JPH0336047Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0336047Y2
JPH0336047Y2 JP1985140059U JP14005985U JPH0336047Y2 JP H0336047 Y2 JPH0336047 Y2 JP H0336047Y2 JP 1985140059 U JP1985140059 U JP 1985140059U JP 14005985 U JP14005985 U JP 14005985U JP H0336047 Y2 JPH0336047 Y2 JP H0336047Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
actuator
button
insulator
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985140059U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6248677U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985140059U priority Critical patent/JPH0336047Y2/ja
Publication of JPS6248677U publication Critical patent/JPS6248677U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0336047Y2 publication Critical patent/JPH0336047Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば両面又は片面に複数の独立し
た接触面を有するメモリカード等のカード状のも
の、又はプリント板等(ここではこれらをカード
と総称する)の接続に用いられるコネクタに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、プリント板用コネクタとしては、第8乃
至10図に示すものがあつた。
第8乃至10図に示したコネクタは多数のコン
タクト20を2列に保持したベースプレート21
に、カム22をコンタクト20の長手方向でスラ
イド可能に内蔵したインシユレータブロツク23
を設けて一体とし、そのコンタクト20の並び方
向と平行な方向にスライダ24を挿入あるいは抜
き取ることによりカム22をスライドさせ、これ
によりコンタクト20を駆動してプリント板等の
カード25の挿脱がスムーズに行なわれるように
している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上述のコネクタにおいては、コン
タクト20の並び方向と平行な方向(即ちカード
25の挿脱とは直交する方向)に挿脱されるスラ
イダ24を用いているため、操作空間を大きく必
要とする。
それ故に、本考案の目的は、カードの表面をス
ライドすること無く接続を得ることができ、しか
も狭い場所に取付けられても操作が困難になるこ
とのないカード用コネクタを提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕 カードの接続に用いるコネクタにおいて、カー
ド挿入領域を規定するインシユレータと、上記イ
ンシユレータに組み込まれた、上記カード挿入領
域に出入り可能な接触部を有する可動なコンタク
トと、上記カード挿入領域に挿入されたカードの
厚み方向で可動なように上記インシユレータに組
み込まれ、上記コンタクトと係合して上記コンタ
クトを駆動するアクチユエータと、上記インシユ
レータにカードの挿脱方向で可動に組み込まれ、
上記アクチユエータと係合して上記アクチユエー
タを移動させる操作子とを含み、上記アクチユエ
ータは2つに分割され、それらを合わせることに
よつて、上記操作子と接するボタン案内孔を有
し、上記インシユレータは上記操作子を挿入する
挿入穴と、上記アクチユエータの摺動を案内する
アクチユエータスライド溝を有していることを特
徴とするカード用コネクタが得られる。
〔実施例〕
以下本考案を実施例にもとずいて説明をする。
第1図はコネクタ全体の分解斜視図で、本コネク
タはカバーインシユレータ30と、アクチユエー
タ40と、ベースインシユレータ50と、コイル
スプリング60と、操作子(プツシユボタン)7
0とを含んでいる。
カバーインシユレータ30の周囲には周面に添
つて延長し先端にフツク31を形成した係止アー
ム32が複数設けてある。又、中央長手方向には
カード挿入用の第1のカード挿入口33が、その
両端には後述するプツシユボタン70が貫通する
ボタン挿入穴34が夫々形成してある。ボタン挿
入穴34の側壁にはプツシユボタン70が係止す
るボタン係止溝35が設けてある。
アクチユエータ40は長手方向に2つに分割さ
れ、それを合せることによつて、両端にプツシユ
ボタン70の両側と接するボタン案内孔41が形
成される。又、アクチユエータ40の両端の角に
は後述するベースインシユレータ50と係合する
係止突部42が形成してある。
ベースインシユレータ50の長手方向にはカバ
ーインシユレータ30の第1のカード挿入口33
に対応して第2のカード挿入口51が形成してあ
り、その挿入口51の両端は傾斜になつて、メモ
リーカード等のカード58(第6図参照)の挿入
を案内する案内部52となつている。カード挿入
口51の両端にはプツシユボタン70を挿入する
挿入穴53が、さらにその外側両端には前記アク
チユエータ40上の係止突部42が係合し、アク
チユエータ40の摺動を案内するアクチユエータ
スライド溝54が夫々形成してある。又、ベース
