JPH0337228A - ポリアミド樹脂 - Google Patents
ポリアミド樹脂Info
- Publication number
- JPH0337228A JPH0337228A JP17190089A JP17190089A JPH0337228A JP H0337228 A JPH0337228 A JP H0337228A JP 17190089 A JP17190089 A JP 17190089A JP 17190089 A JP17190089 A JP 17190089A JP H0337228 A JPH0337228 A JP H0337228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- formula
- bis
- resin
- mmol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polyamides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なポリアミド樹脂に関する。
ポリアミド樹脂は、耐熱性をはじめとする優れた特性を
生かして、多くの分野で例えばフィルム、電線被覆、接
着剤、塗料、積層品等に使用されているが、可とう性や
有機溶媒に対する溶解性が悪く、したがって加工性に欠
けるといった欠点を有している。この欠点を解決するた
めに、従来よりポリアミドの主鎖中にエーテル結合、エ
ステル結合、シロキサン結合等を導入した各種変性ポリ
アミドの開発が広く迩められている。
生かして、多くの分野で例えばフィルム、電線被覆、接
着剤、塗料、積層品等に使用されているが、可とう性や
有機溶媒に対する溶解性が悪く、したがって加工性に欠
けるといった欠点を有している。この欠点を解決するた
めに、従来よりポリアミドの主鎖中にエーテル結合、エ
ステル結合、シロキサン結合等を導入した各種変性ポリ
アミドの開発が広く迩められている。
特にポリシリコンアミドについては、種々のジアミノシ
ロキサンを用いた様々なポリシリコンアミド樹脂が提案
されている。
ロキサンを用いた様々なポリシリコンアミド樹脂が提案
されている。
しかし、これら変性ポリシリコンアミド樹脂は耐熱性、
可とう性等は良好であるが、樹脂フィルム等への接着性
が不十分である。そこで、これらの長所、短所のバラン
スをとるために他の反応性樹脂等との複合化が検討され
ているが、まだ不十分な状況である。その主な障害は、
これら変性ポリシリコンアミド樹脂と他の反応性樹脂と
が所望の組成で均一に混合しないため期待する特性が発
現しないことにあった。
可とう性等は良好であるが、樹脂フィルム等への接着性
が不十分である。そこで、これらの長所、短所のバラン
スをとるために他の反応性樹脂等との複合化が検討され
ているが、まだ不十分な状況である。その主な障害は、
これら変性ポリシリコンアミド樹脂と他の反応性樹脂と
が所望の組成で均一に混合しないため期待する特性が発
現しないことにあった。
したがって、本発明の目的は、有機溶媒に溶解可能で、
他の反応性樹脂に対する反応性活性点を有し、他の反応
性樹脂と複合化可能なポリシリコンアミド樹脂を提供す
ることである。
他の反応性樹脂に対する反応性活性点を有し、他の反応
性樹脂と複合化可能なポリシリコンアミド樹脂を提供す
ることである。
本発明は、一般式
(式中Arは芳香族有機基、R1は炭素数が60個以下
の二価の有機基、pは10〜200の整数を示す)で表
わされる繰り返し単位を有することを特徴とするボリア
□ド樹脂である。
の二価の有機基、pは10〜200の整数を示す)で表
わされる繰り返し単位を有することを特徴とするボリア
□ド樹脂である。
本発明はさらに一般式
(式中Ar、R’及びpは前記の意味を有し、R2及び
R3は脂肪族、芳香族、脂環式の二価の有機基、m、n
、x及びyはm≧2n、x≧2yの正の整数を示す)で
表わされる繰り返し単位を有することを特徴とするポリ
アミド樹脂である。
R3は脂肪族、芳香族、脂環式の二価の有機基、m、n
、x及びyはm≧2n、x≧2yの正の整数を示す)で
表わされる繰り返し単位を有することを特徴とするポリ
アミド樹脂である。
Arの芳香族有機基としては例えばフェニレン基、ナフ
チレン基、アンスリレン基、フェナンスチレン基などが
