JPH04124883A - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置

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JPH04124883A
JPH04124883A JP2244222A JP24422290A JPH04124883A JP H04124883 A JPH04124883 A JP H04124883A JP 2244222 A JP2244222 A JP 2244222A JP 24422290 A JP24422290 A JP 24422290A JP H04124883 A JPH04124883 A JP H04124883A
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JP
Japan
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photoelectric conversion
thin film
layer
type
conversion thin
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JP2244222A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sakai
淳 阪井
Shigeaki Tomonari
友成 惠昭
Takuro Nakamura
卓郎 中邑
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、アモルファスSi製の光電変換薄膜を有す
るカラーセンサに通した光電変換装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、カラーセンサとして、単結晶3i中に光電変換用
領域を形成し、表面に赤外カットフィルターおよび色フ
ィルターを配したセンサがある。
しかし、このセンサは、構造・製造工程が複雑であるた
め、非常にコストが高い。
一方、近年、アモルファスSi(以下、適宜「a−3i
Jと言う)製の光電変換薄膜を、太陽電池の他に光セン
サ−、あるいは、イメージセンサ−に応用する試みがな
されている。
第3図に図示したa−3i製光電変換薄膜51応用力ラ
ーセン号はコストダウンが期待できる。
a−3i製光電変換薄膜51の場合、製造工程が簡単で
あるし、対波長感度特性が人間の目のそれに近くて赤外
域の感度が低く赤外カットフィルタの省略が可能であり
、ガラス基板上に作り付は同ガラス基板にそのまま保護
板機能を兼ねさせることもできるからである。
第3図のカラーセンサの場合、光入射側に赤(R)・緑
(G)  ・lr (B)用の3つの色フィルタ52a
、52b、52cがガラス基板53表面に並べて設けら
れ、同基板53裏面の透明電極54を透過してa−3i
製光電変換薄膜51に光が達すると、透明電極54およ
び裏面電極55a、55b、55cの間にRGB信号が
発生する。
しかしながら、このカラーセンサは、色フィルタを光入
射側に設ける必要があるため、十分な低コスト化を図る
ことは無理であり、RGB3つ分を合わせた広い基板面
積を必要とし各色毎にそれぞれフィルタを必要とする構
造は、高集積化が図り難く、カラーイメージセンサに用
いることは難しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は、上記事情に鑑み、色フィルタを必要とせず
、高集積化が図り易くてカラーセンサに通した光電変換
装置を提供することを課題とする〔課題を解決するため
の手段〕 前記課題を解決するため、請求項1.2記載の光電変換
装置は、n型アモルファスSi層とn型アモルファスS
i層の間にイントリンシックアモルファスSi層が設け
られてなる光電変換薄膜が3つ積層され、各光電変換薄
膜の間に透明電極用薄膜が設けられてなる構成をとって
いる。
以下、この発明をより具体的に説明する。
光入射側にある第1光電変換薄膜は青色検出用であり、
中間の第2光電変換薄膜は緑色検出用であり、光入射側
と反対の側の第3光電変換薄膜は赤色検出用である。
一般に、a−3i製薄膜の場合、短波長光に対して吸収
係数が大きく、波長が長くなるに従い吸収係数が小さく
なる性質がある。a−3i光電変換薄膜に、青、緑、赤
の各光が入射した場合、それぞれの光を90%吸収する
のに必要な膜深さは、下記の通りである。
光の色 波長   吸収係数    膜深さ(nm) 
   (cn+−’)      Ctts)青   
480     1XIO’      0.23緑 
 550     5X10’      0.49赤
   650     5xlO”      2.3
つまり、a−3i光電変換薄膜が光入射側から順に0.
23n、0.26n、1.81pであれば、青色光は第
1光電変換薄膜で殆ど吸収され、緑色光は第2光電変換
薄膜までで殆ど吸収され、第3光電変換薄膜では赤色光
のみが吸収されるということになる。
この発明における光電変換薄膜では、光電変換に直接与
からないp型a−3i層とn型a−3i層は極く薄く 
(数100Å以下、通寓100〜300人)でイントリ
ンシックアモルファスSi(以下、適宜「i型a−3i
Jと言う)層の厚みに比べ非常に小さい。そのため、光
電変換薄膜厚みは、事実上、i型a−3i層に支配され
る。各光電変換薄膜における各色の光の吸収が上記のよ
うに適切な状態であるためには、i型a−3i層の厚み
は、請求項2のように、すなわち、下記の範囲にあるこ
とが好ましい。
光入射側の光電変換薄膜(第1光電変換薄膜)のイント
リンシックアモルファスSi層:0.2〜0.51 中間の光電変換薄膜(第2光電変換薄11’J)のイン
トリンシックアモルファスSi層:0.3〜1.8μm 光入射側とは逆の側の光電変換薄膜(第3光電変換薄膜
)のイントリンシックアモルファスS+層:0.1〜2
.On 赤色光入射の場合、第1.2光電変換薄膜の出力にも赤
色光吸収分が出るし、緑色光入射の場合は、第1光電変
換薄膜の出力にも緑色光吸収分が出る。また、青、緑、
赤の色の光のうち2以上が同時に入射する場合、第1.
