JPH0337108A - 等方性炭素材 - Google Patents
等方性炭素材Info
- Publication number
- JPH0337108A JPH0337108A JP1170644A JP17064489A JPH0337108A JP H0337108 A JPH0337108 A JP H0337108A JP 1170644 A JP1170644 A JP 1170644A JP 17064489 A JP17064489 A JP 17064489A JP H0337108 A JPH0337108 A JP H0337108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon material
- mesocarbon microbeads
- isotropic carbon
- blend
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 239000002931 mesocarbon microbead Substances 0.000 claims abstract description 16
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 4
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 abstract description 5
- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 4
- 238000001354 calcination Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 239000011369 resultant mixture Substances 0.000 abstract 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 238000005087 graphitization Methods 0.000 description 3
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 3
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002006 petroleum coke Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 239000011334 petroleum pitch coke Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000006253 pitch coke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は炭素材料、特に等方性炭素材に関するもので
ある。
ある。
炭素材料は放電加工用電極、軸受部のシール、治具、ロ
ケット用ノズル、あるいは原子力用に用いられている。
ケット用ノズル、あるいは原子力用に用いられている。
特に等方性炭素材は、放電加工特性、摺動特性、機械加
工性などが製品全体に均質になるので、実用性に優れて
いる。
工性などが製品全体に均質になるので、実用性に優れて
いる。
従来、−船釣な等方性炭素材は通常1200〜1300
℃で焼成したコークスを微粉砕し、これにピッチ等のバ
インダーを加えて混合、再粉砕、成形、焼成といった一
連の工程を経て製造されている。
℃で焼成したコークスを微粉砕し、これにピッチ等のバ
インダーを加えて混合、再粉砕、成形、焼成といった一
連の工程を経て製造されている。
しかしながら、石油コークス、ピッチコークスを主体と
した炭素材を用いると、高密度かつ高強度な物性を保持
するために、ピッ千含浸処理を行わなければならないた
め、高価なものとなるとともに、成形時に型押し成形を
用いていたため、得られた製品が異方性となり、実用上
の難点を有してした。
した炭素材を用いると、高密度かつ高強度な物性を保持
するために、ピッ千含浸処理を行わなければならないた
め、高価なものとなるとともに、成形時に型押し成形を
用いていたため、得られた製品が異方性となり、実用上
の難点を有してした。
以上の観点からメソカーボンマイクロビーズを用いると
、バインダーを加えることなく、そのまま成形、焼成、
黒鉛化することができ、かつ、ラバープレスを用いて成
形することによって、かさ密度1.90g/cs3以上
、曲げ強度900kg/ell”以上の高密度、かつ、
高強度の等方性の炭素材が得られる点で有利である。し
かしながら、メソカーボンマイクロビーズ単味から得ら
れる炭素材は、熱伝導率が小さく、硬度が高いなど必ず
しも使用目的に最適でないという欠点を有している。
、バインダーを加えることなく、そのまま成形、焼成、
黒鉛化することができ、かつ、ラバープレスを用いて成
形することによって、かさ密度1.90g/cs3以上
、曲げ強度900kg/ell”以上の高密度、かつ、
高強度の等方性の炭素材が得られる点で有利である。し
かしながら、メソカーボンマイクロビーズ単味から得ら
れる炭素材は、熱伝導率が小さく、硬度が高いなど必ず
しも使用目的に最適でないという欠点を有している。
この発明は、上記従来の事情を鑑みて提案されたもので
あって、バインダーを用いることなく成形でき、かつ、
要求に応じた広い範囲の熱伝導率、硬度等の特性の製品
を製造できる等方性炭素材を提供することを目的とする
ものである。
あって、バインダーを用いることなく成形でき、かつ、
要求に応じた広い範囲の熱伝導率、硬度等の特性の製品
を製造できる等方性炭素材を提供することを目的とする
ものである。
上記課題を達成するために、この発明は、メソカーボン
マイクロビーズに鱗状黒鉛を配合し、ラバープレスによ
って加圧成形して焼成し、その後必要に応じて黒鉛化し
ている。
マイクロビーズに鱗状黒鉛を配合し、ラバープレスによ
って加圧成形して焼成し、その後必要に応じて黒鉛化し
