JPH0337280Y2 - - Google Patents
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- JPH0337280Y2 JPH0337280Y2 JP1985161452U JP16145285U JPH0337280Y2 JP H0337280 Y2 JPH0337280 Y2 JP H0337280Y2 JP 1985161452 U JP1985161452 U JP 1985161452U JP 16145285 U JP16145285 U JP 16145285U JP H0337280 Y2 JPH0337280 Y2 JP H0337280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- detection
- lead wire
- hole
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、プリント基板の所定の孔に回路部品
のリード線が正確に挿入されたかどうかを検査す
る装置に関する。
のリード線が正確に挿入されたかどうかを検査す
る装置に関する。
(ロ) 従来の技術
第12図a,b,cに示すようなデユアルイン
ラインパツケージ型集積回路部品(IC)等のリ
ード線をプリント基板に挿入した後、この部品が
確実に挿入されたか否かを検出する装置として
は、例えば特公昭57−48876号公報に記載のもの
がある。
ラインパツケージ型集積回路部品(IC)等のリ
ード線をプリント基板に挿入した後、この部品が
確実に挿入されたか否かを検出する装置として
は、例えば特公昭57−48876号公報に記載のもの
がある。
まず、第7図乃至第12図を参照しつつ斯る文
献に記載されたリード線検知装置について説明す
る。1はプリント基板で、リード線の検知装置2
はプリント基板1の下に位置し、部品挿入ヘツド
部3とは垂直線Z−Zに対して同芯の位置にあ
る。そして挿入ヘツド部3を作動させるカム4を
回転させる軸4aの動きをチエーン5と数個のテ
ンシヨンスプロケツト5aを介して板カム6のシ
ヤフト6aに伝導している。
献に記載されたリード線検知装置について説明す
る。1はプリント基板で、リード線の検知装置2
はプリント基板1の下に位置し、部品挿入ヘツド
部3とは垂直線Z−Zに対して同芯の位置にあ
る。そして挿入ヘツド部3を作動させるカム4を
回転させる軸4aの動きをチエーン5と数個のテ
ンシヨンスプロケツト5aを介して板カム6のシ
ヤフト6aに伝導している。
以上のようなカム機構によつて板カム6を回転
させることによりカムローラ7を介してセンター
ロツド8を上下させる。カムローラ7は引張ばね
9により板カム6に沿うようになつている。セン
ターロツド8には圧縮ばね10を介してアンビル
本体11が係止されている。アンビル本体11
は、下端にギヤ部12を有し、駆動ピニオン13
により任意の角度で水平面上において回転できる
ようになつており、駆動ピニオン13は本体ベー
ス14に取り付けられたシリンダーブラケツト1
5に固定された回転シリンダー16によつて回転
させられる。
させることによりカムローラ7を介してセンター
ロツド8を上下させる。カムローラ7は引張ばね
9により板カム6に沿うようになつている。セン
ターロツド8には圧縮ばね10を介してアンビル
本体11が係止されている。アンビル本体11
は、下端にギヤ部12を有し、駆動ピニオン13
により任意の角度で水平面上において回転できる
ようになつており、駆動ピニオン13は本体ベー
ス14に取り付けられたシリンダーブラケツト1
5に固定された回転シリンダー16によつて回転
させられる。
アンビル本体11の上端部には、アンビル本体
11のフランジ30に取付けられたピン17に軸
支された一対のレバー本体18,18があり、レ
バー本体18、18はピン17を介して数対のレ
バー19を有している。レバー19の下端はレバ
ー本体18,18に取り付けられた板ばね20に
よつてそれぞれレバー19の上端がレバー本体1
8,18の内壁21に当接する状態で保持されて