あげられる。R1の二価の有機基としては例えば直鎖状
又は分岐状のアルキレン基例えばメチレン基、エチレン
基、トリメチレン基、テトラメチレン基、プロピレン基
等があげられる。
チレン基、アンスリレン基、フェナンスチレン基などが
あげられる。R1の二価の有機基としては例えば直鎖状
又は分岐状のアルキレン基例えばメチレン基、エチレン
基、トリメチレン基、テトラメチレン基、プロピレン基
等があげられる。
式(1)の化合物は、一般式
(式中R1及びpは前記の意味を有する)で表わされる
両末端にアミノ基を有するポリシロキサンを一般式 %式% (4) (式中Arは前記の意味を有する)で表わされるジカル
ボン酸と重縮合反応させることにより得られる。
両末端にアミノ基を有するポリシロキサンを一般式 %式% (4) (式中Arは前記の意味を有する)で表わされるジカル
ボン酸と重縮合反応させることにより得られる。
式(6)の両末端にアミノ基を有するポリシロキサンは
、例えばアミノ基をポリシロキサン分子の両末端に導入
するいかなる方法によっても製造できる。
、例えばアミノ基をポリシロキサン分子の両末端に導入
するいかなる方法によっても製造できる。
式(4)の水酸基を有する芳香族ジカルボン酸としては
例えば、3−ヒドロキシフタル酸、4−ヒドロキシフタ
ル酸、2−ヒドロキシイソフタル酸、4−ヒドロキシイ
ソフタル酸、6−ヒドロキシイソフタル酸、2−ヒドロ
キシテレフタル酸、3−ヒドロキシテレフタル酸等があ
げられる。
例えば、3−ヒドロキシフタル酸、4−ヒドロキシフタ
ル酸、2−ヒドロキシイソフタル酸、4−ヒドロキシイ
ソフタル酸、6−ヒドロキシイソフタル酸、2−ヒドロ
キシテレフタル酸、3−ヒドロキシテレフタル酸等があ
げられる。
式(2)の化合物は、式(6)のジアミン化合物と式(
4)のジカルボン酸化合物以外に他のジアミンと他のジ
カルボン酸を併用して共重合させることにより得られる
。ただし他のジアミンは、式(3)の化合物100モル
%に対し、50モル%以下とすることが好ましい。また
、他のジカルボン酸も式(4)の化合物100モル%に
対し、5oモル%以下とすることが好ましい。
4)のジカルボン酸化合物以外に他のジアミンと他のジ
カルボン酸を併用して共重合させることにより得られる
。ただし他のジアミンは、式(3)の化合物100モル
%に対し、50モル%以下とすることが好ましい。また
、他のジカルボン酸も式(4)の化合物100モル%に
対し、5oモル%以下とすることが好ましい。
他のジアミンとしては、例えばN、N’−ビス(2−ア
ミノフェニル)イソフタルアミド、N、「−ビス(6−
アミノフェニル)イソフタルアミド、 N、N’−ビス
(4−アミノフェニル)イソフタルアミド、 N、N’
−ビス(2−アミノフェニル)テレ7タルアミド、 N
、N’−ビス(3−アミノフェニル)テレフタルアミド
、 N、N’−ビス(4−アミノフェニル)テレフタル
アミド、 N、N’−ビス(2−アミノフェニル)フタ
ルアミド、N、「−ビス(3−7ミノフエニル)7タル
アミド、N、N’−ビス(4−アミノフェニル)フタル
アミド、N、N’−ビス(2−アミノフェニル)フタル
アミド、 N、N’−ビス(6−ア□ノフエニル)フタ
ルアミド、N、「−ビス(4−アミノフェニル)フタル
アミド、N、「−ビス(4−アミノ−3,5−ジメチル
フェニル)インフタルアミド、 N、N’−ビス(4−
アミノ−3,5−ジメチルフェニル)テレフタルアミド
、 N、N’−ビス(4−アミノ−3,5−ジメチルフ
ェニル)フタルアミド、N、N’−ビス(4−アミノ−
3,5−ジメチルフェニル)フタルアミド、N、d−ビ
ス(4−アミノ−n−ブチル)ジイソフタルアミド、
N、N’−ビス(4−アミノ−n−ヘキシル)インフタ
ルアミド、N、「−ビス(4−アミノ−n−ドデシル)
イソフタルアミド、m−フェニレンジアミン、p−フェ
ニレンジアミン、メタトリレンジアミン、4.4′−ジ
アミノジフェニルエーテル、5.5’−ジメチル−4,
4′−ジアミノジフェニルエーテル、3.3′−ジアミ
ノジフェニルエーテル、 3.4’−ジアミノジフェニ
ルエーテル、4.4’−ジアミノジフェニルチオエーテ
ル、 3,3’−シ/l1−F−ルー4 、4’−ジ
アミノフェニルチオエーテル、 3.!t’−ジェトキ
シー4、−4’−ジアミノフェニルチオエーテル、3.
