JPH03362Y2 - - Google Patents
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- JPH03362Y2 JPH03362Y2 JP1987109867U JP10986787U JPH03362Y2 JP H03362 Y2 JPH03362 Y2 JP H03362Y2 JP 1987109867 U JP1987109867 U JP 1987109867U JP 10986787 U JP10986787 U JP 10986787U JP H03362 Y2 JPH03362 Y2 JP H03362Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本件考案は製袋機により順次製袋された袋を受
け積み重ね支持する袋受け装置に関する。
け積み重ね支持する袋受け装置に関する。
(従来技術とその問題点)
製袋機Aにより熱可塑性合成樹脂製袋素材帯を
一袋長さの寸法に切断すると共に、その切断部C
の直ぐ搬出側で袋素材帯Fを溶着し、袋Bを製袋
し、順次製袋される袋群Sは所定枚積層されるま
で袋受け装置19で積み重ね支持される。
一袋長さの寸法に切断すると共に、その切断部C
の直ぐ搬出側で袋素材帯Fを溶着し、袋Bを製袋
し、順次製袋される袋群Sは所定枚積層されるま
で袋受け装置19で積み重ね支持される。
この積み重ね時に、袋素材帯Fの切断部Cの直
ぐ搬出側に形成される熱溶着部Hは今だ溶融状態
において切断分離され袋Bとなり、製袋機Aの切
断装置13と袋受け装置19間に形成したエアノ
ズル27からの吹下げエア又は機械的手段によ
り、下方へ袋Bは付勢され、既に袋受け装置19
上に積み重ね支持されている最上層の袋上に飛来
し積み重なるため、まだ完全に冷却固化してない
今製袋したばかりの袋Bの熱溶着部Hが、他の袋
の溶着部若しくはその一部と融着してしまい、所
定枚の袋群Sとした後使用時に個々の袋として使
用できなくなる恐れがあつた。
ぐ搬出側に形成される熱溶着部Hは今だ溶融状態
において切断分離され袋Bとなり、製袋機Aの切
断装置13と袋受け装置19間に形成したエアノ
ズル27からの吹下げエア又は機械的手段によ
り、下方へ袋Bは付勢され、既に袋受け装置19
上に積み重ね支持されている最上層の袋上に飛来
し積み重なるため、まだ完全に冷却固化してない
今製袋したばかりの袋Bの熱溶着部Hが、他の袋
の溶着部若しくはその一部と融着してしまい、所
定枚の袋群Sとした後使用時に個々の袋として使
用できなくなる恐れがあつた。
そこで、このような袋の溶着部が他の袋と溶着
するのを防止する装置としては実開昭57−43153
号公開公報によつて順次送り出されて袋を受台上
に重ねるときに、その溶着部のある袋の後縁部を
前記受台上より垂下するように重ねて積み重ね、
これらの溶着部のある各袋の後縁を水平な軸線周
りに回転する円筒体外周面から放射状に突出した
間挿体板間に順次一枚ずつ垂し込んで、各袋の溶
着部が前記挿入体板によつて隔離して、袋の溶着
部が相互に溶着することが発表されており、この
実施装置も日本国内において発表されている。
するのを防止する装置としては実開昭57−43153
号公開公報によつて順次送り出されて袋を受台上
に重ねるときに、その溶着部のある袋の後縁部を
前記受台上より垂下するように重ねて積み重ね、
これらの溶着部のある各袋の後縁を水平な軸線周
りに回転する円筒体外周面から放射状に突出した
間挿体板間に順次一枚ずつ垂し込んで、各袋の溶
着部が前記挿入体板によつて隔離して、袋の溶着
部が相互に溶着することが発表されており、この
実施装置も日本国内において発表されている。
しかしながら、この先行技術のものは各間挿体
板はその片辺で中心部の円筒体に片持支持されて
いるため、極めて不安定で破損し易く、殊に中心
部の円筒体部と蝶番連結したものは更に破損し易
く、更に翻転時に騒音する欠点を有した。
板はその片辺で中心部の円筒体に片持支持されて
いるため、極めて不安定で破損し易く、殊に中心
部の円筒体部と蝶番連結したものは更に破損し易
く、更に翻転時に騒音する欠点を有した。
一方、接着剤を用いて袋素材帯を接着し、封止
