JPH033608Y2 - - Google Patents

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JPH033608Y2
JPH033608Y2 JP19478085U JP19478085U JPH033608Y2 JP H033608 Y2 JPH033608 Y2 JP H033608Y2 JP 19478085 U JP19478085 U JP 19478085U JP 19478085 U JP19478085 U JP 19478085U JP H033608 Y2 JPH033608 Y2 JP H033608Y2
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lawn
base
lawn base
leaf
recessed fitting
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、屋上、ベランダ、プ−ルサイド、玄
関マツト、通路及びグランド等に敷設使用される
人工芝生に関する。
(従来の技術) 従来の人工芝生は第9図乃至第11図に示す如
く、芝生基盤3としての薄い繊維平織基布に複数
本の葉片線材12を束にしてミシン針11で縦横
に密に縫着し、その縫着した葉片線材のロ−プ部
13をツメ24で引張りながらカツタ14で切断
して、縫目毎に植設された芝生葉片4を形成し、
葉片線材12が折返されている芝生基盤3の下面
側に発泡合成ゴムで形成されている芝生基台2を
接着して構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) 前述の従来技術では、排水孔が無く、水捌けに
対して考慮されていないので、雨水が溜り乾燥せ
ず、ゴミ及び水垢のため変色し、不衛生になり易
く、芝生基台及び芝生基盤の耐久性を低いものに
している。
しかし従来の人工芝生の構成では、排水孔を設
けたとしても芝生基台が発泡合成ゴムであり、吸
水性があるため水捌けは良好になり得ず、また剛
性率が極めて低く大きく変化するので芝生基盤を
担持する力が弱くなり、葉片を長く形成すること
が困難であつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案が前述の問題点を解決するために講じた
手段は、複数本の葉片線材12を束にして芝生基
盤3に縫着し、その縫着した葉片線材12のル−
プ部13を切断して芝生葉片4を形成し、該芝生
葉片4を植設した芝生基盤3の下面に芝生基台2
を接着して形成された人工芝生において、前記芝
生基盤3は1列以上の芝生葉片4を植設して帯状
に形成され、前記芝生基台2は厚肉の非発泡性弾
性材で形成されていて、その表面5には帯状芝生
基盤3を埋設する凹嵌部6が間隔をおいて平行に
複数列形成され、該凹嵌部6の各列間に上下方向
に貫通した多数個の排水孔7が列設さており、且
つ芝生基台2の接地面8には前記排水孔7と連通
した水路9が形成された点にある。
(作用) 人工芝生1の芝生基台2は厚肉の非発泡性弾性
材で形成されていて、比較的高剛性を備えてお
り、上方からの荷重を弾力的であるが故に変形す
ることなく支持する。また、芝生基台2の表面5
に形成された凹嵌部6は芝生葉片4を植設した芝
生基盤3を埋設可能にし、且つ位置摩れも規制す
る。
更に、芝生基台2の凹嵌部6間の多数個の排水
孔7は、雨水を下方へ排水し、且つ接地面8の排
水孔7と連通する水路9は、排水孔7から排水さ
れた雨水を更に地中又は低位置へ排除する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1〜5図は第1実施例を示し、人工芝生1A
は芝生基台2、芝生基盤3及び芝生葉片4とを有
して構成されている。
芝生基台2は従来の発泡剛性ゴムに比べて充分
に剛性率の高いゴム又は合成樹脂等の弾性材で厚
肉に形成され、非発泡性であり、弾力性と保形性
とを有し、その表面5には芝生基台2に対して一
定間隔に条列をなして複数条の凹嵌部6が平行に
形成されており、その凹嵌部6は基台2の側端か
ら他の側端まで形成されており、また、凹嵌部6
の各列間には上下方向に貫通した排水孔の列が形
成されている。該排水孔7は平面視四角形の開口
が下方に向つて縮小している。
又、芝生基台2の接地面8には水路9及び横水
路9′が形成されており、該水路9は排水孔7の
列と平行で且つその直下に形成され、上下方向の
排水孔6と水平方向の水路9とは直交して連通さ
れており、横水路9′は水路9と排水孔6の位置
で水平方向において直交して連通されている。
芝生基盤3はゴム、合成樹脂、繊維平織基布又
はその基布とゴム若しくは合成樹脂の重層物で形
成されていて、その基盤素材10は第4図に示す
ように大面積のシ−ト状のものである。該素材1
0はミシン針が刺込み可能なものであり、その厚
みは前記凹嵌部6の深さと略同一であることが好
ましいが異なつていても良い。
芝生葉片4の植設方法は従来と同様である。す
なわち、ナイロン等の合成樹脂を薄細く線材状に
形成した葉片線材12を複数本束にして、ミシン
針11で前記基盤素材10に列状に縫着し、且つ
上面の縫目から突出したル−プ部13をカツタ1
4で切断し、そして葉片線材12の折返し部分1
5を素材10の下面に接着して形成されている。