3′−ジアミノジフェニルチオエーテル、4,4′−ジ
アミノベンゾフェノン、 3.3’−ジメチル−4,
4′−ジアミノベンゾフェノン、5.3’−ジアミノジ
フェニルメタン、4.4’−ジアミノジフェニルメタン
、5.5’−ジメトキシ−4,4Lジアミノジフェニル
メタy、 212’−ビス(4−アミノフェニル)プロ
パン、 2.2’−ビス(3−アミノフェニル)フロパ
ン、4.4′−ジアミノジフェニルスルホキシド、4.
4’−ジアミノジフェニルスルホン、3.3’−ジアミ
ノジフェニルスルホン、ベンチジン、3sg’−ジメチ
ルベンチジン、 5.5’−ジメトキシベンチジン、3
.3’−ジアミノビフェニル、2,2−ビス(4−(4
−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン、2,2−ビ
ス(3−メfルー4−(4−アミノフェノキシ)フェニ
ル〕プロパン、2,2−ビス〔6−クロロ−4−(4−
アくノンエノキシ)フェニル〕プロパン、2,2−ビス
〔3,5−ジメチル−4−(4−アミノフェノキシ)フ
ェニル〕プロパン、1.1−ビス〔4−(4−アミノフ
ェノキシ)フェニル〕エタン、1,1−ビス〔3−クロ
ロ−4−(4−アミノンエノキシ)フェニル〕エタン、
ビス〔4−(4−アミノフェノキシ)フェニルコメタン
、ビス〔3−メチル−4−(4−7ミノフエノキシ)フ
ェニルコメタン、ピペラジン、ヘキサメチレンジアミン
、ヘプタメチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、
p−キシレンジアミン、m−キシレンジアミン、3−メ
チルへブタメチレンジアミン、2,2−ビス(4−アミ
ノフェニル) −1,1,1,3,3,5−ヘキサフル
オロプロパン、2.2−ビスI:4−(4−アミノフェ
ノキシ)フェニル) −1,1,1,3,3,3−へキ
サフルオロプロパン等があげられる。
ミノフェニル)イソフタルアミド、N、「−ビス(6−
アミノフェニル)イソフタルアミド、 N、N’−ビス
(4−アミノフェニル)イソフタルアミド、 N、N’
−ビス(2−アミノフェニル)テレ7タルアミド、 N
、N’−ビス(3−アミノフェニル)テレフタルアミド
、 N、N’−ビス(4−アミノフェニル)テレフタル
アミド、 N、N’−ビス(2−アミノフェニル)フタ
ルアミド、N、「−ビス(3−7ミノフエニル)7タル
アミド、N、N’−ビス(4−アミノフェニル)フタル
アミド、N、N’−ビス(2−アミノフェニル)フタル
アミド、 N、N’−ビス(6−ア□ノフエニル)フタ
ルアミド、N、「−ビス(4−アミノフェニル)フタル
アミド、N、「−ビス(4−アミノ−3,5−ジメチル
フェニル)インフタルアミド、 N、N’−ビス(4−
アミノ−3,5−ジメチルフェニル)テレフタルアミド
、 N、N’−ビス(4−アミノ−3,5−ジメチルフ
ェニル)フタルアミド、N、N’−ビス(4−アミノ−
3,5−ジメチルフェニル)フタルアミド、N、d−ビ
ス(4−アミノ−n−ブチル)ジイソフタルアミド、
N、N’−ビス(4−アミノ−n−ヘキシル)インフタ
ルアミド、N、「−ビス(4−アミノ−n−ドデシル)
イソフタルアミド、m−フェニレンジアミン、p−フェ
ニレンジアミン、メタトリレンジアミン、4.4′−ジ
アミノジフェニルエーテル、5.5’−ジメチル−4,
4′−ジアミノジフェニルエーテル、3.3′−ジアミ
ノジフェニルエーテル、 3.4’−ジアミノジフェニ
ルエーテル、4.4’−ジアミノジフェニルチオエーテ
ル、 3,3’−シ/l1−F−ルー4 、4’−ジ
アミノフェニルチオエーテル、 3.!t’−ジェトキ
シー4、−4’−ジアミノフェニルチオエーテル、3.