いる。レバー本体18,18には、ピン17の軸
方向に対向させて、数対の発光素子22と受光素
子23が、ホルダー24を介して取付けられてい
る。
11のフランジ30に取付けられたピン17に軸
支された一対のレバー本体18,18があり、レ
バー本体18、18はピン17を介して数対のレ
バー19を有している。レバー19の下端はレバ
ー本体18,18に取り付けられた板ばね20に
よつてそれぞれレバー19の上端がレバー本体1
8,18の内壁21に当接する状態で保持されて
いる。レバー本体18,18には、ピン17の軸
方向に対向させて、数対の発光素子22と受光素
子23が、ホルダー24を介して取付けられてい
る。
レバー本体18,18の下部にはローラー25
がピン26に軸支されている。さらにレバー本体
18,18の下部は通常圧縮ばね27によつて閉
じ方向に付勢されレバー本体18,18の外面2
8がアンビル本体11に取り付けられたピン29
に当接する状態に保たれている。またアンビル本
体11は、本体ベース14に取り付けられたハウ
ジング31に上下摺動自在に軸支されている。
がピン26に軸支されている。さらにレバー本体
18,18の下部は通常圧縮ばね27によつて閉
じ方向に付勢されレバー本体18,18の外面2
8がアンビル本体11に取り付けられたピン29
に当接する状態に保たれている。またアンビル本
体11は、本体ベース14に取り付けられたハウ
ジング31に上下摺動自在に軸支されている。
以上のような構造により従来の検出装置の動作
を説明する。
を説明する。
まずカム6の回転によりセンターロツド8が上
昇し、アンビル本体11もストロークSだけ上昇
すると、アンビル本体11に取付けられたストツ
パー32の上面がハウジング31の下面に当接
し、アンビル本体11はこれ以上上昇できなくな
る。このストロークSが、処理装置2の最上端1
1aがプリント基板1の下面に当接するストロー
クでもある。
昇し、アンビル本体11もストロークSだけ上昇
すると、アンビル本体11に取付けられたストツ
パー32の上面がハウジング31の下面に当接
し、アンビル本体11はこれ以上上昇できなくな
る。このストロークSが、処理装置2の最上端1
1aがプリント基板1の下面に当接するストロー
クでもある。
さらにセンターロツド8が上昇すると、その先
端の円錐部33がローラ25に当接し、このロー
ラ25を左右に広げることになる。それにより、
レバー19およびレバー本体18が矢印A方向に
閉じプリント基板1の下面に出たリード線266
を折り曲げるとともにリード線266がプリント
基板1の所定の穴に確実に挿入されたか否かを検
出する。
端の円錐部33がローラ25に当接し、このロー
ラ25を左右に広げることになる。それにより、
レバー19およびレバー本体18が矢印A方向に
閉じプリント基板1の下面に出たリード線266
を折り曲げるとともにリード線266がプリント
基板1の所定の穴に確実に挿入されたか否かを検
出する。
次に、リード線の折り曲げおよび検出の動作に
ついてさらに詳しく説明する。
ついてさらに詳しく説明する。
まずセンターロツド8の上昇によりリード線の
検知装置2の最上端11aがプリント基板1の下
面に当接する状態で回路部品265のリード線2
66がプリント基板1の所定の穴に挿入される
(第9図)。さらにセンターロツド8が上昇すると
ローラ25を介してレバー本体18の上部は矢印
A方向に閉じ、レバー19も同時に矢印A方向に
閉じる。レバー19の先端がリード線266に当
接するとレバー19のみが停止され、さらにレバ
ー本体18が閉じるとレバー19の下部がレバー
本体18の下部ストツパー35に当接し、リード
線266を内側方向に折り曲げる(第10図a)。
検知装置2の最上端11aがプリント基板1の下
面に当接する状態で回路部品265のリード線2
66がプリント基板1の所定の穴に挿入される
(第9図)。さらにセンターロツド8が上昇すると
ローラ25を介してレバー本体18の上部は矢印
A方向に閉じ、レバー19も同時に矢印A方向に
閉じる。レバー19の先端がリード線266に当
接するとレバー19のみが停止され、さらにレバ
ー本体18が閉じるとレバー19の下部がレバー
