JPH0337459Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337459Y2 JPH0337459Y2 JP1986078583U JP7858386U JPH0337459Y2 JP H0337459 Y2 JPH0337459 Y2 JP H0337459Y2 JP 1986078583 U JP1986078583 U JP 1986078583U JP 7858386 U JP7858386 U JP 7858386U JP H0337459 Y2 JPH0337459 Y2 JP H0337459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- extractor
- edge
- pins
- card presser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、キヤビネツト等における抽出内部の
仕切り構造に関するものである。
仕切り構造に関するものである。
(ロ) 従来の技術
抽出内部に取り外し自在なカードプレツサーを
装備した仕切り構造は周知であるが、この場合、
通常はカードプレツサーの上縁両端に突起を設
け、抽出両側板に設けた段部の多数の係止溝の一
対に前記突起を夫々上方から落し込んで係止する
ようにしてあつた。
装備した仕切り構造は周知であるが、この場合、
通常はカードプレツサーの上縁両端に突起を設
け、抽出両側板に設けた段部の多数の係止溝の一
対に前記突起を夫々上方から落し込んで係止する
ようにしてあつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
従つて建物の僅かな振動、例えば木造家屋にあ
つては、歩行による振動や、鉄筋コンクリート建
築においても車輌通行時等の振動に対して、カー
ドプレツサーが共振して振動音を発生することと
なり、きわめて不愉快であり、殊に道路沿いの建
物においてはこの欠点が一層助長されると共に車
輌による搬送に当つては、車輌の振動によつてカ
ードプレツサーが係止溝より脱落し易い等の問題
点があつた。
つては、歩行による振動や、鉄筋コンクリート建
築においても車輌通行時等の振動に対して、カー
ドプレツサーが共振して振動音を発生することと
なり、きわめて不愉快であり、殊に道路沿いの建
物においてはこの欠点が一層助長されると共に車
輌による搬送に当つては、車輌の振動によつてカ
ードプレツサーが係止溝より脱落し易い等の問題
点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
このため本考案においては、抽出1の両側板
3,3の上縁3aに沿つて多数の係止孔6,6…
…を並列穿設する一方、抽出1内部を区画するカ
ードプレツサー7の上縁に断面コ状の縁部7aを
形成し、前記係止孔6に挿嵌するピン11を前記
縁部7aの両端にピン受け具8a,8bを介して
突設すると共に、少なくとも一方のピン8aはピ
ンガイド10に固設してスプリング14と共にピ
ン受け具8aの長溝9内に突出性向を付して進退
自在に内装し、且つピンガイド10には、ビス1
2を介して操作用のボタン13を設けたことを特
徴とする抽出の仕切り構造を構成し、これによ
り、前述の振動音の発生を極力防止するようにし
たもので、以下図面に示した実施例に基いて本考
案の要旨を説明する。
3,3の上縁3aに沿つて多数の係止孔6,6…
…を並列穿設する一方、抽出1内部を区画するカ
ードプレツサー7の上縁に断面コ状の縁部7aを
形成し、前記係止孔6に挿嵌するピン11を前記
縁部7aの両端にピン受け具8a,8bを介して
突設すると共に、少なくとも一方のピン8aはピ
ンガイド10に固設してスプリング14と共にピ
ン受け具8aの長溝9内に突出性向を付して進退
自在に内装し、且つピンガイド10には、ビス1
2を介して操作用のボタン13を設けたことを特
徴とする抽出の仕切り構造を構成し、これによ
り、前述の振動音の発生を極力防止するようにし
たもので、以下図面に示した実施例に基いて本考
案の要旨を説明する。
(ホ) 実施例
第1図は本考案仕切り構造を施した抽出の斜視
図、第2図は同抽出のカードプレツサー部分の一
部切欠拡大正面図、第3図はカードプレツサーの
分解斜視図である。
