JPH0336504Y2 - - Google Patents

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JPH0336504Y2
JPH0336504Y2 JP18009285U JP18009285U JPH0336504Y2 JP H0336504 Y2 JPH0336504 Y2 JP H0336504Y2 JP 18009285 U JP18009285 U JP 18009285U JP 18009285 U JP18009285 U JP 18009285U JP H0336504 Y2 JPH0336504 Y2 JP H0336504Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本考案は、薬剤塗布用基材に関し、更に詳しく
は、ハッカ油やサリチル酸メチル等を薬剤とする
各種のパツプ剤やゴム膏、化粧用に使用される各
種のパツク剤類、あるいは、各種の防虫剤や殺菌
剤等を利用した薬剤シート等に広く利用される伸
縮性に優れた薬剤塗布用基材に関する。 [従来の技術] 伸縮性を有する薬剤塗布用基材としては、実公
昭45−12875号のように経糸には非伸縮性糸を用
い、緯糸には伸縮性芯紡績糸を用いた織物や、実
開昭58−97123号のように実質的に一方向に繊維
を配列せしめたウエブに水流ジエツトによる機械
的絡合とバインダーによる補強を行なつた不織布
などの特定方向にのみ伸縮性を有する基材や、あ
るいは、実公昭55−12811号等の伸縮性の不織布
を使用した基材が知られている。 又、化粧用の基材や薬剤シート等の基材とし
て、伸縮性の基材を使用したものは見当たらな
い。 [考案が解決しようとする問題点] 前記の実公昭45−12875号や実開昭58−97123号
等の、一方向にのみ伸縮性を有する基材は、薬剤
塗布時に基材が伸びず、安定した生産を可能と
し、又、伸縮性の全くない基材と比較した場合、
患部や設置部等への適応性も比較的良好なものと
言える。しかし、これらは一方向にしか伸縮性を
示さないため、人体の関節等の動きの大きい部分
やあるいは腰部等の大きな面積に適用した場合に
は、シワを生じたり、動きに追従することができ
なかつたりするため部分剥離の原因となり、又、
自由な関節の動き等を阻害するという重大な欠点
があり、さらに、顔面等の起伏の多い部分に使用
するパツク用基材、あるいは、複雑な形状に成形
される薬剤シートのような基材としては、実質的
に使用することが出来なかつた。 又、前記実開昭58−97123号あるいは、実公昭
55−12811号等に示される不織布からなる基材は、
伸縮性を有するものとは言え、伸度はある程度有
するものの、伸張回復率に劣り、これも又、動的
部分への適用は困難であつた。 これらの従来技術に共通する問題点は、薬剤の
塗布加工時において、基材が加工方向に伸縮性が
あると薬剤塗布がスムーズに行われないため、加
工方向の伸縮性を犠牲にし、巾方向のみで伸縮性
を付与したため、全方向に伸縮性を有する基材を
得ることができなかつたことと言える。 [問題点を解決するための手段] 本考案は、伸縮性を有するシートを、薬剤組成
物により膨潤又は溶解する非伸縮性の固定化材料
により固定化処理してなる、薬剤塗布用基材に関
し、更に詳しくは、薬剤塗布作業時には非伸縮性
であり、実際の使用時には優れた伸縮性を示すと
いう、従来には全くない新規な薬剤塗布用基布に
関する。 [作用] 本考案は、伸縮性を有するシートと、非伸縮性
の固定化材料とから構成される。 以下、図面に基づいて説明すると、第1図は、
本考案による薬剤塗布用基材の一例を示す斜視図
で、第2図は、薬剤を塗布した別の実施例の断面
図であり、図中の数字1は伸縮性シート、2は固
定化材料、3は薬剤を示す。 本考案で使用する伸縮性シート1は、ループ状
や鋸歯状に強固にクリンプが形成された繊維より
なる不織布類、弾性繊維等の織編物、強撚糸から
なるトリコット類、あるいは発泡化された合成樹
脂シートや軟質の弾性フイルムなどの伸縮性シー
ト材料より任意に選択することができる。特に、
50%伸張時の伸張回復率が20%以上で500g/5
cm巾荷重時の伸度が20%以上の不織布を使用する
と、患部や設置部へのフイツト性が非常に良好で
あると同時に、不織布材料は、織編物に比べ、薬
剤3の塗布加工性、裁断や梱包等の後加工性等る
優れ、又、経済的にも安価であるため最適のもの
といえる。 また、動きに対する追随性は必要としないが、
全方向に対して伸度の必要な例えばフエースバツ
ク基材のような用途には、伸張回復性はないが伸
度の大きいニードルパンチフエルト等を本考案の