3′−ジアミノジフェニルチオエーテル、4,4′−ジ
アミノベンゾフェノン、 3.3’−ジメチル−4,
4′−ジアミノベンゾフェノン、5.3’−ジアミノジ
フェニルメタン、4.4’−ジアミノジフェニルメタン
、5.5’−ジメトキシ−4,4Lジアミノジフェニル
メタy、 212’−ビス(4−アミノフェニル)プロ
パン、 2.2’−ビス(3−アミノフェニル)フロパ
ン、4.4′−ジアミノジフェニルスルホキシド、4.
4’−ジアミノジフェニルスルホン、3.3’−ジアミ
ノジフェニルスルホン、ベンチジン、3sg’−ジメチ
ルベンチジン、 5.5’−ジメトキシベンチジン、3
.3’−ジアミノビフェニル、2,2−ビス(4−(4
−アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン、2,2−ビ
ス(3−メfルー4−(4−アミノフェノキシ)フェニ
ル〕プロパン、2,2−ビス〔6−クロロ−4−(4−
アくノンエノキシ)フェニル〕プロパン、2,2−ビス
〔3,5−ジメチル−4−(4−アミノフェノキシ)フ
ェニル〕プロパン、1.1−ビス〔4−(4−アミノフ
ェノキシ)フェニル〕エタン、1,1−ビス〔3−クロ
ロ−4−(4−アミノンエノキシ)フェニル〕エタン、
ビス〔4−(4−アミノフェノキシ)フェニルコメタン
、ビス〔3−メチル−4−(4−7ミノフエノキシ)フ
ェニルコメタン、ピペラジン、ヘキサメチレンジアミン
、ヘプタメチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、
p−キシレンジアミン、m−キシレンジアミン、3−メ
チルへブタメチレンジアミン、2,2−ビス(4−アミ
ノフェニル) −1,1,1,3,3,5−ヘキサフル
オロプロパン、2.2−ビスI:4−(4−アミノフェ
ノキシ)フェニル) −1,1,1,3,3,3−へキ
サフルオロプロパン等があげられる。
他のジカルボン酸としては、脂肪族、芳香族、脂環族等
のいかなるジカルボン酸でも差し支えないが、例えばコ
ハク酸、フマル酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカ
ンニ酸、ドデカンニ酸、1,3−シクロヘキサンジカル
ボン酸、イソフタル酸、 4.4’−ビフェニルジカル
ボン酸、3.3′−メチレンニ安息香酸、4.4′−メ
チレンニ安息香酸、4.4’−オキシニ安息香酸、4゜
4′−チオニ安息香酸、3.!1’−カルボニルニ安息
香酸、 4.4’−カルボニルニ安息香酸、4.4’−
スルホニルニ安息香酸、1,4−す7タレンジカルボン
酸、1,5−す7タレンジカルボン酸、 216−ナフ
タレンジカルボン酸、2.2−ビス(4−カルボキシフ
ェニル) −1,1,1,3,5,3−へキサフルオロ
プロパン等があげられる。
のいかなるジカルボン酸でも差し支えないが、例えばコ
ハク酸、フマル酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカ
ンニ酸、ドデカンニ酸、1,3−シクロヘキサンジカル
ボン酸、イソフタル酸、 4.4’−ビフェニルジカル
ボン酸、3.3′−メチレンニ安息香酸、4.4′−メ
チレンニ安息香酸、4.4’−オキシニ安息香酸、4゜
4′−チオニ安息香酸、3.!1’−カルボニルニ安息
香酸、 4.4’−カルボニルニ安息香酸、4.4’−
スルホニルニ安息香酸、1,4−す7タレンジカルボン
酸、1,5−す7タレンジカルボン酸、 216−ナフ
タレンジカルボン酸、2.2−ビス(4−カルボキシフ
ェニル) −1,1,1,3,5,3−へキサフルオロ
プロパン等があげられる。
式(6)の両末端にアミノ基を有するポリシロキサンを
主成分とするジアミン成分と式(4)のフェノール性水
酸基を有するジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸
成分との重縮合反応は、公知の方法を用いて行うことが
できる。
主成分とするジアミン成分と式(4)のフェノール性水
酸基を有するジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸
成分との重縮合反応は、公知の方法を用いて行うことが