ている。
上記メソカーボンマイクロビーズはβ−レジンに代表さ
れる粘結成分を有しており、特別のバインダーを用いる
ことなく成形することができる。
れる粘結成分を有しており、特別のバインダーを用いる
ことなく成形することができる。
ここに用いるメソカーボンマイクロビーズの粒径は平均
粒径15μm程度のものが用いられる、上記鱗状黒鉛は
平均粒径が44μm以下のものが用いられる。44μm
以上であると気孔率が高くなり強度が低下することにな
って不都合である。また、鱗状黒鉛はメソカーボンマイ
クロビーズ100重量部に対して0.5〜50重量部を
配合する。
粒径15μm程度のものが用いられる、上記鱗状黒鉛は
平均粒径が44μm以下のものが用いられる。44μm
以上であると気孔率が高くなり強度が低下することにな
って不都合である。また、鱗状黒鉛はメソカーボンマイ
クロビーズ100重量部に対して0.5〜50重量部を
配合する。
鱗状黒鉛の配合比率が50重量部以上になると、成形時
や焼成時に割れることがあり、また、このような現象が
生じないまでも諸特性の低下が著しく、実用に供するこ
とができない。逆に鱗状黒鉛が0.5重量部以下である
と、メソカーボンマイクロビーズによる特性が大きくな
り、諸特性に変化を持たせることができず、この発明の
目的を遺戒できない。
や焼成時に割れることがあり、また、このような現象が
生じないまでも諸特性の低下が著しく、実用に供するこ
とができない。逆に鱗状黒鉛が0.5重量部以下である
と、メソカーボンマイクロビーズによる特性が大きくな
り、諸特性に変化を持たせることができず、この発明の
目的を遺戒できない。
上記メソカーボンマイクロビーズと鱗状黒鉛は、例えば
、ヘンシェルミキサーまたはオムニミキサーにて充分混
合し、さらに等方性を得るために、ラバープレスを使用
して成形され、焼成され、更に必要に応じて2000℃
以上の温度で黒鉛化を行うと、高密度かつ高強度の等方
性炭素材を得ることができる。
、ヘンシェルミキサーまたはオムニミキサーにて充分混
合し、さらに等方性を得るために、ラバープレスを使用
して成形され、焼成され、更に必要に応じて2000℃
以上の温度で黒鉛化を行うと、高密度かつ高強度の等方
性炭素材を得ることができる。
(実施例)
(実施例1)
揮発分8.5重量%、β−レジン1,5重量%のメソカ
ーボンマイクロビーズ100重量部に対して、平均粒径
10μmの鱗状黒鉛10重量部を混ぜ、オムニミキサー
にて20分間混合した。これを1000 kg/ cm
”で静水圧成形した後、不活性雰囲気中で1100℃で
焼成し、さらに2500℃で黒鉛化して等方性炭素材を
得た。得られた炭素材の特性を第1表に示す。
ーボンマイクロビーズ100重量部に対して、平均粒径
10μmの鱗状黒鉛10重量部を混ぜ、オムニミキサー
にて20分間混合した。これを1000 kg/ cm
”で静水圧成形した後、不活性雰囲気中で1100℃で
焼成し、さらに2500℃で黒鉛化して等方性炭素材を
得た。得られた炭素材の特性を第1表に示す。
(実施例2〉
実施例1のメソカーボンマイクロビーズ100重量部に
対し、実施例1の鱗状黒鉛20重量部を混ぜ、実施例1
と同様に加圧成形し、黒鉛化して等方性炭素材を得た。
対し、実施例1の鱗状黒鉛20重量部を混ぜ、実施例1
と同様に加圧成形し、黒鉛化して等方性炭素材を得た。
得られた炭素材の特性を第1表に示す。
(比較例)
実施例1のメソカーボンマイクロビーズ単味を用い、実
施例1と同様の条件で加圧成形、焼成、黒鉛化を行って
、等方性炭素材を得た。
施例1と同様の条件で加圧成形、焼成、黒鉛化を行って
、等方性炭素材を得た。
第1表からこの発明によって得られた等方性炭素材は、
メソカーボンマイクロビーズ単味の場合(比較例)に比
して、比抵抗、熱伝導率等の諸特性に幅を持たせること
ができるようになり、しかも、熱伝導特性の優れた高強
度等方性炭素材となっ°ζいる。
メソカーボンマイクロビーズ単味の場合(比較例)に比
して、比抵抗、熱伝導率等の諸特性に幅を持たせること
ができるようになり、しかも、熱伝導特性の優れた高強
度等方性炭素材となっ°ζいる。
以上説明したように、この発明はメソカーボンマイクロ
ビーズに鱗状黒鉛を混入しているので、その混入量の調
整によって、緒特性を必要に応じて変更でき、また、メ
ソカーボンマイクロビーズ単味の場合に比して当然安価
に製造でき、石油コークスあるいはピンチコークスを主
体とした炭素材を用いた場合に必要な混合、粉砕等の手
順を必要としない利点がある。
ビーズに鱗状黒鉛を混入しているので、その混入量の調
整によって、緒特性を必要に応じて変更でき、また、メ
ソカーボンマイクロビーズ単味の場合に比して当然安価
に製造でき、石油コークスあるいはピンチコークスを主
体とした炭素材を用いた場合に必要な混合、粉砕等の手
順を必要としない利点がある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕メソカーボンマイクロビーズ100重量部に平均
粒径44μm以下の鱗状黒鉛を0.5〜50重量部配合
してラバープレスによって加圧成形した後、焼成し、必
要に応じて黒鉛化することを特徴とした等方性炭素材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170644A JPH0337108A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 等方性炭素材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170644A JPH0337108A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 等方性炭素材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337108A true JPH0337108A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15908701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1170644A Pending JPH0337108A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 等方性炭素材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337108A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI494272B (zh) * | 2013-08-02 | 2015-08-01 | China Steel Corp | 等方向性石墨材料及其製造方法 |