図、第2図は同抽出のカードプレツサー部分の一
部切欠拡大正面図、第3図はカードプレツサーの
分解斜視図である。
図面において、抽出1は、前面板2、一対の側
板3,3、後板4及び底板5とからなり、側板3
の上縁は第2図示の如く夫々外方に略コ字型に折
曲されてコ状縁部3aを形成し、該コ状縁部3a
に沿つて多数の係止孔6,6……が並列穿設して
ある。
板3,3、後板4及び底板5とからなり、側板3
の上縁は第2図示の如く夫々外方に略コ字型に折
曲されてコ状縁部3aを形成し、該コ状縁部3a
に沿つて多数の係止孔6,6……が並列穿設して
ある。
7はカードプレツサーで、側板3と同様にコ状
縁部7aを有し、該縁部7aの両端内側にピン受
具8a及び8bを夫々嵌着してあり、ピン受具8
aには長溝9を穿設してピンガイド10を摺動自
在に嵌装すると共にスプリング14を収容し、ピ
ンガイド10を外方に常時弾圧するようにしてあ
る。11はピンガイド10に連結固定するピン
で、ピン受具8aを貫通し、側板3の透孔3bを
貫いてコ状縁部3a内に突出する一方、前記ピン
11の直角方向から螺入したビス12によつて操
作用のボタン13をピンガイド10に固定し、該
ボタン13を手動によりスプリング14に抗して
第2図上右方へ矢標の如く移動し得るようにして
あり、15はこのためにコ状縁7aに穿開したガ
イド溝である。
縁部7aを有し、該縁部7aの両端内側にピン受
具8a及び8bを夫々嵌着してあり、ピン受具8
aには長溝9を穿設してピンガイド10を摺動自
在に嵌装すると共にスプリング14を収容し、ピ
ンガイド10を外方に常時弾圧するようにしてあ
る。11はピンガイド10に連結固定するピン
で、ピン受具8aを貫通し、側板3の透孔3bを
貫いてコ状縁部3a内に突出する一方、前記ピン
11の直角方向から螺入したビス12によつて操
作用のボタン13をピンガイド10に固定し、該
ボタン13を手動によりスプリング14に抗して
第2図上右方へ矢標の如く移動し得るようにして
あり、15はこのためにコ状縁7aに穿開したガ
イド溝である。
一方、ピン受具8bはコ状縁部7aの他方の端
部に嵌装固定すると共にピン11′を突出固定し
てあり、ピン受具8a,8bには鍔部8cを夫々
設け、コ状縁部7a両端への嵌合を容易にしてあ
る。
部に嵌装固定すると共にピン11′を突出固定し
てあり、ピン受具8a,8bには鍔部8cを夫々
設け、コ状縁部7a両端への嵌合を容易にしてあ
る。
尚、前記ボタン13は、両端に膨出部13a,
13bを設け、手動操作に便ならしめてあり、前
記カードプレツサー7の下縁は二重折曲縁7bに
形成補強してある。
13bを設け、手動操作に便ならしめてあり、前
記カードプレツサー7の下縁は二重折曲縁7bに
形成補強してある。
(ヘ) 作用
以上の構成からなる本考案仕切り構造において
は、カードプレツサー7を抽出1の内側に装着す
るに当つて、先ず固定されたピン11′を一方の
側板3の所要の係止孔6に挿通し、次いでボタン
13をスプリング14に抗してピンガイド10を
長溝9に沿つて第2図矢標方向に弾圧してピン1
1をピン受具8a内に後退させ、この状態で他方
の側板3の所要の係子孔6に臨ませ、ボタン13
への押圧力を解けば、ピン11はスプリング14
の弾力により突出して係止孔6内に貫通し、カー
ドプレツサー7を取りつけることができる。
は、カードプレツサー7を抽出1の内側に装着す
るに当つて、先ず固定されたピン11′を一方の
側板3の所要の係止孔6に挿通し、次いでボタン
13をスプリング14に抗してピンガイド10を
長溝9に沿つて第2図矢標方向に弾圧してピン1
1をピン受具8a内に後退させ、この状態で他方
の側板3の所要の係子孔6に臨ませ、ボタン13
への押圧力を解けば、ピン11はスプリング14
の弾力により突出して係止孔6内に貫通し、カー
ドプレツサー7を取りつけることができる。
次にカードプレツサー7の取り外しは、先ずボ
タン13を介してピン11を係止孔6から抜き取
つた状態で、カードプレツサー7の一方を抽出内
から取り外しつつ、他方の固定ピン11′を係止
孔6から抜き取ればよい。
タン13を介してピン11を係止孔6から抜き取
つた状態で、カードプレツサー7の一方を抽出内
から取り外しつつ、他方の固定ピン11′を係止
孔6から抜き取ればよい。
(ト) 考案の効果