本体18の下部ストツパー35に当接し、リード
線266を内側方向に折り曲げる(第10図a)。
レバー19の下部には、挿入すべき回路部品2
65のリード線266の本数で分類される回路部
品265の種類数nと同数の検出穴36a,36
bを設けている。またレバー本体18に取付けら
れた発光素子22と受光素子23との対の数は回
路部品265の種類数の2倍の2nになつている。
レバー19の下部の検出穴36a,36bはレバ
ー19の下部がレバー本体18の下部ストツパー
35に当接する位置で発光素子22と受光23の
光軸と同芯になる検出穴36aと、レバー19の
位置に関係なく常に光軸を遮断しない検出穴36
bとがなり、この検出穴36aと検出穴36bの
組合せにより、リード線266の本数の異なる数
種の回路部品265の挿入検出を行なう。
65のリード線266の本数で分類される回路部
品265の種類数nと同数の検出穴36a,36
bを設けている。またレバー本体18に取付けら
れた発光素子22と受光素子23との対の数は回
路部品265の種類数の2倍の2nになつている。
レバー19の下部の検出穴36a,36bはレバ
ー19の下部がレバー本体18の下部ストツパー
35に当接する位置で発光素子22と受光23の
光軸と同芯になる検出穴36aと、レバー19の
位置に関係なく常に光軸を遮断しない検出穴36
bとがなり、この検出穴36aと検出穴36bの
組合せにより、リード線266の本数の異なる数
種の回路部品265の挿入検出を行なう。
第11図に回路部品265の片方のリード線2
66の本数が8本と4本の回路部品265に対応
するリード線処理装置の要部平断面図を示す。こ
こでレバー19aの検出穴36aおよびレバー1
9bの検出穴36aはリード線266の本数が8
本の回路部品265を検出する穴であり、通常発
光素子22aおよび受光素子23aが作る光軸B
−Bに対応する。またレバー19aの検出穴36
a′およびレバー19bの検出穴36bは、リード
線266の本数が4本の回路部品265を検出す
る穴であり、発光素子22bおよび受光素子23
bが作る光軸C−Cに対応する。
66の本数が8本と4本の回路部品265に対応
するリード線処理装置の要部平断面図を示す。こ
こでレバー19aの検出穴36aおよびレバー1
9bの検出穴36aはリード線266の本数が8
本の回路部品265を検出する穴であり、通常発
光素子22aおよび受光素子23aが作る光軸B
−Bに対応する。またレバー19aの検出穴36
a′およびレバー19bの検出穴36bは、リード
線266の本数が4本の回路部品265を検出す
る穴であり、発光素子22bおよび受光素子23
bが作る光軸C−Cに対応する。
まず片方のリード線266の本数が8本の回路
部品265の場合、リード線266がプリント基
板の所定の穴に挿入された状態でリード線266
を折り曲げると、8本のレバー19すべてがレバ
ー本体18の下部ストツパー35に当接し(第1
0図a)、レバー19aの検出穴36aとレバー
19bの検出穴36aが光軸B−Bに一致する。
また第11図bに示すように8本のリード線26
6の1本以上がプリント基板1の下面に出ない場
合(挿入不良の場合)8本のレバー19の検出穴
36aの1個以上が光軸B−Bと一致せずレバー
19が光軸B−Bを遮断する。
部品265の場合、リード線266がプリント基
板の所定の穴に挿入された状態でリード線266
を折り曲げると、8本のレバー19すべてがレバ
ー本体18の下部ストツパー35に当接し(第1
0図a)、レバー19aの検出穴36aとレバー
19bの検出穴36aが光軸B−Bに一致する。
また第11図bに示すように8本のリード線26
6の1本以上がプリント基板1の下面に出ない場
合(挿入不良の場合)8本のレバー19の検出穴
36aの1個以上が光軸B−Bと一致せずレバー
19が光軸B−Bを遮断する。
次にリード線266の本数が4本の回路部品2
65の場合、リード線266がプリント基板1の
所定の穴に挿入された状態でレバー本体18が閉
じられると、リード線266に当接すべき4本の
レバー19aがレバー本体18のストツパー35
に当接し、レバー19aの検出穴36a′と光軸C
