JPH0336768Y2 - - Google Patents
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- JPH0336768Y2 JPH0336768Y2 JP8445587U JP8445587U JPH0336768Y2 JP H0336768 Y2 JPH0336768 Y2 JP H0336768Y2 JP 8445587 U JP8445587 U JP 8445587U JP 8445587 U JP8445587 U JP 8445587U JP H0336768 Y2 JPH0336768 Y2 JP H0336768Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- valve body
- lever
- displacement
- piezoelectric
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
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Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、流体、特に空気圧の制御に利用しう
る積層型の圧電素子を用いた弁に関するものであ
る。
る積層型の圧電素子を用いた弁に関するものであ
る。
[従来の技術]
一般に空気圧用制御弁としては、電磁石をアク
チユエータとした電磁弁が広く用いられている。
しかるに近年においては、デイジタル回路及びマ
イクロコンピユータの普及によつて小型化と共に
制御弁の制御もこれらの電子機器で行われるよう
になつてきており、圧電素子を用いた制御弁が提
案されている。電磁石と比較し圧電素子をアクチ
ユエータにすれば、ノイズが発生しない 熱
の発生がない 音が出ない 消費電力が少な
い 動作速度の早いものを小型化できる 比
例制御性が良い等の長所がある。圧電素子を利用
したアクチユエータには、バイモルフ型と薄板状
圧電素子を積層して一体化した積層型があり、前
者は変位量は数100μmあるが、発生力は数10g
と小さく、数Kg/cm2の圧縮空気を制御する場合に
は弁口径が十分小さくないと動作できず、従つて
流量の小さな弁にしか利用できない。一方、後者
の積層型は発生力は数10Kgあるが、変位量は数
10μmと小さい。後者において、薄板状圧電素子
としての圧電セラミツク板を積層一体化してなる
圧電積層体と、この圧電積層体の印加電界による
軸方向の変位を拡大する変位拡大機構としての油
圧ポンプとこの油圧ポンプに連結されたプランジ
ヤを含む弁がある(特開昭60−211176号)。
チユエータとした電磁弁が広く用いられている。
しかるに近年においては、デイジタル回路及びマ
イクロコンピユータの普及によつて小型化と共に
制御弁の制御もこれらの電子機器で行われるよう
になつてきており、圧電素子を用いた制御弁が提
案されている。電磁石と比較し圧電素子をアクチ
ユエータにすれば、ノイズが発生しない 熱
の発生がない 音が出ない 消費電力が少な
い 動作速度の早いものを小型化できる 比
例制御性が良い等の長所がある。圧電素子を利用
したアクチユエータには、バイモルフ型と薄板状
圧電素子を積層して一体化した積層型があり、前
者は変位量は数100μmあるが、発生力は数10g
と小さく、数Kg/cm2の圧縮空気を制御する場合に
は弁口径が十分小さくないと動作できず、従つて
流量の小さな弁にしか利用できない。一方、後者
の積層型は発生力は数10Kgあるが、変位量は数
10μmと小さい。後者において、薄板状圧電素子
としての圧電セラミツク板を積層一体化してなる
圧電積層体と、この圧電積層体の印加電界による
軸方向の変位を拡大する変位拡大機構としての油
圧ポンプとこの油圧ポンプに連結されたプランジ
ヤを含む弁がある(特開昭60−211176号)。
[考案が解決しようとする問題点]
変位拡大機構に油圧ポンプつまり油圧式のもの
では、大径のピストンの微小動きを油を介して小
径のピストンに増大して伝達されるものであるか
ら、ピストンの摺動部のシールが確実に行われて
いないと油漏れにより作動が不安定になるという
欠点を有し、又構造も複雑になる問題があつた。
本考案は係る問題に対処してなされたもので、積
層型の圧電素子を用い、拡大機構としては油圧式
によらず、てこレバーとリンク部から簡単に構成
され流路断面積の大きな弁を提供することを目的
としている。
では、大径のピストンの微小動きを油を介して小
径のピストンに増大して伝達されるものであるか
ら、ピストンの摺動部のシールが確実に行われて
いないと油漏れにより作動が不安定になるという
欠点を有し、又構造も複雑になる問題があつた。