以上述べたように、本考案によれば、カードプ
レツサー7の装嵌は、カードプレツサー側のピン
11,11′と抽出側の係止孔6,6との嵌合に
よつて行い、而もピン11は弾力的に外方に突出
し、ピン11′は固定してあるから、ピン11,
11′が係止孔6,6から脱落することを完全に
防止し得るもので、輸送等に際して激しい振動に
も充分耐え得ると一方、円形の係止孔6,6と円
棒状のピン11と11との嵌合であるため、嵌合
状態を緊密に構成することが容易であり、従つて
微細な振動に対しての共振を極力防止することが
可能となり、冒頭において述べた欠陥を適切に排
除し得るもので、実用上に利益するところきわめ
て顕著である。
レツサー7の装嵌は、カードプレツサー側のピン
11,11′と抽出側の係止孔6,6との嵌合に
よつて行い、而もピン11は弾力的に外方に突出
し、ピン11′は固定してあるから、ピン11,
11′が係止孔6,6から脱落することを完全に
防止し得るもので、輸送等に際して激しい振動に
も充分耐え得ると一方、円形の係止孔6,6と円
棒状のピン11と11との嵌合であるため、嵌合
状態を緊密に構成することが容易であり、従つて
微細な振動に対しての共振を極力防止することが
可能となり、冒頭において述べた欠陥を適切に排
除し得るもので、実用上に利益するところきわめ
て顕著である。
第1図は本考案仕切り構造を施した抽出の一実
施例を示す斜視図、第2図は同抽出のカードプレ
ツサー部分の一部切欠拡大正面図、第3図はカー
ドプレツサーの分解斜視図である。 1〜抽出、6〜係止孔、7〜カードプレツサ
ー、8a,8b〜ピン受具、9〜長溝、10〜ピ
ンガイド、11,11′〜ピン、12〜ビス、1
3〜ボタン、14〜スプリング、15〜ガイド
溝。
施例を示す斜視図、第2図は同抽出のカードプレ
ツサー部分の一部切欠拡大正面図、第3図はカー
ドプレツサーの分解斜視図である。 1〜抽出、6〜係止孔、7〜カードプレツサ
ー、8a,8b〜ピン受具、9〜長溝、10〜ピ
ンガイド、11,11′〜ピン、12〜ビス、1
3〜ボタン、14〜スプリング、15〜ガイド
溝。
Claims (1)
- 抽出1の両側板3,3の上縁3aに沿つて多数
の係止孔6,6……を並列穿設する一方、抽出1
内部を区画するカードプレツサー7の上縁に断面
コ状の縁部7aを形成し、前記係止孔6に挿嵌す
るピン11を前記縁部7aの両端にピン受け具8
a,8bを介して突設すると共に、少なくとも一
方のピン8aはピンガイド10に固設してスプリ
ング14と共にピン受け具8aの長溝9内に突出
性向を付して進退自在に内装し、且つピンガイド
10には、ビス12を介して操作用のボタン13
を設けたことを特徴とする抽出の仕切り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986078583U JPH0337459Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986078583U JPH0337459Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62190539U JPS62190539U (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0337459Y2 true JPH0337459Y2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=30927662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986078583U Expired JPH0337459Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337459Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP1986078583U patent/JPH0337459Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62190539U (ja) | 1987-12-04 |
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