されている。紫外線カットフィル
タ15の材料は、非晶質シリコンカーボンである。非晶
質シリコンにカーボンを混ぜたのは、紫外線カットフィ
ルタの材料が非晶質シリコンのみだと、紫外線のほか、
可視光線も吸収してしまうからである。
る。第1図はこの発明に従ったカラーセンサの一実施例
の構造を示す図である。透光性基板11は、ガラス(青
板)からできている。透光性基板11の一方の表面の上
には、カラーフィルタ12が形成されている。カラーフ
ィルタ12は、赤色のフィルタと緑色のフィルタと青色
のフィルタとが並列的に設けられたものである。カラー
フィルタ12は、エポキシ樹脂にインクを混ぜたもので
ある。透光性基板11の他方の表面の上には紫外線カッ
トフィルタ15が形成されている。紫外線カットフィル
タ15の材料は、非晶質シリコンカーボンである。非晶
質シリコンにカーボンを混ぜたのは、紫外線カットフィ
ルタの材料が非晶質シリコンのみだと、紫外線のほか、
可視光線も吸収してしまうからである。
カラーフィルタ12の上には、透明導電膜13が形成さ
れている。透明導電膜13は、5n02からできている
。
れている。透明導電膜13は、5n02からできている
。
透明導電膜13の上には、受光部14が形成されている
。受光部14は、p型の非晶質シリコン層、i型の非晶
質シリコン層、n型の非晶質シリコン層とを順に積層し
たものである。
。受光部14は、p型の非晶質シリコン層、i型の非晶
質シリコン層、n型の非晶質シリコン層とを順に積層し
たものである。
受光部14の上には、電極16が形成されている。電極
16はニッケルからできている。
16はニッケルからできている。
次に、この発明に従ったカラーセンサの一実施例の製造
方法を以下説明する。
方法を以下説明する。
まず、透光性基板11を準備する。
次に、透光性基板11の一方の表面の上にカラーフィル
タ12を形成する。カラーフィルタ12は次のようにし
て形成する。まず透光性基板11の一方の表面のうち、
3分の1の部分に赤色のフィルタを印刷法で形成する。
タ12を形成する。カラーフィルタ12は次のようにし
て形成する。まず透光性基板11の一方の表面のうち、
3分の1の部分に赤色のフィルタを印刷法で形成する。
そして、透光性基板11の一方の表面のうち、赤色のフ
ィルタが形成されている位置の隣りに位置する他の3分
の1の部分に緑色のフィルタを印刷法で形成する。さら
に、透光性基板11の一方の表面のうち、緑色のフィル
タが形成されている位置の隣りに位置するさらに他の3
分の1の部分に青色のフィルタを印刷法で形成する。こ
れにより、透光性基板11の一方の表面上にカラーフィ
ルタ12が形成される。
ィルタが形成されている位置の隣りに位置する他の3分
の1の部分に緑色のフィルタを印刷法で形成する。さら
に、透光性基板11の一方の表面のうち、緑色のフィル
タが形成されている位置の隣りに位置するさらに他の3
分の1の部分に青色のフィルタを印刷法で形成する。こ
れにより、透光性基板11の一方の表面上にカラーフィ
ルタ12が形成される。
次に、カラーフィルタ12の上に、透明導電膜13をス
パッタリングによって形成する。
パッタリングによって形成する。
次に、透光性基板11の他方の表面に、紫外線カットフ
ィルタ15である非晶質シリコンカーボン層を、プラズ
マCVD法を用いて形成する。非晶質シリコンカーボン
層の厚みが100Aになるように形成する。なお非晶質
シリコンカーボン層形成条件は第1表に示すとおりであ
る。
ィルタ15である非晶質シリコンカーボン層を、プラズ
マCVD法を用いて形成する。非晶質シリコンカーボン
層の厚みが100Aになるように形成する。なお非晶質
シリコンカーボン層形成条件は第1表に示すとおりであ
る。
表−1
(以下余白)
次に、透明導電膜13の上に受光部14である非晶質シ
リコン層をプラズマCVD法を用いて形成する。非晶質
シリコン層は次のようにして形成する。まず、透明導電
膜13の上に、p型の非晶質シリコン層を形成する。次
にp型の非晶質シリコン層の上にi型の非晶質シリコン
層を形成する。
リコン層をプラズマCVD法を用いて形成する。非晶質
シリコン層は次のようにして形成する。まず、透明導電
膜13の上に、p型の非晶質シリコン層を形成する。次
にp型の非晶質シリコン層の上にi型の非晶質シリコン
層を形成する。
さらにi型の非晶質シリコン層の上にn型の非晶質シリ
コン層を形成する。以上により透明導電膜13の上に受
光部14である非晶質シリコン層が形成される。なお、
非晶質シリコン層は、紫外線カットフィルタ15を形成
したチャンバと同じチャンバで形成されている。非晶質
シリコン層形成条件は12ページに示す表2に示すとお
りである。
コン層を形成する。以上により透明導電膜13の上に受
光部14である非晶質シリコン層が形成される。なお、
非晶質シリコン層は、紫外線カットフィルタ15を形成
したチャンバと同じチャンバで形成されている。非晶質
シリコン層形成条件は12ページに示す表2に示すとお
りである。
(以下余白)
表−2
次に、受光部14の上に、電極16であるニッケルを電
子ビーム蒸着で形成する。電極16の厚みが5000A
になるように形成する。以上の工程によりこの発明に従
ったカラーセンサの一実施例の製造工程が完了する。