本考案は係る問題に対処してなされたもので、積
層型の圧電素子を用い、拡大機構としては油圧式
によらず、てこレバーとリンク部から簡単に構成
され流路断面積の大きな弁を提供することを目的
としている。
[問題点を解決するための手段]
本考案になる圧電素子を用いた弁は、その実施
例である第1図のように、ハウジング1内に軸方
向に摺動自在に管状の弁体2を有し、この弁体の
両端部に形成された弁室3,4には弁体2と対面
する軸心位置に弁座5,6が一方が弁体1に密接
する時に他方の弁座は弁体1から離れるように
夫々配設されている。ハウジング1の中央室7に
は弁体2と並列に圧電積層体11の固定端がハウ
ジング1に固定され、又この圧電積層体の可動部
に係合して変位を拡大するL字型のてこレバー1
2bが圧電積層体11の外側に設けられている。
このてこレバーの変位を弁体1に付勢されたスプ
リング15に抗してこの弁体の軸方向の動きに変
える弾性リンク部材14がてこレバー12bの従
動端部と弁体2との間に連結して構成されてい
る。
例である第1図のように、ハウジング1内に軸方
向に摺動自在に管状の弁体2を有し、この弁体の
両端部に形成された弁室3,4には弁体2と対面
する軸心位置に弁座5,6が一方が弁体1に密接
する時に他方の弁座は弁体1から離れるように
夫々配設されている。ハウジング1の中央室7に
は弁体2と並列に圧電積層体11の固定端がハウ
ジング1に固定され、又この圧電積層体の可動部
に係合して変位を拡大するL字型のてこレバー1
2bが圧電積層体11の外側に設けられている。
このてこレバーの変位を弁体1に付勢されたスプ
リング15に抗してこの弁体の軸方向の動きに変
える弾性リンク部材14がてこレバー12bの従
動端部と弁体2との間に連結して構成されてい
る。
[作用]
本考案の作用について第1図及び第2図により
説明すると、まず圧電積層体11が通電されてい
ない状態では、弁体2はスプリング15によつて
付勢されて弁座6を押し付け、弁座6は閉じてい
る。一方上部の弁座5は弁体2から離れて開かれ
ている。(第1図)。
説明すると、まず圧電積層体11が通電されてい
ない状態では、弁体2はスプリング15によつて
付勢されて弁座6を押し付け、弁座6は閉じてい
る。一方上部の弁座5は弁体2から離れて開かれ
ている。(第1図)。
次に圧電積層体11に通電すると、圧電積層体
11は電界の印加方向つまり軸方向に伸長する。
従つて圧電積層体11の可動部と係合するL字型
のてこレバー12bは支点12cを軸にして動
き、可動部の微少変位が、てこレバー12bの従
動端部では拡大されて第2図に示す矢印の方向の
変位となる。この変位により、てこレバー12b
の従動端部と弁体2とを連結する弾性リンク部材
14がスプリング15に抗して弁体2を上方向に
移動させ、弁体2は弁座6から離れ、弁座5に押
し付けられるため弁座6が開き弁座5が閉じる
(第2図)。
11は電界の印加方向つまり軸方向に伸長する。
従つて圧電積層体11の可動部と係合するL字型
のてこレバー12bは支点12cを軸にして動
き、可動部の微少変位が、てこレバー12bの従
動端部では拡大されて第2図に示す矢印の方向の
変位となる。この変位により、てこレバー12b
の従動端部と弁体2とを連結する弾性リンク部材
14がスプリング15に抗して弁体2を上方向に
移動させ、弁体2は弁座6から離れ、弁座5に押
し付けられるため弁座6が開き弁座5が閉じる
(第2図)。
通電を止めると、圧電積層体11は元の長さに
戻り弁体2はスプリング15によつて押し下げら
れるので、第1図の状態に復帰する。
戻り弁体2はスプリング15によつて押し下げら
れるので、第1図の状態に復帰する。
[実施例]
次に本考案の実施例を図面により詳細に説明す
る。第1図及び第2図は3方向制御弁の断面図で
あり、1は薄幅で長方形断面を有するハウジング
でその内部の中央部には軸方向に摺動自在に管状
の弁体2が設けられている。弁体2の両端部には
弁室3及び4が形成されており、夫々の弁室には
弁体2と同軸上に弁座5及び6が弁体2に対面し
て設けられ、弁体2は一方の弁座に密接している
時、他方の弁座から離れるように配設されてい
る。図面において下部の弁室6はインポート4a
に連通しており上部の弁室5は排気ポート3aと
連通している。又、弁座5の軸心部には弁体2の
中空の通路2aとほぼ同じ直径の貫通孔が設けら
れ、アウトポート3bが弁室3と連通しており、
弁体2が弁座5に密接する場合には排気ポート3
aとアウトポート3bの連通が遮断されるように
なつている。
る。第1図及び第2図は3方向制御弁の断面図で
あり、1は薄幅で長方形断面を有するハウジング
でその内部の中央部には軸方向に摺動自在に管状
の弁体2が設けられている。弁体2の両端部には
弁室3及び4が形成されており、夫々の弁室には