伸縮材料として使用することが可能である。 これらの伸縮性シート1は、単にフイツト性が
良好であるばかりではなく、前記の高伸縮性不織
布等を利用した場合には、動的部分に適用した場
合にも、全方向に対して伸びそして回復するた
め、激しい動きにも十分な追随性を示し、不要な
抵抗を患部等に加えないため、薬剤の効果を従来
以上に高めることができる。 伸縮性シート1は、周知の織編物や不織布等の
製造方法により作成が可能であり、特殊な製法を
必要としない。本考案に特に好適な不織シートの
製法について一例を示すと、加熱により捲縮を発
現する潜在捲縮性繊維を含む不織ウエブに、ニー
ドルパンチによる絡合や水流ジエツトによる絡合
を施し、必要であれば、バインダーや熱融着性繊
維等の適当な結合剤で補強し、加熱処理をするこ
とにより、本考案に好適な不織シートを得ること
ができる。 次に、本考案で使用する非伸縮性の固定化材料
2について説明する。ここで言う非伸縮性とは、
全く伸度のないものを言うのではなく、薬剤塗布
加工時の作業障害とならない程度に、前記の伸縮
性シートの伸度を止める作用を有することを示
し、生産時や後加工時の機械張力やハンドリング
に耐える程度の固定性を示すものであれば、全て
非伸縮性の固定化材料として採用することができ
る。 これらの固定化材料2としては、例えば薬剤に
パツプ剤のような水系のデイスパージヨンが用い
られる場合には、水に膨潤又は溶解性を示すポリ
ビニールアルコール、ポリエチレンオキサイド、
カルボキシメチルセルロース、変成でん粉、ある
いは、ヒドロキシプロピルセルロース等から単独
又は複数の組み合わせを選ぶことができ、例え
ば、薬剤が化粧用のパツク剤のようにアルコール
系の成分を含むデイスパージヨンであれば、アル
コール系に膨潤又は溶解する変性酢酸ビニール系
重合体、ポリエチレンオキサイド、変成ポリエス
テル、エチルセルロース、あるいは、ポリビニー
ルブチラール等より選ぶことが可能である。又、
薬剤に鉱油系の溶剤が存在するような薬剤シート
等の場合には、ブタジエン−メチルメタクリレー
ト等を固定化材料として利用することが可能であ
り、薬剤中の組成物により適宜膨潤又は溶解する
固定化材料を選択することが出来る。 又、薬剤組成物として、所謂、溶剤や分散剤を
使用しない例えばプラスターやゴム膏のような場
合においても、薬剤中に含まれるハツカ油やサリ
チル酸メチルのような液状物質が存在すればそれ
らに膨潤又は溶解する変性酢酸ビニール鹸化物、
エチルセルロース、未架橋の天然ゴム、あるい
は、アクリル酸エステル等を利用することで、本
考案の薬剤塗布用基材を得ることが出来る。 特に、薬剤3として水系のデイスパージヨンを
用いる場合は、有害な有機溶剤が存在しないため
作業環境や使用環境を汚染することがなく、又、
固定化材料として、水溶性熱可塑性樹脂をエクス
トルーダー等で押し出し加工したり、あるいは、
水溶液のコーテイング等が行なえ、取り扱いも容
易であるため有利である。 これらの固定化材料2は、伸縮性シート1を固
定化し、薬剤塗布時の生産を安定化させ、生産性
を飛躍的に向上せしめる。そして、製品としての
使用時には、固定化材料2は薬剤3中の組成物に
より膨潤又は溶解することで柔軟化し、伸縮性シ
ート1の動きを阻害せず、極めて優れた品質の製
品となる。 しかも、驚くべきことに、本考案者らは鋭意検
討を続ける中で、これらの固定化材料2がもう一
つの重要な作用を示すことを見出した。それは、
薬剤中の例えば水分等の組成物により固定化材料
が膨潤し実質的なシートの目止め作用を果たすこ
とである。このことは、従来の薬剤止塗布用基材
はち密でなければ、基材の裏面に薬剤が浸み出し
汚点となるという欠点があつたが、本考案による
基材は、浸み出し防止作用をも有するため、基台
シートの採用できる範囲を大巾に拡大した。しか
も、従来薬剤の粘度や濃度が低い場合にも浸み出
しが生じ易く、塗布作業には高粘度、高濃度の薬
剤を使用する必要があるので、作業性に劣つてい
たが、本考案による薬剤塗布用基材を用いた場合
には、薬剤中に、固定化材料に対し膨潤又は溶解
作用のある液状組成物を従来以上に添加すること
が可能となり、薬剤の配合時の粘度や濃度を低下
させることで作業性を高め、又、塗布後には薬剤
中の過剰な成分を固定化材料が速やかに吸収し、
膨潤することで前記目止め作用を示し、且つ、薬
剤の粘度及び濃度が上昇し、極めて安定した塗布
状態となる。従つて、本考案の固定化材料には、
寸法安定による作業性の向上と、塗布加工性の向
上により作業性の向上という優れた2つの作用が
あり、従来には全く考えられなかつたものであ
る。 これらの、伸縮性シート1及び非伸縮性の固定
