JPH0336467B2 - - Google Patents
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- JPH0336467B2 JPH0336467B2 JP59069204A JP6920484A JPH0336467B2 JP H0336467 B2 JPH0336467 B2 JP H0336467B2 JP 59069204 A JP59069204 A JP 59069204A JP 6920484 A JP6920484 A JP 6920484A JP H0336467 B2 JPH0336467 B2 JP H0336467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- carrier
- telephone line
- data
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、データ伝送に使用される電話回線と
各種情報処理装置もしくは端末装置等とをつなぐ
整合手段として用いられるデータ変復調装置、特
にそのモード設定方式に関するものである。
各種情報処理装置もしくは端末装置等とをつなぐ
整合手段として用いられるデータ変復調装置、特
にそのモード設定方式に関するものである。
この種のデータ変復調装置(音響カプラ)で
は、例えば全二重通信を行なう場合、一方を、受
信帯域を低群(1080±100Hz)、送信帯域を高群
(1750±100Hz)とする着呼(ANSWER)モード
に設定し、他方を、受信帯域を高群、送信帯域を
低群とする発呼(CALL)モードに設定すること
によりデータ変復調装置相互間のデータ伝送を行
なつている。その場合、従来は予め双方の操作者
が電話などで打合せを行ない、その結果に基いて
それぞれマニユアルでモード設定を行なつてい
た。
は、例えば全二重通信を行なう場合、一方を、受
信帯域を低群(1080±100Hz)、送信帯域を高群
(1750±100Hz)とする着呼(ANSWER)モード
に設定し、他方を、受信帯域を高群、送信帯域を
低群とする発呼(CALL)モードに設定すること
によりデータ変復調装置相互間のデータ伝送を行
なつている。その場合、従来は予め双方の操作者
が電話などで打合せを行ない、その結果に基いて
それぞれマニユアルでモード設定を行なつてい
た。
このため、いずれかの操作者のミスで相互に発
呼または着呼モードに設定してしまつたような場
合に通信が行なえなくなる欠点があつた。また、
モード設定のために高価な切換スイツチを必要と
する欠点があつた。
呼または着呼モードに設定してしまつたような場
合に通信が行なえなくなる欠点があつた。また、
モード設定のために高価な切換スイツチを必要と
する欠点があつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、モード設定に要する労力を不要
とするとともに誤設定をなくし、かつ切換スイツ
チをなくして安価なデータ変復調装置を実現する
ことが可能なデータ変復調装置のモード設定方式
を提供することにある。
で、その目的は、モード設定に要する労力を不要
とするとともに誤設定をなくし、かつ切換スイツ
チをなくして安価なデータ変復調装置を実現する
ことが可能なデータ変復調装置のモード設定方式
を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、
電話回線に到来する周波数信号を取り出す手段
と、取り出した周波数信号から受信キヤリアの有
無および種別を識別する識別手段と、この識別手
段による識別結果に対応して2つのモードのうち
所定のモードに設定する手段とを設けたものであ
る。以下、実施例を用いて本発明を詳細に説明す
る。
電話回線に到来する周波数信号を取り出す手段
と、取り出した周波数信号から受信キヤリアの有
無および種別を識別する識別手段と、この識別手
段による識別結果に対応して2つのモードのうち
所定のモードに設定する手段とを設けたものであ
る。以下、実施例を用いて本発明を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。図において、10はスピーカ11およびマ
イクロホン12からなる音響結合部であり、電話
回線に接続された送受器(ハンドセツト)を、こ
の音響結合部10にセツトして通信を行なう。
ある。図において、10はスピーカ11およびマ
イクロホン12からなる音響結合部であり、電話
回線に接続された送受器(ハンドセツト)を、こ
の音響結合部10にセツトして通信を行なう。
すなわち、受信器からマイクロホン12を介し
て受信された信号はフイルター20において雑音
成分を除去された後、モデム30によつて復調さ