弁体2と同軸上に弁座5及び6が弁体2に対面し
て設けられ、弁体2は一方の弁座に密接している
時、他方の弁座から離れるように配設されてい
る。図面において下部の弁室6はインポート4a
に連通しており上部の弁室5は排気ポート3aと
連通している。又、弁座5の軸心部には弁体2の
中空の通路2aとほぼ同じ直径の貫通孔が設けら
れ、アウトポート3bが弁室3と連通しており、
弁体2が弁座5に密接する場合には排気ポート3
aとアウトポート3bの連通が遮断されるように
なつている。
弁体2が貫通しているハウジング1内の中央室
7には、アクチユエータである圧電積層体と変位
拡大機構等が収容されている。即ち、弁体2の外
側には近接して平行に圧電積層体11の固定端が
L字型の固定部材12aに嵌合によつて固定さ
れ、かつ固定部材12aはボルト16によつてハ
ウジング1に固定されている。固定部材12aの
外側には、逆向きのL字型のてこレバー12bが
薄肉部12cで固定部材12aと連通して一体に
設けられている。12cはてこレバー12bの支
点として機能する。圧電積層体11の上部の可動
端はてこレバー12bと薄肉部12dで連結され
た係合連結部12eに嵌合等により固定されてい
る。13は弁体の外周に固設された連結部材であ
り、てこレバー12bの従動端部より若干高い位
置に設けられている。14はてこレバー12bの
変位を弁体2の軸方向の動きに変えるリンク部材
であり、その両端において弁体2に固設された連
結部材13と、てこレバー12bの従動端部12
fとにそれぞれ連結されている。リンク部材14
はてこレバー12bの変位を弁体2の軸方向の動
きに円滑に伝えられるように板状の弾性体が用い
られる。第3図は以上説明したアクチユエータ部
の斜視図であり、てこレバー等の構成要素の幅は
圧電積層体の幅とほぼ同一で一平面上に配設され
ている構成が示されている。本実施例では固定部
材12aと、てこレバー12bは熱膨張率の小さ
なインバー材、又はステンレス鋼で一体的に成形
されているが、別個のものを組み合わせて用いて
も良い。
7には、アクチユエータである圧電積層体と変位
拡大機構等が収容されている。即ち、弁体2の外
側には近接して平行に圧電積層体11の固定端が
L字型の固定部材12aに嵌合によつて固定さ
れ、かつ固定部材12aはボルト16によつてハ
ウジング1に固定されている。固定部材12aの
外側には、逆向きのL字型のてこレバー12bが
薄肉部12cで固定部材12aと連通して一体に
設けられている。12cはてこレバー12bの支
点として機能する。圧電積層体11の上部の可動
端はてこレバー12bと薄肉部12dで連結され
た係合連結部12eに嵌合等により固定されてい
る。13は弁体の外周に固設された連結部材であ
り、てこレバー12bの従動端部より若干高い位
置に設けられている。14はてこレバー12bの
変位を弁体2の軸方向の動きに変えるリンク部材
であり、その両端において弁体2に固設された連
結部材13と、てこレバー12bの従動端部12
fとにそれぞれ連結されている。リンク部材14
はてこレバー12bの変位を弁体2の軸方向の動
きに円滑に伝えられるように板状の弾性体が用い
られる。第3図は以上説明したアクチユエータ部
の斜視図であり、てこレバー等の構成要素の幅は
圧電積層体の幅とほぼ同一で一平面上に配設され
ている構成が示されている。本実施例では固定部
材12aと、てこレバー12bは熱膨張率の小さ
なインバー材、又はステンレス鋼で一体的に成形
されているが、別個のものを組み合わせて用いて
も良い。
第1図において、弁体2に固設された連結部材
13と固定部材12a間にはスプリング15が弁
体2を弁座6に押し付けるよう付勢されて設けら
れている。8及び9はシール部材である。
13と固定部材12a間にはスプリング15が弁
体2を弁座6に押し付けるよう付勢されて設けら
れている。8及び9はシール部材である。
本実施例では弁体2の両側の一平面上に2組の
アクチユエータが配設されているが、片側に1組
のみ設けても良い。
アクチユエータが配設されているが、片側に1組
のみ設けても良い。
次に動作について説明する。圧電積層体11が
通電されていない第1図に示す状態では、弁体2
はスプリング15によつて弁座6に押し付けられ
弁座6は閉じ、一方上部の弁座5は弁体2から離
れて開かれている。従つてインポート4aからの
流体は遮断され、アウトポート3bと排気ポート
3aが連通している。圧電積層体11に通電する
と、圧電積層体11は電界の印加方向つまり軸方
向に伸長する。従つて圧電積層体11の可動端に
連結された薄肉部12dが作用点となり、L字型
のてこレバー12bは支点12cを軸にして動
き、可動部の微少変位がてこレバー12bの従動
端部12fでは拡大されて第2図に示す矢印方向
に変位となる。作用点と支点間、支点と従動端部
