JPH0336221Y2 - - Google Patents

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JPH0336221Y2
JPH0336221Y2 JP4104282U JP4104282U JPH0336221Y2 JP H0336221 Y2 JPH0336221 Y2 JP H0336221Y2 JP 4104282 U JP4104282 U JP 4104282U JP 4104282 U JP4104282 U JP 4104282U JP H0336221 Y2 JPH0336221 Y2 JP H0336221Y2
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feedback
diode
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anode
power
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JP4104282U
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 技術分野の説明 本考案は電力変換回路の改良に関し、特にゲー
トターンオフサイリスタ(以下GTOサイリスタ
と略す。)を使用した電力変換回路の帰還回路の
技術に関する。
(b) 従来技術の説明 第1図に従来のGTOサイリスタを使用した電
力変換回路を示した。第1図において、負荷9に
加わる平均電圧ELは、電源8の電圧をEとし、
GTOサイリスタ2のオン時間をTOM、オフ時間
をTOFFとすると次式(1)で表わすことができる。
EL=ETOM/TOM+TOFF ……(1) このことからGTOサイリスタ2のオン時間
TOMとオフ時間TOFFを変えることにより、負荷電
圧ELを変えることができる。
GTOサイリスタを使用した電力変換回路にお
いては、一般のサイリスタを使用した場合とくら
べて同じ負荷電流を制御する場合でも、一般のサ
イリスタに比べてGTOサイリスタのスイツチン
グ時間が非常に速いため単位時間当りの電流変化
量di/dtが非常に大きくなり、アノードリアクト
ル1の誘起電圧も高くなり、またGTOサイリス
タ2のスナバ回路も強化せざるを得なくなり、一
般のサイリスタとくらべてスナバコンデンサ5の
容量も大きくなる。そのためアノードリアクトル
1及びスナバコンデンサ5の蓄積エネルギも大き
くなりその一部を電源に帰還することによつて省
エネルギ化をはかつている。
GTOサイリスタ2がオフされた状態では負荷
9は電源8から切り離され電圧は印加されない、
スナバコンデンサ5は電源電圧まで充電されてい
る、この状態でGTOサイリスタ2にオンゲート
信号を入力するとアノードリアクトル1GTOサ
イリスタ2を通して負荷9に電流が流れる。同時
にスナバコンデンサ5の電荷は振動抑制抵抗6、
帰還変圧器7、アノードリアクトル1、GTOサ
イリスタ2を通して放電する。帰還変圧器7の1
次側巻線の電圧は電源電圧より高くなる様に、帰
還変圧器の1次巻線と二次巻線の巻線比Nを決め
てあるため、帰還ダイオード11が導通状態にな
りスナバコンデンサ5のエネルギーは帰還変圧器
7を介して電源8に向つて帰還する。
GTOサイリスタ2が導通状態で負荷電流I
〔A〕流れていたとすると、アノードリアクトル
1にはインダクタンスをL〔H〕とすると1/2LI2 〔J〕のエネルギが蓄えられている。この状態で
GTOサイリスタ2にオフゲート信号を入力する
とGTOサイリスタ2はオフ状態となり、負荷電
流はスナバダイオード4を通してスナバコンデン
サ5を充電しながら減衰する。アノードリアクト
ル1の蓄積エネルギは還流ダイオード3を通して
帰還変圧器7を励磁し、帰還ダイオード11を導
通させ電源に帰還する。
しかし従来帰還回路において、負荷電流が大き
くなり、またGTOサイリスタ2のチヨツピング
周波数が高くなると、GTOサイリスタ2がオフ
しアノードリアクトル1の蓄積エネルギが還流ダ
イオード3を導通状態にしている間にGTOサイ
リスタ2にオン信号を与えると、還流ダイオード
3がオフするまでの間電源8から帰還変圧器7、
還流ダイオード(逆方向)3、GTOサイリスタ
2、負荷9のモードで短時間だが帰還変圧器7に
帰還方向と逆方向に電圧を誘起する、この電圧
ETは帰還変圧器7の巻数比をN、電源電圧をE
とすると、次式(2)の関係となり、 ET=N・E ……(2) 帰還ダイオード11に対しては逆方向に電源電
圧に加算された形となり、帰還ダイオード11に
加わる電圧Edは次式(3)に示した関係となる。
Ed=E+ET=E(1+N) ……(3) これは帰還ダイオード11に電源電圧の(1+
N)倍の電圧が印加されることになり、非常に高
耐圧のダイオードをシリーズ接続する必要が生
じ、また帰還変圧器7の巻線間の耐圧も通常のも
のより高耐圧が必要となる。
(c) 考案の目的 本考案は上記の点に鑑みなされたもので、帰還
変圧器に誘起した電力は、誘起電圧の方向に関係
なく常に電源に帰還する回路構成とし、帰還回路
の耐圧を逓減した電力変換回路を提供する。
(d) 考案の構成 以下本考案の構成について図面を参照しながら
説明する。第2図に、本考案の電力変換回路の構
成を示し、第1図と同じ部分には同一の符号を符
した。
第2図で13乃至16はそれぞれダイオード
で、これ等4個のダイオードをブリツジ接続し、
入力側端子を帰還変圧器7の1次側巻線に接続
し、出力側端子を電源8の端子間に電源8の極性
と同極性に接続してある。上記以列の構成は従来
と同じである。
(e) 考案の作用 第2図において、GTOサイリスタ2がオンし
た時スナバコンデンサ5の電荷は、振動抑制用抵
