JPH0336885Y2 - - Google Patents

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JPH0336885Y2
JPH0336885Y2 JP18165084U JP18165084U JPH0336885Y2 JP H0336885 Y2 JPH0336885 Y2 JP H0336885Y2 JP 18165084 U JP18165084 U JP 18165084U JP 18165084 U JP18165084 U JP 18165084U JP H0336885 Y2 JPH0336885 Y2 JP H0336885Y2
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weight
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longitudinal
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として歩行型耕耘機に使用されるも
ので、詳しくは機体横軸心周りで揺動可能な重錘
式センサの機体の前後傾斜の感知作動を表示具で
作業者に知らせる、或いは、その表示結果によつ
て機体傾斜を矯正すべく人為的に例えば接地用尾
輪を昇降作動させる際に有効利用される作業車の
前後傾斜表示装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の傾斜表示装置として、従来は、機体横
軸心周りで揺動可能な重錘式のセンサに対して、
水泡式の水準器を設け、固定側に設けられた表示
目盛と前記水泡との一致状態で機体の傾斜状態を
判断する表示具を設けていた(例えば実願昭59−
65667号)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、この場合にはこの表示具の取付方向は
センサと同方向にならざるを得ず、作業者が運転
位置から表示具を直接みるのに非常に難しい状態
であり、通常は運転位置から離れて、この傾斜セ
ンサと表示具のある機体側部に出向く必要があつ
た。
このようなものに対して、重錘の揺動作動をベ
ベルギヤ等からなる伝動機構を介して機体前後軸
心周りで揺動する指針と固定フレーム側に設けら
れた表示目盛とからなる表示具を運転位置の正面
に設置することも考えられるが、この場合には重
錘から指針までが融通なく連結されている為に、
推進車輪等の変更に起因する機体基準水平姿勢の
変動に対応して要求される指針と表示目盛との対
応を変更する零調節が行なえない問題がある。
従つて、指針を、その前記ベベルギヤ機構に連
結されたボス部を二重筒構造にして、この二重筒
の間に摩擦保持機構を内装して、前記零調節の場
合にはこの摩擦力に打勝つて人為的に指針を動か
す構造のものも考えられるが、この融通構造とベ
ベルギヤ機構とが必要となり、構造が複雑化して
いた。
本考案の目的は機構の簡単化を図り乍ら、零調
節も可能なものを提供する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による特徴構成は作業用自走機体に、こ
の機体の前後傾斜を感知する機体横軸心周りで揺
動可能な重錘式のセンサを設けるとともに、この
センサの機体前後傾斜に従つて変動する重錘の作
動を摩擦伝動機構を介して機体前後軸心周りで揺
動可能な表示具に伝達するようにしてある点にあ
り、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、重錘と表示具との間に設けられる伝動
機構に要求される伝動能力が表示具の指針を作動
させるだけの低トルクのものでよいので、この伝
動機構として摩擦伝動式のものを採用することに
よつて、伝動能力も十分に満足できるとともに、
この摩擦力に打勝つて摩擦伝動機構の構成部品同
志の対応状態を人為的に変更することによつて指
針を任意に零調節可能である。
〔考案の効果〕
従つて、この摩擦伝動機構を伝動機構と従来構
成にかかる融通機構とに兼用構成化でき、構造の
簡略化が図れ、このような表示装置という付属部
品に応しい構造のものとすることができる。
〔実施例〕
第3図に示すように、左右一対の推進車輪1,
1の後方に耕耘ロータリー2、機体前部にエンジ
ン3、機体後方に向けて操縦ハンドル4を延出し
た自走機体21の後端に、このロータリー2によ
る耕耘後に作用するように配置した接地体の一つ
である尾輪5を連設するとともに、この尾輪5を
駆動機構6によつて昇降自在に、かつ、機体の前
後方向傾斜を感知する重錘式の傾斜センサ7の表
示作動に基づき、前記尾輪5を昇降制御可能に構
成し、もつて、車輪1に対する尾輪5の昇降作動
によつて耕耘ロータリー2の対地入り込み深さを