できる。
重縮合反応は、縮合剤の存在下、 N、N−ジメチルホ
ルムアミド、 N、N−ジメチルアセトアミド、N−メ
チル−2−ピロリドン、N−メチル力グロラクタム、ジ
メチルスルホキシド、テトラメチル尿素、ピリジン、ジ
メチルスルホン、ヘキサメチルりん酸トリアミド等の非
反応性有機溶媒中で行われる。
ルムアミド、 N、N−ジメチルアセトアミド、N−メ
チル−2−ピロリドン、N−メチル力グロラクタム、ジ
メチルスルホキシド、テトラメチル尿素、ピリジン、ジ
メチルスルホン、ヘキサメチルりん酸トリアミド等の非
反応性有機溶媒中で行われる。
必要に応じて、重合度を上げるための触媒作用を活性化
するため及び生成重合物の疑似架橋を防ぐために、塩化
リチウムや塩化カルシウム等の無機塩類、トリエチルア
ミン塩酸塩、テトラブチルアンモニウムクロリド、セチ
ルトリメチルアンモニウムクロリド等の有機塩類を反応
系に添加することもできる。
するため及び生成重合物の疑似架橋を防ぐために、塩化
リチウムや塩化カルシウム等の無機塩類、トリエチルア
ミン塩酸塩、テトラブチルアンモニウムクロリド、セチ
ルトリメチルアンモニウムクロリド等の有機塩類を反応
系に添加することもできる。
縮合剤としては、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸ジフ
ェニル、亜すン酸トリー〇−トリル、亜り/酸ジー〇−
トリル、亜リン酸トリーm−トリル、亜すン酸ジーm
−ト1フル、亜すン酸トIJ −p−トリル、亜リン酸
ジーp−トリル、徂リン酸ジー0−クロロフェニル、亜
リン酸トリーp−クロロフェニル、亜リン酸ジーp−ク
ロロフェニル、ジシクロへキシルカルボジイミド、リン
酸トリフェニル、ホスホン酸ジフェニル等が用いられる
。
ェニル、亜すン酸トリー〇−トリル、亜り/酸ジー〇−
トリル、亜リン酸トリーm−トリル、亜すン酸ジーm
−ト1フル、亜すン酸トIJ −p−トリル、亜リン酸
ジーp−トリル、徂リン酸ジー0−クロロフェニル、亜
リン酸トリーp−クロロフェニル、亜リン酸ジーp−ク
ロロフェニル、ジシクロへキシルカルボジイミド、リン
酸トリフェニル、ホスホン酸ジフェニル等が用いられる
。
反応温度は、60〜140℃が好ましい。
反応時間は、反応温度により大きく異なるが、通常は数
分間ないし20時間である。最高の重合度を意味する最
大粘度が得られるまで反応系を攪拌することが好ましい
。
分間ないし20時間である。最高の重合度を意味する最
大粘度が得られるまで反応系を攪拌することが好ましい
。
反応終了後、反応混合物をメタノール、ヘキサン等の貧
溶媒中に注入して生成重合体を分離し、さらに再沈殿法
により精製を行って副生成物や塩類等を除去することに
より、精製重合体を得ることができる。
溶媒中に注入して生成重合体を分離し、さらに再沈殿法
により精製を行って副生成物や塩類等を除去することに
より、精製重合体を得ることができる。
本発明のポリアミド樹脂は、N−メチル−2−ピロリド
ン中で濃度a、5g1i、温度30℃で測定したとき、
0.1〜5−odl/g好ましくは0゜2〜1.odl
/jiの粘度を有する。
ン中で濃度a、5g1i、温度30℃で測定したとき、
0.1〜5−odl/g好ましくは0゜2〜1.odl
/jiの粘度を有する。
〔発明の効果〕
本発明のポリアミド樹脂は、耐熱性、溶媒可溶性に優れ
、他の反応性樹脂との相溶性も優れている。
、他の反応性樹脂との相溶性も優れている。
本発明のポリアミド樹脂は、高温で使用するフィルム、
電線被覆、接着剤、塗料、積層品等の用途に非常に有用
な素材である。
電線被覆、接着剤、塗料、積層品等の用途に非常に有用
な素材である。
実施例1
平均分子量が3880のポリ(ジメチルシロキサン)ジ
アミン38.8g(100ミリモル)、5−ヒドロキシ
イソフタル酸18.2g(100ミリモル)、ピリジン
250 rrtl、亜リン酸トリフェニル62g(20
0ミリモル)、塩化リチウム10.61(250ミリモ
ル)の混合溶液を100℃で4時間攪拌した。放冷後、
反応混合液をメタノール5000 rnl中に注ぎ入れ
室温で1時間攪拌し、析出した固形物を戸別した。得ら
れた固形物を熱メタノールを用いて洗浄した後、乾燥し