インシユレータ50の周囲には係止アーム32が
係止する係止溝55が複数設けてある。第2のカ
ード挿入口51の両側にはコンタクト56が複数
配設してある(第2図及び第6図参照)。
コンタクト56は、一端をベースインシユレー
タ50に保持され、他端をアクチユエータ40に
係合されている。コンタクト56はまた、カード
挿入口33,51にて定まるカード挿入領域に出
入り可能な接触部59を有している。
プツシユボタン70はT字状を呈しており、両
側にアクチユエータ40と摺動するテーパ部71
が形成してある。又、テーパ部71と直交する側
面にはボタン70より遊離した遊離片72が形成
してある。その遊離片72の先端には押圧部73
が、中間位置には係止突部74が夫々形成してあ
る。さらに、遊離片72を形成した反対側の側面
にはカード58の挿入を案内するカードガイド7
5が設けてある。尚、T字状部76はアクチユエ
ータ40に係止するようになつている。
これ等の各部品は次のようにして組立られる。
先ず、ボタン挿入穴53にコイルスプリング6
0、プツシユボタン70の順に入れ、プツシユボ
タン70のT字状部76とボタン挿入穴53の底
部との間にコイルスプリング60が介在するよう
にする。
そして、プツシユボタン70の両側のテーパ部
71にアクチユエータ40のボタン案内孔41が
接するようにしてベースインシユレータ50上に
配置する。その後、カバーインシユレータ30を
ボタン挿入穴34よりプツシユボタン70を突出
させてアクチユエータ40を覆うようにしてベー
スインシユレータ50に係合させる。この係合は
係止アーム32を係止溝55に係止することによ
つて行われ組立が完了する。
以上の構造において、次にカード58を挿入す
る場合の手順について説明をする。
先ず、突出状態のプツシユボタン70をコイル
スプリング60に抗して押圧すると、テーパ部7
1によつて2つに分割したアクチユエータ40は
係止突部42とアクチユエータスライド溝54と
の係止を案内として水平に移動する。この時、ア
クチユエータ40にも先端が係合しているコンタ
クト56はアクチユエータ40の水平移動に伴つ
て、変位し、互に遠ざかることになる。
このようにして、2つに分割したアクチユエー
タ40同士、第2のカード挿入口51の両側に配
置したコンタクト56同士は互に離れるので、カ
ード58を第1のカード挿入口33より挿入可能
の状態となる。この状態はカバーインシユレータ
30に没入したプツシユボタン70の遊離片72
上の係止突部74がカバーインシユレータ30上
のボタン係止溝35に係止することによつて保持
される。
この状態からカード58を第1のカード挿入口
33よりベースインシユレータ50の第2のカー
ド挿入口51の奥に突出したカードストツパ57
に当接する位置まで挿入する。その後、プツシユ
ボタン70の押圧部73をプツシユボタン70側
に押圧すると、係止突部74はボタン係止溝35
から外れ、プツシユボタン70はコイルスプリン
グ60によつて突出する。その際、第2のカード
挿入口51の両側に配置したコンタクト56は自
分の弾力により互に接近しようとしているので、
プツシユボタン70の移動によりテーパ部71が
ボタン案内孔41から抜け出る方向に移動するの
に追従して2つに分割したアクチユエータ40は
前記の弾力によつて互に接近する。その結果、カ
ード58にコンタクト56が圧接して電気的に接
続される。
コネクタに挿入されたカード58はカードガイ
ド75によつて面と直角の方向への倒れを防止し
ている。
次にカード58をコネクタより抜き取るのには
プツシユボタン70をコイルスプリング60に抗
して押圧し、カバーインシユレータ30に係止さ
せると、前述したのと同様に、2つに分割された
アクチユエータ40同士と、コンタクト56同士
は夫々離間し、カード58を抜き取ることが出来
る。
カードを抜き取つた後は、プツシユボタン70
とカバーインシユレータ30との係合を外すと、
プツシユボタン70は突出して、次のカード挿入
にそなえる。
またこの状態では、アクチユエータ40が第1
のカード挿入口33に対向する位置に移動してい
るので、カード58の挿入は阻止される。即ち、
プツシユボタン70を押圧移動させないかぎり、
カード58を挿入することはできないようになつ
ている。したがつてカード58を誤つて挿入する
ことによるカード58の損傷等の事故は防止され
る。
尚、以上の説明ではボタン70を押圧してカー
ド58を挿入可能にしているが、第7図に示すよ
うに、前述のプツシユボタン70のテーパ部71
と逆方向のテーパ81を設け、引くことによつて
カード58を挿入出来るようにした操作子(プル
ボタン)80を使用しても同一の目的を達成する
ことが出来る。但し、この場合、圧縮スプリング
を用いず引張りスプリングを用いることになる。
又、プルボタン80を用いると、カード挿入可能
の状態でボタンが突出するので、その突出をカー
ド挿入の案内に利用出来、カード58の挿入が楽
になる。さらにカードを挿入しない時はボタン8
0がコネクタ内部に収納された状態となるので、
プルボタン80に損傷を与えることが無い。
また上述では、メモリカードを例にとつて説明
したが、プリント板の接続に用いるコネクタにお
いても同様に実施できることはもちろんである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案のコネクタによる
と、カード挿脱の際、ボタン操作により、コンタ
クトを変位して、カードに対し接離するようにし
たので、カードの表面をコンタクトが摺動するこ
と無く、カードに傷を付けることが無い。
さらに、ボタン操作に伴つてアクチユエータが
カード挿入口を開閉するように移動するので、カ
ードの誤挿入による損傷等の事故を防止出来、し
たがつて信頼性の高いコネクタを得ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1乃至7図は本考案の実施例、第8乃至13