して袋とする場合には過剰の接着剤塗布によりそ
の封止部(接着部)から接着剤がはみ出し、袋同
志が接着してしまう欠点を呈している。
して袋とする場合には過剰の接着剤塗布によりそ
の封止部(接着部)から接着剤がはみ出し、袋同
志が接着してしまう欠点を呈している。
(解決しようとする問題点)
本件考案は前記先行技術の欠点を改善し、製袋
される袋の溶着部H同志を冷却するに充分な時間
だけ相互離間した状態で支持し、冷却した状態で
袋受け装置寄りへ袋溶着部を移送し、嵩張ること
なく所定枚の袋を積み重ね支持するようにし、故
障を起こさない単純な構造にした積み重ね袋溶着
部離間装置を備えた製袋機用袋受け装置を提供す
えることを目的とする。
される袋の溶着部H同志を冷却するに充分な時間
だけ相互離間した状態で支持し、冷却した状態で
袋受け装置寄りへ袋溶着部を移送し、嵩張ること
なく所定枚の袋を積み重ね支持するようにし、故
障を起こさない単純な構造にした積み重ね袋溶着
部離間装置を備えた製袋機用袋受け装置を提供す
えることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本件考案は供給された長尺で扁平な袋素材帯を
順次所定長さに切断すると共に、その切断部の直
ぐ搬出側で袋素材帯を袋溶着し多数の袋体を製袋
する製袋機より、これら多数の袋体を受け重ね支
持する袋受け装置において、 前記製袋機と袋受け装置の間に積み重ね袋溶着
部離間装置が設けてあり、この積み重ね袋溶着部
離間装置は針金、帯金のうちの一種をコイルスプ
リング状にしたスパイラル線材コンベヤからな
り、このスパイラル線材コンベヤは前記袋素材帯
の移送方向に沿い延在する軸線を有し、この軸線
周りに回転可能に装備してあり、前記スパイラル
線材のピツチ間に熱溶着直後の袋溶着部を収容す
る袋溶着部受入空間が形成され、このスパイラル
線材コンベヤの回転方向は前記袋溶着部を前記製
袋機側から袋受け装置に向け移送する方向として
あり、このスパイラル線材コンベヤには前記袋体
が一体分送出される間にこのコンベヤを少なくと
も一回転させる駆動源が連結していることを特徴
とする製袋機用袋受け装置である。
順次所定長さに切断すると共に、その切断部の直
ぐ搬出側で袋素材帯を袋溶着し多数の袋体を製袋
する製袋機より、これら多数の袋体を受け重ね支
持する袋受け装置において、 前記製袋機と袋受け装置の間に積み重ね袋溶着
部離間装置が設けてあり、この積み重ね袋溶着部
離間装置は針金、帯金のうちの一種をコイルスプ
リング状にしたスパイラル線材コンベヤからな
り、このスパイラル線材コンベヤは前記袋素材帯
の移送方向に沿い延在する軸線を有し、この軸線
周りに回転可能に装備してあり、前記スパイラル
線材のピツチ間に熱溶着直後の袋溶着部を収容す
る袋溶着部受入空間が形成され、このスパイラル
線材コンベヤの回転方向は前記袋溶着部を前記製
袋機側から袋受け装置に向け移送する方向として
あり、このスパイラル線材コンベヤには前記袋体
が一体分送出される間にこのコンベヤを少なくと
も一回転させる駆動源が連結していることを特徴
とする製袋機用袋受け装置である。
本件考案に関する袋体Bは前記切断部Cと溶着
部Hの相対関係を有するものであれば、開口部の
ない閉鎖的なもの、サイドウエルド型、ボトムウ
エルド型、ブロツクシール体などその形態に限定
はなく、ブツクカバー状のものも本件考案では袋
の一種とする。
部Hの相対関係を有するものであれば、開口部の
ない閉鎖的なもの、サイドウエルド型、ボトムウ
エルド型、ブロツクシール体などその形態に限定
はなく、ブツクカバー状のものも本件考案では袋
の一種とする。
その例を示せば、第1図a,b,c,dのよう
である。
である。
(実施例〈第2図乃至第6図参照〉)
次に、本件考案の代表的な実施例を説明する。
第2図において、Aは製袋機であり、熱可塑性
合成樹脂製の長尺な扁平チユーブ状袋素材帯Fを
一対の挾持型間歇移送ローラ12へ導くガイドロ
ーラ10,11と、前記移送ローラ12の搬出側
に設けられ、固定受体14と可動体15からなる
溶着切断装置13とを、前記製袋機Aは具備して
いる。
合成樹脂製の長尺な扁平チユーブ状袋素材帯Fを
一対の挾持型間歇移送ローラ12へ導くガイドロ
