JPH0337311Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0337311Y2 JPH0337311Y2 JP1983192741U JP19274183U JPH0337311Y2 JP H0337311 Y2 JPH0337311 Y2 JP H0337311Y2 JP 1983192741 U JP1983192741 U JP 1983192741U JP 19274183 U JP19274183 U JP 19274183U JP H0337311 Y2 JPH0337311 Y2 JP H0337311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- piece
- tarp
- field
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、建築物の屋根・壁面の断熱・遮音性
に優れ、しかも電線または水道管等の配線・配管
を可能にした建築面構造に関するものである。
に優れ、しかも電線または水道管等の配線・配管
を可能にした建築面構造に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、断熱・遮音性に優れ、屋内配線が可能な構
造として、第1図に示した様なものがある。
造として、第1図に示した様なものがある。
これは、支持材1の上に耐火性のある下地材2
を敷き並べ、その上に長孔6のあいている段付金
属タルキ3を支持材に直交して取り付けて、長孔
6に電線を通す。
を敷き並べ、その上に長孔6のあいている段付金
属タルキ3を支持材に直交して取り付けて、長孔
6に電線を通す。
そして、段付金属タルキの段部5に野地材7を
載せることにより、野地材7と下地材2の間に空
間部を形成するのである。
載せることにより、野地材7と下地材2の間に空
間部を形成するのである。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
従来の構造は、段付金属タルキ3の長孔6に電
線を通すのであるが、段付金属タルキ3,3間が
約50cm位なので、長い電線を長孔6を通して配線
する作業は多くの労力を必要としていた。
線を通すのであるが、段付金属タルキ3,3間が
約50cm位なので、長い電線を長孔6を通して配線
する作業は多くの労力を必要としていた。
また、長孔6に段付金属タルキ3の厚み約1mm
が電線に直角に接触するので、電線の被膜にくい
込んで漏電する恐れがあり、このため長孔6には
絶縁材14を取り付ける必要があつた。
が電線に直角に接触するので、電線の被膜にくい
込んで漏電する恐れがあり、このため長孔6には
絶縁材14を取り付ける必要があつた。
さらに、長孔6に水道管の様なパイプ等を配管
することは、不可能に近い状態であつた。
することは、不可能に近い状態であつた。
段付金属タルキ3の段部5に野地材7を載せる
のであるが、野地材7の巾が少し狭かつたり、段
付金属タルキ3,3間の間隔が少しずれたりする
と、野地材7は縁部4から落ちてしまうという問
題点もあつた。
のであるが、野地材7の巾が少し狭かつたり、段
付金属タルキ3,3間の間隔が少しずれたりする
と、野地材7は縁部4から落ちてしまうという問
題点もあつた。
本考案はこれらの問題を解決する事を目的とし
たものである。
たものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
複数の支持材上に下地材を敷設し、この下地材
の上面で支持材に止着できる所に、所定の間隔
で、上面と固定面を有するピースの固定面を取り
付ける。
の上面で支持材に止着できる所に、所定の間隔
で、上面と固定面を有するピースの固定面を取り
付ける。
このピースに直交するように金属タルキを配設
するが、金属タルキは左右に縁部が設けられてお
り、この縁部をピースの上面に止着する。また、
ピースの上面の巾は、金属タルキの左右の縁部よ
りもさらに左右に延びている。
するが、金属タルキは左右に縁部が設けられてお
り、この縁部をピースの上面に止着する。また、
ピースの上面の巾は、金属タルキの左右の縁部よ
りもさらに左右に延びている。
ついで、金属タルキと金属タルキの間に野地材
を落とし込み、ピース上に野地材を安定させる。
を落とし込み、ピース上に野地材を安定させる。
このような方法で、下地材の上面と野地材の下
面との間に空間部を形成し、野地材上面に葺く屋
根・壁材を金属タルキに固定した建築面構造であ
る。
面との間に空間部を形成し、野地材上面に葺く屋
根・壁材を金属タルキに固定した建築面構造であ
る。
(ホ) 実施例
本考案の実施例について第2図・第4図〜第6
図より説明する。
図より説明する。
第2図のように支持材1の上に耐火性のある下
地材2を敷き並べて、その上からピース11を止
着ビス9にて支持材1に止着する。ピース11
は、支持材1に止着するための固定面と金属タル
キ12を取り付けるための上面を有しているもの
であり、第6図のような逆ハツト形でもよい。
地材2を敷き並べて、その上からピース11を止
着ビス9にて支持材1に止着する。ピース11
は、支持材1に止着するための固定面と金属タル
キ12を取り付けるための上面を有しているもの
であり、第6図のような逆ハツト形でもよい。
下地材2上にピース11を点在させた後、電線
および水道管等を配線・配管する。
および水道管等を配線・配管する。
ついで、ピース11と直交するように、ピース
11上に金属タルキ12を配設し、ピース11上
面に金属タルキ12の縁部4を止着ビス9にて固
定する(第5図参照)。
11上に金属タルキ12を配設し、ピース11上
面に金属タルキ12の縁部4を止着ビス9にて固
定する(第5図参照)。
第4図に見られるように、ピース11の上面の
巾は、金属タルキ12の左右の縁部4よりもさら