−Cが一致する。ここでレバー19bの検出穴3
6bは光軸C−Cを常に通過させている(第11
図a,b)。また、4本のリード線266の1本
以上がプリント基板1の下面に出ない場合(第1
1図b)、レバー19aの検出穴36a′の1個以
上が光軸C−Cと一致せずレバー19aが光軸C
−Cを遮断する。
65の場合、リード線266がプリント基板1の
所定の穴に挿入された状態でレバー本体18が閉
じられると、リード線266に当接すべき4本の
レバー19aがレバー本体18のストツパー35
に当接し、レバー19aの検出穴36a′と光軸C
−Cが一致する。ここでレバー19bの検出穴3
6bは光軸C−Cを常に通過させている(第11
図a,b)。また、4本のリード線266の1本
以上がプリント基板1の下面に出ない場合(第1
1図b)、レバー19aの検出穴36a′の1個以
上が光軸C−Cと一致せずレバー19aが光軸C
−Cを遮断する。
以上のように、挿入すべき回路部品265のリ
ード線266の本数と位置に対応させて検出穴3
6aおよび検出穴36bを設けたレバー19が検
出穴36aおよび検出穴36bに対応する発光素
子22から受光素子23への光線を遮断した状態
のままか否かによつてプリント基板1へのリード
線266の挿入が完了したか否かを検知すること
ができるものである。
ード線266の本数と位置に対応させて検出穴3
6aおよび検出穴36bを設けたレバー19が検
出穴36aおよび検出穴36bに対応する発光素
子22から受光素子23への光線を遮断した状態
のままか否かによつてプリント基板1へのリード
線266の挿入が完了したか否かを検知すること
ができるものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記従来のリード線検知装置では、部品のリー
ド線を折曲げた時点で、部品のリード線の誤挿入
があつたかどうかの検出するものである。従つて
誤挿入があつた部品を取外すには折曲げられたリ
ード線を元に戻さなければならず、誤挿入部品の
取外しが大変面倒になるという欠点がある。そこ
で本考案は斯る欠点を解消するように工夫したも
のである。
ド線を折曲げた時点で、部品のリード線の誤挿入
があつたかどうかの検出するものである。従つて
誤挿入があつた部品を取外すには折曲げられたリ
ード線を元に戻さなければならず、誤挿入部品の
取外しが大変面倒になるという欠点がある。そこ
で本考案は斯る欠点を解消するように工夫したも
のである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は一対の対向する支持部を備える基体
と、前記支持部間に架設された支軸と、該支軸に
対して直角な一方向に常時回動付勢されるととも
に被検知リード線の圧接によつて他方向に回動付
勢されるように前記支軸に揺動自在に枢支された
複数の検出レバーと、前記検出レバーの揺動によ
つて光路の開閉がなされるように前記支持部に配
設された光電装置を備えたリード線検知装置であ
る。
と、前記支持部間に架設された支軸と、該支軸に
対して直角な一方向に常時回動付勢されるととも
に被検知リード線の圧接によつて他方向に回動付
勢されるように前記支軸に揺動自在に枢支された
複数の検出レバーと、前記検出レバーの揺動によ
つて光路の開閉がなされるように前記支持部に配
設された光電装置を備えたリード線検知装置であ
る。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第6図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
第1図イは、本考案のリード線検知装置の斜視
図、同図ロ,ハはそれに使用される部品を示し、
第2図イは本考案の正面図、同図ロは側面図をそ
れぞれ示している。
図、同図ロ,ハはそれに使用される部品を示し、
第2図イは本考案の正面図、同図ロは側面図をそ
れぞれ示している。
50は基体であつて、該基体50には一対の対
向する壁部からなる支持部51a,51bが設け
られている。52,52は前記支持部51a,5
1b間に架設された支軸、53a,53bは一方