間の寸法比を例えば、1:20にすると圧電積層体
の変位が50μmの時1000μmに拡大される。この
変位によつててこレバー12bの従動端部と弁体
2とを連結する弾性リンク部材14がスプリング
15の付勢力に打ち勝ち、弁体2を上方向に押し
上げるので弁体2は弁座6から離れ弁座5に押し
付けられる。従つて、インポート4aは弁体2内
の通路2aを介してアウトポート3bに連通し、
一方アウトポート3bと排気ポート3a間の連通
が遮断され第2図に示す状態に流路が切り換えら
れる。更に通電を止めると圧電積層体11は元の
長さに戻り弁体2はスプリング15によつて押し
下げられるので第1図の状態に復帰する。
通電されていない第1図に示す状態では、弁体2
はスプリング15によつて弁座6に押し付けられ
弁座6は閉じ、一方上部の弁座5は弁体2から離
れて開かれている。従つてインポート4aからの
流体は遮断され、アウトポート3bと排気ポート
3aが連通している。圧電積層体11に通電する
と、圧電積層体11は電界の印加方向つまり軸方
向に伸長する。従つて圧電積層体11の可動端に
連結された薄肉部12dが作用点となり、L字型
のてこレバー12bは支点12cを軸にして動
き、可動部の微少変位がてこレバー12bの従動
端部12fでは拡大されて第2図に示す矢印方向
に変位となる。作用点と支点間、支点と従動端部
間の寸法比を例えば、1:20にすると圧電積層体
の変位が50μmの時1000μmに拡大される。この
変位によつててこレバー12bの従動端部と弁体
2とを連結する弾性リンク部材14がスプリング
15の付勢力に打ち勝ち、弁体2を上方向に押し
上げるので弁体2は弁座6から離れ弁座5に押し
付けられる。従つて、インポート4aは弁体2内
の通路2aを介してアウトポート3bに連通し、
一方アウトポート3bと排気ポート3a間の連通
が遮断され第2図に示す状態に流路が切り換えら
れる。更に通電を止めると圧電積層体11は元の
長さに戻り弁体2はスプリング15によつて押し
下げられるので第1図の状態に復帰する。
本実施例の3方向制御弁では、管状の弁体を移
動することにより、その両端に設けた弁座を夫々
開閉して流体の流れ方向を切り換える構造にした
ので比較的小さな変位と力で大きな流路面積が得
られ、圧電積層体と、てこレバーの簡単な変位拡
大機構によつて弁体を移動して流体の流れ方向を
切り換えるので空気圧シリンダの駆動等の大きな
負荷にも利用可能となつた。尚他の実施例とし
て、インポート4aを盲栓でふさぐことにより2
方弁にすることができ、またON−OFF制御以外
にも圧電アクチユエータの印加電圧を変化させる
ことで変位量を変え流路断面積を制御できるため
流量制御弁としても使用できる。
動することにより、その両端に設けた弁座を夫々
開閉して流体の流れ方向を切り換える構造にした
ので比較的小さな変位と力で大きな流路面積が得
られ、圧電積層体と、てこレバーの簡単な変位拡
大機構によつて弁体を移動して流体の流れ方向を
切り換えるので空気圧シリンダの駆動等の大きな
負荷にも利用可能となつた。尚他の実施例とし
て、インポート4aを盲栓でふさぐことにより2
方弁にすることができ、またON−OFF制御以外
にも圧電アクチユエータの印加電圧を変化させる
ことで変位量を変え流路断面積を制御できるため
流量制御弁としても使用できる。
更に、外部のマイクロコンピユータよりの徴弱
制御信号を圧電素子を駆動できる高電圧制御信号
に変換するための駆動回路を弁に内蔵しておけ
ば、コンピユータからの徴弱制御信号で直接制御
することもできる。
制御信号を圧電素子を駆動できる高電圧制御信号
に変換するための駆動回路を弁に内蔵しておけ
ば、コンピユータからの徴弱制御信号で直接制御
することもできる。
[考案の効果]
以上説明したごとく、本考案によれば、圧電積
層体の変位拡大機構として油圧式によらず、簡単
なてこレバーとリンクを使用したので油漏れの心
配が無く信頼性が高くなると共に、弁構造上流路
断面積が大きくでき方向切り換えや流量の制御等
に利用できる。更に弁の厚さを薄くすることがで
きるので、弁の集積度が高く実用的効果が大であ
る。
層体の変位拡大機構として油圧式によらず、簡単
なてこレバーとリンクを使用したので油漏れの心
配が無く信頼性が高くなると共に、弁構造上流路
断面積が大きくでき方向切り換えや流量の制御等
に利用できる。更に弁の厚さを薄くすることがで
きるので、弁の集積度が高く実用的効果が大であ
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例の断面図で
あり、第1図は通電していない状態、第2図は通
電時の状態を示している。第3図は弁体とアクチ
ユエータの要部斜視図である。 1……ハウジング、2……弁体、3,4……弁
室、5,6……弁座、11……圧電積層体、12