に左右に延びている。
巾は、金属タルキ12の左右の縁部4よりもさら
に左右に延びている。
野地材7を金属タルキ12と金属タルキ12の
間に落とし込み、ピース11上に安定させ、下地
材2の上面と野地材7の下面との間に空間部13
を形成し、その上から屋根・壁材8をふいてい
く。
間に落とし込み、ピース11上に安定させ、下地
材2の上面と野地材7の下面との間に空間部13
を形成し、その上から屋根・壁材8をふいてい
く。
(ヘ) 考案の効果
従来の技術は、長い電線を段付金属タルキ3の
長孔6に通さなければならなかつたが、本考案に
かかる建築面構造では、ピース間に配線するた
め、長孔6を通すという労力を必要とする作業が
なくなるという利点がある。
長孔6に通さなければならなかつたが、本考案に
かかる建築面構造では、ピース間に配線するた
め、長孔6を通すという労力を必要とする作業が
なくなるという利点がある。
また、長孔6を通さずに配線するため、電線の
被膜に長孔6の切り口が接触して漏電するという
問題も解消される。
被膜に長孔6の切り口が接触して漏電するという
問題も解消される。
もちろん、ピース間に設置するので、水道管の
ようなパイプを配管することも可能である。
ようなパイプを配管することも可能である。
さらに、従来は段付金属タルキの縁部に野地材
を載せていたため、野地材の巾が少し狭かつた
り、金属タルキの間隔が少しずれたりすると、野
地材が段部から落ちてしまうことがあつた。しか
し、本考案は、金属タルキの左右の縁部よりもさ
らに左右にピースの上面が延びているため、金属
タルキの縁部から野地材がずれたとしても、野地
材はピース上面に支えられ、外れたり落ちたりす
ることがなくなるのである。
を載せていたため、野地材の巾が少し狭かつた
り、金属タルキの間隔が少しずれたりすると、野
地材が段部から落ちてしまうことがあつた。しか
し、本考案は、金属タルキの左右の縁部よりもさ
らに左右にピースの上面が延びているため、金属
タルキの縁部から野地材がずれたとしても、野地
材はピース上面に支えられ、外れたり落ちたりす
ることがなくなるのである。
第1図は従来技術の説明図、第2図は本考案の
説明図、第3図は従来技術の断面図、第4図から
第6図は本考案実施例の説明図である。 1……支持材、2……下地材、3……段付金属
タルキ、4……縁部、5……段部、6……長孔、
7……野地材、8……屋根・壁材、9……止着ビ
ス、10……電線、11……ピース、12……金
属タルキ、13……空間部、14……絶縁材。
説明図、第3図は従来技術の断面図、第4図から
第6図は本考案実施例の説明図である。 1……支持材、2……下地材、3……段付金属
タルキ、4……縁部、5……段部、6……長孔、
7……野地材、8……屋根・壁材、9……止着ビ
ス、10……電線、11……ピース、12……金
属タルキ、13……空間部、14……絶縁材。
Claims (1)
- 複数の支持材上に下地材を敷設し、この下地材
の上面で支持材に止着できる所に、所定の間隔
で、上面と固定面を有するピースの固定面を取り
付けるが、このピースは、上面の巾が金属タルキ
の左右の縁部よりもさらに左右に延びていること
を特徴としているものであり、このピースに直交
し、かつ、ピースの上面に金属タルキの縁部が接
するように金属タルキを載せ、縁部をピース上面
に止着ビスで止着し、金属タルキと金属タルキの
間に野地材を落とし込み、ピース上に野地材を設
置することにより下地材の上面と野地材の下面と
の間に空間部を形成し、野地材上面に葺く屋根・
壁材を金属タルキに固定した建築面構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19274183U JPS6099627U (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 建築面構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19274183U JPS6099627U (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 建築面構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099627U JPS6099627U (ja) | 1985-07-06 |
| JPH0337311Y2 true JPH0337311Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=30414716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19274183U Granted JPS6099627U (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 建築面構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099627U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988558A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | 元旦ビユーティ工業株式会社 | 建造物の面構造体 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP19274183U patent/JPS6099627U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6099627U (ja) | 1985-07-06 |
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