、固有粘度0.25 cH/g(N−メチル−2−ピロ
リドン中、0.5 g/ 1濃度、60℃、以下同じ)
のポリアミド樹脂を得た。
アミン38.8g(100ミリモル)、5−ヒドロキシ
イソフタル酸18.2g(100ミリモル)、ピリジン
250 rrtl、亜リン酸トリフェニル62g(20
0ミリモル)、塩化リチウム10.61(250ミリモ
ル)の混合溶液を100℃で4時間攪拌した。放冷後、
反応混合液をメタノール5000 rnl中に注ぎ入れ
室温で1時間攪拌し、析出した固形物を戸別した。得ら
れた固形物を熱メタノールを用いて洗浄した後、乾燥し
、固有粘度0.25 cH/g(N−メチル−2−ピロ
リドン中、0.5 g/ 1濃度、60℃、以下同じ)
のポリアミド樹脂を得た。
実施例2
5−ヒドロキシインフタル酸18.2g(100ミリモ
ル)を4−ヒドロキシイソフタル酸18.2g(10o
ミリモル)に代え、その他は実施例1と同様に操作して
固有粘度0.25 rn/9のポリアミド樹脂を得た。
ル)を4−ヒドロキシイソフタル酸18.2g(10o
ミリモル)に代え、その他は実施例1と同様に操作して
固有粘度0.25 rn/9のポリアミド樹脂を得た。
実施例3
5−ヒドロキシイソフタル酸18.29(100ミリモ
ル)を2−ヒドロキシテレフタル酸18.2g(1o(
tミリモル)に代え、その他は実施例1と同様に操作し
て固有粘度0.21 d17gのポリアミド樹脂を得た
。
ル)を2−ヒドロキシテレフタル酸18.2g(1o(
tミリモル)に代え、その他は実施例1と同様に操作し
て固有粘度0.21 d17gのポリアミド樹脂を得た
。
実施例4
平均分子量が3880のポリ(ジメチルシロキサン)シ
ア□ン25.8 、F (67ミリモル)、6.4′−
ジアミノジフェニルエーテル6、69 (33ミリモル
)、5−ヒドロキシインフタル酸18.2.9(100
ミリモル)、ピリジン250m1、亜リン酸トリフェニ
ル62g(200ミリモル)塩化リチウム10.6.p
(250□リモル)の混合溶液を100℃で4時間攪拌
した。放冷後、反応混合液をメタノール5000m中に
注ぎ入れ室温で1時間攪拌し、析出した固形物を炉別し
た。得られた固形物を熱メタノールを用いて洗浄した後
、乾燥し、固有粘度0.26 dV1/のポリアミド樹
脂を得た。
ア□ン25.8 、F (67ミリモル)、6.4′−
ジアミノジフェニルエーテル6、69 (33ミリモル
)、5−ヒドロキシインフタル酸18.2.9(100
ミリモル)、ピリジン250m1、亜リン酸トリフェニ
ル62g(200ミリモル)塩化リチウム10.6.p
(250□リモル)の混合溶液を100℃で4時間攪拌
した。放冷後、反応混合液をメタノール5000m中に
注ぎ入れ室温で1時間攪拌し、析出した固形物を炉別し
た。得られた固形物を熱メタノールを用いて洗浄した後
、乾燥し、固有粘度0.26 dV1/のポリアミド樹
脂を得た。
実施例5
平均分子量が3880のポリ(ジメチルシロキサン)ジ
アミンxa、ay(1ooミリモル)、5−ヒドロキシ
イン7タル酸12.01c67ミリモル)、イソフタル
酸5.5 g(53ミI7 モル)ヒリシン250m、
g、亜リン酸トリフェニル62.9(200ミリモル)
、塩化り?つA10.6&(250ミリモル)の混合溶
液なioo’cで4時間攪拌した。放冷後、反応混合液
をメタノール5000−中に注ぎ入れ室温で1時間攪拌
し、析出した固形物を炉別した。得られた固形物を熱メ
タノールを用いて洗浄した後、乾燥し、固有粘度0.2
1 cnl&のポリアミド樹脂を得た。
アミンxa、ay(1ooミリモル)、5−ヒドロキシ
イン7タル酸12.01c67ミリモル)、イソフタル
酸5.5 g(53ミI7 モル)ヒリシン250m、
g、亜リン酸トリフェニル62.9(200ミリモル)
、塩化り?つA10.6&(250ミリモル)の混合溶
液なioo’cで4時間攪拌した。放冷後、反応混合液
をメタノール5000−中に注ぎ入れ室温で1時間攪拌
し、析出した固形物を炉別した。得られた固形物を熱メ
タノールを用いて洗浄した後、乾燥し、固有粘度0.2
1 cnl&のポリアミド樹脂を得た。
実施例6
平均分子量が3880のポリ(ジメチルシロキサン)ジ
