JPH0336570B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336570B2 JPH0336570B2 JP58248886A JP24888683A JPH0336570B2 JP H0336570 B2 JPH0336570 B2 JP H0336570B2 JP 58248886 A JP58248886 A JP 58248886A JP 24888683 A JP24888683 A JP 24888683A JP H0336570 B2 JPH0336570 B2 JP H0336570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maturation
- reaction
- tank
- maturation tank
- line mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/008—Feed or outlet control devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/40—Mixing liquids with liquids; Emulsifying
- B01F23/49—Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は混合装置、特に各種の反応作用に適合
して反応時間を自由に設定できる小型反応成熟槽
を有する装置に関するものである。
して反応時間を自由に設定できる小型反応成熟槽
を有する装置に関するものである。
[従来技術]
各種産業廃水その他の処理において廃水原液に
所定の反応流体を混合させて化学的処理を施して
放流する処理装置が周知であり、化学処理工場に
おける廃液あるいは生成廃液等の処理に広く用い
られている。
所定の反応流体を混合させて化学的処理を施して
放流する処理装置が周知であり、化学処理工場に
おける廃液あるいは生成廃液等の処理に広く用い
られている。
この種の廃水原液として、特に近年において
は、工事現場等におけるコンクリート廃液等が大
きな問題となつており、PH度の高いカルシウム系
の廃液を正しく処理して放流することが要望され
ている。すなわち、従来においては、前記コンク
リート廃水等はそのまま下水道に放流されること
が通例であつたが、このような原始的な放流処理
においては、下水道内でのPH度が著しく高まり、
浄化装置での処理が極めて困難となることから、
各工事現場で個別的に処理する必要があり、この
ためには小型な処理装置が必要とされる。
は、工事現場等におけるコンクリート廃液等が大
きな問題となつており、PH度の高いカルシウム系
の廃液を正しく処理して放流することが要望され
ている。すなわち、従来においては、前記コンク
リート廃水等はそのまま下水道に放流されること
が通例であつたが、このような原始的な放流処理
においては、下水道内でのPH度が著しく高まり、
浄化装置での処理が極めて困難となることから、
各工事現場で個別的に処理する必要があり、この
ためには小型な処理装置が必要とされる。
通常、前述した化学的反応によつて原液を中和
させるためには原液に所定の反応流体(中和液)
を供給添加して所定の中和作用が行われるが、こ
のときの反応流体の供給量は反応結果を監視しな
がら行わなければならず、その供給量が不適正で
ある場合には、かえつて放流液のPH度に著しい変
化を生じさせて浄化作用の困難性を高めるという
問題があつた。従つて、従来装置においてもこの
ような反応中和装置には、原液と反応流体とを混
合した後に充分に反応を成熟させ、この成熟させ
た後のPH度その他を検出して反応流体の供給量を
制御することが行われ、このような装置が反応成
熟装置として知られている。
させるためには原液に所定の反応流体(中和液)
を供給添加して所定の中和作用が行われるが、こ
のときの反応流体の供給量は反応結果を監視しな
がら行わなければならず、その供給量が不適正で
ある場合には、かえつて放流液のPH度に著しい変
化を生じさせて浄化作用の困難性を高めるという
問題があつた。従つて、従来装置においてもこの
ような反応中和装置には、原液と反応流体とを混
合した後に充分に反応を成熟させ、この成熟させ
た後のPH度その他を検出して反応流体の供給量を
制御することが行われ、このような装置が反応成