の支持部51aに取付けられた第1の発光素子、
54a,54bは前記支持部51aに取付けられ
た第2の発光素子、55は他方の支持部51bに
取付けられ前記第1の発光素子53aからの発光
を受光する第1の受光素子〔他方の第1の発光素
子53bに対応する受光素子は図示せず〕、56
は前記支持部51bに取付けられ前記第2の発光
素子54aからの発光を受光する第2の発光素子
〔他方の第2の発光素子54bに対応する受光素
子は図示せず〕である。
向する壁部からなる支持部51a,51bが設け
られている。52,52は前記支持部51a,5
1b間に架設された支軸、53a,53bは一方
の支持部51aに取付けられた第1の発光素子、
54a,54bは前記支持部51aに取付けられ
た第2の発光素子、55は他方の支持部51bに
取付けられ前記第1の発光素子53aからの発光
を受光する第1の受光素子〔他方の第1の発光素
子53bに対応する受光素子は図示せず〕、56
は前記支持部51bに取付けられ前記第2の発光
素子54aからの発光を受光する第2の発光素子
〔他方の第2の発光素子54bに対応する受光素
子は図示せず〕である。
57は前記支軸52にその透孔を嵌挿すること
により揺動自在に支持された第1検出レバーであ
つて、その形状は第1図ハに示す如く扁平直方体
部58の先端に形成された鉤状部59に前記支軸
52が嵌挿される透孔60と、IC61のリード
線62が当接する当接面63と、凹欠部64と係
合孔65が形成されている。66は前記支軸52
にその透孔を嵌挿することにより揺動自在に支持
された第2検出レバーであつて、その形状は第1
図ロに示す如く第1検出レバー57と略同じ形状
をしているが、第1検出レバー57と異なる点
は、扁平直方体部58に光通過孔67が穿設され
ている。そして、第1検出レバー57は各支軸5
2,52にそれぞれ4つずつ互いに対向するよう
に取付けられ、第2検出レバー66は第1図イに
おいて第1検出レバー57と支持部51aとの間
に配置されるよう各支軸52,52にそれぞれ相
対向する如く取付けられる。上記支持部51a,
51b間には、固定棒68,68,68,68が
架設されており、一端が前記第1、第2検出レバ
ー57,66の係合孔65に係合された引張りコ
イルバネ69の他端が前記各固定棒68,68,
68,68に係合される。
により揺動自在に支持された第1検出レバーであ
つて、その形状は第1図ハに示す如く扁平直方体
部58の先端に形成された鉤状部59に前記支軸
52が嵌挿される透孔60と、IC61のリード
線62が当接する当接面63と、凹欠部64と係
合孔65が形成されている。66は前記支軸52
にその透孔を嵌挿することにより揺動自在に支持
された第2検出レバーであつて、その形状は第1
図ロに示す如く第1検出レバー57と略同じ形状
をしているが、第1検出レバー57と異なる点
は、扁平直方体部58に光通過孔67が穿設され
ている。そして、第1検出レバー57は各支軸5
2,52にそれぞれ4つずつ互いに対向するよう
に取付けられ、第2検出レバー66は第1図イに
おいて第1検出レバー57と支持部51aとの間
に配置されるよう各支軸52,52にそれぞれ相
対向する如く取付けられる。上記支持部51a,
51b間には、固定棒68,68,68,68が
架設されており、一端が前記第1、第2検出レバ
ー57,66の係合孔65に係合された引張りコ
イルバネ69の他端が前記各固定棒68,68,
68,68に係合される。
尚、前記第1検出レバー57が、その鉤状部5
9の短いもの〔短い鉤状部を第1図ハの一点鎖線
で示す〕と長いものが交互に配置されているの
は、IC61のリード線62間のピツチ間が非常
に狹い場合前記各コイルバネ69を同一線上に配
列できないからである。従つて、前記各コイルバ
ネ69によつて、各支軸52,52にそれぞれ対
向配置された第1、第2検出レバー57,66が
開方向に回動付勢される。70は前記各支持部5
1a,51b間に架設されたストツパー片であつ
て、該ストツパー片70は前記第1、第2検出レ
バー57,66の凹欠部64内にその一部が位置
するように配され、コイルバネ69によつて回動