アミン25.19(67ミリモル)、3.4′−ジアミ
ノジフェニルエーテル6.611<33ミリモル)、5
−ヒドロキシイソフタル酸12、0 g(67ミリモル
)、イソフタル酸5.5g(36ミリモル)ピリジン2
50m1.亜リン酸トリフェニル62g(200ミリモ
ル)、塩化リチウム10.6g(250ミリモル)の混
合溶液を100℃で4時間攪拌した。放冷後、反応混合
液をメタノール50oOd中に注ぎ入れ室温で1時間攪
拌し、析出した固形物を戸別した。
アミン25.19(67ミリモル)、3.4′−ジアミ
ノジフェニルエーテル6.611<33ミリモル)、5
−ヒドロキシイソフタル酸12、0 g(67ミリモル
)、イソフタル酸5.5g(36ミリモル)ピリジン2
50m1.亜リン酸トリフェニル62g(200ミリモ
ル)、塩化リチウム10.6g(250ミリモル)の混
合溶液を100℃で4時間攪拌した。放冷後、反応混合
液をメタノール50oOd中に注ぎ入れ室温で1時間攪
拌し、析出した固形物を戸別した。
得られた固形物を熱メタノールを用いて洗浄した後、乾
燥し、固有粘度0.24 d1/9のポリアミド樹脂を
得た。
燥し、固有粘度0.24 d1/9のポリアミド樹脂を
得た。
実施例1〜6で得られたボリアくド樹脂の繰り返し単位
を以下に示す。式中のZは を示す。
を以下に示す。式中のZは を示す。
実施例1:
H
実施例2:
実施例3:
実施例4:
実施例5:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Arは芳香族有機基、R^1は炭素数が30個以
下の二価の有機基、pは10〜200の整数を示す)で
表わされる繰り返し単位を有することを特徴とするポリ
アミド樹脂。 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中Arは芳香族有機基、R^1は炭素数が30個以
下の二価の有機基、R^2及びR^3は脂肪族、芳香族
、脂環式の二価の有機基、pは10〜200の整数、m
、n、x及びyはm≧2n、x≧2yの整数を示す)で
表わされる繰り返し単位を有することを特徴とするポリ
アミド樹脂。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17190089A JP2800127B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ポリアミド樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17190089A JP2800127B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ポリアミド樹脂 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337228A true JPH0337228A (ja) | 1991-02-18 |
| JP2800127B2 JP2800127B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15931895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17190089A Expired - Fee Related JP2800127B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ポリアミド樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800127B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007259963A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 収納装置 |