熟装置として知られている。
しかしながら、従来の反応成熟装置において
は、充分な成熟作用を行わせるために、大きな成
熟槽を必要とし、装置の大型化を避けることがで
きなかつた。特に前記反応成熟時間は原液あるい
は反応流体の種類によつて大きく異なり、これら
各種の処理作用に適合させる装置としては、反応
成熟時間の長い処理液に合致させた大容量の成熟
槽を必要とし、前述した工事現場等で用いる小型
簡便な装置を得ることができないという欠点があ
つた。
は、充分な成熟作用を行わせるために、大きな成
熟槽を必要とし、装置の大型化を避けることがで
きなかつた。特に前記反応成熟時間は原液あるい
は反応流体の種類によつて大きく異なり、これら
各種の処理作用に適合させる装置としては、反応
成熟時間の長い処理液に合致させた大容量の成熟
槽を必要とし、前述した工事現場等で用いる小型
簡便な装置を得ることができないという欠点があ
つた。
[発明の目的]
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、小型成熟槽によつても充分に
反応流体の供給量を正確に制御可能なかつ各種処
理液に合わせて成熟時間を任意に調整可能な改良
された混合装置を提供することにある。
あり、その目的は、小型成熟槽によつても充分に
反応流体の供給量を正確に制御可能なかつ各種処
理液に合わせて成熟時間を任意に調整可能な改良
された混合装置を提供することにある。
[発明の構成]
上記目的を達成するために、本発明は、従来の
成熟槽にバイパスラインを設け、混合液の一部を
成熟槽を通すことなく放流させ、これによつて、
成熟槽では混合液の一部のみをサンプリング抽出
して成熟させ、これによつて、小型な成熟槽であ
りながら、充分な成熟作用を行い反応流体の供給
量を高精度で制御できる反応成熟装置を提供可能
であることを特徴とし、また前記バイパスライン
におけるバイパス量を任意に変更することによつ
て処理液の特性に応じて成熟槽でのサンプリング
量を変化させ、反応時間の遅い処理液に対しては
バイパス量を増加させて成熟槽内での反応時間を
長くし、未成熟状態で反応結果を監視することを
防止できることを特徴とする。
成熟槽にバイパスラインを設け、混合液の一部を
成熟槽を通すことなく放流させ、これによつて、
成熟槽では混合液の一部のみをサンプリング抽出
して成熟させ、これによつて、小型な成熟槽であ
りながら、充分な成熟作用を行い反応流体の供給
量を高精度で制御できる反応成熟装置を提供可能
であることを特徴とし、また前記バイパスライン
におけるバイパス量を任意に変更することによつ
て処理液の特性に応じて成熟槽でのサンプリング
量を変化させ、反応時間の遅い処理液に対しては
バイパス量を増加させて成熟槽内での反応時間を
長くし、未成熟状態で反応結果を監視することを
防止できることを特徴とする。
[実施例]
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
第1図には本発明に係る反応成熟装置の概略構
成が示されており、原液100は前置槽10に貯
留された後ポンプ12によつて汲上管14からラ
インミキサ16に汲上げ供給される。
成が示されており、原液100は前置槽10に貯
留された後ポンプ12によつて汲上管14からラ
インミキサ16に汲上げ供給される。
もちろん、本発明において、原液100は前記
前置槽を経ることなく、直接ラインミキサ16へ
供給してもよいことはもちろんである。
前置槽を経ることなく、直接ラインミキサ16へ
供給してもよいことはもちろんである。
前記ラインミキサ16はパイプ内に複数の混合
素子がそれぞれ異なる位相で配置された静止混合
装置からなり、その内部にて供給液が各混合素子
を通過するときに所望の混合作用が行われる。
素子がそれぞれ異なる位相で配置された静止混合
装置からなり、その内部にて供給液が各混合素子
を通過するときに所望の混合作用が行われる。
前記ラインミキサ16の上流には、前記汲上管
14の一部に反応流体200が供給されており、
これによつて、ラインミキサ16の内部では、原
液100と反応流体200とが同時に供給される
こととなり、前述した静止型混合素子による効率
のよう撹拌混合作用が行われ、その出口側では極
めて均一に混合された処理液300が出流される
こととなる。
14の一部に反応流体200が供給されており、
これによつて、ラインミキサ16の内部では、原
液100と反応流体200とが同時に供給される