化材料2を複合化する方法について述べると、伸
縮性シート上に熱可塑性の固定化材料を線状ある
いはフイルム状に溶融塗布する方法や、固定化材
料を適当な溶剤や分散剤を用いて液状とし、伸縮
性シートに含浸、塗布、スプレー等の適当な手段
で付着せしめる方法、あるいは非伸縮性材料を固
型の粉体、繊維、あるいはシート状物とし、伸縮
性シートに分散、混綿、あるいは積層等を行なつ
た後、熱や溶剤等により可塑化複合化せしめる方
法、更には、伸縮性シートと非伸縮性材料のシー
トをニードルパンチ等の機械的方法で絡合し複合
化する方法等が採用される。これらは、伸縮性シ
ート及び固定化材料の種類により、最適の組合せ
を行えば良いが、特に前記のように伸縮性シート
に不織布を用い、薬剤に水系デイスパージヨンを
用いる場合には、ポリビニールアルコール繊維を
混綿あるいは積層して複合化せしめる方法が、均
一な分散性と、薬剤中成分による速やかな可塑化
作用が得られるので好適である。 又、固定化材料に目止め作用を必要としないよ
うなち密なシートに対しては、ホツトメルト系や
溶液系の固定化材料を作業時のシート進行方向に
線状、網目状、あるいはフイルム状にプリントや
コーテイング加工することにより、充分な塗布加
工性の向上を得ることができる。 以下、実施例に基き、更に具体的な説明を行う
が、本考案はこれらの実施例に限定されるもので
はない。 [実施例 1] 伸縮性シートとして、ポリエステル系潜在捲縮
繊維(2.5デニール,51mm長)80%とレーヨン繊
維(3デニール,64mm長)20%とを混綿したウエ
ブに、50本/cm2のニードルパンチを行ない、目付
150g/m2、厚み1.9mmの不織布を作製した。 次いで、固定化材料として、ポリビニールアル
コール繊維(1.3デニール,44mm長)を主成分と
する目付37g/m2、厚み0.2mmの軽く自着せしめ
た不織布を使用し、これらを積層して、パンチ密
度30本/cm2のニードルパンチを行なつて複合化
し、本考案による薬剤塗布用基材を得た。 得られた基材にカオリンクレー45重量部、精製
水30重量部、グリセリン20重量部、ポリビニール
アルコール10重量部を主成分とし、少量のサリチ
ル酸メチル、ハツカ油、−メントール、及び、
塩酸ジフエンヒドラミンの混合物を加えてなるパ
ツプ剤を塗布したところ、塗布加工中は、固定化
材料により基材がしつかりと保形されており、し
かも固定化材料が膨潤するために薬剤が基材の裏
面に浸み出すことも全く無く、作業性は非常に良
好であつた。 又、薬剤の塗布された本考案による基材を、動
きの大きい膝関節部や、面積の大きい腰部に4時
間貼付して、フイツト性や動作への追随性を調べ
たところ、部分剥離や波じわの発生も無く、又、
関節の動きを阻害することもない優れた品質を示
した。 これらの結果を数値化するため、定速伸張型の
引帳試験機を用いて、チヤツク間距離200mm、ス
ピード200mm/min、リターンスピード200mm/
minの条件で引張試験を行ない、伸縮性シートの
み、固定化材料で処理された後のシート、及び、
薬剤塗布後のシートの各々について、モジユラス
(N%伸張時応力)、50%伸張時の伸張回復率、及
び500g/5cm巾荷重時伸度を測定し、その結果
を第1表に示す。 又、比較のため、1.5デニールのレーヨン50%、
3デニールのレーヨン50%よりなる目付、厚みと
も実施例とほぼ同一のニードルパンチフエルトを
基材として、実施例1と同一の加工及び試験を行
ない、これも第1表に示した。 尚、表中の固定化率及び伸張回復率は、以下の
式により算出した。 「固定化率」S={1−(B−C)/(B−A)}
×100 A:基布シートのモジユラス B:固定化処理後のモジユラス C:薬剤塗布後のモジユラス 「伸張回復率」=E/D×100 D:50%伸張曲線の描く積分値 E:50%伸張後回復曲線の描く積分値 [実施例 2] 伸縮性シートとして実施例1と同一の不織布を
作製し、この片面に固定化材料として水溶性樹脂
である部分鹸化されたポリビニールアルコールの
12%水溶液を固形分3g/m2になるようにコーテ
イングし、次いで乾燥せしめて本考案による薬剤
塗布用基材を得た。 この基材についても、実施例1と同じ加工及び
試験を行ないその結果を第1表に示したが、この
ものも、作業性、フイツト性共に優れた従来には
ない薬剤塗布用基材であつた。
【表】
【表】 [実施例 3] 伸縮性シートとして実施例1と同一の繊維配合
よりなる目付70g/m2、厚さ1.2mmの不織布を作
製し、この片面に固定化材料として水溶性熱可塑
性樹脂である変形ポリエステル樹脂(帝国化学産
業社製、商品名「ガブセンES」)を通常のエクス