付勢される第1、第2検出レバー57,66の凹
欠部(部64aが当接することにより、前記各レ
バー57,66の回動位置規制をする。従つて、
前記ストツパー片70によつて各レバー57,6
6の当接面63は略面一になるように設定され
る。
9の短いもの〔短い鉤状部を第1図ハの一点鎖線
で示す〕と長いものが交互に配置されているの
は、IC61のリード線62間のピツチ間が非常
に狹い場合前記各コイルバネ69を同一線上に配
列できないからである。従つて、前記各コイルバ
ネ69によつて、各支軸52,52にそれぞれ対
向配置された第1、第2検出レバー57,66が
開方向に回動付勢される。70は前記各支持部5
1a,51b間に架設されたストツパー片であつ
て、該ストツパー片70は前記第1、第2検出レ
バー57,66の凹欠部64内にその一部が位置
するように配され、コイルバネ69によつて回動
付勢される第1、第2検出レバー57,66の凹
欠部(部64aが当接することにより、前記各レ
バー57,66の回動位置規制をする。従つて、
前記ストツパー片70によつて各レバー57,6
6の当接面63は略面一になるように設定され
る。
71,71は前記ストツパー片70とともに支
持部51a,51bに取付けられたプリント板支
持ピンであつて、該支持ピン71の支持端面71
aは第1、第2検出レバー57,66の当接面6
3と面一若しくは少許上方になるよう設定され
る。
持部51a,51bに取付けられたプリント板支
持ピンであつて、該支持ピン71の支持端面71
aは第1、第2検出レバー57,66の当接面6
3と面一若しくは少許上方になるよう設定され
る。
本実施例のリード線検知装置は、16ピンのIC
若しくは14ピンのICがプリント板72に穿設さ
れた取付孔に正確に挿入されたかどうかを検出す
るものである。
若しくは14ピンのICがプリント板72に穿設さ
れた取付孔に正確に挿入されたかどうかを検出す
るものである。
次に本考案のリード線検知装置の動作を第3図
及び第4図を参照しつつ説明する。
及び第4図を参照しつつ説明する。
今、第2図に示す如き16ピンのICをプリント
板に挿着する場合を考えると、まずプリント板7
2の裏面をその所定位置が第3図の如く支持ピン
71の当接面に当接支持するようX−Y方向移動
台77及びZ方向移動台78を駆動させる。その
状態でIC61のリード線62が孔73内に挿通
するよう挿入アーム74で矢印C方向に挿着する
と、前記リード線62の各々が第1、第2検出レ
バー57,66の当接面63を押圧するので今ま
で一点鎖線の位置にあつた第1、第2レバー5
7,66が矢印D方向に回転する。従つて挿着前
まで第1、第2検出レバー57,66によつて閉
塞されていた第1の発光素子と受光素子で形成さ
れた第1光路75及び第2の発光素子と受光素子
で形成された第2光路76がともに開通され、こ
れによつてICの全リード線が正しく挿着された
ことが検出される。このとき、リード線が一つで
も孔に挿入されていないと第4図に示す如く検出
レバーによつて光路が塞がれるので、誤挿入が行
なわれたことが検出される。
板に挿着する場合を考えると、まずプリント板7
2の裏面をその所定位置が第3図の如く支持ピン
71の当接面に当接支持するようX−Y方向移動
台77及びZ方向移動台78を駆動させる。その
状態でIC61のリード線62が孔73内に挿通
するよう挿入アーム74で矢印C方向に挿着する
と、前記リード線62の各々が第1、第2検出レ
バー57,66の当接面63を押圧するので今ま
で一点鎖線の位置にあつた第1、第2レバー5
7,66が矢印D方向に回転する。従つて挿着前
まで第1、第2検出レバー57,66によつて閉
塞されていた第1の発光素子と受光素子で形成さ
れた第1光路75及び第2の発光素子と受光素子
で形成された第2光路76がともに開通され、こ
れによつてICの全リード線が正しく挿着された
ことが検出される。このとき、リード線が一つで
も孔に挿入されていないと第4図に示す如く検出
レバーによつて光路が塞がれるので、誤挿入が行
なわれたことが検出される。
次に、14ピンのICをプリント板に挿着する場
合を考えると、上述と同様にしてまずプリント板