こととなり、前述した静止型混合素子による効率
のよう撹拌混合作用が行われ、その出口側では極
めて均一に混合された処理液300が出流される
こととなる。
本実施例において、前記原液100は例えば工
事現場におけるコンクリート廃水からなり、ま
た、これに対する反応流体200としては各種酸
例えば希硫酸、希塩酸が好適であるが、実施例に
おいては、反応流体として炭酸ガスが用いられて
おり、炭酸ガス源18からバルブ21を介して炭
酸ガスが汲上管14内に供給されている。従つ
て、ラインミキサ16内ではコンクリート廃液に
炭酸ガスが混入されて充分に飽和するまで効率良
く溶解されることとなる。
事現場におけるコンクリート廃水からなり、ま
た、これに対する反応流体200としては各種酸
例えば希硫酸、希塩酸が好適であるが、実施例に
おいては、反応流体として炭酸ガスが用いられて
おり、炭酸ガス源18からバルブ21を介して炭
酸ガスが汲上管14内に供給されている。従つ
て、ラインミキサ16内ではコンクリート廃液に
炭酸ガスが混入されて充分に飽和するまで効率良
く溶解されることとなる。
前記処理液300はラインミキサ16の下流に
設けられた成熟槽20に供給され、成熟槽20内
で所定の反応成熟作用が行われ、その後放流槽2
2へと放流される。
設けられた成熟槽20に供給され、成熟槽20内
で所定の反応成熟作用が行われ、その後放流槽2
2へと放流される。
前記成熟槽20の出口側での充分に成熟された
処理液の反応結果はサンプリング弁24からセン
サ26へ取出され、反応結果が測定監視される。
センサ26での反応結果の検出、実施例において
はPH度の測定が完了したのち、このサンプリング
された処理液は放流槽22へ放流される。
処理液の反応結果はサンプリング弁24からセン
サ26へ取出され、反応結果が測定監視される。
センサ26での反応結果の検出、実施例において
はPH度の測定が完了したのち、このサンプリング
された処理液は放流槽22へ放流される。
そして、センサ26の検出結果は前記バルブ2
1へ供給され、バルブ21の開度すなわち炭酸ガ
ス源18から汲上管14へ供給される炭酸ガスの
供給量が調整される。
1へ供給され、バルブ21の開度すなわち炭酸ガ
ス源18から汲上管14へ供給される炭酸ガスの
供給量が調整される。
従つて、成熟槽20での成熟結果に基づいて原
液100に与えられる反応流体200の供給量が
正確に制御されることが理解される。
液100に与えられる反応流体200の供給量が
正確に制御されることが理解される。
本発明においては、更に、前記成熟槽20に並
列にバイパスライン28が設けられていることを
特徴とし、処理液300は成熟槽20及びバイパ
スライン28へ分流して供給されることとなる。
列にバイパスライン28が設けられていることを
特徴とし、処理液300は成熟槽20及びバイパ
スライン28へ分流して供給されることとなる。
従つて、本発明によれば、成熟槽20は処理液
300の一部のみを成熟させればよく、本発明に
おいては、ラインミキサ16によつて処理液30
0は均一に攪拌混合されているため、その一部の
みを成熟槽20内にて成熟することにより、成熟
槽20を小型にしても、充分に成熟時間をとるこ
とができ、センサ26での監視は極めて高精度に
行うことが可能となり、この結果、反応流体20
0の供給量も正確に制御することができる利点を
有する。
300の一部のみを成熟させればよく、本発明に
おいては、ラインミキサ16によつて処理液30
0は均一に攪拌混合されているため、その一部の
みを成熟槽20内にて成熟することにより、成熟
槽20を小型にしても、充分に成熟時間をとるこ
とができ、センサ26での監視は極めて高精度に
行うことが可能となり、この結果、反応流体20
0の供給量も正確に制御することができる利点を
有する。
そして、本発明においては、前記バイパスライ
ン28に制御バルブ30を設け、これによつて、
バイパス量を任意に調整可能であり、例えば成熟
時間の長い処理液に対してはバルブ30の開度を
大きくしてバイパス量を増加し、それによつて、
小型の成熟槽20内においても充分な成熟時間を
得ることが可能となる。
ン28に制御バルブ30を設け、これによつて、
バイパス量を任意に調整可能であり、例えば成熟
時間の長い処理液に対してはバルブ30の開度を
大きくしてバイパス量を増加し、それによつて、
小型の成熟槽20内においても充分な成熟時間を
得ることが可能となる。
