JPH0336154Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336154Y2 JPH0336154Y2 JP15795685U JP15795685U JPH0336154Y2 JP H0336154 Y2 JPH0336154 Y2 JP H0336154Y2 JP 15795685 U JP15795685 U JP 15795685U JP 15795685 U JP15795685 U JP 15795685U JP H0336154 Y2 JPH0336154 Y2 JP H0336154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- delay circuit
- color
- circuit
- composite video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はカラーTV(テレビジヨン)複合映像
信号から輝度信号と色信号とを分離する際に使用
されるくし形フイルタ回路に関する。
信号から輝度信号と色信号とを分離する際に使用
されるくし形フイルタ回路に関する。
(ロ) 従来の技術
最近のNTSC方式のTV受像機では、搬送色信
号Cと輝度信号Yが内挿多重されていることを利
用して、例えば特公昭58−1873号公報等に示され
るように、1H遅延回路と加算器及び減算器から
なるくし形フイルタにより上記各信号C,Yを分
離するようにしている。
号Cと輝度信号Yが内挿多重されていることを利
用して、例えば特公昭58−1873号公報等に示され
るように、1H遅延回路と加算器及び減算器から
なるくし形フイルタにより上記各信号C,Yを分
離するようにしている。
ところで、斯るくし形フイルタ回路に於いて
は、通常、前記1H遅延回路に安価なガラス遅延
線を使用しているので、次のような問題がある。
即ち、ガラス遅延線は超音波のガラス媒体中の伝
播を利用したものであるため、端面での反射等に
よつて所望の遅延時間以外の不要信号が発生しや
すい。このため、特に複合映像信号中の搬送色信
号の振幅がカラーバースト信号よりも相当大きい
と、その搬送色信号に基づく不要信号が上記バー
スト信号中に混入することになり、色復調回路で
の復調位相即ち色相がずれる虞れがあつた。
は、通常、前記1H遅延回路に安価なガラス遅延
線を使用しているので、次のような問題がある。
即ち、ガラス遅延線は超音波のガラス媒体中の伝
播を利用したものであるため、端面での反射等に
よつて所望の遅延時間以外の不要信号が発生しや
すい。このため、特に複合映像信号中の搬送色信
号の振幅がカラーバースト信号よりも相当大きい
と、その搬送色信号に基づく不要信号が上記バー
スト信号中に混入することになり、色復調回路で
の復調位相即ち色相がずれる虞れがあつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上記の点を考慮してなされたものであ
り、カラーバースト信号がくし形フイルタ回路内
の1H遅延回路からの不要信号の影響を全く受け
ず、従つて、色復調動作が正しく行なわれるよう
にすることを目的としている。
り、カラーバースト信号がくし形フイルタ回路内
の1H遅延回路からの不要信号の影響を全く受け
ず、従つて、色復調動作が正しく行なわれるよう
にすることを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案のくし形フイルタ回路では、1H遅延回
路の入力側または出力側にスイツチング素子を接
続し、このスイツチング素子によつてカラーバー
スト信号期間中上記遅延回路の出力信号を禁止す
るようにした。
路の入力側または出力側にスイツチング素子を接
続し、このスイツチング素子によつてカラーバー
スト信号期間中上記遅延回路の出力信号を禁止す
るようにした。
(ホ) 作用
上記構成に依れば、くし形フイルタ回路から導
出される搬送色信号中のカラーバースト信号は、
上記フイルタ回路に直接入力された複合映像信号
のみに基づくものとなる。
出される搬送色信号中のカラーバースト信号は、
上記フイルタ回路に直接入力された複合映像信号
のみに基づくものとなる。
(ヘ) 実施例
第1図は本考案の一実施例を示しており、以
下、この実施例について説明する。
下、この実施例について説明する。
第1図に於いて、1はNTSC方式のカラーTV
複合映像信号の入力端子、2は結合コンデンサ
C1及びマツチング抵抗R1,R2を通つて入力され
る上記複合映像信号に対するバンドパスフイルタ
である。このフイルタはコイルL1、コンデンサ
C2,C2′及び1H(1水平期間)遅延回路3の入力
容量とで構成されており、上記遅延回路3に対し
ては搬送色信号帯域の抽出フイルタとして働き、
後述するIC5に対しては上記色信号帯域の減衰
フイルタとして作用する。
複合映像信号の入力端子、2は結合コンデンサ
C1及びマツチング抵抗R1,R2を通つて入力され
る上記複合映像信号に対するバンドパスフイルタ
である。このフイルタはコイルL1、コンデンサ
C2,C2′及び1H(1水平期間)遅延回路3の入力
容量とで構成されており、上記遅延回路3に対し
ては搬送色信号帯域の抽出フイルタとして働き、
後述するIC5に対しては上記色信号帯域の減衰
フイルタとして作用する。
また、4は前記フイルタ2を通つた複合映像信
号中の搬送色信号帯域を少許遅延せしめる補助遅
延回路であり、抵抗R3とコンデンサC3で構成さ
れており、前記遅延回路3の1Hを少許越える遅
延時間の誤差を補正するものである。そして、5
はこの補助遅延回路4及び結合コンデンサC4を
通つて供給される複合映像信号を一方の入力とす
る加算器5a及び減算器5bを備えるICであり、
その他方の入力は前記1H遅延回路3の出力側の