ーラ10,11と、前記移送ローラ12の搬出側
に設けられ、固定受体14と可動体15からなる
溶着切断装置13とを、前記製袋機Aは具備して
いる。
前記固定受体14と可動体15の中央部には、
相対向して凹部16,17が袋素材帯Fの全幅に
亘り形成してあり、固定受体14の凹部17に出
没自在な切断刃18が設けてあると共に、可動体
15の凹部17両側に、相互離間した状態で熱溶
着部28が平行に形成してある。
相対向して凹部16,17が袋素材帯Fの全幅に
亘り形成してあり、固定受体14の凹部17に出
没自在な切断刃18が設けてあると共に、可動体
15の凹部17両側に、相互離間した状態で熱溶
着部28が平行に形成してある。
前記溶着切断装置13の搬出側には、前記製袋
機Aにより製袋した袋体Bを所定枚受け取り、積
み重ね支持する袋受け装置19が設けてある。
機Aにより製袋した袋体Bを所定枚受け取り、積
み重ね支持する袋受け装置19が設けてある。
この袋受け装置19は固定の基台20と、この
基台20に出没可能に立設した一対の袋体束ね針
21と、この束ね針21上下動用のエアシリンダ
22と、この基台20に接離可能に装備され、前
記束ね針21に対応する孔部23を有する可動押
圧板24と、前記基台20の前方に、水平一と傾
斜位置の間で、その後端部の枢軸周りで揺動可能
に装備された袋体前部支持用スイングテーブル2
5とを具備する。
基台20に出没可能に立設した一対の袋体束ね針
21と、この束ね針21上下動用のエアシリンダ
22と、この基台20に接離可能に装備され、前
記束ね針21に対応する孔部23を有する可動押
圧板24と、前記基台20の前方に、水平一と傾
斜位置の間で、その後端部の枢軸周りで揺動可能
に装備された袋体前部支持用スイングテーブル2
5とを具備する。
このスイングテーブル25に代え、コンベア式
受台としてもこの考案としては同一である。
受台としてもこの考案としては同一である。
前記製袋機Aと袋受け装置19の間には、本件
考案の要旨である積み重ね袋溶着部離間装置が配
置してある。
考案の要旨である積み重ね袋溶着部離間装置が配
置してある。
この溶着部離間装置は針金、帯板のうちの一種
をコイルスプリング状に形成したスパイラル線材
コンベヤ30からなる。
をコイルスプリング状に形成したスパイラル線材
コンベヤ30からなる。
このスパイラル線材コンベヤ30の軸線は平面
にみて前記袋素材帯Fの移送方向に沿い延在して
おり、そのピツチPは製袋機A側ほど粗で、袋受
け装置19の基台20に近ずくにつれ密としてあ
り、前記ピツチ間、即ち一対のスパイラル線材コ
ンベヤ30のスパイラル線材の各巻目間に、袋体
Bの熱溶着した直後の袋溶着部Hを収容する袋溶
着部受入空間31が形成されている。
にみて前記袋素材帯Fの移送方向に沿い延在して
おり、そのピツチPは製袋機A側ほど粗で、袋受
け装置19の基台20に近ずくにつれ密としてあ
り、前記ピツチ間、即ち一対のスパイラル線材コ
ンベヤ30のスパイラル線材の各巻目間に、袋体
Bの熱溶着した直後の袋溶着部Hを収容する袋溶
着部受入空間31が形成されている。
このスパイラル線材コンベヤ30の回転方向は
この袋溶着部Hを前記製袋機A側から袋受け装置
19に向け移送する方向としてあり、このスパイ
ラル線材コンベヤ30に袋体Bが一袋分送り出さ
れる間に前記スパイラル線材コンベヤ30を一回
転の割合で低速でその軸線周りに回転させる駆動
源たるモータMが連結している。
この袋溶着部Hを前記製袋機A側から袋受け装置
19に向け移送する方向としてあり、このスパイ
ラル線材コンベヤ30に袋体Bが一袋分送り出さ
れる間に前記スパイラル線材コンベヤ30を一回
転の割合で低速でその軸線周りに回転させる駆動
源たるモータMが連結している。
27は前記袋熱溶着部Hを前記スパイラル線材
コンベヤ30へ吹き上げるノズルである。
コンベヤ30へ吹き上げるノズルである。
(作用)
前記構成の本件考案の作用を実施例の作用と共
に次の説明する。
に次の説明する。
先ず、前記袋素材帯Fを製袋機Aに通し、前記
移送ローラ12で袋体Bの長さずつ間歇移送し、
停止時毎に溶着切断装置13の切断刃で袋素材帯
Fを切断すると共に、熱溶着部28でその切断部
の直ぐ搬出側で袋素材帯Fを袋溶着し袋体Bを製