抗6、帰還変圧器7、アノードリアクトル1、
GTOサイリスタ2を通して放電する。この時の
帰還変圧器7の1次側巻線の誘起電圧はVから
U、すなわちU側が正極に成るように発生するた
め、帰還ダイオード16および14が導通して電
力は電源8に帰還する。
GTOサイリスタ2がオフした時は、アノード
リアクトル1の蓄積エネルギは還流ダイオード
3、帰還変圧器7を通して減衰する。この時の帰
還変圧器7の1次側巻線の誘起電圧もU側が正極
に成るように発生するため、帰還ダイオード16
および14が導通して電力は電源8に帰還する。
次に従来回路において帰還ダイオードに高電圧が
加わつたモード、即ちGTOサイリスタ2がオフ
し、還流ダイオード3が導通状態の時再びGTO
サイリスタ2がオンした場合には、帰還変圧器7
の1次側巻線の誘起電圧はV側が正極となるが、
V−U間電圧が電源電圧以上になると帰還ダイオ
ード15および13が導通状態となり電力は電源
8に帰還する。
本考案による帰還回路では、前記いずれの場合
にも帰還変圧器7の1次側巻線の電圧は、ダイオ
ード13乃至16を介して電力が電源8に帰還す
るので電源電圧とほぼ等しく押えられ、帰還ダイ
オードに高電圧を発生することもない。
(f) 本考案の効果 以上説明した通り本考案の電力変換回路によれ
ば、高耐圧用のダイオード、変圧器を使用するこ
となく、大容量電力変換装置に帰還変圧器方式が
適用できる様になり、省エネルギ化が計れる、変
圧器が小形になる、装置内の配線耐圧を特別に高
くする必要がない等の効果を得ることができ、従
来にない小形で効率の良い電力変換装置を得るこ
とができた。
尚本考案は上記で説明したチヨツパ回路のみで
なく、第2図に示した電力変換回路を6組使用し
た第3図に示したインバータ回路にも適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電力変換回路を示した図、第2
図は本考案の電力変換回路を示した図、第3図は
第2図の使用実施例を示した図である。 1……アノードリアクト、2……GTOサイリ
スタ、3……還流ダイオード、4……スナバダイ
オード、5……スナバコンデンサ、6……振動抑
制抵抗、7……帰還変圧器、8……電源、9……
負荷、10……還流ダイオード、11,13乃至
16……帰還ダイオード、12,17……電力変
換回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ゲートターンオフサイリスタと、ゲートターン
    オフサイリスタに直列接続されたアノードリアク
    トルと、ゲートターンオフサイリスタに並列接続
    されたスナバコンデンサ及びスナバダイオードか
    らなるスナバ回路と、アノードリアクトルに還流
    ダイオードを介して接続され、かつスナバコンデ
    ンサとスナバダイオードの接続点に接続された2
    次巻線を有する帰還変圧器とを有し、直流電源か
    らの電力を変換して負荷に供給する電力変換回路
    において、 前記帰還変圧器の1次巻線の一端にアノードが
    接続され、電源正極側にカソードが接続される第
    1の帰還ダイオードと、 前記1次巻線の他端にアノードが接続され、電
    源正極側にカソードが接続される第2の帰還ダイ
    オードと、 前記1次巻線の一端にカソードが接続され、電
    源負極側にアノードが接続される第3の帰還ダイ
    オードと、 前記1次巻線の他端にカソードが接続され、電
    源負極側にアノードが接続される第4の帰還ダイ
    オードとを有することを特徴とする電力変換回
    路。
JP4104282U 1982-03-25 1982-03-25 電力変換回路 Granted JPS58145086U (ja)

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JP4104282U JPS58145086U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 電力変換回路

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JP4104282U JPS58145086U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 電力変換回路

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Publication Number Publication Date
JPS58145086U JPS58145086U (ja) 1983-09-29
JPH0336221Y2 true JPH0336221Y2 (ja) 1991-07-31

Family

ID=30052237

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JP4104282U Granted JPS58145086U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 電力変換回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0697834B2 (ja) * 1985-08-23 1994-11-30 株式会社東芝 電力変換装置

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JPS58145086U (ja) 1983-09-29

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