JPH0336714B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336714B2 JPH0336714B2 JP60199018A JP19901885A JPH0336714B2 JP H0336714 B2 JPH0336714 B2 JP H0336714B2 JP 60199018 A JP60199018 A JP 60199018A JP 19901885 A JP19901885 A JP 19901885A JP H0336714 B2 JPH0336714 B2 JP H0336714B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side bag
- vehicle body
- stay
- bag
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
- B62J9/27—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories characterised by mounting arrangements, e.g. quick release arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
- B62J9/23—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories above or alongside the rear wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動二輪車のサイドバツグ取付け構造
に関する。
に関する。
自動二輪車にあつては、携帯品や車載道具など
を収納するサイドバツグを装着することがあり、
作りつけあるいはオプシヨンとして車体の両側ま
たは片側に装着される。
を収納するサイドバツグを装着することがあり、
作りつけあるいはオプシヨンとして車体の両側ま
たは片側に装着される。
また、このサイドバツグは使用しない場合があ
り、一般に、容易に取付け取外しできることが要
請される。
り、一般に、容易に取付け取外しできることが要
請される。
従来のサイドバツグ装着方法として、例えば、
車体フレームにパイプ等で作つた係合部材を固定
し、これにサイドバツグ裏側に形成した係合溝を
掛止しクランプする方法が提案されている。
車体フレームにパイプ等で作つた係合部材を固定
し、これにサイドバツグ裏側に形成した係合溝を
掛止しクランプする方法が提案されている。
しかし、従来のサイドバツグ取付け構造におい
ては、前記係合部材をボルト等でリジツドに固定
していたので、比較的重量物であるサイドバツグ
が車体側面に固定的に装着されることになり、こ
のため、スラローム走行あるいはバンク時などで
車体重心の左右方向移動量を減少させることがで
きず、また車体振動が大きくなる場合があつた。
ては、前記係合部材をボルト等でリジツドに固定
していたので、比較的重量物であるサイドバツグ
が車体側面に固定的に装着されることになり、こ
のため、スラローム走行あるいはバンク時などで
車体重心の左右方向移動量を減少させることがで
きず、また車体振動が大きくなる場合があつた。
さらに、サイドバツグの取り付け構造が複雑で
部品点数も多く、しかも、サイドバツグの取り付
け取り外しに多くの手間を要するという課題もあ
つた。
部品点数も多く、しかも、サイドバツグの取り付
け取り外しに多くの手間を要するという課題もあ
つた。
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので
あり、本発明の目的は、スラローム走行やバンク
時での左右方向重心移動量を減らすとともに振動
低減を図ることができ、また、サイドバツグの取
り付け構造の安定化とサイドバツグの着脱操作の
容易化を図ることができ、しかも、サイドバツグ
を取り付けるための部品点数の削減および加工工
数の低減を図ることができる自動二輪車のサイド
バツグ取り付け構造を提供することである。
あり、本発明の目的は、スラローム走行やバンク
時での左右方向重心移動量を減らすとともに振動
低減を図ることができ、また、サイドバツグの取
り付け構造の安定化とサイドバツグの着脱操作の
容易化を図ることができ、しかも、サイドバツグ
を取り付けるための部品点数の削減および加工工
数の低減を図ることができる自動二輪車のサイド
バツグ取り付け構造を提供することである。
本発明の自動二輪車のサイドバツグ取付け構造
は、前後方向に長いハウジング部材の内部にゴム
状弾性材を介して前後方向に長く両端部が突出し
たステーを固着して構成した支持構造体を車体フ
レームの後部側面に固定し、前記ステーの両端突
出部に車体側方から見て略水平方向の上アーム部
と略垂直方向の前アーム部を有する係合部材を締
結し、サイドバツグの裏面に、前記係合部材の形
状に対応するとともに前端が解放され、サイドバ
ツグを後方から係合可能でかつ端縁に抜け止め用
のかぎ部を有する断面形状を有する係合溝を形成