袋する。
移送ローラ12で袋体Bの長さずつ間歇移送し、
停止時毎に溶着切断装置13の切断刃で袋素材帯
Fを切断すると共に、熱溶着部28でその切断部
の直ぐ搬出側で袋素材帯Fを袋溶着し袋体Bを製
袋する。
このように製袋された袋体Bを順次袋受け装置
19へ移送し、この袋受け装置19の突出してい
る束ね針21に袋体Bを前記押圧板24の下動に
より突き刺すと共に、傾斜位置にあるスイングテ
ーブル25上に袋隊Bの前部を載置し支持する。
19へ移送し、この袋受け装置19の突出してい
る束ね針21に袋体Bを前記押圧板24の下動に
より突き刺すと共に、傾斜位置にあるスイングテ
ーブル25上に袋隊Bの前部を載置し支持する。
この際、袋体Bの熱溶着した直後の後の後端縁
たる溶着部Hはエアノズル27からの吹風により
前記スパイラル線材コンベヤ30に向け吹き降ろ
され、回転中の前記スパイラル線材コンベヤ30
の袋溶着部受入空間31内に一袋の溶着部Hの一
部が、それぞれ一つずつ収容される。
たる溶着部Hはエアノズル27からの吹風により
前記スパイラル線材コンベヤ30に向け吹き降ろ
され、回転中の前記スパイラル線材コンベヤ30
の袋溶着部受入空間31内に一袋の溶着部Hの一
部が、それぞれ一つずつ収容される。
この収容された溶融状態の袋溶着部Hは、モー
タMにより回転駆動される前記スパイラル線材コ
ンベヤ30の回転に伴い、製袋機A側より袋受け
装置19に向け移送され、この移送中にこの袋溶
着部Hは冷却される。
タMにより回転駆動される前記スパイラル線材コ
ンベヤ30の回転に伴い、製袋機A側より袋受け
装置19に向け移送され、この移送中にこの袋溶
着部Hは冷却される。
次いで袋受け装置19の基台12側に到達し充
分冷却された袋溶着部Hはこのスパイラル線材コ
ンベヤ30から外れ、前回製袋された袋体の冷却
固化した熱溶着部H上に重なり合う。
分冷却された袋溶着部Hはこのスパイラル線材コ
ンベヤ30から外れ、前回製袋された袋体の冷却
固化した熱溶着部H上に重なり合う。
このようにして袋体Bが袋受け装置19上に積
み重ねられ、所定枚数(例えば50枚〜100枚)に
達すると、前記スイングテーブル25をエアシリ
ンダ装置の作動により水平位置へ上昇セツトし、
この状態でクランプ装置(図示せず)により袋体
Bの束の前端部を上下より挾持すると共に束ね針
21をエアシリンダ22の作用により瞬間的に下
降させ袋体Bの束から抜く。
み重ねられ、所定枚数(例えば50枚〜100枚)に
達すると、前記スイングテーブル25をエアシリ
ンダ装置の作動により水平位置へ上昇セツトし、
この状態でクランプ装置(図示せず)により袋体
Bの束の前端部を上下より挾持すると共に束ね針
21をエアシリンダ22の作用により瞬間的に下
降させ袋体Bの束から抜く。
次いで、袋体Bの束をクランプ装置により袋受
け装置19から取り出し、後工程である切目入れ
装置によつて、袋体Bの束に上下にわたり略U字
状の切目を入れ、閉鎖的な各袋体Bに手提げ部及
び開口部を形成し、第6図に示すようなシヨツピ
ングバツクB0を得る。
け装置19から取り出し、後工程である切目入れ
装置によつて、袋体Bの束に上下にわたり略U字
状の切目を入れ、閉鎖的な各袋体Bに手提げ部及
び開口部を形成し、第6図に示すようなシヨツピ
ングバツクB0を得る。
この際、束ね針21の熱源に電気を通し加熱す
れば、袋体Bの束は相互に貫通孔周囲で熱融着し
ブロツクシール体の袋となる。
れば、袋体Bの束は相互に貫通孔周囲で熱融着し
ブロツクシール体の袋となる。
(考案の効果)
前記のように構成し作用する本件考案の効果を
次に説明する。
次に説明する。
本件考案のスパイラル線材コンベヤ30を前述
の通り設けることにより、袋体積み重ね時に、熱
溶着直後の各袋体B端部の溶着部Hをスパイラル
線材コンベヤ30の独立した直径相当の深い寸法
を有する各受入空間31で個別に順次受け入れ、
かつ、スパイラル線材コンベヤ30は外側を囲ん
でいるものがないから、袋Bの幅に無関係に各袋
Bの後端部たる溶着部Hを各受入空間31に袋B
を皺にすることなく受け入れることができ、各袋
Bの溶着部Hの相互の熱融着を防止できると共
に、針金スパイラル線材コンベヤ30の軸線周り
の回転により、前記深い寸法を有する各受入空間