従つて、本発明においては、従来のような各原
液に対して充分に安全を見た大きな成熟槽を設け
る必要がなく、小型の成熟槽でも、バイパスライ
ン28の設置によつて極めて効率よく成熟結果の
監視を行い、これに合わせた反応流体の供給量制
御が行えるという利点を有する。
液に対して充分に安全を見た大きな成熟槽を設け
る必要がなく、小型の成熟槽でも、バイパスライ
ン28の設置によつて極めて効率よく成熟結果の
監視を行い、これに合わせた反応流体の供給量制
御が行えるという利点を有する。
図示した実施例においては、前記炭酸ガスの供
給量を制御するバルブ21には制御端32から前
記センサ26の監視結果とは別個に制御入力を供
給することができ、これによつて、各種の付随的
な作用を達成することができる。
給量を制御するバルブ21には制御端32から前
記センサ26の監視結果とは別個に制御入力を供
給することができ、これによつて、各種の付随的
な作用を達成することができる。
すなわち、図示したコンクリート廃水処理等に
おいては、原液100はポンプ12によつてライ
ンミキサ16によつて汲上げられるが、処理作用
の完了時に、前記ポンプ12の駆動を停止して処
理作業の終了が達成される。
おいては、原液100はポンプ12によつてライ
ンミキサ16によつて汲上げられるが、処理作用
の完了時に、前記ポンプ12の駆動を停止して処
理作業の終了が達成される。
しかしながら、従来装置において、しばしばポ
ンプ12の停止のみでは処理が完了しない場合が
生じ、すなわち、前述したように、図示した汲上
げ処理方式においては、一旦処理が開始される
と、サイフオン現象によつて、ポンプ12が停止
した後においても、原液100は自動的に放流側
に汲上げられ、これによつて、不測の事故が生じ
る欠点があり、これに対する対策が強く要望され
ていた。
ンプ12の停止のみでは処理が完了しない場合が
生じ、すなわち、前述したように、図示した汲上
げ処理方式においては、一旦処理が開始される
と、サイフオン現象によつて、ポンプ12が停止
した後においても、原液100は自動的に放流側
に汲上げられ、これによつて、不測の事故が生じ
る欠点があり、これに対する対策が強く要望され
ていた。
本実施例はこのような事態に対しても極めて簡
単に対処することを可能とし、すなわち、前記制
御端32への信号供給によつて、作業終了時には
バルブ21の開度を大きくし、汲上管14に炭酸
ガスを過剰供給することができる。すなわち、前
記炭酸ガスの過剰供給は汲上管14内に大きなガ
ス槽を作ることとなり、これによつて、原液側と
放流側とをガス槽によつて分断し、前述したサイ
フオン現象が発生することを確実に防止し、前記
炭酸ガスの過剰供給をポンプ12の停止と同期し
て行えば、作業完了を確実に行なうことが可能と
なり、自動運転その他に大きく寄与するところが
大である。もちろん、前述した作業終了用ガス槽
形成には、実施例における炭酸ガスばかりでな
く、単に空気の過剰供給でも行えることはもちろ
んである。
単に対処することを可能とし、すなわち、前記制
御端32への信号供給によつて、作業終了時には
バルブ21の開度を大きくし、汲上管14に炭酸
ガスを過剰供給することができる。すなわち、前
記炭酸ガスの過剰供給は汲上管14内に大きなガ
ス槽を作ることとなり、これによつて、原液側と
放流側とをガス槽によつて分断し、前述したサイ
フオン現象が発生することを確実に防止し、前記
炭酸ガスの過剰供給をポンプ12の停止と同期し
て行えば、作業完了を確実に行なうことが可能と
なり、自動運転その他に大きく寄与するところが
大である。もちろん、前述した作業終了用ガス槽
形成には、実施例における炭酸ガスばかりでな
く、単に空気の過剰供給でも行えることはもちろ
んである。
第2図には、本発明に係る反応成熟装置を小型
コンパクトにした一体型の実施例装置が示されて
おり、第1図に示した同一部材には同一符号を付
して詳細な説明を省略する。
コンパクトにした一体型の実施例装置が示されて
おり、第1図に示した同一部材には同一符号を付
して詳細な説明を省略する。
この実施例において特徴的なことは、成熟槽2
0内にラインミキサ16が挿入され、装置は全体
的に極めて小型コンパクトとなつていることであ
り、成熟槽20は縦長円筒形状を有し、その下蓋
40には水抜きバルブ42が設けられ成熟槽20
本体と機密に固定されている。また、成熟槽20
の上蓋44ににはキヤツプ46を介してラインミ