し、該サイドバツグを前記係合部材に係合させた
後、該サイドバツグの前端部に設けたクランプ手
段により前記係合部材の前アーム部を前記係合溝
内に掛止する構成とすることにより、上記目的を
構成するものである。
は、前後方向に長いハウジング部材の内部にゴム
状弾性材を介して前後方向に長く両端部が突出し
たステーを固着して構成した支持構造体を車体フ
レームの後部側面に固定し、前記ステーの両端突
出部に車体側方から見て略水平方向の上アーム部
と略垂直方向の前アーム部を有する係合部材を締
結し、サイドバツグの裏面に、前記係合部材の形
状に対応するとともに前端が解放され、サイドバ
ツグを後方から係合可能でかつ端縁に抜け止め用
のかぎ部を有する断面形状を有する係合溝を形成
し、該サイドバツグを前記係合部材に係合させた
後、該サイドバツグの前端部に設けたクランプ手
段により前記係合部材の前アーム部を前記係合溝
内に掛止する構成とすることにより、上記目的を
構成するものである。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明す
る。
る。
第9図は一実施例に係る自動二輪車を示す。
第9図において、車体フレーム1の前部にはス
テアリングヘツドを介してテレスコピツク緩衝器
であるフロントホーク2が取付けられ、該フロン
トホーク2によつて前輪(操向輪)3が懸架さ
れ、一方、車体フレーム1の後部にはスイングア
ーム4および緩衝器5を介して後輪(駆動輪)6
が懸架されている。
テアリングヘツドを介してテレスコピツク緩衝器
であるフロントホーク2が取付けられ、該フロン
トホーク2によつて前輪(操向輪)3が懸架さ
れ、一方、車体フレーム1の後部にはスイングア
ーム4および緩衝器5を介して後輪(駆動輪)6
が懸架されている。
車体フレーム1の中央部には後輪6を駆動する
エンジン7が搭載され、該車体フレーム1の上部
には燃料タンク8および乗車用シート9が取付け
られている。
エンジン7が搭載され、該車体フレーム1の上部
には燃料タンク8および乗車用シート9が取付け
られている。
車体両側面にはサイドカバー10,11(右側
のサイドカバー11は図示せず)が取付けられ、
また、シート9の下側には両側面および後面を覆
うシートカバー12が取付けられている。
のサイドカバー11は図示せず)が取付けられ、
また、シート9の下側には両側面および後面を覆
うシートカバー12が取付けられている。
なお、前記フロントホーク2にはヘツドランプ
13が取付けられている。
13が取付けられている。
然して、車体の側面(両面または片側のいずれ
でも可)には携帯品等を収納するためのサイドバ
ツグ14が脱着自在に取付けられている。
でも可)には携帯品等を収納するためのサイドバ
ツグ14が脱着自在に取付けられている。
第1図は第9図中の線−に沿つたサイドバ
ツグ取付け部の断面を示し、第2図〜第4図はそ
れぞれ第1図中の線−、線−および線
−に沿つた断面を示す。
ツグ取付け部の断面を示し、第2図〜第4図はそ
れぞれ第1図中の線−、線−および線
−に沿つた断面を示す。
第1図〜第4図において、車体フレーム1にサ
イドバツグ支持部であるブラケツト15,15が
所定間隔をおいて溶接され、該サイドバツグ支持
部に支持構造体16が固定されている。
イドバツグ支持部であるブラケツト15,15が
所定間隔をおいて溶接され、該サイドバツグ支持
部に支持構造体16が固定されている。
この支持構造体は、第1図〜第5図に示すごと
く、ハウジング部材17の内部にゴム状弾性体1
8を介してステー19を保持した構造を有し、ハ
ウジング部材17の両端部の取付孔20,20を
前記サイドバツグ支持部のブラケツト15,15
にボルトナツト締結することにより車体フレーム
1に固定されている。
く、ハウジング部材17の内部にゴム状弾性体1
8を介してステー19を保持した構造を有し、ハ
ウジング部材17の両端部の取付孔20,20を
前記サイドバツグ支持部のブラケツト15,15
にボルトナツト締結することにより車体フレーム
1に固定されている。
前記ステー19はハウジング部材17に対しゴ
ム焼付けまたは接着等で固着される前記ゴム状弾
性体18を介して弾性変位可能に結合されてい
る。
ム焼付けまたは接着等で固着される前記ゴム状弾
性体18を介して弾性変位可能に結合されてい
る。
このステー19は、サイドバツグ14をその重
心位置より上方の位置で揺動変位可能に弾性支持
するための揺動中心と成るものである。
心位置より上方の位置で揺動変位可能に弾性支持
するための揺動中心と成るものである。
なお、前記ステー19の両端突出部には後述す
る係合部材を固定するためのねじ孔21,21が
形成されている。
る係合部材を固定するためのねじ孔21,21が
形成されている。
一方、前記シートカバー12の前記支持構造体
16に対応する部分は切欠きまたは開口が形成さ
れ、サイドバツグ14を装着するときは開放され
ているが、サイドバツグ14を使用しない場合は
着脱自在の蓋部材22(第1図)を装着しシート
カバー12に連続したカバー面で前記支持構造体
16を覆うことができるようになつている。
16に対応する部分は切欠きまたは開口が形成さ