31で受け入れた袋溶着部Hを製袋機A側から袋
受け装置19側へ各受入空間31から外れること
なく順次かつ確実に移送できると共に、このスパ
イラル線材コンベヤ30を一製袋毎に一回転させ
ることによつてスパイラル線材コンベヤ30の全
長を搬送されるまでに、数枚の袋が送り出されて
くる時間だけ、袋溶着部Hはスパイラル線材コン
ベヤ30で移送されることとなり、充分に袋溶着
部Hは冷却される。
の通り設けることにより、袋体積み重ね時に、熱
溶着直後の各袋体B端部の溶着部Hをスパイラル
線材コンベヤ30の独立した直径相当の深い寸法
を有する各受入空間31で個別に順次受け入れ、
かつ、スパイラル線材コンベヤ30は外側を囲ん
でいるものがないから、袋Bの幅に無関係に各袋
Bの後端部たる溶着部Hを各受入空間31に袋B
を皺にすることなく受け入れることができ、各袋
Bの溶着部Hの相互の熱融着を防止できると共
に、針金スパイラル線材コンベヤ30の軸線周り
の回転により、前記深い寸法を有する各受入空間
31で受け入れた袋溶着部Hを製袋機A側から袋
受け装置19側へ各受入空間31から外れること
なく順次かつ確実に移送できると共に、このスパ
イラル線材コンベヤ30を一製袋毎に一回転させ
ることによつてスパイラル線材コンベヤ30の全
長を搬送されるまでに、数枚の袋が送り出されて
くる時間だけ、袋溶着部Hはスパイラル線材コン
ベヤ30で移送されることとなり、充分に袋溶着
部Hは冷却される。
(実施例特有の効果)
前記スパイラル線材コンベヤ30のピツチを製
袋機側ほど粗とし、袋受け装置19側を密とした
場合には、未だ溶融状態の袋溶着部Hを有する袋
体Bの後端をコンベヤに挿入し易く、かつ、ピツ
チ間が粗であるから、相隣る袋の溶着部H同志が
接触するおそれが全くなく、各袋間の空気によつ
て、袋溶着部Hを冷却して固化させることができ
密になるに従い搬送速度が低下し、冷却時間が充
分にとれる効果を有する。
袋機側ほど粗とし、袋受け装置19側を密とした
場合には、未だ溶融状態の袋溶着部Hを有する袋
体Bの後端をコンベヤに挿入し易く、かつ、ピツ
チ間が粗であるから、相隣る袋の溶着部H同志が
接触するおそれが全くなく、各袋間の空気によつ
て、袋溶着部Hを冷却して固化させることができ
密になるに従い搬送速度が低下し、冷却時間が充
分にとれる効果を有する。
スパイラル線材コンベヤ30を鉄板をスパイラ
ル状に曲げ加工した場合には、袋溶着部Hと鉄板
の接触面積が針金、コイルスプリングの場合に比
べ増大し、この接触面積の増大に伴い、袋溶着部
Hの移送力が増大すると共に、袋溶着部の熱を外
気へ放熱し易くなる。
ル状に曲げ加工した場合には、袋溶着部Hと鉄板
の接触面積が針金、コイルスプリングの場合に比
べ増大し、この接触面積の増大に伴い、袋溶着部
Hの移送力が増大すると共に、袋溶着部の熱を外
気へ放熱し易くなる。
前記スパイラル線材コンベヤ30の本数は、一
本でもよいが一袋に対して一対に2本設け(第4
図参照)、各スパイラル線材コンベヤ30のねじ
れ方向を逆向きとして配列し、同時に数袋の袋を
製造する場合には、その袋の数に応じて数組スパ
イラル線材コンベヤ30を配列しても(第5図参
照)、この発明としては同一であり、一対に2本
逆向きスパイラル線材コンベヤ30を配列して共
に外側に回転するように設けた場合には、袋溶着
部Hの移送に伴い、袋幅方向に緊張力が生じ、皺
を生ぜずにまた一方に偏在させずに袋溶着部Hを
袋受け装置19の基台20側へ移送することがで
きる。
本でもよいが一袋に対して一対に2本設け(第4
図参照)、各スパイラル線材コンベヤ30のねじ
れ方向を逆向きとして配列し、同時に数袋の袋を
製造する場合には、その袋の数に応じて数組スパ
イラル線材コンベヤ30を配列しても(第5図参
照)、この発明としては同一であり、一対に2本
逆向きスパイラル線材コンベヤ30を配列して共
に外側に回転するように設けた場合には、袋溶着
部Hの移送に伴い、袋幅方向に緊張力が生じ、皺
を生ぜずにまた一方に偏在させずに袋溶着部Hを
袋受け装置19の基台20側へ移送することがで
きる。
更に、前記基台20の製袋機10側の側面を、
下方ほど製袋機から遠ざかるように殺いでおけば
その溶着部の重ね合せ空間を、基台20の側面に