れインターフエース部40を介して受信データ
RDとして端末装置に送られる。また端末装置か
ら送出された送信データSDは、モデム30で変
調を受け、アンプ50を介してスピーカ11から
送話器を介して電話回線に送出される。60は図
上省略したが、周知のCPUを備えた制御回路で
あり、インターフエース部40を介して端末装置
との間で制御信号の送受、例えば端末装置からの
送信要求信号RSの受信、端末装置への送信可信
号CSの送信を行ない、電話回線との間のデータ
の送受を制御する。61はキヤリア検出回路で、
受信信号からキヤリアを検出してキヤリア検出信
号CDを端末装置に送出する。62はゲート回路
で、上記キヤリア検出回路61の出力により開閉
制御され、入力のクロツクパルスを第1のカウン
タ63に出力する。第1のカウンタ63の出力
は、フイルター20およびモデム30ならびに第
2のカウンタ64に送出され、第2のカウンタ6
4の出力、後述するようにモード設定不能を知ら
せる警報を発するブザー回路65を駆動するとと
もに、第1のカウンタ63をリセツトする。
て受信された信号はフイルター20において雑音
成分を除去された後、モデム30によつて復調さ
れインターフエース部40を介して受信データ
RDとして端末装置に送られる。また端末装置か
ら送出された送信データSDは、モデム30で変
調を受け、アンプ50を介してスピーカ11から
送話器を介して電話回線に送出される。60は図
上省略したが、周知のCPUを備えた制御回路で
あり、インターフエース部40を介して端末装置
との間で制御信号の送受、例えば端末装置からの
送信要求信号RSの受信、端末装置への送信可信
号CSの送信を行ない、電話回線との間のデータ
の送受を制御する。61はキヤリア検出回路で、
受信信号からキヤリアを検出してキヤリア検出信
号CDを端末装置に送出する。62はゲート回路
で、上記キヤリア検出回路61の出力により開閉
制御され、入力のクロツクパルスを第1のカウン
タ63に出力する。第1のカウンタ63の出力
は、フイルター20およびモデム30ならびに第
2のカウンタ64に送出され、第2のカウンタ6
4の出力、後述するようにモード設定不能を知ら
せる警報を発するブザー回路65を駆動するとと
もに、第1のカウンタ63をリセツトする。
次に、第2図a,bおよび第3図a〜eを用い
て上記構成の動作を詳細に説明する。
て上記構成の動作を詳細に説明する。
第2図a,bは本実施例の音響結合装置(デー
タ変復調装置)を用いてデータの送受信を行なう
場合の動作を示すフローチヤートである。
タ変復調装置)を用いてデータの送受信を行なう
場合の動作を示すフローチヤートである。
まず、ハンドセツトを前述した音響結合部10
にセツトする(ステツプ1001)。これにより、音
響結合装置の電源が投入され(ステツプ1002)、
イニシヤライズが行なわれる(ステツプ1003)。
このとき、第2のカウンタ64の計数値nは
「0」クリアされる。
にセツトする(ステツプ1001)。これにより、音
響結合装置の電源が投入され(ステツプ1002)、
イニシヤライズが行なわれる(ステツプ1003)。
このとき、第2のカウンタ64の計数値nは
「0」クリアされる。
ここで、モードを仮に発呼モードと設定し(ス
テツプ1004)、キヤリア検出回路61によりキヤ
リアの有無を調べる(ステツプ1005)。このとき、
高群のキヤリアが検出されれば、相手が高群のキ
ヤリアで送信を行なつていること、すなわち着呼
モードに設定されていることであるから、そのま
ま発呼モードに固定し(ステツプ1006)、以後通
常の通信を行なう。すなわち、キヤリア検出信号
CDを送出し(ステツプ1007)データの受信を行
なうとともに(ステツプ1008)、送信要求信号RS
の有無を調べて(ステツプ1009)検出されれば送
信可信号CSを送出し、(ステツプ1010)、端末装
置から送られて来る送信データを電話回線に送り
出す(ステツプ1011)。これを受信キヤリアが検
出される間(ステツプ1012)繰り返し行なう。送
信要求信号RSが検出されなくなれば、送信可信
号CSを停止し(ステツプ1013)、その場合は受信
のみの半二重通信となる。
テツプ1004)、キヤリア検出回路61によりキヤ
リアの有無を調べる(ステツプ1005)。このとき、
高群のキヤリアが検出されれば、相手が高群のキ
ヤリアで送信を行なつていること、すなわち着呼
モードに設定されていることであるから、そのま
ま発呼モードに固定し(ステツプ1006)、以後通
常の通信を行なう。すなわち、キヤリア検出信号
CDを送出し(ステツプ1007)データの受信を行
なうとともに(ステツプ1008)、送信要求信号RS
の有無を調べて(ステツプ1009)検出されれば送
信可信号CSを送出し、(ステツプ1010)、端末装
置から送られて来る送信データを電話回線に送り