72の裏面の所定位置を第5図の如く支持ピン7
1の当接面に当接支持させる。その状態で14ピン
のIC61′のリード線62′を孔73内に挿通す
るよう挿入アーム74で矢印C方向に挿着する
と、前記リード線62′の各々が第1検出レバー
57の当接面63を押圧するので、第1検出レバ
ー57が矢印D方向に回転する。このとき第2検
出レバー66は回転しない状態に在るが、第2光
路76に対応する光通過孔67が設けられている
ので、この結果第2光路が開通された状態とな
り、これによつて14ピンのICの全リード線が正
しく挿着されたことが検出される。このとき、リ
ード線が一つでも孔に挿入されないと第6図に示
す如く第1検出レバー57によつて光路が塞がれ
るので、誤挿入が行なわれたことが検出される。
合を考えると、上述と同様にしてまずプリント板
72の裏面の所定位置を第5図の如く支持ピン7
1の当接面に当接支持させる。その状態で14ピン
のIC61′のリード線62′を孔73内に挿通す
るよう挿入アーム74で矢印C方向に挿着する
と、前記リード線62′の各々が第1検出レバー
57の当接面63を押圧するので、第1検出レバ
ー57が矢印D方向に回転する。このとき第2検
出レバー66は回転しない状態に在るが、第2光
路76に対応する光通過孔67が設けられている
ので、この結果第2光路が開通された状態とな
り、これによつて14ピンのICの全リード線が正
しく挿着されたことが検出される。このとき、リ
ード線が一つでも孔に挿入されないと第6図に示
す如く第1検出レバー57によつて光路が塞がれ
るので、誤挿入が行なわれたことが検出される。
尚、上述の説明では、16ピンのICと14ピンの
ICの2種類のICに対しての挿入検出を行なう場
合について説明したが、ICのピン数に応じて検
出片に光通過孔を設けるとともにそれに応じて適
宜発光素子及び受光素子を設ければ、他のICに
ついても同様の方法でリード線の挿入検出が行え
るものである。
ICの2種類のICに対しての挿入検出を行なう場
合について説明したが、ICのピン数に応じて検
出片に光通過孔を設けるとともにそれに応じて適
宜発光素子及び受光素子を設ければ、他のICに
ついても同様の方法でリード線の挿入検出が行え
るものである。
(ト) 考案の効果
以上のように本考案に依れば、1個のリード線
検知装置によつて複数本のリード線を有する回路
部品の各リード線がプリント板の所定の孔に挿入
されたか否かを検出できるので、回路部品のプリ
ント板への挿入に対する信頼性を向上せしめると
同時に不良基板の発生を防止できる。
検知装置によつて複数本のリード線を有する回路
部品の各リード線がプリント板の所定の孔に挿入
されたか否かを検出できるので、回路部品のプリ
ント板への挿入に対する信頼性を向上せしめると
同時に不良基板の発生を防止できる。
また、回路部品のリード線を折曲せず挿入のみ
を検出しているので、リード線が多い回路部品な
どについて誤挿入が発生した場合、プリント基板
から回路部品を取外すことが容易に行なえる。更
に、装置自体の構成が簡単であるので、その補
修、保全が行ない易いという利点がある。
を検出しているので、リード線が多い回路部品な
どについて誤挿入が発生した場合、プリント基板
から回路部品を取外すことが容易に行なえる。更
に、装置自体の構成が簡単であるので、その補
修、保全が行ない易いという利点がある。
第1図は本考案のリード線検知装置の一実施例
を示す図であつて、同図イは斜視図、同図ロ,ハ
はそれに使用される部品を示す図である。第2図
は本考案のリード線検知装置の一実施例を示す図
であつて、同図イは正面図、同図ロは側面図であ
る。第3図、第4図、第5図及び第6図はそれぞ
れ本考案のリード線検知装置の動作を説明するた
めの図である。第7図は従来のリード線検知装置
の概略側面図、第8図aは同装置の要部断面図、
第8図bは同装置の要部側面図、第9図は同装置
の上部拡大図、第10図a,bは同装置のリード
線折り曲げおよび検知の説明図、第11図a,b
は同装置の要部平断面図、第12図a,b,cは
それぞれ挿入対象となる回路部品の斜視図、正面
図、側面図である。 50……基体、51a,51b……支持部、5