キサ16が吊下げ固定され、該ラインミキサ16
の下側端が成熟槽20内に開口している。前記ラ
インミキサ16の上側端には汲上管14が接続さ
れており、その下側から原液100が供給される
とともに、その上側から反応流体である例えば炭
酸ガス200が供給されている。
0内にラインミキサ16が挿入され、装置は全体
的に極めて小型コンパクトとなつていることであ
り、成熟槽20は縦長円筒形状を有し、その下蓋
40には水抜きバルブ42が設けられ成熟槽20
本体と機密に固定されている。また、成熟槽20
の上蓋44ににはキヤツプ46を介してラインミ
キサ16が吊下げ固定され、該ラインミキサ16
の下側端が成熟槽20内に開口している。前記ラ
インミキサ16の上側端には汲上管14が接続さ
れており、その下側から原液100が供給される
とともに、その上側から反応流体である例えば炭
酸ガス200が供給されている。
前記上蓋44には、更に放流管48が接続され
ており、成熟された処理液が放流管48を通つて
外部に放流され、また前記放流管48の途中には
センサ26が組込まれ、成熟槽20内での成熟結
果が監視されている。
ており、成熟された処理液が放流管48を通つて
外部に放流され、また前記放流管48の途中には
センサ26が組込まれ、成熟槽20内での成熟結
果が監視されている。
更に、本実施例においては、成熟槽20の下蓋
40の側面にバイパスライン28が接続されてお
り、ラインミキサ16から放流された均一な混合
処理液の一部が成熟槽20内を通ることなく直接
バイパスライン28から外部へ放流されることが
理解される。前記バイパスライン28の一部には
制御バルブ30が設けられており、バイパス量の
調整が行われる。
40の側面にバイパスライン28が接続されてお
り、ラインミキサ16から放流された均一な混合
処理液の一部が成熟槽20内を通ることなく直接
バイパスライン28から外部へ放流されることが
理解される。前記バイパスライン28の一部には
制御バルブ30が設けられており、バイパス量の
調整が行われる。
以上のように、第2図の実施例によれば、成熟
槽20の内部にラインミキサを組込み、また各配
管を成熟槽20に効率の良い配置で接続したこと
によつて小型コンパクトな反応成熟槽を形成する
ことができ、このような小型装置によれば各工事
現場への移動を容易にし、また場合によつてはト
ラツク等の車載型装置として利用することも可能
となる。
槽20の内部にラインミキサを組込み、また各配
管を成熟槽20に効率の良い配置で接続したこと
によつて小型コンパクトな反応成熟槽を形成する
ことができ、このような小型装置によれば各工事
現場への移動を容易にし、また場合によつてはト
ラツク等の車載型装置として利用することも可能
となる。
なお、実施例において炭酸ガス源18から汲上
管14に炭酸ガスを供給する際、通常ポンプ12
とバルブ21とは同時に作動されるが、このよう
な同時スタート動作では、炭酸ガスが原液に対し
て数分間遅れる場合があり、これによつて、初期
における反応が不整となる場合があるが、このよ
うな事態を除去するために、本発明において、炭
酸ガス用バルブ21をポンプ12よりも1−2分
速く作動させ、炭酸ガスを遅れなく原液に反応さ
せることが好適である。
管14に炭酸ガスを供給する際、通常ポンプ12
とバルブ21とは同時に作動されるが、このよう
な同時スタート動作では、炭酸ガスが原液に対し
て数分間遅れる場合があり、これによつて、初期
における反応が不整となる場合があるが、このよ
うな事態を除去するために、本発明において、炭
酸ガス用バルブ21をポンプ12よりも1−2分
速く作動させ、炭酸ガスを遅れなく原液に反応さ
せることが好適である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、成熟槽
を小さくしてかつ高精度の反応流体供給量制御を
行うことのできる改良された混合装置を得ること
ができ、またバイパス量の調整を任意に行うこと
によつて各種原液に対しても良好な適合性を与え
ることが可能となる。
を小さくしてかつ高精度の反応流体供給量制御を
行うことのできる改良された混合装置を得ること
ができ、またバイパス量の調整を任意に行うこと
によつて各種原液に対しても良好な適合性を与え
ることが可能となる。
第1図は本発明に係る混合装置の好適な第1実
施例を示す概略構成図、第2図は本発明に好適な