レベル調整用可変抵抗器(VR)から結合コンデ
ンサC5を通つて導入される搬送色帯域信号であ
る。
号中の搬送色信号帯域を少許遅延せしめる補助遅
延回路であり、抵抗R3とコンデンサC3で構成さ
れており、前記遅延回路3の1Hを少許越える遅
延時間の誤差を補正するものである。そして、5
はこの補助遅延回路4及び結合コンデンサC4を
通つて供給される複合映像信号を一方の入力とす
る加算器5a及び減算器5bを備えるICであり、
その他方の入力は前記1H遅延回路3の出力側の
レベル調整用可変抵抗器(VR)から結合コンデ
ンサC5を通つて導入される搬送色帯域信号であ
る。
なお、上記遅延回路3の2次側のコンデンサ
C6及びコイルL2はマツチング回路6を構成して
いる。
C6及びコイルL2はマツチング回路6を構成して
いる。
斯る構成はくし形フイルタ回路として公知であ
り、本考案では、斯る回路に於いて可変抵抗器
(VR)の摺動子と接地点との間にスイツチング
トランジスタ7を接続し、このトランジスタのベ
ースにバーストゲートパルスまたはそのバースト
ゲート期間を含む水平ブランキングパルス8を印
加するようにした点を特徴としている。
り、本考案では、斯る回路に於いて可変抵抗器
(VR)の摺動子と接地点との間にスイツチング
トランジスタ7を接続し、このトランジスタのベ
ースにバーストゲートパルスまたはそのバースト
ゲート期間を含む水平ブランキングパルス8を印
加するようにした点を特徴としている。
すなわち、この実施例に依れば、上記パルス8
の期間では1H遅延回路3の出力信号が前記スイ
ツチングトランジスタ7によつて地絡されるの
で、IC5内の加算器5a及び減算器5bにはフ
イルタ2及び補正遅延回路4を通つた複合映像信
号のみ入力されることになり、従つて、このIC
5のピンからの搬送色信号中のカラーバースト
信号は上記複合映像信号中のものがそのまゝ導出
されたものである。
の期間では1H遅延回路3の出力信号が前記スイ
ツチングトランジスタ7によつて地絡されるの
で、IC5内の加算器5a及び減算器5bにはフ
イルタ2及び補正遅延回路4を通つた複合映像信
号のみ入力されることになり、従つて、このIC
5のピンからの搬送色信号中のカラーバースト
信号は上記複合映像信号中のものがそのまゝ導出
されたものである。
また、第2図は本考案の他の実施例を示してお
り、この実施例ではスイツチングトランジスタ7
によつて1H遅延回路3の一対の入力ライン間を
短絡して、この遅延回路の出力信号を前述のパル
ス8の期間のみ禁止するようにしている。
り、この実施例ではスイツチングトランジスタ7
によつて1H遅延回路3の一対の入力ライン間を
短絡して、この遅延回路の出力信号を前述のパル
ス8の期間のみ禁止するようにしている。
(ト) 考案の効果
本考案に依れば、くし形フイルタ回路から分離
導出される搬送色信号中のカラーバースト信号
は、上記フイルタ内の1H遅延回路で発生する不
要信号の影響を全く受けないので、正しい色復調
動作を実現でき、色相ずれを解消できる。
導出される搬送色信号中のカラーバースト信号
は、上記フイルタ内の1H遅延回路で発生する不
要信号の影響を全く受けないので、正しい色復調
動作を実現でき、色相ずれを解消できる。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図は他の実施例の要部を示す回路図である。 1……入力端子、2……バンドパスフイルタ、
3……1H遅延回路、4……補助遅延回路、7…
…スイツチングトランジスタ。
図は他の実施例の要部を示す回路図である。 1……入力端子、2……バンドパスフイルタ、
3……1H遅延回路、4……補助遅延回路、7…
…スイツチングトランジスタ。
Claims (1)
- カラーTV複合映像信号を色信号帯域を通過さ
せる1H遅延回路に入力し、この遅延回路の出力
信号を元の上記複合映像信号と加算及び減算して
輝度信号と色信号を分離導出するようにしたくし
形フイルタ回路であつて、前記遅延回路の入力側
又は出力側にスイツチング素子を接続し、このス
イツチング素子によりカラーバースト信号期間中
前記遅延回路の出力信号を禁止するようにしたこ
とを特徴とするくし形フイルタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15795685U JPH0336154Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15795685U JPH0336154Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266486U JPS6266486U (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0336154Y2 true JPH0336154Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=31080987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15795685U Expired JPH0336154Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336154Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP15795685U patent/JPH0336154Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266486U (ja) | 1987-04-24 |
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