出す(ステツプ1011)。これを受信キヤリアが検
出される間(ステツプ1012)繰り返し行なう。送
信要求信号RSが検出されなくなれば、送信可信
号CSを停止し(ステツプ1013)、その場合は受信
のみの半二重通信となる。
受信キヤリアが検出されなくなつた場合には
(ステツプ1012)、送信可信号を停止した後(ステ
ツプ1014)、送信要求信号RSの有無を調べ(ステ
ツプ1015)、検出されなければ、通信終了でハン
ドセツトをフツクオンするが(ステツプ1016)、
送信要求信号がある場合には(ステツプ1015、
1009)、送信可信号を送出しデータ送信を行なう
(ステツプ1010、1011)。すなわち、この間は送信
のみの半二重通信となる。
(ステツプ1012)、送信可信号を停止した後(ステ
ツプ1014)、送信要求信号RSの有無を調べ(ステ
ツプ1015)、検出されなければ、通信終了でハン
ドセツトをフツクオンするが(ステツプ1016)、
送信要求信号がある場合には(ステツプ1015、
1009)、送信可信号を送出しデータ送信を行なう
(ステツプ1010、1011)。すなわち、この間は送信
のみの半二重通信となる。
これに対し、発呼モード仮設定後の受信キヤリ
アの検出において(ステツプ1005)、高群のキヤ
リアが検出されないと、所定時間T1、例えば1
秒間が経過するまで(ステツプ1020)低群のキヤ
リアを送出し(ステツプ1021)、1秒経過後、着
呼モードを設定する(ステツプ1022)。T1=1
秒間は受信キヤリアの有無を確認するために設け
たものであるが、これは、第1のカウンタ63に
より計測される。
アの検出において(ステツプ1005)、高群のキヤ
リアが検出されないと、所定時間T1、例えば1
秒間が経過するまで(ステツプ1020)低群のキヤ
リアを送出し(ステツプ1021)、1秒経過後、着
呼モードを設定する(ステツプ1022)。T1=1
秒間は受信キヤリアの有無を確認するために設け
たものであるが、これは、第1のカウンタ63に
より計測される。
すなわち、第3図a〜eは第1のカウンタ63
の動作を説明するためのフローチヤートである
が、電源の投入により(第3図a)、ゲート回路
62にはクロツクパルスbが入力する(第3図
b)。このとき、受信キヤリアがなくキヤリア検
出回路の出力cが“H”レベルの間は(第3図
c)、ゲート回路62は開状態となるために入力
クロツクパルスはゲート回路62を通過して(第
3図d)第1のカウンタ63に入力する。第1の
カウンタ63は、この入力パルスを計数し、1秒
経過後にその出力eを“H”レベルとする(第3
図e)。この“H”レベルの出力はフイルター2
0およびモデム30に送出され、着呼モードの設
定が行なわれる。
の動作を説明するためのフローチヤートである
が、電源の投入により(第3図a)、ゲート回路
62にはクロツクパルスbが入力する(第3図
b)。このとき、受信キヤリアがなくキヤリア検
出回路の出力cが“H”レベルの間は(第3図
c)、ゲート回路62は開状態となるために入力
クロツクパルスはゲート回路62を通過して(第
3図d)第1のカウンタ63に入力する。第1の
カウンタ63は、この入力パルスを計数し、1秒
経過後にその出力eを“H”レベルとする(第3
図e)。この“H”レベルの出力はフイルター2
0およびモデム30に送出され、着呼モードの設
定が行なわれる。
着呼モード設定後、受信キヤリア(低群)の有
無を調べ(ステツプ1023)、検出されれば、相手
が低群のキヤリアで送信を行なつていること、す
なわち発呼モードに設定されていることであるか
ら、そのまま着呼モードに固定し(ステツプ
1024)前述したと同様にデータの送受信を行な
う。
無を調べ(ステツプ1023)、検出されれば、相手
が低群のキヤリアで送信を行なつていること、す
なわち発呼モードに設定されていることであるか
ら、そのまま着呼モードに固定し(ステツプ
1024)前述したと同様にデータの送受信を行な
う。
着呼モード設定後、受信キヤリアが検出されな
い場合は、所定時間T2、例えば2秒が経過する
まで(ステツプ1025)キヤリア(高群)の送出
(ステツプ1026)と受信キヤリア(低群)の検出
(ステツプ1023)繰り返す。
い場合は、所定時間T2、例えば2秒が経過する
まで(ステツプ1025)キヤリア(高群)の送出
(ステツプ1026)と受信キヤリア(低群)の検出
(ステツプ1023)繰り返す。
キヤリアが検出されずT2=2秒が経過する
と、つまり、第1のカウンタ63の出力が“L”
レベルに復帰すると、第2のカウンタ64の計数
値nが所定の計数値A、例えば20を越えているか
否かを判断し(ステツプ1027)、越えていなけれ
ばnの値を「1」インクリメントした上で(ステ
ツプ1028)発呼モードの仮設定(ステツプ1004)