設定値になるように歩行型耕耘機を構成してあ
る。
第2図に示すように、尾輪5の昇降駆動機構6
を詳述すると、前記尾輪5の支軸8を機体側に固
定された支持筒9に嵌入保持するとともに、この
支軸8の軸心位置に螺入させたねじ軸10を前記
支持筒9内に位置固定し、もつて、このねじ軸1
0の作動によつて支軸8を介して前記尾輪5を摺
動操作可能に、かつ、前記ねじ軸10をその上端
に設けられたベベルギヤ機構11を介して減速機
12付モータ13に連動連結して手動スイツチ1
7及び駆動回路18によつて作動可能な駆動機構
6を構成してある。
前記傾斜センサ7について詳述すると、機体フ
レーム14に設けられた横支軸15にこの軸心P
周りで揺動可能に重錘16を垂下するとともに、
前記横支軸に支承した重錘のボス16aに一体回
転可能に駆動デイスク23を嵌着するとともに、
横支軸15に直交する前後軸心Q周りで回転可能
に、かつ、耕深表示用の指針表示具24を一体固
着したデイスク25を設け、もつて、両デイスク
23,25の摩擦接触力によつて、重錘16の機
体前後傾斜による揺動作動を運転位置正面に表示
するように摩擦伝動機構20を構成してある。
尚、前記デイスク23,25は摩擦係数の高い樹
脂製のものが望ましい。
以上、機体傾斜を設定範囲内に維持した姿勢か
ら、前記耕耘ロータリー2を耕深設定するには、
前記表示具24を参照にし乍ら、手動用スイツチ
17の操作によつて尾輪5を任意に昇降作動させ
て、所望の耕深位置になるように操作する。そし
て、耕耘目盛り位置を指している指針24を、前
記デイスク23,25同志の摩擦力に抗して人為
的に前記受動デイスク25を回転させて、耕深目
盛19の零位置に強制的に一致させるようにして
ある。従つて、前記指針24を常に耕深目盛零位
置を基準位置にできるので読取り易い。
〔別実施例〕
○イ 前記デイスク23,25としては、各種材質
のデイスク基盤に対して、このデイスク基盤の
外周縁に摩擦係数の高い樹脂、ゴム、帆布等を
コーテイングしたものでもよく、前記指針24
を作動させるだけの伝動能力を持つものであれ
ばその材質、形状は何れのものでもよい。
○ロ 前記傾斜センサ7としては重錘16だけを設
けて、耕深を表示するものだけに使用されるも
のでもよい。
○ハ 本考案のものはトラクター、田植機等の作業
車にも使用可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業車の前後傾斜表示装置
の実施例を示し、第1図は全体斜視図、第2図は
接地体の駆動機構を示す一部切欠側面図、第3図
は歩行型耕耘機の側面図である。 7……センサ、16……重錘、20……摩擦伝
動機構、21……機体、24……表示具、P……
横軸心、Q……前後軸心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作業用自走機体21に、この機体21の前後傾
    斜を感知する機体横軸心P周りで揺動可能な重錘
    式のセンサ7を設けるとともに、このセンサ7の
    機体前後傾斜に従つて変動する重錘16の作動を
    摩擦伝動機構20を介して機体前後軸心Q周りで
    揺動可能な表示具24に伝達するようにしてある
    作業車の前後傾斜表示装置。
JP18165084U 1984-11-29 1984-11-29 Expired JPH0336885Y2 (ja)

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JP18165084U JPH0336885Y2 (ja) 1984-11-29 1984-11-29

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JPS6196310U JPS6196310U (ja) 1986-06-20
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JP5386270B2 (ja) * 2009-08-12 2014-01-15 松山株式会社 農作業機および表示装置
JP2013063078A (ja) * 2012-11-26 2013-04-11 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 農作業機
JP6138532B2 (ja) * 2013-03-18 2017-05-31 カゴメ株式会社 トマト収穫機におけるトマト分離装置

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JPS6196310U (ja) 1986-06-20

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