そして、その素材10を芝生葉片1列(又は複数
列)毎に切断して、芝生葉片4が植設された帯状
の芝生基盤3とする。該芝生基盤3は芝生基台2
の凹嵌部6に埋設して接着される。そして、基盤
3は凹嵌部6により堅固に抱持され、基盤3の位
置摩れが規制される。凹嵌部6の深さは深ければ
深いほど基盤3をより堅固に抱持し、位置規制も
確実なものとする。又、凹嵌部6の深さに伴い基
盤3も厚くすると、芝生葉片の支持力を増大する
ことができると共に、芝生葉片4の植込み長さを
長くすることができる。その結果、自然の芝生に
より近いものとなり、縫着ピツチを長くとること
ができるので葉根部分の清掃も容易になる。
前記人工芝生1Aは実際には、例えば一辺30cm
の四角形に形成されるものであり、敷設面に設置
する場合は、連結具16を介して隣接する人工芝
生1A同志を連結する。前記連結具16を係合す
るために、芝生基台2の少なくとも両側部には長
孔17が列設され、その両側部と直交する他の両
側部は排水孔7を代用することができる。
尚、連結具16を係合する長孔17及び排水孔
7の側縁部には、係合した連結具16の上下面を
芝生基台2と略面一にするために、連結用係合部
18を形成することが好ましい。又、前記長孔1
7と連通する側水路19を芝生基台2の接地面8
に形成しておくことが好ましい。
第6図は第2実施例を示し、人工芝生13は芝
生基台2の凹嵌部6の長手方向の両端部が袋小路
状になつており、排水孔7は円又は楕円等に形成
されており、その他は第1実施例と略同様であ
る。
凹嵌部6の長手方向の両端部が袋小路状になつ
ているので、芝生基盤3の長手方向の位置規制も
できる。
第7図は第3実施例を示し、人工芝生1Cの芝
生基台2の凹嵌部6は、葉片線材12の縫目間の
折返し部分15を埋設するに充分な溝21が形成
されていて、2段溝となつている。該溝21に折
返し部分15が挿入されることにより、芝生基盤
3の下面22が凹嵌部底面20に浮上することな
く接触することになり、したがつて芝生基盤3は
凹嵌部6への埋設がより適合状態になり、接着が
確実になる。
第8図は第4実施例を示し、凹嵌部6に溝21
を形成する代りに、芝生基盤3の下面22に葉片
線材12の縫目間の折返し部分15を埋設する下
溝23が形成されている。この実施例でも、基盤
下面22は凹嵌部6の底面20に密接され、良好
な接着状態が得られる。
(考案の効果) 本考案によれば、芝生基台2を厚肉の非発泡弾
性材で形成しているので吸水性は無く、上方から
の荷重を弾力的に且つ保形した状態で支持するこ
とができ、また、芝生基台2に凹嵌部6を形成し
て、芝生葉片4を植設した芝生基盤3を適合する
ように埋設させているので、基盤3を堅牢に抱持
し、基盤3の摩れの位置規制をすることができ
る。
更に、前記芝生基台2には上下方向に貫通した
排水孔7と接地面8側で排水孔7と連通している
水路9とを形成しているので、雨水が溜ることな
く、水洗いも容易であり、しかも風の流通が生じ
て乾燥促進により衛生的になる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は第1実施例を示しており、第1図
は斜視図、第2図は縦断面説明図、第3図は基盤
の取付状態を表わした斜視図、第4図は基盤の製
作方法を示す斜視説明図、第5図は第4図の−
線断面図、第6図は第2実施例を示す斜視図、
第7図は第3実施例を示す縦断説明図、第8図は
第4図実施例を示す縦断面説明図、第9〜11図
は従来技術を示しており、第9図は斜視図、第1
0図は断面図、第11図は芝生葉片の植設方法を
示す説明図である。 1……人工芝生、2……芝生基台、3……芝生
基盤、4……芝生葉片、6……凹嵌部、7……排
水孔、9……水路、12……葉片線材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数本の葉片線材12を束にして芝生基盤3に
    縫着し、その縫着した葉片線材12のル−プ部1
    3を切断して芝生葉片4を形成し、該芝生葉片4
    を植設した芝生基盤3の下面に芝生基台2を接着
    して形成された人工芝生において、前記芝生基盤
    3は1列以上の芝生葉片4を植設して帯状に形成
    され、前記芝生基台2は厚肉の非発泡性弾性材で
    形成されていて、その表面5には帯状芝生基盤3
    を埋設する凹嵌部6が間隔をおいて平行に複数列
    形成され、該凹嵌部6の各列間に上下方向に貫通
    した多数個の排水孔7が列設さており、且つ芝生
    基台2の接地面8には前記排水孔7と連通した水
    路9が形成されていることを特徴とする人工芝
    生。
JP19478085U 1985-12-17 1985-12-17 Expired JPH033608Y2 (ja)

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JPS62103809U JPS62103809U (ja) 1987-07-02
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JPS62103809U (ja) 1987-07-02

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