から以上の動作を繰り返す。その間に受信キヤリ
アが検出されれば、すなわちキヤリア検出回路6
1の出力が“L”へ転じれば(第3図c)、ゲー
ト回路62は閉状態となり(第3図d)、第1の
カウンタ63の出力は固定される。これに対し、
nの値がA=20を越えた場合、つまり、第1のカ
ウンタ63の出力が第3図eに破線で示したよう
に1秒“L”、2秒“H”を繰り返し(T1+T
2)×20=60秒を経過してなお、モードが固定で
きない場合には、何らかの異常と判断し、ブザー
を鳴動させて操作者にその旨を知らせる(ステツ
プ1030)。つまり、計数値n=20となつた場合、
第2のカウンタ64からの出力がブザー回路65
を駆動させる。同時に第1のカウンタ63をリセ
ツトする。なお、ブザー回路65の代りに何らか
の視覚的な表示を行なう表示器を使用してもよい
ことはもちろんである。
と、つまり、第1のカウンタ63の出力が“L”
レベルに復帰すると、第2のカウンタ64の計数
値nが所定の計数値A、例えば20を越えているか
否かを判断し(ステツプ1027)、越えていなけれ
ばnの値を「1」インクリメントした上で(ステ
ツプ1028)発呼モードの仮設定(ステツプ1004)
から以上の動作を繰り返す。その間に受信キヤリ
アが検出されれば、すなわちキヤリア検出回路6
1の出力が“L”へ転じれば(第3図c)、ゲー
ト回路62は閉状態となり(第3図d)、第1の
カウンタ63の出力は固定される。これに対し、
nの値がA=20を越えた場合、つまり、第1のカ
ウンタ63の出力が第3図eに破線で示したよう
に1秒“L”、2秒“H”を繰り返し(T1+T
2)×20=60秒を経過してなお、モードが固定で
きない場合には、何らかの異常と判断し、ブザー
を鳴動させて操作者にその旨を知らせる(ステツ
プ1030)。つまり、計数値n=20となつた場合、
第2のカウンタ64からの出力がブザー回路65
を駆動させる。同時に第1のカウンタ63をリセ
ツトする。なお、ブザー回路65の代りに何らか
の視覚的な表示を行なう表示器を使用してもよい
ことはもちろんである。
このように、モードの仮設定後受信キヤリアの
有無を検出し、その検出結果に応じてモードを固
定し、または他のモードに仮設定し直して同様の
動作を繰り返すことにより、相互に適切なモード
が自動設定される。
有無を検出し、その検出結果に応じてモードを固
定し、または他のモードに仮設定し直して同様の
動作を繰り返すことにより、相互に適切なモード
が自動設定される。
なお、上述した実施例では、はじめに発呼モー
ドに仮設定し、その上で受信キヤリアが検出され
れば発呼モードに固定する一方、受信キヤリアが
検出されない場合には着呼モードに仮設定し直
し、その状態で受信キヤリアが検出されれば着呼
モードに固定するものとしたが、はじめに着呼モ
ードに仮設定し、受信キヤリア(低群)が検出さ
れない場合に発呼モードに設定し直すようにして
も良いことは言うまでもない。
ドに仮設定し、その上で受信キヤリアが検出され
れば発呼モードに固定する一方、受信キヤリアが
検出されない場合には着呼モードに仮設定し直
し、その状態で受信キヤリアが検出されれば着呼
モードに固定するものとしたが、はじめに着呼モ
ードに仮設定し、受信キヤリア(低群)が検出さ
れない場合に発呼モードに設定し直すようにして
も良いことは言うまでもない。
以上、音響結合装置自体においてモード設定を
行なう例について説明したが、音響結合装置と接
続された端末装置からの制御信号によつてモード
を設定するようにしてもよい。
行なう例について説明したが、音響結合装置と接
続された端末装置からの制御信号によつてモード
を設定するようにしてもよい。
第4図は、このような場合の本発明の一実施例
を示すブロツク図である。本実施例は、言誤・聴
覚障害者等のためにキーボードと表示器を備え、
文字により電話回線を利用した会話が行なえるよ
うにした文字会話装置に本発明を適用した例であ
り、本体(端末装置)100と、音響結合装置2
00とによつて構成される。本体100は、周知
のマイクロプロセツサを備えた制御部110、文
字キーおよび各種機能キーを備えたキーボード1
20、液晶表示パネルからなる表示部130、電
話回線に到来する周波数信号をデイジタル信号に
変換するためのAD変換部140を有し、インタ
ーフエース部150を介して音響結合装置200
と接続されている。音響結合装置200は、マイ
クロプロセツサを備えた制御部210、電話回線
に到来した周波数信号を取り出すためのマイクロ
ホン220、逆に周波数信号を電話回線に送出す
るためのスピーカ230、アンプ240、フイル
ター250、モデム260を有し、インターフエ
ース部270を介して本体100と接続されてい
る。
を示すブロツク図である。本実施例は、言誤・聴
覚障害者等のためにキーボードと表示器を備え、