子ビーム蒸着で形成する。電極16の厚みが5000A
になるように形成する。以上の工程によりこの発明に従
ったカラーセンサの一実施例の製造工程が完了する。
この発明に従ったカラーセンサの一実施例の動作は、従
来の受光部が非晶質シリコン層からなるカラーセンサと
同じなので、動作の説明は省略する。
来の受光部が非晶質シリコン層からなるカラーセンサと
同じなので、動作の説明は省略する。
第3図は、従来の受光部が非晶質シリコン層からなるカ
ラーセンサに用いられる紫外線カットフィルタの分光透
過率と波長との関係を示すグラフである。第4図は、こ
の発明に従ったカラーセンサの一実施例に用いられる紫
外線カットフィルタの分光透過率と波長との関係を示す
グラフである。
ラーセンサに用いられる紫外線カットフィルタの分光透
過率と波長との関係を示すグラフである。第4図は、こ
の発明に従ったカラーセンサの一実施例に用いられる紫
外線カットフィルタの分光透過率と波長との関係を示す
グラフである。
どちらの紫外線カットフィルタも、400nm以下の波
長の光をほぼカットすることがわかる。よって、紫外線
カットフィルタの材料に非晶質シリコンカーボンを用い
ても、紫外線カットフィルタの紫外線をカットする面で
の性能は劣化しない。
長の光をほぼカットすることがわかる。よって、紫外線
カットフィルタの材料に非晶質シリコンカーボンを用い
ても、紫外線カットフィルタの紫外線をカットする面で
の性能は劣化しない。
この実施例の特有の効果を以下説明する。この実施例に
おいては、紫外線カットフィルタ15を形成したチャン
バ内で、ガスだけを変えて引き続き受光部14を形成し
ている。したがって、紫外線カットフィルタ15と受光
部14とは、同一チャンバ内で連続的に形成されるので
、カラーフィルタの作製工程をさらに単純化できる。つ
まり、第1図を参照して、透光性基板11とカラーフィ
ルタ12との間に紫外線カットフィルタ15を形成する
と、紫外線カットフィルタ15と受光部14との間には
、カラーフィルタ12と透明導電膜13がある。このた
め、紫外線カットフィルタ15と受光部14とは同一チ
ャンバ内で連続的に形成できない。
おいては、紫外線カットフィルタ15を形成したチャン
バ内で、ガスだけを変えて引き続き受光部14を形成し
ている。したがって、紫外線カットフィルタ15と受光
部14とは、同一チャンバ内で連続的に形成されるので
、カラーフィルタの作製工程をさらに単純化できる。つ
まり、第1図を参照して、透光性基板11とカラーフィ
ルタ12との間に紫外線カットフィルタ15を形成する
と、紫外線カットフィルタ15と受光部14との間には
、カラーフィルタ12と透明導電膜13がある。このた
め、紫外線カットフィルタ15と受光部14とは同一チ
ャンバ内で連続的に形成できない。
また、紫外線カットフィルタ15である非晶質シリコン
カーボン層を薄くしたり、非晶質シリコンカーボン層中
のカーボンの量を多くすると、紫外線カットフィルタ1
5の紫外線吸収量が減り、紫外線の一部が受光部に到達
する。これにより、紫外線の一部が受光部に吸収され電
気信号に変換される。よって、このようにするとカラー
センサの青色の感度が短波長側にシフトする。この実施
例においては、非晶質シリコンカーボン層を薄くしたり
、非晶質シリコンカーボン層中のカーボンの量を多くす
ることができる。したがって、この実施例においてはカ
ラーセンサの青色の感度を短波長側にシフトさせること
ができる。ちなみに、非晶質シリコンカーボン層中のカ
ーボン量は、CH4ガス流量の増加やRFパワーの増加
によって、増加させることができる。
カーボン層を薄くしたり、非晶質シリコンカーボン層中
のカーボンの量を多くすると、紫外線カットフィルタ1
5の紫外線吸収量が減り、紫外線の一部が受光部に到達
する。これにより、紫外線の一部が受光部に吸収され電
気信号に変換される。よって、このようにするとカラー
センサの青色の感度が短波長側にシフトする。この実施
例においては、非晶質シリコンカーボン層を薄くしたり
、非晶質シリコンカーボン層中のカーボンの量を多くす
ることができる。したがって、この実施例においてはカ
ラーセンサの青色の感度を短波長側にシフトさせること
ができる。ちなみに、非晶質シリコンカーボン層中のカ
ーボン量は、CH4ガス流量の増加やRFパワーの増加
によって、増加させることができる。
なお、この実施例においては、紫外線カットフィルタ1
5の材料として、非晶質シリコンカーボンを用いている
。しかしながら、この発明においては、これに限定され
るわけではなく、紫外線カットフィルタ15の材料とし
て、非晶質シリコン窒素を用いても構わない。
5の材料として、非晶質シリコンカーボンを用いている
。しかしながら、この発明においては、これに限定され
るわけではなく、紫外線カットフィルタ15の材料とし
て、非晶質シリコン窒素を用いても構わない。
また、この実施例においては、カラーフィルタ12を透
光性基板11の一方の表面に、紫外線カットフィルタを
透光性基板11の他方の表面に形成している。しかしな
がらこの発明においては、これに限定されるわけではな
く、紫外線カットフィルタ15を透光性基板11とカラ
ーフィルタ12との間に形成してもよい。
光性基板11の一方の表面に、紫外線カットフィルタを