混合装置の好適な実施例を示す斜視図である。 14……汲上管、16……ラインミキサ、18
……炭酸ガス源、20……成熟槽、21……バル
ブ、26……センサ、28……バイパスライン、
30……制御バルブ、100……原液、200…
…反応流体、300……処理液。
施例を示す概略構成図、第2図は本発明に好適な
混合装置の好適な実施例を示す斜視図である。 14……汲上管、16……ラインミキサ、18
……炭酸ガス源、20……成熟槽、21……バル
ブ、26……センサ、28……バイパスライン、
30……制御バルブ、100……原液、200…
…反応流体、300……処理液。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原液と反応流体とが流通され、これら流体を
攪拌混合するラインミキサと、 このラインミキサの下流側に接続され、攪拌混
合後の流体を保持することによつて反応を成熟さ
せる成熟槽と、 この成熟槽で成熟された流体の性状を測定する
測定器と、 この測定器の測定結果により前記原液と反応流
体の混合比を制御する制御手段と、 前記成熟槽を通さずに放流するバイパスライン
と、 このバイパスラインにおけるバイパス量を調整
する調整手段と、 を有することを特徴とする混合装置。 2 特許請求の範囲1記載の装置において、上記
ラインミキサは成熟槽内に設けられていることを
特徴とする混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248886A JPS60143825A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248886A JPS60143825A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 混合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143825A JPS60143825A (ja) | 1985-07-30 |
| JPH0336570B2 true JPH0336570B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17184901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58248886A Granted JPS60143825A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143825A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5873916A (en) * | 1998-02-17 | 1999-02-23 | Caterpillar Inc. | Fuel emulsion blending system |
| JP5686296B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2015-03-18 | タカラベルモント株式会社 | 炭酸水吐出装置 |
| CN105363387A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-03-02 | 太仓东能环保设备有限公司 | 一种反应釜下料线用防堵塞装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987567A (ja) * | 1972-12-26 | 1974-08-21 | ||
| JPS5439371A (en) * | 1977-07-13 | 1979-03-26 | Nippon Mining Co Ltd | Method of mixing acidic waste water and alkaline waste water for neutrali- zation |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58248886A patent/JPS60143825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143825A (ja) | 1985-07-30 |
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