文字により電話回線を利用した会話が行なえるよ
うにした文字会話装置に本発明を適用した例であ
り、本体(端末装置)100と、音響結合装置2
00とによつて構成される。本体100は、周知
のマイクロプロセツサを備えた制御部110、文
字キーおよび各種機能キーを備えたキーボード1
20、液晶表示パネルからなる表示部130、電
話回線に到来する周波数信号をデイジタル信号に
変換するためのAD変換部140を有し、インタ
ーフエース部150を介して音響結合装置200
と接続されている。音響結合装置200は、マイ
クロプロセツサを備えた制御部210、電話回線
に到来した周波数信号を取り出すためのマイクロ
ホン220、逆に周波数信号を電話回線に送出す
るためのスピーカ230、アンプ240、フイル
ター250、モデム260を有し、インターフエ
ース部270を介して本体100と接続されてい
る。
ここで、アンプ240からフイルター250、
モデム260を介してインターフエース部270
に至る通常の受信信号の経路の他に、アンプ24
0から直接インターフエース部270に至る電話
回線状態信号入力線280が設けてあり、これに
より電話回線に到来した周波数信号を取り出せる
ようになつている。取り出した信号は、AD変換
部140で、デイジタル信号に変換した後、後述
するように制御部110に送られ、制御部110
はその種類から電話回線の状態を識別して表示部
130に所定のガイド表示を行なわせる。
モデム260を介してインターフエース部270
に至る通常の受信信号の経路の他に、アンプ24
0から直接インターフエース部270に至る電話
回線状態信号入力線280が設けてあり、これに
より電話回線に到来した周波数信号を取り出せる
ようになつている。取り出した信号は、AD変換
部140で、デイジタル信号に変換した後、後述
するように制御部110に送られ、制御部110
はその種類から電話回線の状態を識別して表示部
130に所定のガイド表示を行なわせる。
すなわち、電源投入後、第5図に示すように上
述した経路で電話回線に到来する周波数信号(回
線状態音)が受信された場合には(ステツプ
2001)まず400Hzの可聴信号の有無を調べ(ステ
ツプ2002)、それが1秒以上連続していれば(ス
テツプ2003)、ダイヤル可信号と判断して表示部
130にその旨の表示を行なう(ステツプ2004)。
述した経路で電話回線に到来する周波数信号(回
線状態音)が受信された場合には(ステツプ
2001)まず400Hzの可聴信号の有無を調べ(ステ
ツプ2002)、それが1秒以上連続していれば(ス
テツプ2003)、ダイヤル可信号と判断して表示部
130にその旨の表示を行なう(ステツプ2004)。
400Hzの可聴信号があつても、1秒以上連続し
たものでない場合にはさらに持続時間が0.5秒以
下の断続音であるか否かを判断し(ステツプ
2005)、当該断続音であれば相手が話中である旨
の表示を行ない(ステツプ2006)、上記断続音で
なければ呼出音(リンドバツクトーン)と判断し
て「相手呼出中」の表示を行なう(ステツプ
2007)。
たものでない場合にはさらに持続時間が0.5秒以
下の断続音であるか否かを判断し(ステツプ
2005)、当該断続音であれば相手が話中である旨
の表示を行ない(ステツプ2006)、上記断続音で
なければ呼出音(リンドバツクトーン)と判断し
て「相手呼出中」の表示を行なう(ステツプ
2007)。
また、400Hzの可聴信号が検出されなければ受
信キヤリア、例えば高群の受信キヤリアの有無を
検出し(ステツプ2008)、検出されれば相手が低
群のキヤリアの送信を行なつていること、つまり
着呼モードに設定されていることであるから、制
御部110は制御部210を介してフイルター2
50およびモデム260を制御し、発呼モードに
設定する(ステツプ2009)。そして、低群の送信
用キヤリアを出力させるとともに(ステツプ
2010)、文字会話が行なえる旨の表示を行なう
(ステツプ2011)。他方、高群の受信キヤリアが検
出されない場合には、確認のため所定時間T3が
経過するのを待つた上で(ステツプ2020)、音声
応答、つまり、相手方が本実施例と同様の文字会
話装置を用いず通常の電話として音声によつて応
答しているものと判断してその旨を表示する(ス
テツプ2021)。
信キヤリア、例えば高群の受信キヤリアの有無を
検出し(ステツプ2008)、検出されれば相手が低
群のキヤリアの送信を行なつていること、つまり
着呼モードに設定されていることであるから、制
御部110は制御部210を介してフイルター2
50およびモデム260を制御し、発呼モードに
設定する(ステツプ2009)。そして、低群の送信
用キヤリアを出力させるとともに(ステツプ
2010)、文字会話が行なえる旨の表示を行なう