れ、サイドバツグ14を装着するときは開放され
ているが、サイドバツグ14を使用しない場合は
着脱自在の蓋部材22(第1図)を装着しシート
カバー12に連続したカバー面で前記支持構造体
16を覆うことができるようになつている。
なお、サイドバツグ14の装着のため取外した
前記蓋部材22は該サイドバツグ14内に収納し
ておくことができる。
前記蓋部材22は該サイドバツグ14内に収納し
ておくことができる。
サイドバツグ14装着に際しては、まず係合部
材23を前記ステー19にねじ締結(固定)し、
然る後、サイドバツグ14の裏側に形成した係合
溝24(第7図)を該係合部材23に掛止しクラ
ンプ手段25(第7図および第8図)で固定する
ことにより、サイドバツグ14が取付けられる。
材23を前記ステー19にねじ締結(固定)し、
然る後、サイドバツグ14の裏側に形成した係合
溝24(第7図)を該係合部材23に掛止しクラ
ンプ手段25(第7図および第8図)で固定する
ことにより、サイドバツグ14が取付けられる。
前記係合部材23は、第6図に示すごとく、水
平部26および垂直部27を有する略L字形状を
しており、水平部26の裏側の2箇所に形成され
たボス部28,28にボルト29,29を挿通
し、前記ステー19のねじ孔21,21(第5
図)にねじ締結することにより固定される。
平部26および垂直部27を有する略L字形状を
しており、水平部26の裏側の2箇所に形成され
たボス部28,28にボルト29,29を挿通
し、前記ステー19のねじ孔21,21(第5
図)にねじ締結することにより固定される。
この係合部材23は例えばアルミダイカスト等
で作ることができる。
で作ることができる。
一方、前記サイドバツグ14の裏側には第7図
に示すように前記係合部材23(第6図)の形状
に対応した略L字形の係合溝24が形成されてい
る。この係合溝24の断面は第4図に示すごとく
かぎ部30を有する形状にされ、係合部材23に
嵌合状態で掛止するようになつている。
に示すように前記係合部材23(第6図)の形状
に対応した略L字形の係合溝24が形成されてい
る。この係合溝24の断面は第4図に示すごとく
かぎ部30を有する形状にされ、係合部材23に
嵌合状態で掛止するようになつている。
また、サイドバツグ14の係合溝24の垂直部
側の端面には第7図および第8図に示すごとく、
クランプ手段25,25が設けられ、係合部材2
3(第1,4,6図)を係合溝24に掛止させた
後クランプして両者を位置決め結合させるように
なつている。
側の端面には第7図および第8図に示すごとく、
クランプ手段25,25が設けられ、係合部材2
3(第1,4,6図)を係合溝24に掛止させた
後クランプして両者を位置決め結合させるように
なつている。
第10図および第11図はクランプ手段25の
詳細を例示し、第10図はサイドバツグ14の係
合溝24に係合部材23を嵌合させかつクランプ
手段25で未だクランプしない状態を示し、第1
図はクランプ手段25でクランプした状態を示
す。
詳細を例示し、第10図はサイドバツグ14の係
合溝24に係合部材23を嵌合させかつクランプ
手段25で未だクランプしない状態を示し、第1
図はクランプ手段25でクランプした状態を示
す。
クランプ手段25には通常ロツク(錠止)装置
が設けられており、キー所有者でなければサイド
バツグ14を取外せないようになつている。
が設けられており、キー所有者でなければサイド
バツグ14を取外せないようになつている。
なお、図示の例では2個のクランプ手段25,
25を設けたが、これは1個にすることもでき
る。
25を設けたが、これは1個にすることもでき
る。
こうして、車体フレーム1に対しゴム状弾性体
18を介して保持されたステー19を利用し、該
ステー19に固定された係合部材23に係合溝2
4を掛止するとともにクランプ手段25でクラン
プすることにより、サイドバツグ14が装着され
る。
18を介して保持されたステー19を利用し、該
ステー19に固定された係合部材23に係合溝2
4を掛止するとともにクランプ手段25でクラン
プすることにより、サイドバツグ14が装着され
る。
以上説明した実施例によれば、次のような効果
が得られた。
が得られた。
() サイドバツグ14の重心位置より上方の位
置で、ゴム状弾性体18に固着されたステー1
9のみを介してサイドバツグ14を弾性支持す
ることになるので、サイドバツグ14は重心位
置より高い位置を中心に揺動弾性変位可能に取
り付けられることになり、これによつて、スラ
ローム走行やバンク走行における車両重心の移
動を小さくすることができ、走行時の切かえし
操作を容易に行なうことが可能となつた。
置で、ゴム状弾性体18に固着されたステー1
9のみを介してサイドバツグ14を弾性支持す
ることになるので、サイドバツグ14は重心位
置より高い位置を中心に揺動弾性変位可能に取
り付けられることになり、これによつて、スラ
ローム走行やバンク走行における車両重心の移
動を小さくすることができ、走行時の切かえし
操作を容易に行なうことが可能となつた。
() サイドバツグ14と係合部材23とを長く
広い面積で係合させてクランプするので、安定
した係合構造が得られ、係合構造の設計が容易