図は従来例で、第1図は分解斜視図、第2図はコ
ネクタの正面図、第3図は底面図、第4図は第3
図の−矢視断面図、第5図は第2図の−
矢視断面図、第6図は第2図の−矢視断面
図、第7図はプルボタンの斜視図、第8乃至10
図は従来例で、第8図は正面図、第9図は第11
図の−矢視断面図、第10図は全体斜視図で
ある。 図中、20はコンタクト、21はベースプレー
ト、24はスライダ、30はカバーインシユレー
タ、32は係止アーム、33は第1のカード挿入
口、34はボタン挿入穴、35はボタン係止溝、
40はアクチユエータ、41はボタン案内孔、4
2は係止突部、50はベースインシユレータ、5
1は第2のカード挿入口、53はボタン挿入穴、
55は係止溝、56はコンタクト、58はカー
ド、59は接触部、60はコイルスプリング、7
0は操作子(プツシユボタン)、71はテーパ部、
72は遊離片、73は押圧部、74は係止突部、
80は操作子(プルボタン)、81はテーパ部で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カードの接続に用いるコネクタにおいて、カー
    ド挿入領域を規定するインシユレータと、上記イ
    ンシユレータに組み込まれた、上記カード挿入領
    域に出入り可能な接触部を有する可動なコンタク
    トと、上記カード挿入領域に挿入されたカードの
    厚み方向で可動なように上記インシユレータに組
    み込まれ、上記コンタクトと係合して上記コンタ
    クトを駆動するアクチユエータと、上記インシユ
    レータにカードの挿脱方向で可動に組み込まれ、
    上記アクチユエータと係合して上記アクチユエー
    タを移動させる操作子とを含み、上記アクチユエ
    ータは2つに分割され、それらを合わせることに
    よつて、上記操作子と接するボタン案内孔を有
    し、上記インシユレータは上記操作子を挿入する
    挿入穴と、上記アクチユエータの摺動を案内する
    アクチユエータスライド溝を有していることを特
    徴とするカード用コネクタ。
JP1985140059U 1985-09-14 1985-09-14 Expired JPH0336047Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985140059U JPH0336047Y2 (ja) 1985-09-14 1985-09-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985140059U JPH0336047Y2 (ja) 1985-09-14 1985-09-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6248677U JPS6248677U (ja) 1987-03-25
JPH0336047Y2 true JPH0336047Y2 (ja) 1991-07-31

Family

ID=31046548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985140059U Expired JPH0336047Y2 (ja) 1985-09-14 1985-09-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0336047Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935154B2 (ja) * 1976-06-19 1984-08-27 日本電気株式会社 プリント基板検査用コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6248677U (ja) 1987-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI232616B (en) Composite type card connector
JP3252133B2 (ja) Icカードの接触及び解除機構
JP3212210B2 (ja) カム部材付きコネクタ
US5130892A (en) Portable electronic device with battery pack retained by a spring-loaded slider unit
JPH0422079A (ja) コネクタ
JP2001351735A (ja) カード用コネクタ
JP2946000B2 (ja) 電気コネクタ
US5660556A (en) Electrical connectors
JP3763422B2 (ja) コネクタ
JPH09293571A (ja) Fpc/ffc用コネクタ
US6059596A (en) Zero insertion force socket
JPH0336047Y2 (ja)
JPH05206663A (ja) 卓上筺体収納用シェルフ構造
JPH0633668Y2 (ja) コネクタ
JP4336034B2 (ja) コネクタ組立体
JPH0579668U (ja) コネクタ
JP2006059724A (ja) フレキシブル基板用コネクタ
JP3309368B2 (ja) Lifコネクタ
JP2529772B2 (ja) 嵌合確認機構付きコネクタ
JPH088539Y2 (ja) 多極コネクタ
JP4114828B2 (ja) プッシュオン式スイッチ
JPS6140070Y2 (ja)
CN217334568U (zh) 连接器及线路板组件
JP3479776B2 (ja) 嵌合ロック付きのコネクタ駆動機構
JPH07220811A (ja) コネクタ