(ステツプ2011)。他方、高群の受信キヤリアが検
出されない場合には、確認のため所定時間T3が
経過するのを待つた上で(ステツプ2020)、音声
応答、つまり、相手方が本実施例と同様の文字会
話装置を用いず通常の電話として音声によつて応
答しているものと判断してその旨を表示する(ス
テツプ2021)。
これに対し、はじめに回線信号音が検出されな
ければ(ステツプ2001)、なお確認のために所定
時間T3が経過するのを待つた後(ステツプ
2030)、着信側と判断し、着呼モードを設定する
(ステツプ2031)。そして高群のキヤリアを出力さ
せるとともに(ステツプ2032)、文字会話可の表
示を行なう(ステツプ2011)。
ければ(ステツプ2001)、なお確認のために所定
時間T3が経過するのを待つた後(ステツプ
2030)、着信側と判断し、着呼モードを設定する
(ステツプ2031)。そして高群のキヤリアを出力さ
せるとともに(ステツプ2032)、文字会話可の表
示を行なう(ステツプ2011)。
双方で文字会話可が確認された後は、キーボー
ド120からの入力および表示部130への出力
により相互に文字による会話が電話回線を介して
行なわれる。すなわち、キーボード120からの
入力データはモデム260により変調されてスピ
ーカ230を介して電話回線に送出され、逆にマ
イクロホン220を介して受信される信号はモデ
ム260により復調され、その受信メツセージが
表示部130に表示器される。
ド120からの入力および表示部130への出力
により相互に文字による会話が電話回線を介して
行なわれる。すなわち、キーボード120からの
入力データはモデム260により変調されてスピ
ーカ230を介して電話回線に送出され、逆にマ
イクロホン220を介して受信される信号はモデ
ム260により復調され、その受信メツセージが
表示部130に表示器される。
このように入力線280により取り出した回線
信号音によつて識別される電話回線の状態に応
じ、各種のガイドメツセージが表示器されるた
め、操作者はこのガイドメツセージに従つて安心
して通話を行なうことができる。
信号音によつて識別される電話回線の状態に応
じ、各種のガイドメツセージが表示器されるた
め、操作者はこのガイドメツセージに従つて安心
して通話を行なうことができる。
ここで、音響結合装置のモードが上記入力線2
80によるキヤリアの受信状態に応じ、制御部1
10の判断によつて自動的に設定されることは、
このような文字会話装置を一層使いやすいものと
している。このことは、文字会話装置に限らず一
般のデータ伝送に適用した場合も同様であるが、
特に事前に電話で設定モードの打合せを行なうこ
とが困難な障害者にとつてはきわめて有用であ
る。
80によるキヤリアの受信状態に応じ、制御部1
10の判断によつて自動的に設定されることは、
このような文字会話装置を一層使いやすいものと
している。このことは、文字会話装置に限らず一
般のデータ伝送に適用した場合も同様であるが、
特に事前に電話で設定モードの打合せを行なうこ
とが困難な障害者にとつてはきわめて有用であ
る。
なお、上述した実施例で、発呼モードと着呼モ
ードの設定を逆にすることはもちろん可能であ
る。すなわち低群の受信キヤリアの有無を調べて
検出できれば着呼モードに設定し、信号が検出さ
れない、つまり着信側と判断される場合には発呼
モードに設定するものとしてもよい。
ードの設定を逆にすることはもちろん可能であ
る。すなわち低群の受信キヤリアの有無を調べて
検出できれば着呼モードに設定し、信号が検出さ
れない、つまり着信側と判断される場合には発呼
モードに設定するものとしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、電話回
線に到来する受信キヤリアの有無を検出する手段
と、検出結果に対応してデータ変復調装置のモー
ドを設定する手段とを設けたことにより、従来の
ようにマニユアルでモード設定を行なう必要がな
くなり、設定ミスをなくすことができるととも
に、モード切換スイツチが不要となり安価なデー
タ変復調装置を実現することが可能となる。
線に到来する受信キヤリアの有無を検出する手段
と、検出結果に対応してデータ変復調装置のモー
ドを設定する手段とを設けたことにより、従来の
ようにマニユアルでモード設定を行なう必要がな
くなり、設定ミスをなくすことができるととも
に、モード切換スイツチが不要となり安価なデー
タ変復調装置を実現することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図a,bはその動作例を説明するためのフロ
ーチヤート、第3図a〜eは同じくタイムチヤー
ト、第4図は本発明の他の実施例を示すブロツク
図、第5図はその動作例を示すフローチヤートで