2……支軸、53a……第1発光素子、53b…
…第2発光素子、55……第1受光素子、56…
…第2受光素子、57……第1検出レバー、66
……第2検出レバー。
を示す図であつて、同図イは斜視図、同図ロ,ハ
はそれに使用される部品を示す図である。第2図
は本考案のリード線検知装置の一実施例を示す図
であつて、同図イは正面図、同図ロは側面図であ
る。第3図、第4図、第5図及び第6図はそれぞ
れ本考案のリード線検知装置の動作を説明するた
めの図である。第7図は従来のリード線検知装置
の概略側面図、第8図aは同装置の要部断面図、
第8図bは同装置の要部側面図、第9図は同装置
の上部拡大図、第10図a,bは同装置のリード
線折り曲げおよび検知の説明図、第11図a,b
は同装置の要部平断面図、第12図a,b,cは
それぞれ挿入対象となる回路部品の斜視図、正面
図、側面図である。 50……基体、51a,51b……支持部、5
2……支軸、53a……第1発光素子、53b…
…第2発光素子、55……第1受光素子、56…
…第2受光素子、57……第1検出レバー、66
……第2検出レバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の対向する支持部51a,51bを備える
基体50と、 前記支持部間に架設された少なくとも1本の支
軸52と、 該支軸52に対して直角な一方向に常時回動付
勢されるとともにデユアルインラインパツケージ
型集積回路部品61の片側に設けられた複数の被
検知リード線62の圧接によつて他方向に回動付
勢されるように前記支軸52に揺動自在に枢支さ
れ、前記被検知リード線と同数の検出レバー57
と、 1個の発光素子54aと1個の受光素子56と
から形成されると共に、前記検出レバー57の揺
動によつて光路76の開閉がなされるように前記
支持部51a,51bに配設され、複数の前記検
出レバー57が全て前記他方向に回動付勢された
ことを検出する光電装置と を備えてなるリード線検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161452U JPH0337280Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161452U JPH0337280Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270474U JPS6270474U (ja) | 1987-05-02 |
| JPH0337280Y2 true JPH0337280Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=31087777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985161452U Expired JPH0337280Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337280Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549793A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-10 | Nippon Coinco Co Ltd | Bill discriminator |
| JPS59185900U (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-10 | 富士通株式会社 | 素子リ−ド検出装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP1985161452U patent/JPH0337280Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6270474U (ja) | 1987-05-02 |
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