トルーダーにより、伸縮性シートの進行方向に線
状に押し出して、縦方向のみを固定した本考案に
よる薬剤塗布用基材を得た。 得られた基材に、水系デイスパージヨンのフエ
ースパツク剤を固定化材料側より塗布加工し、次
いで、目と鼻孔部分に穴を設けた略楕円の顔形に
打ち抜き加工を行なつた。このものも、実施例1
と同様に、塗布加工性も非常に良好で、又、打ち
抜き加工性にも優れたものであつた。 又、薬剤の塗布された基材に気密包装し、48時
間後に使用したところ、非常に柔軟で顔面に対す
るフイツト性に優れ、しかもパツクの乾燥後に顔
から剥した場合に顔面への薬剤の残存も無く、使
用性の良好なものであつた。 このものについても実施例1と同一の試験機を
用いて基材シートの縦方向の諸物理的性質および
その経時的変化についての測定を行ない、又、こ
れとの比較のため、比較例1と同一のシートを基
材とした場合についても同一の試験を行なつた。
これらの結果を第2表に示す。又、基材を使用し
ないで、顔面に直接パツク用薬剤を塗布して使用
試験を行なつたが、この場合は、薬剤が顔面に残
存し好ましいものではなかつた。 [実施例4] 伸縮性シートとして、ポリプロピレン−ポリエ
チレン複合繊維(3デニール、64mm長)20%及び
レーヨン繊維(1.5デニール、44mm長)80%から
なる目付140g/m2、厚み1.4mmの、ち密な不織布
を用いて、その上に熱可塑性ポリビニールアルコ
ール樹脂を固定化材料として、実施例3と同じく
線状に溶融コーテイングし、本考案による薬剤塗
布用基材を得た。 この基材についても、実施例3と同一の薬剤を
塗布して、同じ試験を行ない、その結果を第2表
に示したが、伸縮回復性には、実施例1及び2に
比べて劣つているものの、生産性、使用性ともに
優れた品質の物であつた。
【表】
【表】 [効果] 本考案の薬剤塗布用基材は、伸縮性を有するシ
ートと、薬剤組成物により膨潤又は溶解する非伸
縮性の固定化材料とを組み合わせただけの、極め
て簡単な構成である。このため、周知の材料と、
周知の方法で簡単に作製できるので何等特別な手
法を必要とせず、非常に安価に提供することがで
きる。 本考案の基材は、伸縮性のシートを利用するに
もかかわらず、固定化材料により作業時のシート
の伸張が止められるため、良好な作業性を有し、
且つ、固定化材料が目の粗いシートに対しては目
止め材としても働くため、シート裏面への薬剤の
浸み出しがなくより一層作業性及び生産性を高め
ることができる。 しかも、全ての方向に優れた伸縮性を有するた
め、従来にはない優れたフイツト性を具備し、
又、動的部分への追随性も高いため、薬剤の効果
を飛躍的に高めることを実現する。 従つて、本考案による薬剤塗布用基材は、生産
性、使用性、そして、経済性等の全てにすぐれ
た、従来には全くない有用な基材である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による薬剤塗布用基材の一例
を示す斜視図で、第2図は、薬剤の塗布した別の
実施例の断面図である。 1……伸縮性シート、2……固定化材料、3…
…薬剤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 薬剤を塗布するための基材において、伸縮性
    を有するシートを、薬剤組成物により膨潤又は
    溶解する非伸縮性の固定化材料により固定化処
    理してなる、薬剤塗布用基材。 (2) シートが、50%伸張時の伸張回復率が20%以
    上のシートである実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の薬剤塗布用基材。 (3) シートが、500g/5cm巾荷重時の伸度が20
    %以上のシートである実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の薬剤塗布用基材。 (4) 固定化材料が、水溶性高分子材料である実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の薬剤塗布用基
    材。 (5) 固定化材料が、熱可塑性樹脂である実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の薬剤塗布用基材。
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JP4227453B2 (ja) * 2003-05-06 2009-02-18 日本バイリーン株式会社 貼付薬用基材

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