ある。 10……音響結合部、11,230……スピー
カ、12,220……マイクロホン、20,25
0……フイルター、30,260……モデム、4
0,150,270……インターフエース部、6
0,120,210……制御部、61……キヤリ
ア検出回路、62……ゲート回路、63,64…
…カウンタ、65……ブザー回路、100……本
体(端末装置)、140……AD変換部、200
……音響結合装置、280……電話回線状態信号
入力線。
第2図a,bはその動作例を説明するためのフロ
ーチヤート、第3図a〜eは同じくタイムチヤー
ト、第4図は本発明の他の実施例を示すブロツク
図、第5図はその動作例を示すフローチヤートで
ある。 10……音響結合部、11,230……スピー
カ、12,220……マイクロホン、20,25
0……フイルター、30,260……モデム、4
0,150,270……インターフエース部、6
0,120,210……制御部、61……キヤリ
ア検出回路、62……ゲート回路、63,64…
…カウンタ、65……ブザー回路、100……本
体(端末装置)、140……AD変換部、200
……音響結合装置、280……電話回線状態信号
入力線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発呼モードと着呼モードのいづれか一方のモ
ードにより接続した端末装置からのデータを変調
して電話回線へ送出するとともに電話回線からの
データを復調して前記端末装置へ出力するデータ
変復調装置において、 前記電話回線に到来する周波数信号を取り出す
手段と、取り出した周波数信号から受信キヤリア
の有無および種別を識別する識別手段と、この識
別手段による識別結果に対応して2つのモードの
うち所定のモードに設定する手段とを備え、受信
キヤリアの有無および種別に応じて前記モードを
自動設定するようにしたことを特徴とするデータ
変復調装置のモード設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6920484A JPS60213161A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | データ変復調装置のモード設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6920484A JPS60213161A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | データ変復調装置のモード設定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213161A JPS60213161A (ja) | 1985-10-25 |
| JPH0336467B2 true JPH0336467B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=13395958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6920484A Granted JPS60213161A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | データ変復調装置のモード設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213161A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2678602B2 (ja) * | 1987-09-11 | 1997-11-17 | 富士通株式会社 | キャリヤ検出装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148301A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Fujitsu Ltd | Control system for data automatic transmission |
| JPS583455A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Canon Inc | モ−ド切換装置 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP6920484A patent/JPS60213161A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60213161A (ja) | 1985-10-25 |
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