になつた。
広い面積で係合させてクランプするので、安定
した係合構造が得られ、係合構造の設計が容易
になつた。
() サイドバツグ14の着脱は、車体後方から
の出し入れとクランプ操作だけで簡単に行なう
ことが可能となつた。
の出し入れとクランプ操作だけで簡単に行なう
ことが可能となつた。
() サイドバツグ14は、クランプ手段25を
取り付けるだけの構造でよいので、プラスチツ
ク成形品で作る場合の加工工数を減らすことが
でき、部品点数も減らすことができた。
取り付けるだけの構造でよいので、プラスチツ
ク成形品で作る場合の加工工数を減らすことが
でき、部品点数も減らすことができた。
() ステー19までをシートカバー12等の車
体カバーの内部に配置することができるので、
車体カバー12のサイドバツグ取り付け用の開
口は、該ステー19に対応して細長い小さな面
積のもので済ますことができ、この開口に装着
すべき蓋部材22も小さなものでよく、したが
つて、サイドバツグ14を装着しない場合の車
体カバー(シートカバー)12との共通化が容
易になつた。
体カバーの内部に配置することができるので、
車体カバー12のサイドバツグ取り付け用の開
口は、該ステー19に対応して細長い小さな面
積のもので済ますことができ、この開口に装着
すべき蓋部材22も小さなものでよく、したが
つて、サイドバツグ14を装着しない場合の車
体カバー(シートカバー)12との共通化が容
易になつた。
なお、上記実施例では、車体の左側にサイドバ
ツグ14を装着する場合を示したが、本発明は車
体の両側あるいは右側のみにサイドバツグを装着
する場合にも同様に適用することができる。
ツグ14を装着する場合を示したが、本発明は車
体の両側あるいは右側のみにサイドバツグを装着
する場合にも同様に適用することができる。
以上の説明から明らかなごとく、本発明の自動
二輪車のサイドバツグ取付け構造によれば、前後
方向に長いハウジング部材の内部にゴム状弾性材
を介して前後方向に長く両端部が突出したステー
を固着して構成した支持構造体を車体フレームの
後部側面に固定し、前記ステーの両端突出部に車
体側方から見て略水平方向の上アーム部と略垂直
方向の前アーム部を有する係合部材を締結し、サ
イドバツグの裏面に、前記係合部材の形状に対応
するとともに前端が解放され、サイドバツグを後
方から係合可能でかつ端縁に抜け止め用のかぎ部
を有する断面形状を有する係合溝を形成し、該サ
イドバツグを前記係合部材に係合させた後、該サ
イドバツグの前端部に設けたクランプ手段により
前記係合部材の前アーム部を前記係合溝内に掛止
する構成としたので、サイドバツグの重心位置よ
り上方の位置で、ゴム状弾性材に固着されたステ
ーのみを介してサイドバツグを弾性支持すること
になり、このため、サイドバツグはその重心位置
より高い位置を中心に揺動変位可能に弾性支持さ
れることになり、これによつて、スラローム走行
やバンク走行における車両重心の移動を小さくす
ることができ、走行時の切りかえし操作が容易に
なるとともに振動を低減することができ、しか
も、サイドバツグの取り付け構造の安定化とサイ
ドバツグの着脱操作の容易化を図ることができ、
また、サイドバツグをプラスチツク成形品で作る
場合の部品点数の削減および加工工数の低減を図
ることができ、さらに、サイドバツグを装着しな
い場合でも車体側のカバーを容易に共通化するこ
とが可能な自動二輪車のサイドバツグ取付け構造
が提供される。
二輪車のサイドバツグ取付け構造によれば、前後
方向に長いハウジング部材の内部にゴム状弾性材
を介して前後方向に長く両端部が突出したステー
を固着して構成した支持構造体を車体フレームの
後部側面に固定し、前記ステーの両端突出部に車
体側方から見て略水平方向の上アーム部と略垂直
方向の前アーム部を有する係合部材を締結し、サ
イドバツグの裏面に、前記係合部材の形状に対応
するとともに前端が解放され、サイドバツグを後
方から係合可能でかつ端縁に抜け止め用のかぎ部
を有する断面形状を有する係合溝を形成し、該サ
イドバツグを前記係合部材に係合させた後、該サ
イドバツグの前端部に設けたクランプ手段により
前記係合部材の前アーム部を前記係合溝内に掛止
する構成としたので、サイドバツグの重心位置よ
り上方の位置で、ゴム状弾性材に固着されたステ
ーのみを介してサイドバツグを弾性支持すること
になり、このため、サイドバツグはその重心位置
より高い位置を中心に揺動変位可能に弾性支持さ
れることになり、これによつて、スラローム走行
やバンク走行における車両重心の移動を小さくす
ることができ、走行時の切りかえし操作が容易に
なるとともに振動を低減することができ、しか
も、サイドバツグの取り付け構造の安定化とサイ
ドバツグの着脱操作の容易化を図ることができ、
また、サイドバツグをプラスチツク成形品で作る
場合の部品点数の削減および加工工数の低減を図
ることができ、さらに、サイドバツグを装着しな
い場合でも車体側のカバーを容易に共通化するこ
とが可能な自動二輪車のサイドバツグ取付け構造
が提供される。
第1図は第9図中の線−に沿つた本発明の
一実施例に係るサイドバツグ取付け部の断面図、
第2図〜第4図はそれぞれ第1図中の線−、