大きく形成することができ、充分な冷却時間がと
れる(第3図参照)。
下方ほど製袋機から遠ざかるように殺いでおけば
その溶着部の重ね合せ空間を、基台20の側面に
大きく形成することができ、充分な冷却時間がと
れる(第3図参照)。
第1図は製袋される袋の種類を示す図、第2図
は本件考案の一実施例の製袋機用袋受け装置の概
略側面図、第3図は袋溶着部冷却用スパイラル型
コンベヤ部分の用部側面図、第4図は第3図の平
面図、第5図はコンベヤを一対2組設けた実施態
様の第4図同様の平面図、及び第6図は第1図a
の閉鎖的な袋体をU字型に打ち抜いてなるシヨツ
ピングバツクの平面図である。 図中の主な記号の説明、C……切断図、F……
袋素材帯、H……溶着部、13……溶着切断装
置、19……袋受け装置、30……スパイラル線
材コンベヤ、31……受入空間。
は本件考案の一実施例の製袋機用袋受け装置の概
略側面図、第3図は袋溶着部冷却用スパイラル型
コンベヤ部分の用部側面図、第4図は第3図の平
面図、第5図はコンベヤを一対2組設けた実施態
様の第4図同様の平面図、及び第6図は第1図a
の閉鎖的な袋体をU字型に打ち抜いてなるシヨツ
ピングバツクの平面図である。 図中の主な記号の説明、C……切断図、F……
袋素材帯、H……溶着部、13……溶着切断装
置、19……袋受け装置、30……スパイラル線
材コンベヤ、31……受入空間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 供給された長尺で扁平な袋素材帯を順次所定
長さに切断すると共に、その切断部の直ぐ搬出
側で袋素材帯を袋溶着し多数の袋体を製袋する
製袋機より、これら多数の袋体を受け重ね支持
する袋受け装置において、 前記製袋機と袋受け装置の間に積み重ね袋溶
着部離間装置が設けてあり、この積み重ね袋溶
着部離間装置は針金、帯金のうちの一種をコイ
ルスプリング状にしたスパイラル線材コンベヤ
からなり、このスパイラル線材コンベヤは前記
袋素材帯の移送方向に沿い延在する軸線を有
し、この軸線周りに回転可能に装備してあり、
前記スパイラル線材のピツチ間に熱溶着直後の
袋溶着部を収容する袋溶着部受入空間が形成さ
れ、このスパイラル線材コンベヤの回転方向は
前記袋溶着部を前記製袋機側から袋受け装置に
向け移送する方向としてあり、このスパイラル
線材コンベヤには前記袋体が一体分送出される
間にこのコンベヤを少なくとも一回転させる駆
動源が連結していることを特徴とする製袋機用
袋受け装置。 2 前記スパイラル線材コンベヤのピツチは製袋
機側が粗で袋受け装置が密としてある実用新案
登録請求の範囲第1項に記載の製袋機用袋受け
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987109867U JPH03362Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987109867U JPH03362Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337217U JPS6337217U (ja) | 1988-03-10 |
| JPH03362Y2 true JPH03362Y2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=30988365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987109867U Expired JPH03362Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03362Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP1987109867U patent/JPH03362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6337217U (ja) | 1988-03-10 |
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