b……てこレバー、14……リンク部材、15…
…スプリング。
あり、第1図は通電していない状態、第2図は通
電時の状態を示している。第3図は弁体とアクチ
ユエータの要部斜視図である。 1……ハウジング、2……弁体、3,4……弁
室、5,6……弁座、11……圧電積層体、12
b……てこレバー、14……リンク部材、15…
…スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〈1〉 ハウジング1内に軸方向に摺動自在に設
けられた管状の弁体2の両端部に形成された弁
室3,4に、この弁体と対面する軸心位置に弁
座5,6を一方の弁座が弁体1に密接するとき
に他方の弁座は離れるように夫々配設されてい
ると共に、ハウジング1の中央室7に弁体2と
並列に圧電積層体11をハウジング1に固定
し、この圧電積層体の可動部に係合して変位を
拡大するL字型のてこレバー12bを外側に設
け、このてこレバーの従動端部12fの変位を
弁体1に付勢されたスプリング15に抗して該
弁体の軸方向の動きに変える弾性リンク部材1
4を介しててこレバー12bと弁体2とが連結
されていることを特徴とする圧電素子を用いた
弁。 〈2〉 圧電積層体11をハウジング1に固定す
る支持体12aとL字型のてこレバー12bと
が一体に成形されている実用新案登録請求の範
囲第1項記載の圧電素子を用いた弁。 〈3〉 圧電積層体11と変位拡大機構とが夫々
2組弁体2の両側の一平面上に配設されている
実用新案登録請求の範囲第1項及び第2項記載
の圧電素子を用いた弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8445587U JPH0336768Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8445587U JPH0336768Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193173U JPS63193173U (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0336768Y2 true JPH0336768Y2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=30938973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8445587U Expired JPH0336768Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336768Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI601899B (zh) * | 2014-02-24 | 2017-10-11 | Fujikin Kk | Piezoelectric linear actuators, piezo-driven valves, and flow control devices |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6167270B2 (ja) * | 2013-07-16 | 2017-07-26 | 株式会社トーキン | 変位拡大装置および流量制御弁 |
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| JP6782537B2 (ja) * | 2015-10-29 | 2020-11-11 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | エア噴射機構およびパーツフィーダ |
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-
1987
- 1987-05-30 JP JP8445587U patent/JPH0336768Y2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI601899B (zh) * | 2014-02-24 | 2017-10-11 | Fujikin Kk | Piezoelectric linear actuators, piezo-driven valves, and flow control devices |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63193173U (ja) | 1988-12-13 |
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