| TWI504563B (zh) * | 2012-04-19 | 2015-10-21 | China Steel Corp | 等方向性碳質材料及其製造方法 |
| JP2016006002A (ja) * | 2014-04-02 | 2016-01-14 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | 炭素製品 |
| CN105777126A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-07-20 | 湖南省长宇新型炭材料有限公司 | 一种大规格炭石墨密封材料基体的制备方法 |
| CN107903064A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-04-13 | 天津锦美碳材科技发展有限公司 | 一种用于电火花加工的超细结构石墨的制备方法 |
| CN119977572A (zh) * | 2025-01-08 | 2025-05-13 | 三峡大学 | 一种石墨陶瓷复合结晶器及其制造方法 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170644A patent/JPH0337108A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI504563B (zh) * | 2012-04-19 | 2015-10-21 | China Steel Corp | 等方向性碳質材料及其製造方法 |
| TWI494272B (zh) * | 2013-08-02 | 2015-08-01 | China Steel Corp | 等方向性石墨材料及其製造方法 |
| JP2016006002A (ja) * | 2014-04-02 | 2016-01-14 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | 炭素製品 |
| CN105777126A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-07-20 | 湖南省长宇新型炭材料有限公司 | 一种大规格炭石墨密封材料基体的制备方法 |
| CN107903064A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-04-13 | 天津锦美碳材科技发展有限公司 | 一种用于电火花加工的超细结构石墨的制备方法 |
| CN119977572A (zh) * | 2025-01-08 | 2025-05-13 | 三峡大学 | 一种石墨陶瓷复合结晶器及其制造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100966459B1 (ko) | 낮은 cte의 고도로 등방성인 흑연 | |
| JP4691891B2 (ja) | C−SiC焼結体およびその製造方法 | |
| JPH0337108A (ja) | 等方性炭素材 | |
| JP5084299B2 (ja) | 炭素系固体摺動材料とその製造方法 | |
| JPH0372004B2 (ja) | ||
| JP3636516B2 (ja) | 合成樹脂組成物及び合成樹脂成形物 | |
| JP7357286B2 (ja) | 高熱膨張係数を有する黒鉛材料の製造方法及びその黒鉛材料 | |
| JPH0234508A (ja) | 高密度等方性炭素材の製造方法 | |
| CN110668820A (zh) | 一种高性能极细结构炭素石墨制品的制备方法 | |
| JP2001130963A (ja) | 等方性高密度炭素材の製造方法 | |
| JPS61295216A (ja) | 高密度・高強度等方性黒鉛材の製造法 | |
| JP4809582B2 (ja) | 高熱伝導黒鉛材料及びその製造方法 | |
| JP2910002B2 (ja) | 特殊炭素材の混練方法 | |
| JPS6013962B2 (ja) | 等方性特殊炭素材の製造方法 | |
| JPS55116609A (en) | Manufacture of carbonaceous sliding material | |
| JPH05139831A (ja) | 高品質の炭素質成形体の製造法 | |
| JPS5978914A (ja) | 特殊炭素材の製造方法 | |
| JP4353550B2 (ja) | 自己潤滑性を有する炭素系複合摺動材料とその製造方法 | |
| SU768756A1 (ru) | Способ получени углеродных изделий | |
| JPS61191509A (ja) | 等方性黒鉛材の製造法 | |
| JPH0333064A (ja) | 炭素―炭化ケイ素複合材料製造用紛末組成物、炭素―炭化ケイ素複合材料の製造方法および炭素―炭化ケイ素複合材料 | |
| JPH04119909A (ja) | 炭素材 | |
| JP7167815B2 (ja) | 生コークスの製造方法 | |
| JPH11130535A (ja) | 炭素材料の製造法 | |
| JPH0288464A (ja) | 高密度・高強度炭素材料の製造方法および放電加工用黒鉛電極材 |