2光電変換薄膜の出力には他の色の光吸収分が含まれる
。しかし、信号処理の段階で他の出力を使い他色の混入
光吸収分を除く補正を行うようにして、RGB信号を得
ることができるので問題ない。例えば、青色光と赤色光
が同時に入射した場合、第1光電変換薄膜には青色光吸
収分の他、赤色光吸収分も含まれるが、信号処理の段階
で、第3光電変換薄膜の出力を使い、第1光電変換薄膜
に出力から赤色光吸収分を差し引く補正を行えば、この
補正出力がB信号になるのである。
続いて、この発明の光電変換装置の具体的な構成例を、
図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の光電変換装置の一例を破断してあ
られし、第2図は、同光電変換装置を上方からみた状態
をあられす。
光電変換装置1は、透明なガラス基板2を備え、同基板
2の上に3個の光電変換薄膜3.3′3″が積層形成さ
れたタンデム構造である。
通常、ガラス基板2の上に電極4を形成し、ついで、p
型a−5i層、i型a−5i、n型aSi層を順に形成
して光電変換薄膜3を形成する。続いて、電極5を形成
してからp型a−5i層i型a−3i、n型a−3i層
を順に形成して光電変換薄膜3′を形成する。ついで、
電極6を形成してからp型a−3i層、i型a−5i、
n型a−8i層を順に形成して光電変換薄膜3“を形成
し、最後に、電極7を形成すれば完成である。なお、各
電極4〜7は電気的接続をとるための伸延部4a、5a
、6a、7aを有するが、各電極の伸延部が他の電極の
伸延部と異なる方向に出るように電極パターンが選ばれ
ている。
光がガラス基板2側から入射する場合(図示の場合)、
電極4〜6を透明電極とする。透明電極は、例えば、酸
化錫と酸化インジウムからなる透明薄膜(TTO薄膜)
を用いる。電極7は透明である必要はなく、例えば、C
r薄膜を用いる。
光がガラス基板2側とは反対の側から入射する場合、電
極5〜7を透明電極とする。透明電極は、例えば、酸化
錫と酸化インジウムからなる透明薄膜CITO薄H*)
を用いる。電極4は透明である必要はなく、例えば、C
r薄膜を用いる。ガラス基板2も不透明な絶縁板でよい
〔作   用〕
この発明の光電変換装置は、カラーセン号として好適で
ある。これは、3つの第1〜3光電変換薄膜が積層され
、第1光電変換薄膜で青色光がほぼ吸収され、中間の第
2光電変換薄膜までで緑色光がほぼ吸収され、最後の第
3光電変換薄膜では赤色光のみが吸収され、各薄膜の出
力からRGB信号を得ることが可能だからである。
この光電変換装置は、十分な低コスト化が可能である。
色フィルタが不要なため、構成・製造工程が大幅に簡単
になるからである。勿論、a−8i光電変換薄膜を用い
ていることで、赤外カットフィルタが要らず、製造工程
が簡単であることも、低コスト化に寄与していることは
言うまでもない。
そして、この光電変換装置は高集積化が図り易い。RG
B信号を得るのに光電変換薄膜を3つ必要としても、積
層構成であるため1個分の光電薄膜面積と同じ基板面積
を必要とするだけだからである。それに、多数集積され
ても色フイルタ形成が不要であって製造し易く、この点
も高集積化を容易にしている。
〔実 施 例〕
以下、この発明の詳細な説明する。この発明は、下記の
実施例に限らない。
実施例1 以下のようにして、第1図と第2図に示す構成の光電変
換装置を得た。
透明なガラス基板上に厚み0.2μ璽のITO薄膜をE
B蒸着により形成し、フォトリソグラフィ技術を用いパ
ターン化し、所定形状の透明な電極を設けた。
ついで、プラズマCVD法により、厚み0.011のp
型a−3i層、厚み0.4 nO1型a−3i層、厚み
0.01pのn型a−5i層を積層し、フォトリソグラ
フィ技術を用いパターン化し、所定形状の第1光電変換
薄膜を設けた。
第1光電変換薄膜の上に、厚み0.2 nのIT○薄膜
をEB蒸着により形成し、フォトリソグラフィ技術を用
いパターン化し、所定形状の透明な電極を設けた。
電極形成に続いて、プラズマCVD法により、厚み0.