| CN116217612A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-06-06 | 江苏久耀新材料科技有限公司 | 羧基改性环硅氧烷的制备方法及低介电多孔聚酰胺液晶材料及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3053940B2 (ja) | 1991-11-27 | 2000-06-19 | 株式会社巴川製紙所 | 芳香族ポリアミド−ポリシロキサン系共重合体およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17190089A patent/JP2800127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007259963A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 収納装置 |
| CN116217612A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-06-06 | 江苏久耀新材料科技有限公司 | 羧基改性环硅氧烷的制备方法及低介电多孔聚酰胺液晶材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2800127B2 (ja) | 1998-09-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5747625A (en) | Silicate group-containing polyimide | |
| JPH03153734A (ja) | 芳香族コポリアミドとその製造法 | |
| JP2873815B2 (ja) | シロキサン変性ポリアミドイミド樹脂組成物 | |
| JP2759679B2 (ja) | ポリシロキサン―ポリアミド系ブロック共重合体 | |
| JP2800127B2 (ja) | ポリアミド樹脂 | |
| US5814711A (en) | Polymerization medium to prepare multi-block copolymers | |
| JPH06271673A (ja) | シロキサン変性ポリアミドイミド樹脂および樹脂組成物 | |
| JP2754446B2 (ja) | シロキサン変性ポリアミドイミド樹脂およびその製造方法 | |
| JPH0347836A (ja) | ブロック共重合体およびその製造方法 | |
| JPH04202224A (ja) | ポリアミド系ブロック共重合体及びその製造方法 | |
| JP2004035638A (ja) | 新規ゴム変性ポリアミドおよびその製造法 | |
| JP4118649B2 (ja) | 芳香族ポリアミドと芳香族ポリアミック酸の混合溶液の製造方法 | |
| JPS61204227A (ja) | ポリシロキサン−ポリアミド系マルチブロツク共重合体及びその製造方法 | |
| JP2873816B2 (ja) | シロキサン変性ポリアミドイミド樹脂組成物 | |
| JP2548642B2 (ja) | フェノール性水酸基含有ポリアミド−ポリオキシエチレンブロック共重合体およびその製造方法 | |
| JP3979698B2 (ja) | ポリアミド系ブロック共重合体含有薄膜形成用樹脂組成物およびそれを使用して形成された薄膜 | |
| JPH11263840A (ja) | 半芳香族ポリアミドイミド樹脂及びその製造方法 | |
| JPS6351430A (ja) | ポリアミド及びその組成物 | |
| JPS62283127A (ja) | ポリベンズオキサゾ−ル樹脂の製造方法 | |
| JPH02308816A (ja) | ポリアミドイミド樹脂 | |
| JP3109993B2 (ja) | ブロック共重合体及びその製造方法 | |
| JP2996638B2 (ja) | ポリアミドイミド樹脂 | |
| JP2700703B2 (ja) | ポリベンゾビスオキサゾール分子複合材及びその製造方法 | |
| JPH0725878B2 (ja) | ポリアミド | |
| JPH0710916B2 (ja) | 架橋可能なポリエ−テルアミド |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |