JPH0337190Y2 - - Google Patents

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JPH0337190Y2
JPH0337190Y2 JP12062184U JP12062184U JPH0337190Y2 JP H0337190 Y2 JPH0337190 Y2 JP H0337190Y2 JP 12062184 U JP12062184 U JP 12062184U JP 12062184 U JP12062184 U JP 12062184U JP H0337190 Y2 JPH0337190 Y2 JP H0337190Y2
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JP
Japan
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arm
magnetic head
carriage
leaf hinge
hinge spring
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JP12062184U
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【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案にフロツピーデイスクドライブなどに用
いられる磁気ヘツド組立体に係り、特に、アーム
がキヤリツジに回動可能に保持されてなる磁気ヘ
ツド組立体に関するものである。
〔考案の背景〕
第4図ならびにその部分断面図である第5図
は、この種磁気ヘツド組立体の従来例を示してお
り、米国特許4323938号に提案されているもので
ある。
第4図、第5図において、1は先端部に下側磁
気ヘツド2を取り付けたキヤリツジ、3は先端部
に上側磁気ヘツド4を取り付けたアームで、両磁
気ヘツド2,4は互いにほぼ対向するように配置
されている。5はリーフヒンジバネで、この一端
はネジ6によつて前記キヤリツジ1に固着され、
他端はネジ7によつて前記アーム3に固着されて
おり、これによりアーム3はキヤリツジ1に回動
可能に連結されている。8はアーム3の先端部片
側に設けられた持上げ用突部で、この突部8を図
示せぬ持上げ機構によつて持ち上げることによ
り、アーム3は前記リーフヒンジバネ5側の基端
部を回動中心として上方に移動する。9はアーム
3の基端部に形成された湾曲面で、この湾曲面9
はアーム3の回動に伴つてリーフヒンジバネ5の
上面に滑らかに当接する。10は引つ張りバネ
で、その一端は止め具11を介してキヤリツジ1
に、他端は調整ネジ12を介してアーム3に取り
付けられており、この引つ張りバネ10によつて
アーム3はキヤリツジ1側へ常時弾圧されてい
る。13はキヤリツジ1に設けられたストツパー
で、アーム3の回動角を規制して過度の上方移動
を防止している。
上記構成からなる磁気ヘツド組立体に磁気デイ
スク14が挿入されると、第4図に示すように、
下側磁気ヘツド2と上側磁気ヘツド4とが磁気デ
イスク14を挾持して情報の書込み・読取りを行
い、その際の両磁気ヘツド2,4の相対的な位置
関係はリーフヒンジバネ5によつて保持される。
また、磁気デイスク14を取り出す際には、前記
持上げ機構によつてアーム3の持上げ用突部8を
持ち上げ、基端部を回動中心としたアーム3の上
方移動がなされる。
しかしながら、かかる磁気ヘツド組立体におい
ては、アーム3を持ち上げる際にリーフヒンジバ
ネ5に少なからぬ捩れが生じてしまうという難点
があつた。すなわち、前述した如く、アーム3は
その先端部片側に設けられた持上げ用突部8を介
して持ち上げられるものであり、一方アーム3は
その腕回りの傾きがほとんど規制を受けない構成
となつているため、アーム3を持ち上げると、そ
のヒンジ機能を果たす一枚板のリーフヒンジバネ
5は幅方向片側(持ち上げ用突部8の設けてある
側)が高くなつた状態で捩れてしまう。そして、
アーム3は上下に頻繁に移動するわけであるか
ら、そのたびに捩れるリーフヒンジバネ5の耐用
寿命は短く、製品の信頼性が損なわれていた。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来技術の欠点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、リーフヒンジバネの耐
用寿命が長い磁気ヘツド組立体を提供することに
ある。
〔考案の概要〕
この目的を達成するために、本考案は、磁気ヘ
ツドを搭載したキヤリツジと、リーフヒンジバネ
を介して前記キヤリツジに揺動可能に連結された
アームとを備えた磁気ヘツド組立体において、前
記アームの基端部で前記リーフヒンジバネを幅方
向に狭んだ位置にそれぞれ、前記キヤリツジと当
接する部分が円弧状に膨出してなる支持部を設
け、この支持部とキヤリツジとの当接によりアー
ムの腕回りの傾きの規制がなされていることを特
徴とする。
〔考案の実施例〕
以下、第1図〜第3図に基づいて本考案の実施
例を説明する。
第1図は本考案による磁気ヘツド組立体の一実
施例を示す断面図、第2図はアームとキヤリツジ
とのヒンジ部分を示す要部平面図、第3図は同ヒ
ンジ部分の断面図であつて、第2図、第3図では
煩雑さを避けるために部品の一部を省略して描い
てある。
これらの図において、磁気ヘツド組立体は、キ
ヤリツジ20とアーム21とリーフヒンジバネ2
2等からなり、図示せぬパルスモータにより案内
軸23に沿つて磁気デイスク24の半径方向に移
送される。
まず、キヤリツジ20の構成について述べる。
25はキヤリツジ20の基材で、絶縁性の合成樹
脂からなる。26はその基材25の先端部に取り
付けられたヘツドホツダー、27はヘツドホツダ
ー26に取り付けられた下側磁気ヘツド、28は
下側磁気ヘツド27から導出されたリード線で、
中継端子29を介して外部導出用のリード線30
に接続されている。31は半田、32は前記リー
ド線30を固定するための接着剤である。また、
33は前記基材25の後端部上方に設置されたス
ペーサで、このスペーサ33の先端部両側には押
え部34が突出し、基材25との間に凹部35を
画成している。
次に、アーム21の構成について述べる。36
はアーム21の基材で、絶縁性の合成樹脂からな
る。37はその基材36の先端部に取り付けられ
た金属性バネ薄板よりなるジンバル、38はジン
バル37に支承された上側磁気ヘツドである。3
9は上側磁気ヘツド38から導出されたリード線
で、半田31によつてフレキシブルプリント基板
40に接続され、このフレキシブルプリント基板
40は半田31によつて外部導出用のリード線4
1に接続されている。また、このリード線41は
接着剤32によつて複数個所が固定されている。
42は基材36の後端部両側に形成された略円柱
状の支持部で、その円弧状に膨出した部分42a
(第3図参照)はキヤリツジ20の前記凹部35
内において、前記基材25の上面に直接当接して
いるとともに前記押え部34の下面と僅かな隙間
を介して対向している。43はアーム21を上方
へ移動させるための持上げ用突部で、基材36の
先端部片側に設けられている。
一方、リーフヒンジバネ22は、リン青銅板や
ステンレス板等の金属製一枚板よりなり、その一
端はアーム21の基材36の後端部中央、つまり
前記一対の支持部42に挾まれた部分(第2図参
照)に埋設されており、他端は取付け金具44を
介してネジ45によつてキヤリツジ20に固着さ
れている。なお、46はネジ45用の止め金具で
ある。47は前記取付け金具44とアーム21の
基材36との間に介装された圧縮バネで、アーム
21をキヤリツジ20側へ常時弾圧している。
上記構成において、磁気デイスク24の非挿入
状態では、アーム21はその持上げ用突部43を
図示せぬ持上げ機構によつて持ち上げられ、一対
の支持部42を回動中心として第1図の矢印方向
に移動した位置に拘束されており、上側磁気ヘツ
ド38を下側磁気ヘツド27から所定量離間させ
ている。また、磁気デイスク24が挿入されてそ
のクランプが行われると、これと連動して前記持
上げ機構によるアーム21の上方持上げ拘束状態
が解除され、アーム21は圧縮バネ47の弾性力
によつて下降し、両磁気ヘツド27,38が磁気
デイスク24を挾持して情報の書込み・読取りを
行うようになつている。なお、この挾持に際して
の両磁気ヘツド27,38の相対的な位置関係
は、リーフヒンジバネ22によつて保持されてい
る。
そして、アーム21の基端部では、その回動中
心たる支持部42の円弧状部分42aがキヤリツ
ジ20に滑らかに当接してリーフヒンジバネ22
の幅方向両側でヒンジ機能を果たし、アーム21
が急激に持ち上げられた場合には支持部42と押
え部34とが当接するため、リーフヒンジバネ2
2には過大な曲げ応力が発生しないようになつて
いる。また、アーム21は持ち上げ用突部43を
介して持ち上げられるわけであるが、その際、リ
ーフヒンジバネ22の幅方向片側(持上げ用突部
43の設けてある側)が高くなつて僅かな捩れが
生じても、凹部35内における支持部42とキヤ
リツジ20との当接によつてアーム21の腕回り
の傾きが規制されているので、支持部42の内側
に設けてあるリーフヒンジバネ22の捩れは常に
抑制されている。
なお、上記実施例では上下2つの磁気ヘツドを
取り付けた磁気ヘツド組立体について詳述した
が、一方の磁気ヘツドの代りにパツドを取り付け
た磁気ヘツド組立体においても本考案が適用可能
であることはいうまでもない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、アーム
基端部に形成した支持部とキヤリツジとの当接に
よつてアームの腕回りの傾きが規制されているの
で、支持部の内側に設けてあるリーフヒンジバネ
の捩れは最小限に抑制されてその耐用寿命が大幅
に延び、信頼性の高い磁気ヘツド組立体を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例に係り、第
1図は磁気ヘツド組立体の断面図、第2図はアー
ムとキヤリツジとのヒンジ部分を示す要部平面
図、第3図は同ヒンジ部分の断面図、第4図は従
来の磁気ヘツド組立体を示す斜視図、第5図はそ
の部分断面図である。 20……キヤリツジ、21……アーム、22…
…リーフヒンジバネ、27……下側磁気ヘツド、
42……支持部、43……持上げ用突部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気ヘツドを搭載したキヤリツジと、リーフヒ
    ンジバネを介して前記キヤリツジに回動可能に連
    結されたアームとを備えた磁気ヘツド組立体にお
    いて、前記アームの基端部でかつ前記リーフヒン
    ジバネを幅方向に狭んだ位置にそれぞれ、前記キ
    ヤリツジと当接する支持部を設け、この支持部を
    回動中心としてアームの前記回動がなされること
    を特徴とする磁気ヘツド組立体。
JP12062184U 1984-08-07 1984-08-07 磁気ヘツド組立体 Granted JPS6137168U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12062184U JPS6137168U (ja) 1984-08-07 1984-08-07 磁気ヘツド組立体

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JP12062184U JPS6137168U (ja) 1984-08-07 1984-08-07 磁気ヘツド組立体

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Publication Number Publication Date
JPS6137168U JPS6137168U (ja) 1986-03-07
JPH0337190Y2 true JPH0337190Y2 (ja) 1991-08-06

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ID=30679439

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12062184U Granted JPS6137168U (ja) 1984-08-07 1984-08-07 磁気ヘツド組立体

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JPH073505Y2 (ja) * 1987-12-04 1995-01-30 シチズン時計株式会社 フロッピーディスクドライブのキャリッジ構造

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JPS6137168U (ja) 1986-03-07

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