透光性基板11の他方の表面に形成している。しかしな
がらこの発明においては、これに限定されるわけではな
く、紫外線カットフィルタ15を透光性基板11とカラ
ーフィルタ12との間に形成してもよい。
[効果]
この発明に従ったカラーセンサにおいては、受光部と紫
外線カットフィルタとが非晶質シリコン系の材料からで
きている。受光部と紫外線カットフィルタとは、ともに
非晶質シリコン系の材料なので、受光部と紫外線カット
フィルタとは同じ方法で作製することができる。このた
め、カラーセンサ作製の際に、紫外線カットフィルタを
予め準備しておく必要がなくなる。したがって、カラー
センサ作製工程を単純化できる。この結果、カラーセン
サの製造コストの低下を図ることができる。
外線カットフィルタとが非晶質シリコン系の材料からで
きている。受光部と紫外線カットフィルタとは、ともに
非晶質シリコン系の材料なので、受光部と紫外線カット
フィルタとは同じ方法で作製することができる。このた
め、カラーセンサ作製の際に、紫外線カットフィルタを
予め準備しておく必要がなくなる。したがって、カラー
センサ作製工程を単純化できる。この結果、カラーセン
サの製造コストの低下を図ることができる。
第1図は、この発明に従ったカラーセンサの一実施例の
構造を示す図である。 第2図は、従来の受光部が非晶質シリコンからなるカラ
ーセンサの構造を示す図である。 第3図は、従来の受光部が非晶質シリコンからなるカラ
ーセンサに用いられる紫外線カットフィルタの分光透過
率と波長との関係を示すグラフを表わす図である。 第4図は、この発明に従ったカラーセンサの一実施例に
用いられる紫外線カットフィルタの分光透過率と波長と
の関係を示すグラフを表わす図である。 図において、12はカラーフィルタ、14は受光部、1
5は紫外線カットフィルタを示す。 第 図 第2図 −A
構造を示す図である。 第2図は、従来の受光部が非晶質シリコンからなるカラ
ーセンサの構造を示す図である。 第3図は、従来の受光部が非晶質シリコンからなるカラ
ーセンサに用いられる紫外線カットフィルタの分光透過
率と波長との関係を示すグラフを表わす図である。 第4図は、この発明に従ったカラーセンサの一実施例に
用いられる紫外線カットフィルタの分光透過率と波長と
の関係を示すグラフを表わす図である。 図において、12はカラーフィルタ、14は受光部、1
5は紫外線カットフィルタを示す。 第 図 第2図 −A
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入射した光のうち赤外線と可視光線とを選択的に透過す
る、紫外線カットフィルタと、前記紫外線カットフィル
タ上に形成され、前記透過した赤外線と可視光線のうち
、赤外線と所定の波長領域の可視光線とを選択的に透過
する、カラーフィルタと、前記カラーフィルタ上に形成
され、前記透過した所定の波長領域の可視光線を電気信
号に変換する、非晶質シリコン層からなる受光部と、を
備えたカラーセンサにおいて、 前記紫外線カットフィルタとして、非晶質シリコンカー
ボンおよび非晶質シリコン窒素のうち、少なくともいず
れか一方の材料を用いたことを特徴とする、カラーセン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170809A JPH0335558A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | カラーセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170809A JPH0335558A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | カラーセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335558A true JPH0335558A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15911742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1170809A Pending JPH0335558A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | カラーセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006118066A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | 電子機器 |
| JP2011075887A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | 現像剤収容器および画像形成装置 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170809A patent/JPH0335558A/ja active Pending
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