線−および線−に沿つた断面図、第5図
は支持構造体の一部破断正面図、第6図は第1図
中の係合部材の正面図、第7図はサイドバツグの
正面図、第8図は第7図のサイドバツグの裏面
図、第9図は本発明の一実施例に係る自動二輪車
の左側面図、第10図および第11図はクランプ
手段の開放時およびクランプ時を例示する部分詳
細図である。 1……車体フレーム、9……シート、12……
シートカバー、14……サイドバツグ、16……
支持構造体、17……ハウジング部材、18……
ゴム状弾性体、19……ステー、23……係合部
材、24……係合溝。
一実施例に係るサイドバツグ取付け部の断面図、
第2図〜第4図はそれぞれ第1図中の線−、
線−および線−に沿つた断面図、第5図
は支持構造体の一部破断正面図、第6図は第1図
中の係合部材の正面図、第7図はサイドバツグの
正面図、第8図は第7図のサイドバツグの裏面
図、第9図は本発明の一実施例に係る自動二輪車
の左側面図、第10図および第11図はクランプ
手段の開放時およびクランプ時を例示する部分詳
細図である。 1……車体フレーム、9……シート、12……
シートカバー、14……サイドバツグ、16……
支持構造体、17……ハウジング部材、18……
ゴム状弾性体、19……ステー、23……係合部
材、24……係合溝。
Claims (1)
- 1 前後方向に長いハウジング部材17の内部に
ゴム状弾性材を介して前後方向に長く両端部が突
出したステー19を固着して構成した支持構造体
16を車体フレーム1の後部側面に固定し、前記
ステー19の両端突出部に車体側方から見て略水
平方向の上アーム部26と略垂直方向の前アーム
部27を有する係合部材23を締結し、サイドバ
ツグ14の裏面に、前記係合部材23の形状に対
応するとともに前端が解放され、サイドバツグ1
4を後方から係合可能でかつ端縁に抜け止め用の
かぎ部30を有する断面形状を有する係合溝24
を形成し、該サイドバツグ14を前記係合部材に
係合させた後、該サイドバツグ14の前端部に設
けたクランプ手段25により前記係合部材23の
前アーム部25を前記係合溝24内に掛止するこ
とを特徴とする自動二輪車のサイドバツグ取付け
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199018A JPS6259177A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 自動二輪車のサイドバツグ取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199018A JPS6259177A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 自動二輪車のサイドバツグ取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259177A JPS6259177A (ja) | 1987-03-14 |
| JPH0336714B2 true JPH0336714B2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=16400749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199018A Granted JPS6259177A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 自動二輪車のサイドバツグ取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259177A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2546200B1 (es) * | 2014-03-20 | 2016-03-23 | Nad, S. L.. | Dispositivo de sujeción de maletas laterales al chasis de motocicletas y vehículos similares |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5785383U (ja) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | ||
| JPS58133974A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | 本田技研工業株式会社 | サイドバツグの防振構造 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60199018A patent/JPS6259177A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259177A (ja) | 1987-03-14 |
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