01uOp型a−3i層、厚み0.6n(7)i型a−
3i1ii、厚み0.01pのn型a−5i層を積層し
、フォトリソグラフィ技術を用いパターン化し、所定形
状の第2光電変換薄膜を設けた。その後、厚み0.2p
のTTO薄膜をEB蒸着により形成し、フォトリソグラ
フィ技術を用いパターン化し、所定形状の透明な電極を
設けた。
この後、再び、プラズマCVD法により、厚み0.01
pのp型a−3i層、厚み0.6 usのi型aSi層
、厚み0.01pのn型a−3i層を積層し、フォトリ
ソグラフィ技術を用いパターン化し、所定形状の第3光
電変換薄膜を設けた。最後に、厚み0.2μのCr薄膜
を形成し、フォトリソグラフィ技術を用いパターン化し
、所定形状の電極を設け、光電変換装置を完成した。
そして、この光電変換装置に、基板側から青、緑、赤の
各色の光を入射し、光電変換特性を調べた。
波長480nmの青色光の場合、第1光電変換薄膜に約
0.7■の電圧が発生した。第2.3光電変換薄膜には
電圧が殆ど発生しなかった。
波長550r+mの緑色光の場合、第2光電変換薄膜に
約0.7Vの電圧が発生した。第3光電変換薄膜には電
圧が殆ど発生しなかった。なお、第2光電変換薄膜では
緑色光の約40%が吸収される。
波長650nmの赤色光の場合、第3光電変換薄膜に約
0.7Vの電圧が発生した。なお、第3光電変換薄膜で
は赤色光の約35%が吸収される。
また、光の強度を変えると強度に応した出力電流が得ら
れることも確認できた。
実施例2− 以下のようにして、第1図と第2図に示す構成の光電変
換装置を得た。
表面に酸化膜が形成されたSiウェハを用い、同ウェハ
上に厚み0.21のCr薄膜を形成し、パターン化して
所定形状の電極を設けた。
ついで、プラズマCVD法により、厚み0.0Inのp
型a−8i層、厚み0.6 nのj型a−3i層、厚み
0.01pのn型a−3i層を積層し、フォトリソグラ
フィ技術を用いパターン化し、所定形状の第3光電変換
薄膜を設けた。
第3光電変換薄膜の上に、厚み0.2nのITO薄膜を
EB蒸着により形成し、フォトリソグラフィ技術を用い
パターン化し、所定形状の透明な電極を設けた。
電極形成に続いて、プラズマCVD法により、厚みo、
olnのTl型a−3irr71、厚ミ0.6 n(D
 i型a−3i層、厚み0.01mのn型a−3i層を
積層し、フォトリソグラフィ技術を用いパターン化し、
所定形状の第2光電変換薄膜を設けた。その後、厚み0
.2nのITO薄膜をEB蒸着により形成し・フォトリ
ソグラフィ技術を用し)ノ々ターン化し、所定形状の透
明な電極を設けた。
この後、再び、プラズマCVD法により、厚み0.01
pのp型a−3i層、厚み0.4nのi型a−3i層、
厚み0.01pのn型a−3i層を積層し・フォトリソ
グラフィ技術を用いパターン化し、所定形状の第1光電
変換薄膜を設けた。最後に、厚み0.2nのITO薄膜
を形成し、フォトリソグラフィ技術を用いパターン化し
、所定形状の透明な電極を設け、光電変換装置を完成し
た。
そして、この光電変換装置に、基板側とは反対の側から
青、緑、赤の各色の光を入射し、光電変換特性を調べた
波長480nmの青色光の場合、第1光電変換薄膜に約
0.7■の電圧が発生した。第2.3光電変換薄膜には
電圧が殆ど発生しなかった。
波長550nmの緑色光の場合、第2光電変換薄膜に約
0.7Vの電圧が発生した。第3光電変換薄膜には電圧
が殆ど発生しなかった。なお、第2光電変換薄膜では緑
色光の約40%が吸収される。
波長650nmの赤色光の場合、第3光電変換薄膜に約
0.7 Vの電圧が発生した。なお、第3光電変換薄膜
では赤色光の約25%が吸収される。
また、光の強度を変えると強度に応じた出力電流が得ら
れることも確認できた。
〔発明の効果〕 この発明の光電変換装置は、積層された3つの第1〜3
光電変換薄膜の出力からRGB信号を得ることが出来る
ため、カラーセンサに適しており、色フィルタが不要で
積層構成であるがため、十分な低コスト化や高集積化が
図り易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかる光電変換装置の一例の構成
をあられす断面図、第2図は、同光電変換装置の平面図
、第3図は、従来の光電変換装置の構成をあられす断面
図である。 1・・・光電変換装置  3.3′ 3″・・・光電変
換薄膜  5.6・・・(透明)電極 代理人 弁理士  松 本 武 彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 p型アモルファスSi層とn型アモルファスSi層
    の間にイントリンシックアモルファスSi層が設けられ
    てなる光電変換薄膜が3つ積層され、各光電変換薄膜の
    間に透明電極用薄膜が設けられてなる光電変換装置。 2 光電変換薄膜それぞれのイントリンシックアモルフ
    ァスSi層の厚みが下記の通りである請求項1記載の光
    電変換装置。 光入射側の光電変換薄膜のイントリンシックアモルファ
    スSi層:0.2〜0.5μm 中間の光電変換薄膜のイントリンシックアモルファスS
    i層:0.3〜1.8μm 光入射側とは逆の側の光電変換薄膜のイントリンシック
    アモルファスSi層:0.1〜2.0μm
JP2244222A 1990-09-15 1990-09-15 光電変換装置 Pending JPH04124883A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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